JP2011151238A - 多重横モードレーザ - Google Patents

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Abstract

【課題】ストライプサイドにおける光学損傷を防ぐことができる多重横モードレーザの提供。
【解決手段】前端面10と後端面12を有し、多重横モードで発振して前端面10からレーザ光14を出射する。n型半導体基板上に、n型クラッド層、活性層、及びp型クラッド層が順次積層されている。p型クラッド層上に絶縁膜24が形成されている。絶縁膜24はストライプ状の開口26を有する。p電極は、絶縁膜24の開口26を介してp型クラッド層に接続されている。n型半導体基板の下面にn電極が接続されている。開口26は、前端面10の近傍において前端面10に向かってストライプ幅が広くなるフレア領域26bを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、多重横モードで発振する多重横モードレーザに関し、特にストライプサイドにおける光学損傷を防ぐことができる多重横モードレーザに関する。
半導体レーザは、活性層を含む半導体積層構造を有する。この半導体積層構造上に絶縁膜が形成され、絶縁膜に設けられたストライプ状の開口を介して上部電極が半導体積層構造に接続される。
プロジェクションTV等の表示装置や加工機等に用いられる半導体レーザでは、横モードを制御する必要がないので、横モードの高次モードが立つほどストライプ幅を広げて光出力の高出力化を図っている。即ち、多重横モードで発振する多重横モードレーザ(ワイドストライプレーザ)が用いられる。
ここで、レーザ光束の横断面における強度分布を横モードという。そして、光強度が光束の中心で最も強く、中心から離れるに従ってガウス分布的に弱くなるモードを単一横モードという(例えば、特許文献1参照)。一方、光強度が強い場所が2ヶ所以上できるモードを多重横モードという。
特開2000−312052号公報
高出力で多重横モードレーザを駆動した場合、窓構造を形成していても、通電中に前端面近傍に光学損傷(COD: catastrophic optical damage)が起こることがあった。光学損傷が起こった前端面近傍を解析すると、必ずストライプサイドに暗部が観察された。
ストライプ内の発光部は発熱により屈折率が増加する。しかし、ストライプ幅が広いため、ストライプ内では屈折率差は生じない。従って、発光部と非発光部との屈折率差による応力がストライプサイドに集中する。この応力によりバンドギャップが減少して光吸収が増加する。また、応力により通電中に結晶欠陥が集まり、更に光吸収が増加する。また、屈折率差によりストライプサイドにおいて光の閉じ込めが大きくなり、光強度が増加する。また、ストライプサイドでは電流の供給が多くなり、光強度が増加する。以上の理由から、ストライプサイドにおいて光学損傷が起こりやすいという問題があった。
なお、単一横モード発振するレーザでは、ストライプの中心で光出力が大きくなって光学損傷が起こるものの、上記の問題は生じない。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的はストライプサイドにおける光学損傷を防ぐことができる多重横モードレーザを得るものである。
本発明は、前端面と後端面を有し、多重横モードで発振して前記前端面からレーザ光を出射する多重横モードレーザであって、半導体基板と、前記半導体基板上に順次形成された第1導電型半導体層、活性層、及び第2導電型半導体層と、前記第2導電型半導体層上に形成され、共振器方向に延びるストライプ状の開口を有する絶縁膜と、前記絶縁膜の前記開口を介して前記第2導電型半導体層に接続されたp電極と、前記半導体基板の下面に接続されたn電極とを備え、前記開口は、前記前端面の近傍において前記前端面に向かってストライプ幅が広くなる領域を有することを特徴とする多重横モードレーザである。
本発明により、ストライプサイドにおける光学損傷を防ぐことができる。
実施の形態1に係る多重横モードレーザを示す上面図である。 実施の形態1に係る多重横モードレーザを示す断面図である。 比較例に係る多重横モードレーザを示す上面図である。 比較例に係る多重横モードレーザの前端面近傍における光強度分布を示す図である。 実施の形態1に係る多重横モードレーザの前端面近傍における光強度分布を示す図である。 実施の形態1に係る多重横モードレーザの変形例を示す上面図である。 実施の形態2に係る多重横モードレーザを示す上面図である。 実施の形態3に係る多重横モードレーザを示す上面図である。 実施の形態4に係る多重横モードレーザを示す上面図である。
実施の形態1.
実施の形態1に係る多重横モードレーザについて図面を参照しながら説明する。図1は実施の形態1に係る多重横モードレーザを示す上面図である。この多重横モードレーザは、前端面10と後端面12を有し、多重横モードで発振して前端面10からレーザ光14を出射する。
図2は実施の形態1に係る多重横モードレーザを示す断面図である。n型半導体基板16上に、n型クラッド層18、活性層20、及びp型クラッド層22が順次積層されている。p型クラッド層22上に絶縁膜24が形成されている。
絶縁膜24は、共振器方向に延びるストライプ状の開口26を有する。p電極28は、絶縁膜24の開口26を介してp型クラッド層22に接続されている。n型半導体基板16の下面にn電極30が接続されている。破線で囲った部分が発光領域32である。
開口26は、ストライプ幅が一定の領域26aと、前端面10の近傍において前端面10に向かってストライプ幅が広くなるフレア領域26bとを有する。
開口26のストライプ幅は5μm以上である。フレア領域26bの最大幅は、領域26aの幅よりも1μm以上である。フレア領域26bの長さは、波長に依存するが1μm以上であり、ストライプ長の1/4以内である。なお、フレア領域26bの幅及び長さは、温度特性や閾値電流などのレーザ特性に影響するので、目的とするレーザ特性に合わせて設計する。
実施の形態1に係る多重横モードレーザの効果について比較例と比較しながら説明する。図3は、比較例に係る多重横モードレーザを示す上面図である。ストライプ状の開口26の幅は前端面10から後端面12まで同じである。その他の構成は実施の形態1と同じである。
図4は、比較例に係る多重横モードレーザの前端面近傍における光強度分布を示す図である。比較例ではストライプサイドにおいて光の閉じ込めが大きくなり、光強度が増加する。このため、ストライプサイドにおいて光学損傷34が起こる。
図5は、実施の形態1に係る多重横モードレーザの前端面近傍における光強度分布を示す図である。実施の形態1では、前端面10の近傍において前端面10に向かってストライプ幅が広くなるフレア領域26bを設けたため、ストライプサイドにおいて光の閉じ込めを低下させて光強度の増加を抑えることができる。
また、前端面10でストライプ幅を広げることにより、光強度が大きな領域より応力集中部を離すことになるので、光吸収を低減できる。よって、ストライプサイドにおける光学損傷を防ぐことができる。
図6は実施の形態1に係る多重横モードレーザの変形例を示す上面図である。このように、フレア領域26bを前端面10の近傍で急激にストライプ幅が広くなる形状としてもよい。
なお、レーザが多重横モードで発振するかどうかは、活性層やクラッド層や電極などの構造など(膜厚、材質、結晶組成、形状)、及び発振波長に依存する。ただし、開口26のストライプ幅が5μm以上になると、多重横モードで発振しやすくなる。
また、n型半導体基板16、n型クラッド層18、活性層20、及びp型クラッド層22として、AlGaInP形材料、AlGaAs系材料、GaN系材料、InGaAsP系材料などを用いることができる。これらの層の材質や膜厚に関係なく上記の効果を得ることができる。
実施の形態2.
実施の形態2に係る多重横モードレーザについて図面を参照しながら説明する。図7は実施の形態2に係る多重横モードレーザを示す上面図である。実施の形態1と同様の構成要素又は対応する構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
開口26は、後端面12の近傍において後端面12に向かってストライプ幅が広くなるフレア領域26cを更に有する。これにより、後端面12の近傍でも、ストライプサイドにおける光学損傷を防ぐことができる。
実施の形態3.
実施の形態3に係る多重横モードレーザについて図面を参照しながら説明する。図8は実施の形態3に係る多重横モードレーザを示す上面図である。実施の形態1と同様の構成要素又は対応する構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
開口26は、後端面12側から前端面10側に向かって徐々にストライプ幅が広くなる。その他の構成は実施の形態1と同様である。この場合でも、実施の形態1と同様に、ストライプサイドにおける光学損傷を防ぐことができる。
実施の形態4.
実施の形態4に係る多重横モードレーザについて図面を参照しながら説明する。図9は実施の形態4に係る多重横モードレーザを示す上面図である。実施の形態1と同様の構成要素又は対応する構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
開口26は、ストライプ幅が一定の領域26aと、前端面10の近傍において前端面10に向かってストライプ幅が狭くなる領域26dを有する。その他の構成は実施の形態1と同様である。
前端面10の近傍において前端面10に向かってストライプ幅を狭くすることで、前端面10でのストライプサイドにおける電流供給が低減される。これにより、ストライプサイドにおける光学損傷を防ぐことができる。
10 前端面
12 後端面
14 レーザ光
16 n型半導体基板(半導体基板)
18 n型クラッド層(第1導電型半導体層)
20 活性層
22 p型クラッド層(第2導電型半導体層)
24 絶縁膜
26 開口
26b,26c フレア領域
26d 領域
28 p電極(上部電極)
30 n電極(下部電極)

Claims (4)

  1. 前端面と後端面を有し、多重横モードで発振して前記前端面からレーザ光を出射する多重横モードレーザであって、
    半導体基板と、
    前記半導体基板上に順次形成された第1導電型半導体層、活性層、及び第2導電型半導体層と、
    前記第2導電型半導体層上に形成され、共振器方向に延びるストライプ状の開口を有する絶縁膜と、
    前記絶縁膜の前記開口を介して前記第2導電型半導体層に接続された上部電極と、
    前記半導体基板の下面に接続された下部電極とを備え、
    前記開口は、前記前端面の近傍において前記前端面に向かってストライプ幅が広くなる領域を有することを特徴とする多重横モードレーザ。
  2. 前記開口は、前記後端面の近傍において前記後端面に向かってストライプ幅が広くなる領域を更に有することを特徴とする請求項1に記載の多重横モードレーザ。
  3. 前端面と後端面を有し、多重横モードで発振して前記前端面からレーザ光を出射する多重横モードレーザであって、
    半導体基板と、
    前記半導体基板上に順次形成された第1導電型半導体層、活性層、及び第2導電型半導体層と、
    前記第2導電型半導体層上に形成され、共振器方向に延びるストライプ状の開口を有する絶縁膜と、
    前記絶縁膜の前記開口を介して前記第2導電型半導体層に接続された上部電極と、
    前記半導体基板の下面に接続された下部電極とを備え、
    前記開口は、前記後端面側から前記前端面側に向かって徐々にストライプ幅が広くなることを特徴とする多重横モードレーザ。
  4. 前端面と後端面を有し、多重横モードで発振して前記前端面からレーザ光を出射する多重横モードレーザであって、
    半導体基板と、
    前記半導体基板上に順次形成された第1導電型半導体層、活性層、及び第2導電型半導体層と、
    前記第2導電型半導体層上に形成され、共振器方向に延びるストライプ状の開口を有する絶縁膜と、
    前記絶縁膜の前記開口を介して前記第2導電型半導体層に接続された上部電極と、
    前記半導体基板の下面に接続された下部電極とを備え、
    前記開口は、前記前端面の近傍において前記前端面に向かってストライプ幅が狭くなる領域を有することを特徴とする多重横モードレーザ。
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