JP2011151000A - 燃料電池モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料電池の単位セルと集電体間の接触抵抗を減少させることが可能な、新規かつ改良された燃料電池モジュールを提供する。
【解決手段】曲面で形成された外周面を有する燃料電池単位セルと、前記単位セルの外周面と向かい合う内周面が曲面で形成され、前記単位セルの外周面上に設けられた第1集電体と、前記第1集電体及び前記単位セルの外周面上に巻線される第2集電体とを含み、前記第1集電体の内周面は前記単位セルの外周面と互いにマッチングされる形態を有する燃料電池モジュール。
【選択図】図1A

Description

本発明は、燃料電池の集電効率を改善することに関し、より詳しくは、燃料電池単位セルの集電体に関する。
一般の燃料電池はその出力範囲及び使用用途などが多様であり、目的に応じて適切な燃料電池を選択でき、その中でも固体酸化物燃料電池は相対的に電解質の位置制御が容易であり、電解質の位置が固定されているため、電解質が枯渇するおそれがなく、腐食性が弱く、素材の寿命が長いという長所のため、分散発電用、商業用及び家庭用として脚光を浴びている。また、固体酸化物燃料電池は600〜1000℃程度の高温で作動する燃料電池であって、従来の多様な形態の燃料電池のうち、最も効率が高く、公害が少ないだけでなく、燃料改質器を必要とせず、複合発電が可能であるという様々な長所を有している。
一方、このような固体酸化物燃料電池は単位セルだけでは十分な電圧が得られないところ、必要に応じてスタック形態で単位セルを連結して用いるが、大きくチューブ型と平板型の2種類の形態に区分される。これらのうち、チューブ型は平板型に比べてスタック自体の電力密度は多少落ちるが、システム全体の電力密度は類似すると評価されている。また、チューブ型はスタックを構成する単位セルの封止が容易であり、熱応力に対する抵抗性が強いと同時に、スタックの機械的強度が高いため、大面積製造が可能である。
そして、チューブ型固体酸化物燃料電池はカソードを支持体として用いるカソード支持体式燃料電池と、アノードを支持体として用いるアノード支持体式燃料電池の2種類に区分される。一方、従来の集電体として、Ni、Agなどで形成されたワイヤでカソードを巻いて集電する方式が利用されている状況である。
特開2003−317725号公報 特開1997−293521号公報 特開2000−021424号公報
ところで、燃料電池の単位セルと集電体間の接触抵抗を減少させる手段の提供が求められている。また、集電体の表面積を増加させる別途の手段を提供すると同時に、このような別途の手段の接触抵抗を減少させることが求められている。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、燃料電池の単位セルと集電体間の接触抵抗を減少させることが可能な、新規かつ改良された燃料電池モジュールを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、曲面で形成された外周面を有する燃料電池単位セルと、前記単位セルの外周面と向かい合う内周面が曲面で形成され、前記単位セルの外周面上に設けられた第1集電体と、前記第1集電体及び前記単位セルの外周面上に巻線される第2集電体とを含み、前記第1集電体の内周面は前記単位セルの外周面と互いにマッチングされる形態を有する燃料電池モジュールが提供される。
また、前記第1集電体の内周面の曲率半径は、前記単位セルの外周面の曲率半径の90%〜110%の間に形成することとしてもよい。
また、前記第1集電体の内周面の曲率半径は、前記単位セルの外周面の曲率半径と同一であるか、小さく形成することとしてもよい。
また、前記第1集電体の内周面は、前記単位セルの外周面内に圧入されることとしてもよい。
また、前記第1集電体の内周面は、10μm〜100μmの深さで前記単位セルの外周面内に圧入されることとしてもよい。
また、前記単位セルの外周面は、前記第1集電体の外周面よりも柔らかい材質で形成されることとしてもよい。
また、前記第2集電体は、前記第1集電体の内周面を前記単位セルの外周面内に圧入されるように形成されることとしてもよい。
また、前記第2集電体が前記第1集電体に巻線されるとき、前記第2集電体は前記第1集電体の外周面と接触する平坦面を備えることとしてもよい。
また、前記第2集電体は、前記平坦面を除いて実質的に円形、四角形又は多角形のいずれか1つの横断面を有することとしてもよい。
また、前記第1集電体は、前記単位セルの中心軸に平行するように長手方向に沿って延びる複数の伝導性バー又は伝導性ワイヤであることとしてもよい。
また、前記第1集電体は、前記第2集電体の横断面積以上に形成することとしてもよい。
また、前記第1集電体は複数形成され、前記第1集電体の横断面積は前記第1集電体の巻線数に対する第2集電体の巻線数の比に前記第2集電体の横断面積をかけたものより小さく形成することとしてもよい。
また、前記第1集電体の横断面積は、前記第1集電体の巻線数に対する第2集電体の巻線数の比に前記第2集電体の横断面積をかけたものと同一に形成することとしてもよい。
また、前記燃料電池モジュールは、中空の円筒形状であることとしてもよい。
また、前記第1集電体は、前記単位セルを部分的に覆って形成することとしてもよい。
また、前記第2集電体は、前記単位セルと接触することとしてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、第1電極層、第2電極層及び前記第1電極層と第2電極層との間に介在された電解質を含み、曲面で形成された外周面を有する燃料電池単位セルと、前記単位セルの外周面と向かい合う内周面が曲面で形成され、前記単位セルの外周面上に備えられた第1集電体と、前記第1集電体及び前記単位セルの外周面上に巻線される第2集電体とを含み、前記第1集電体の内周面の曲率半径は前記単位セルの外周面の曲率半径の90%〜110%に形成することを特徴とする燃料電池モジュールが提供される。
また、前記第1集電体の内周面は、前記単位セルの外周面の曲率半径よりも大きく形成することとしてもよい。
また、前記第1集電体の内周面は、前記単位セルの外周面内に圧入されることとしてもよい。
また、前記第1集電体の内周面は、前記単位セルの外周面内に圧入されて10μm〜100μmの深さで埋め込まれることとしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、燃料電池セルは燃料電池セルと接触する面が線接触ではなく、面接触するようにすることによって、接触抵抗を低減できるという効果を奏する。
また、第1集電体とは別途に、第2集電体を備え、同時に第2集電体と第1集電体が面接触するようにすることによって、従来に比べて集電効率が向上する。
本発明に係る燃料電池単位セルを示す斜視図である。 図1Aの燃料電池単位セルの一部に関する横断面図である。 本発明に係る第1集電体の様子を示す斜視図である。 本発明に係る第1集電体の様子を示す平面図である。 本発明に係る第1集電体と燃料電池単位セルの接触形状を示す概略図である。 本発明の他の実施形態に係る第1集電体と燃料電池単位セルの接触形状を示す概略図である。 本発明の他の実施形態に係る第1集電体と燃料電池単位セルの接触形状を示す概略図である。 第1集電体が単位セルの外周面上で押圧されて埋め込まれた様子を示す概略図である。 本発明に係る第2集電体の断面を示す断面図である。 本発明の他の実施形態に係る第2集電体の断面を示す断面図である。 本発明のまた他の実施形態に係る第2集電体の断面を示す断面図である。 本発明の更に他の実施形態に係る第2集電体、第1集電体及び燃料電池単位セルの断面を示す断面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。特別な定義や言及がない場合に本説明で用いる「上下左右」など方向を示す用語は図面に表示された状態を基準とする。
一般の燃料電池は燃料を改質して供給する燃料変換器(改質器及び反応器)と燃料電池モジュールで構成される。ここで、燃料電池モジュールは化学的エネルギーを電気化学的な方法で電気エネルギーと熱エネルギーに転換する燃料電池スタックを含むアセンブリ(Assembly)を意味する。即ち、燃料電池モジュールは燃料電池スタックと、燃料、酸化物、冷却水、排出物などが移動する配管システムと、スタックにより生産された電気が移動する配線と、スタックに制御或いはモニタリングのための部分と、スタックの異常(Abnormal)状態発生時の措置のための部分などを含む。
本発明はこれらの中でも単位セルで酸化反応によって発生した電子を外部導線と連結して伝達する部分である集電体と単位セルの構造に関する。以下、本発明について具体的に説明する。
図1Aは、本発明に係る燃料電池単位セルを示す斜視図であり、図1Bは、図1Aの燃料電池単位セルの一部に関する横断面図である。
図1Aと図1Bを参照すれば、本発明に係る燃料電池モジュール10は、単位セル100、第1集電体110及び第2集電体120を示す。ここで、第1集電体110は複数形成されたことを含むものと定義する。
単位セル100は燃料変換器(図示せず)から改質された燃料の供給を受けて酸化反応によって電気を生産する構成であって、本実施形態では中空の円筒形で形成されている。円筒形燃料電池の場合、円筒の内周面と外周面に電気極層としてアノードである第1電極101とカソードである第2電極103が形成され、前記両電極層の間に電解質層102が形成される。目的に応じて、内部層である第1層にアノード、外部層である第2層にカソードが形成されることができ、その反対の場合も可能である。本発明の場合には2種類の場合をいずれも含む。
図2は、本発明に係る第1集電体の様子を示す斜視図であり、図3は、本発明に係る第1集電体の様子を示す平面図である。
図2と図3を参照して本発明の第1集電体110について説明する。
第1集電体110は、図1Aに示すように、長い棒状又は導線形状で製作され得る。第1集電体は、単位セル100の中心軸に平行な方向に配列して単位セル100の外周面に接触させて形成する。
この場合、従来は断面が円形である導線を接触させたり、巻線する水準にとどまり、単位セルの外周面と集電体との間には線接触がなされていた。このような理由で集電体によって集電される電荷量に比べて接触抵抗が相対的に大きかった。本実施形態では単位セル100の外周面と第1集電体110の内側面が面接触するように曲面を形成することに最も大きな特徴がある。
図4Aは、本発明に係る第1集電体と燃料電池単位セルの接触形状を示す概略図であり、図4Bは、本発明の他の実施形態に係る第1集電体と燃料電池単位セルの接触形状を示す概略図である。図4Cは、本発明の更に他の実施形態に係る第1集電体と燃料電池単位セルの接触形状を示す概略図である。
前記曲面又は屈曲面について図4A〜図4Cを参照して説明する。本発明では屈曲面の曲率半径が単位セル100外周面の曲率半径と正確に一致して完壁な面接触S1がなされることが好ましい。この場合には、接触面積が広くなるにつれて、接触抵抗が減少する。ただし、第1集電体110を導線や長い棒状で製作するにおいて一定の曲率半径を有するように精密に加工することは技術的にも、経済的にも難しい。
従って、第1集電体を製造する過程では第1集電体110内側の曲率半径が単位セル100外周面の曲率半径と正確に一致するか、少なくともその曲率半径の誤差範囲が10%以内となるように形成することが好ましい。誤差範囲が10%以上大きくなる場合には後述する第2集電体の巻線による引き締めによっても、面接触が発生する余地が減少する。これと関連する詳細な説明は後述する。
一方、第1集電体110内側の曲率半径が単位セル100外周面の曲率半径に比べて大きい場合を図4B、小さい場合を図4Cにそれぞれ概略的に示す。図4Bに示すように、第1集電体110内側の曲率半径が単位セル100外周面の曲率半径に比べて大きい場合には単位セル100と第1集電体110が線接触P1をするようになり、これに比べて、図4Cに示すように、第1集電体110内側の曲率半径が単位セル100外周面の曲率半径に比べて小さな場合には2倍の線接触P2、P3がなされるようになる。従って、面接触がなされたり、誤差を考慮しても、第1集電体110の曲率半径が単位セル100外周面の曲率半径と10%の誤差範囲で小さくなるように形成して2倍の線接触がなされるようにすることがより好ましい。即ち、第1集電体110の曲率半径は第1集電体110が配置された単位セル100の曲率半径とその曲率半径の大きさの差が10%より大きいものは好ましくない。また、本発明において、図4Bの場合、図4に替えて利用できる。これは第1集電体110が単位セル100の周りとより密着してマッチングされるための曲面又は屈曲面で第1集電体110の内周面を密着させることができるためである。
他方、後述する第2集電体120の巻線強度が強くなれば、第1集電体110が単位セル100の中心軸方向に力を受けるようになる。このような巻線強度が更に強くなれば、図5に示すように、第1集電体110の内側面が単位セル100の外周面上で一定深さだけ押圧されて入り込まれる。高い稼働温度で運転される燃料電池の特性上、カソードの材料として、白金、パラジウム、銀のような貴金属、電気伝導性を有している酸化物、最近研究されているperovskite構造のLaMnO3及びLaCoO3系に添加物が添加された物質及びより低い作動温度での電極活性の増加のために用いられるLa0.6Sr0.4Co0.2Fe0.8O3、Ba0.5Sr0.5Co0.8Fe0.2O3−δ、Sm0.5Sr0.5CoO3のようなイオン/電子伝導性混合伝導体(mixed ionic/electronic conductors、MIEC)などが主に用いられる。このような主カソード材料は集電体として主に用いられるニッケルワイヤに比べて性質が脆いため、単位セル100の最外郭層がカソードである場合、第1集電体110が外力によって単位セル100の外周面に押圧されて埋め込まれる現象が発生するようになる。また、アノード材料としては、Niを含むサーメット、主にNi-YSZサーメットやNi-GDCサーメットが多く用いられるが、これも製造過程及び結合強度が、ニッケルワイヤが主に用いられる第1集電体に比べて弱いため、同じ現象が発生し得る。
このように、第1集電体110が単位セル100の外周面に埋め込まれる、即ち、埋め込み又はエンベッディング(embedding)される場合には、図5に示すように、埋め込まれる程度又は第1集電体100が単位セル100の外周面内にどの程度の深さを有して埋め込まれるかによって、その面接触が増加する。このとき、第1集電体110が単位セルの外周面から押圧されて挿入された深さは10μm〜100μm程度が適切である。数μmに過ぎない場合には面接触がなされる水準が僅かであり、100μm以上の場合には第2集電体120に負荷される張力が大きくなって破断が発生し得る。
図4Bに示すような本発明の一実施形態では、第1集電体110の曲率半径は単位セル100の外周面の曲率半径よりも大きい。このような第1集電体110の曲率半径を大きく形成して第1集電体の内周面が単位セル100に外周面内に圧入され得るようにする。更に、第1集電体100の内周面は実質的に「V」字状を有するようになり、「V」のチップ(tip)や底点は単位セルの外周面と向かい合って圧入される形態を有するようになる。このようにして、第1集電体110の「V」字状は単位セルの外周面により容易に圧入されることが可能である。
一方、第1集電体110の外周面には単位セルの円周方向に曲率を有する曲面が形成される。このとき、第1集電体110の外周面の曲率を一定に形成することが後述する第2集電体120との接触面積を増加させる上で有利である。
また、第1集電体110の外側面の曲率半径が小さくなるほど、第2集電体120との接触面積が減少するため、第1集電体110の外側面の曲率半径は燃料電池単位セルの曲率半径と同一であるか、大きく形成することが好ましい。
図6Aは、本発明に係る第2集電体の断面を示す断面図であり、図6Bは、本発明の他の実施形態に係る第2集電体の断面を示す断面図である。図6Cは、本発明のまた他の実施形態に係る第2集電体の断面を示す断面図である。また、図7は、本発明の更に他の実施形態に係る第2集電体、第1集電体及び燃料電池単位セルの断面を示す断面図である。
図6Aを参照して第2集電体120を説明する。図6A〜図6Cは、第2集電体120の断面形状を示す図である。
第2集電体120は、既存の集電体と同様にワイヤ状で形成されて単位セル100の外周面及び第1集電体110の外側面に巻線される。このとき、第2集電体の外周面には、図6Aに示すように、長手方向に沿って平坦面121が形成されて単位セル100及び第1集電体110の外部に巻線される場合、図7に示すように、第1集電体110の外側面と面接触するようになる。
このような面接触がなされることで、従来に比べて接触抵抗が減少し、結果的に、巻線数を減少しても集電効率の面において同一であるか、より良い効果が得られる。
第2集電体120の断面形状は接触面121の形状が重要な要素であり、それ以外の部分形状は重要でない。即ち、図6Aに示すように、接触面121以外の形状が円形であっても良く、曲面であっても良く、図6B又は図6Cに示すように、断面が直角四角形であるか、不規則な四角形又は多角形であっても、結果的には大きく影響しない。即ち、図6Aに示す第2集電体120は平坦表面又は平坦側面121を備えて第2集電体120が第1集電体110に巻線されるとき、第1集電体110の外周面に接触するように形成される。図6Aにおいて平坦面121を除いて、第2集電体120は実質的に円形の横断面又は円形の形状を有する。図6Bは、平坦面121を除いて、第2集電体120が実質的に四角の横断面又は四角形の形状を有する。図6Bにおいて平坦面121を除いて、第2集電体120は実質的に多角形又は非対称四角形の横断面形状を有する。
一方、第1集電体110と第2集電体120が電子の移動路としての役割を果たし、第1集電体110の数が第2集電体120の巻線数よりも小さいため、第1集電体110の断面積は第2集電体120の断面積よりも大きくならなければならない。この場合、第1集電体の断面積をD1、個数をN1とし、第2集電体の断面積をD2、巻線の数をN2とするとき、第1集電体の断面積D1は下記式1のような範囲で決定されることができる。
Figure 2011151000
即ち、単位セル100と第1集電体110の接触面積は第1集電体110の数に比例し、第1集電体110と第2集電体120の接触面積は第2集電体120の巻線数に比例するため、移動する電子の通路としての役割を果たす上述した両接触面積の均衡のためには前記のような式を満さなければならない。
更に、図7を参照すれば、第1集電体110が単位セル100の一部領域に沿ってのみ形成されている。そして、第2集電体120は単位セル100に接触する。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的思想が上述した好適な実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に具体化された本発明の技術的思想を逸脱しない範疇で多様な集電効率が向上した燃料電池モジュールで実現されることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
10 燃料電池モジュール
100 単位セル
110 第1集電体
120 第2集電体

Claims (20)

  1. 曲面で形成された外周面を有する燃料電池単位セルと、
    前記単位セルの外周面と向かい合う内周面が曲面で形成され、前記単位セルの外周面上に設けられた第1集電体と、
    前記第1集電体及び前記単位セルの外周面上に巻線される第2集電体と
    を含み、
    前記第1集電体の内周面は前記単位セルの外周面と互いにマッチングされる形態を有する燃料電池モジュール。
  2. 前記第1集電体の内周面の曲率半径は、前記単位セルの外周面の曲率半径の90%〜110%の間に形成することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池モジュール。
  3. 前記第1集電体の内周面の曲率半径は、前記単位セルの外周面の曲率半径と同一であるか、小さく形成することを特徴とする請求項2に記載の燃料電池モジュール。
  4. 前記第1集電体の内周面は、前記単位セルの外周面内に圧入されることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池モジュール。
  5. 前記第1集電体の内周面は、10μm〜100μmの深さで前記単位セルの外周面内に圧入されることを特徴とする請求項4に記載の燃料電池モジュール。
  6. 前記単位セルの外周面は、前記第1集電体の外周面よりも柔らかい材質で形成されることを特徴とする請求項4に記載の燃料電池モジュール。
  7. 前記第2集電体は、前記第1集電体の内周面を前記単位セルの外周面内に圧入されるように形成されることを特徴とする請求項4に記載の燃料電池モジュール。
  8. 前記第2集電体が前記第1集電体に巻線されるとき、前記第2集電体は前記第1集電体の外周面と接触する平坦面を備えることを特徴とする請求項1記載の燃料電池モジュール。
  9. 前記第2集電体は、前記平坦面を除いて実質的に円形、四角形又は多角形のいずれか1つの横断面を有することを特徴とする請求項8に記載の燃料電池モジュール。
  10. 前記第1集電体は、前記単位セルの中心軸に平行するように長手方向に沿って延びる複数の伝導性バー又は伝導性ワイヤであることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池モジュール。
  11. 前記第1集電体は、前記第2集電体の横断面積以上に形成することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池モジュール。
  12. 前記第1集電体は複数形成され、前記第1集電体の横断面積は前記第1集電体の巻線数に対する第2集電体の巻線数の比に前記第2集電体の横断面積をかけたものより小さく形成することを特徴とする請求項11に記載の燃料電池モジュール。
  13. 前記第1集電体の横断面積は、前記第1集電体の巻線数に対する第2集電体の巻線数の比に前記第2集電体の横断面積をかけたものと同一に形成することを特徴とする請求項11に記載の燃料電池モジュール。
  14. 前記燃料電池モジュールは、中空の円筒形状であることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池モジュール。
  15. 前記第1集電体は、前記単位セルを部分的に覆って形成することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池モジュール。
  16. 前記第2集電体は、前記単位セルと接触することを特徴とする請求項15に記載の燃料電池モジュール。
  17. 第1電極層、第2電極層及び前記第1電極層と第2電極層との間に介在された電解質を含み、曲面で形成された外周面を有する燃料電池単位セルと、
    前記単位セルの外周面と向かい合う内周面が曲面で形成され、前記単位セルの外周面上に備えられた第1集電体と、
    前記第1集電体及び前記単位セルの外周面上に巻線される第2集電体と
    を含み、
    前記第1集電体の内周面の曲率半径は前記単位セルの外周面の曲率半径の90%〜110%に形成することを特徴とする燃料電池モジュール。
  18. 前記第1集電体の内周面は、前記単位セルの外周面の曲率半径よりも大きく形成することを特徴とする請求項17に記載の燃料電池モジュール。
  19. 前記第1集電体の内周面は、前記単位セルの外周面内に圧入されることを特徴とする請求項18に記載の燃料電池モジュール。
  20. 前記第1集電体の内周面は、前記単位セルの外周面内に圧入されて10μm〜100μmの深さで埋め込まれることを特徴とする請求項19に記載の燃料電池モジュール。
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