JP2011149357A - Dpf再生装置 - Google Patents

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【課題】煤ブレークスルーを低減すると共に、DPF再生に伴う燃費の悪化とオイルの希釈を低減するDPF再生装置を提供する。
【解決手段】内燃機関2からの排気ガス流路3に設置されてPMを捕集するDPF4と、DPF4に捕集されたPMを除去するためにポスト噴射制御を許可するポスト噴射制御許可手段5と、DPF4の下流でPMの濃度を検出するPMセンサ6と、ポスト噴射制御が許可された後、PMセンサ6で検出されるPMの濃度が所定値以上になると、ポスト噴射制御を禁止するポスト噴射制御禁止手段7とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポスト噴射でDPFを再生するDPF再生装置に係り、煤ブレークスルーを低減すると共に、DPF再生に伴う燃費の悪化とオイルの希釈を低減するDPF再生装置に関する。
ディーゼルエンジンなどの内燃機関を搭載した車両では、内燃機関から大気までの排気ガスの排出流路にディーゼルパティキュレートフィルタ(Diesel Particulate Filter;以下、DPFという)を設置し、排気ガスに含まれる煤、すなわち粒子状物質(Particurate Matter;以下、PMという)を捕集している。DPFは、主としてセラミックからなり、ハニカム細孔(又は四角い細孔)を多数有するフィルタである。DPFでは、排気ガスの通路となるハニカム細孔の表面にPMが付着することでPMが捕集される。
DPFに捕集されたPMが過度に多く堆積すると、内燃機関の排圧が上昇し内燃機関の特性の低下をきたす。そこで、内燃機関において主噴射後に追加燃料噴射(以下、ポスト噴射という)を行うポスト噴射制御を行うことによって、排気温度を上昇させ、これによってDPFを昇温させてDPFに堆積したPMを燃焼させて除去する。この動作をDPF再生という。
DPFに堆積したPMの量が増えると、DPFの上流下流間における排気ガス圧力の差(差圧)が大きくなるので、差圧を検出しておき、差圧が所定値以上になったとき、DPF再生を開始するとよい。
DPF再生時に、DPFに堆積したPMの量が多いと、大量のPMが燃焼して温度が過度に上昇し、DPFが溶損してしまう。これを避けるために、従来は、DPF再生を開始してから終了するまでの時間、つまりポスト噴射制御を行う時間をPMの燃焼に最低必要な時間よりも余裕を持って長めに設定し、DPFに堆積したPMを完全に除去している。これにより、次回のDPF再生までに大量のPMが堆積しないようにできる。
特許3933172号公報 特開2009−293518号公報 特開2008−297969号公報 特開2006−250048号公報
しかし、長時間にわたりポスト噴射を行うと、燃料消費量が増大して燃費が悪化すると共に、排出されるCOが多くなるという弊害がある。また、長時間にわたりポスト噴射を行うと、噴射された燃料が潤滑油(オイル)に混入してオイルが希釈されてしまうという弊害がある。
一方、DPFでは、PMが完全に除去されたDPF再生直後には、PMの捕集効率が低下することが知られている。この現象をブローオフという。PMが完全に除去されたDPFは、排気ガスの通路となるハニカム細孔の表面に凹凸が表れ、ブローオフが生じる。その後、ハニカム細孔の表面がPMで一様に覆われて平坦になると、捕集効率が回復してブローオフが解消される。
DPFにブローオフが生じると、捕集されなかったPMがテールパイプから大気に抜け出てしまうという煤ブレークスルーが起きてしまう。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、煤ブレークスルーを低減すると共に、DPF再生に伴う燃費の悪化とオイルの希釈を低減するDPF再生装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、内燃機関からの排気ガス流路に設置されて粒子状物質(以下、PM)を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ(以下、DPF)と、前記DPFに捕集されたPMを除去するためにポスト噴射制御を許可するポスト噴射制御許可手段と、前記DPFの下流でPMの濃度を検出するPMセンサと、ポスト噴射制御が許可された後、前記PMセンサで検出されるPMの濃度が所定値以上になると、ポスト噴射制御を禁止するポスト噴射制御禁止手段とを備えたものである。
前記PMセンサは、排気ガス中に光を照射し、排気ガス中のPMによる散乱光を受光し、その散乱光受光光量からPMの濃度を求めてもよい。
本発明は次の如き優れた効果を発揮する。
(1)煤ブレークスルーを低減することができる。
(2)燃費の悪化を低減することができる。
(3)オイルの希釈を低減することができる。
本発明の一実施形態を示すDPF再生装置の構成図である。 本発明に用いるPMセンサの原理的構成図である。 本発明のDPF再生装置におけるポスト噴射制御の許可と禁止の手順を示すフローチャートである。 本発明のDPF再生装置におけるDPF差圧と下流PM濃度のグラフである。 本発明と従来技術のDPF再生装置におけるPM捕集効率と下流PM濃度の遷移を示すグラフである。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1に示されるように、本発明に係るDPF再生装置1は、内燃機関2からの排気ガス流路3に設置されてPMを捕集するDPF4と、DPF4に捕集されたPMを除去するためにポスト噴射制御を許可するポスト噴射制御許可手段5と、DPF4の下流でPMの濃度を検出するPMセンサ6と、ポスト噴射制御が許可された後、PMセンサ6で検出されるPMの濃度が所定値以上になると、ポスト噴射制御を禁止するポスト噴射制御禁止手段7とを備える。
DPF4は、従来公知のもので、多数のハニカム細孔を有するセラミックから構成される。DPF4の入口と出口間には、DPF4の上流下流間における排気ガス圧力の差(差圧)を検出する差圧センサ8が設けられる。
ポスト噴射制御許可手段5とポスト噴射制御禁止手段7は、プログラム式のデジタル回路であり、ADコンバータを内蔵することにより、PMセンサ6、差圧センサ8のアナログ出力電圧を読み取ることができる。ポスト噴射制御許可手段5とポスト噴射制御禁止手段7は、車両の燃料噴射等を制御する電子制御装置(ECU)9に組み込むのが好ましい。
PMセンサ6は、排気ガス中に光を照射し、排気ガス中のPMによる散乱光を受光し、その散乱光受光光量からPMの濃度を求めるものである。詳しく述べると、PMセンサ6は、図2に示されるように、排気ガス流路3から排気ガスの一部を抽出するサンプリング管21と、検出用空間Sを有するチャンバ22と、サンプリング管21からチャンバ22内に流入する排気ガス中にレーザ光等の測定光を入射させる光源23と、排気ガスで生じた所定角度θにおける散乱光(例えば、後方散乱光)の強度を検出する散乱光受光器24とを備える。
本実施形態では、図1のECU9において、散乱光受光器24が検出した散乱光強度を散乱光強度からPM濃度を求める濃度比例式に代入してPM濃度を演算するようになっている。散乱光強度がPM濃度に比例するというPM濃度検出の原理は、本発明者が着眼したもので、すでに出願をしている。具体的には、受光器が検出した散乱光強度をIscaとしたとき、PM濃度Cmを次の濃度比例式により演算して求める。濃度比例式中の定数については、あらかじめ実験を行うことにより、具体的な数値を調べておき、ECU9にはその具体的な数値を設定しておくとよい。
濃度比例式
Isca∝Cm(3Df/2eqDf/2
Df;furactal Dimension 一定
q=4πsin(θ/2)
eは自然対数係数
本発明のDPF再生装置1におけるポスト噴射制御の許可と禁止の手順を図3に示す。図示されるように、ステップS1において、ポスト噴射制御許可手段5は、差圧センサ8で検出された差圧が所定の閾値を超えたかどうか判定する。差圧が所定の閾値を超えていると、ステップS2に進み、ポスト噴射制御許可手段5は、ポスト噴射制御を許可する。ポスト噴射制御における具体的な噴射タイミング、噴射量については、公知の燃料噴射制御手段により決定される。これにより、ポスト噴射制御が許可されると、燃料噴射制御手段は、各燃焼サイクルにおいてメイン噴射の後にポスト噴射を行うようになる。
ステップS3において、ポスト噴射制御禁止手段7は、PMセンサ6で検出されるPM濃度が所定値以上かどうか判定する。PM濃度が所定値以上であれば、ポスト噴射制御禁止手段7は、ポスト噴射制御を禁止する。これにより、ポスト噴射制御が禁止されると、燃料噴射制御手段は、ポスト噴射を行わなくなる。
次に、本発明に係るDPF再生装置1の動作を説明する。
図4に示されるように、差圧センサ8で検出されるDPF4の上流下流間の差圧Pdが十分に小さい値0.5kPaであったとする(#1)。このとき、PMセンサ6で検出されるPM濃度Cmは、十分に小さい値(本実施形態では0mg/m)である。
内燃機関2の運転時間が経過すると、DPF4に捕集されたPMの蓄積量が増えていくため、差圧Pdは徐々に大きくなる。この間、PM濃度Cmは十分に小さい値を維持する。
差圧Pdが閾値である1.0kPaを超えると(#2)、ポスト噴射制御が許可される(#3)。ポスト噴射制御によるDPF再生が開始され、排気ガスの温度が上昇すると、図示しない排気タービンが多く回るようになるため、吸入空気量が増加し、DPF4の上流の圧力が増加する。このときDPF4ではPMの蓄積量が多いためDPF4における抵抗が大きく、差圧Pdが急激に大きくなる(#4)。その後、DPF4に蓄積されていたPMが燃焼により減少すると、DPF4における抵抗が減少して差圧Pdが小さくなる(#5)。
このとき、従来のようにPMが完全に除去されてもポスト噴射制御によるDPF再生を継続させると、DPF4自体の抵抗があるため、差圧Pdはそれ以上小さくはならず、一点鎖線で示すように、所定の値が維持される。
一方、DPF4のPMが完全に除去されると、PMの捕集効率が急激に低下し、ブローオフが発生する。ブローオフが発生すると、捕集されなかったPMがDPF4の下流に流れてくるため、PMセンサ6で検出されるPM濃度が高くなる(#6)。本発明では、PMセンサ6で検出されるPM濃度Cmが所定値、例えば、0.2mg/m以上となった時点で、ポスト噴射制御が禁止される(#7)。
ポスト噴射制御の禁止により、DPF再生が終了すると、排気ガス温度が下がり、DPF4の上流の圧力が低下し、差圧Pdが低下して十分に小さい値である0.5kPaに戻る(#8)。その後、内燃機関2の運転時間が経過すると、DPF4には、ある程度のPMが蓄積され、差圧が上昇を始める(#9)。このため、PMの捕集効率が回復してブローオフが解消され、PMセンサ6で検出されるPM濃度が十分に小さい値に戻る(#10)。
以上のような制御が行われる結果、本発明と従来技術とでは図5に示すような差異が生じる。
まず、DPF再生開始のタイミングは、本発明も従来技術も同じであり、DPF4の上流下流間の差圧が閾値を超えると、ポスト噴射制御が許可されることでDPF再生が開始される。その後、従来技術では、PMの燃焼に最低必要な時間よりも余裕を持って長い時間、DPF再生を継続してから終了する。これに対し、本発明では、ブローオフによってDPF4の下流のPM濃度が所定値以上になったときポスト噴射制御が禁止されることでDPF再生が終了する。したがって、本発明では、DPF再生の期間が従来技術に比べて著しく短縮される。
以上説明したように、本発明のDPF再生装置1によれば、ブローオフの発生時点でDPF再生が終了するので、その後のブローオフの解消が促進され、その結果、煤ブレークスルーを低減することができる。
本発明のDPF再生装置1によれば、DPF再生の期間が従来技術に比べて短縮されることにより、燃費の悪化を低減することができると共に、二酸化炭素排出の低減にも寄与する。
本発明のDPF再生装置1によれば、DPF再生の期間が従来技術に比べて短縮されることにより、DPF再生期間を通じてのポスト噴射による総燃料噴射量が従来技術に比べて少なくなるので、燃料によるオイルの希釈を低減することができる。
1 DPF再生装置
2 内燃機関
3 排気ガス流路
4 DPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)
5 ポスト噴射制御許可手段
6 PMセンサ
7 ポスト噴射制御禁止手段
8 差圧センサ
21 サンプリング管
22 チャンバ
23 光源
24 散乱光受光器

Claims (2)

  1. 内燃機関からの排気ガス流路に設置されて粒子状物質(以下、PM)を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ(以下、DPF)と、前記DPFに捕集されたPMを除去するためにポスト噴射制御を許可するポスト噴射制御許可手段と、前記DPFの下流でPMの濃度を検出するPMセンサと、ポスト噴射制御が許可された後、前記PMセンサで検出されるPMの濃度が所定値以上になると、ポスト噴射制御を禁止するポスト噴射制御禁止手段とを備えたことを特徴とするDPF再生装置。
  2. 前記PMセンサは、排気ガス中に光を照射し、排気ガス中のPMによる散乱光を受光し、その散乱光受光光量からPMの濃度を求めることを特徴とする請求項1記載のDPF再生装置。
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