JP2011130903A5 - - Google Patents

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スプロケット式遊技球揚送装置及びこの装置を用いた遊技機
本発明は、スプロケット式遊技球揚送装置及びこのスプロケット式遊技球揚送装置を用いた遊技機に関するものである。
ゲームセンター遊技球用に製造された個別の遊技機は、個々に点数表示がなされている。
上記の遊技機は、遊技球を一旦ホッパーに受けて、センサー部へ転送し計数通路ユニットへ案内されて内部のセンサーで計数され、計数されなかった遊技球とともにこのあと、遊技済み遊技球排出通路に接続された樋を通り外部に排出され、排出された遊技球は、遊技球揚送機により順次押し上げられ遊技機内部機構へ戻される。
上記方式の遊技機遊技球が遊技機内を循環するため遊技球の使用数が1台あたり150個以下で少なくてすみ経費の節約になるが個別の揚送機が必要である。
一方パチンコ店では大型の揚送機、1台あたり10、1000個ほど×台数のパチンコ玉がお店の中を搬送され大量のパチンコ玉が循環されている。近年磁気カードの普及によりパチンコ店の出玉も点数表示方式に変わる可能性がある。
従来のスプロケット式遊技球揚送装置は、50年以上前にパチンコ店用に開発されたもので比較的大型の物が使用され揚送スプロケットが直径50mm歯数14で大きくストッパ及び噛みこみ防止機構も大きく装置全体も大型のため大きい容積を必要としている。
特開2000−140385号公報 特開2007−97759号公報
ゲームセンター遊技機用に製造された遊技球遊技機は遊戯機内を遊技球が循環するので必要遊技球数が少なくてすむが個々の遊技機に個別の揚送機が必要である。
上記遊技球遊技機は設置するスペースが小さく従来の遊技球揚送機は大型であった。
上記課題により従来機の約1/3のスペースで機能を満足する小型のスプロケット式遊技球揚送装置があればゲームセンター遊技機の製造コストダウンにもなり設置や移動が簡単になるために、課題解決が可能となる
従来のパチンコ玉移載器揚送機は、200−140385号公報または特2007−97759号公報に開示されたスプリングとガイド部材を使用した噛みこみ防止機構は取付けるためには広いスペースを必要とするために、従来の流入部の噛みこみ防止機構及びストッパ部流入部機構ままでは小型化の実現が難しく、小型化を実現するために本発明が必要である。
本発明は、遊技球を揚送するための遊技球揚送用のスプロケットと、帯状素材で出来たガイドばねと、前記スプロケットと前記ガイドばねとを収容する凹状の遊技球受け部が上面に形成された本体とからなり、前記本体と前記スプロケットとの間に遊技球流入口が形成するとともに前記遊技球流入口の反対側における前記本体と前記スプロケットとの間に遊技球出口を形成し、前記遊技球受け部に沿って帯状素材で出来たガイドばねを設け、前記ガイドばねには遊技球流入口の幅を狭くして前記遊技球が前記スプロケットに噛みこむのを防止する噛みこみ防止ばね部を形成したことを特徴とする。
前記遊技球出口と前記スプロケットの遊技球送り出し側との間に、帯状素材でできたガイドばねを突起曲げ加工し逆流防止ストッパを設けているのが好ましい。
前記本体の凹所に形成された遊技球移送ガイドとスプロケット間に帯状素材で作られたガイドを配置しているのが好ましい。
前記ガイドばねは、帯状素材で出来ており、前記噛みこみ防止ばね部となる突起部と逆流防止ストッパとなる突起部とガイド部とが一体的に形成されているのが好ましい。
本発明は、遊技球を揚送するための遊技球揚送用のスプロケットと、帯状素材で出来たガイドばねと、前記スプロケットと前記ガイドばねとを収容する凹状の遊技球受け部が上面に形成された本体とからなり、前記本体と前記スプロケットとの間に遊技球流入口が形成するとともに前記遊技球流入口の反対側における前記本体と前記スプロケットとの間に遊技球出口を形成し、前記遊技球受け部に沿って帯状素材で出来たガイドばねを設け、前記ガイドばねには遊技球流入口の幅を狭くして前記遊技球が前記スプロケットに噛みこむのを防止する噛みこみ防止ばね部を形成したことを特徴とするものであるから、確実に遊技球の噛みこみ防止ができ、スムーズに遊技球を移送することができるとともに、部品点数が少なく小型で構造が簡単なため組立に熟練の必要なく、メンテナンスも容易であるという効果がある。
本発明は、前記遊技球出口と前記スプロケットの遊技球送り出し側との間に、帯状素材で出来たガイドばねを突起曲げ加工し逆流防止ストッパを設けているので、確実に遊技球の逆流防止ができるという効果がある。更に、前記ガイドばねは、帯状素材で出来ており、前記噛みこみ防止ばね部となる突起部と逆流防止ストッパとなる突起部とガイド部とが一体的に形成されているものは、部品点数が少なく機構構造が簡単で小型化ができるという効果がある。
本発明は、小型で部品数が少なく、簡単な機構で従来機の機能を満たすことが出来、新規性あり遊技機揚送機だけでなく、遊技機内に組み込みも可能で、球体や丸棒等を使用した他装置・機械にも応用が可能である。
本発明は、将来パチンコ機内部パチンコ玉循環方式に変化した時、本遊技球揚送装置機構がパチンコ台に利用の可能性がある。又、6等分スプロケットを用いた場合は、1分間240個の遊技球が揚送出来、入口振り子機構の遊技球確認センサードックを返して遊技球の有無を確認するセンサーで回転制御をしているために必要時のみモーター回転もできる。
本発明のスプロケット式遊技球揚送装置の組立正面図及び組立側面図 本発明のスプロケット式遊技球揚送装置の遊技球の流れイメージ断面図 本発明のスプロケット式遊技球揚送装置の遊技球流入用遊技球有りセンサー確認と正常流入イメージ図 本発明のスプロケット式遊技球揚送装置の遊技球揚送時落下防止ストッパ動作完了イメージ図 本発明のスプロケット式遊技球揚送装置のガイドばね形状図 本発明のスプロケット式遊技球揚送装置のスプロケットの正面図 本発明のスプロケット式遊技球揚送装置のガイドばね加工途中と加工後の形状イメージ図 本発明のスプロケット式遊技球揚送装置を用いた遊戯機と揚送機の配置イメージ図
以下図面を参照しつつ本発明の好ましい実施形態を説明する図1図2の玉番号は遊技球および遊技球の配列をあらわしいる。
図1左側図は揚送機組立正面図、右側図は揚送組立側面図で11個の部品で構成されている。スプロケット式遊技球揚送装置は、遊技球を揚送するための遊技球揚送用のスプロケット4と、帯状素材で出来たガイドばね5と、スプロケット4とガイドばね5とを収容する凹状の遊技球受け部3Aが上面に形成された本体3とからなり、本体3とスプロケット4との間に遊技球流入口3Bが形成するとともに遊技球流入口3Bの反対側における前記本体3と前記スプロケット4との間に遊技球出口3Cを形成し、遊技球受け部3Aに沿って帯状素材で出来たガイドばね5を設け、ガイドばね5には遊技球流入口3Bの幅を狭くして遊技球がスプロケット4に噛みこむのを防止する噛みこみ防止ばね部5Bを形成している。遊技球出口3Cとスプロケット4の遊技球送り出し側との間に、帯状素材で出来たガイドばね5を突起曲げ加工した逆流防止ストッパ5Dを設けている。本体3の遊技球受け部3Aに形成された遊技球移送ガイドとスプロケット間に帯状素材で作られたガイド部5Cを配置しており、ガイド部5Cにて遊技球の移送をガイドしている。ガイドばね5は、帯状素材で出来ており、噛みこみ防止ばね部5Bとなる突起部と逆流防止ストッパ5Dとなる突起部とガイド部5Cとが一体的に形成されている。
図5はガイドばね5曲げ加工断面図である。
ガイドばね5は、帯状素材で作られており、図右側より本体3の溝3Dに嵌めこみ保持する直線部5Aが形成されている。ガイドばね5には噛みこみ防止をするため本体3との間に隙間S1を形成できるようスプロケット4側に突出する突起か らなる噛みこみ防止ばね部5Bが形成されている。噛みこみ防止ばね部5Bとセンサードック10の斜めガイド10Aとで形成される隙間S2から遊技球が落下し、スプロケット4に形成された凸部4Aと凹部4Bとでガイドされて遊技球出口3C側に送られる。ガイドばね5の中間部は、本体3の円弧状の凹所3Bと対応してR形状の円弧状に曲げ加工し、R形状の円弧状の終端に折り曲げ加工を施し遊技球の落下を止めるストッパ5Dとし本体3の一端に固定できる逆U字状の形状にした。
上記ガイドばね5は、図5右側直線部5A終端より噛みこみ防止ばね部5Bに本体3から遊技球が転がり落下してきて垂直落下がスムーズに落ちるように曲げ加工がしてあり、上記噛みこみ防止対策と兼ねている。
上記ガイドばね5は、ばね自体を噛みこみ防止機構とする事で、噛みこみ防止機構の省スペースを可能にして揚送装置の小型化に繋がった。
上記ガイドばね5は、スプロケット4が小径で一度の揚送量が少なくガイドばねストッパは可動範囲が小さくてすませることが出来る形状に逆流防止ストッパ5Dが形成されており、ばね力とストッパ機構が一体の構造である。
上記ガイドばね5は、可動範囲が小さくてすませることが出来る形状に逆流防止ストッパ5Dが形成されているため、スプロケット4を12等分以下でも小径を実現しうる構造になっている。
上記ガイドばね5は、帯状素材t0.3×d10を図7帯状素材途中加工図5E、図7の5のように曲げ加工して一体で作っているが、噛みこみ防止部5B、周面ガイド部5C逆流防止ストッパ部5Dを3分割で製作も可能で材料も弾力性があり反発力があれば金属又は樹脂などの様々な材料で製作可能である。
上記ガイドばね5の、周面ガイド部5Cは遊技球を傷のつかない表面処理が遊技球の当たるとこにしてある。
図2は本体3と送りスプロケット4の間を遊技が搬送される様子をイメージした断面図である。
遊技球の搬送をガイドする本体3は、図2右側より遊技球を受け入れ、前記遊技球を自重落下で転がる傾斜面がつけられていて、スプロケット4のRに加工された凹部4Bの形状は遊技球と対応しており、遊技球が凹部4Bに入るように遊技球下面をガイドしている。
上記スプロケット4に玉5が入りスプロケット凹部4Bに入った玉5をスプロケット4で回転し玉1方向移動するときに玉がスムーズに送れるような上記本体3の内周面ガイドがR加工してある。
上記本体3は玉1より揚送機構になるため周面R終端より垂直上向きに直線加工がしてある。
上記本体3のR加工の両端にガイドばね5取り付け用溝加工がしてあり前記ガイドばね5を固定できるようにしてある。
前記図2の一部と図6はスプロケット4の断面図である。
スプロケット4は遊技球を受ける凹部R加工4Bが6か所あり下記駆動装置1の出力軸に取り付けられて、凹部4と共に凸部4Aで遊技球をガイドして回転移動す
上記スプロケット4が12等分以下で可能で、今回は6等分のスプロケットで、スプロケットの外形が小径でもスムーズな揚送が出来ることが、遊技球揚送機が小型にっている。
上記スプロケット4とガイドばね5の組み合わせ機構構造が、省スペースで揚送を可能にして、遊技球揚送機全体が小型にっている。
ベース2は、図1右側側面図から見た側面断面図のL形をしており、図1左側正面図から見た垂直面裏面に駆動装置1を取り付けL形垂直面表面に本体3・ジョイント6などの部品を取り付ける。ベース2のL形水平面下面は遊技球揚送装置を遊技台に固定するときの取り付け用穴があ
駆動装置1は、ユニットになっていてモーターと減速ギアーと出力軸で構成され、上記出力軸に6等分のスプロケット4が取り付けられてい
ベース2は、本体3とジョイント6の部品を取り付けて遊技球を搬送揚送する時、遊技球の側面ガイドの役目をしている。
ジョイント6は遊技球を入口から出口まで玉を揚送して、外部へ遊技球を押し上げ排出する繋ぎのためのもので、ベース2とガイド3に固定され、遊技球の揚送球をガイドしていて、外部機器と連結出来る構造である。
側板7は、遊技球を搬送揚送する時、遊技球の側面ガイドの役目をしている。
ばね押さえ8は、ガイドばねの一端を固定する。
センサーステー9は、センサースイッチ取り付ものである。遊技球の流入確認用ドックが長期間使用してすり減ったときスイッチ確認位置が変化してきたときスイッチ確認位置を微調整できるように長穴加工がしてある。
センサードック10は、下記の役目をしているものである。
センサードック10は玉の流入を小型のセンサースイッチに伝える振り子方式で遊技球1個が通過確認する長さ分の曲げ加工がしてある。
センサードック10は遊技球の垂直落下を助けるガイドの役目もする、斜めガイド10Aが曲げ加工してある。
センサードック10は、斜めガイド10Aの曲げ加工がばねによる撥ね戻しされた遊技球の衝撃を吸収し遊技球の戻りを少なくしている。
センサードック10は戻り遊技球がセンサー11に当たらないようにしてセンサー11の破損を防ぐ役目もしている。
センサードック10は、軽量の遊技球が転がり落下が出来るように動の支点10Bの上下のバランスを遊技球の重量に合わせ製作している。センサードック10が揺動することで、センサードック10は、斜めガイド10Aに当接した遊技球がセンサードック10を押し上げて前の遊技球に追従して前の遊技球が収容されたスプロケット4の凹部4Bの後方に位置する凹部4Bに収容されて移送される。
センサードック10は、遊技球とセンサー11のサイズが合わなくても非接触のスイッチを使えるようにしたセンサードック10で非接触電磁気感知の近接スイッチなどにも使用できる。
センサースイッチ11は、遊技球の流入を確認するセンサースイッチである。
本発明のスプロケット式遊技球揚送装置は、以上11個の部品で構成されている。
図3は、本体右側面からランダムに流れてくる遊技球が正常にセンサードック10を通過してスプロケット4とガイドばね5の間に遊技球玉2が入ったときのイメージ断面図である。
図4は、遊技球揚送が終了してガイドばね5の落下防止ストッパが入りジョイント6へ遊技球が送られ落下防止状態を表している正常な揚送の様子をイメージした断面図である。
図8は 遊戯機と揚送機の位置と大きさをイメージした図である。
遊技台51、パチンコ台玉受け皿51A、パチンコ玉排出樋51B、揚送機52、出口遊技球揚送パイプの関連をイメージしている。
現在のパチンコ店では遊技用大型の揚送機でパチンコ玉を1台あたり10,000個ほど×台数の数百万個の玉がお店全体で搬送されているが、ゲームセンター遊技球用に製造された個別の遊技機方式は遊技球が遊技機内を循環するため遊技球の使用数が150個以下で少なくてすみ経費の節約になり、カードシステムの普及に伴い内部循環方式にパチンコ台が変わる可能性があり、カード式点数方式に変化したとき本発明の機構構造が簡単で小型でパチンコ機本体の組み込まれる可能性がある。
上記パチンコ遊技機方式は遊技球が遊技機内を循環するため他店よりのパチンコ玉持ち込みの防犯上の心配が無くなり、遊技球のパチンコ玉に店名刻印の必要がなく経費の節約になり、本発明の揚送機又は機構が使用される可能性がある。
上記パチンコ遊技機方式は遊技球が遊技機内を循環するためパチンコ台の前面玉受け皿51Aが必要でなくなり大幅なデザイン変更の可能性があり、本発明の揚送機又は機構が使用される可能性がある。
1 駆動装置
2 ベースプレート
3 本体
4 スプロケット 4A 凸部 4B 凹部
5 ガイドばね 5A ガイド固定直線部 5B 噛みこみ防止ばね部
5C ガイド 5D 逆流防止ストッパ
5E ガイドばね加工前帯状素材
6 ジョイント
7 側板
8 ばね押さえ
9 センサーステー
10 センサードック
11 センサー
51 遊技台 51A 玉受け皿 51B 遊技球排出樋
52 揚送機 52A 揚送パイプ

Claims (4)

  1. 遊技球を揚送するための遊技球揚送用のスプロケットと、帯状素材で出来たガイドばねと、前記スプロケットと前記ガイドばねとを収容する凹状の遊技球受け部が上面に形成された本体とからなり、前記本体と前記スプロケットとの間に遊技球流入口が形成するとともに前記遊技球流入口の反対側における前記本体と前記スプロケットとの間に遊技球出口を形成し、前記遊技球受け部に沿って帯状素材で出来たガイドばねを設け、前記ガイドばねには遊技球流入口の幅を狭くして前記遊技球が前記スプロケットに噛みこむのを防止する噛みこみ防止ばね部を形成したことを特徴とするスプロケット式遊技球揚送装置及びこの装置を用いた遊技機
  2. 前記遊技球出口と前記スプロケットの遊技球送り出し側との間に、帯状素材で出来たガイドばねを突起曲げ加工し逆流防止ストッパを設けている請求項1に記載のスプロケット式遊技球揚送装置及びこの装置を用いた遊技機
  3. 前記本体の凹所に形成された遊技球移送ガイドとスプロケット間に帯状素材で作られたガイドを配置した請求項1又は請求項2のいずれか一方に記載のスプロケット式遊技球揚送装置及びこの装置を用いた遊技機
  4. 前記ガイドばねは、帯状素材で出来ており、前記噛みこみ防止ばね部となる突起部と逆流防止ストッパとなる突起部とガイド部とが一体的に形成されている請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のスプロケット式遊技球揚送装置及びこの装置を用いた遊技機
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