JP2011129820A - 光デバイスウエーハの加工方法 - Google Patents

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Yohei Gokita
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Abstract

【課題】湾曲することなく所定の厚みに形成することができる光デバイスウエーハの加工方法を提供する。
【解決手段】基板の表面に光デバイス層が積層され複数の光デバイスが形成された光デバイスウエーハを、所定の厚みに形成する光デバイスウエーハの加工方法であって、光デバイスウエーハの表面に保護部材を貼着する保護部材貼着工程と、保護部材が貼着された光デバイスウエーハの保護部材側をチャックテーブル上に保持し、光デバイスウエーハの基板の裏面を研削して所定の厚みに形成する研削工程と、研削工程が実施された光デバイスウエーハの基板の裏面を研磨する研磨工程とを含み、研磨工程は研削工程において光デバイスウエーハの基板の裏面に生成された研削歪を僅かに残存させて基板の裏面を平坦になるように仕上げる。
【選択図】図4

Description

本発明は、基板の表面に光デバイス層が積層され複数の光デバイスが形成された光デバイスウエーハを所定の厚みに形成するウエーハの加工方法に関する。
光デバイス製造工程においては、略円板形状であるサファイア基板や炭化珪素基板の表面に窒化ガリウム系化合物半導体からなる光デバイス層が積層され格子状に形成された複数のストリートによって区画された複数の領域に発光ダイオード、レーザーダイオード等の光デバイスを形成して光デバイスウエーハを構成する。そして、光デバイスウエーハをストリートに沿って切断することにより光デバイスが形成された領域を分割して個々の光デバイスを製造している。(例えば、特許文献1参照。)
ウエーハは、個々のデバイスに分割される前にその裏面を研削装置によって研削して所定の厚みに形成されている。ウエーハの裏面の研削は、通常、ダイヤモンド砥粒をメタルボンドやビトリファイドボンドの如き適宜のボンドで固着して形成した研削砥石を、回転しつつウエーハの裏面に押圧せしめることによって遂行されている。このような研削方式によってウエーハの裏面を研削すると、ウエーハの裏面に研削歪が生成され、これによって個々に分割されたデバイスの抗折強度が低減する。
上述したように研削されたウエーハの裏面に生成される研削歪を除去する対策として、研削されたウエーハの裏面を湿式または乾式研磨することにより、ウエーハの裏面に生成された研削歪を除去する方法が下記特許文献2および特許文献3に開示されている。
特許第2859478号 特開平8−99265号公報 特開2002−283211号公報
而して、光デバイスウエーハの裏面を研磨して鏡面に仕上げると、光デバイスウエーハは裏面側が凹状に湾曲する。このように湾曲した光デバイスウエーハを切削加工やレーザー加工によって個々の光デバイスに分割すると、光デバイスの外周に欠けが生じて品質を低下させるという問題がある。特に、湾曲した光デバイスウエーハをレーザー加工によって個々の光デバイスに分割する場合は、レーザー光線の集光点を光デバイスウエーハの所望の位置に位置付けることができず不完全に分割されるという問題がある。
一方、研削された光デバイスウエーハの裏面を研磨しない場合には、光デバイスウエーハは裏面側が凸状に湾曲し、これを切削加工やレーザー加工すると上述した問題が生ずる。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術課題は、湾曲することなく所定の厚みに形成することができる光デバイスウエーハの加工方法を提供することにある。
上記主たる技術課題を解決するため、本発明によれば、基板の表面に光デバイス層が積層され複数の光デバイスが形成された光デバイスウエーハを、所定の厚みに形成する光デバイスウエーハの加工方法であって、
光デバイスウエーハの表面に保護部材を貼着する保護部材貼着工程と、
該保護部材が貼着された光デバイスウエーハの保護部材側をチャックテーブル上に保持し、光デバイスウエーハの基板の裏面を研削して所定の厚みに形成する研削工程と、
該研削工程が実施された光デバイスウエーハの基板の裏面を研磨する研磨工程と、を含み、
該研磨工程は、該研削工程において光デバイスウエーハの基板の裏面に生成された研削歪を僅かに残存させて基板の裏面を平坦になるように仕上げる、
ことを特徴とする光デバイスウエーハの加工方法が提供される。
上記研磨工程は、研削歪を0.1μmの厚みで残存させることが望ましい。
本発明による光デバイスウエーハの加工方法においては、研削工程において光デバイスウエーハの基板の裏面に生成された研削歪を僅かに残存させて基板の裏面を平坦になるように仕上げるので、光デバイスウエーハを湾曲させることなく所定の厚みに形成することができる。従って、次工程である分割工程において光デバイスウエーハを個々の光デバイスに分割する際に、光デバイスの外周に欠けが生ずることはなく、特に、光デバイスウエーハをレーザー加工によって個々の光デバイスに分割する場合は、レーザー光線の集光点を光デバイスウエーハの所望の位置に位置付けることができ、不完全に分割されるという問題を解消することができる。
本発明による光デバイスウエーハの加工方法によって加工される光デバイスウエーハの斜視図および要部拡大断面図。 本発明による光デバイスウエーハの加工方法における保護部材貼着工程を示す説明図。 本発明による光デバイスウエーハの加工方法における研削工程の説明図。 本発明による光デバイスウエーハの加工方法における研削工程が実施された光デバイスウエーハの要部拡大断面図。 本発明による光デバイスウエーハの加工方法における研磨工程の説明図。 本発明による光デバイスウエーハの加工方法における研磨工程が実施された光デバイスウエーハの要部拡大断面図。
以下、本発明による光デバイスウエーハの加工方法の好適な実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1の(a)および(b)には、本発明による光デバイスウエーハの加工方法によって加工される光デバイスウエーハの斜視図および要部を拡大して示す断面図が示されている。図1の(a)および(b)に示す光デバイスウエーハ2は、例えば厚みが400μmのサファイア基板20の表面20aにn型窒化物半導体層211およびp型窒化物半導体層212とからなる光デバイス層(エピ層)21が例えば10μmの厚みで積層されている。そして、光デバイス層(エピ層)21が格子状に形成された複数のストリート22によって区画された複数の領域に発光ダイオード、レーザーダイオード等の光デバイス23が形成されている。以下、この光デバイスウエーハ2を所定の厚みに形成する光デバイスウエーハの加工方法について説明する。
先ず、光デバイスウエーハ2を構成するサファイア基板20の表面20aに形成された光デバイス23を保護するために、光デバイスウエーハ2の表面2aに保護部材を貼着する保護部材貼着工程を実施する。即ち、図2に示すように光デバイスウエーハ2の表面2aに保護部材としての保護テープ3を貼着する。なお、保護テープ3は、図示の実施形態においては厚さが100μmのポリ塩化ビニル(PVC)からなるシート基材の表面にアクリル樹脂系の糊が厚さ5μm程度塗布されている。
光デバイスウエーハ2の表面2aに保護部材としての保護テープ3を貼着したならば、光デバイスウエーハ2の基板20の裏面を研削して所定の厚みに形成する研削工程を実施する。この研削工程は、図3の(a)に示す研削装置4を用いて実施する。図3の(a)に示す研削装置4は、被加工物を保持するチャックテーブル41と、該チャックテーブル41に保持された被加工物を研削する研削手段42を具備している。チャックテーブル41は、上面に被加工物を吸引保持し図3の(a)において矢印41aで示す方向に回転せしめられる。研削手段42は、スピンドルハウジング421と、該スピンドルハウジング421に回転自在に支持され図示しない回転駆動機構によって回転せしめられる回転スピンドル422と、該回転スピンドル422の下端に装着されたマウンター423と、該マウンター423の下面に取り付けられた研削ホイール424とを具備している。この研削ホイール424は、円環状の基台425と、該基台425の下面に環状に装着された研削砥石426とからなっており、基台425がマウンター423の下面に締結ボルト427によって取り付けられている。
上述した研削装置4を用いて上記研削工程を実施するには、図3の(a)に示すようにチャックテーブル41の上面(保持面)に上記保護部材貼着工程が実施された光デバイスウエーハ2の保護テープ3側を載置する。そして、図示しない吸引手段によってチャックテーブル41上に光デバイスウエーハ2を保護テープ3を介して吸着保持する(ウエーハ保持工程)。従って、チャックテーブル41上に保持された光デバイスウエーハ2は、基板20の裏面20bが上側となる。このようにチャックテーブル41上に光デバイスウエーハ2を吸引保持したならば、チャックテーブル41を図3の(a)において矢印41aで示す方向に例えば300rpmで回転しつつ、研削手段42の研削ホイール424を図3の(a)において矢印424aで示す方向に例えば6000rpmで回転せしめて、図3の(b)に示すように研削砥石426を被加工面である光デバイスウエーハ2の基板20の裏面20bに接触せしめ、研削ホイール424を図3の(a)および図3の(b)において矢印424bで示すように例えば5〜10μm/分の研削送り速度で下方(チャックテーブル41の保持面に対し垂直な方向)に研削送りする。この結果、光デバイスウエーハ2の基板20の裏面20bが研削されて光デバイスウエーハ2は所定の厚み(例えば100μm)に形成される。このようにして研削工程が実施された光デバイスウエーハ2の基板20の裏面20bには、図4に示すように研削歪200が生成される。この研削歪200の厚み(t1)は、通常0.7〜1.0μmである。なお、このように研削歪200が生成された状態においては、光デバイスウエーハ2は裏面20b側が凸状に湾曲する傾向にある。
上述した研削工程を実施したならば、研削工程が実施された光デバイスウエーハ2の基板20の裏面20bを研磨する研磨工程を実施する。この研磨工程は、図5の(a)に示す研磨装置5を用いて実施する。図5の(a)に示す研磨装置5は、被加工物を保持するチャックテーブル51と、該チャックテーブル51に保持された被加工物を研磨する研磨手段52を具備している。チャックテーブル51は、上面に被加工物を吸引保持し図5の(a)において矢印51aで示す方向に回転せしめられる。研磨手段52は、スピンドルハウジング521と、該スピンドルハウジング521に回転自在に支持され図示しない回転駆動機構によって回転せしめられる回転スピンドル522と、該回転スピンドル522の下端に装着されたマウンター523と、該マウンター523の下面に取り付けられた研磨工具524とを具備している。この研磨工具524は、円板状の基台525と、該基台525の下面に装着された研磨パッド526とからなっており、基台525がマウンター523の下面に締結ボルト527によって取り付けられている。
上述した研磨装置5を用いて上記研磨工程を実施するには、図5の(a)に示すようにチャックテーブル51の上面(保持面)に上記研削工程が実施された光デバイスウエーハ2の保護テープ3側を載置する。そして、図示しない吸引手段によってチャックテーブル51上に光デバイスウエーハ2を保護テープ3を介して吸着保持する(ウエーハ保持工程)。従って、チャックテーブル51上に保持された光デバイスウエーハ2は、基板20の裏面20bが上側となる。このようにチャックテーブル51上に光デバイスウエーハ2を吸引保持したならば、チャックテーブル51を図5の(a)において矢印51aで示す方向に例えば500rpmで回転しつつ、研磨手段52の研磨工具524を図5の(a)において矢印524aで示す方向に例えば1000rpmで回転せしめて図5の(b)に示すように研磨パッド526を被加工面である光デバイスウエーハ2の基板20の裏面20bに接触せしめ、所定の圧力で押圧する。この結果、光デバイスウエーハ2の基板20の裏面20bが研磨され平坦に形成される。このとき、上記研削工程が実施され光デバイスウエーハ2の基板20の裏面20bに生成された研削歪200を完全に除去して、基板20の裏面20bを鏡面に形成すると、上述したように光デバイスウエーハ2は裏面20b側が凹状に湾曲する。従って、上記研磨工程においては、図6に示すように光デバイスウエーハ2の基板20の裏面20bに研削歪200を僅かに残存して平坦に仕上げることが重要である。この研削歪200の厚み(t2)は、本発明者等の実験によると、上記研削工程が実施された状態において光デバイスウエーハ2が裏面20b側に凸状に湾曲する性質と、研削歪200を完全に除去すると光デバイスウエーハ2が裏面20b側に凹状に湾曲する性質とを考慮し、0.1μmが適当である。
以上のようにして、光デバイスウエーハ2の基板20の裏面20bに対して研削工程および研磨工程を実施することにより、光デバイスウエーハ2を湾曲させることなく所定の厚みに形成することができる。このようにして所定の厚みに形成された光デバイスウエーハ2は、ストリート22に沿って切断し個々の光デバイス23に分割する分割工程に搬送される。なお、分割工程に搬送される光デバイスウエーハ2は上述したように湾曲していないため、個々に分割された光デバイス23の外周に欠けが生ずることはない。特に、光デバイスウエーハをレーザー加工によって個々の光デバイスに分割する場合は、レーザー光線の集光点を光デバイスウエーハの所望の位置に位置付けることができ、不完全に分割されるという問題を解消することができる。
2:光デバイスウエーハ
20:サファイア基板
21:光デバイス層(エピ層)
3:保護テープ
4:研削装置
41:研削装置のチャックテーブル
424:研削ホイール
426:研削砥石
5:研磨装置
51:研磨装置のチャックテーブル
526:研磨パッド

Claims (2)

  1. 基板の表面に光デバイス層が積層され複数の光デバイスが形成された光デバイスウエーハを、所定の厚みに形成する光デバイスウエーハの加工方法であって、
    光デバイスウエーハの表面に保護部材を貼着する保護部材貼着工程と、
    該保護部材が貼着された光デバイスウエーハの保護部材側をチャックテーブル上に保持し、光デバイスウエーハの基板の裏面を研削して所定の厚みに形成する研削工程と、
    該研削工程が実施された光デバイスウエーハの基板の裏面を研磨する研磨工程と、を含み、
    該研磨工程は、該研削工程において光デバイスウエーハの基板の裏面に生成された研削歪を僅かに残存させて基板の裏面を平坦になるように仕上げる、
    ことを特徴とする光デバイスウエーハの加工方法。
  2. 該研磨工程は、研削歪を0.1μmの厚みで残存させる、請求項1記載の光デバイスウエーハの加工方法。
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