JP2011127420A - ドアラッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るクローザ装置10Bは、アクティブレバー50に備えた作動ギヤ51と連動回転部材101に備えた検出ギヤ102とが、アクティブレバー50の可動範囲のうち、オーバー位置Poから中立領域N内のクローズ位置側端部Ncの手前の噛合解除位置Paまでの間のクローズ側端部領域Cで互いに離間し、そのクローズ側端部領域Cを除く可動範囲の残りの領域(リリース位置Prから噛合解除位置Paまでの領域)でのみ互いに噛合する。また、連動回転部材101にはトリガ突起109が設けられ、作動ギヤ51と検出ギヤ102とが互いに離間した位置から作動ギヤ51が検出ギヤ102に向かって接近すると、作動ギヤ51の端部がトリガ突起109に当接し、これをきっかけにして作動ギヤ51と検出ギヤ102とが再噛合される。
【選択図】図8
Description
請求項1の発明によれば、中継回動部材に備えた作動ギヤと、連動回転部材に備えた検出ギヤは、中継回動部材の可動範囲の一端から中立領域の手前まで、又は、可動範囲の他端から中立領域の手前までの何れか一方の端部領域で互いに離間しかつ、その一方の端部領域を除く可動範囲の残りの領域でのみ互いに噛合する。また、連動回転部材にはトリガ突起が設けられ、作動ギヤと検出ギヤとが互いに離間した位置から作動ギヤが検出ギヤに向かって接近すると、作動ギヤの端部がトリガ突起に当接し、これをきっかけにして作動ギヤと検出ギヤとが再噛合する。
請求項2の発明によれば、作動ギヤが、検出ギヤに対して離間した位置から接近した場合に、作動ギヤの端部をトリガ突起に確実に当接させることができ、作動ギヤと検出ギヤとが離間した状態からの再噛合の確実性を高めることができる。
請求項3の発明によれば、作動ギヤが回転して検出ギヤから離間した直後に弾性手段の弾発力を動力にして1対の摺接ガイド部が互いに摺接して検出ギヤを作動ギヤの回動領域から離すように微少回転させるので、検出ギヤから離間した作動ギヤが逆方向に回動した際に、検出ギヤの歯先に作動ギヤが突き当たるような事態が防がれ、作動ギヤと検出ギヤとの再噛合をスムーズに行うことができる。
中立検出手段は、連動回転部材の回動位置の情報を取得するために、連動回転部材の回転中心に対して比較的高い精度で位置合わせして取り付けられる。請求項4の発明では、その中立検出手段の台座部に、連動回転部材に備えた摺接ガイド部の摺接相手である他方の摺接ガイド部を設けたので、摺接ガイド部同士の相対位置の精度を高めて摺接動作を安定させることができる。
請求項5の発明によれば、作動ギヤと検出ギヤとが離間した状態で、ドアラッチ装置に振動や衝撃が加わった場合でも、連動回転部材を、作動ギヤと検出ギヤとが離間した位置に保持しておくことができるから、作動ギヤと検出ギヤとを互いに離間した状態から正規の位相で確実に再噛合させることができる。
請求項6の発明によれば、作動ギヤと検出ギヤとが離間する直前に可撓片が弾性変形し、その弾性変形を乗り越えて係合凹部と係合突起とが凹凸係合する。これにより、連動回転部材は作動ギヤと検出ギヤとが離間した位置で回転不能に保持される。また、中立領域に向かって戻ってきた中継回動部材によりトリガ突起が押圧されると、可撓片が弾性変形を乗り越えて係合凹部と係合突起との凹凸係合が解除されると共に作動ギヤと検出ギヤとが再噛合し、連動回転部材が中継回動部材と連動可能になる。
請求項7の発明によれば、中立検出手段により中継回動部材が中立領域内に戻ったと判定されるとモータが停止して中継回動部材の回動が停止する。ここで、中立検出手段により中継回動部材が中立領域内に戻ったと判定されてから、実際に中継回動部材が停止するまでには動作遅れが生じ得る。これに対し、本発明に係る中立検出手段は、中継回動部材がクローズ位置から戻る場合、中立領域内のクローズ位置側端部を通過しかつリリース位置側端部を通過していないことを以て中立領域内に戻ったと判定し、中継回動部材がリリース位置から戻る場合、中立領域内のリリース位置側端部を通過しかつクローズ位置側端部を通過していないことを以て中立領域内に戻ったと判定する。換言すれば、中立領域に向かって戻ってきた中継回動部材が、中立領域内に進入した直後に中立領域内に戻ったと判定するので、動作遅れが生じても、確実に中立領域内に停止させることができる。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図17に基づいて説明する。図1には、車両ドアロックシステム10を備えたスライドドア90を有する車両が示されている。このスライドドア90は、車両本体99の昇降口を閉じた状態から斜め後方に後退しかつ、途中から真っ直ぐ後退して全開状態になる。そして、車両ドアロックシステム10は、スライドドア90を閉鎖状態に保持するための前側ドアロック装置10Aと、全開状態に保持するための全開ドアロック装置10Cと、半ドア状態から全閉状態にするためのクローザ装置10Bと、リモコン装置91とを備えてなる。
本発明の第2実施形態は、図18〜図21に示されており、連動回転部材101Vの係止構造が前記第1実施形態と異なる。即ち、本実施形態の連動回転部材101Vは、樹脂の成形品であって、図18に示すように、回動軸を挟んで検出ギヤ102と反対側に弾性梁133を備えている。弾性梁133は、連動回転部材101Vの回動軸を中心とした円弧状をなし、両端部が連動回転部材101Vの本体部分に連絡されている。また、連動回転部材101Vの本体部分と弾性梁133との間は、円弧状のスリット130になっている。そして、弾性梁133の長手方向の中央から側方に向けて第1摺接突起131が突出し、その第1摺接突起131の係合相手が、中立検出スイッチ100のスイッチケース110に設けられている。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態において作動ギヤ51と検出ギヤ102は、アクティブレバー50の可動範囲のうちクローズ側端部領域Cで互いに離間するように構成されていたが、リリース位置Prから中立領域Nのリリース位置側端部Nrの手前の噛合解除位置Pbまでのリリース側端部領域R(図13参照)で互いに離間し、可動範囲におけるリリース側端部領域Rを除く領域でのみ互いに噛合するように構成してもよい。
20 ラッチ
30 ラチェット
41M モータ
50 アクティブレバー(中継回動部材)
51 作動ギヤ
81 ベース盤
85 係合凹部
90 スライドドア
100 中立検出スイッチ(中立検出手段)
101,101V 連動回転部材
102 検出ギヤ
102T ギヤ構成歯
104 回動板部
105 可撓片
106 スリット
107 係合突起
109 トリガ突起
120 ECU(中立検出手段)
131 第1摺接突起
131S,132S ガイド斜面(摺接ガイド部)
133 弾性梁(弾性手段)
132,135 第2摺接突起
C クローズ側端部領域
N 中立領域
Nc クローズ位置側端部
Nr リリース位置側端部
Pc クローズ位置
Pr リリース位置
R リリース側端部領域
d 歯底円
e 歯先円
Claims (7)
- 車両のドアが半ドア状態のときに、モータにて中継回動部材を可動範囲の一端側のクローズ位置まで回動してラッチにモータ動力を伝達することで、前記ドアを前記半ドア状態から全閉状態に変更してから、前記中継回動部材を前記可動範囲の中間の中立領域内に戻して前記ラッチから切り離し、
前記ドアが前記全閉状態で開操作されたときに、前記モータにて前記中継回動部材を前記可動範囲の他端側のリリース位置まで回動してラチェットに前記モータ動力を伝達することで、前記ラチェットの前記ラッチへの係止を解除してから、前記中継回動部材を前記中立領域内に戻して前記ラチェットから切り離し、
前記中継回動部材に備えた作動ギヤに噛合可能な検出ギヤを有し、前記中継回動部材に連動回転する連動回転部材と、前記連動回転部材の回動位置に基づいて前記中継回動部材が前記中立領域内に配置されているか否かを検出する中立検出手段とを備えたドアラッチ装置において、
前記作動ギヤ及び前記検出ギヤは、共に扇形状をなして、前記可動範囲の一端から前記中立領域の手前まで、又は、前記可動範囲の他端から前記中立領域の手前までの何れか一方の端部領域で互いに離間すると共に、前記可動範囲のうち前記一方の端部領域を除く残りの領域でのみ互いに噛合し、
前記連動回転部材は、前記検出ギヤのうち前記作動ギヤが離間する直前まで前記作動ギヤと噛合しているギヤ構成歯の隣に、前記検出ギヤに対して離間した位置から接近した前記作動ギヤの端部に当接可能なトリガ突起を備えていることを特徴とするドアラッチ装置。 - 前記トリガ突起は、前記検出ギヤの歯底円から突出しかつ、前記ギヤ構成歯の歯先円よりも外側に突出していることを特徴とする請求項1に記載のドアラッチ装置。
- 前記連動回転部材又は前記連動回転部材を回転可能に支持するベース盤の一方には、前記連動回転部材の回動半径方向又は回転軸方向で弾性変形可能な弾性手段が設けられ、
前記連動回転部材及び前記ベース盤には、前記作動ギヤが前記検出ギヤから離間する直前に互いに当接して前記弾性手段の弾発力により前記連動回転部材の回動半径方向又は回転軸方向で押圧し合い、前記作動ギヤが前記検出ギヤから離間した直後に前記弾性手段の弾発力を動力にして互いに摺接しながら前記検出ギヤを前記作動ギヤの回動領域から離すように微少回転させる1対の摺接ガイド部が備えられたことを特徴とする請求項1又は2に記載のドアラッチ装置。 - 前記連動回転部材には、回動半径方向に弾性変形可能な弾性梁が前記弾性手段として備えられると共に、前記中立検出手段には、前記弾性梁の回動領域の側方に配置されかつ前記ベース盤に固定された台座部が備えられ、
前記弾性梁に一方の前記摺接ガイド部としての第1摺接突起を突出形成する一方、前記台座部に他方の前記摺接ガイド部としての第2摺接突起を突出形成し、それら第1と第2の摺接突起の傾斜面同士を前記1対の摺接ガイド部として互いに摺接させて前記検出ギヤを微少回転可能としたことを特徴とする請求項3に記載のドアラッチ装置。 - 前記連動回転部材と前記連動回転部材を回転可能に支持するベース盤とには、前記作動ギヤが前記検出ギヤから離間する直前に、弾性変形を乗り越えて互いに係合して前記連動回転部材を回転不能な状態に保持し、前記中継回動部材による前記トリガ突起の押圧によって弾性変形を乗り越えて前記係合が解除される回止係止機構が備えられたことを特徴とする請求項1又は2に記載のドアラッチ装置。
- 前記連動回転部材のうち、前記検出ギヤを構成する扇形板状の回動板部にスリットを形成して、前記回動板部の一部を片持ち梁状又は両持ち梁状の可撓片として切り離し、その可撓片と前記ベース盤とに形成されて互いに凹凸係合する係合凹部と係合突起とから前記回止係止機構を構成したことを特徴とする請求項5に記載のドアラッチ装置。
- 前記中立検出手段には、前記中継回動部材が前記中立領域内におけるクローズ位置側端部を通過したことを検出する第1検出手段と、前記中継回動部材が前記中立領域内におけるリリース位置側端部を通過したことを検出する第2検出手段とが備えられ、
前記中立検出手段は、前記モータが前記クローズ位置で反転して前記第1検出手段が前記中継回動部材の通過を検出しかつ、前記第2検出手段が前記中継回動部材の通過を検出しなかったことを以て前記中継回動部材が前記中立領域内に戻ったと判定すると共に、前記モータが前記リリース位置で反転して前記第2検出手段が前記中継回動部材の通過を検出しかつ、前記第1検出手段が前記中継回動部材の通過を検出しなかったことを以て前記中継回動部材が前記中立領域内に戻ったと判定することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1の請求項に記載のドアラッチ装置。
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