JP2011127072A - 板状部品の接合方法及び接合部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表示パネル10と突出層31が形成された保護板30の一方に、これらの間に突出層31の一部と重なった状態で挟持される形状に形成され、且つ突出層31と重なる部分に、その重なり部を部分的に欠落させて突出層31との接触面積を小さくした応力緩和部41が形成されたシート状接合部材41を、突出層31に応力緩和部41が重なるように位置決めして貼付け、表示パネル10と保護板30とをシート状接合部材40を介して重ねて加圧し、表示パネル10と保護板30とをシート状接合部材40により貼合わせる。
【選択図】図1
Description
前記第1の板状部品を準備する第1部品準備工程と、
前記突出層が形成された前記第2の板状部品を準備する第2部品準備工程と、
前記第1の板状部品と前記第2の板状部品との間に前記突出層の一部と重なった状態で挟持される形状に形成され、且つ前記突出層と重なる部分に、その重なり部を部分的に欠落させて前記突出層との接触面積を小さくした応力緩和部が形成されたシート状接合部材を準備する接合部材準備工程と、
前記第2の板状部品に、前記シート状接合部材を、前記突出層に前記応力緩和部が重なるように位置決めして貼付ける接合部材貼付け工程と、
前記第1の板状部品と前記第2の板状部品とを前記シート状接合部材を介して重ねて加圧し、前記第1の板状部品と前記第2の板状部品とを前記シート状接合部材により貼合わせる部品貼合わせ工程と、
を含むことを特徴とする。
前記第1の板状部品を準備する第1部品準備工程と、
前記突出層が形成された前記第2の板状部品を準備する第2部品準備工程と、
前記第1の板状部品と前記第2の板状部品との間に前記突出層の一部と重なった状態で挟持される形状に形成され、且つ前記突出層と重なる部分に、その重なり部を部分的に欠落させて前記突出層との接触面積を小さくした応力緩和部が形成されたシート状接合部材を準備する接合部材準備工程と、
前記第1の板状部品に前記シート状接合部材を貼付ける接合部材貼付け工程と、
前記第1の板状部品と前記第2の板状部品とを、前記突出層に前記応力緩和部が重なるように位置決めして、前記シート状接合部材を介して重ねて加圧し、前記第1の板状部品と前記第2の板状部品とを前記シート状接合部材により貼合わせる部品貼合わせ工程と、
を含むことを特徴とする。
まず、図2に示した表示装置について説明すると、この表示装置は、表示パネル10と、この表示パネル10の前側(観察側)に、透明なシート状接合部材40により前記表示パネル10と貼合わせて配置された透明な表示パネル保護板30とを備えている。
第1の板状部品として、前記液晶表示パネル10を準備する。
第2の板状部品として、前記液晶表示パネル10の画面エリア11aに対向する領域の外側に前記突出層31が形成された前記表示パネル保護板30を準備する。
前記両面粘着シートからなり、周縁部のうち、前記表示パネル保護板30の突出層31と重なる部分に前記応力緩和部41が形成された前記シート状接合部材40を準備する。
前記表示パネル保護板30に前記シート状接合部材40を、前記突出層31に前記応力緩和部41が重なるように位置決めして貼付ける。
次に、前記シート状接合部材40の他方の面側のセパレータ45bを剥ぎ取り、図6(c)のように、前記液晶表示パネル10と表示パネル保護板30とを前記シート状接合部材40を介して重ねて加圧することにより、図6(d)のように、前記液晶表示パネル10と表示パネル保護板30とを前記シート状接合部材40により貼合わせる。この実施例において、前記液晶表示パネル10と表示パネル保護板30との前記シート状接合部材40による貼合わせは、図示しない真空チャンバ等を利用して真空圧下において行う。ここで真空として例えば30Pa(2.961×10−4atm)以下程度にまで真空引きを行うことが好ましい。しかしながら、空気介在部が発生することを抑制できれば、必ずしも30Pa以下まで真空引きしなくてもよい。
そのため、この実施例では、前記貼合わされた液晶表示パネル10と表示パネル保護板30とに対して熱と圧力とを一定時間付与するオートクレーブを行ない、前記接合部材貼付け工程及び前記部品貼合わせ工程において前記表示パネル保護板30及び液晶表示パネル10と前記シート状接合部材40との間に閉じ込められた空気を前記シート状接合部材40中に溶け込ませて前記空気溜まりAを消去している。
図12に示したタッチ入力装置は、抵抗膜方式、静電容量方式、光学方式、電磁誘導方式または超音波方式の何れかのタッチパネル18と、前記タッチパネル18の前面に、シート状接合部材46により前記タッチパネル18と貼合わせて配置されたタッチパネル保護板32とを備えている。
第1の板状部品として、前記タッチパネル保護板32の貼付け面とは反対面に前記液晶表示パネル10が配置されたタッチパネル18を準備する。
第2の板状部品として、前記タッチパネル18の外形と略同じ形状に形成され、前記タッチパネル18に対する貼付け面の周縁部に、前記タッチパネル18のタッチエリア(図示せず)に対向する領域の外側に印刷層等からなる枠形状の突出層33が形成されたタッチパネル保護板32を準備する。
前記タッチパネル18と前記タッチパネル保護板32との間に前記突出層33の略全体と重なった状態で挟持される平面形状に形成され、前記突出層33と重なる部分に、その重なり部を部分的に欠落させて前記突出層33との接触面積を小さくした応力緩和部47が形成された両面粘着シートからなるシート状接合部材46を準備する。
前記タッチパネル18とタッチパネル保護板32の一方、望ましくは前記突出層33が形成されたタッチパネル保護板32に、前記シート状接合部材46を、前記突出層33に前記応力緩和部47が重なるように位置決めして貼付ける。
次に、真空圧下において、前記タッチパネル18とタッチパネル保護板32とを前記シート状接合部材46を介して重ねて加圧することにより、前記タッチパネル18とタッチパネル保護板32とを前記シート状接合部材46により貼合わせる。
次に、前記貼合わされたタッチパネル18とタッチパネル保護板32とに対して熱と圧力を一定時間付与するオートクレーブを行ない、前記接合部材貼付け工程及び前記部品貼合わせ工程において前記タッチパネル保護板32及びタッチパネル18と前記シート状接合部材46との間に閉じ込められた空気を前記シート状接合部材46中に溶け込ませる。
図13に示した液晶表示パネル10aは、上記第1及び第2実施例における液晶表示パネル10の2枚の偏光板16,17のうちの前側偏光板16の表示パネル本体11に対する貼付け面の周縁部に、印刷層等からなる突出層35を、前記表示パネル本体11の画面エリア11a(図1参照)を囲む枠形状に形成し、前記表示パネル本体11と前記前側偏光板16とを、シート状接合部材48により貼合わせたものである。
第1の板状部品として、対向配置された2枚の透明基板12,13間に液晶層15が設けられ、後面に前記後側偏光板17が貼付られた表示パネル本体11を準備する。
第2の板状部品として、前記表示パネル本体11の外形と略同じ形状に形成され、前記表示パネル本体11に対する貼付け面の周縁部に前記突出層35が形成された前側偏光板16を準備する。
前記表示パネル本体11と前記前側偏光板16との間に前記突出層33の略全体と重なった状態で挟持される平面形状に形成され、前記突出層35と重なる部分に、その重なり部を部分的に欠落させて前記突出層33との接触面積を小さくした応力緩和部49が形成された両面粘着シートからなるシート状接合部材48を準備する。
前記表示パネル本体11と前側偏光板16の一方、望ましくは前記突出層35が形成された前側偏光板16に、前記シート状接合部材48を、前記突出層35に前記応力緩和部49が重なるように位置決めして貼付ける。
次に、真空圧下において、前記表示パネル本体11と前側偏光板16とを前記シート状接合部材48を介して重ねて加圧することにより、前記表示パネル本体11と前側偏光板16とを前記シート状接合部材48により貼合わせる。
次に、前記貼合わされた表示パネル本体11と前側偏光板16とに対して熱と圧力とを一定時間付与するオートクレーブを行ない、前記接合部材貼付け工程及び前記部品貼合わせ工程において前記表示パネル本体11及び前側偏光板16と前記シート状接合部材48との間に閉じ込められた空気を前記シート状接合部材48中に溶け込ませる。
なお、上記各実施例においては、第1の板状部品と第2の板状部品とを貼合わせるためのシート状接合部材40,46,48として両面粘着シートを用いているが、前記シート状接合部材40,46,48は、両面粘着シートに限らず、例えば両面に熱重合性または光重合性接着剤を塗布した樹脂シート等でもよく、その場合は、前記オートクレーブ工程後に、前記熱重合性または光重合性接着剤を重合させればよい。
Claims (19)
- 第1の板状部品と、前記第1の板状部品に対する貼付け面の所定部分に突出層が形成された第2の板状部品とをシート状接合部材により貼合わせて接合する方法であって、
前記第1の板状部品を準備する第1部品準備工程と、
前記突出層が形成された前記第2の板状部品を準備する第2部品準備工程と、
前記第1の板状部品と前記第2の板状部品との間に前記突出層の一部と重なった状態で挟持される形状に形成され、且つ前記突出層と重なる部分に、その重なり部を部分的に欠落させて前記突出層との接触面積を小さくした応力緩和部が形成されたシート状接合部材を準備する接合部材準備工程と、
前記第2の板状部品に、前記シート状接合部材を、前記突出層に前記応力緩和部が重なるように位置決めして貼付ける接合部材貼付け工程と、
前記第1の板状部品と前記第2の板状部品とを前記シート状接合部材を介して重ねて加圧し、前記第1の板状部品と前記第2の板状部品とを前記シート状接合部材により貼合わせる部品貼合わせ工程と、
を含むことを特徴とする板状部品の接合方法。 - 第1の板状部品と、前記第1の板状部品に対する貼付け面の所定部分に突出層が形成された第2の板状部品とをシート状接合部材により貼合わせて接合する方法であって、
前記第1の板状部品を準備する第1部品準備工程と、
前記突出層が形成された前記第2の板状部品を準備する第2部品準備工程と、
前記第1の板状部品と前記第2の板状部品との間に前記突出層の一部と重なった状態で挟持される形状に形成され、且つ前記突出層と重なる部分に、その重なり部を部分的に欠落させて前記突出層との接触面積を小さくした応力緩和部が形成されたシート状接合部材を準備する接合部材準備工程と、
前記第1の板状部品に前記シート状接合部材を貼付ける接合部材貼付け工程と、
前記第1の板状部品と前記第2の板状部品とを、前記突出層に前記応力緩和部が重なるように位置決めして、前記シート状接合部材を介して重ねて加圧し、前記第1の板状部品と前記第2の板状部品とを前記シート状接合部材により貼合わせる部品貼合わせ工程と、
を含むことを特徴とする板状部品の接合方法。 - 前記前記シート状接合部材は、両面粘着シートからなることを特徴とする請求項1または2に記載の板状部品の接合方法。
- 前記部品貼合わせ工程を、真空圧下で行うことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の板状部品の接合方法。
- 前記部品貼合わせ工程後に、前記第1の板状部品と前記第2の板状部品とに対して熱と圧力とを一定時間付与するオートクレーブを行うオートクレーブ工程をさらに含むことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の板状部品の接合方法。
- 前記第1部品準備工程で、前記第1の板状部品として、表示パネルを準備し、前記第2部品準備工程で、前記第2の板状部品として、前記表示パネルの画面エリアに対向する領域の外側に枠形状の突出層が形成された表示パネル保護板を準備し、前記接合部材準備工程で、周縁部が前記突出層の少なくとも内周側の縁部と重なる形状に形成され、且つ前記周縁部に、前記突出層と重なる部分の略全域にわたって前記応力緩和部が形成されたシート状接合部材を準備することを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の板状部品の接合方法。
- 前記第1部品準備工程で、前記表示パネルとして、対向配置された2枚の基板間に液晶層が設けられた液晶表示パネルまたは基板上に有機エレクトロルミネッセンス発光層が設けられた有機エレクトロルミネッセンス表示パネルを準備することを特徴とする請求項6に記載の板状部品の接合方法。
- 前記第1部品準備工程で、前記第1の板状部品として、タッチパネルを準備し、前記第2部品準備工程で、前記第2の板状部品として、前記タッチパネルのタッチエリアに対向する領域の外側に枠形状の突出層が形成されたタッチパネル保護板を準備し、前記接合部材準備工程で、周縁部が前記突出層の少なくとも内周側の縁部と重なる形状に形成され、且つ前記周縁部に、前記突出層と重なる部分の略全域にわたって前記応力緩和部が形成されたシート状接合部材を準備することを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の板状部品の接合方法。
- 前記第1部品準備工程で、前記第2の板状部品として、前記タッチパネル保護板の貼付け面とは反対面に表示パネルが配置されたタッチパネルを準備することを特徴とする請求項8に記載の板状部品の接合方法。
- 前記第1部品準備工程で、前記第1の板状部品として、対向配置された2枚の基板間に液晶層が設けられた表示パネル本体または基板上に有機エレクトロルミネッセンス発光層が設けられた表示パネル本体を準備し、前記第2部品準備工程で、前記第2の板状部品として、前記表示パネル本体の画面エリアに対向する領域の外側に枠形状の突出層が形成された光学フィルムを準備し、前記接合部材準備工程で、周縁部が前記突出層の少なくとも内周側の縁部と重なる形状に形成され、且つ前記周縁部に、前記突出層と重なる部分の略全域にわたって前記応力緩和部が形成されたシート状接合部材を準備することを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の板状部品の接合方法。
- 前記接合部材準備工程で、前記周縁部に、その外周縁から前記突出層と重なる部分の略全幅にわたる形状の複数の切欠部を所定のピッチで形成した応力緩和部が形成されたシート状接合部材を準備することを特徴とする請求項6から10の何れかに記載の板状部品の接合方法。
- 前記接合部材準備工程で、前記周縁部に、その外周縁を前記突出層と重なる部分の略全幅にわたる振幅をもった波形状に形成した応力緩和部が形成されたシート状接合部材を準備することを特徴とする請求項6から10の何れかに記載の板状部品の接合方法。
- 前記接合部材準備工程で、前記周縁部の前記突出層と重なる部分に、複数の貫通孔を所定のピッチで設けた応力緩和部が形成されたシート状接合部材を準備することを特徴とする請求項6から10の何れかに記載の板状部品の接合方法。
- 第1の板状部品と、前記第1の板状部品に対する貼付け面の所定部分に突出層が形成された第2の板状部品とを貼合わせるためのシート状接合部材であって、
前記第1の板状部品と前記第2の板状部品との間に前記突出層の一部と重なった状態で挟持される平面形状に形成され、前記突出層と重なる部分に、その重なり部を部分的に欠落させて前記突出層との接触面積を小さくした応力緩和部が形成されたシート部材からなることを特徴とするシート状接合部材。 - 前記シート部材は、両面粘着シートからなることを特徴とする請求項14に記載のシート状接合部材。
- 周縁部に前記応力緩和部が形成されていることを特徴とする請求項14または15に記載のシート状接合部材。
- 前記応力緩和部は、前記シート部材の外周縁から前記突出層と重なる部分の略全幅にわたる形状の複数の切欠部を所定のピッチで形成した凹凸縁部からなっていることを特徴とする請求項16に記載のシート状接合部材。
- 前記応力緩和部は、前記シート部材の外周縁を前記突出層と重なる部分の略全幅にわたる振幅をもった波形状に形成した波状縁部からなっていることを特徴とする請求項16に記載のシート状接合部材。
- 前記応力緩和部は、前記シート部材の周縁部の前記突出層と重なる部分に、複数の貫通孔を所定のピッチで設けた孔配列部からなっていることを特徴とする請求項16に記載のシート状接合部材。
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