JP2008111040A - 粘着テープ - Google Patents

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JP2008111040A JP2006294739A JP2006294739A JP2008111040A JP 2008111040 A JP2008111040 A JP 2008111040A JP 2006294739 A JP2006294739 A JP 2006294739A JP 2006294739 A JP2006294739 A JP 2006294739A JP 2008111040 A JP2008111040 A JP 2008111040A
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Abstract

【課題】ベース(支持体)長手方向端縁部に非粘着剤層を連続的に形成することで剥離作業性および粘着性を向上させ、かつ、非粘着剤層を形成する箇所に切り欠きを設けることで切り離し作業性を向上させる。
【解決手段】ベース10(支持体)に粘着剤層11が形成された粘着テープ1であって、ベース10(支持体)の長手方向端縁部に非粘着剤層部分12を形成し、もしくは非粘着剤層皮膜120を貼付し、非粘着剤層部分に切り欠き13を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、ダンボール等に貼り付けて使用される、包装、梱包に用いて好適な、粘着テープに関する。
従来、ダンボール等の包装、梱包に用いられる粘着テープは、紙、セロハン、プラスチック等により形成されるベース(支持体)に、天然ゴム系、アクリル系などによる粘着剤層を形成した粘着テープが用いられている。粘着テープは、通常、ベースの片面、あるいは両面の全域に粘着剤層が形成されている。
しかしながら、ベースの全域に粘着剤層が形成されていると、剥離性、切り離し性が悪く、したがって、はさみや治具等を用いることにより作業性を改善していた。
このことを解決するために、従来、プラスチックフィルムをベースにした粘着テープのエッジの一方、あるいは両方に、例えば、0.05mm〜0.1mm程度のギザギザ線を入れ、剥がすときの作業効率の改善をはかった粘着プラスチックテープ構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、粘着テープの幅方向の端縁部(エッジ)に長手方向に沿って非粘着剤層を連続的に形成し、粘着特性を良好としながら剥離作業性も改善した粘着テープ構造も知られている(例えば、特許文献2参照)。
実開平2−51228号公報 特開2003−49134号公報
しかしながら、上記した特許文献1、2に開示された技術によれば、粘着テープの剥離性は向上するが、切り離し性の向上においては考慮されておらず、依然として、はさみや治具を用いる必要があり、したがって、作業効率の改善には至らないといった課題があった。
本発明は上記した課題を解決するためになされたものであり、ベース長手方向端縁部に非粘着剤層を連続的に形成することで剥離作業性および粘着性を向上させ、かつ、非粘着剤層を形成する箇所に切り欠きを設けることで切り離し作業性を向上させることのできる、粘着テープを提供することを目的とする。
本発明の第1の観点にかかわる粘着テープは、ベースに粘着剤層が形成され、当該ベースの長手方向端縁部に非粘着剤層部分を形成し、非粘着剤層部分に切り欠きを設けて成るものである。
また、本発明の第2の観点にかかわる粘着テープは、ベースに粘着剤層が形成され、当該ベースの長手方向端縁部に非粘着剤層皮膜を貼付し、非粘着剤層皮膜に切り欠きを設けて成るものである。
好適には、前記ベースの第1の面の全域に前記粘着剤層を形成し、前記ベースの第2の面の長手方向端縁部に前記切り欠きを持つ非粘着層部分を形成し、もしくは非粘着剤層皮膜を貼付して成る。
好適には、前記ベースを構成する材料、厚みの少なくとも一つに応じて、前記ベースの第2の面の長手方向縁部に前記切り欠きを持つ非粘着剤層部分を形成し、もしくは非粘着剤層皮膜を貼付して成る。
好適には、前記長手方向端縁部に添付された前記非粘着層皮膜は所定間隔ごとに添付されている。
好適には、前記長手方向端縁部に添付された前記非粘着層皮膜は略半円形状を有する。
本発明によれば、ベース長手方向端縁部に非粘着剤層を連続的に形成することで剥離作業性および粘着性を向上させ、かつ、非粘着剤層を形成する箇所に切り欠きを設けることで切り離し作業性を向上させることができる。
図1は、本発明の第1の実施形態にかかわる粘着テープの構造を説明するために引用した図である。図1(a)は、ベース10の片面全域に粘着剤層11が形成された粘着テープ1の粘着剤層形成面側の上面図であり、図1(b)はその断面図である。
図1(a)に示されるように、本発明の第1の実施形態にかかわる粘着テープ1は、天然ゴム系、あるいはアクリル系の接着剤から成る粘着剤層11が形成された面の長手方向端縁部の両側に、非粘着剤層が連続的に形成されて成る。
あるいは、粘着剤層11が形成された面の長手方向端縁部の両側に、非粘着性のフィルムやシート類から成る非粘着剤層皮膜を貼付することにより非粘着剤部分12を形成して成る。
このように、粘着テープ1の長手方向端縁部にこれら非粘着剤部分12を形成することにより剥離作業性が向上させることができる。
また、図1(a)の例においては、この非粘着剤層部分12に、断面が三角形状の切り欠き13を連続的に形成している。ここでは、幅25〜50mmのテープ幅に対し、幅Wが1〜3mm程度で、高さ(深さ)が0.5〜1.0mm程度の三角形状の切り欠き13を形成している。
各切り欠き13は、外周縁部の2箇所から内側に向かって徐々に傾斜するようにテーパ状に形成されて断面が三角形状となっている。
一つの非粘着剤層部分12の全体的な幅W1は2〜5mm程度に設定され、その高さ(深さ)は1〜3mm程度に設定される。
粘着テープ1の切り離し時、この切り欠き13の存在により応力が三角形の頂点部分に集中するため、切り離し性を良くし、作業性を向上させることができる。
なお、ここでは、切り欠き13は三角形状としたが、台形、半円、あるいは逆円形状でも構わない。
また、通常の粘着テープに切り欠きを連続的に形成すると、目標ではない箇所の切り欠き部分から裂けてしまい易かったが、本実施形態のように、非粘着剤層部分12に切り欠き13を入れることで、その強度により目標ではない箇所の切り欠き部分から裂けてしまうことを防ぐことができる。
一方、本発明の第1の実施形態にかかわる粘着テープの断面構造は、図1(b)に示されるように、ベース10の片面(第1の面)の全域に、例えば、3〜50μm程度の厚みを持つ粘着剤層11が形成されており、更に、反対面(第2の面)に、端縁部の両端に切り欠き13を入れた非粘着剤層皮膜120が積層されている。
なお、ベース10の片面に、粘着剤層11、非粘着剤層部分12がそれぞれ形成された構造で代替してもよい。
また、粘着テープ1の他の箇所においては、図1(c)に示されるように、粘着剤層11の両側部に無層部分130が設けられる。
上記した非粘着剤層部分12において、非粘着剤層を形成するか、非粘着剤層皮膜120を貼付するかの選択は、ベース10を構成する材料あるいは厚みによって決まる。
ベース10は、通常、10〜150μm程度の紙、クラフト、セロハン、プラスチック、ポリエチレンラミネート紙、金属箔等の材料により製造され、薄いほど非粘着剤層皮膜120を貼付したほうが粘着テープ1としての製造性が良いことはいうまでもない。
非粘着剤層部分12は、上述したように、非粘着性の皮膜層により形成される。非粘着性皮膜層の材質としては、たとえば、インキ、塗料、背面処理剤等の非粘着性皮膜を形成しうるバインダー成分に、顔料、染料等の着色成分を配合したものを用いることも可能である。
勿論、上述したように、非粘着性皮膜層には、非粘着性のフィルムやシート類を用いることが可能である。
以上の構成を有する本実施形態の粘着テープを製造する方法としては、特に限定されるものではないが、たとえばベース10の粘着剤層11の形成面と反対側の面に、非粘着剤層部分12を形成する非粘着性皮膜層を形成した後に、ロール状に巻き取って巻回体とし、この巻回体を再度巻き戻すことで、非粘着性皮膜を粘着剤層11の形成面が転写させて非粘着剤層12形成する等の方法を採用することが可能である。
以上説明のように、本発明の第1の実施形態にかかわる粘着テープ1によれば、天然ゴム系、あるいはアクリル系の接着剤から成る粘着剤層11が形成された面の長手方向端縁部の両側に、非粘着剤層が連続的に形成され、あるいは、粘着剤層11が形成された面の長手方向端縁部の両側に、非粘着性のフィルムやシート類から成る非粘着剤層皮膜を貼付することにより非粘着剤部分12が形成されていることから、粘着テープ1の剥離作業性が向上する他、剥離作業時の粘着テープの切り離しが容易になる。
また、梱包輸送中に粘着テープの非粘着層部分の隙間に比較的大きな異物が入ったときの粘着強度の劣化も防げる。このため、粘着テープを用いた梱包後の粘着特性の維持と、開梱時の剥離作業性を同時に満足させることができる。
なお、粘着テープ1は、粘着剤層11と非粘着剤層部分12を彩色化し、色分けすることにより、デザイン性を向上させることも可能である。
たとえば、ベース10が透明である場合には、粘着剤層11も透明にある。このような場合、非粘着剤層部分12は同じく透明であってもよいが、たとえば非粘着剤層部分12を彩色化すれば、非粘着部分の存在を明確にすることが可能となり、ひいては使い易さが向上するという利点がある。
彩色化については、有色とすることができるが、その他にも半透明、有色透明等、種々の態様が可能である。
また、非粘着剤層部分12に模様を付けたり、使用方法を簡単な文字で示したりすることも可能である。
図2は、本発明の第2の実施形態を説明するために引用した図である。
本第2の実施形態に係る粘着テープ1Aが上述した第1の実施形態に係る粘着テープ1と異なる点は、三角形状の切り欠き13を形成する間隔Tを広くしたことと、深さHを深くしたことにある。
すなわち、第1の実施形態に係る粘着テープ1においては、粘着剤層11が形成された面の長手方向端縁部の両側に、非粘着剤層が連続的に形成されている。
これに対して、本第2の実施形態に係る粘着テープ1Aにおいては、連続的に形成するが非粘着層部分12間に粘着剤層11を介在するように所定間隔をおいて形成し、結果として、三角形状の切り欠き13を形成する間隔Tを広くしている。
本第2の実施形態によれば、上述した第1の実施形態の効果と同様の効果を得ることが可能で、また、粘着テープの製造性の観点からはさらに良くなる。
図3は、本発明の第3の実施形態を説明するために引用した図である。
本第3の実施形態に係る粘着テープ1Bが上述した第2の実施形態に係る粘着テープ1Aと異なる点は、三角形状の切り欠き13を形成する間隔Tをさらに広くし、切り欠き13Bのテーパ部の傾斜をなだらかにしたことにある。
本第3の実施形態によれば、上述した第2の実施形態の効果と同様の効果を得ることが可能で、また、粘着テープの製造性の観点からはさらに良くなる。
図4は、本発明の第4の実施形態を説明するために引用した図である。
本第4の実施形態に係る粘着テープ1Cが上述した第1の実施形態に係る粘着テープ1と異なる点は、非粘着剤層部分12Cを三角形状の切りかき13に沿った形状となるのではく、帯状に形成したことにある。
本第4の実施形態によれば、上述した第1の実施形態の効果と同様の効果を得ることが可能で、また、粘着テープの製造性の観点からはさらに良くなる。
図5は、本発明の第5の実施形態を説明するために引用した図である。
本第5の実施形態に係る粘着テープ1Dが上述した第1の実施形態に係る粘着テープ1と異なる点は、非粘着剤層部分12Dを三角形状ではなく四角形に形成したことにある。
本第5の実施形態によれば、上述した第1の実施形態の効果と同様の効果を得ることが可能である。また、本第5の実施形態によれば、上述した第4の実施形態に比べ粘着力を向上させることができる。
図6は、本発明の第6の実施形態を説明するために引用した図である。
本第6の実施形態に係る粘着テープ1Eが上述した第1の実施形態に係る粘着テープ1と異なる点は、非粘着剤層部分12Eを三角形状ではなく半円形に形成したことにある。
本第6の実施形態によれば、上述した第1の実施形態の効果と同様の効果を得ることが可能である。また、本第6の実施形態によれば、剥離時に切り欠き部周辺に加わる力がスムーズに伝達され、テープの切断を防ぐことができる。
図7は、本発明の第7の実施形態を説明するために引用した図である。
本第7の実施形態に係る粘着テープ1Fが上述した第1の実施形態に係る粘着テープ1と異なる点は、長手方向における切り欠き13の形成周期を対向する面同士で、半周期ずらしたことにある。
これにより、粘着強度を平均化することが可能となる。
本第7の実施形態によれば、上述した第1の実施形態の効果と同様の効果を得ることが可能である。
図8は、本発明の第8の実施形態を説明するために引用した図である。
本第8の実施形態に係る粘着テープ1Gが上述した第2の実施形態に係る粘着テープ1Aと異なる点は、長手方向における切り欠き13の形成周期を対向する面同士で、半周期ずらしたことにある。
本第8の実施形態によれば、上述した第1および第2の実施形態の効果と同様の効果を得ることが可能である。
図9は、本発明の第9の実施形態を説明するために引用した図である。
本第9の実施形態に係る粘着テープ1Hが上述した第3の実施形態に係る粘着テープ1Bと異なる点は、長手方向における切り欠き13Bの形成周期を対向する面同士で、半周期ずらしたことにある。
本第9の実施形態によれば、上述した第1および第3の実施形態の効果と同様の効果を得ることが可能である。
図10は、本発明の第10の実施形態を説明するために引用した図である。
本第10の実施形態に係る粘着テープ1Iが上述した第4の実施形態に係る粘着テープ1Cと異なる点は、長手方向における切り欠き13の形成周期を対向する面同士で、半周期ずらしたことにある。
本第10の実施形態によれば、上述した第1および第4の実施形態の効果と同様の効果を得ることが可能である。
図11は、本発明の第11の実施形態を説明するために引用した図である。
本第11の実施形態に係る粘着テープ1Jが上述した第5の実施形態に係る粘着テープ1Dと異なる点は、長手方向における切り欠き13の形成周期を対向する面同士で、半周期ずらしたことにある。
本第11の実施形態によれば、上述した第1および第5の実施形態の効果と同様の効果を得ることが可能である。
図12は、本発明の第12の実施形態を説明するために引用した図である。
本第12の実施形態に係る粘着テープ1Kが上述した第6の実施形態に係る粘着テープ1Eと異なる点は、長手方向における切り欠き13の形成周期を対向する面同士で、半周期ずらしたことにある。
本第12の実施形態によれば、上述した第1および第6の実施形態の効果と同様の効果を得ることが可能である。
以上のように、粘着テープの切り欠きについては、種々の形態を採用することが可能である。
ただし、上記したいずれのタイプにおいても、切り欠き13の連続する間隔が密であり、あるいは、テーパ形状が急峻であるほど剥離作業性が向上し、剥離作業時の切り離しが容易になる。
切り欠き13の連続する間隔が疎であれば、蜜の場合と比較して粘着テープとしての製造性が良くなるが、剥離作業性や切り離し特性が剥離作業時の切り離し性が若干落ちる場合もある。
本発明の第1の実施の形態にかかわる粘着テープの構造を説明するために引用した図である。 本発明の第2の実施の形態にかかわる粘着テープの構造を説明するために引用した図である。 本発明の第3の実施の形態にかかわる粘着テープの構造を説明するために引用した図である。 本発明の第4の実施の形態にかかわる粘着テープの構造を説明するために引用した図である。 本発明の第5の実施の形態にかかわる粘着テープの構造を説明するために引用した図である。 本発明の第6の実施の形態にかかわる粘着テープの構造を説明するために引用した図である。 本発明の第7の実施の形態にかかわる粘着テープの構造を説明するために引用した図である。 本発明の第8の実施の形態にかかわる粘着テープの構造を説明するために引用した図である。 本発明の第9の実施の形態にかかわる粘着テープの構造を説明するために引用した図である。 本発明の第10の実施の形態にかかわる粘着テープの構造を説明するために引用した図である。 本発明の第11の実施の形態にかかわる粘着テープの構造を説明するために引用した図である。 本発明の第12の実施の形態にかかわる粘着テープの構造を説明するために引用した図である。
符号の説明
1,1A〜1K…粘着テープ、10…ベース(支持体)、11…粘着剤層、12,12C〜12E,12H〜12K…非粘着剤層部分、13,13B,13H…切り欠き、120…非粘着剤層皮膜。

Claims (6)

  1. ベースに粘着剤層が形成された粘着テープであって、
    前記ベースの長手方向端縁部に非粘着剤層部分を形成し、前記非粘着剤層部分に切り欠きを設けて成る
    ことを特徴とする粘着テープ。
  2. ベースに粘着剤層が形成された粘着テープであって、
    前記ベースの長手方向端縁部に非粘着剤層皮膜を貼付し、前記非粘着剤層皮膜に切り欠きを設けて成る
    ことを特徴とする粘着テープ。
  3. 前記ベースの第1の面の全域に前記粘着剤層を形成し、前記ベースの第2の面の長手方向端縁部に前記切り欠きを持つ非粘着層部分を形成し、もしくは非粘着剤層皮膜を貼付して成る
    ことを特徴とする請求項1または2記載の粘着テープ。
  4. 前記ベースを構成する材料、厚みの少なくとも一つに応じて、前記ベースの第2の面の長手方向縁部に前記切り欠きを持つ非粘着剤層部分を形成し、もしくは非粘着剤層皮膜を貼付して成る
    ことを特徴とする請求項3記載の粘着テープ。
  5. 前記長手方向端縁部に添付された前記非粘着層皮膜は所定間隔ごとに添付されている
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一に記載の粘着テープ。
  6. 前記長手方向端縁部に添付された前記非粘着層皮膜は略半円形状を有する
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか一に記載の粘着テープ。
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JP2011127072A (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 Casio Computer Co Ltd 板状部品の接合方法及び接合部材

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