JP2011125912A - U型鋼矢板の製造方法および製造装置 - Google Patents

U型鋼矢板の製造方法および製造装置 Download PDF

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Abstract

【課題】U型鋼矢板の製造に際し、メタルフローによる影響を考慮した造形孔型の修正を行うことにより、U型鋼矢板の品質不良、主として爪部の品質不良の発生を低減する。
【解決手段】U型鋼矢板の製造に用いる複数の造形孔型から最終の造形孔型を除いた複数の造形孔型それぞれにおける、上ロールのウェブ相当部と下ロールのウェブ相当部とにより構成されるウェブ相当部と、上ロールのフランジ相当部と下ロールのフランジ相当部とにより構成されるフランジ相当部の合計長さを、L≦Ln−1≦・・・・≦L≦Lを満足するように設定する。nは複数の造形孔型の総数であり、Lは最終の造形孔型を1番目として順次遡って数える場合のn番目の造形孔型におけるウェブ相当部およびフランジ相当部の合計長さである。
【選択図】図3

Description

本発明は、圧延U型鋼矢板(以降、本明細書では単に「U型鋼矢板」という)の製造方法および製造装置に関し、具体的には、U型鋼矢板を製造する際における最適なロール孔型形状を提供するものである。
図5は、U型鋼矢板の圧延による製造工程1の一例を模式的に示す説明図であり、図6は、U型鋼矢板の圧延のための造形孔型K−10〜K−1の一例を示す説明図である。
図5および図6に示すように、この製造工程1では、圧延素材である矩形断面の鋼片に、(a)粗造形孔型K−10、K−9、K−8およびK−7を形成する孔型ロール2を有する二重式の粗圧延機BDによる複数パスのリバース圧延による粗圧延と、(b)中間造形孔型K−6、K−5およびK−4を形成する孔型ロール3を有する二重式の中間圧延機S1による複数パスのリバース圧延による中間圧延と、(c)仕上げ造形孔型K−3、K−2およびK−1を形成する孔型ロール4を有する二重式の仕上げ圧延機SFによる複数パスのリバース圧延による仕上げ圧延とを行うことにより、U型鋼矢板を圧延により製造する。
U型鋼矢板の品質不良の殆どは爪部に発生する。このため、品質調整のために行われる造形孔型の修正の殆どは、U型鋼矢板の爪部を圧延する造形孔型の修正となる。
しかし、仮に最終仕上げ造形孔型K−1から数えてn番目(nは1以上の自然数)の造形孔型K−nを修正することによってこの造形孔型K−nにおいて充分な孔型充満度を得ることができたとしても、(n+1)番目の造形孔型K−(n+1)においても同様に充分な孔型充満度を得ることができるとは限らない。被圧延材である鋼材のメタルフローによる影響を考慮する必要があるからである。
(n+1)番目の造形孔型K−(n+1)において充分な孔型充満度を得ることができない場合には、U型鋼矢板の爪部における品質不良を解消できないことがある。
特許文献1には、U型鋼矢板の粗圧延の各パスについてウェブ相当部延伸およびフランジ相当部延伸の延伸比と、被圧延材の上反りとの相関関係に基づいて、上反りを許容範囲にすることができる孔型のウェブ相当部およびフランジ相当部それぞれの傾斜角および間隙を設定する発明が開示されている。
特許文献2には、粗圧延機および中間圧延機の、造形孔型のウェブとフランジとの付け根部に余肉部が設けられ、第1パス目の造形孔型として、爪相当部の外側壁部に、所定幅の孔型端部より片側5〜20mm離れたロールフランジ位置を起点とする半径100〜500mmの円弧が形成された造形孔型を用いることによって、爪部に肉不足を生じることなく、U型鋼矢板を製造する発明が開示されている。
特許文献3には、粗造形孔型から最終仕上げ造形孔型の各造形孔型におけるウェブの中心線長をほぼ同値にしながら、最終仕上げ孔型までの1〜4個の造形孔型で1孔型当り最大20mmのウェブ幅を順次拡大圧延することによって、造形孔型幅を小さくすることができ、これにより、圧延用孔型ロールの有効胴長不足を解消する発明が開示されている。
特開平11−123405号公報 特開平11−90504号公報 特開平3−99703号公報
しかし、特許文献1〜3により開示された発明における造形孔型の修正は、粗造形孔型から最終仕上げ造形孔型の各造形孔型による圧延のメタルフローの影響を充分に考慮したものではない。このため、これらの発明に基づいても、U型鋼矢板の爪部に発生する品質不良を効果的に解消することはできない。
本発明の目的は、メタルフローによる影響を考慮した造形孔型の修正を行うことにより、U型鋼矢板の品質不良、主として爪部の品質不良の発生を低減することができるU型鋼矢板の製造方法を提供することである。
本発明は、圧延素材である矩形断面の鋼片に、二重式圧延機の上下の孔型ロールにより形成される複数の造形孔型を順次用いる複数パスのリバースを行うことによりU型鋼矢板を製造する際に、複数の造形孔型それぞれにおける、上ロールのウェブ相当部と下ロールのウェブ相当部とにより構成されるウェブ相当部と、上ロールのフランジ相当部と下ロールのフランジ相当部とにより構成されるフランジ相当部との合計長さを、下記(1)式を満足するように設定することを特徴とするU型鋼矢板の製造方法である。
≦Ln−1≦・・・・≦L≦L (1)
(1)式において、nは複数の造形孔型の総数であり、Lは最終の造形孔型を1番目として順次遡って数える場合のn番目の造形孔型におけるウェブ相当部およびフランジ相当部の合計長さである。
別の観点からは、本発明は、複数の造形孔型を形成する孔型ロールを有する二重式の第1の圧延機と、複数の造形孔型を形成する孔型ロールを有する二重式の第2の圧延機とを少なくとも備え、第1の圧延機および第2の圧延機の複数の造形孔型それぞれにおける、上ロールのウェブ相当部と下ロールのウェブ相当部とにより構成されるウェブ相当部と、上ロールのフランジ相当部と下ロールのフランジ相当部とにより構成されるフランジ相当部の合計長さが、下記(1)式を満足することを特徴とするU型鋼矢板の製造装置である。
≦Ln−1≦・・・・≦L≦L (1)
(1)式において、nは全ての圧延機における造形孔型の総数であり、Lは最終の造形孔型を1番目として順次遡って数える場合のn番目の造形孔型におけるウェブ相当部およびフランジ相当部の合計長さである。
本発明によれば、メタルフローによる影響を考慮して、複数の造形孔型それぞれにおけるウェブ相当部およびフランジ相当部の合計長さを、(1)式を満足するように設定するので、U型鋼矢板の品質不良、主として爪部の品質不良の発生を低減することができるようになる。
図1は、造形孔型K−nにおけるウェブ相当部およびフランジ相当部の合計長さを示す説明図である。 図2は、造形孔型それぞれの周長の増減による鋼材のメタルフローおよびそれによる品質影響を示す説明図である。 図3は、造形孔型K−6〜K−1を用いてU型鋼矢板を製造する際における、造形孔型K−6〜K−1それぞれの周長と面積減少率とを示すグラフである。 図4は、造形孔型K−6〜K−1を用いてU型鋼矢板を製造した場合における、修正前後の爪部品質不良発生率を示すグラフである。 図5は、U型鋼矢板の圧延による製造工程の一例を模式的に示す説明図である。 図6は、U型鋼矢板の圧延のための造形孔型の一例を示す説明図である。
本発明を実施するための形態を説明する。
本発明においても、従来のU型鋼矢板の製造方法と同様に、基本的に、圧延素材である矩形断面の鋼片に、二重式圧延機の上下の孔型ロールにより形成される複数の造形孔型を順次用いる複数パスのリバースを行うことによって、U型鋼矢板を製造する。
以降の説明では、圧延素材である矩形断面の鋼片に、(a)粗造形孔型K−6およびK−5を形成する孔型ロールを有する二重式の粗圧延機BDによる複数パスのリバース圧延による粗圧延と、(b)中間造形孔型K−4、K−3およびK−2を形成する孔型ロールを有する二重式の中間圧延機S1による複数パスのリバース圧延による中間圧延と、(c)仕上げ造形孔型K−1を形成する孔型ロールを有する二重式の仕上げ圧延機SFによる複数パスのリバース圧延による仕上げ圧延とを行うことにより、U型鋼矢板を圧延により製造する場合を例にとる。
しかし、本発明は、この態様には限定されず、例えば、粗造形孔型K−6およびK−5を形成する孔型ロールを有する二重式の粗圧延機BDによる複数パスのリバース圧延による粗圧延と、中間造形孔型K−4、K−3、K−2およびK−1を形成する孔型ロールを有する二重式の中間圧延機S1による複数パスのリバース圧延による中間圧延とにより、U型鋼矢板を圧延により製造し、仕上げ圧延機SFを用いない場合にも、同様に適用される。
換言すると、本発明に係るU型鋼矢板の製造装置は、粗造形孔型K−6およびK−5を形成する孔型ロールを有する二重式の粗圧延機BDと、中間造形孔型K−4、K−3およびK−2を形成する孔型ロールを有する二重式の中間圧延機S1と、仕上げ造形孔型K−1を形成する孔型ロールを有する二重式の仕上げ圧延機SFと備える。
この際、本発明では、各造形孔型K−6〜K−2それぞれにおけるウェブ相当部およびフランジ相当部の合計長さL、Ln−1・・・・、L、Lが、(1)式:L≦Ln−1≦・・・・≦L≦Lを満足するように設定して、圧延を行う。この例ではn=6であるので、L≦L≦・・・・≦L≦Lの関係が成立する。
(1)式において、nは造形孔型の総数であり、Lは最終の造形孔型を1番目として順次遡って数える場合のn番目の造形孔型におけるウェブ相当部およびフランジ相当部の合計長さである。
図1は、造形孔型K−n(nは2以上の自然数)におけるウェブ相当部およびフランジ相当部の合計長さ(以降の説明では「周長」という。)を示す説明図である。
「フランジ相当部」とは上ロールのフランジ相当部(長さlの部分)と下ロールのフランジ相当部(長さlの部分)とにより構成され、「ウェブ相当部」とは上ロールのウェブ相当部(長さlの部分)と下ロールのウェブ相当部(長さlの部分)とにより構成される。なお、図1の拡大図に示すように、上ロールのフランジ相当部、上ロールのウェブ相当部、下ロールのフランジ相当部および下ロールのウェブ相当部それぞれの端部は、曲線形状を有するR部となるため、本発明では、上ロールのフランジ相当部の長さl、上ロールのウェブ相当部の長さl、下ロールのフランジ相当部の長さl、および下ロールのウェブ相当部の長さlは、このR部の中央部を起点として、決定する。このため、本発明における「周長」とは、図1において太線で示す箇所の合計長さ(l+l+l+l)を意味する。
すなわち、本発明では、U型鋼矢板の造形孔型K−6〜K−2を新規に製造する際や、使用中の造形孔型K−6〜K−1を修正する際に、各造形孔型K−6〜K−2それぞれの周長のつながりや変化率を考慮するものである。
図2は、造形孔型K−6〜K−2それぞれの周長の増減による鋼材のメタルフローおよびそれによる品質影響を示す説明図である。図2の上段は、L>Ln−1の場合、すなわち周長が減少する圧延を行う場合を示し、図2の下段は、L<Ln−1の場合、すなわち周長が増加する圧延を行う場合を示す。
図2の上段に示すように、L>Ln−1の場合、すなわち周長が減少する圧延を行う場合には、n番目の造形孔型K−nにおいて充分な孔型充満度を得られていても、引き続いて(n−1)番目の造形孔型K−(n−1)で圧延する際には、周長が短くなるので、ウェブ部およびフランジ部それぞれのメタルボリュームが過多となり易いため、フランジ部から爪部へのメタルフローが発生し、これにより、爪部のメタルボリュームが過多となる。この結果、造形孔型K−(n−1)からのメタル噛み出しが発生し、成品疵やロールトラブルが発生してしまう。
一方、図2の下段に示すように、L<Ln−1の場合、すなわち周長が増加する圧延を行う場合には、番目の造形孔型K−nにおいて充分な孔型充満度を得られていても、引き続いて(n−1)番目の造形孔型K−(n−1)で圧延する際には、周長が長くなるので、爪厚不良や爪開度不良が発生してしまう。
以上の説明から理解されるように、造形孔型K−6〜K−2それぞれの間の周長を調整することによって、爪部のメタルボリュームを調整することができ、これにより、U型鋼矢板の品質不良の発生を防止することができる。
図3は、造形孔型K−6〜K−1を用いて、有効幅400mm、有効高さ170mm、厚さ15.5mmのU型鋼矢板を製造する際における、造形孔型K−6〜K−1それぞれの周長と面積減少率とを示すグラフである。
本発明による修正を行う前の周長(図3のグラフにおける白抜き丸)を有する造形孔型K−6〜K−1により圧延を行うと、4番目の造形孔型K−4により圧延を行う際に、上述した図2の上段に示す現象が発生し、ロール噛み出しが発生した。
4番目の造形孔型K−4による圧延の際の面積減少率(=ln(n番目の造形孔型K−nによる圧延後の断面積/(n−1)番目の造形孔型K−(n−1)による圧延後の断面積))は大きく、ロール噛み出しの発生率を高めている。
3番目の造形孔型K−3や2番目の造形孔型K−2で圧延する際には、図2の下段に示す現象が発生し、成品の爪厚不良や爪開度不良等の品質不良が発生していた。
さらに、上記品質不良の回避のために6番目の造形孔型K−6で爪部のメタルボリュームを増加する調整を行っているが、4番目の造形孔型K−4で圧延する際にロール噛み出しが発生しているため、その調整効果を発揮できない「周長」バランスとなっていた。
そこで、本発明にしたがって、図5のグラフにおける黒塗り丸で示すように、5番目の造形孔型K−5から2番目の造形孔型K−2にかけて周長が順次増加するように、4番目の造形孔型K−4および3番目の造形孔型K−3の周長の調整を行った。
この修正により、圧延途中でロール噛み出しが発生する造形孔型がなくなり、6番目の造形孔型K−6での調整の効果が発揮されるようになった。
また、造形孔型K−5〜K−2にかけての周長の変化傾向を増加で揃えたため、メタルフローが一律になり、それに適した造形孔型の爪部形状を設計しやすくなった。
本発明では、造形孔型K−5〜K−2にかけての周長の変化傾向が増加または変化なしであることが有効である。周長の変化傾向に減少があると、爪部のメタルボリュームの制御が困難になるからである。
なお、本発明では、1番目の造形孔型K−1は上記(1)式の関係を満足しなくてよい。1番目の造形孔型K−1は、爪部を折り曲げるためのみの圧下を行うものであり、ウェブおよびフランジの積極的な圧下を行うものではないからである。
図4は、造形孔型K−6〜K−1を用いて、有効幅400mm、有効高さ170mm、厚さ15.5mmのU型鋼矢板を製造した場合における、修正前後の爪部品質不良発生率を示すグラフである。図4のグラフにおける「修正前」は7616本製造し、不良発生本数が861本であった場合を示し、「修正後」は3514本製造し、不良発生本数が60本であった場合を示す。
図4にグラフで示すように、本発明によれば、爪部品質不良発生率を1/6〜1/7程度に顕著に低減できたことがわかる。
1 U型鋼矢板の製造工程
2〜4 孔型ロール
K−10〜K−7 粗造形孔型
K−6〜K−4 中間造形孔型
K−3〜K−1仕上げ造形孔型
BD 二重式の粗圧延機
S1 二重式の中間圧延機
SF 二重式の仕上げ圧延機

Claims (2)

  1. 圧延素材である矩形断面の鋼片に、二重式圧延機の上下の孔型ロールにより形成される複数の造形孔型を順次用いる複数パスのリバースを行うことによりU型鋼矢板を製造する際に、前記複数の造形孔型それぞれにおける、上ロールのウェブ相当部と下ロールのウェブ相当部とにより構成されるウェブ相当部と、上ロールのフランジ相当部と下ロールのフランジ相当部とにより構成されるフランジ相当部の合計長さを、下記(1)式を満足するように設定することを特徴とするU型鋼矢板の製造方法。
    ≦Ln−1≦・・・・≦L≦L (1)
    (1)式において、nは前記複数の造形孔型の総数であり、Lは最終の造形孔型を1番目として順次遡って数える場合のn番目の造形孔型における前記ウェブ相当部およびフランジ相当部の合計長さである。
  2. 複数の造形孔型を形成する孔型ロールを有する二重式の第1の圧延機と、複数の造形孔型を形成する孔型ロールを有する二重式の第2の圧延機とを少なくとも備え、前記第1の圧延機および前記第2の圧延機の複数の造形孔型それぞれにおける、上ロールのウェブ相当部と下ロールのウェブ相当部とにより構成されるウェブ相当部と、上ロールのフランジ相当部と下ロールのフランジ相当部とにより構成されるフランジ相当部の合計長さが、下記(1)式を満足することを特徴とするU型鋼矢板の製造装置。
    ≦Ln−1≦・・・・≦L≦L (1)
    (1)式において、nは全ての圧延機における造形孔型の総数であり、Lは最終の造形孔型を1番目として順次遡って数える場合のn番目の造形孔型における前記ウェブ相当部およびフランジ相当部の合計長さである。
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