JP2019107657A - 孔型圧延ロール、圧延機、孔型圧延方法および形鋼の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】手動による手直しの必要やコスト増加を招くことなく、被圧延材の過度な幅拡がりを抑制することができる孔型圧延ロール、圧延機、孔型圧延方法および形鋼の製造方法を提供すること。【解決手段】形鋼製造用の孔型圧延ロール1は、被圧延材Sとの接触部のうち、幅方向の端部211,221から所定幅の領域における表面粗さRaが、その他の部分の表面粗さRaよりも小さい。【選択図】図1
Description
本発明は、孔型圧延ロール、圧延機、孔型圧延方法および形鋼の製造方法に関する。
孔型圧延ロールを用いた形鋼圧延では、圧延中に被圧延材が孔型圧延ロールからはみ出すことによる製品欠陥を防止するために、被圧延材の幅拡がり量の制御を行っている。例えば従来の幅拡がり制御では、上下の孔型圧延ロールの開度を調整することにより圧下量を変化させて、被圧延材の幅拡がり量を調整している。
また、従来の形鋼圧延では、被圧延材の幅拡がりが過度に生じたロール部位に圧延油を供給し、ロール表面の摩擦を下げることにより、被圧延材の延伸方向の伸びを部分的に助長させて、被圧延材の過度な幅拡がりを抑制する方法も用いられている。
また、例えば特許文献1では、被圧延材の板幅方向端部の温度に応じて、被圧延材の板幅方向の両側に設けられた垂直ロールの開度を修正することにより、被圧延材の板幅を一定に制御する方法が提案されている。
しかしながら、孔型圧延ロールを用いた形鋼圧延の場合、例えば図5のA部に示すように、孔型圧延ロール101の幅方向外側に向かって、被圧延材Sがはみ出してしまう場合がある。一般的な板材の圧延では板幅方向の両端部をトリミングすることは容易であるが、形鋼の場合は、鋼材の断面形状が製品ごとに大きく異なり、単純なトリミング装置を適用することが困難であるため、手動による手直し作業に頼ることとなり、改善が求められていた。なお、同図における孔型圧延ロール101は、上ロール110と、下ロール120と、を備えている。
また、被圧延材の幅拡がりが過度に生じたロール部位に圧延油を供給してロール表面の摩擦を下げる方法では、圧延油の使用量の増加を招き、製造コストが増加するという問題があった。また、特許文献1で提案された方法では、シーケンス改造や設備投資に多額の費用がかかるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、手動による手直しの必要やコスト増加を招くことなく、被圧延材の過度な幅拡がりを抑制することができる孔型圧延ロール、圧延機、孔型圧延方法および形鋼の製造方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る孔型圧延ロールは、形鋼製造用の孔型圧延ロールであって、被圧延材との接触部のうち、幅方向の端部から所定幅の領域における表面粗さRaが、その他の部分の表面粗さRaよりも小さいことを特徴とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る圧延機は、前記した孔型圧延ロールを備えることを特徴とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る孔型圧延方法は、前記した孔型圧延ロールを用いることを特徴とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る形鋼の製造方法は、形鋼製造工程において、少なくとも一パスの圧延を前記した孔型圧延方法により実施することを特徴とする。
本発明によれば、孔型圧延ロールの幅方向における端部の位置の表面粗さRaを他の部分よりも小さくし、被圧延材の圧延方向の伸びを助長させることにより、被圧延材の幅方向の伸びを抑制することができる。従って、手動による手直しの必要やコスト増加を招くことなく、被圧延材の過度な幅拡がりを抑制し、寸法不良および歩留まりの悪化を抑制することができる。
以下、本発明の実施形態に係る孔型圧延ロール、圧延機、孔型圧延方法および形鋼の製造方法について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
[孔型圧延ロール]
本実施形態に係る孔型圧延ロール1は、形鋼圧延を行う圧延機に設けられるものであり、図1に示すように、上ロール10と、下ロール20と、を備えている。孔型圧延ロール1を備える圧延機では、例えば不等辺不等厚山形鋼等の形鋼を製造する。
本実施形態に係る孔型圧延ロール1は、形鋼圧延を行う圧延機に設けられるものであり、図1に示すように、上ロール10と、下ロール20と、を備えている。孔型圧延ロール1を備える圧延機では、例えば不等辺不等厚山形鋼等の形鋼を製造する。
孔型圧延ロール1では、被圧延材Sとの接触部のうち、幅方向の端部から所定幅の領域における表面粗さRaが、その他の部分の表面粗さRaよりも小さく形成されている。すなわち孔型圧延ロール1では、下ロール20の幅方向における端部211,221から所定の幅w1,w2の範囲に、低粗度部21,22が設けられている。この低粗度部21,22は、下ロール20のロール全周に形成されている。ここで、本実施形態において、表面粗さRaとは、「JIS B 0601:2013」に記載された算術平均粗さRaであり、「JIS B 0633:2001」に記載された方法により測定されたものとする。
低粗度部21,22の表面粗さRaは、例えば0.5μm〜0.8μmの範囲内に設定されている。また、低粗度部21の表面粗さRaと、低粗度部22の表面粗さRaとは、それぞれ同じ値(例えば0.5μm)に設定されている。なお、低粗度部21,22の表面粗さRaが小さすぎると、被圧延材Sに対する圧延荷重が小さくなり、例えば被圧延材Sの幅方向の端部が厚くなる等の不具合が生じる可能性があるため、低粗度部21,22の表面粗さRaの下限値は、前記した0.5μmとすることが望ましい。
低粗度部21,22の幅w1,w2は、例えば50mmに設定されている。また、低粗度部21の幅w1と、低粗度部22の幅w2とは、それぞれ同じ値に設定されている。
下ロール20において低粗度部21,22以外の部分の表面粗さRaは、例えば1.3μm〜3.3μmの範囲内に設定されている。また、下ロール20において低粗度部21,22以外の部分の表面粗さRaは、幅方向に一定の値(例えば1.3μm)に設定されている。
このように、下ロール20の幅方向における端部の位置の表面粗さRaが他の部分の表面粗さRaよりも小さく形成された孔型圧延ロール1を用いて被圧延材Sを圧延することにより、図2に示すように、前記した端部の位置の摩擦が減るため、被圧延材Sの延伸伸び、すなわち被圧延材Sの圧延方向の伸びを助長させることができる。これにより、被圧延材Sの幅拡がり、すなわち被圧延材Sの幅方向の伸びを抑制することができる。なお、端部以外の位置については通常通りの条件で圧延しつつ、端部の位置(低粗度部21,22)では被圧延材Sの幅拡がりを抑制する、という本発明の効果をより有効に発揮させるため、端部の位置(低粗度部21,22)の表面粗さRaと、その他の部分の表面粗さRaとの差は、0.5μm以上であることが好ましい。
以上説明したような孔型圧延ロール1によれば、当該孔型圧延ロール1の幅方向における端部の位置の表面粗さRaを他の部分よりも小さくし、被圧延材Sの圧延方向の伸びを助長させることにより、被圧延材Sの幅方向の伸びを抑制することができる。従って、手動による手直しの必要やコスト増加を招くことなく、被圧延材Sの過度な幅拡がりを抑制し、寸法不良および歩留まりの悪化を抑制することができる。
[圧延機]
本実施形態に係る圧延機は、図1に示す孔型圧延ロール1を備えている。このような圧延機によれば、被圧延材Sの圧延方向の伸びを助長させることにより、被圧延材Sの幅方向の伸びを抑制することができるため、手動による手直しの必要やコスト増加を招くことなく、被圧延材Sの過度な幅拡がりを抑制し、寸法不良および歩留まりの悪化を抑制することができる。
本実施形態に係る圧延機は、図1に示す孔型圧延ロール1を備えている。このような圧延機によれば、被圧延材Sの圧延方向の伸びを助長させることにより、被圧延材Sの幅方向の伸びを抑制することができるため、手動による手直しの必要やコスト増加を招くことなく、被圧延材Sの過度な幅拡がりを抑制し、寸法不良および歩留まりの悪化を抑制することができる。
[孔型圧延方法]
本実施形態に係る孔型圧延方法は、図1に示す孔型圧延ロール1を用いて実施する。このような孔型圧延方法によれば、被圧延材Sの圧延方向の伸びを助長させることにより、被圧延材Sの幅方向の伸びを抑制することができるため、手動による手直しの必要やコスト増加を招くことなく、被圧延材Sの過度な幅拡がりを抑制し、寸法不良および歩留まりの悪化を抑制することができる。
本実施形態に係る孔型圧延方法は、図1に示す孔型圧延ロール1を用いて実施する。このような孔型圧延方法によれば、被圧延材Sの圧延方向の伸びを助長させることにより、被圧延材Sの幅方向の伸びを抑制することができるため、手動による手直しの必要やコスト増加を招くことなく、被圧延材Sの過度な幅拡がりを抑制し、寸法不良および歩留まりの悪化を抑制することができる。
[形鋼の製造方法]
本実施形態に係る形鋼の製造方法は、少なくとも一パスの圧延を図1に示す孔型圧延ロール1を用いた孔型圧延方法により実施する。なお、前記した「少なくとも一パス」とは、例えば被圧延材Sを圧延する際の、(1):最終パス、(2):最終パスの一つ前のパス、(3):(1)と(2)の両方、が挙げられる。
本実施形態に係る形鋼の製造方法は、少なくとも一パスの圧延を図1に示す孔型圧延ロール1を用いた孔型圧延方法により実施する。なお、前記した「少なくとも一パス」とは、例えば被圧延材Sを圧延する際の、(1):最終パス、(2):最終パスの一つ前のパス、(3):(1)と(2)の両方、が挙げられる。
このような形鋼の製造方法によれば、被圧延材Sの圧延方向の伸びを助長させることにより、被圧延材Sの幅方向の伸びを抑制することができるため、手動による手直しの必要やコスト増加を招くことなく、被圧延材Sの過度な幅拡がりを抑制し、寸法不良および歩留まりの悪化を抑制することができる。
なお、上で説明した孔型圧延ロール1、圧延機、孔型圧延方法および形鋼の製造方法では、孔型圧延ロール1を構成する上ロール10および下ロール20のうち、下ロール20の端部の位置に、他の位置よりも表面粗さRaの小さい領域である低粗度部21,22を設けていたが(図1参照)、逆に、上ロール10の端部の位置に、他の位置よりも表面粗さRaの小さい領域を設けても、本発明の効果を得ることができる。また、上ロール10と下ロール20の両方の端部の位置に、他の位置よりも表面粗さRaの小さい領域を設けてもよい。
以下、実施例を挙げて本発明をより具体的に説明する。本実施例では、比較例に係る孔型圧延ロールと、発明例に係る孔型圧延ロールとのそれぞれにより被圧延材を圧延し、不等辺不等厚山形鋼を製造した後、はみ出し欠陥発生率(図3参照)と寸法ばらつき(図4参照)とを比較した。
比較例に係る孔型圧延ロールは、改削完了後に表面粗さRaの調整を行わなかったものであり、下ロールの全体の表面粗さRaが1.3μm〜3.3μmの範囲内に設定されている。一方、発明例に係る孔型圧延ロールは、改削完了後に表面粗さRaの調整を行ったものであり、下ロールの幅方向における端部から50mmの範囲の表面粗さRaが0.5μm〜0.8μmの範囲内に設定され、それ以外の部分の表面粗さRaが1.3μm〜3.3μmの範囲内に設定されている。
図3に示すように、比較例に係る孔型圧延ロールによって不等辺不等厚山形鋼を製造した場合のはみ出し欠陥発生率と比較して、発明例に係る孔型圧延ロールによって不等辺不等厚山形鋼を製造した場合のはみ出し欠陥発生率は約1/4にまで低減した。従って、本発明例に係る孔型圧延ロールを用いることにより、製品のはみ出し欠陥を効果的に抑制することができることがわかる。
図4に示すように、比較例に係る孔型圧延ロールによって不等辺不等厚山形鋼を製造した場合の長辺および短辺の寸法ばらつき(同図のB部参照)と比較して、発明例に係る孔型圧延ロールによって不等辺不等厚山形鋼を製造した場合の長辺および短辺の寸法ばらつき(同図のC部参照)は小さくなる。従って、本発明例に係る孔型圧延ロールを用いることにより、製品の寸法精度を向上することができることがわかる。
以上、本発明に係る孔型圧延ロール、圧延機、孔型圧延方法および形鋼の製造方法について、発明を実施するための形態および実施例により具体的に説明したが、本発明の趣旨はこれらの記載に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて広く解釈されなければならない。また、これらの記載に基づいて種々変更、改変等したものも本発明の趣旨に含まれることはいうまでもない。
例えば、図1に示した孔型圧延ロール1では、低粗度部21の表面粗さRaと低粗度部22の表面粗さRaとがそれぞれ同じ値に設定されていたが、被圧延材Sの圧延条件に応じて、低粗度部21の表面粗さRaと低粗度部22の表面粗さRaとをそれぞれ異なる値に設定してもよい。
また、図1に示した孔型圧延ロール1では、低粗度部21,22の幅w1,w2が50mmに設定されていたが、被圧延材Sの圧延条件に応じて、低粗度部21,22の幅w1,w2を50mmよりも小さく、あるいは50mmよりも大きく設定してもよい。なお、被圧延材Sに対する圧延荷重が大きい場合は、被圧延材Sの幅拡がりが大きくなる傾向があるため、低粗度部21,22の幅w1,w2をなるべく大きくすることが望ましい。一方、被圧延材Sに対する圧延荷重が小さい場合は、被圧延材Sの幅拡がりが小さくなる傾向があるため、低粗度部21,22の幅w1,w2をなるべく小さくすることが望ましい。
また、図1に示した孔型圧延ロール1では、低粗度部21の幅w1と低粗度部22の幅w2とがそれぞれ同じ値に設定されていたが、被圧延材Sの圧延条件に応じて、低粗度部21の幅w1と低粗度部22の幅w2とをそれぞれ異なる値に設定してもよい。
1,101 孔型圧延ロール
10,110 上ロール
20,120 下ロール
21,22 低粗度部
211,221 端部
S 被圧延材
10,110 上ロール
20,120 下ロール
21,22 低粗度部
211,221 端部
S 被圧延材
Claims (4)
- 形鋼製造用の孔型圧延ロールであって、
被圧延材との接触部のうち、幅方向の端部から所定幅の領域における表面粗さRaが、その他の部分の表面粗さRaよりも小さいことを特徴とする孔型圧延ロール。 - 請求項1に記載の孔型圧延ロールを備えることを特徴とする圧延機。
- 請求項1に記載の孔型圧延ロールを用いることを特徴とする孔型圧延方法。
- 形鋼製造工程において、少なくとも一パスの圧延を請求項3に記載の孔型圧延方法により実施することを特徴とする形鋼の製造方法。
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JP2017240917A JP2019107657A (ja) | 2017-12-15 | 2017-12-15 | 孔型圧延ロール、圧延機、孔型圧延方法および形鋼の製造方法 |
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