JP2011119972A - 画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
複数の給紙部から給紙される原稿の画像を読み取り、読み取られた原稿を同一の排紙部に排紙する画像読取装置において、小サイズの原稿が、その上に排紙された大サイズ原稿によって隠されてしまい、ユーザが小サイズ原稿を回収し忘れることがある。
【解決手段】
複数の給紙部から給紙される原稿の画像を読み取る際に、複数の給紙部から給紙された原稿が同一の排紙部に排紙されたこと又は、複数の給紙部から給紙される原稿の、同一の排紙部への排紙が行われることを通知するダイアログを表示する。
【選択図】図4A

Description

本発明は、複数の給紙部をもつ画像読取装置に関するものである。
複数の給紙部を持つ装置としては、例えば特許文献1に開示された画像形成装置がある。また、同様の複数の給紙部を備える画像読取装置もある。このような画像読取装置では、例えばA4サイズ幅まで給紙可能な第一の原稿台上に置かれた原稿を給紙搬送し、画像読取センサにより画像データを読み取る。また、A4サイズとは異なるサイズの原稿も給紙可能な第二の原稿台上に置かれた原稿を給紙搬送し、同様に画像データを読み取る。
また、このような画像読取装置はUSBやSCSIなどのインターフェースを介して接続されたPCを用い、このPCにインストールされた制御プログラムにより読み取りを制御される。ユーザは原稿の種類などに応じて、第一の原稿台、第二の原稿台のどちらを使うか、または、第一の原稿台の給紙が終わった後、第二の原稿台から続けて連続給紙をする等の給紙方法の選択を、PC上のユーザーインターフェース画面を介して行う。
特開2007−212582号公報
ここで、第一の原稿台から搬送する原稿がA4サイズ、第二の原稿台から搬送する原稿が名刺であるとする。第二の原稿台の給紙が終わった後に、第一の原稿台から続けて給紙をする処理をユーザが選択して読取を行わせた場合、排紙された名刺の上に、A4原稿が排紙されることになる。
上記のような場合、名刺とA4原稿の排紙が終わった後、ユーザが排紙台から原稿を回収する際に、名刺のような小サイズの原稿はA4原稿の下に隠れているため、ユーザが取り忘れてしまう可能性がある。
そこで本発明では、ユーザが小サイズ原稿を取り忘れないようにすることを目的とする。
本発明の画像読取装置は、複数の給紙部を有し、複数の前記給紙部から給紙される原稿の画像を読み取り、読み取られた原稿を同一の排紙部に排紙する画像読取装置であって、
複数の前記給紙部から給紙された原稿が同一の前記排紙部に排紙されたこと又は、複数の前記給紙部から給紙される原稿の、同一の前記排紙部への排紙が行われることを通知する通知手段を有することを特徴とする。
本発明の画像読取処理を行うことにより、異なるサイズの原稿が排紙部に重なって排紙された場合に、小サイズの原稿の回収し忘れを防止できる。
画像読取装置の一例の概略断面図である。 画像読取装置の電気系の概略構成を例示するブロック図である。 読取条件の設定画面を例示する図である。 ユーザ設定に従って実行する読取処理を例示するフローチャートである。 ユーザ設定に従って実行する読取処理の変形例を示すフローチャートである。 ユーザ設定に従って実行する読取処理の他の変形例を示すフローチャートである。 ピックアップローラの動作を説明するための拡大図である。 警告ダイアログを例示する図である。 原稿台に載置された原稿の幅を検知する機構を例示する図である。
以下に例示する本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。スキャナ等の画像読取装置に関して説明するが、画像読取機能を有する複写機やプリンタ等の画像形成装置にも本発明は適用可能である。この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、それらの相対配置などは、発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、本発明の範囲を以下の実施の形態に限定する趣旨のものではない。
まず、画像読取装置の概略構成を説明する。図1は画像読取装置1の全体概略図である。画像読取装置1は、略A4サイズ幅まで給紙可能な給紙部としての第一の原稿台16と、原稿Dをピックアップするピックアップローラ2とを有している。
ピックアップローラ2によりピックアップされた原稿Dは、給送ローラ3と分離ローラ4によって1枚ずつ装置内に給送される。対になって配設されたレジストローラ対6により原稿Dは搬送される。レジストローラ対6により搬送された原稿Dは、原稿を検知するレジストセンサ8により検知される。
第二の原稿台15からはピックアップローラ5と分離ローラ52により1枚ずつ略名刺サイズ幅の原稿D’が給紙可能である。原稿台16または15に置かれた原稿を搬送しながら読み取るときには、読取ユニット10はガラス板13の下の図示された位置に位置決めしておく。なお、搬送できない固い原稿や書籍等を読み取るときには、画像読取装置の本体を構成する下部ユニット19の最上部にあるガラス板13の上に原稿を載置し、読取ユニット10をガラス板13にそって移動させながら原稿を読み取る。搬送された原稿D、D’は排紙ローラ対7により排紙され、排紙された順に排紙台(排紙部)17の上に重なっていく。すなわち、原稿D、D’は同一の排紙部に排紙される。
光源201は原稿D、D’の画像をラインイメージセンサ200、もしくは202により読み取る際に原稿D、D’に光を照射する。操作パネル30では、例えば液晶とタッチパネルにより情報の表示およびユーザの操作を受け付けることが可能である。
図2の制御部106は、CPU、ROM、RAM等を備えている。また、ROM等には画像処理装置としての基本処理プログラムおよび画像処理プログラム等の各種プログラムが格納されているとともに、これらの各プログラムを実行するのに必要な各種データが格納されている。制御部106は、ROM内のプログラムに基づいてRAMをワークメモリとして利用しつつ、画像処理装置1の各部を制御する。
ピックアップローラ2は、図5の(a)および (b)に示すように支持部材205に支持されている。この支持部材205は、上部ユニット18に接続されており、不図示の駆動源により回転駆動されることで、ピックアップローラ2の上下動作を可能とする部材である。図5(a)はピックアップローラ2が上がった状態であり、この状態では原稿Dの搬送は行われない。図5(b)はピックアップローラ2が下がった状態であり、この状態では原稿Dの搬送が行われる。
ピックアップローラ5は、図5の(c)および(d)に示すように支持部材206に支持されている。この支持部材206は、上部ユニット18に接続されており、不図示の駆動源により回転駆動されることで、ピックアップローラ5の上下動作を可能とする部材である。図5(c)はピックアップローラ5が上がった状態であり、この状態では原稿Dの搬送は行われない。図5(d)はピックアップローラ5が下がった状態であり、この状態では原稿Dの搬送が行われる。
次にユーザが画像読取設定を行うときに、操作パネル30に表示される画像読取設定画面について説明する。図3は本実施例の画像読み取り装置の画像読取設定画面400である。401は画像読取モードを選択するためのラジオボタンであり、選択項目は24bitカラー画像、8bitグレー画像、1bit白黒画像の3種類が選択できる。
プルダウン式のエディットボックス402により選択可能な読取サイズは、A4、A5、A6、名刺サイズの4種類である。読取手段を選択するためのラジオボタン403により、「フィーダ→名刺フィーダ」の給紙順での読取動作、「名刺フィーダ→フィーダ」の給紙順での読取動作、「フラットベッド」による読取動作の、3種類の読取動作を選択可能である。「フィーダ→名刺フィーダ」は、第一の原稿台16から原稿を給紙して画像を読み取ったのち、第二の原稿台15から原稿を給紙して画像を読み取ることを表す。「名刺フィーダ→フィーダ」は、第二の原稿台15から原稿を給紙して画像を読み取ったのち、第一の原稿台16から原稿を給紙して画像を読み取ることを表す。「フラットベッド」は、ガラス板13上に載置された原稿から画像を読み取ることを表す。設定画面400で設定した内容は、画像読取装置内のRAMや不揮発性メモリに保存される。
次に排紙された紙を取り除くように促すメッセージを、ユーザに通知する方法について説明する。図6の(a)に例示するダイアログ画面は、操作パネル30の表示領域に表示される、排紙された紙を取り除くように促す警告ダイアログ310である。警告ダイアログには、警告文と、OKボタン311が配置されている。ユーザのOKボタン311へのタッチにより、操作パネル30のタッチパネル等の信号が、操作パネル制御部107を経由して制御部106のCPUに伝達される。こうして警告ダイアログ310をユーザが了解したことをCPUは認識することが出来る。
次に、画像読取設定画面400で設定した内容に応じて、第二の原稿台15の原稿と第一の原稿台16の原稿を搬送して読み取る処理について、図4Aのフローチャートを参照しながら説明する。まず、画像読取設定画面400でユーザが画像読取設定を行ってOKボタン404を押すと本処理が開始され、ユーザが行った設定の内容を確定させてRAMや不揮発性メモリに保存する(ステップS501)。次に設定画面上でユーザにより選択された読取の順序が「名刺フィーダ→フィーダ」であるかどうかを調べる(ステップS502)。「名刺フィーダ→フィーダ」であれば(ステップS502でYES)、第二の原稿台15のピックアップローラ5を下げ、第一の原稿台16のピックアップローラ2を上げ、第二の原稿台15から給紙して原稿の読取を行う(ステップS508)。
原稿の排紙が完了したら(ステップS509)、排紙された原稿の除去をユーザに促す警告ダイアログ310を操作パネル30に表示する(ステップS510)。警告ダイアログ310のOKボタン311が押されたら(ステップS511でYES)、第二の原稿台15のピックアップローラ5を上げ、第一の原稿台16のピックアップローラ2を下げ、第一の原稿台16から給紙して原稿の読取を行う(ステップS512)。
一方、設定画面上でユーザにより選択された読取の順序が「名刺フィーダ→フィーダ」でなければ(ステップS502でNO)、ユーザにより選択された読取の順序が「フィーダ→名刺フィーダ」であるかどうかを調べる(ステップS503)。ステップS503がYESであれば第二の原稿台15のピックアップローラ5を上げ、第一の原稿台16のピックアップローラ2を下げ、第一の原稿台16から給紙して原稿の読取を行う(ステップS505)。
原稿台16からの原稿の読み取りが完了したら(ステップS506でYES)、第二の原稿台15のピックアップローラ5を下げ、第一の原稿台16のピックアップローラ2を上げ、第二の原稿台15からの原稿の読み取りを行う(ステップS507)。設定画面上でユーザにより選択された読取の順序が「フィーダ→名刺フィーダ」でなければ(ステップS503でNO)、「フラットベッド」が選択されていると認識する(ステップS504)。そのため、ピックアップローラ2と5を上げ、フラットベッド(ガラス板13)上に載置された原稿から画像を読み取る(ステップS513)。
本実施例では、操作パネルを用いて選択画面や警告画面の表示と、選択のための入力やOKボタンの操作を行っているが、出力部104に接続されている外部のPC等を用いて表示や入力を行ってもよい。このような場合は、画像読取装置と、それに接続されている外部のPC等を含む画像読取システムが本発明の画像読取装置に相当する。
本実施例では、複数の原稿台からの原稿の読み取りを実行する際に、第二の原稿台15からの名刺等の小サイズ原稿の読み取りが終わり、第一の原稿台16からの大サイズ原稿の読み取りが開始される前のタイミングに、警告ダイアログの表示を行うものとしている。しかし、図4Bのフローチャートに示すように、警告ダイアログを表示するタイミングを変更し、複数の原稿台からの原稿の読み取りを実行してもよい。すなわち、複数の原稿台からの、それぞれ異なるサイズの原稿の読み取りを連続して実行する際に、排紙済みの小サイズの原稿の上に大サイズの原稿が排出される場合は、いずれの原稿台からもまだ原稿の読み取りを行っていないうちに、図6(b)のような警告ダイアログ320を表示しても良い。
また、図4Cのフローチャートに示すように、警告ダイアログを表示するタイミングを変更し、複数の原稿台からの原稿の読み取りを実行してもよい。すなわち、複数の原稿台からの、それぞれ異なるサイズの原稿の読み取りを連続して実行する際に、排出された小サイズの原稿の上に、大サイズの原稿がさらに排出された場合は、両方の原稿台から給紙された原稿の読取が終わった後に、図6(c)のような警告ダイアログ330を表示しても良い。
また、第二の原稿台15からの原稿の読取の後に第一の原稿台16からの原稿の読取を行う場合、第二の原稿台15からの原稿の読取の後に第一の原稿台16に配置された原稿検知センサ14により原稿を検知した場合に、警告ダイアログを表示するようにしてもよい。
また、本実施例では、第一の原稿台16と第二の原稿台15は搬送できる原稿の上限のサイズが異なるが、第一の原稿台と第二の原稿台の搬送できる原稿の上限のサイズは同じであるように構成してもよい。この場合、実際に原稿台に置かれた原稿サイズを検知するためのセンサを設けて、センサにより検知される原稿サイズを用いるようにしてもよい。例えば、図7のような、原稿Dの載置位置を規制する原稿規制板711と、原稿規制板711に連動して出力値が変化する原稿幅センサ(原稿サイズ検知手段)712を原稿台710に設ければ、制御部106において原稿の画像読取の制御を行うCPUに実際の原稿Pの幅を通知することが可能になる。原稿台710のような原稿台を設置した給紙口からの給紙と他の給紙口からの給紙とを切換える動作に応じて、原稿幅を判断基準として警告ダイアログを表示するようにしてもよい。なお、通知手段としては、動作状態を表すLED等の点灯状態を変えるなどの方法で通知するのでもよく、本発明に含まれる。
また、原稿の幅ではなく長さによって警告ダイアログを出すようにしてもよい。例えば、原稿台に原稿サイズ検知手段として、光や超音波を利用した透過型センサやスイッチ等の接触型のセンサを配置し、原稿長さを検知できるようにすることが好適である。原稿台に給紙されている原稿の実際の長さを検知することができるので、第一の原稿台16から給紙された原稿と、第二の原稿台15からの原稿の長さが異なる場合に警告ダイアログを表示する等の処理が可能となる。
以上説明したように、複数の原稿台を切り換えながら原稿の読取を連続して行うと、排紙台上で名刺等の小サイズの原稿がA4等の大きい原稿の下に隠れてしまう等の状態になり、回収を忘れてしまう可能性がある場合における操作性を改善できる。例えば「名刺フィーダ→フィーダ」の順に原稿を給紙して読取を実行する設定である場合は、メッセージを表示する。すなわち、排紙された小サイズ原稿をいったん取り除くように促すメッセージや、排紙された大サイズ原稿の下に小サイズ原稿が排紙されていることを通知するメッセージや、大サイズ原稿の下に小サイズ原稿が排紙されることを警告するメッセージである。このようなメッセージを表示することで、ユーザに適切な操作を行わせ、小サイズの原稿の回収し忘れを防止できる。また、後から給紙される原稿台の原稿の有無を確認して、原稿がある場合にだけ警告ダイアログを出すようにした場合は、警告が不要であれば警告の表示を行わないので、わずらわしくない。
2 ピックアップローラ
3 搬送ローラ
4 分離ローラ
5 ピックアップローラ
6 レジストローラ対
7 排紙ローラ対
8 レジストセンサ
10 読取ユニット
12 読取ユニット
13 ガラス板
14 原稿センサ
15 第二の原稿台
16 第一の原稿台
17 排紙台
30 操作パネル
52 分離ローラ
205 支持部材
206 支持部材
310 警告ダイアログ
320 警告ダイアログ
330 警告ダイアログ
711 原稿規制板
712 原稿幅センサ
D 原稿
D’原稿

Claims (7)

  1. 複数の給紙部を有し、複数の前記給紙部から給紙される原稿の画像を読み取り、読み取られた原稿を同一の排紙部に排紙する画像読取装置であって、
    複数の前記給紙部から給紙された原稿が同一の前記排紙部に排紙されたこと又は、複数の前記給紙部から給紙される原稿の、同一の前記排紙部への排紙が行われることを通知する通知手段を有することを特徴とする画像読取装置。
  2. ユーザへの通知を表示する表示手段を更に備え、
    前記通知手段は、複数の前記給紙部のうちの2つ以上の前記給紙部から原稿が給紙されて前記排紙部へ排紙された際に前記表示手段にユーザへの通知を表示することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 複数の前記給紙部からすべての原稿が給紙され、前記排紙部へすべての原稿が排紙された際に、前記排紙部からの原稿の除去を促す通知を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項2に記載の画像読取装置。
  4. ユーザへの通知を表示する表示手段を更に備え、
    前記通知手段は、複数の前記給紙部のうちの1つの給紙部から給紙された原稿が前記排紙部へ排紙済みであり、前記給紙部のうちの他の給紙部から原稿の排紙が行われる旨を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  5. ユーザへの通知を表示する表示手段を更に備え、
    前記通知手段は、複数の前記給紙部のうちの2つ以上の前記給紙部から給紙される原稿の、前記排紙部への排紙が行われる旨を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  6. 複数の前記給紙部の少なくとも1つは、給紙可能な原稿のサイズの上限が他の前記給紙部と異なることを特徴とする請求項1〜5に記載の画像読取装置。
  7. 前記給紙部の少なくとも1つに、原稿を載置する原稿台と前記原稿台に載置された原稿サイズを検知する原稿サイズ検知手段を備え、
    前記原稿台に載置された原稿の前記原稿サイズ検知手段により検知されたサイズと、他の給紙部において給紙される原稿のサイズとが異なる場合は、前記原稿サイズ検知手段が設置された給紙部による給紙と他の給紙部による給紙との間の切換えに応じて、ユーザへの通知を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1〜6に記載の画像読取装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017024848A (ja) * 2015-07-21 2017-02-02 キヤノン株式会社 画像読取装置、及び画像形成装置
JP2019186893A (ja) * 2018-04-17 2019-10-24 シャープ株式会社 原稿読取装置、原稿読取方法及び制御プログラム

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