JP6521614B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置に係り、特に、原稿画像を拡大または縮小して画像出力を行うことができる画像形成装置に関する。
従来、複写機等の画像形成装置は、通常、画像読取り装置によって読み取った原稿の画像データや別途端末機から入力された画像データに基づき出力画像を生成して出力したり、前記画像データに基づく原稿画像を変倍した出力画像を生成して出力するようにされている。
このような画像形成装置においては、原稿画像を変倍して所定の大きさ、例えば、横幅10(cm)の出力画像を得たい場合には、コピー変倍率を変化させコピーを行った後に利用者が出力画像の大きさを計測して、所望のサイズの出力画像であるか否かの確認を行い、出力画像が所望のサイズでない場合には、コピー変倍率を変化させ再度、コピーを行うことで所望サイズの出力画像を得るようにしていた。
しかしながら、このような方式では、コピー変倍率の設定が難しく、所望のサイズの出力画像を得るまでに長時間を要したり、記録紙やトナーを無駄に使用すると言う問題が生じていた。
なお、所定のサイズに変倍して印刷する技術として、例えば、印刷制御装置において、ロール紙のロール幅を設定することで、ロール紙に印刷する変倍率を自動設定する技術が開示されている(特許文献1を参照)。
また、テープ印刷装置において、テープ印刷のテープ長さを指定すると印刷する文字の長さがテープの長さを超える場合には、印刷する文字の大きさや文字間隔を変化させる技術が開示されている(特許文献2を参照)。
特開2005−251047号公報 特開2010−58309号公報
しかしながら、上述した従来技術では、ロール紙のロール幅に応じて印刷したり、テープの長さに応じて印刷のサイズや間隔を設定したりして印刷することができるが、原稿の画像や写真などを原寸大で印刷したり、縮尺を指定して所望のサイズで印刷することできないという問題があった。
本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、原稿のサイズに拘わらず、容易に所望する画像のサイズを変倍して出力することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は、原稿を読み取る画像読取手段(例えば、スキャナ部)と、読み取られた原稿の画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像データに基づいて原稿画像を生成する原稿画像生成手段と、前記原稿画像を表示する表示手段(例えば、タッチパネルディスプレイ)と、前記原稿画像の出力画像のサイズを指定するサイズ指定手段と、指定されたサイズ(大きさ、長さ)に変倍した出力画像を生成する変倍手段と、を備えて、前記原稿画像を拡大または縮小して画像出力を行うことができる画像形成装置において、前記表示手段に表示された原稿画像に対して、出力画像のサイズを指定する時の基準となる線分を指定する基準位置指定手段を備え、前記基準位置指定手段により、前記原稿画像に基づいて前記表示手段に表示される複数の線分から前記基準となる線分を指定することを特徴とするものである。
また、本発明は、前記サイズ指定手段により指定される出力画像のサイズを、前記表示手段に表示された原稿画像の指定された一辺に対応する前記出力画像の一辺の長さにより決定することが好ましい。
また、本発明は、前記変倍手段を、前記サイズ指定手段により指定された出力画像のサイズと、前記原稿画像の指定された一辺の長さとに基づいて変倍率を決定することが好ましい。
また、本発明は、前記変倍手段を、前記サイズ指定手段により指定された出力画像のサイズと、前記原稿画像の特定の領域の一辺の長さとに基づいて変倍率を決定することが好ましい。
また、本発明は、前記サイズ指定手段により指定される出力画像のサイズを、前記表示手段に表示された原稿画像において、例えば、前記原稿画像の直角座標における縦横方向の部分において、指定された縦横方向の部分の長さを指定することで決定することが好ましい。
また、本発明は、前記サイズ指定手段により指定される出力画像のサイズを、前記表示手段に表示された原稿画像において、例えば、前記原稿画像の直角座標における縦横方向ではない斜め方向の部分において、指定された球体の直径または半径の部分の長さを指定することで決定することが好ましい。
本発明の画像形成装置によれば、原稿を読み取る画像読取手段と、読み取られた原稿の画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像データに基づいて原稿画像を生成する原稿画像生成手段と、前記原稿画像を表示する表示手段と、前記原稿画像の出力画像のサイズを指定するサイズ指定手段と、指定されたサイズ(大きさ、長さ)に変倍した出力画像を生成する変倍手段と、を備えて、前記原稿画像を拡大または縮小して画像出力を行うことができる画像形成装置において、前記表示手段に表示された原稿画像に対して、出力画像のサイズを指定する時の基準となる線分を指定する基準位置指定手段を備え、前記基準位置指定手段により、前記原稿画像に基づいて前記表示手段に表示される複数の線分から前記基準となる線分を指定することで、原稿のサイズに拘わらず、原稿画像に対して所望する出力画像のサイズを指定することができるので、容易に原稿画像を変倍して所望する出力画像を得ることができる。
本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の全体の構成を示す説明図である。 前記画像形成装置の電気的構成を示すブロック図である。 前記画像形成装置を構成するスキャナ部の概略構成を示す説明図である。 前記スキャナ部の電気的構成を示すブロック図である。 前記画像形成装置のタッチパネルディスプレイの構成と原稿画像の表示状態を示す説明図である。 前記タッチパネルディスプレイに表示される原稿画像の出力画像のサイズの基準部分を指定する一例を示す説明図である。 前記画像形成装置において原稿画像からユーザの所望するサイズの出力画像を得る処理を説明するブロック図である。 前記画像形成装置において原稿をスキャナ部により読み取り変倍して印刷する処理工程を示すフローチャートである。 前記画像形成装置において画像作成システムにより作成された原稿画像を変倍して印刷する処理工程を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る画像形成装置のタッチパネルディスプレイに表示される原稿画像の出力画像のサイズの基準部分を指定する一例を示す説明図である。 (a)本発明の第3実施形態に係る画像形成装置のタッチパネルディスプレイに表示される原稿画像の出力画像のサイズの基準部分を指定する一例を示す説明図、(b)前記画像原稿の角部の形状を示す詳細図である。 本発明に係る画像形成装置のタッチパネルディスプレイに表示される原稿画像の出力画像のサイズの基準部分を指定する変形例1を示す説明図である。 前記画像形成装置のタッチパネルディスプレイに表示される原稿画像の出力画像のサイズの基準部分を指定する変形例2を示す説明図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照して説明する。
図1は発明を実施する形態の一例であって、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の全体の構成を示す説明図、図2は前記画像形成装置の電気的構成を示すブロック図である。
本発明の第1実施形態は、図1に示すように、読み取り原稿(以下、単に「原稿」と称する。)の画像を読取るスキャナ部(画像読取手段)102Aと、原稿を自動搬送する自動原稿処理装置102Bを備えた原稿読取装置102が搭載され、スキャナ部102Aに読み取られた原稿に基づく原稿画像を拡大または縮小して画像出力を行うことができる画像形成装置100おいて、本発明に係る画像形成装置の特徴的な構成を備えたものである。
この画像形成装置100は、電子写真方式により記録用紙に画像を形成する。
そして、画像形成装置100は、動作モードとして、コピーモード、ファクシミリモード(FAXモード)、ドキュメントファイリングモード(スキャンした画像を画像形成装置内部の記憶装置に記憶するモード)およびメールモード(スキャンした画像を電子メールに添付する形式で送信するモード)を備える複合機である。
なお、この画像形成装置100は、さらにネットワークプリンタモードを備えていても構わない。
スキャナ部102Aは、画像形成装置100本体の上部に設けられている。
自動原稿処理装置102Bは、スキャナ部102A上部に対向して開閉自在に設けられ、スキャナ部102A上に載置される原稿を押える原稿押え部としても機能するように構成されている。これにより、一枚ごとの原稿読取処理を行うことが可能となっている。
そして、自動原稿処理装置102Bをスキャナ部102A上部に搭載することで、複数枚の原稿の自動連続読取処理が可能となるとともに原稿の両面が同時に読み取ることができる。
まず、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置100の基本的な構成について説明する。
第1実施形態に係る画像形成装置100は、図1,図2に示すように、主に、スキャナ部102Aにより読み取った画像データを記憶する記憶部103、記憶部103に記憶された画像データに基づき形成された画像を出力する画像出力手段107、用紙を供給する給紙部106、画像データに基づき形成された画像を出力する画像出力手段107、排紙処理装置108、装置全体の制御を司る制御部105、および、操作ユニット120を備える。
制御部105は、図2に示すように、通常の画像形成装置100の各部の動作処理制御に加えて、スキャナ部102Aの動作処理を制御するスキャナ制御部(制御手段)102A3および自動原稿処理装置102Bの動作処理を制御する原稿搬送制御部102B3として機能するように構成されている。
排紙処理装置108は、複数の記録用紙を各排紙トレイ110に仕分けして排出する処理、各記録用紙にパンチングする処理、および各記録用紙にステープルする処理を施す。
例えば、複数部の印刷物を作成する場合は、各排紙トレイ110に印刷物の一部ずつが割り当てられるように、各記録用紙を各排紙トレイ110に仕分けして排出し、排紙トレイ110毎に、排紙トレイ110上の各記録用紙に対しパンチングユニット(図示省略)によるパンチング処理またはステープルユニット(図示省略)によるステープル処理を施して印刷物を作成する。
操作ユニット120は、図1に示すように、主にタッチパネルディスプレイ130と表示操作部140とで構成される。タッチパネルディスプレイ130は、液晶パネル等で構成された表示パネル132と、表示パネル132に重ねて配置されたユーザの指で押圧された位置を検出するタッチパネル134とで構成される。
このように画像形成装置100は、主たる操作デバイスとしてタッチパネルディスプレイ130を備えるとともに、ハードウェアキーおよび表示灯により構成される表示操作部140を備える。
なお、画像形成装置100は、このような構成の表示操作部140を備えるものに限定されず、タッチパネルディスプレイ130のみを備えるものであってもよい。
次に、第1実施形態の画像形成装置100の原稿読取装置102を構成する画像読取手段であるスキャナ部102Aの構成について図面を参照して説明する。
図3は第1実施形態の画像形成装置を構成するスキャナ部の概略構成を示す説明図、図4は前記スキャナ部の電気的構成を示すブロック図である。
第1実施形態のスキャナ部102Aは、図3,図4に示すように、主に、原稿の画像を読み取る原稿読取部(原稿読取手段)102A1と、原稿サイズ検知手段102A2と、これらの動作制御を行うスキャナ制御部102A3を備えている。
原稿読取部102A1は、主に、ランプユニット102a1、反射手段102a2、受光手段102a3と、ランプユニット駆動手段102a4、を備える。
ランプユニット102a1は、原稿を照射する発光手段である。反射手段102a2は、ランプユニット102a1により照射された原稿からの反射光を反射する。受光手段102a3は、原稿からの反射光を受光する。ランプユニット駆動手段102a4は、ランプユニット102a1を副走査方向に移動する。
原稿サイズ検知手段102A2は、原稿載置台に載置された原稿の大きさを検知する。
スキャナ制御部102A3は、用紙サイズ選択手段102A31を有する。
次に、第1実施形態の画像形成装置100の特徴的な構成について図面を参照して説明する。
第1実施形態の画像形成装置100において、制御部105は、図2に示すように、記憶部103に記憶された画像データに基づいて原稿画像を生成する原稿画像生成手段1051、原稿画像の出力画像のサイズを指定するサイズ指定手段1052、指定されたサイズ(大きさ、長さ)に変倍した出力画像を生成する変倍手段1053を備えるとともに、さらに、タッチパネルディスプレイ130に表示した原稿画像に対して、出力画像のサイズを指定する時の基準となる部分を指定する基準位置指定手段1054を備えることを特徴としている。
第1実施形態では、基準位置指定手段1054は、タッチパネルディスプレイ130に表示された原稿画像の一辺をユーザがタッチすることで、その一辺を出力画像のサイズを指定する時の基準として指定する。
サイズ指定手段1052は、タッチパネルディスプレイ130に表示された原稿画像の指定された一辺に対応する出力画像の一辺の長さを指定することで出力画像のサイズを決定する。
変倍手段1053は、サイズ指定手段1052により指定された出力画像のサイズと、原稿画像の指定された一辺の長さとに基づいて変倍率を決定する。
ここで、第1実施形態の画像形成装置100のタッチパネルディスプレイ130の構成について図面を参照して説明する。
図5は第1実施形態の画像形成装置のタッチパネルディスプレイの構成と原稿画像の表示状態を示す説明図、図6は前記タッチパネルディスプレイに表示される原稿画像の出力画像のサイズの基準部分を指定する一例を示す説明図である。
画像形成装置100の操作ユニット120に設けられたタッチパネルディスプレイ130は、図5に示すように、画像が表示される表示領域1301とタッチ操作を行うアイコンが表示される操作領域1302を備えている。
表示領域1301には、スキャナ部102Aにより読み取られた原稿の原稿画像や入力された画像データに基づく原稿画像が表示される。ここでは、入力された基板の画像データに基づく表示画像(ここでは、「原稿画像」と称する。)1303が表示される。
操作領域1302には、出力画像のサイズの基準となる部分(以下、「基準部分」と称する。)を指定する矢印を表示するアイコン1302A、基準部分を指定するアイコン1302B、基準部分の長さを指定するアイコン1302Cが表示される。
基準部分を指定するアイコン1302Bは、制御部105の基準位置指定手段1054に対応する。
基準部分の長さを指定するアイコン1302Cは、制御部105のサイズ指定手段1052に対応する。
アイコン1302Aをタッチすると、図6に示すように、原稿画像1303付近に矢印1304が表示される。
原稿画像1303の基準部分を指定する操作は、アイコン1302Bをタッチした後、矢印1304をタッチした状態で移動(ドラッグ)して、基準部分(例えば、原稿画像1303の横方向の1辺)を指定する。
なお、原稿画像1303の基準部分を指定する操作は、上記操作に限定されず、例えば、アイコン1302Bをタッチした後、タッチパネルディスプレイ130上の原稿画像1303の指定する部分をタッチすることで、矢印1304を表示させて原稿画像1303の基準部分を指定するようにしてもよい。
原稿画像1303の基準部分の長さを指定は、アイコン1302Cをタッチした後、数値(例えば「10」)を入力する。
このようにして、タッチパネルディスプレイ130に表示された原稿画像1303に対して出力画像のサイズを指定することで、容易に所望するサイズの出力画像を得ることができる。
次に、第1実施形態の画像形成装置100において、入力された画像データに基づき表示された原稿画像の出力画像をユーザの所望する大きさに変倍して出力する処理を行う構成についてブロック図により説明する。
図7は第1実施形態の画像形成装置において原稿画像からユーザの所望するサイズの出力画像を得る処理を説明するブロック図である。
原稿の画像データは、スキャナ部102Aで読み取り原稿を読み取ることで画像形成装置100の記憶部103に記憶されたり、画像形成装置100と外部ネットワーク等により接続されたPC(端末機)やスマートフォン等の画像作成システム11や、HDD,USBメモリ等のストレージ(記憶手段)12により画像データが入力される。
読み取り原稿の場合は、(1)スキャナ部102Aにより読み取られて、(2)原稿の画像データが制御部105に入力される。
原稿の画像データに基づく原稿画像は、(3)タッチパネルディスプレイ130に表示されて、(4)タッチパネルディスプレイ130上でユーザの操作により出力画像の寸法が指示される。
そして、出力画像は、(5)制御部105において指定された寸法で変倍されて、(6)画像出力手段107により印刷される。
画像作成システム11による場合は、(1)作成された原稿は、外部ネットワークのインターフェース13を介して画像形成装置100入力され、(2)原稿の画像データが制御部105に入力される。
原稿の画像データに基づく原稿画像は、(3)タッチパネルディスプレイ130に表示されて、(4)タッチパネルディスプレイ130上でユーザの操作により出力画像の寸法が指示される。
(5)出力画像は、制御部105において指定された寸法で変倍されて、(6)画像出力手段107により印刷することもできるし、(5)制御部105において指定された寸法で変倍された出力画像の画像データを、外部ネットワークを介して画像作成システム11に送信して、(6)画像作成システム11の記憶部に格納することもできる。
ストレージ12による場合は、(1)記憶されている原稿は、記憶手段のそれぞれに対応するインターフェース14を介して画像形成装置100入力され、(2)原稿の画像データが制御部105に入力される。
原稿の画像データに基づく原稿画像は、(3)タッチパネルディスプレイ130に表示されて、(4)タッチパネルディスプレイ130上でユーザの操作により出力画像の寸法が指示される。
(5)出力画像は、制御部105において指定された寸法で変倍されて、(6)画像出力手段107により印刷することもできるし、(5)制御部105において指定された寸法で変倍された出力画像の画像データを、インターフェース14を介してストレージ12に送信して、(6)ストレージ12に格納することもできる。
次に、第1実施形態の画像形成装置100において、入力された画像データに基づき表示された原稿画像の出力画像をユーザの所望する大きさに変倍して印刷する処理についてフローチャートに沿って説明する。
図8は第1実施形態の画像形成装置において原稿をスキャナ部により読み取り変倍して印刷する処理工程を示すフローチャート、図9は前記画像形成装置において画像作成システムにより作成された原稿画像を変倍して印刷する処理工程を示すフローチャートである。
まず、読み取り原稿を用いる場合は、図8に示すように、まず、スキャナ部102Aで原稿を読み込み(ステップS1)、原稿の画像データに基づく原稿画像をタッチパネルディスプレイ130に表示する(ステップS2)。
そして、タッチパネルディスプレイ130上の原稿画像において、ユーザの操作により出力画像の長さを指定する1辺を指定する(ステップS3)。
そして、ユーザの操作により出力画像の1辺の長さを指定する(ステップS4)。
そして、制御部105において、指定された出力画像の1辺の長さに基づき指定されたサイズになるように拡大、縮小された出力画像が生成されて(ステップS5)、画像出力手段107により指定されたサイズの出力画像が印刷される(ステップS6)。
このようにして、読み取った原稿の原稿画像に対してタッチパネルディスプレイ130上でサイズ指定することで、容易に原稿画像を変倍した出力画像を印刷することができる。
次に、画像作成システム11により制作した画像を用いる場合は、図9に示すように、まず、PC等の画像作成システム11により画像を作成して(ステップS11)、画像の画像データを画像形成装置100に送信して、画像データに基づく原稿画像をタッチパネルディスプレイ130に表示する(ステップS12)。
そして、タッチパネルディスプレイ130上の原稿画像において、ユーザの操作により出力画像の長さを指定する1辺を指定する(ステップS13)。
そして、ユーザの操作により出力画像の1辺の長さを指定する(ステップS14)。
そして、制御部105において、指定された出力画像の1辺の長さに基づき指定されたサイズになるように拡大、縮小された出力画像が生成されて(ステップS15)、画像出力手段107により指定されたサイズの出力画像が印刷される(ステップS16)。
このようにして、画像作成システム11により作成した原稿画像に対してタッチパネルディスプレイ130上でサイズ指定することで、容易に原稿画像を変倍した出力画像を印刷することができる。
以上のように構成したので、第1実施形態によれば、原稿を読み取るスキャナ部102Aと、読み取られた原稿の画像データを記憶する記憶部103と、記憶部103に記憶された画像データに基づいて原稿画像を生成する原稿画像生成手段1051と、原稿画像を表示するタッチパネルディスプレイ130と、原稿画像の出力画像のサイズを指定するサイズ指定手段1052と、指定されたサイズに変倍した出力画像を生成する変倍手段1053と、を備えて、原稿画像を拡大または縮小して画像出力を行うことができる画像形成装置100において、タッチパネルディスプレイ130に表示された原稿画像に対して、出力画像のサイズを指定する時の基準となる部分を指定する基準位置指定手段1054を備え、そして、基準位置指定手段1054に対応した基準部分を指定する矢印を表示するアイコン1302Aおよび基準部分を指定するアイコン1302Bと、サイズ指定手段1052に対応した基準部分の長さを指定するアイコン1302Cを備えることで、原稿のサイズに拘わらず、タッチパネルディスプレイ130に表示された原稿画像の1辺をユーザがタッチすることで、その1辺を出力画像のサイズを指定する時の基準として指定して、所望する出力画像のサイズを指定することで、容易に原稿画像を変倍して所望する出力画像を得ることができる。
このように、第1実施形態の画像形成装置100によれば、タッチパネルディスプレイ130に表示された原稿画像に対して出力画像のサイズを指定することで所望するサイズの出力画像を得ることができるので、例えば、所定サイズの写真立てや額縁などに適したサイズの写真や画像を入れたい場合、ある縮尺寸法図面から実寸ないし所定の倍率の寸法図面を作成したい場合などに有効である。
また、看板等にはめ込む画像を作成する場合に、例えば、キャラクターがプラカードをもっている看板において、そのプラカードへ商品写真を張り付けたい場合等に容易に所望の寸法の画像を作成できる。
また、模型等の立体物に貼るシール等を作成する場合に、取説についている見本(画像)が実寸大ではないので、現物に合わせてシールの寸法を決めることができる。
さらに、刺繍、パッチワークなどにキャラクターのデザインを取込む場合に、現物にあわせた寸法の型紙を容易に作成できる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
図10は本発明の第2実施形態に係る画像形成装置のタッチパネルディスプレイに表示される原稿画像の出力画像のサイズの基準部分を指定する一例を示す説明図である。
なお、第2実施形態に係るタッチパネルディスプレイの構成は一部を除き第1実施形態のタッチパネルディスプレイ130と同様な構成および機能を備えるものであるため、第1実施形態のタッチパネルディスプレイ130の構成と同様な構成を有するものは同一の符号を付することで説明を省略する。
第2実施形態に係る画像形成装置のタッチパネルディスプレイ230は、図10に示すように、画像が表示される表示領域2301とタッチ操作を行うアイコンが表示される操作領域2302を備えている。
表示領域2301には、スキャナ部102Aにより読み取られた原稿の原稿画像や入力された画像データに基づく原稿画像が表示される。ここでは、入力された基板の画像データに基づく表示画像(ここでは、「原稿画像」と称する。)2303が表示される。
操作領域2302には、出力画像のサイズの基準となる部分(以下、「基準部分」と称する。)を指定する矢印を表示するアイコン2302A、基準部分を指定するアイコン2302B、基準部分の長さを指定するアイコン2302Cが表示される。
基準部分を指定するアイコン2302Bは、制御部105の基準位置指定手段1054に対応する。
基準部分の長さを指定するアイコン2302Cは、制御部105のサイズ指定手段1052に対応する。
アイコン2302Aをタッチすると、図10に示すように、原稿画像2303付近に矢印(2点鎖線)2304が表示される。
アイコン2302Bをタッチすると、矩形状の原稿画像2303の外周の輪郭に沿って上・下・左・右の辺2303a,2303b,2303c,2303dの4辺が表示される。
原稿画像2303の基準となる1辺(基準部分)を指定する操作は、アイコン2302Bをタッチした後、矢印2304をタッチした状態で移動(ドラッグ)して、原稿画像2303の基準となる1辺(この場合は、上側の1辺2303a)を指定する。
なお、原稿画像2303の基準となる1辺を指定する操作は、上記操作に限定されず、例えば、アイコン2302Bをタッチした後、タッチパネルディスプレイ230上の原稿画像2303の指定する1辺をタッチすることで、矢印2304を表示させて原稿画像2303の基準となる1辺を指定するようにしてもよい。
原稿画像2303の基準となる1辺の長さを指定は、アイコン2302Cをタッチした後、数値(例えば「10」)を入力する。
このようにして、タッチパネルディスプレイ230に表示された原稿画像2303に対して出力画像のサイズを指定することで、容易に所望するサイズの出力画像を得ることができる。
以上のように構成したので、第2実施形態によれば、原稿画像の出力画像のサイズを指定するサイズ指定手段1052と、指定されたサイズに変倍した出力画像を生成する変倍手段1053と、を備えて、原稿画像を拡大または縮小して画像出力を行うことができる画像形成装置おいて、タッチパネルディスプレイ230に表示された原稿画像に対して、出力画像のサイズを指定する時の基準となる部分を指定する基準位置指定手段1054を備え、そして、基準位置指定手段1054に対応した基準部分を指定する矢印を表示するアイコン2302Aおよび基準部分を指定するアイコン2302Bと、サイズ指定手段1052に対応した基準部分の長さを指定するアイコン2302Cを備えることで、原稿のサイズに拘わらず、タッチパネルディスプレイ230に表示された原稿画像の4辺のうちの1辺をユーザがタッチすることで、その1辺を出力画像のサイズを指定する時の基準として指定して、所望する出力画像のサイズを指定することで、容易に原稿画像を変倍して所望するサイズの出力画像を得ることができる。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態について説明する。
図11(a)は本発明の第3実施形態に係る画像形成装置のタッチパネルディスプレイに表示される原稿画像の出力画像のサイズの基準部分を指定する一例を示す説明図、(b)は前記画像原稿の角部の形状を示す詳細図である。
なお、第3実施形態に係るタッチパネルディスプレイの構成は一部を除き第1実施形態のタッチパネルディスプレイ130と同様な構成および機能を備えるものであるため、第1実施形態のタッチパネルディスプレイ130の構成と同様な構成を有するものは同一の符号を付することで説明を省略する。
第3実施形態に係る画像形成装置のタッチパネルディスプレイ330は、図11に示すように、画像が表示される表示領域3301とタッチ操作を行うアイコンが表示される操作領域3302を備えている。
表示領域3301には、スキャナ部102Aにより読み取られた原稿の原稿画像や入力された画像データに基づく原稿画像が表示される。ここでは、入力された基板の画像データに基づく表示画像(ここでは、「原稿画像」と称する。)3303が表示される。
操作領域3302には、出力画像のサイズの基準となる部分(以下、「基準部分」と称する。)を指定する矢印を表示するアイコン3302A、基準部分を指定するアイコン3302B1、角部の特定箇所の形状(R面取り、C面取り)を指定するアイコン3302B2、基準部分の長さを指定するアイコン3302Cが表示される。
基準部分を指定するアイコン3302B1、特定箇所を指定するアイコン3302B2は、制御部105の基準位置指定手段1054に対応する。
基準部分の長さを指定するアイコン3302Cは、制御部105のサイズ指定手段1052に対応する。
アイコン3302Aをタッチすると、図11に示すように、原稿画像3303付近に矢印(2点鎖線)3304が表示される。
アイコン3302B1をタッチすると、矩形状の原稿画像3303の外周の輪郭に沿って上・下・左・右の辺3303a,3303b,3303c,3303dの4辺が表示される。
アイコン3302B2をタッチすると、原稿画像3303の特定箇所を指定可能な状態となる。例えば、角部などの指定可能な箇所を2点鎖線で包囲して特定箇所3303eを表示するようにてもよい。
原稿画像3303の基準となる1辺(基準部分)を指定する操作は、アイコン3302B1をタッチした後、矢印3304をタッチした状態で移動(ドラッグ)して、原稿画像2303の基準となる1辺(この場合は、上側の1辺2303a)を指定する。このとき、矢印3304B1が表示される。
原稿画像3303の特定箇所を指定する操作は、アイコン3302B2をタッチした後、サイズを指定する特定箇所をタッチして指定する。このとき、矢印3304B2が表示される。
なお、原稿画像3303の基準となる1辺を指定する操作は、上記操作に限定されず、例えば、アイコン3302B1をタッチした後、タッチパネルディスプレイ330上の原稿画像3303の指定する1辺をタッチすることで、矢印3304B1を表示させて原稿画像3303の基準となる1辺を指定するようにしてもよい。
原稿画像3303の基準となる1辺の長さおよび特定箇所の寸法を指定は、アイコン3302Cをタッチした後、数値(例えば長さ「10」やC/R「5」)を入力する。
このようにして、タッチパネルディスプレイ330に表示された原稿画像3303に対して出力画像のサイズや特定箇所の形状を指定することで、容易に所望するサイズや形状の出力画像を得ることができる。
以上のように構成したので、第3実施形態によれば、原稿画像の出力画像のサイズを指定するサイズ指定手段1052と、指定されたサイズに変倍した出力画像を生成する変倍手段1053と、を備えて、原稿画像を拡大または縮小して画像出力を行うことができる画像形成装置おいて、タッチパネルディスプレイ330に表示された原稿画像に対して、出力画像のサイズを指定する時の基準となる部分を指定する基準位置指定手段1054を備え、そして、基準位置指定手段1054に対応した基準部分や特定箇所を指定する矢印を表示するアイコン3302A、基準部分を指定するアイコン3302B1、特定箇所を指定するアイコン3302B2、およびサイズ指定手段1052に対応した基準部分の長さを指定するアイコン3302Cを備えることで、原稿のサイズに拘わらず、タッチパネルディスプレイ330に表示された原稿画像の4辺のうちの1辺、および特定箇所をユーザがタッチすることで、その1辺を出力画像のサイズを指定する時の基準として指定して、所望する出力画像のサイズを指定するとともに、特定箇所の形状を指定することで、容易に原稿画像を変倍して所望するサイズや形状の出力画像を得ることができる。
なお、上述した第1実施形態においては、原稿画像1303の基準部分の長さを矢印で示したり、第2実施形態および第3実施形態においては、矩形状の原稿画像2303の外周の輪郭に沿って4辺を表示して、その1辺を基準部分として矢印で指定するようにしているが、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。
以下に、原稿画像の基準部分を指定する方式の変形例を示す。
図12は本発明に係る画像形成装置のタッチパネルディスプレイに表示される原稿画像の出力画像のサイズの基準部分を指定する変形例1を示す説明図、図13は前記画像形成装置のタッチパネルディスプレイに表示される原稿画像の出力画像のサイズの基準部分を指定する変形例2を示す説明図である。
変形例1は第1実施形態の変形例であって、図12に示すように、矩形状の基板の原稿画像1303に対して4角に三角マーク1313を表示するようにしたものである。
このように構成することで、ユーザが原稿画像1303の外周の三角マーク1313の間を指示することで、容易に基準部分を指定することができる。
変形例2は第2実施形態の変形例であって、図13に示すように、矩形状の基板の原稿画像3303の外周の輪郭に沿って上・下・左・右の辺2303a,2303b,2303c,2303dの4辺を表示するとともに、基板内の構成部品の外周に沿って輪郭線2313a,2313b,2313cを表示するようにしたものである。
このように構成することで、例えば、基板内の構成部品の輪郭線2313a,2313b,2313cを指定することで、その構成部品のサイズに基づき、出力画像のサイズを変倍して所望のサイズの出力画像を得ることができる。
(第4実施形態)
次に、本発明の第4実施形態について説明する。
第4実施形態に係る画像形成装置は、上述した実施形態の構成に加えて、記憶部103に予め形状やサイズの決まっている画像の画像データを収納して、ユーザにより出力画像のサイズが指定されたときに、テーブル等によりユーザが所望するサイズの出力画像を得るようにしたものである。
このように構成することで、出力画像の基になる原稿画像が予め形状やサイズが決まっている場合は、テーブル等を用いて容易にユーザが所望する形状やサイズの出力画像を得ることができる。
(第5実施形態)
次に、本発明の第5実施形態について説明する。
第5実施形態に係る画像形成装置は、上述した実施形態の構成に加えて、記憶部103に予め形状やサイズの決まっている規格品や既製品の画像データ(例えば、カタログデータ)を収納して、テンプレート等により原稿画像を表示して、ユーザにより出力画像のサイズが指定されたときに、テーブル等によりユーザが所望するサイズの出力画像を得るようにしたものである。
このように構成することで、出力画像の基になる原稿画像が規格品や既製品であって形状や寸法が決まっている場合は、テンプレートやテーブル等を用いて容易にユーザが所望する形状やサイズの出力画像を得ることができる。
なお、上述した実施形態では、基板を2次元で表示した矩形状の原稿画像を用いているが、球体のサイズ(直径、半径)を指定するものであってもよい。
また、上述した実施形態では画像形成装置の制御部において、原稿画像に基づいて指定されたサイズに出力画像を形成して出力するようにしているが、例えば、出力画像のサイズを指定して出力を行うソフトを用いて、別途PC端末機上でサイズを設定して画像形成装置で出力するようにしてもよい。
以上のように、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、すなわち、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
100 画像形成装置
102A スキャナ部(画像読取手段)
103 記憶部(記憶手段)
105 制御部
107 画像出力手段
130,230,330 タッチパネルディスプレイ(表示手段)
1051 原稿画像生成手段
1052 サイズ指定手段
1053 変倍手段
1054 基準位置指定手段
1302A,1302B,1302C,2302A,2302B,2302C,
3302A,3302B1,3302B2,3302C アイコン
1303,2303,3303 原稿画像
1304,2304,3304,3304B1,3304B2 矢印
2303a,2303b,2303c,2303d,
3303a,3303b,3303c,3303d 辺
3303e 特定箇所

Claims (5)

  1. 原稿を読み取る画像読取手段と、読み取られた原稿の画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像データに基づいて原稿画像を生成する原稿画像生成手段と、前記原稿画像を表示する表示手段と、前記原稿画像の出力画像のサイズを指定するサイズ指定手段と、指定されたサイズに変倍した出力画像を生成する変倍手段と、を備えて、前記原稿画像を拡大または縮小して画像出力を行うことができる画像形成装置において、
    前記表示手段に表示された原稿画像に対して、出力画像のサイズを指定する時の基準となる線分を指定する基準位置指定手段を備え、
    前記基準位置指定手段により、前記原稿画像に基づいて輪郭の直線部分に沿って前記表示手段に表示される複数の線分から前記基準となる線分を指定し、前記基準となる線分に対して画像出力のサイズを指定して、画像出力を行うことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記サイズ指定手段により指定される出力画像のサイズは、前記表示手段に表示された原稿画像の指定された一辺に対応する前記出力画像の一辺の長さにより決定されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記変倍手段は、前記サイズ指定手段により指定された出力画像のサイズと、前記原稿画像の指定された一辺の長さとに基づいて変倍率を決定することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記変倍手段は、前記サイズ指定手段により指定された出力画像のサイズと、前記原稿画像の特定の領域の一辺の長さとに基づいて変倍率を決定することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  5. 前記サイズ指定手段により指定される出力画像のサイズは、前記表示手段に表示された原稿画像において指定された縦横方向の部分の長さを指定することで決定されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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