JP2011118537A - 緊急時における移動体端末の通知手段 - Google Patents

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Abstract

【目的】周囲の状況に応じて、自端末の位置の通知方法を容易に変更することができる無線端末装置。
【構成】本発明は、災害等に遭遇した人の位置を、周囲の人あるいはネットワーク上から捜索の通知を受けて捜索しに来た人に、無線端末の機能を用いて通知する手段に関し、周辺の音や明るさを無線端末自身が判断し、音または、発光素子もしくは閃光装置の発光などから最適な方法で通知することで場所の特定を容易にすることにある。つまり、緊急を知らせるボタン入力部と、前記ボタン入力部の誤操作を解除することのできる誤動作解除部と、前記ボタン入力部の操作によって前記無線端末装置の位置特定を可能にするための信号を発する信号発生部と、を持つことを特徴とする無線端末装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、災害等に遭遇した人の位置を、周囲の人あるいはネットワーク上から捜索の通知を受けて捜索しに来た人に、無線端末の機能を用いて通知する手段に関するものである。
従来は、怪我や災害に巻き込まれたとき、また倒壊したものの下敷きになり動くことができなくなり、他者に現在位置を知らせる必要が生じた場合には、無線端末のGPS機能を用いて、自局の位置を通信ネットワークの他者に通知するか、音声通話で現在の場所を伝えていた。
しかるに前記手段では、GPSの誤差によって、短時間で正確に位置の特定をするのは困難であった。
また、災害等に遭遇した無線端末所持者の位置を特定するために、通信ネットワーク上の他者が、該ネットワークから前記無線端末を遠隔操作して、音や光を発せしめる事によって、端末の存在を周囲へ通知する技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2006−197439号公報
しかしながら、上述した従来例においては次のような問題があった。
つまり、ネットワーク側から無線端末を操作した場合は、無線端末の状況が分からないため、該操作が適切ではない場合が考えられる。例えば、建設現場や工事現場などの音が大きい場所では、容易に音による位置を特定できないし、また、明るい場所では発光素子、もしくは閃光装置の発光によっても周囲から光の認識が出来ないため、位置を特定することが難しい。
このように、状況に適さない手段を用いた場合、位置の特定に時間がかかるため、端末の電池の残量が無くなり、結果として捜索が失敗することも考えられる。
本発明の目的は、無線端末の緊急ボタンが押されたときに、周辺の音や明るさを無線端末自身が判断し、音または、発光素子もしくは閃光装置の発光などから最適な方法で通知することで場所の特定を容易にすることにある。
上記目的を達成するために、無線端末の緊急ボタンが押されたら、無線端末周辺の音や明るさの状況を各センサーによって確認する。
また、ネットワークに接続している無線端末の場合は、ネットワーク側から緊急ボタンを押したときと同じ動作ができる。
無線端末は、緊急ボタンが押されてから決められた秒数以内に所定のボタンを押すことで、自端末周辺の音や明るさを端末自身で判断し、音や発光素子、もしくは閃光装置の発光などから最適な方法で通知することで場所の特定を容易にする。
本発明では、音を感知するセンサーで周囲の音を判断し、音の大きい場所では音を鳴らさないようにし、また、明るさを感知するセンサーで周囲の明るさを判断し、明るい場所では発光素子、あるいは閃光装置を発光しないようにすることによって、状況に適した位置特定手段を用いることが可能になり、電池の消耗を抑えることができるようになった。
そのうえ、遭難した無線端末が発している音色や発光素子の点灯や点滅の種類や色を、また閃光素子の場合は発光間隔などを、通信ネットワークを利用して該ネットワーク上の他者に通知することによって、捜索している無線端末の特定が容易になった。
本発明の実施形態における無線機の概略を示す図である。 緊急ボタンが押された場合のフローチャート図である。 緊急ボタンが誤って押された場合に解除するフローチャート図である。 音を検知するフローチャート図である。 光を検知するフローチャート図である。 ネットワークへ緊急状態であることを通知するシーケンス図である。 ネットワークへ緊急状態が解除されたことを通知するシーケンス図である。 ネットワークへ音を発していることを通知するシーケンス図である。 ネットワークへ光を発していることを通知するシーケンス図である。 応答のない無線端末をネットワークから緊急状態へ移行させるフローチャート図である。
図1に示すように本発明の構成は、無線端末21に、緊急ボタン23、送信ボタン25、電源ボタン27、スピーカ29を備えて構成しており、ハンドマイク31を取り付けることもできる。ハンドマイク31にはハンドマイク用送信ボタン35、ハンディ用スピーカ39を持つ。
図2に緊急ボタンが押されたときのシーケンスについて説明する。緊急ボタンが押されたことを確認する(S201)。緊急ボタンが押されたら、3秒以内に送信ボタンが押されたことを確認する(S202)。緊急ボタンが押されてから3秒以内に送信ボタンが押されたら、音と光のセンサーを動作させる(S203)。S201で緊急ボタンが押されない場合と、S202で3秒以内に送信ボタンが押されない場合は、S201へ戻る。
なお、緊急ボタンが押されたら、3秒以内に送信ボタンを押すとしたが、送信ボタンは任意のボタンに変更できる機能を持ち、3秒以内に送信ボタンを押すその秒数も変更できる。
図3に誤って緊急ボタンが押されたときのシーケンスについて説明する。緊急ボタンが押されたことを確認する(S301)。緊急ボタンが押されたら、3秒以内に電源ボタンが押されたことを確認する(S302)。3秒以内に電源ボタンが押されたら、音と光のセンサーの動作を停止させる(S303)。スピーカと発光素子の動作を停止する(S304)。S301で緊急ボタンが押されない場合と、S302で3秒以内に電源ボタンが押されない場合は、S301へ戻る。
なお、緊急ボタンが押されたら、3秒以内に電源ボタンを押すとしたが、電源ボタンは任意のボタンに変更できる機能を持ち、3秒以内に電源ボタンを押すその秒数も変更できる。
図4に音センサーを動作させるシーケンスについて説明する。音センサーで音量を測定する(S401)。音量が80dBを超えているか確認する(S402)。音量が80dBを超えていた場合は、スピーカから音を出さない(S403)。音量が80dBを超えていない場合はS401へ戻る。
なお、音のレベルが80dB以上のときにスピーカを鳴らさないとしたが、この数字に限定されるものではない。
図5に光センサーを動作させるシーケンスについて説明する。光センサーで光量を測定する(S501)。光量が600ルクスを超えているか確認する(S502)。光量が600ルクスを超えている場合は、光量が20,000ルクス以下であることを確認する(S503)。光量が20,000ルクス以下であれば閃光装置を発光させる(S504)。光量が600ルクスを超えていない場合はバックライトなどの発光素子を発光させる(S505)。光量が20、000ルクスを超える場合は、S501へ戻る。
なお、光のレベルが600ルクス以下でバックライトなどの発光素子、20,000ルクス以下で閃光装置の発光としたが、この数字に限定されるものではなく、発光素子と閃光装置の発光の選択は自由に設定できるものとする。
図6に緊急状態をネットワークへ通知する方法を示す。緊急ボタンを押してから3秒以内に送信ボタンを押した無線端末は、ネットワークへ緊急状態に陥ったことを通知する(S601)。ネットワークは、無線端末が緊急状態になったことを確認したことを無線端末へ通知する(S602)。ネットワークから他の無線端末へ緊急状態の端末があることを通知する(S603)。
図7に緊急状態を解除したことをネットワークへ通知する方法を示す。緊急ボタンを押してから3秒以内に電源ボタンを押した無線端末は、ネットワークへ緊急状態が解除されたことを通知する(S701)。ネットワークは、無線端末が緊急状態から解除されたことを確認したことを無線端末へ通知する(S702)。ネットワークから他の無線端末へ緊急状態が解除されたことを通知する(S703)。
なお、緊急ボタンが押されてから3秒以内に電源ボタンを押すとしたが、電源ボタンは任意のボタンに変更できる機能を持ち、3秒以内に電源ボタンを押すその秒数も変更できる。
図8に音を発していることをネットワークへ通知する方法を示す。緊急状態の無線端末からネットワークへ、音を発していることが通知される(S801)。音を発していることを確認したネットワークはその音色を緊急状態の無線端末へ確認する(S802)。緊急状態の無線端末はネットワークへ音色を通知する(S803)。音色を通知されたネットワークは、緊急状態の無線端末が発している音色を捜しに来ている無線端末へ通知する(S804)。
図9に光を発していることをネットワークへ通知する方法を示す。緊急状態の無線端末から光を発していることが通知される(S901)。光を発していることを確認したネットワークはその光が発光素子であるか、閃光装置であるかを確認するために種類と発光間隔や色の状態を緊急状態の無線端末へ確認する(S902)。緊急状態の無線端末は発光の種類と状態をネットワークへ通知する(S903)。光の種類を通知されたネットワークは、緊急状態の無線端末が発している光の種類と状態を捜しに来ている無線端末へ通知する(S904)。
図10にネットワークからの緊急状態への起動方法を示す。無線端末のメモリ内に緊急用カウンタをあらかじめ用意しておく。カウンタを0にする(S1001)。ネットワークから無線端末にあらかじめ決められた動作をするように要求信号を求める(S1002)。応答操作に応じたかを確認する(S1003)。応答操作に応じない場合は、カウンタに1を足す(S1004)。カウンタが4より大きいかを確認する(S1005)。カウンタが4より小さい場合は、S1002へ戻る。カウンタが4より大きい場合は、音センサーと光センサーの動作を開始する(S1006)。
なお、カウンタを4より大きいかどうかとしたが、回数は任意の回数に変更できるものとする。
なお、音のレベルの測定と光のレベルの測定は、順番に行われることもあるが、同時に行われることもあるため、測定の順番は限定しない。
なお、GPSと組み合わせることで、より短時間に正確な場所を特定できる。
21 無線端末
23 緊急ボタン
25 送信ボタン
27 電源ボタン
29 スピーカ
31 ハンディマイク
35 ハンディマイク用送信ボタン
39 ハンディマイク用スピーカ

Claims (5)

  1. ネットワークと通信する無線端末装置であって、
    緊急を知らせるボタン入力部と、
    前記ボタン入力部の誤操作を解除することのできる誤動作解除部と、
    前記ボタン入力部の操作によって前記無線端末装置の位置特定を可能にするための信号を発する信号発生部と、
    を持つことを特徴とする無線端末装置。
  2. 前記無線端末装置は、
    前記ボタン入力部の操作内容をネットワーク側へ送信し、
    あるいは、ネットワーク側から前記ボタン入力部の操作を行うための信号を受信する機能を有する無線送受信部を備える事を特徴とする、請求項1に記載の無線端末装置。
  3. 前記無線送受信部は、
    該無線端末装置が有するGPS測位装置によって測位された位置情報と、
    前記ボタン入力部の操作を、
    併せて前記無線送受信部よりネットワーク側へ送信することを特徴とする、
    請求項2に記載の無線端末装置。
  4. 前記信号発生部は、
    音の大きさを測定する音検出部と、
    自端末の存在を音で知らせるスピーカ部と、
    から成ることを特徴とする請求項1乃至3記載の無線端末装置。
  5. 前記信号発生部は、
    光のレベルを測定する光検出部と、
    自端末の存在を光で知らせる閃光部と、
    から成ることを特徴とする請求項1乃至3記載の無線端末装置。
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