JP2011116031A - グリップおよびグリップを備える筆記具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内側に塗布物を収容する軸筒10を備えた筆記具Wの把持部として設けられたグリップ1であって、軸筒10を構成する先軸11の外周部に着脱自在に外嵌される中空筒状のグリップ軸2と、グリップ軸2の外側を覆う外被体4と、グリップ軸2と外被体4との間に形成される緩衝部6とを備えている。また、緩衝部6は、グリップ軸2と外被体4との間に充填される自己形状保持可能なゲル状物質により形成され、グリップ軸2は、先軸11の材質よりもゲル状物質との親和性が高い材質で形成されている。
【選択図】図4
Description
ここで、図14を参照しながら、特許文献1に記載のグリップ構造を説明する。
具体的には、グリップ構造120は、内側に塗布物を収容する芯軸113の外周部を直接被覆する内被体121と、内被体121の外側を覆う外被体123と、内被体121と外被体123との間に充填される自己形状保持可能なゲル状物質125とを備えている。
なお、内被体121は、ステンレス鋼製の芯軸113の表面に、インサート成形により形成されている。
また、前記自己形状保持可能とは、流動性を備えない粘弾性体であって、押圧力のような外力により容易に変形するが、その外力を除くと元の形に復元することを意味する。
なお、「架橋」とは、ゲル状物質の分子間に何らかの化学的力を働かせることで、流動性を低下させることをいう。また、前記化学的力を発生させる条件は、原料となるゲル状物質125の種類により異なる。例えば、所定温度に加熱することによりゲル状物質の架橋化が促進される場合には、このような温度に加熱することが条件となる。また、特に何もしなくても所定時間以上放置することで架橋化が進行する場合には、このような時間放置することが条件となる。
具体的には、特許文献1に記載されたグリップ構造は、筆記具の他の構成部分(軸筒等)に比べて消耗が早く寿命が短いという特性を有している。
そして、特許文献1に記載されているグリップ構造は、芯軸(先軸)と一体的に形成されているため、消耗したグリップ部分を交換する際、芯軸(先軸)も一緒に交換しなければならないという技術的課題を有している。その結果、特許文献1に記載されたグリップ構造は、消耗部分であるグリップ部分の交換にコストがかかり不経済であった。
また、本発明の目的は、前記グリップを備える筆記具を提供することにある。
また、本発明のグリップは、グリップ軸と外被体との間に、緩衝部が形成されているため、把持圧が適度に分散され把持感を向上させると共に長時間使用における疲労を低減させることができる。
ここで前記親和性とは、化学的構造が共通していることをいう。例えば、ゲル状物質がシリコーンゲルである場合、前記グリップ軸がシリコーンゲルと同系統のシリコーンゴムで形成される。
上記構成により、外被体が把持されてゲル状物質が外力で変形した際、そのゲル状物質がグリップ軸から剥離しにくくなり、すなわち、外被体、ゲル状物資及びグリップ軸が一体となるため、グリップ軸が軸筒の外周部から離れてもユーザの握り感が損なわれることがない。
上記構成により、グリップを交換するために軸筒から引き抜く際に、グリップ軸の内筒面と軸筒との間にエアが入り込むようになり、その結果、グリップを簡単に引き抜くことができる(グリップ軸の内筒面と、軸筒の外周部との密着度を低下させることができる)。同様に、軸筒にグリップを取り付ける際に、簡単にグリップを取り付けることができる。
すなわち、本発明のグリップは、筆記具の軸筒に簡単に着脱することができる。
このように構成することにより、グリップの部品点数を減少させることができ、製造コストを低減させることができる。
このように軸筒の先端部の径を大きくなしているのは、筆記具の先端部分には、メカが集中して配置されるため、メカの設置スペースを確保するためである。一方、先端部以降の径を小さくなしているのは、軸筒に装着されるグリップの緩衝部の厚みを確保するためである。
先ず、本発明の実施形態の筆記具の概略構成について図1〜図4を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態の筆記具の外観を示した模式図である。また、図2は、本発明の実施形態の筆記具の断面図である。また、図3は、本発明の実施形態の筆記具の主要部品を示した部品展開図である。
また、図4は、本発明の実施形態の筆記具の先端部を示した模式図であり、図4(a)は、筆記具の先端側の外観を示した模式図であり、図4(b)は、筆記具の先端側の断面を示した模式図である。なお、図4では、説明の便宜上、シャープユニット40を省略している。
なお、以下の説明では、筆記具Wとしてシャープペンシルを示すが、あくまでもこれは一例である。軸筒10を備える筆記具であれば、本実施形態のグリップ1を適用することができる。
なお、先軸11は、例えば、真ちゅうにより形成され、内軸12及び外軸20は、例えば、ポリカーボネート(PC)により形成されている。
このように、本実施形態では、グリップ1を構成するグリップ軸2が先軸11の外周部に着脱自在に外嵌されるようになされているため、グリップ1が使用により消耗した場合でも、消耗したグリップ1だけを単体で交換することができる。
なお、軸継手30は、例えば、真ちゅうにより形成され、軸飾り8は、例えば、ABS樹脂により形成されている。
そして、軸継手30は、先軸11の後端側の外周部に外嵌固定されている。
また、軸継手30の外周部には、内軸12(図2参照)の先端側の内筒面に形成されたネジ溝(図示せず)と螺合するネジ山が形成され、軸継手30と、内軸12の先端側の内筒面とを螺合させることにより、先軸11と内軸12とが接続される。
なお、後述するが、軸継手30を介して接続した先軸11と内軸12とを外れないようにするため、先軸11に外嵌固定された軸継手30と内軸12とは、接着剤により接着されている。
そして、軸飾り8は、その筒内に、軸継手30が外嵌された先軸11の後端部が挿通され、且つ軸継手30の鍔部30aに凸部8aが支持され、さらに、当該軸継手30に内軸12(図2参照)が螺合されることにより、先軸11(軸継手30)と内軸12とに挟持されるようになっている。
なお、本実施形態の筆記具Wは、ユーザに把持されるグリップ1及び先軸11の構造に第1の特徴があり、先軸11と内軸12とを接着するための構造に第2の特徴がある。また、筆記具Wの構成のうち第1の特徴及び第2の特徴以外の構成は、特に限定されるものではない。
そのため、以下では、筆記具Wの構成部品のうち上述した特徴的な構成(グリップ1及び先軸11、先軸11と内軸12との接着構造)を詳細に説明し、それ以外の構成の説明は省略する。
なお、図5は、本発明の実施形態の筆記具のグリップの斜視図である。また、図6は、本発明の実施形態の筆記具のグリップの正面図である。また、図7は、本発明の実施形態の筆記具のグリップの上面図である。また、図8は、本発明の実施形態の筆記具のグリップの断面図である。
また、図9は、本発明の実施形態の筆記具からグリップを取り外す手順を示した模式図であり、図9(a)及び図9(b)は、筆記具Wからクチプラ50を取り外している状態を示した模式図であり、図9(c)は、筆記具Wの先軸11からグリップ1を引き抜いている状態を示した模式図であり、図9(d)は、筆記具Wからグリップ1を取り外した状態を示した模式図である。
また、図10は、本発明の実施形態の筆記具に新たなグリップを取り付ける手順を示した模式図であり、図10(a)及び図10(b)は、筆記具Wの先軸11にグリップ1を取り付けている状態を示した模式図であり、図10(c)は、新たなグリップ1を取り付けた先軸11にクチプラ50を取り付けている状態を示した模式図である。
このように、外被体4の内面に環状凸部4a及び凸部4bを形成することにより、グリップ軸2と外被体4との間に空間を形成することができる。
なお、外被体4は、弾性体であれば材質は問わず、シリコーンゴム、ウレタンゴム、エチレンプロピレンゴムなどのような弾性材も適用可能であるが、特にシリコーンゴムにより形成されていることが望ましい。
また、前記ゲル状物質は、自己形状が保持できるものならば、どのようなものでもよい。例えば、前記ゲル状物質には、シリコーンゲル、アクリルゲル、ウレタンゲルなどのいずれのゲル状物質も適用可能であるが、特にシリコーンゲルが望ましい。このようなゲル状物質の市販品の例としては、株式会社タイカ製の「αGEL(登録商標)」が挙げられる。
そのため、本実施形態によれば、把持力の強弱の個人差があっても、良好な把持感及び長時間使用における疲労低減の効果を得ることが可能となる。
ここで、前記親和性とは、化学的構造が共通していることをいい、例えば、前記ゲル状物質がシリコーンゲルである場合には、グリップ軸2は、シリコーンゲルと同系統のシリコーンゴムで形成される。
このようにグリップ1を構成することにより、ユーザが外被体4を把持することにより、緩衝部6であるゲル状物質が外力で変形した際、そのゲル状物質がグリップ軸2から剥離しにくくなる。すなわち、外被体4、緩衝部6(ゲル状物資)及びグリップ軸2が一体となるため、たとえ、グリップ軸2が先軸11の外周部から離れても(グリップ軸2が先軸11から浮き上がってしまっても)、ユーザの握り感が損なわれることがない。
なお、グリップ1は、例えば、別体(別部品)で構成されているグリップ軸2と外被体4とを機械的に嵌合させ(或いは、接着して)、その後、グリップ軸2と外被体4との間に形成された空間に前記ゲル状物質を充填することにより製造することができる。
このように構成することにより、先軸11に外嵌されたグリップ1を引き抜く場合に、グリップ軸2の内筒面にエアが挿入されるようになるため、先軸11からグリップ1を簡単に引き抜くことができる。同様に、先軸11にグリップ1を取り付ける際に、簡単にグリップ1を取り付けることができる。
このような構成を採用したのは、筆記具Wの先端部分には、メカが集中して配置されるため、メカの設置スペースを確保するためである。また、先端部以外の径を小さくなしているのは、先軸11に装着されるグリップ1の緩衝部6の厚みを確保するためである。
具体的には、筆記具Wのグリップ1が消耗した場合、先ず、図9(a)及び図9(b)に示すように、先軸11の先端部に螺合されているクチプラ50を回転させ緩めて先軸11から取り外す。
次に、上記クチプラ50を取り外した筆記具Wのグリップ1を掴んで下方(図9に示す下方)側に引っ張り、図9(c)及び図9(d)に示すように、先軸11からグリップ1を引き抜く。
そのため、グリップ1を引き抜く際(或いはグリップ1を挿入する際)、グリップ軸2の内筒面2aと先軸11の外周部とにエアが入り込み、グリップ軸2の内筒面2aと先軸11の外周部との密着度を低下させることができ、その結果、グリップ1を簡単に取り外す(或いは取り付ける)ことができる。
図11は、本実施形態の筆記具の先軸に装着された軸継手及び軸飾りの外観を示した斜視図である。また、図12は、本実施形態の筆記具の先軸に装着された軸継手及び軸飾りの断面を示した模式図である。なお、図11〜図12では、説明の便宜上、先軸の構成を省略している。
そして、先軸11と内軸12とを接続する工程において、塗布する接着剤が軸筒10の外にはみ出さないようにするために軸継手30と軸飾り8との間に、接着剤を逃がすための逃げ部(逃げ空間)60を形成するようにしている。
そして、上記のように構成することにより、先軸11と内軸12とを接続する工程において、軸継手30と内軸12との当接部に塗布する接着剤が所定量より多かった場合においても、余った接着剤が逃げ部60に流れ込むため、接着剤が軸筒10の外側にはみ出すことが防止される。
すなわち、本実施形態によれば、上述した従来技術のように、グリップ1が消耗した場合に先軸を一緒に交換する必要がないため、グリップ交換のコストが軽減される。また、本実施形態によれば、上述した従来技術のように、グリップ交換をした際に、グリップと一体の先軸を廃棄する必要がないため、廃棄物を減少させることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内において種々の変形が可能である。
ここで、図13は、本実施形態のグリップの変形例を示した模式図であり、図13(a)はグリップ1形成前の状態図、図13(b)はグリップ1形成後の状態図である。
具体的には、図13(a)に示す形成前のグリップ1は、グリップ軸2と、グリップ軸2の一端から延設されたグリップ軸2よりも大径な外被体4とを備えている。
そして、前記形成前のグリップ1の外被体4をグリップ軸2に向けて折り返すことにより(図示する矢印方向に折り返すことにより)、図13(b)の状態のグリップ1を形成することができる。
この場合、グリップ軸2と外被体4との間に形成される緩衝部6(図13(b)参照)が、前記ゲル状物質により形成されていてもよいし、前記空気や前記液体により形成されていてもよい。
なお、図示する例では、外被体4がグリップ軸2より短い構造になされているが、これにより、緩衝部6にゲル状物質等を充填してもグリップ軸内部に溢さず、軸体への取付不良を防ぐことができる。
1 グリップ
2 グリップ軸(グリップ)
4 外被体(グリップ)
4a 環状凸部(外被体(グリップ))
4b 凸部(外被体(グリップ))
6 緩衝部(グリップ)
8 軸飾り
8a 凸部(軸飾り)
10 軸筒
11 先軸(軸筒)
12 内軸(軸筒)
20 外軸
22 止めリング
24 ノック受カバー
30 軸継手
30a 鍔部(軸継手)
40 シャープユニット
50 クチプラ
60 逃げ部
Claims (6)
- 内側に塗布物を収容する軸筒を備えた筆記具の把持部として設けられたグリップであって、
前記軸筒の外周部に着脱自在に外嵌される中空筒状のグリップ軸と、
前記グリップ軸の外側を覆う外被体と、
前記グリップ軸と前記外被体との間に形成される緩衝部とを備えることを特徴とするグリップ。 - 前記緩衝部は、前記グリップ軸と前記外被体との間に充填される自己形状保持可能なゲル状物質により形成され、
前記グリップ軸は、前記軸筒の材質よりも前記ゲル状物質との親和性が高い材質で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のグリップ。 - 前記グリップ軸の内筒面は、シボ加工が施されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のグリップ。
- 前記グリップ軸と前記外被体とが一体の部品で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のグリップ。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のグリップを備えることを特徴とする筆記具。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のグリップと、前記軸筒とを備えた筆記具において、
前記軸筒は、先端部の径が他の部分の径に比べて大きくなされていることを特徴とする筆記具。
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