JP2011111876A - 機械式駐車設備の改造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】既存の機械式駐車場を、近年のミドルルーフ車の割合が増加した状況においても効率的な運用が可能なものに低コストで改造する方法を提供する。
【解決手段】最上層の車両格納層35に収容可能な最大車高さをLh、最下層の車両格納層31に収容可能な最大車高さをLnとしたときに、Lh>Lnである場合において、駐車室11を形成する鉄骨フレーム37全体を、最上層および中間層の駐車室11に対応した車両横行装置17及び台車走行レーン13と共に高さy(0<y<(Lh−Ln))だけ嵩上げするとともに、最下層の格納層31にある車両横行装置17と台車走行レーン13は嵩上げしない、あるいは嵩上げ後に元に戻すようにしたことを特徴とする機械式駐車設備の改造方法。
【選択図】 図1

Description

本発明は機械式駐車装置の改造方法に関し、特に平面往復式と呼ばれる方式の機械式駐車設備の改造方法に関する。
一般的な平面往復式の機械式駐車場は、車両の入庫もしくは出庫を行う入出庫バースと、入出庫バースに対応して配置されるとともに車両の昇降を行う各リフト装置、車両が格納される棚状に形成された多数の駐車室と、各駐車室と各リフト装置との間で走行する台車(搬送機器)とを備えて構成される。
このような機械式駐車場においては、台車が所定の駐車室の位置に移動すると、駐車室と台車との間で車両の移載が行われるようになっている。
入庫する車両は、車種の規格に応じて異なる形状が多数存在しているため、駐車室の形状を車両形状に応じて異種形状に形成し、入庫する車両をその大きさにあった駐車室に格納するようにした機械式駐車場が提案されている(特許文献1参照)。
特開平2003-343111号公報
財団法人駐車場整備推進機構発行の「大規模機械式地下駐車設計・施工技術資料」(平成10年発行)により、標準の駐車室サイズとして、普通車用駐車室は車高1550mm以下の車両が格納可能、ハイルーフ車用の駐車室は車高2000mm以下の車両が格納可能と規格化されている。そのため、多くの機械式駐車場はこの駐車室サイズを基準に作られている場合が多い。
しかし近年、ハイルーフまではいかないが普通車よりは車高の高い車、具体的には車高が1550mm〜1750mmの車(ミドルルーフ車)の割合が急速に増加してきた。
そのため、数年前まで一般的であった駐車室設定、例えば普通車1550mm以下、ハイルーフ車2000mm以下という設定で作られた駐車場では、ミドルルーフ車は全てハイルーフ車対応の駐車室に格納されることになり、ハイルーフ車対応の駐車室ばかりがいつも満車状態で、普通車用の駐車室は空車という状態になり、駐車場の経営に悪影響を及ぼしている。
そこで、既存の機械式駐車場を、近年のミドルルーフ車の割合が増加した状況に対応させて、効率的な運用が可能なものに改造したいという要請が高まっている。
そのため、既存の機械式駐車場を、如何なる態様に改造するかということ、及びどのようにして低コストで改造するかということが課題となる。
本発明は係る課題を解決するためになされたものであり、既存の機械式駐車場を、近年のミドルルーフ車の割合が増加した状況においても効率的な運用が可能なものに低コストで改造する方法を提供することを目的としている。
(1)本発明に係る機械式駐車装置の改造方法は、車両の入出庫口を有する入出庫階と、車両を複数の階層で格納する車両格納層と、該車両格納層の各階層と前記入出庫階との間で車両を昇降運搬するリフト装置と、前記車両格納層において各階層の駐車室を形成するフレーム構造体と、前記駐車室に沿って台車を走行させる台車走行レーンと、該台車走行レーンと前記駐車室との間で車両を移動させる車両横行装置とを備えた機械式駐車設備の改造方法であって、
最上層の車両格納層に収容可能な最大車高さをLh、最下層の格納層に収容可能な最大車高さをLnとしたときに、Lh>Lnである場合において、
前記駐車室を形成するフレーム構造体を、最上層および中間層の前記駐車室に対応した車両横行装置及び台車走行レーンと共に高さy(0<y<(Lh−Ln))だけ嵩上げするとともに、最下層の格納層にある車両横行装置と台車走行レーンは嵩上げしない、あるいは嵩上げ後に元に戻すようにしたことを特徴とするものである。
(2)また、上記(1)に記載のものにおいて、前記嵩上げする前に、最上層から最下層までを一組とした駐車室の組を少なくとも一組含む駐車室ブロックを、隣接する駐車室ブロックから切離す工程を備え、フレーム構造体の嵩上げは切離された駐車ブロックごとに行うようにしたことを特徴とするものである。
(3)また、上記(1)又は(2)に記載のものにおいて、高さy=(Lh−Ln)/2であることを特徴とするものである。
(4)また、上記(1)乃至(3)のいずれかに記載のものにおいて、前記フレーム構造体を嵩上げする工程は、前記フレーム構造体を上方に移動させる工程と、上方に移動されたフレーム構造体の下方に高さyの嵩上げ部材を設置する工程と、フレーム構造体の柱脚部に設置されている梁を外して前記嵩上げ部材に付け替える工程とを含むことを特徴とするものである。
本発明においては、最上層の車両格納層に収容可能な最大車高さをLh、最下層の格納層に収容可能な最大車高さをLnとしたときに、Lh>Lnである場合において、前記駐車室を形成するフレーム構造体を、最上層および中間層の前記駐車室に対応した車両横行装置及び台車走行レーンと共に高さy(0<y<(Lh−Ln))だけ嵩上げするとともに、最下層の格納層にある車両横行装置と台車走行レーンは嵩上げしない、あるいは嵩上げ後に元に戻すようにしたので、大きなコストをかけることなく、最近の車両寸法事情に合わせた駐車場に改造することができる。
本発明が対象としている機械式駐車装置の概要を説明する説明図である。 本発明の実施形態において、改造対象とした機械式駐車装置の説明図である。 図2の矢視A−A断面図である。 図2の破線の四角で囲んだA部を拡大して示す拡大図である。 図4の破線の丸で囲んだB部を拡大して示す拡大図である。 本実施の形態における改造方法の説明図である。 図6の破線の丸で囲んだB部を拡大して示す拡大図である。 本実施の形態における改造方法の説明図である。 図8の破線の丸で囲んだB部を拡大して示す拡大図である。 本実施の形態の改造方法によって改造した後の機械式駐車装置の説明図である。 本実施の形態の改造方法の他の態様の説明図である。
まず、図1に基づいて本発明による改造の対象となる機械式駐車装置の概要を説明する。
機械式駐車装置1は、車両29の入出庫口を有する入出庫階3と、車両29を格納する車両格納階5と、車両格納階5と車両格納階5との間で車両29を昇降運搬するリフト装置7と、車両格納階5に設置されたフレームで構成された複数層(図1の例では2層)からなる格納層9と、各格納層9に設けられた複数の駐車室11と、該駐車室11に沿って形成された台車走行レーン13と、台車走行レーン13を走行する台車15と、台車走行レーン13と駐車室11との間で車両29を移動させる車両横行装置17とを備えている。車両横行装置17としては一般的に2方式あり、車両29をパレットに載せて移載するパレット方式と、車両29をコンベア(図示なし)で直接横行させるコンベア方式とがあるが、図1ではパレット方式の例を示している。
入出庫階3には、車両29が入庫する入庫口19を有する入庫装置21と、車両29が出庫する出庫口23を有する出庫装置25が設置されている。そして、入庫装置21と出庫装置25が設置された区画壁の外側には操作盤27が設けられている。
上記のように構成された機械式駐車装置1において、入出庫階3を走行して来た車両29は入庫口19に侵入し、所定の位置に停車する。停車後、乗員は車両29から降車して、操作盤27にて機械の起動操作を行う。この操作によって、車両29は入庫装置21により、入出庫階3の位置で待機しているリフト装置7に横行移載される。車両29を載せたリフト装置7は車両格納階5へと下降し、所定の格納層位置に停止する。
リフト装置7が所定の格納層位置に停止した後、車両29は車両横行装置17によって台車15に横行移載され、車両29を載せた台車15は走行レーン内を走行して、所定の駐車室11の前で停止する。そして車両29は台車15から駐車室11に車両横行装置17によって横行移載され駐車室11内に格納されて入庫完了となる。
出庫の際には、乗員が操作盤27にて操作することで、自己の車が駐車室11から台車15に横行移載され、さらにリフト装置7で出庫階に移動される。出庫階では、乗員が乗車して出庫口23から出庫する。
上記のような機械式駐車装置1は、前述したように、財団法人駐車場整備推進機構発行の「大規模機械式地下駐車設計・施工技術資料」(平成10年発行)に示されるように、標準の駐車室サイズが規格化されており、普通車用駐車室は車高1550mm以下の車両29が格納可能、ハイルーフ車用駐車室は車高2000mm以下の車両29が格納可能という基準に基づいて作られている。
上記のような機械式駐車装置1には、その規模によって車両格納階5の階層が種々設定されており、図1に示したような2階層のものから、さらに多階層のものもある。
以下においては、車両格納階5が、最下格納層31と、2層の中間格納層33と、最上格納層35とからなる合計4階層の格納層で構成された機械式駐車装置1を例に挙げて、その改造方法を図2〜図10に基づいて説明する。
そして、この例では、最下格納層31および中間格納層33における下側には普通車(車高Lnmm=1550mm)が、最上格納層35および中間格納層33における上側にはハイルーフ車(車高Lhmm=2000mm)がそれぞれ格納可能となっている。
各駐車室は、図2〜図5に示すように、鉄骨フレーム37により構成されており、具体的には最下格納層31を構成する柱39a、梁41a、台車走行レール43a、中間格納層33を構成する柱39b、梁41b、台車走行レール43b、最上格納層35を構成する梁41c、台車走行レール43c、および図示しない各種補助部材で構成されている。なお、最下格納層31の台車走行レール43aのみ鉄骨フレーム37ではなく、建築構造体44上に設置されている(図3参照)。
各格納層の梁には車両横行装置17a、17b、17cが取り付けられており、また台車走行レール43a、43b、43cは台車走行レーン13を形成している。
最下格納層31を構成する柱39aには梁41aを固定するためのブラケット45が取り付けられており、ブラケット45と梁41aがボルト47aにより固定されている。(図5参照)
上記のように構成された機械式駐車装置1を改造する場合、まず、鉄骨フレーム37における柱脚部を固定しているボルト47bやナット(図示なし)の取り外しやベースモルタル49の一部ハツリ等、鉄骨フレーム37を建築構造物から取り外す措置を講じる。その後、鉄骨フレーム37全体を必要高さだけ持ち上げる。持ち上げる手段としては、ジャッキアップ工法や重機を使った吊り上げ工法等考えられるが、必要高さまで持ち上げ可能ならどのような方法を用いてよい。
その後、図6、図7に示すように、別途準備した嵩上げ部材51を柱39aの下端と建築構造体44との間に挟むように設置し、持ち上げていた鉄骨フレーム37を降ろして嵩上げ部材51上に載置する。そして、ボルト47cやナット(図示なし)により柱39aと嵩上げ部材51を固定し、また、ボルト47dやナット(図示なし)により嵩上げ部材51と建築構造体44を固定する。
この嵩上げ部材51の高さ寸法をyとし、yを、最上格納層35の駐車室高さLh[mm]と最下格納層31の駐車室高さLn[mm]を用いて表すと、y=(Lh−Ln)/2となっている。
また、嵩上げ部材51には、ブラケット45と同じ取り合いで梁41aを取り付ける為のボルト穴53が設けられている(図7参照)。
この段階までの工程により、改造中の駐車場は最上格納層35、中間格納層33、最下格納層31、全ての車両横行装置17a、17b、17cおよび最上格納層35と中間格納層33の台車走行レール43b、43cが鉄骨フレーム37とともに高さyだけ嵩上げられた状態となっていて、最下格納層31の台車走行レール43aだけは元々直接単独で建築構造体44上に設置されているため元の位置に残された状態となっている。(図6、図7参照)
次に、梁41aをブラケット45から一旦取り外し、嵩上げ部材51と梁41aをボルト47e及びナット(図示なし)で接合することにより、最下層の車両横行装置17aも嵩上げ前の元の位置に戻ることになる(図8、図9参照)。
上記改造後の、最上格納層35および最下格納層31の駐車室高さLmは共に、Lm=(Lh+Ln)/2となり、ミドルルーフの車両が格納可能となる(図10参照)。本例の場合では、Lh=2000mm、Ln=1550mmであるから、Lm=1775mmとなる。したがって、最上格納層35および最下格納層31には、ミドルルーフの車両(車高:1550mm〜1750mm)を格納することが可能になり、ミドルルーフ車両を含めた全種類の車両を効率的に格納できる。
以上のように、本実施の形態の改造方法によれば、大きなコストをかけることなく、最近の車両寸法事情に合わせた駐車場に改造することができる。
なお、上記の実施の形態では、嵩上げ部材51の高さyを、y=(Lh−Ln)/2に設定した例を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、高さyの寸法は、0<y<(Lh−Ln)の範囲で適宜設定するようにしてもよい。例えば、Lh=2000mm、Ln=1550mmにおいて、y=200mmに設定して、最下層の最大車高高さを1750mmとし、最上層の最大車高さを1800mmとしてもよい。この場合であっても、最下層は最大車高高さが1750mmミドルルーフの車両を格納することができる。
上記実施形態においては、一つの駐車室部分を取り上げて改造方法を詳細に説明したが、上記の説明は連続する駐車室を形成する鉄骨フレーム37を一気に全部嵩上げする例である。しかし、実際に施工する際には、連続する駐車室を形成する鉄骨フレーム37を一気に全部嵩上げすることは難しい場合もある。
そこで、図11に示すように鉄骨フレーム37を部分的に区分けし、区分けしたブロック55a〜55fの間にある駐車室11の鉄骨フレーム37は全て一旦単材にばらした後、各ブロックを隣接するブロックと切離し、各ブロックごとにそれぞれ嵩上げしていく施工が効率的である。そして、両側のブロックの嵩上げが終了した後に、単材にバラした駐車室を組み立てて隣接するブロックを連結するようにする。
1 機械式駐車装置
3 入出庫階
5 車両格納階
7 リフト装置
9 格納層
11 駐車室
13 台車走行レーン
15 台車
17a、17b、17c 車両横行装置
19 入庫口
21 入庫装置
23 出庫口
25 出庫装置
27 操作盤
29 車両
31 最下格納層
33 中間格納層
35 最上格納層
37 鉄骨フレーム
39a、39b、39c 柱
41a、41b、41c 梁
43a、43b、43c 台車走行レール
44 建築構造体
45 ブラケット
47a、47b、47c、47d、47e ボルト
49 ベースモルタル
51 嵩上げ部材
53 ボルト穴
55a、55b、55c、55d、55e、55f ブロック

Claims (4)

  1. 車両の入出庫口を有する入出庫階と、車両を複数の階層で格納する車両格納層と、該車両格納層の各階層と前記入出庫階との間で車両を昇降運搬するリフト装置と、前記車両格納層において各階層の駐車室を形成するフレーム構造体と、前記駐車室に沿って台車を走行させる台車走行レーンと、該台車走行レーンと前記駐車室との間で車両を移動させる車両横行装置とを備えた機械式駐車設備の改造方法であって、
    最上層の車両格納層に収容可能な最大車高さをLh、最下層の格納層に収容可能な最大車高さをLnとしたときに、Lh>Lnである場合において、
    前記駐車室を形成するフレーム構造体を、最上層および中間層の前記駐車室に対応した車両横行装置及び台車走行レーンと共に高さy(0<y<(Lh−Ln))だけ嵩上げするとともに、最下層の格納層にある車両横行装置と台車走行レーンは嵩上げしない、あるいは嵩上げ後に元に戻すようにしたことを特徴とする機械式駐車装置の改造方法。
  2. 前記嵩上げする前に、最上層から最下層までを一組とした駐車室の組を少なくとも一組含む駐車室ブロックを、隣接する駐車室ブロックから切離す工程を備え、フレーム構造体の嵩上げは切離された駐車ブロックごとに行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の機械式駐車装置の改造方法。
  3. 高さy=(Lh−Ln)/2であることを特徴とする請求項1又は2記載の機械式駐車装置の改造方法。
  4. 前記フレーム構造体を嵩上げする工程は、前記フレーム構造体を上方に移動させる工程と、上方に移動されたフレーム構造体の下方に高さyの嵩上げ部材を設置する工程と、フレーム構造体の柱脚部に設置されている梁を外して前記嵩上げ部材に付け替える工程とを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の機械式駐車装置の改造方法。
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