JP2011110341A - X線診断装置 - Google Patents

X線診断装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011110341A
JP2011110341A JP2009271757A JP2009271757A JP2011110341A JP 2011110341 A JP2011110341 A JP 2011110341A JP 2009271757 A JP2009271757 A JP 2009271757A JP 2009271757 A JP2009271757 A JP 2009271757A JP 2011110341 A JP2011110341 A JP 2011110341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
ray
cooling device
ray tube
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009271757A
Other languages
English (en)
Inventor
Michitada Hishida
倫匡 菱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2009271757A priority Critical patent/JP2011110341A/ja
Publication of JP2011110341A publication Critical patent/JP2011110341A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

【課題】 検査中のX線管の冷却装置からの騒音を低減でき、被検者に対して快適な検査環境を提供することが可能なX線管冷却装置を備えるX線診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体1に向けてX線を照射するX線管3と、X線管3から照射され被検体を通過したX線を検出するX線検出手段4と、X線管3を冷却する冷却装置5とを備えたX線診断装置において、X線診断装置が設置された検査室内に人がいるか否かを検出する人感センサ8と、人感センサ8の検出信号に従って、冷却装置5の冷却能力を切り換える制御部9とを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、被検体に向けてX線を照射するX線管と、X線管から照射され被検体を通過したX線を検出するX線検出手段と、X線管を冷却する冷却装置とを備えたX線診断装置に関する。
従来、この種のX線診断装置は、X線源としてX線管を備え、X線管から放射されたX線を被検者に向けて照射し、被検者を透過したX線をフラットパネルディテクタ(FPD)等のX線検出手段を用いて検出することにより、診断画像を得るものである。このようなX線診断装置で使用されるX線管は、X線を照射するときに高温となることから、このX線管を継続して使用するためには、X線管を冷却する必要がある。このため、このようなX線診断装置においては、X線管を冷却するための冷却機構を備えるものがいくつか提案されている。
なお、この種のX線撮影装置では、被検者に対してX線撮影を行うためのX線管やX線検出手段は検査室内に設置されているが、X線撮影を開始するための装置操作用スイッチやデータを入力するための操作パネルは検査室外の操作室にレイアウトされており、オペレータは操作室においてこれらの機器を操作する構成となっている。
特許文献1に記載されたX線CT装置は、ガントリを備え、このガントリ内の回転枠の架台上にX線管、X線検出器等の複数の機器を取り付けて円形配置し、被検者の体軸を中心として回転枠を円周方向に回転させながらX線照射を行うことにより、断層画像を得るものである。このX線CT装置では、回転枠を機器毎の複数の部屋に区切り、それらの各部屋の雰囲気温度を個別に制御することによりX線管等を冷却する冷却機構を採用している。
また、特許文献2に記載されたX線撮影装置は、X線管と配管を介して接続された熱交換器を備え、X線管の管容器に注入された絶縁油を循環ポンプの動作により熱交換器との間で循環させてX線管を冷却する冷却システムを有している。この冷却システムでは、管電圧、管電流および撮影時間から定められるX線管からの発生熱量と、熱交換器のファンまたはポンプの回転数と運転時間から定められるX線管を冷却する冷却熱量とに基づいて、X線管に蓄積される蓄積熱量を算出し、その算出蓄積熱量に応じて、熱交換器のファンまたはポンプの回転数と運転時間を制御している。
特開2003−144425号公報 特開2008−53061号公報
しかしながら、特許文献1に記載の装置においては、X線管の冷却機構は、X線管の蓄積熱量にかかわらず、一定の動作で冷却を行うように制御されていた。また、特許文献2に記載の装置においては、X線管の蓄積熱量に応じた冷却システムが提案されてはいるが、その冷却動作はX線管の蓄積熱量のみに基づいて制御されていた。
このため、検査室内での冷却機構を構成するファンの回転音や風切音等の騒音が、検査室にいる被検者と操作室にいる操作者の間でのインターフォン等を介した会話の妨げとなり、操作者の指示が被検者にうまく伝わらない場合がある。また、患者である被検者が、検査室内の冷却機構の動作に起因した騒音にストレスを感じてしまう可能性もある。
この発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、検査中のX線管の冷却装置からの騒音を低減でき、被検者に対して快適な検査環境を提供することが可能なX線診断装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、被検体に向けてX線を照射するX線管と、前記X線管から照射され被検体を通過したX線を検出するX線検出手段と、前記X線管を冷却する冷却装置とを備えたX線診断装置において、X線診断装置が設置された検査室内に人がいるか否かを検出する人感センサと、前記人感センサの検出信号に従って、前記冷却装置の冷却能力を切り換える制御部と、を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記制御部は、前記人感センサが人を検出したときに、前記冷却装置の冷却能力をX線管が正常に動作するのに最低必要な能力に切り換える。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記制御部は、前記人感センサが人を検出しないときには、前記冷却装置の冷却能力をそのときに必要とされる最大の能力に切り換える。
請求項4に記載の発明は、請求項2または請求項3に記載の発明において、前記制御部は、前記X線管に付与される管電圧および管電流時間積に基づいて、前記冷却装置が必要とする冷却能力を演算し、この演算結果に基づいて前記冷却装置を制御する。
請求項5に記載の発明は、請求項2または請求項3に記載の発明において、前記冷却装置はファンを有し、当該ファンの回転数を制御することにより冷却装置の冷却能力を切り換える。
請求項1乃至請求項5に記載の発明によれば、検査室内に人がいるか否かを検出する人感センサの検出信号に基づいて冷却装置の冷却能力を切り替えることから、検査中のX線管の冷却装置からの騒音を低減でき、被検者に対して快適な検査環境を提供することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、検査室内に人がいる場合においても、冷却装置の冷却能力をX線管が正常に動作するのに最低必要な能力とすることにより、X線による診断を継続して実行することが可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、検査室に人がいない間に速やかにかつ十分にX線管を冷却することができ、検査間の待ち時間が短い場合でも、次の検査での冷却装置の冷却能力をX線管が正常に動作するのに必要な能力に維持することができる。
請求項4に記載の発明によれば、X線管に付与される管電圧および管電流時間積に基づいて予め演算された必要とされる冷却能力により冷却装置を制御することから、冷却装置を適切に制御することができ、冷却開始の遅延を防止することができる。
請求項5に記載の発明によれば、騒音の原因となるファンの回転数を制御することにより、騒音を好適に低減することが可能となる。
この発明に係るX線撮影装置の概要図である。 X線管3と冷却装置5とを示す概要図である。 冷却装置5の制御動作を説明するフローチャートである。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明に係るX線撮影装置の概要図である。
このX線撮影装置は、被検体である被検者1を載置するテーブル2と、被検者1に向けてX線を照射するX線管3と、X線検出手段としてのフラットパネルディテクタ4と、X線管冷却装置5と、検査室に人がいることを検出するため人感センサ8と、制御部9と、X線条件入力装置11と、表示部12とを備える。テーブル2と、X線管3と、フラットパネルディテクタ4と、X線管冷却装置5と、人感センサ8とは、検査室内に設置されている。一方、制御部9と、X線条件入力装置11と、表示部12とは、操作室内に設置されている。また、制御部9は、冷却装置5を制御するためのものであり、発熱量演算部91と、冷却量演算部92と、冷却能力演算部93と、記憶部94とを備える。
制御部9は、X線条件入力装置11、表示部12、フラットパネルディテクタ4および人感センサ8と接続されている。また、この制御部9は、X線管制御部6を介してX線管3と接続されており、冷却装置制御部7を介して冷却装置5とも接続されている。
X線管3から照射されたX線は、被検者1を透過してフラットパネルディテクタ4に入射する。フラットパネルディテクタ4は、入射したX線に対応した画像信号を制御部9へ出力する。画像信号は制御部9で画像処理され、表示部12に表示される。
制御部9は、上述したように、発熱量演算部91、冷却量演算部92、冷却能力演算部93、および、記憶部94を備え、冷却装置5の動作制御を行っている。冷却装置5の動作制御の詳細については後述する。
図2は、X線管3と冷却装置5とを示す概要図である。
このX線管3は、放射窓38を有し、X線を遮蔽するために鉛が内張されたケーシング36を備える。このケーシング36内には、真空排気されたガラスバルブ31が配設されている。このガラスバルブ31内には、図示を省略したフィラメントを有し、熱電子Aを発生させる陰極32と、この陰極32から放出された熱電子Aを受けてX線Bを発生する回転陽極(ターゲット)33とが配設されている。この回転陽極33は、モータロータ34と接続されている。このモータロータ34は、ガラスバルブ31の外部に配設されたモータステータ35により高速回転される。回転陽極33から発生したX線Bは、ケーシング36に設けられた放射窓38から放射される。
ケーシング36の放射窓38が設けられていない面にはダイヤフラム39が配設され、ケーシング36内のガラスバルブ31との間の空間には、X線管3の冷却用流体としての絶縁油が注入されている。ダイヤフラム39は、X線照射時に発生する熱による絶縁油の膨張を調整および監視するためのものである。
冷却装置5は、X線管3のケーシング36に接続される管路51と、絶縁油を循環させるためのポンプ52と、ラジエータ54とファン55を有する第1熱交換器53と、ラジエータ57とファン58を有する第2熱交換器56とを備える。図2に示すように、ポンプ52の動作によりX線管3から流出したケーシング36内の絶縁油は、第1熱交換器53および第2熱交換器56を通過する間に、ラジエータ54、57およびファン55、58の作用により冷却され、再びケーシング36に戻される。このように、絶縁油がX線管3と冷却装置5との間を循環することで、X線管3を一定温度以下に冷却された状態に保つことができる。
次に、冷却装置5の動作制御について説明する。図3は、冷却装置5の制御動作を説明するフローチャートである。
まず、この実施形態に係るX線撮影装置の電源投入とともに、冷却装置5の制御動作が開始され、X線管3の発熱量演算(ステップS1)、続いて冷却量演算(ステップS2)が行われる。
発熱量演算(ステップS1)は、図1に示す制御部9の発熱量演算部91で行われる。X線管3の発熱量は、モータステータ35の発熱量aとX線管陽極熱容量bから求められる。モータステータ35の発熱量aは、回転陽極33を回転させるためにモータステータ35に与える電流と、そのときの電圧および時間から計算される。X線管陽極熱容量bは、X線を発生させる条件である管電圧(kV)および管電流時間積(mAs)により規定される。X線管3の管電圧値、管電流値、管電流時間積およびX線照射時間と、モータステータ35に与えられた電流値、電圧値および時間は、X線管制御部6から制御部9に送られる。
冷却量演算(ステップS2)は、図1に示す制御部9の冷却量演算部92で行われる。冷却量演算部92では、X線管3の冷却に必要とされる必要冷却量dが演算される。なお、必要冷却量dは、発熱量演算部91で得られた発熱量(モータステータの発熱量a+X線管陽極熱容量b)からX線管の自然冷却量cを除算することで得られる。ここで、必要冷却量dが0より大きい場合には、X線管3の冷却が必要であると判断される(ステップS3)。
X線管の冷却が必要であると判断されると(ステップS3)、人感センサ8による人検知の有無、すなわち検査室内に人がいるか否かの判断が行われる(ステップS4)。
制御部9において、人感センサ8による人検出信号が受信されていれば、検査室内に人有りと判断し(ステップS4)、定常冷却定格にてX線管3を冷却する(ステップS5)。
ここで、定常冷却定格とは、X線診断装置を所定の時間稼動させた場合の、必要冷却量dにほぼ等しい冷却量をX線管3に与えることができる、冷却装置5の各構成の動作を規定する冷却装置5の運転モードである。言い換えると、X線管3が正常に動作するのに最低必要な冷却能力を持つ冷却装置5の各構成の動作でもある。冷却装置5の各構成の動作と、その動作により実現できる冷却量(冷却能力)との関係は、図1に示す記憶部94に、X線条件入力装置11を用いて入力され、データとして格納されている。これらのデータには、冷却装置5を構成するポンプ52の移送流速、第1熱交換器53、第2熱交換器56のON/OFF、ファン55、58の回転数等の動作条件と、それらに対応する冷却能力が含まれている。
そして、定常冷却定格は、図1に示す冷却能力演算部93において、冷却量演算部92で求められた必要冷却量d、および、記憶部94に格納された冷却装置5の各構成の冷却能力を基にして導き出される。例えば、冷却能力演算部93において、必要冷却量dにほぼ等しい冷却量をX線管3に与えることができる冷却装置5の冷却能力は、ポンプ52の移送流速を中速、第1熱交換器53をON、ファン55を低回転数で動作させた場合であるとの結果が導き出されると、それが定常冷却定格となる。定常冷却定格の条件は、記憶部94に記憶されるとともに冷却装置制御部7に送られ、冷却装置5の動作が実行される。
一方、制御部9において、人感センサ8からの人検出信号が受信されていなければ、検査室内に人がいないと判断して(ステップS4)、X線管3の定常冷却定格以上または熱交換器を追加して冷却する(ステップS6)。
なお、X線管3の定常冷却定格以上での冷却は、例えば、冷却装置5のポンプ52の移送流速を中速、第1熱交換器53をONにし、ファン55を低回転数で回転させる状態を定常冷却定格としている場合に、ポンプ52の移送流速を高速にし、ファン55を高回転数で回転させるように冷却装置5を制御することにより行われる。また、熱交換器を追加しての冷却は、例えば、定常冷却定格では第1熱交換器53のみ動作させている場合に、第2熱交換器56をさらに動作させるように冷却装置5を制御することにより行われる。なお、検査室内に人がいない場合の冷却装置5の制御は、冷却装置5の冷却能力をそのとき必要とされる最大の能力、すなわち、冷却装置5の各構成すべてを最大出力にするように切り替えることにより行ってもよい。
また、ステップS3において、必要冷却量dが0以下でX線管3を冷却する必要はないと判断されると、冷却装置5の冷却能力をX線管3の定常冷却定格から大幅に下げて冷却するように制御する、または、冷却装置5を停止する(ステップS7)。
なお、X線管3を定常冷却定格から大幅に下げて冷却する場合には、例えば、冷却装置5のポンプ52の移送流速を中速、第1熱交換器53をONにし、ファン55を高回転数で回転させる状態を定常冷却定格としている場合に、ポンプ52の移送流速を低速にし、ファン55を低回転数で回転させるように運転を切り替える、もしくは、第1熱交換器53をOFFにするように冷却装置5を制御することにより行われる。
この実施形態においては、上述した構成により、検査室内に被検者1が入室する直前には、X線管の定常冷却定格以上となるように冷却装置5が制御されていても、被検者1が入室すると、人感センサ8による被検者1の検出により、冷却装置5の冷却能力をX線管3の定常定格での冷却にまで下げるよう冷却装置5を制御することができる。このため、検査中に被検者1が受ける冷却装置5からの騒音を低減することができる。
なお、上述した実施形態では、X線管3の発熱量を考慮した冷却の要否と、人感センサ8の検出信号とに基づいて、冷却装置5の動作制御を行っているが、人感センサ8の検出信号に基づき、冷却装置5の冷却能力を定常冷却と最大冷却との二段階に切り替えるように構成してもよい。
1 被検者
2 テーブル
3 X線管
4 フラットパネルディテクタ
5 冷却装置
7 冷却装置制御部
8 人感センサ
9 制御部
11 X線条件入力装置
12 表示部
31 ガラスバルブ
32 陰極
33 回転陽極(ターゲット)
34 モータロータ
35 モータステータ
36 ケーシング
38 放射窓
39 ダイヤフラム
51 循環路
52 ポンプ
53 第1熱交換器
54 ラジエータ
55 ファン
56 第2熱交換器
57 ラジエータ
58 ファン
91 熱量演算部
92 冷却量演算部
93 冷却能力演算部
94 記憶部

Claims (5)

  1. 被検体に向けてX線を照射するX線管と、前記X線管から照射され被検体を通過したX線を検出するX線検出手段と、前記X線管を冷却する冷却装置とを備えたX線診断装置において、
    X線診断装置が設置された検査室内に人がいるか否かを検出する人感センサと、
    前記人感センサの検出信号に従って、前記冷却装置の冷却能力を切り換える制御部と、
    を備えたことを特徴とするX線診断装置。
  2. 請求項1に記載のX線診断装置において、
    前記制御部は、前記人感センサが人を検出したときに、前記冷却装置の冷却能力をX線管が正常に動作するのに最低必要な能力に切り換えるX線診断装置。
  3. 請求項2に記載のX線診断装置において、
    前記制御部は、前記人感センサが人を検出しないときには、前記冷却装置の冷却能力をそのときに必要とされる最大の能力に切り換えるX線診断装置。
  4. 請求項2または請求項3に記載のX線診断装置において、
    前記制御部は、前記X線管に付与される管電圧および管電流時間積に基づいて、前記冷却装置が必要とする冷却能力を演算し、この演算結果に基づいて前記冷却装置を制御するX線診断装置。
  5. 請求項2または請求項3に記載のX線診断装置において、
    前記冷却装置はファンを有し、当該ファンの回転数を制御することにより冷却装置の冷却能力を切り換えるX線診断装置。



JP2009271757A 2009-11-30 2009-11-30 X線診断装置 Pending JP2011110341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009271757A JP2011110341A (ja) 2009-11-30 2009-11-30 X線診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009271757A JP2011110341A (ja) 2009-11-30 2009-11-30 X線診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011110341A true JP2011110341A (ja) 2011-06-09

Family

ID=44233146

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009271757A Pending JP2011110341A (ja) 2009-11-30 2009-11-30 X線診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011110341A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016140660A (ja) * 2015-02-04 2016-08-08 株式会社日立製作所 X線画像診断装置
JP2019130222A (ja) * 2018-02-02 2019-08-08 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 X線ct装置及び医用画像診断装置
JP2019180827A (ja) * 2018-04-10 2019-10-24 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 医用画像診断装置および架台制御装置
JP2020199178A (ja) * 2019-06-13 2020-12-17 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 医用画像診断装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016140660A (ja) * 2015-02-04 2016-08-08 株式会社日立製作所 X線画像診断装置
JP2019130222A (ja) * 2018-02-02 2019-08-08 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 X線ct装置及び医用画像診断装置
JP7009244B2 (ja) 2018-02-02 2022-01-25 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 X線ct装置及び医用画像診断装置
JP2019180827A (ja) * 2018-04-10 2019-10-24 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 医用画像診断装置および架台制御装置
JP7109972B2 (ja) 2018-04-10 2022-08-01 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 医用画像診断装置および架台制御装置
JP2020199178A (ja) * 2019-06-13 2020-12-17 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 医用画像診断装置
JP7237741B2 (ja) 2019-06-13 2023-03-13 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 医用画像診断装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5348940B2 (ja) X線コンピュータ断層撮影装置
WO2014109336A1 (ja) 医用画像撮影装置
US8699660B2 (en) Liquid cooled thermal control system for an imaging detector
US7236571B1 (en) Systems and apparatus for integrated X-Ray tube cooling
JP5481521B2 (ja) X線コンピュータ断層撮影装置及びその制御方法
JP4262042B2 (ja) 熱発生装置、x線撮像装置およびx線装置過熱防止方法
US20120106709A1 (en) Active thermal control of x-ray tubes
JP2011110341A (ja) X線診断装置
JP4868806B2 (ja) X線装置
JP5436081B2 (ja) 半導体電力変換装置、及びこれを用いたx線ct装置、x線診断装置
EP0998173B1 (en) Tomographic scanner
JP2007294420A (ja) 回転陽極x線管装置
JP2006289066A (ja) X線コンピュータ断層撮影装置及びその制御方法
JP2001137224A (ja) X線コンピュータトモグラフィ装置
JP5150171B2 (ja) X線ct装置及びその制御方法
JP7034722B2 (ja) X線管制御装置、x線画像診断装置及びx線管制御方法
JP2021142145A (ja) X線コンピュータ断層撮影装置
JPH08126636A (ja) X線管駆動方法及びx線断層撮影装置
JP2011062240A (ja) X線撮影装置
JP2011147806A (ja) X線装置
US7580507B2 (en) Liquid flow sensor fox x-ray tubes
JP2003217896A (ja) X線管装置及びこれを用いたx線発生装置並びにx線画像診断装置
JP2011143063A (ja) X線コンピュータ断層撮影装置
JP2010279474A (ja) X線診断装置
JP2015062542A5 (ja)