JP2011104728A - 切削装置及び切削方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブレードの形状を非接触で高精度に測定可能な切削装置を提供する。
【解決手段】本発明の切削装置は、ワークを切削する切削装置10であって、回転してワークを切削するブレード40と、ブレード40が取り付けられ、ブレード40の回転方向と垂直な第1方向に移動可能なスピンドル30と、ブレード40を第1方向に移動させながらブレード40の先端の位置を検出するレーザ変位計50とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、レーザ変位計を用いて非接触でブレードの外径を測定可能な切削装置及び切削方法に関する。
従来から、ワークを切削するために用いられるブレードの外径を検出する方法として、接触方式と非接触方式がある。図4は、従来の切削装置100の要部概略図である。
図4の切削装置100において、200はターンテーブルであり、不図示のワーク(切削対象物)をXY平面内で回転可能に載置する。150はステージであり、ワークをY軸方向に移動させることができるように構成されている。300はスピンドルである。スピンドル300の内部には、回転駆動のためのモータが備えられている。また、400はスピンドル300の先端に取り付けられたブレードである。切削装置100は、二つのスピンドル300(300a、300b)、及び、これらの先端に取り付けられた二つのブレード400(400a、400b)を備えている。二つのブレード400a、400bは、互いに向かい合うように設けられている。ブレード400は、スピンドル300の回転と共に回転し、ターンテーブル200上に載置されたワークを切削することが可能となる。
600は、接触式センサ(振動センサ)である。接触式センサ600による検出方法では、スピンドル300でブレード400を回転させながら、接触式センサ600のブロックに当たるようにブレード400を低速で移動させる(ブレード400を接触式センサ600に近づける)。ブレード400が接触式センサ600のブロックに接触したとき、ブレード400(スピンドル300)の移動を停止し、ブレード400の停止位置を検出する。このとき検出されたブレード400(スピンドル300)の位置の実測値と、切削装置100に予め設定された設定値とを比較し、この比較結果から、ブレード400の先端の減り量を把握することが可能になる。
700は、非接触式センサ(ファイバセンサ)である。非接触式センサ700は、投光部と受光部との間にファイバによる光軸が設けられている。非接触式センサ700による検出方法では、ブレード400を低速で移動させて(ブレード400を非接触式センサ700に近づけて)投光部と受光部との間の光軸を遮断し、その遮断位置(前回と今回の位置の差異)に基づいてブレード400の減り量を検出する。
例えば特許文献1には、接触式センサである振動センサと、非接触式センサである光学センサを備えたダイシング装置が開示されている。
特開2006−294641号公報
上述のように、従来の切削装置100は、接触式センサ600及び非接触式センサ700の両方を用いてブレード400の減り量を検出し、ブレード400の外径を測定していた。しかしながら、接触式センサ600を用いると、ブレード400が接触式センサ600のブロックに接触するため、ブレード400及びブロックの双方にダメージを与えることになる。一方、ファイバセンサである非接触式センサ700では、高精度な検出を行うことが困難である。また、非接触式センサ700は、投光部と受光部との間の光量の変化を検出するが、切削水や汚染物質の影響で光量が変化して検出精度が低下するおそれがある。
図5は、従来の切削装置を用いてワーク切削を行う場合の図である。図5(a)は、UVテープ800上にワーク250を貼り付けてワーク切削を行っている場合を示す。このような場合、UVテープ800を切断しないようにブレード400の高さ制御が要求される。しかし、ブレード401のように、摩耗により先端420が丸くなった場合、ブレード401の先端中央部の位置に対して高さ制御が行われたとしても、ブレード先端の側面がワーク250を切断しないことや、ワーク250にバリが発生するなどの問題が生じる。
図5(b)は、ブレード402でワーク端面の面取りを行っている場合を示す。ブレード402の先端には、摩耗により窪み450が生じている。このような窪み450(ブレード先端形状)は、ブレード402の外径(最先端)だけ測定しても検出できない。
そこで本発明は、ブレードの形状を非接触で高精度に測定可能な切削装置及び切削方法を提供する。
本発明の一側面としての切削装置は、ワークを切削する切削装置であって、回転して前記ワークを切削するブレードと、前記ブレードが取り付けられ、該ブレードの回転方向に直交する第1方向に前記ブレードを移動可能なスピンドルと、前記ブレードを前記第1方向に移動させながら前記ブレードの先端の位置を検出するレーザ変位計とを有する。
本発明の他の側面としての切削方法は、ワークを切削する切削方法であって、スピンドルに取り付けられたブレードを回転させる工程と、前記ブレードを該ブレードの回転方向と垂直な第1方向に移動させながら、レーザ変位計を用いて該ブレードの先端の位置を検出する工程とを有する。
本発明の他の目的及び特徴は、以下の実施例において説明される。
本発明によれば、ブレードの形状を非接触で高精度に測定可能な切削装置及び切削方法を提供することができる。
本実施例における切削装置の要部概略図である。 本実施例におけるレーザ変位計を用いたブレードの先端形状(減り量)の測定方法を示す概略図である。 本実施例における測定結果の一例である。 従来の切削装置の要部概略図である。 従来の切削装置を用いてワーク切削を行う場合の図である。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
まず、図1を参照して、本実施例における切削装置について説明する。図1は、本実施例における切削装置10の要部概略図である。図1において、20はターンテーブルであり、不図示のワーク(切削対象物)をXY平面内で回転可能に載置する。ワークは、例えば、リードフレーム又はサブストレイト基板の上に半導体素子(ICチップ)を搭載して樹脂封止することにより形成される。15はステージであり、ターンテーブル20上に載置したワークを、X軸方向(第1方向)に直交するY軸方向(第2方向)に移動させることができるように構成されている。ターンテーブル20の上に載置されたワークは、後述のブレード40により切削される。ワークが切削されることにより、ワークの所定部分に溝が形成される(溝入れ加工)。なお、切削装置10は、溝入れだけでなく、ワークを個片化するために切断することもできる。
切削装置10において、30はスピンドルである。また、40はスピンドル30の先端に取り付けられたブレード(切削刃)である。ブレード40は、X軸に直交する面内方向(YZ面内方向:回転方向)で回転してワークを切削するように構成されている。切削装置10は、二つのスピンドル30(30a、30b)、及び、これらの先端に取り付けられた二つのブレード40(40a、40b)を備えている。二つのブレード40a、40bは、互いに向かい合うように設けられている。スピンドル30は、不図示のモータを備え、このモータにより回転可能に構成されている。ブレード40は、スピンドル30の回転と共に回転し、ターンテーブル20上に載置されたワークを切削することが可能となる。ワーク切削中は、切削屑を除去するため、不図示の噴出部から洗浄水をワーク及びブレード40に向けて噴出させる。なお、本実施例ではブレード40(スピンドル30)が二つ設けられているが、一つ又は三つ以上のブレード40(スピンドル30)を備えた切削装置についても本発明を適用することができる。
スピンドル30は、第1方向であるX軸方向(図1中の左右方向)に移動可能に構成されており、ワークの切削位置をX軸方向に変化させることができる。すなわち、スピンドル30は、ブレード40の回転方向に直交するX軸方向(第1方向)にブレード40を移動可能に構成されている。
また、上述のように、ワークは、ステージ15によりY軸方向(図1中の上下方向)に移動可能であり、さらにターンテーブル20によりXY平面内で回転可能に配置される。このため、ステージ15(ターンテーブル20)の上に載置されたワークの切削方向を任意に設定することが可能となる。ワークのX軸およびY軸方向における位置は、不図示の撮像装置から得られた位置情報に基づいて制御される。撮像装置は、少なくとも一方のスピンドル30に取り付けられており、ワークの切削を行う前にワークとブレード40との間の位置合わせを行うために設けられる。撮像装置により取得されたワークの位置情報に基づいてワークとブレード40との間の位置合わせが行われるため、ワークを高精度に切削することができる。
50はレーザ変位計(非接触式センサ)である。レーザ変位計50は、ステージ15の上に設けられており、ブレード40の先端形状を測定することができる。レーザ変位計50は、光射出部52(半導体レーザ)及び光検出部54(位置検出素子(PSD))を備えて構成される。光射出部52は、測定対象物であるブレード40の先端に向けてレーザ光を射出する。光射出部52から射出されたレーザ光は、ブレード40の先端表面で反射する。光検出部54は、ブレード40の先端で反射した反射光を検出する。
ブレード40の先端の全ての領域で反射光を確実に検出するため、すなわちブレード40の先端形状を測定するため、X軸方向(第1方向)ではなくY軸方向(第2方向)に反射したレーザ光を検出するように構成することが好ましい。このため、光射出部52と光検出部54はY軸方向に配列されている。なお、レーザ変位計50を用いた検出時には、上述の噴出部から洗浄水を噴出するのを止め、エアブローにより切削屑や水を除去する。
このような構成により、レーザ変位計50は、ブレード40の先端表面で反射した反射光に基づいて、XY平面と直交する方向(Z軸方向)におけるブレード40の先端部の位置(先端形状)、すなわちブレード40の減り量を検出する。そして、検出された減り量からブレード40の外径が算出される。レーザ変位計50を備えた切削装置10によれば、接触式センサを設けることなく、高精度な検出が可能となる。
図2は、レーザ変位計50を用いたブレード40の先端形状(減り量)の測定方法を示す概略図である。図2(a)はY軸方向に見た場合の概略図であり、図2(b)はX軸方向に見た場合における概略図である。図2(a)に示されるように、レーザ変位計50の光射出部52からレーザ光55が射出され、レーザ光55はブレード40の先端に照射される。
図2(a)、(b)に示されるように、レーザ光55は、レーザ変位計50の光射出部52からブレード40の先端に向けて射出される。また、図2(b)に示されるように、ブレード40の先端で反射したレーザ光55は、Y軸方向において所定の反射角を持って、レーザ変位計50の光検出部54に戻る。
また、レーザ変位計50による検出の際、スピンドル30は、測定対象であるブレード40をX軸方向(第1方向)に移動させる(走査する)。このように、ブレード40をX軸方向に移動させながら、X軸方向の複数点において、レーザ変位計50はブレード40の先端の位置を検出する(サンプリングする)。そして、不図示の算出部により、走査しながら検出された複数の値(ブレード40の先端の位置)からブレード40の先端形状が算出される。算出部は、レーザ変位計50の内部に設けられていてもよいし、または、レーザ変位計50とは別の場所に設けられていてもよい。このように、本実施例では、ブレード40の先端表面の特定の一点だけでなく、先端表面の左端から右端までの全体形状(ブレード40の先端形状)を測定することができる。
さらに本実施例において、レーザ変位計50は、スピンドル30の走査方向に直交する方向(Y軸方向)に反射した光を検出するように配置されている。スピンドル30の走査方向(X軸方向)に反射した光を検出するようにレーザ変位計50を配置すると、周囲の突出部により反射光の到達が妨げられる場合がある。このため、本実施例によれば、測定対象であるブレード40の先端表面の左端から右端までの形状(先端形状)の連続的な測定が確実となる。
図3は、本実施例における測定方法の結果の一例であり、所定時間だけワークの切削を行った後のブレード(中古ブレード)の先端形状を測定した結果を示している。図3において、縦軸は中古ブレードの先端位置であり、横軸は中古ブレードの回転方向に直交する方向(X軸方向)の位置である。図3に示されるように、中古ブレードの先端位置から算出される中古ブレードの外径は、中央部で大きいが、右端E及び左端Eに近づくにつれて小さくなる。すなわち、中古ブレードの外径は円弧のような形状となる。
本実施例の切削装置10には、レーザ変位計50が設けられているため、ブレード40の外径に関して切削装置10に予め設定された値(設定値)と、実際のブレード40の外径(実測値)との差異を高精度に測定することができる。レーザ変位計50を用いて検出された実測値と設計値との差異は、不図示の制御部によりフィードバック制御を行う際に利用される。すなわち、制御部は、実測値と設計値との差異が小さくなるようにブレード40の外径として保持した値を更新し、その更新値に応じてブレード40の高さを変える(例えば、ブレード40の減り量が10μmの場合には、ブレード40の高さを10μmだけ低くして、ブレード40をステージ15に近づける)。また、ブレード40の減り量が所定値以上になった場合には、ブレード40を新品のブレードに交換するように構成してもよい。
このように、本実施例の切削装置及び切削方法によれば、ブレード40による切削不良を抑制し、高品質なワークを提供することが可能になる。特に、本実施例のレーザ変位計50は、レーザ光55の反射角に基づいてブレードの先端位置(ブレードの先端までの距離)を検出するため、レーザ光量が変化した場合でも検出結果に影響を与えることはない。なお、レーザ変位計50を用いた検出は、1つ又は複数のワークに対する切削毎に行われる。すなわち、所定のワークに対する切削が終了した後、レーザ変位計50を用いてブレード40の減り量を検出し、その減り量を補正してから次のワークに対する切削を開始する。
以上のとおり、本実施例によれば、ブレードの形状を非接触で高精度に測定可能な切削装置及び切削方法を提供することができる。本実施例の切削装置及び切削方法は、ワークに対して溝入れ加工を行う場合など、高精度な高さ制御の必要がある場合に特に効果的であるが、ワークを切断する場合にも用いられうる。
以上、本発明の実施例について具体的に説明した。ただし、本発明は上記実施例として記載された事項に限定されるものではなく、本発明の技術思想を逸脱しない範囲内で適宜変更が可能である。
10 切削装置
15 ステージ
20 ターンテーブル
30 スピンドル
40 ブレード
50 レーザ変位計
52 光射出部
54 光検出部
55 レーザ光

Claims (5)

  1. ワークを切削する切削装置であって、
    回転して前記ワークを切削するブレードと、
    前記ブレードが取り付けられ、該ブレードの回転方向に直交する第1方向に前記ブレードを移動可能なスピンドルと、
    前記ブレードを前記第1方向に移動させながら前記ブレードの先端の位置を検出するレーザ変位計と、を有することを特徴とする切削装置。
  2. 前記レーザ変位計で検出した前記ブレードの先端の位置から該ブレードの先端形状を算出する算出部を更に有することを特徴とする請求項1に記載の切削装置。
  3. 前記第1方向に直交する第2方向に前記ワークを移動可能なステージを更に有し、
    前記レーザ変位計は、前記ブレードの前記先端に向けてレーザ光を射出する光射出部、および、該ブレードの該先端で反射した反射光を検出する光検出部を有し、
    前記光射出部と前記光検出部は、前記第2方向に配列されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の切削装置。
  4. ワークを切削する切削方法であって、
    スピンドルに取り付けられたブレードを回転させる工程と、
    前記ブレードを該ブレードの回転方向に直交する第1方向に移動させながら、レーザ変位計を用いて該ブレードの先端の位置を検出する工程と、を有することを特徴とする切削方法。
  5. 前記レーザ変位計で検出した前記ブレードの先端の位置から該ブレードの先端形状を算出する工程を更に有することを特徴とする請求項4に記載の切削方法。
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