JP2011101550A - ノイズ抑制装置、空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】コモンモードコイルを備えた従来のノイズ抑制装置では、発生するノイズレベルが過大となった場合、コモンモードコイルに巻きつける巻き数を増やしたり、コモンモードコイルのサイズを大きくしたりして、ノイズ抑制に必要十分なインダクタンスを得るようにする必要があった。
【解決手段】 中空部分24を有する環状の磁性体23と、前記磁性体の周囲に前記中空部分24を通して巻き回した電力信号線7a、7bと、磁性体23の中空部分24を貫通したアース線15とを備え、ノイズ電流18とノイズ電流19を抑制する。
【選択図】図2

Description

この発明は、インバータ装置を備えた電気機器が発生するノイズ電流を抑制するノイズ抑制装置に関するものであり、特にインバータ装置を備えた空気調和機の室外機に実装されるノイズ抑制装置に好適なものである。
従来の空気調和機の室外機では、室外機のインバータ装置で発生したノイズがインバータ装置から外部電源側への流出することを抑制するために、電力線とコモンモード電流還流線をそれぞれ同じ方向に同数巻回したコモンモードコイルと電源ライン・アース間のライン・バイパス・コンデンサとで構成したノイズフィルタが用いられていた(例えば、特許文献1)。
外部電源側への過大なノイズ電流の流出は他の電気製品の誤動作等を引き起こす可能性があるため、流出ノイズ成分の抑制が国内外の法規で規制されている。例えば、日本国内向け製品に対しては電気用品安全法、欧州市場向け製品に対してはEMC指令(EN55014―1)等の規格に準拠することが求められている。
特開2001−268890号公報
上記のような構成のコモンモードコイルを備えた従来のノイズ抑制装置では、発生するノイズレベルが過大となった場合、コモンモードコイルに巻きつける巻き数を増やすことや、コモンモードコイルのサイズを大きくすることにより、ノイズ抑制に必要十分なインダクタンスを得るようにする必要があった。この為、コイル実装スペースの拡大や、部材費用等の製造コストの増加が避けられなかった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、第1の目的はインバータ装置の駆動により発生したノイズ電流の外部電源側への流出を抑制する効果の大きいノイズ抑制装置を得ることである。
また、第2の目的はノイズ抑制装置を小型化し、より安価なインバータを搭載した空気調和機を得ることである。
前記目的を達成する為に、この発明に係るノイズ抑制装置は、中空部分を有する環状の磁性体と、前記磁性体の周囲に前記中空部分を通して巻き回した電力信号線と、前記中空部分を貫通したアース線とを備えたようにしたものである。
本発明に係るノイズ抑制装置によれば、アース線を介して流れるノイズ電流により発生する磁束と電力信号線に重畳するノイズ電流により発生する磁束が互いに反対向きになるので、電源電流の大きさによらず発生するノイズを効率的に抑制することが出来る。また、ノイズが大きくてもインダクタンスを増大させる必要が無いのでノイズ抑制装置を小型で安価な構成にできる。
本発明の実施の形態1におけるノイズ抑制装置を搭載した空気調和機の構成図。 本発明の実施の形態1におけるノイズ抑制装置の構成図。 本発明の実施の形態1による第2ノイズ抑制部の構成図。 本発明の実施の形態2による第2ノイズ抑制部の構成図。
実施の形態1.
実施の形態1におけるノイズ抑制装置について図面を参照して説明する。図1は実施の形態1におけるノイズ抑制装置を備えた空気調和機の構成を示す図である。空気調和機は室外機1と室内機2で構成され、外部電源3から電力信号線4を介して電力供給を受けて動作する。外部電源3からの電力信号線4は室外機1に設けた端子台5に接続され、端子台5で分枝された1対の電力信号線6は室内機2に接続され、室内機2への電力供給が行われる。他方、端子台5で分枝されたもう1対の電力信号線7aは第2ノイズ抑制部8に接続される。また、端子台5にはアース9が接続されている。
端子台5で受電した電力は、電力信号線7a、7b、7c、7dによって第2ノイズ抑制部8、第1ノイズ抑制部10、コンバータ回路11、及びインバータ回路12へ順次供給される。電力信号線7a等の信号線を第2ノイズ抑制部8等の回路に接続する際は、半田付け等で固定接続すればよい。第1ノイズ抑制部10、第2ノイズ抑制部8でノイズ抑制装置を構成し、電力信号に重畳したノイズ成分を抑制する機能を持つ。なお、ノイズ抑制装置の詳細構成は後述する。コンバータ回路11はアクティブフィルタ等で構成され(図示していない)、電力信号に対して交流/直流の信号変換を行う。変換後の電力信号はインバータ回路12に供給され、インバータ回路12はインバータ制御により圧縮機13を運転駆動する。なお、インバータ回路12は、市販のインテリジェントパワーモジュール(IPM)で実現可能である。
室外機1は筐体14(例えば板金)で覆われ、筐体14は端子台5とアース線15で接続されているため、筐体14とアース9は同電位となっている。アース線14は第2ノイズ抑制部8を経由して端子台5と接続されるが詳細構成は後述する。また、コンバータ回路11、インバータ回路12、圧縮機13は、筐体14で覆われているため、これらの回路、機器と筐体14との間には浮遊容量16a、16b、16cが存在する。
コンバータ回路11、インバータ回路12を起動し、圧縮機13の運転を行うと、ノイズ電流(ノイズ成分)17が発生する。このノイズ電流17はインバータ回路12からコンバータ回路11を経由して第1ノイズ抑制部10に達する。
図2は第1ノイズ抑制部10、第2ノイズ抑制部8からなるノイズ抑制装置の構成を端子台5、筐体14と共に示したものである。なお、図1と対応する部分については同一符号で示す。第1ノイズ抑制部10はコモンモードチョークコイル20、コンデンサ(Xコン)21a、21b及びコンデンサ(Yコン)22a、22bで構成され、コモンモードノイズであるノイズ電流17を抑制する機能を持つ。なお、第1ノイズ抑制部10はこれ以外の構成でもよく、汎用品のノイズフィルタを流用してもよい。
第1ノイズ抑制部10は回路基板に他の部品と共に実装できる形態とする。この場合、基板サイズの制約から第1ノイズ抑制部10の物理形状も制約を受ける為、第1ノイズ抑制部10のノイズ抑制性能も限定的にならざるを得ない。第1ノイズ抑制部10のノイズ抑圧性能を超えるような過大なノイズレベルや高帯域成分をもつノイズ電流に対しては、第1ノイズ抑制部10で抑制できなかったノイズ電流18が外部電源側に流出する。一方、圧縮機13、インバータ回路12、コンバータ回路11からは浮遊容量16a、16b、16c及び筐体14を介して、ノイズ電流19がアース線15に流れこむ。
図3に第2ノイズ抑制部8の斜視図を示す。第2ノイズ抑制部8は、中空部分24を有する環状で単一の磁性体(フェライトコア等)23を備え、第1ノイズ抑制部10からの電力信号線7bを磁性体23の外部から磁性体23の中空部分24を通して磁性体23の外部へ通じるように巻き回し、電力信号線7aとするとともに、磁性体23の中空部分24にアース線15を貫通させたものである。磁性体23の中空部分24に互いに逆方向のノイズ電流が流れる為、ノイズ電流18が磁性体23に発生する磁束とノイズ電流19が磁性体23に発生する磁束が打ち消しあう。この為、ノイズ電流18とノイズ電流19が相殺されて外部電源側に流出するノイズが大幅に抑制される。
また、第2ノイズ抑制部8は電力信号線7a、7bとアース線15により磁性体23に発生する磁束が互いに反対向きになるように構成したため、電源電流の大きさによりノイズ電流が増えた場合でもノイズ電流は互いに打ち消し合って効果的にノイズ成分を抑制できる。これにより、ノイズ電流が大きい場合でも第2ノイズ抑制部8は小型の磁性体コアを使用することができ、全体的にノイズ抑制装置を小型化することが出来る。
また、第1ノイズ抑制部10をインバータ回路12と共に回路基板に実装し、第2ノイズ抑制部8を基板外に取り付けるようにすれば、ノイズの発生状況の変化に応じて個別仕様の磁性体23を用いることも可能で、より多様なノイズ抑制装置を容易に実現できる。
なお、以上の説明では、第2ノイズ抑制部8は磁性体23の周囲に磁性体23の中空部分24を通して電力信号線7bを1回巻き回し、アース線15を磁性体23の中空部分24を貫通するように構成したがこれに限定されるものではなく、電力信号線7bを磁性体23に複数回巻き回しても良いし、また、アース線15も貫通ではなく、電力信号線7bと同様に磁性体23の周囲に磁性体23の中空部分24を通して巻き回すように構成してもよい。
また、第1の実施の形態では、第1ノイズ抑制部、第2ノイズ抑制部を空気調和機の室外機に設けるようにしているが、本発明はこれに限定されるものではなく、室内機にインバータ回路を搭載した場合には室内機にもノイズ抑制部を設けても良い。また、本発明は各種ポンプ、送風機、集塵機、加熱機、冷却機等、インバータ回路を用いて駆動する様々な機器に適用することが出来る。
実施の形態2.
実施の形態1で説明したノイズ抑制装置では、第2ノイズ抑制部8と端子台5との接続、及び第2ノイズ抑制部8と第1ノイズ抑制部10との接続は電力信号線7a、7b、及びアース線15を半田付け等で固定接続するようにしたが、本実施の形態では電力信号線7a、7b及びアース線15の末端に接続端子を設け、第2ノイズ抑制部8を着脱可能に実装できるようにしたものである。
図4は、第2ノイズ抑制部8から出ている電力信号線7a、7b及びアース線15の両端に接続端子25a、25b、26a、26b、及び接続端子27a、27bを設けた構成を示す。一方、端子台5には接続端子25a、25b、27aが着脱できるように接続端子用の挿入口を設けておく。第1ノイズ抑制部10についても同様に接続端子用の挿入口を設けて接続端子26a、26b、27bが着脱できるようにする。
以上のように第2の実施の形態によれば、第2ノイズ抑制部8を着脱可能な構成にしたので、第2ノイズ抑制部8の取り付け、交換作業が容易に行うことができる。また、室外機1の組立の際、組立手順を簡素化にすることができコスト低減、不良品低減の効果がある。
なお、電力信号線及びアース線の一部の末端にのみ接続端子を設けるようにしても良い。この場合でも、回路基板外に第2ノイズ抑制部8を取り付ける際の作業効率が向上する。
1 室外機、2 室内機、3 外部電源、4 電力信号線、5 端子台、8 第2ノイズ抑制部、10 第1ノイズ抑制部、11 コンバータ回路、12 インバータ回路、13 圧縮機、23 磁性体

Claims (6)

  1. 中空部分を有する環状の磁性体と、前記磁性体の周囲に前記中空部分を通して巻き回した電力信号線と、前記中空部分を貫通したアース線とを備えたノイズ抑制装置。
  2. 中空部分を有する環状の磁性体と、前記磁性体の周囲に前記中空部分を通して巻き回した電力信号線と、前記磁性体の周囲に前記中空部分を通して巻き回したアース線とを備えたノイズ抑制装置。
  3. 前記電力信号線の末端及び前記アース線の末端の内、少なくとも一つの末端に接続端子を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のノイズ抑制装置。
  4. 中空部分を有する環状の磁性体と、前記磁性体の周囲に前記中空部分を通して中空部分方向に巻き回した電力信号線と、前記中空部分を貫通したアース線とを備え、
    前記電力信号線の一端は外部電源に接続され、電力信号線のもう一方の一端は内部回路に接続され、前記アース線の一端は前記内部回路のアースに接続され、前記アース線のもう一方の一端は外部アースに接続され、
    前記電力信号線を流れる第1のノイズ電流が前記磁性体に生じる第1の磁束の方向と、前記アース線を流れる第2のノイズ電流が前記磁性体に生じる第2磁束の方向とが逆方向となることを特徴とするノイズ抑制装置。
  5. 前記磁性体がフェライトであることを特徴とする請求項1ないし4に記載のノイズ抑制装置。
  6. 請求項1ないし5に記載のノイズ抑制装置を備えたことを特徴とする空気調和機。
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