JP6785727B2 - 空気調和機の室外機、及び空気調和機 - Google Patents
空気調和機の室外機、及び空気調和機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6785727B2 JP6785727B2 JP2017128549A JP2017128549A JP6785727B2 JP 6785727 B2 JP6785727 B2 JP 6785727B2 JP 2017128549 A JP2017128549 A JP 2017128549A JP 2017128549 A JP2017128549 A JP 2017128549A JP 6785727 B2 JP6785727 B2 JP 6785727B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter circuit
- wiring
- outdoor
- current inverter
- control board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/06—Separate outdoor units, e.g. outdoor unit to be linked to a separate room comprising a compressor and a heat exchanger
- F24F1/20—Electric components for separate outdoor units
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/88—Electrical aspects, e.g. circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
<空気調和機の構成>
図1は、空気調和機Wが備える冷媒回路Qの説明図である。
なお、図1の実線矢印は、暖房運転時の冷媒の流れを示している。また、図1の破線矢印は、冷房運転時の冷媒の流れを示している。
図1に示す空気調和機Wは、冷凍サイクル(ヒートポンプサイクル)で冷媒を循環させることによって、空調を行う機器である。
室外ファン3は、室外ファンモータ3a(図2では「FM」と記載)の駆動によって、室外熱交換器2に外気を送り込むファンであり、室外熱交換器2の付近に設置されている。
室内ファン8は、室内ファンモータ8aの駆動によって、室内熱交換器7に室内空気を送り込むファンであり、室内熱交換器7の付近に設置されている。
図2は、空気調和機Wの室外機Goが備える室外制御回路5の構成図である。
図2に示すように、室外制御回路5は、ノイズフィルタ5aと、交直変換器5bと、スナバコンデンサ5c,5dと、を備えている。また、室外制御回路5は、前記した構成の他に、圧縮機用インバータ回路5eと、ファン用インバータ回路5fと、コモンモードコイル5g(ノイズ低減素子)と、を備えている。さらに、室外制御回路5は、電流センサ5hと、シャント抵抗5iと、過電流検出回路5j,5kと、瞬時電流検出回路5rと、MCU5s(Micro Controller Unit)と、ドライバIC5t,5u(Integrated Circuit)と、を備えている。
交直変換器5bは、ノイズフィルタ5aを介して自身に印加される交流電圧を直流電圧に変換する回路である。交直変換器5bの入力側(交流側)は、ノイズフィルタ5aに接続されている。交直変換器5bの出力側(直流側)は、配線p,qを介して圧縮機用インバータ回路5eに接続され、また、配線p,qの一部及び配線m,nを介してファン用インバータ回路5fにも接続されている。
整流回路51bは、三対のダイオード(図示せず)がブリッジ形に接続された周知のダイオードブリッジ回路である。
平滑コンデンサ52bは、整流回路51bから印加される電圧(脈動する直流電圧)を平滑化するための電解コンデンサである。平滑コンデンサ52bの正極は配線pに接続され、負極は配線qに接続されている。
なお、圧縮機用インバータ回路5eは、圧縮機1を駆動するための定格電流(例えば、20[A])が所定値(例えば、10[A])以上である「大電流用インバータ回路」に相当する。
なお、ファン用インバータ回路5fは、室外ファン3を駆動するための定格電流(例えば、0.5[A])が所定値(例えば、10[A])未満である「小電流用インバータ回路」に相当する。
また、前記した「第2配線」は、その一端が「第1配線」に接続され、他端がファン用インバータ回路5fに接続される配線m,nである。より詳しく説明すると、正側の配線mは、その一端が配線p(平滑コンデンサ52bとスナバコンデンサ5cとの間)に接続され、他端がファン用インバータ回路5fに接続されている。また、負側の配線nは、その一端が配線q(平滑コンデンサ52bとスナバコンデンサ5cとの間)に接続され、他端がファン用インバータ回路5fに接続されている。
シャント抵抗5iは、ファン用インバータ回路5fに流れる電流を検出するセンサであり、配線nにおいて、スナバコンデンサ5dとファン用インバータ回路5fとの間に設けられている。
別の過電流検出回路5kは、シャント抵抗5iの両端の電位差に基づき、ファン用インバータ回路5fに過電流が流れているか否かを判定(検出)する回路である。
MCU5sは、電流センサ5hや瞬時電流検出回路5rの検出値等に基づき、PWM制御(Pulse Width Modulation)によって、ドライバIC5t,5uに所定の制御信号を出力する。
別のドライバIC5uは、MCU5sから入力される制御信号に基づいて、ファン用インバータ回路5fの各スイッチング素子Su,Sdのオン/オフを切り替える。
なお、図3では、図2に示す電流センサ5h、シャント抵抗5i、過電流検出回路5j,5k、瞬時電流検出回路5r、及びドライバIC5t,5uの図示を省略している。
図3に示す制御基板Bは、室外制御回路5を構成する各電子部品が実装されるプリント基板である。なお、図3に示す配線p,q,m,n等は、制御基板Bの配線パターンとして形成されている。
圧縮機1(図1参照)が駆動されると、圧縮機用インバータ回路5eには比較的大きな(例えば、20[A]の)電流が流れる。また、室外ファンモータ3aが駆動すると、ファン用インバータ回路5fには比較的小さな(例えば、0.5[A]の)電流が流れる。ここで、配線p,q,m,n等の配線パターンは所定のインピーダンスを有しているため、前記したように、圧縮機用インバータ回路5eの基準電位と、ファン用インバータ回路5fの基準電位と、の間に電位差が生じる。この電位差は、圧縮機用インバータ回路5e等のスイッチング動作に伴って経時的に変動し、電気ノイズが発生する。特に、小電流が流れるファン用インバータ回路5fへの電気ノイズの悪影響が懸念されていた。
第2実施形態は、空気調和機Wが2つの室外ファン(図示せず)を備え、2つの室外ファンと一対一で対応して、2つのファン用インバータ回路51f,52f(図4参照)が設けられる点が、第1実施形態とは異なっている。なお、その他については第1実施形態と同様である。したがって、第1実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
なお、図4では、第1実施形態で説明した電流センサ5h(図2参照)、シャント抵抗5i、過電流検出回路5j,5k、瞬時電流検出回路5r、及びドライバIC5t,5u等の図示を省略している。
空気調和機の室外機(図示せず)は、前記したように、2つの室外ファン(図示せず)を備えている。一方の室外ファンの駆動源である室外ファンモータ31aは、ファン用インバータ回路51f(小電流用インバータ回路)に接続されている。他方の室外ファンの駆動源である室外ファンモータ32aは、別のファン用インバータ回路52f(小電流用インバータ回路)に接続されている。
第2実施形態によれば、制御基板BAに2つのファン用インバータ回路51f,52fが実装される構成においても、1つのコモンモードコイル5gによって電気ノイズを適切に抑制できる。
以上、本発明に係る空気調和機W等について実施形態で説明したが、本発明はこれらの記載に限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
例えば、各実施形態では、電気ノイズを低減する「ノイズ低減素子」として、コモンモードコイル5gを用いる構成について説明したが、これに限らない。すなわち、コモンモードコイル5gに代えて、フェライトコア(ノイズ低減素子:図示せず)を用いてもよい。この場合には、配線m,nの一部を制御基板Bの外側に引き回し、制御基板Bの外側において配線m,nにフェライトコアを設置するようにすればよい。このような構成でも、ファン用インバータ回路5f等の電気ノイズを抑制できる。
また、各実施形態で説明した空気調和機Wは、ビル用マルチエアコンや設備用パッケージエアコン、ルームエアコン等、様々な種類のエアコンに適用できる。
また、前記した機構や構成は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての機構や構成を示しているとは限らない。
2 室外熱交換器(凝縮器/蒸発器)
3 室外ファン
4 四方弁
5,5A 室外制御回路
5b 交直変換器
5e 圧縮機用インバータ回路(大電流用インバータ回路)
5f,51f,52f ファン用インバータ回路(小電流用インバータ回路)
5g コモンモードコイル(ノイズ低減素子)
6 膨張弁
7 室内熱交換器(蒸発器/凝縮器)
8 室内ファン
9 室内制御回路
B,BA 制御基板
Go 室外機
Gi 室内機
Q 冷媒回路
W 空気調和機
p,q 配線(第1配線)
m,n 配線(第2配線)
m1,n1 分岐点
Claims (4)
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒と外気との間で熱交換が行われる室外熱交換器と、前記室外熱交換器に外気を送り込む室外ファンと、制御基板と、を備え、
前記圧縮機を駆動するための定格電流が所定値以上である大電流用インバータ回路と、前記室外ファンを駆動するための定格電流が前記所定値未満である小電流用インバータ回路と、電気ノイズを低減するノイズ低減素子と、が一枚の前記制御基板に実装され、
前記大電流用インバータ回路及び前記小電流用インバータ回路は、その入力側が、交流電圧を直流電圧に変換する交直変換器に配線を介して接続され、
前記小電流用インバータ回路側の前記配線には、前記ノイズ低減素子として、環状のコアを有するコモンモードコイルが設けられ、
前記コモンモードコイルは、前記制御基板に直接実装され、
前記小電流用インバータ回路側の前記配線の一部が前記コアに巻回され、前記配線の残りの部分は、所定の配線パターンとして、前記制御基板に形成され、
前記大電流用インバータ回路の基準電位と、前記小電流用インバータ回路の基準電位と、の電位差に伴う電流が流れた場合、前記コモンモードコイルの磁束が強め合ってインダクタンスが増加するように、前記配線の一部が前記コアに対して加極性で巻回されていること
を特徴とする空気調和機の室外機。 - 前記配線は、
前記交直変換器と前記大電流用インバータ回路とを接続する第1配線と、
一端が前記第1配線に接続され、他端が前記小電流用インバータ回路に接続される第2配線と、を有し、
前記ノイズ低減素子は、前記第2配線に設けられること
を特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。 - 複数の前記室外ファンと一対一で対応する複数の前記小電流用インバータ回路が、一枚の前記制御基板に実装され、
複数の前記小電流用インバータ回路に対応して、前記第2配線が複数に分岐しており、
前記第2配線において、各分岐点よりも前記一端側に、一つの前記ノイズ低減素子が設けられること
を特徴とする請求項2に記載の空気調和機の室外機。 - 圧縮機、凝縮器、膨張弁、及び蒸発器を順次に介して、冷凍サイクルで冷媒が循環する冷媒回路を備え、
前記凝縮器及び前記蒸発器の一方は、室外機が有する室外熱交換器であり、他方は、室内機が有する室内熱交換器であり、
前記室外機は、前記圧縮機及び前記室外熱交換器の他、前記室外熱交換器に外気を送り込む室外ファンを有するとともに、制御基板を有し、
前記圧縮機を駆動するための定格電流が所定値以上である大電流用インバータ回路と、前記室外ファンを駆動するための定格電流が前記所定値未満である小電流用インバータ回路と、電気ノイズを低減するノイズ低減素子と、が一枚の前記制御基板に実装され、
前記大電流用インバータ回路及び前記小電流用インバータ回路は、その入力側が、交流電圧を直流電圧に変換する交直変換器に配線を介して接続され、
前記小電流用インバータ回路側の前記配線には、前記ノイズ低減素子として、環状のコアを有するコモンモードコイルが設けられ、
前記コモンモードコイルは、前記制御基板に直接実装され、
前記小電流用インバータ回路側の前記配線の一部が前記コアに巻回され、前記配線の残りの部分は、所定の配線パターンとして、前記制御基板に形成され、
前記大電流用インバータ回路の基準電位と、前記小電流用インバータ回路の基準電位と、の電位差に伴う電流が流れた場合、前記コモンモードコイルの磁束が強め合ってインダクタンスが増加するように、前記配線の一部が前記コアに対して加極性で巻回されていること
を特徴とする空気調和機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017128549A JP6785727B2 (ja) | 2017-06-30 | 2017-06-30 | 空気調和機の室外機、及び空気調和機 |
PCT/JP2018/021659 WO2019003834A1 (ja) | 2017-06-30 | 2018-06-06 | 空気調和機の室外機、及び空気調和機 |
TW107122236A TWI679382B (zh) | 2017-06-30 | 2018-06-28 | 空氣調和機之室外機、及空氣調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017128549A JP6785727B2 (ja) | 2017-06-30 | 2017-06-30 | 空気調和機の室外機、及び空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019011904A JP2019011904A (ja) | 2019-01-24 |
JP6785727B2 true JP6785727B2 (ja) | 2020-11-18 |
Family
ID=64740606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017128549A Active JP6785727B2 (ja) | 2017-06-30 | 2017-06-30 | 空気調和機の室外機、及び空気調和機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6785727B2 (ja) |
TW (1) | TWI679382B (ja) |
WO (1) | WO2019003834A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111868446B (zh) * | 2018-03-26 | 2021-10-15 | 三菱电机株式会社 | 空调机 |
CN110056983B (zh) * | 2019-04-30 | 2021-04-09 | 邯郸美的制冷设备有限公司 | 空调系统、空调系统的控制方法及存储介质 |
JP7501322B2 (ja) | 2020-11-25 | 2024-06-18 | 株式会社富士通ゼネラル | 電子機器 |
WO2024053006A1 (ja) * | 2022-09-07 | 2024-03-14 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室外機 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6059978A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-06 | Toshiba Corp | 空気調和機 |
JPH0835713A (ja) * | 1994-07-26 | 1996-02-06 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機の制御方法およびその装置 |
JP2000050639A (ja) * | 1998-07-23 | 2000-02-18 | Toshiba Corp | インバータ装置及びこれを用いた空気調和機 |
JP2012124985A (ja) * | 2010-12-06 | 2012-06-28 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
JP6375173B2 (ja) * | 2014-08-08 | 2018-08-15 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 室外機および空気調和機 |
-
2017
- 2017-06-30 JP JP2017128549A patent/JP6785727B2/ja active Active
-
2018
- 2018-06-06 WO PCT/JP2018/021659 patent/WO2019003834A1/ja active Application Filing
- 2018-06-28 TW TW107122236A patent/TWI679382B/zh active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWI679382B (zh) | 2019-12-11 |
JP2019011904A (ja) | 2019-01-24 |
WO2019003834A1 (ja) | 2019-01-03 |
TW201905389A (zh) | 2019-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI679382B (zh) | 空氣調和機之室外機、及空氣調和機 | |
EP2063527A2 (en) | Motor controller of air conditioner | |
US20170063260A1 (en) | Motor controller, drive circuit, and methods for combined electric motor control | |
WO2015002249A1 (ja) | 逆流防止装置、電力変換装置及び冷凍空気調和装置 | |
CN108692439A (zh) | 变频空调器电路板、变频空调器 | |
CN110945776B (zh) | 电动机的驱动装置和空调机 | |
JP7170867B2 (ja) | 電力変換装置、冷凍サイクル装置および空気調和装置 | |
JP7394196B2 (ja) | 電気回路体及び冷凍サイクル装置 | |
WO2017187542A1 (ja) | 電動機駆動装置および空気調和機 | |
US10756647B2 (en) | Power converter device having a capacitor and a reactor adjacent to each other on the same circuit board | |
JP2012124985A (ja) | 冷凍装置 | |
JP6537712B2 (ja) | モータ駆動装置、冷凍サイクル装置及び空気調和機 | |
JP6884007B2 (ja) | 電力変換装置、及びこれを備える機器 | |
WO2018043258A1 (ja) | 電力変換装置及びこれを備える空気調和機 | |
JP7421141B1 (ja) | ノイズフィルタ及び冷凍サイクル装置 | |
US20240175617A1 (en) | Power converter and refrigeration cycle apparatus | |
WO2024185037A1 (ja) | 欠相検出装置及び冷凍サイクル装置 | |
JP2012010500A (ja) | 冷凍装置 | |
TWI806989B (zh) | 電力轉換裝置及具備此之空調機 | |
JP2015023785A (ja) | 電力変換装置、及び空気調和装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200317 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20200317 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20200325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200630 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200826 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200929 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201027 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6785727 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |