JP2011100488A - 農畜水産物材料セット受注装置、農畜水産物材料セット受注方法および農畜水産物材料セット受注プログラム - Google Patents

農畜水産物材料セット受注装置、農畜水産物材料セット受注方法および農畜水産物材料セット受注プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】料理に使用する農畜水産物材料セットの注文を顧客から受け付ける場合に、顧客独自の材料の組み合わせなど顧客の多様なニーズに応えること。
【解決手段】メニュー・オーダーDB管理装置2のメニュー決定部23が、在庫DB管理装置1が管理する在庫DB11の情報に基づいて、顧客に提示するメニューを決定し、料理・材料オーダー受付装置3の料理選定処理部33が、顧客の健康状態、アレルギー、慢性疾患、ニーズなどの情報に基づいてメニューを提案し、料理・材料オーダー受付装置3の材料選定処理部34が、顧客に材料を選定させて注文を受け付け、メニュー・オーダーDB管理装置2のメニュー更新部24が、在庫DB11の情報が更新された場合に、メニューDB22に記憶したメニューを更新する必要があるか否かを判定し、更新する必要がある場合には、メニューDB22を更新するよう構成する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、料理に使用する農畜水産物材料セットの注文を顧客から受け付ける農畜水産物材料セット受注装置、農畜水産物材料セット受注方法および農畜水産物材料セット受注プログラムに関し、特に、農畜水産物材料の標準の組み合わせではなく、顧客の家庭独自の組み合わせで料理を作りたいという顧客ニーズに対応することができる農畜水産物材料セット受注装置、農畜水産物材料セット受注方法および農畜水産物材料セット受注プログラムに関するものである。
近年、健康への関心の高まりから、野菜の機能性が注目されている。しかしその一方で、下ごしらえが煩雑、ストックした野菜の使い回しが面倒、生ゴミが増える、などを理由として野菜を買い控えする消費者や、毎日メニューを考えるのを苦痛に感じる消費者が増加している。その結果、国民1人あたりの野菜の消費量は減少しているのが現状である。
このような状況に対応するために、食品加工メーカーや食品スーパーは、カット野菜や鍋セットなどの材料セットを提供し、消費者の下ごしらえやメニュー決定の負担を少なくすることによって、野菜の販売促進をはかっている。
また、特許文献1には、冷蔵庫内の食材情報から、おすすめの調理メニューを提示することによって、食材の有効利用とメニュー決定の負担低減をはかるシステムが記載されている。
特開2002−92307号公報
しかしながら、食品加工メーカーや食品スーパーが提供している農水畜産物材料セットは、材料の組み合わせが固定的で消費者のニーズに対応していないという問題がある。例えば「野菜いため」1つをとっても、そこで使う材料は家庭によって異なることから、食品加工メーカーや食品スーパーが提供している農水畜産物材料セットでは消費者のニーズに十分に対応できていない。
また、冷蔵庫内の食材情報から、おすすめの調理メニューを提示するシステムにおいても、料理に対する材料の組み合わせは固定であり、家庭独自の材料を組み合わせて料理したいという消費者のニーズには対応できていない。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、農畜水産物材料の標準の組み合わせではなく、顧客の家庭独自の組み合わせで料理を作りたいという顧客ニーズに対応することができる農畜水産物材料セット受注装置、農畜水産物材料セット受注方法および農畜水産物材料セット受注プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明に係る農畜水産物材料セット受注装置は、料理に使用する農畜水産物材料セットの注文を顧客から受け付ける農畜水産物材料セット受注装置であって、農畜水産物材料の必要量を料理ごとに記憶する料理情報記憶手段と、在庫量及び可食率を農畜水産物ごとに記憶する在庫情報記憶手段と、在庫がある農畜水産物を材料として作成可能な料理のメニューを、前記在庫情報記憶手段が農畜水産物ごとに記憶する在庫量および可食率と前記料理情報記憶手段が料理ごとに記憶する農畜水産物材料の必要量とに基づいて決定するメニュー決定手段と、前記メニュー決定手段により決定されたメニューを表示装置に表示し、該表示したメニューから顧客が選択した料理を農畜水産物材料セットの注文として受け付ける注文受付手段と、を備えたことを特徴とする。
この請求項1の発明によれば、農畜水産物材料の必要量を料理ごとに記憶し、在庫量及び可食率を農畜水産物ごとに記憶し、在庫がある農畜水産物を材料として作成可能な料理のメニューを、農畜水産物ごとに記憶する在庫量および可食率と料理ごとに記憶する農畜水産物材料の必要量とに基づいて決定し、決定したメニューを表示装置に表示し、表示したメニューから顧客が選択した料理を農畜水産物材料セットの注文として受け付けるよう構成したので、在庫状況を反映したメニューを顧客に提示することができる。
また、請求項2の発明に係る農畜水産物材料セット受注方法は、料理に使用する農畜水産物材料セットの注文を顧客から受け付ける農畜水産物材料セット受注方法であって、在庫がある農畜水産物を材料として作成可能な料理のメニューを、在庫量および可食率を農畜水産物ごとに記憶する在庫情報記憶手段と農畜水産物材料の必要量を料理ごとに記憶する料理情報記憶手段とに基づいて決定するメニュー決定工程と、前記メニュー決定工程により決定されたメニューを表示装置に表示し、該表示したメニューから顧客が選択した料理を農畜水産物材料セットの注文として受け付ける注文受付工程と、を含んだことを特徴とする。
この請求項2の発明によれば、在庫がある農畜水産物を材料として作成可能な料理のメニューを、在庫量および可食率を農畜水産物ごとに記憶する在庫情報記憶手段と農畜水産物材料の必要量を料理ごとに記憶する料理情報記憶手段とに基づいて決定し、決定したメニューを表示装置に表示し、表示したメニューから顧客が選択した料理を農畜水産物材料セットの注文として受け付けるよう構成したので、在庫状況を反映したメニューを顧客に提示することができる。
また、請求項3の発明に係る農畜水産物材料セット受注プログラムは、料理に使用する農畜水産物材料セットの注文を顧客から受け付ける農畜水産物材料セット受注プログラムであって、在庫がある農畜水産物を材料として作成可能な料理のメニューを、在庫量および可食率を農畜水産物ごとに記憶する在庫情報記憶手段と農畜水産物材料の必要量を料理ごとに記憶する料理情報記憶手段とに基づいて決定するメニュー決定手順と、前記メニュー決定手順により決定されたメニューを表示装置に表示し、該表示したメニューから顧客が選択した料理を農畜水産物材料セットの注文として受け付ける注文受付手順と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
この請求項3の発明によれば、在庫がある農畜水産物を材料として作成可能な料理のメニューを、在庫量および可食率を農畜水産物ごとに記憶する在庫情報記憶手段と農畜水産物材料の必要量を料理ごとに記憶する料理情報記憶手段とに基づいて決定し、決定したメニューを表示装置に表示し、表示したメニューから顧客が選択した料理を農畜水産物材料セットの注文として受け付けるよう構成したので、在庫状況を反映したメニューを顧客に提示することができる。
請求項1、2および3の発明によれば、在庫状況を反映したメニューを顧客に提示することができるので、戦略的なメニューを提示することができるという効果を奏する。
図1は、本実施例に係る農畜水産物材料セット受注システムの概要を説明するための説明図である。 図2は、本実施例に係る農畜水産物材料セット受注システムの構成を示す機能ブロック図である。 図3は、在庫DBの一例を示す図である。 図4は、料理DBの一例を示す図である。 図5は、料理選定処理部および材料選定処理部が出力する画面例を示す図である。 図6は、料理選定処理部および材料選定処理部が出力する他の画面例を示す図である。 図7は、料理選定処理部および単品注文処理部が出力する画面例を示す図である。 図8は、加工量決定処理部が加工量を表示する画面例を示す図である。 図9は、メニュー・オーダーDB管理装置の処理手順を示すフローチャートである。 図10は、料理・材料オーダー受付装置による注文受付処理の処理手順を示すフローチャートである。 図11は、本実施例に係る料理・材料オーダー受付プログラムを実行するコンピュータの構成を示す機能ブロック図である。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る農畜水産物材料セット受注装置、農畜水産物材料セット受注方法および農畜水産物材料セット受注プログラムの好適な実施例を詳細に説明する。
まず、本実施例に係る農畜水産物材料セット受注システムの概要について説明する。図1は、本実施例に係る農畜水産物材料セット受注システムの概要を説明するための説明図である。同図に示すように、この農畜水産物材料セット受注システムは、以下の順番で顧客から農畜水産物材料セットの注文を受け付けて処理する。
(1)入荷した青果物、畜産物、水産物のデータ(商品コード、商品名、産地、規格、収穫年月日など)を在庫DB管理装置1の在庫DB(データベース)に記録する。なお、この記録は、注文を受け付ける前日に行う。
(2)在庫DBを基に農畜水産物材料セット受注システムで販売する各品目の一定量の仮割り当て(3割など)を行う。その仮割り当てで可能なメニューをメニュー・オーダーDB管理装置2が料理DBを参考にして決定し、料理・材料オーダー受付装置3に転送する。この転送は、前日の20時に行う。
(3)顧客は、携帯電話6、顧客パソコン7、TEL・FAX8、あるいは店内パソコン9から料理・材料オーダー受付装置3にアクセスし、作りたい料理の材料を注文する。このとき、顧客は、料理を指定して標準の材料セットを注文するだけでなく、その料理について家庭独自の材料の種類、量、カット方法などを注文することができる。また、顧客は、作りたい料理を指定する代わりに、健康状態や顧客が抱える慢性疾患などの顧客情報を入力することができる。この場合、料理・材料オーダー受付装置3は、顧客の健康状態や慢性疾患に適したメニューを提案し、提案したメニューから顧客が選択した料理の材料セットの注文を受け付ける。そして、顧客からの注文を受け付けると、料理・材料オーダー受付装置3は注文情報(各材料の量、カット方法など)を記録するとともに、受け取り時間と場所を指定したラベル(引換券)を発行する。なお、携帯電話6、顧客パソコン7、TEL・FAX8による受付は、当日13時までとする。また、店内パソコン9による注文は13時以降も受け付ける。
(4)料理・材料オーダー受付装置3は、記録した料理の材料の注文情報を前処理加工コーナーの加工量決定装置4に転送する。同時に、料理・材料オーダー受付装置3は料理の材料の注文情報をメニュー・オーダーDB管理装置2に転送し、メニュー・オーダーDB管理装置2がオーダーDBに記録する。なお、顧客は、このオーダーDBを検索することが可能である。
(5)在庫DB管理装置1は、POSDB管理装置5が管理する店頭での販売量と料理・材料オーダー受付装置3が受け付けた注文量を在庫DBに反映させる。
(6)メニュー・オーダーDB管理装置2は、販売量および注文量が反映された在庫DBと提示しているメニューとをつき合わせて、提示しているメニューの材料で、初期設定していた割り当て量を下回ったメニューがあるかどうかのチェックを行い、該当するメニューがあった場合は、そのメニューの提示を中止するように料理・材料オーダー受付装置3に通知する。
(7)加工量決定装置4は、材料の注文情報から、加工する材料ごと、カット方法ごとの数量等を決定する。前処理コーナーでは、加工量決定装置4が決定した数量等に応じて、青果物などが前処理加工され、注文ごとにパッキングされる。ただし、13時以降に店内パソコン9によって受け付けた注文分については、注文ごとに前処理加工およびパッキングが行われる。また、顧客は、指定された時間と場所で引換券を提示し、前処理加工された青果物などの材料を受け取り、家庭に持ち帰って調理する。
このように、本実施例に係る農畜水産物材料セット受注システムでは、顧客が材料やカット方法を細かく指定することを可能とすることによって、材料やカット方法を家庭独自なものにして料理を作りたいという顧客のニーズに対応することができる。
また、本実施例に係る農畜水産物材料セット受注システムでは、在庫に基づいてメニューを提案することによって、在庫状況を反映させた戦略的なメニュー提案を行うことができる。
また、本実施例に係る農畜水産物材料セット受注システムでは、顧客の健康状態や慢性疾患に適した料理を提案することによって、顧客が毎日のメニューを考える負担を軽減することができる。
次に、本実施例に係る農畜水産物材料セット受注システムの構成について説明する。図2は、本実施例に係る農畜水産物材料セット受注システムの構成を示す機能ブロック図である。
同図に示すように、この農畜水産物材料セット受注システムは、在庫DB管理装置1と、メニュー・オーダーDB管理装置2と、料理・材料オーダー受付装置3と、加工量決定装置4と、POSDB管理装置5がネットワークで接続されて構成される。
在庫DB管理装置1は、入荷した農畜水産物の在庫情報を管理する装置であり、在庫DB11と、在庫DB管理部12とを有する。在庫DB11は、入荷した農畜水産物の在庫情報を記憶するデータベースである。
図3は、在庫DB11の一例を示す図である。同図に示すように、この在庫DB11は、農畜水産物ごとに、商品コード、商品名、産地、規格、収穫年月日、出荷日、栽培方法、総量(Kg)、単価(円/100g)、歩留まり・可食率(%)、可食量(Kg)、主な栄養成分などを記憶する。
例えば、商品コードが「34598」である「じゃがいも」は、産地が「北海道」であり、規格が「2L」であり、収穫年月日が「2004/9/12」であり、出荷日が「2004/10/12」であり、栽培方法が「普通」であり、総量が「100Kg」であり、単価が「10円/100g」であり、歩留まり・可食率が「95%」であり、可食量が「95Kg」であり、主な栄養成分が「ビタミンC」などである。
在庫DB管理部12は、在庫DB11を管理する処理部である。すなわち、この在庫DB管理部12は、入荷情報、メニュー・オーダーDB管理装置2からの注文情報、POSDB管理装置5からの販売情報に基づいて在庫情報をリアルタイムで管理する。
メニュー・オーダーDB管理装置2は、在庫DB11が記憶する在庫情報に基づいてメニューを決定し、決定したメニューをデータベースに記憶して管理するとともに、メニューを提示された顧客による農畜水産物材料の注文(オーダー)をデータベースに記憶して管理する装置である。
このメニュー・オーダーDB管理装置2は、料理DB21と、メニューDB22と、メニュー決定部23と、メニュー更新部24と、オーダー管理部25と、オーダーDB26とを有する。
料理DB21は、料理に関する料理情報を記憶するデータベースである。図4は、料理DB21の一例を示す図である。同図に示すように、この料理DB21は、料理ごとに、コード、料理名、カロリー、調理時間、ジャンル、素材・切り方、ニーズ、慢性疾患、アレルギー、健康状態などを記憶する。ここで、ニーズ、慢性疾患、アレルギー、健康状態は、顧客から入手する顧客情報であり、これらの欄には、顧客から入手する情報に対して料理が適しているか否かが示される。
例えば、コードが「145」の「肉じゃが(標準)」は、カロリーが「450Kcal」であり、調理時間が「20分」であり、ジャンルが「肉料理または野菜料理または和食料理」であり、素材・切り方が「乱切りのじゃがいも80gと牛肉の薄切りもも3cmを50g」などであり、ニーズが「栄養満点」である場合に適切な料理であり、顧客の慢性疾患が「慢性胃炎」の場合に適切な料理である。
メニューDB22は、メニュー決定部23により決定されたメニューを記憶するデータベースである。このメニューDB22は、メニューとして決定された料理について、料理DB21が記憶する情報と同様の情報を記憶する。
メニュー決定部23は、在庫DB11が記憶する在庫情報および料理DB21が記憶する料理情報に基づいて、顧客に提案するメニューを決定する処理部であり、決定したメニューをメニューDB22に記憶するとともに、料理・材料オーダー受付装置3に通知する。このメニュー決定部23が、在庫情報に基づいて、顧客に提案するメニューを決定することによって、在庫状況を反映した戦略的なメニュー提案を行うことができる。
メニュー更新部24は、農畜水産物の注文や販売により在庫情報が更新された場合に、更新された在庫情報に基づいてメニューDB22を更新する処理部であり、更新情報を料理・材料オーダー受付装置3に通知する。このメニュー更新部24が、在庫情報が更新された場合に、更新された在庫情報に基づいてメニューDB22を更新して更新情報を料理・材料オーダー受付装置3に通知することによって、料理・材料オーダー受付装置3が顧客に提案するメニューを在庫に基づいてリアルタイムで更新することができる。
オーダー管理部25は、料理・材料オーダー受付装置3から顧客の注文情報を受け取り、オーダーDB26に格納する処理部である。また、このオーダー管理部25は、顧客の注文情報を在庫DB管理装置1に送信して在庫情報の更新を指示する。オーダーDB26は、顧客の注文情報を記憶するデータベースである。
料理・材料オーダー受付装置3は、顧客から農畜水産物材料の注文を受け付け、受け付けた注文の情報をメニュー・オーダーDB管理装置2および加工量決定装置4に送信する装置である。
この料理・材料オーダー受付装置3は、料理材料DB31と、メニュー格納部32と、料理選定処理部33と、材料選定処理部34と、単品注文処理部35と、引換券表示部36と、注文情報DB37と、オーダー送信部38とを有する。
料理材料DB31は、メニュー・オーダーDB管理装置2から送信されたメニューの情報などを記憶するデータベースである。
メニュー格納部32は、メニュー・オーダーDB管理装置2から送信されたメニューの情報を料理材料DB31に格納する処理部である。また、このメニュー格納部32は、メニュー・オーダーDB管理装置2からメニューの更新情報が送られてきた場合には、更新情報を料理材料DB31に反映する。
料理選定処理部33は、料理材料DB31に記憶されたメニュー情報に基づいて、顧客にメニューを提示し、顧客からの指定を受け付け、農畜水産物材料セットを販売する料理を選定する処理部である。
材料選定処理部34は、料理選定処理部33によって選定された料理に対して、料理材料DB31に記憶されたメニュー情報に基づいて、顧客に材料選択画面を提示し、顧客からの指定を受け付け、農畜水産物材料セットの注文を受け付ける処理部である。
図5は、料理選定処理部33および材料選定処理部34が表示する画面例を示す図である。同図に示すように、料理選定処理部33は、トップ画面101を表示し、顧客がトップ画面101で「A 料理(ジャンル)が決まっている方」を選択すると、ジャンル画面102を表示し、顧客がジャンル画面102で「肉料理」を選択すると、メニュー決定画面103を表示する。
そして、顧客がメニュー決定画面103で「肉じゃが」を選択すると、材料選定処理部34が「肉じゃが」の材料セレクト画面104を表示する。ここで、顧客が「お任せコース」の「標準」を選択すると、材料選定処理部34は材料注文画面105を表示し、顧客が「注文」を選択すると、材料選定処理部34は材料注文画面105に表示した農畜水産物材料セットの情報を注文情報に含めて注文情報DB37に格納し、引換券表示部36が引換券画面・レシピー106を表示する。
図6は、料理選定処理部33および材料選定処理部34が出力する他の画面例を示す図である。同図に示すように、料理選定処理部33は、トップ画面111を表示し、顧客がトップ画面111で「B 料理(ジャンル)が決まっていない方」を選択すると、メニュー支援画面112を表示し、顧客がメニュー支援画面112でアレルギーとして「そばのアレルギー」、慢性疾患として「慢性胃炎」、ニーズとして「栄養満点料理」を顧客情報として指定すると、料理材料DB31に記憶したメニュー情報および顧客情報に基づいて顧客に適したメニューを決定し、メニュー決定画面113を表示する。
そして、顧客がメニュー決定画面113で「肉じゃが」を選択すると、材料選定処理部34が「肉じゃが」の材料セレクト画面114を表示する。ここで、顧客が「セレクトコース」を選択すると、材料選定処理部34は、顧客の材料指定を受け付け、受け付けた結果を材料注文画面115に表示し、顧客が「注文」を選択すると、材料選定処理部34は材料注文画面115に表示した農畜水産物材料セットの情報を注文情報に含めて注文情報DB37に格納し、引換券表示部36が引換券画面・レシピー116を表示する。
このように、顧客が「B 料理(ジャンル)が決まっていない方」を選択すると、料理選定処理部33が、メニュー支援画面112を表示し、顧客がアレルギー食材、慢性疾患、ニーズを指定すると、顧客のアレルギー食材、慢性疾患、ニーズに合わせたメニューを決定することによって、顧客がメニューを考える負担を軽減することができる。
また、顧客が「セレクトコース」を選択した場合に、材料選定処理部34が、顧客が個別に指定する材料を注文として受け付けることによって、顧客は家庭独自の材料の組み合わせを材料セットとして注文することができる。
図2に戻って、単品注文処理部35は、顧客が単品購入を選択した場合に、単品購入に関する処理を行う処理部である。図7は、料理選定処理部33および単品注文処理部35が出力する画面例を示す図である。
同図に示すように、料理選定処理部33は、トップ画面121を表示し、顧客がトップ画面121で「C 単品購入の方」を選択すると、単品注文処理部35は検索画面122を表示し、顧客が検索画面122で「さ」を入力して、その検索結果から「さといも」を選択すると、単品注文処理部35は注文画面123を表示する。
そして、顧客が注文画面123で「皮むきのみ」を選択し、同様の手順で、注文画面124で「にんじん」の「乱切り」を選択して「注文」を選択すると、単品注文処理部35は注文画面124に表示した材料の情報を注文情報に含めて注文情報DB37に格納し、引換券表示部36が引換券画面・レシピー125を表示する。
このように、単品注文処理部35が顧客に加工方法を指定した農畜水産物材料の単品購入を可能とすることによって、野菜の下ごしらえなどの煩わしい作業から顧客を解放することができる。
引換券表示部36は、顧客の注文を受け付けた場合に、図5〜図7に示したような引換券画面を表示する処理部である。顧客は、この引換券表示部36が表示した画面を印刷して店に持っていき、注文した材料を受け取る。
注文情報DB37は、材料選定処理部34および単品注文処理部35が受け付けた注文に関する情報を記憶するデータベースである。オーダー送信部38は、注文情報DB37に記憶された注文情報をメニュー・オーダーDB管理装置2および加工量決定装置4に送信する処理部である。
加工量決定装置4は、料理・材料オーダー受付装置3から送られてくる注文情報に基づいて材料ごとに各加工方法(カット方法など)の加工量を決定し、決定した加工量に関する情報を管理する装置であり、加工量DB41と、加工量決定処理部42とを有する。加工量DB41は、加工量に関する情報を記憶するデータベースであり、加工量決定処理部42は、加工量を決定するとともに加工量DB41を管理する処理部である。
また、加工量決定処理部42は、利用者からの要求に応答して、加工量DB41が記憶する加工量情報を表示する。図8は、加工量決定処理部42が加工量を表示する画面例を示す図である。同図に示すように、加工量決定処理部42は、注文別あるいは材料別に加工量を表示する。
POSDB管理装置5は、POS情報を管理する装置であり、POSDB51と、POSDB管理部52とを有する。POSDB51は、POS情報を記憶するデータベースであり、POSDB管理部52は、POS端末から送信されてくる販売情報に基づいてPOSDB51を管理する処理部である。また、このPOSDB管理部52は、POSDB51を更新した場合に、更新情報を在庫DB管理装置1に通知する。
次に、メニュー・オーダーDB管理装置2の処理手順について説明する。図9は、メニュー・オーダーDB管理装置2の処理手順を示すフローチャートである。同図に示すように、このメニュー・オーダーDB管理装置2は、メニュー決定部23が在庫DB11に記憶された在庫情報および料理DB21に記憶された料理情報に基づいてメニューを決定し、決定したメニューをメニューDB22に格納するとともに、料理・材料オーダー受付装置3に送信する(ステップS101)。
オーダー管理部25が料理・材料オーダー受付装置3から農畜水産物材料の注文情報を受信すると(ステップS102)、受信した注文情報をオーダーDB26に格納するとともに、在庫DB11に注文情報を反映させるために在庫DB管理装置1に送信する(ステップS103)。
そして、在庫DB11の更新が行われ、在庫DB管理装置1から在庫情報の更新が通知されると、メニュー更新部24がメニューを更新する必要があるか否かをチェックし(ステップS104)、更新する必要がある場合(ステップS105、Yes)には、メニューDB22のメニューを更新するとともに、更新情報を料理・材料オーダー受付装置3に送信する(ステップS106)。そして、ステップS102に戻って次の注文情報を受け付ける。なお、このメニュー・オーダーDB管理装置2の処理は、注文受付終了時刻になると終了する。
このように、リアルタイムに更新される在庫DB11の在庫情報に基づいてメニュー決定部23がメニューを決定することによって、料理・材料オーダー受付装置3は在庫状況を反映した戦略的なメニュー提案を顧客に対して行うことができる。
次に、料理・材料オーダー受付装置3による注文受付処理の処理手順について説明する。図10は、料理・材料オーダー受付装置3による注文受付処理の処理手順を示すフローチャートである。
同図に示すように、この注文受付処理では、料理選定処理部33が顧客からの要求に応答してトップ画面を表示し、顧客の選択を受け付ける(ステップS201)。そして、顧客が「A 料理(ジャンル)が決まっている方」を選択した場合(ステップS202、A)には、ジャンル画面を表示し、顧客の選択を受け付ける(ステップS203)。
そして、顧客がジャンルを選択すると、料理選定処理部33が、そのジャンルのメニュー決定画面を表示して顧客の選択を受け付ける(ステップS204)。そして、顧客が料理を選択すると、材料選定処理部34が、その料理の材料セレクト画面を表示し、顧客の選択を受け付ける(ステップS205)。
そして、材料選定処理部34は、顧客が「お任せコース」を選択したか否かを判定し(ステップS206)、顧客が「お任せコース」を選択した場合には、標準材料を材料注文画面に表示し(ステップS207)、顧客が「お任せコース」を選択しなかった場合には、顧客の材料選定を受け付け、顧客が指定した材料を材料注文画面に表示する(ステップS208)。
そして、顧客が材料注文画面から「注文」を選択すると、材料選定処理部34は注文情報を注文情報DB37に格納し(ステップS209)、オーダー送信部38が注文情報をメニュー・オーダーDB管理装置2および加工量決定装置4に送信する(ステップS210)。そして、引換券表示部36が引換券画面を表示する(ステップS211)。
また、顧客が「B 料理(ジャンル)が決まっていない方」を選択した場合(ステップS202、B)には、料理選定処理部33は、メニュー支援画面を表示して顧客情報を受け付け(ステップS212)、顧客情報に基づいてメニューを決定し(ステップS213)、ステップS204に進む。
また、顧客が「C 単品購入の方」を選択した場合(ステップS202、C)には、単品注文処理部35は、材料検索画面を表示して顧客の入力を受け付け(ステップS214)、検索結果を表示して顧客の選択を受け付ける(ステップS215)。そして、顧客の選択した材料の材料注文画面を表示して顧客の選択を受け付け(ステップS216)、ステップS209に進む。
このように、材料選定処理部34が、顧客が「お任せコース」を選択しなかった場合に、顧客に材料を選定させて注文を受け付けることによって、標準の材料セットではなく、顧客の家庭独自の材料の組み合わせで料理を作りたいというニーズに応えることができる。
上述してきたように、本実施例では、メニュー・オーダーDB管理装置2のメニュー決定部23が、在庫DB管理装置1が管理する在庫DB11の情報に基づいて、顧客に提示するメニューを決定することとしたので、在庫の状況に基づいて戦略的なメニュー提案を顧客に対して行うことができる。
また、本実施例では、料理・材料オーダー受付装置3の料理選定処理部33が、顧客の健康状態、アレルギー、慢性疾患、ニーズなどの情報に基づいてメニューを提案することとしたので、顧客がメニューを考える負担を軽減するとともに、顧客に適したメニューを提案することができる。
また、本実施例では、料理・材料オーダー受付装置3の材料選定処理部34が、顧客に材料を選定させて注文を受け付けることとしたので、標準の材料セットではなく、顧客の家庭独自の材料の組み合わせで料理を作りたいというニーズに応えることができる。
また、本実施例では、メニュー・オーダーDB管理装置2のメニュー更新部24が、在庫DB11の情報が更新された場合に、メニューDB22に記憶したメニューを更新する必要があるか否かを判定し、更新する必要がある場合には、メニューDB22を更新するとともに更新情報を料理・材料オーダー受付装置3に通知することとしたので、料理・材料オーダー受付装置3は、在庫状況をリアルタイムに反映させたメニューを顧客に提示することができる。
なお、本実施例では、農畜水産物材料セット受注システムが、在庫DB管理装置、メニュー・オーダーDB管理装置、料理・材料オーダー受付装置、加工量決定装置、POSDB管理装置から構成される場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、これらの装置の機能を全て含む装置として農畜水産物材料セット受注装置を構成する場合にも同様に適用することができる。また、例えば、メニュー・オーダーDB管理装置と料理・材料オーダー受付装置を一つの装置で構成するなど、複数の装置を一つの装置で構成する場合にも同様に適用することができる。
また、本実施例では、顧客にメニューを提示して料理を選択してもらう場合について説明したが、オーダーDB26に記憶した顧客の過去の注文情報を提示して顧客に選択してもらうこともできる。このように、顧客の過去の注文情報を提示して顧客に選択してもらうことによって、顧客は再注文を容易に行うことができる。
また、本実施例では、在庫DB管理装置、メニュー・オーダーDB管理装置、料理・材料オーダー受付装置、加工量決定装置、POSDB管理装置から構成される農畜水産物材料セット受注システムについて説明したが、各装置が有する構成をソフトウェアによって実現することで、同様の機能を有する在庫DB管理プログラム、メニュー・オーダーDB管理プログラム、料理・材料オーダー受付プログラム、加工量決定プログラム、POSDB管理プログラムを得ることができる。そこで、ここでは、一例として、料理・材料オーダー受付プログラムを実行するコンピュータについて説明する。
図11は、本実施例に係る料理・材料オーダー受付プログラムを実行するコンピュータの構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、このコンピュータ200は、RAM210と、CPU220と、HDD230と、LANインタフェース240と、入出力インタフェース250と、DVDドライブ260とを有する。
RAM210は、プログラムやプログラムの実行途中結果などを記憶するメモリであり、CPU220は、RAM210からプログラムを読み出して実行する中央処理装置である。
HDD230は、プログラムやデータを格納するディスク装置であり、LANインタフェース240は、コンピュータ200をLAN経由で他のコンピュータに接続するためのインタフェースである。
入出力インタフェース250は、マウスやキーボードなどの入力装置および表示装置を接続するためのインタフェースであり、DVDドライブ260は、DVDの読み書きを行う装置である。
そして、このコンピュータ200において実行される料理・材料オーダー受付プログラム211は、DVDに記憶され、DVDドライブ260によってDVDから読み出されてコンピュータ200にインストールされる。
あるいは、この料理・材料オーダー受付プログラム211は、LANインタフェース240を介して接続された他のコンピュータシステムのデータベースなどに記憶され、これらのデータベースから読み出されてコンピュータ200にインストールされる。
そして、インストールされた料理・材料オーダー受付プログラム211は、HDD230に記憶され、RAM210に読み出されてCPU220によって料理・材料オーダー受付プロセス221として実行される。
なお、在庫DB管理装置、メニュー・オーダーDB管理装置、料理・材料オーダー受付装置、加工量決定装置、POSDB管理装置の機能を全て含む装置として農畜水産物材料セット受注装置を構成することができるように、在庫DB管理プログラム、メニュー・オーダーDB管理プログラム、料理・材料オーダー受付プログラム、加工量決定プログラム、POSDB管理プログラムを組み合わせることによって、農畜水産物材料セット受注プログラムを構成することができる。
以上のように、本発明に係る農畜水産物材料セット受注装置、農畜水産物材料セット受注方法および農畜水産物材料セット受注プログラムは、農畜水産物材料セットを販売するシステムに有用であり、特に、多様な顧客ニーズに対応する必要がある場合に適している。
1 在庫DB管理装置
2 メニュー・オーダーDB管理装置
3 料理・材料オーダー受付装置
4 加工量決定装置
5 POSDB管理装置
6 携帯電話
7 顧客パソコン
8 TEL・FAX
9 店内パソコン
11 在庫DB
12 在庫DB管理部
21 料理DB
22 メニューDB
23 メニュー決定部
24 メニュー更新部
25 オーダー管理部
26 オーダーDB
31 料理材料DB
32 メニュー格納部
33 料理選定処理部
34 材料選定処理部
35 単品注文処理部
36 引換券表示部
37 注文情報DB
38 オーダー送信部
41 加工量DB
42 加工量決定処理部
51 POSDB
52 POSDB管理部
101,111,121 トップ画面
102 ジャンル画面
103,113 メニュー決定画面
104,114 材料セレクト画面
105,115 材料注文画面
106,116,125 引換券画面
112 メニュー支援画面
122 検索画面
123,124 注文画面
200 コンピュータ
210 RAM
211 料理・材料オーダー受付プログラム
220 CPU
221 料理・材料オーダー受付プロセス
230 HDD
240 LANインタフェース
250 入出力インタフェース
260 DVDドライブ

Claims (3)

  1. 料理に使用する農畜水産物材料セットの注文を顧客から受け付ける農畜水産物材料セット受注装置であって、
    農畜水産物材料の必要量を料理ごとに記憶する料理情報記憶手段と、
    在庫量及び可食率を農畜水産物ごとに記憶する在庫情報記憶手段と、
    在庫がある農畜水産物を材料として作成可能な料理のメニューを、前記在庫情報記憶手段が農畜水産物ごとに記憶する在庫量および可食率と前記料理情報記憶手段が料理ごとに記憶する農畜水産物材料の必要量とに基づいて決定するメニュー決定手段と、
    前記メニュー決定手段により決定されたメニューを表示装置に表示し、該表示したメニューから顧客が選択した料理を農畜水産物材料セットの注文として受け付ける注文受付手段と、
    を備えたことを特徴とする農畜水産物材料セット受注装置。
  2. 料理に使用する農畜水産物材料セットの注文を顧客から受け付ける農畜水産物材料セット受注方法であって、
    在庫がある農畜水産物を材料として作成可能な料理のメニューを、在庫量および可食率を農畜水産物ごとに記憶する在庫情報記憶手段と農畜水産物材料の必要量を料理ごとに記憶する料理情報記憶手段とに基づいて決定するメニュー決定工程と、
    前記メニュー決定工程により決定されたメニューを表示装置に表示し、該表示したメニューから顧客が選択した料理を農畜水産物材料セットの注文として受け付ける注文受付工程と、
    を含んだことを特徴とする農畜水産物材料セット受注方法。
  3. 料理に使用する農畜水産物材料セットの注文を顧客から受け付ける農畜水産物材料セット受注プログラムであって、
    在庫がある農畜水産物を材料として作成可能な料理のメニューを、在庫量および可食率を農畜水産物ごとに記憶する在庫情報記憶手段と農畜水産物材料の必要量を料理ごとに記憶する料理情報記憶手段とに基づいて決定するメニュー決定手順と、
    前記メニュー決定手順により決定されたメニューを表示装置に表示し、該表示したメニューから顧客が選択した料理を農畜水産物材料セットの注文として受け付ける注文受付手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする農畜水産物材料セット受注プログラム。
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