JP2014093064A - 食材購買支援装置、食材購買支援方法、食材購買支援プログラム、および記録媒体 - Google Patents

食材購買支援装置、食材購買支援方法、食材購買支援プログラム、および記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】顧客ごとに最適なレシピを提供し、顧客が選択したレシピを作るのに必要な食材を簡易に購買できるようにする。
【解決手段】食材購買支援装置1は、各顧客を、少なくとも過去の食材購買実績に基づいて複数のタイプに分類するタイプ分類部2と、各顧客に対応するタイプに見合った推奨レシピを提供する推奨レシピ提供部3と、推奨レシピを含めた複数のレシピの中からレシピを選択するレシピ選択部4と、各オンラインショップが取り扱っている食材商品の情報を記憶する食材情報記憶部5と、レシピ選択部4で選択されたレシピを作るのに必要な食材商品の情報を提供するレシピ関連食材提供部6と、レシピ関連食材提供部で提供された食材商品の情報に基づいて、選択されたレシピに関連する食材商品の購買予約を行う食材購買予約部7と、購買予約を行った食材商品の情報をオンラインショップ上の仮想的な買い物かごに含める制御を行う買い物かご更新制御部8と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、レシピに関連した食材の購買支援を行う食材購買支援装置、食材購買支援方法、食材購買支援プログラム、および記録媒体に関する。
ブロードバンド環境の普及に伴って、オンラインショッピングを行う人の数が急増している。このような背景の下で、スーパーマーケット(以下、スーパー)各社は、オンラインで商品を購買できる、いわゆるネットスーパーの取扱商品を拡充しており、ネットスーパーで購買した商品を迅速に顧客の自宅まで配送するサービスを行っているのが実情である。
その一方で、さまざまな献立メニューのレシピを提供するインターネットサイトも多数存在し、料理本がなくても、誰でもレシピを手軽に取得できるようになりつつある。また、レシピの検索等が簡易にできる種々のサービスも提供されている。例えば、特定の食材を入力すると、その食材を利用したお勧めメニューを紹介するサービスが提案されている(特許文献1参照)。また、各顧客の過去の商品購買履歴に基づいて料理を提案するサービスも提案されている(特許文献2参照)。
さらには、レシピ情報の提供とレシピに関連した商品の購買とを行えるようにしたサービスも提案されている(特許文献3、4参照)。例えば、特許文献3には、レシピ情報に含まれる材料を販売するサイトを自動検索して、そのリンク情報を表示するサービスが開示されている。また、特許文献4には、料理の食材を指定すると、指定された食材を使用する料理のレシピを表示したり、特定の店舗を利用する会員に対しては、その店舗で購買可能な商品を提供するサービスが開示されている。
特許第3669508号公報 特開2010−3045号公報 特開2012−73795号公報 特開2002−133218号公報
オンライン上でレシピを検索して、作りたいレシピが確定すると、そのレシピで必要とする食材をオンラインで注文することを希望する顧客は多数いるものと考えられる。ところが、実際には、ネットスーパーの商品発送地域は一般に限定されており、顧客の居住地によっては、オンラインでは食材を迅速に入手できない場合がありうる。ところが、上述した特許文献1〜4は、このような場合を想定していない。
また、顧客によって、料理に対する考え方や姿勢が種々異なっており、オンラインで豊富なレシピを提供するサービスがあったとしても、顧客が真に望むレシピを顧客に提供できるとは限らない。例えば、多忙な顧客や料理に対する関心の薄い顧客は、オンラインでレシピを検索する手間をできるだけ省きたいと考える。このような顧客には、豊富なレシピを提供しても無意味である。
その正反対に、新しい料理に積極的に挑戦してみたいという顧客も存在する。このような顧客は、既存のレシピでは満足せず、新たなレシピを次々に提供するのが望ましい。
このように、顧客によって、レシピの利用の仕方が大きく異なるため、画一的にレシピを提供しても、すべての顧客を満足させることはできない。ところが、上述した特許文献1〜4は、個々の顧客の料理に対する考え方や姿勢を考慮に入れて、顧客ごとに最適なレシピを提供するという着想がない。
例えば、特許文献1や2には、お勧めメニューを顧客に提案するサービスが開示されているが、従来は、顧客が指定した食材や顧客の過去の商品購買実績等の限られた条件でレシピの絞り込みを行っており、顧客の料理に対する考え方や姿勢は考慮に入れていなかったため、顧客が満足するメニュー提供できる保証はなかった。
本発明は、顧客ごとに最適なレシピを提供するとともに、顧客が選択したレシピを作るのに必要な食材を簡易に購買できるようにした食材購買支援装置を提供するものである。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様では、オンラインショップで食材を購買する顧客のそれぞれを、少なくとも過去の食材購買実績に基づいて複数のタイプに分類するタイプ分類部と、
各顧客に対応する前記タイプに見合った推奨レシピを提供する推奨レシピ提供部と、
前記推奨レシピを含めた複数のレシピの中から、少なくとも一つのレシピを選択するレシピ選択部と、
オンラインショップのそれぞれごとに、取り扱っている食材商品の情報を記憶する食材情報記憶部と、
オンラインショップが取り扱っている食材商品の情報を前記食材情報記憶部から読み出して、前記レシピ選択部で選択されたレシピを作るのに必要な食材商品の情報を提供するレシピ関連食材提供部と、
前記レシピ関連食材提供部で提供された食材商品の情報に基づいて、前記レシピ選択部で選択されたレシピに関連する食材商品の購買予約を行う食材購買予約部と、
前記食材購買予約部で購買予約を行った食材商品の情報を前記オンラインショップ上の仮想的な買い物かごに含める制御を行う買い物かご更新制御部と、を備えることを特徴とする食材購買支援装置が提供される。
本発明の一態様では、各顧客を予め複数のタイプに分類することで、各顧客のタイプに見合った推奨レシピを提供できる。顧客が選択したレシピを作るのに必要な食材商品を、顧客が利用する予定のオンラインショップが取り扱っている食材商品の中から選択して顧客に提供するため、顧客は自分が選択したレシピを作るのに必要な食材商品をオンラインで注文できる。これにより、顧客が自ら食材を買いに行く手間が省ける。さらに、顧客が選択したレシピを作るのに必要な食材商品を、顧客が利用する予定のオンラインショップを介して注文できるため、どのようなレシピを作る際にも、使い慣れたオンラインショップを利用できる。
本発明によれば、顧客ごとに最適なレシピを提供できるとともに、顧客が選択したレシピを作るのに必要な食材をオンラインショップを介して簡易に購買できる。
本発明の一実施形態に係る食材購買支援装置1の概略構成を示すブロック図。 第1の条件により食材購買支援装置1が処理を開始する場合の処理手順の一例を示すフローチャート。 オンラインショップの初期画面の一例を示す図。 オンラインショップの商品選択画面の一例を示す図。 食材購買支援装置1のウェブサイト上の初期画面の一例を示す図。 買い物画面の一例を示す図。 買い物かごに入れた食材商品の総額を小計として表示する例を示す図。 オンラインショップの商品選択画面の一例を示す図。 買い物かごの詳細情報と金額を含む画面の一例を示す図。 第2の条件により食材購買支援装置1が処理を開始する場合の処理手順の一例を示すフローチャート。 レシピ提供サイトの初期(トップ)画面の一例を示す図。 レシピの詳細情報を表す画面の一例を示す図。 図10のステップS23の画面表示例を示す図。 各タイプと、食事への関心度、調理への関心度および調理経験との対応関係の一例を示す図。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に係る食材購買支援装置1の概略構成を示すブロック図である。図1の食材購買支援装置1の少なくとも一部の機能は、ハードウェアで構成してもよいし、ソフトウェアで構成してもよい。ハードウェアで構成する場合は、複数の機器を組み合わせて食材購買支援装置1の処理を行ってもよいし、単独の機器で処理を行ってもよい。ソフトウェアで構成する場合は、例えば食材購買支援装置1の処理を行うコンピュータプログラムを不図示の記憶装置に格納しておき、このプログラムをコンピュータで読み出して実行してもよい。ここでいうコンピュータとは、プログラムを実行するプロセッサを内蔵した種々の情報処理装置を指す。
以下では、一例として、食材購買支援装置1の処理を行うコンピュータプログラムを、プロセッサを内蔵した情報処理装置で実行する場合について主に説明する。なお、本実施形態における情報処理装置とは、例えば、各顧客が所持するPC、携帯電話、スマートフォン、およびタブレット端末などである。
より具体的な例としては、顧客が所持する情報処理装置でインターネットにアクセスして、食材購買支援装置1の処理を行うウェブサイト画面を開くと、食材購買支援装置1の処理が実行されることになる。
図1の食材購買支援装置1は、タイプ分類部2と、推奨レシピ提供部3と、レシピ選択部4と、食材情報記憶部5と、レシピ関連食材提供部6と、食材購買予約部7と、買い物かご更新制御部8と、を備えている。
タイプ分類部2は、ネットスーパー等のオンラインショップで食材を購買する顧客のそれぞれを、少なくとも過去の食材購買実績に基づいて複数のタイプに分類する。推奨レシピ提供部3は、各顧客に見合った推奨レシピを提供する。
食材情報記憶部5は、オンラインショップのそれぞれごとに、取り扱っている食材商品の情報を記憶する。
レシピ関連食材提供部6は、オンラインショップが取り扱っている食材商品の情報を食材情報記憶部5から読み出して、レシピ選択部4で選択されたレシピを作るのに必要な食材商品の情報を提供する。
買い物かご更新制御部8は、食材購買予約部7で購買予約を行った食材商品の情報をオンラインショップ上の仮想的な買い物かごに含める制御を行う。
この他、必須の構成部分ではないが、図1の食材購買支援装置1は、第1リンク表示制御部11と、推奨レシピ情報表示制御部12と、推奨レシピ変更情報表示制御部13と、第2リンク表示制御部14と、ショップ一覧表示制御部15と、ショップ選択部16と、選択レシピ情報表示制御部17と、選択レシピ変更情報表示制御部18と、購買回数管理部19と、購買回数判定部20と、カテゴリー割合計算部21と、食材情報更新部22と、買い物かご表示制御部23と、の少なくとも一部を備えるのがより望ましい。
第1リンク表示制御部11は、オンラインショップが提供する商品選択画面内に、レシピ選択を行うためのリンク情報を表示させる。推奨レシピ情報表示制御部12は、第1リンク表示制御部11が表示させたリンク情報が選択されると、推奨レシピ提供部3により提供される推奨レシピと、レシピ関連食材提供部6により提供される推奨レシピを作るのに必要な食材商品の情報とを同一画面に表示させる。
推奨レシピ変更情報表示制御部13は、推奨レシピ情報表示制御部12が画面表示を行った後に、レシピ選択部4により推奨レシピとは異なるレシピが選択された場合には、選択されたレシピと、レシピ関連食材提供部6により提供される選択されたレシピを作るのに必要な食材商品の情報とを同一画面に表示させる。
第2リンク表示制御部14は、複数のレシピの中から任意のレシピを選択するレシピ選択画面内に、選択されたレシピに関連する食材商品の購買予約を食材購買予約部7にて行うためのリンク情報を表示させる。
ショップ一覧表示制御部15は、レシピ選択画面の表示に従ってレシピが選択されて、かつ第2リンク表示制御部14が表示させたリンク情報が選択された場合に、選択されたレシピに関連する食材商品を購買可能で、かつ顧客の居住地に食材商品を配送可能なオンラインショップの一覧を表示させる。ショップ選択部16は、ショップ一覧表示制御部15が表示させたオンラインショップの中から一つを選択する。選択レシピ情報表示制御部17は、選択されたレシピと、レシピ関連食材提供部6が提供する選択されたレシピを作るのに必要な食材商品の情報とを同一画面に表示させる。
選択レシピ変更情報表示制御部18は、選択レシピ情報表示制御部17が表示させたレシピの選択を変更した場合には、推奨レシピ提供部3により提供される推奨レシピと、レシピ関連食材提供部6により提供される推奨レシピを作るのに必要な食材商品の情報とを同一画面に表示させる。
購買回数管理部19は、食材購買予約部7で購買予約をして購買した回数を顧客ごとに管理する。購買回数判定部20は、購買回数管理部19で管理する各顧客の購買回数が所定回数に達したか否かを判定する。
カテゴリー割合計算部21は、食材を複数のカテゴリーに分類して、各顧客が食材購買予約部7で購買予約をして購買した金額の総額に対する各カテゴリーごとの金額の割合を計算する。
食材情報更新部22は、各オンラインショップから定期的に送られて来る情報に基づいて、食材情報記憶部5に記憶される食材商品の情報を定期的に更新する。
買い物かご表示制御部23は、食材購買予約部7で購買予約を行う前に、レシピ関連食材提供部6で提供される食材商品の情報と、ショップ選択部16で選択したオンラインショップの買い物かごに入っている商品の情報とを同一画面に表示させる。
図1の食材購買支援装置1が処理を開始する条件として以下の二つのいずれかの条件が考えられる。
第1の条件は、食材のオンライン販売を行うネットスーパー等のオンラインショップのウェブサイト上に、図1の食材購買支援装置1の処理を実行させるリンク情報を設けて、顧客がこのリンク情報を選択した場合である。
第2の条件は、任意に検索可能な複数のレシピを提供するレシピ提供サイト上に、図1の食材購買支援装置1の処理を実行させるリンク情報を設けて、顧客がこのリンク情報を選択した場合である。
図2は第1の条件により食材購買支援装置1が処理を開始する場合の処理手順の一例を示すフローチャートである。
まず、顧客は、特定のオンラインショップのウェブサイトにアクセスすると(ステップS1)、図3に示すような初期画面が表示されてログイン情報の入力を求められる。図3の画面構成は、オンラインショップにより種々異なるため、図3ではログイン情報の入力欄以外は簡略のために空白のフレーム領域で表している。
図3の画面上で顧客が正当なログイン情報を入力すると(ステップS2)、オンラインショップの商品選択画面が表示される(ステップS3)。
図4はオンラインショップの商品選択画面の一例を示す図である。商品選択画面は、オンラインショップ側で作成するため、オンラインショップごとに画面構成は異なっている。ただし、この画面内に、食材購買支援装置1のウェブサイトへのリンク情報b0が例えばバナー広告として表示される点では共通する。なお、バナー広告以外の手法(例えば、下線付きの文字情報)でリンク情報b0を表示してもよい。このリンク情報b0の表示制御は、第1リンク表示制御部11が行う。
顧客がこのリンク情報b0を選択すると、食材購買支援装置1のウェブサイトに移動し、図1の食材購買支援装置1の処理が開始されて、まず初期(トップ)画面が表示される(ステップS4)。この初期画面の表示制御は、推奨レシピ情報表示制御部12が行う。
図5は食材購買支援装置1のウェブサイト上の初期画面の一例を示す図である。この画面には、推奨レシピ提供部3が提供する推奨レシピの完成写真画像を表示する領域d1と、推奨レシピに必要な材料(食材)を表示する領域d2と、推奨レシピに必要な食材の購買を指示するボタンb1と、顧客が最近閲覧したレシピを表示する領域d3と、人気のあるレシピをランキング順に表示する領域d4とが設けられている。
この他、初期画面には、推奨レシピ以外のレシピを選択するためのいくつかのボタンや入力欄が表示される。例えば、任意のキーワードを入力する欄i1と、この欄に入力されたキーワードを含むレシピを検索するボタンb2と、推奨レシピに合う副菜を選択するためのボタンb3と、デザートを選択するためのボタンb4とが表示される。なお、初期画面の画面構成は任意に変更して構わない。
初期画面を見た顧客が、推奨レシピに必要な食材の購買を指示するボタンb1を選択すると(ステップS5)、レシピ選択部4は顧客が推奨レシピを選択したと判断して、例えば図6に示すような買い物画面を表示する(ステップS6)。
図6の買い物画面には、推奨レシピの完成写真画像を表示する領域d5と、推奨レシピの材料(食材)を表示する領域d6と、推奨レシピに関連する食材商品を表示する領域d7と、選択した食材商品を買い物かごに入れて購買予約を行うボタンb5とが表示される。図6の画面構成も任意に変更して構わない。
推奨レシピに関連する食材商品を表示する領域d7は、各商品名と、価格と、数量とが対応づけられており、顧客が数量を任意に選択することで、その商品の選択の有無と、その商品の購買個数を指定することができる。この領域に表示される各商品名と価格の情報は、レシピ関連食材提供部6が食材情報記憶部5から必要な情報を読み出して表示する。例えば、顧客がすでに、推奨レシピに必要な一部の食材をストックしている場合には、その食材に関連した食材商品の数量をゼロにすればよい。
推奨レシピに関連する特定の食材について、オンラインショップが複数の食材商品を取り扱っている場合は、これら食材商品を推奨レシピとの関連性が高い順に表示するのが望ましい。例えば、豚肉について、産地の異なる複数の食材商品がある場合は、お買い得の食材商品や販促活動を行っている食材食品を優先的に表示してもよい。
また、特定の販売会社が提供する少なくとも一部の食材については、同じ食材を提供する他の販売会社の食材商品を意図的に表示させないようにして、特定の販売会社の食材商品しか選択できないようにしてもよい。これは、他の販売会社の食材商品を使って調理を行うと、食材が同じでも同じ味にならないことがあるためである。あるいは、特定の販売会社の食材商品の販売促進というマーケティング上の事情による場合もある。このような商品名の表示順序と表示する商品名の制御は、レシピ関連食材提供部6が行う。
なお、推奨レシピを作るのに必要な食材の中に、オンラインショップが取り扱っていない食材がある場合は、推奨レシピに関連する食材商品を表示する領域d7に、該当商品がないことが表示される。この表示を見た顧客は、レシピを変更するか、あるいはその食材商品を別の手段で入手する必要がある。
顧客は、図6の買い物画面で食材商品の選択が終わると、買い物かごに入れるボタンb5を選択する(ステップS7)。これにより、図7に示すように、買い物かごに入れた食材商品の総額が小計として表示される(ステップS8)。図6の画面の表示制御は、食材購買予約部7が行う。
この画面には、食材購買支援装置1のウェブサイトの買い物かごに入れた食材商品の種類とその総額を表示する領域だけではなく、このウェブサイトに移行する前にオンラインショップの買い物かごに入れていた商品の情報を表示する領域d8も設けられている。そして、両方の買い物かごの中のすべての商品についての購買金額が合計として表示される。
顧客は、この画面内で、食材商品の変更を行うことが可能であり、その場合は、食材商品の変更後に再計算ボタンb6を選択することで、変更後の購買金額が小計および合計にも反映される。
このように、オンラインショップの買い物かごに入れていた商品の情報を数量とともに表示することで、同種の食材商品を誤って二重に購買してしまうおそれを未然に防止できる。
顧客は、買い物かごの内容を確認して、最終的に決済を行うことを希望する場合には、「ネットスーパーに戻る」ボタンb7を選択する(ステップS9)。このボタン選択により、買い物かご更新制御部8は、食材購買支援装置1のウェブサイトの買い物かごに入っていたすべての食材商品の情報をオンラインショップのウェブサイトに送る制御を行う。これにより、食材購買支援装置1で購買予約をしたすべての食材商品がオンラインショップ側の買い物かごに入れられる(ステップS10)。そして、顧客が選択したオンラインショップのウェブサイトの商品選択画面が表示される(ステップS11)。
図8はオンラインショップの商品選択画面の一例を示す図である。この画面の例えば右側に、オンラインショップの買い物かごの中身が表示される。この買い物かごには、図7の画面で決定ボタンを選択する直前に、図7の2つの買い物かごに入っていたすべての商品が含まれている。
顧客は、この画面上で、新たな商品を選択することで、オンラインショップ上で買い物を続けることができる。この場合、選択した商品は、買い物かごの中身に反映される。図1の食材購買支援装置1のウェブサイトで購入可能な商品は、選択したレシピに関連する食材商品のみであり、その他の種々の商品をまとめて購入したい場合は、図8の商品選択画面で購入することになる。
顧客が図8の画面上の「お会計に進む」ボタンb8を選択すると、図9に示すような、買い物かごの詳細情報と金額を含む画面が表示される(ステップS12)。その後は、オンラインショップが定める手順に従って、料金決済を行うことになる。
顧客が最終的に選択したレシピは、自動的あるいは顧客のボタン選択により、Eメールで顧客に送信してもよいし、あるいは、最終的に選択したレシピを印刷するためのボタンを設けてもよい。これにより、オンラインで注文した食材商品が顧客の手元に配送された後に、再度レシピ検索をする手間を省くことができる。
ところで、図5の初期画面を見た顧客が、推奨レシピとは別個のレシピに変更したい場合は、例えば、顧客が初期画面の検索キーワード入力欄に任意のキーワードを入力して検索することで、別のレシピの候補の表示と新たなレシピの選択とを行うことができる。この場合、推奨レシピ変更情報表示制御部13は、新たに選択したレシピの完成写真画像と、そのレシピの材料(食材)と、そのレシピを作るのに必要な食材商品の情報とを同一画面に表示させることになる。
上述した図3、図4、図8および図9の画面はオンラインショップが作成するものであり、オンラインショップの種類によって異なる画面構成になるが、顧客が図3の画面でログインしたオンラインショップで、最終的な料金決済を行うことになる。したがって、図1の食材購買支援装置1の買い物かごに入れた食材商品は、最終的には、顧客が図3の画面でログインしたオンラインショップを介して購買することになる。
図10は第2の条件により食材購買支援装置1が処理を開始する場合の処理手順の一例を示すフローチャートである。
顧客はまず、レシピ提供サイトにアクセスする(ステップS21)。図11はレシピ提供サイトの初期(トップ)画面の一例を示す図である。この画面では、種々のやり方で、顧客が望むレシピを検索できるようになっている。なお、図11の初期画面の画面構成は任意に変更して構わない。
顧客がレシピ提供サイトの画面の指示に従って特定のレシピを選択すると、レシピ選択部4は、図12に示すように、そのレシピの詳細情報を表す画面を表示する(ステップS22)。図12の画面には、特定のレシピの完成写真画像を表示する領域d9と、特定のレシピの材料(食材)を表示する領域d10と、特定のレシピの作り方を表示する領域d11とが表示される。また、この画面には、このレシピの食材をオンラインで購買できるように、オンラインショップ(例えばネットスーパー)の選択ボタンb9が設けられている。この選択ボタンb9の表示制御部は、第2リンク表示制御部14により行われる。
顧客が、この選択ボタンb9を選択すると、ショップ選択部16は、例えば顧客の居住地の郵便番号を入力する欄を画面に表示し、この表示に従って顧客が郵便番号を入力すると、顧客の居住地まで商品を配送可能なオンラインショップの一覧を表示する(ステップS23)。この一覧の表示制御は、ショップ一覧表示制御部15により行われる。
この表示に従って、顧客が特定のオンラインショップを選択すると(ステップS24)、ショップ選択部16は、選択したオンラインショップのログイン画面を表示する(ステップS25)。この表示にしたがって、顧客が正当なログイン情報を入力すると、食材購買支援装置1の初期(トップ)画面が表示される(ステップS26)。この初期画面の表示制御は、選択レシピ情報表示制御部17により行われる。なお、図12の画面の画面構成は任意に変更して構わない。
図13はステップS26の画面表示例を示す図である。図13の画面には、顧客が図10のステップS22で選択した特定のレシピの情報を表示する領域d12と、このレシピを作成するのに必要な食材に関連してステップS24で選択したオンラインショップが取り扱っている食材食品を表示する領域d13と、その他の情報を表示する領域d14とが設けられている。
特定のレシピの情報を表示する領域d12は、さらに細かく、このレシピのメニューの完成写真画像を表示する領域d15と、このレシピの食材を表示する領域d16と、このレシピの作り方を詳細表示するためのリンクボタンb10とを含んでいる。
食材商品を表示する領域d13は、各商品名と、価格と、数量とが対応づけられており、顧客が数量を任意に選択することで、その商品の選択の有無と、その商品の購買個数を決定できるようにしている。この領域に表示される商品名と価格は、レシピ関連食材提供部6が食材情報記憶部5から必要な情報を読み出して表示する。
例えば、顧客の自宅に、推奨レシピに必要な一部の食材がある場合には、その食材に関連した食材商品の数量はゼロにすればよい。また、食材商品を表示する領域には、購買予約をして買い物かごに入れる買い物かごボタンb11が設けられている。
その他の情報を表示する領域内に表示される具体的な情報に特に制限はないが、例えば図5に示すように、副菜を選択するための副菜図鑑ボタンb12と、デザートを選択するためのデザートなびボタンb13と、食材に関する任意のキーワードを顧客に入力させる入力欄i2と、顧客が入力したキーワードを含むレシピの検索開始を指示するボタンb14と、お買い得情報を表示させるボタンb15と、顧客が過去に料理を行った献立帳を表示させるボタンb15と、ランキングの高いレシピを表示させるボタンb16と、顧客が最近閲覧したレシピを表示させる領域d17とを含んでいる。なお、図13の初期画面の画面構成は任意に変更して構わない。
図13の初期画面内で食材商品の選択を行って、買い物かごボタンb11を選択すると(ステップS27)食材購買予約部7は、図7と同様の買い物かごの画面を表示し(ステップS28)、それ以降は、図2のステップS9〜S12と同様の処理が行われる(ステップS29〜S32)。
図13の初期画面に表示されたレシピを見た顧客が、レシピの変更を行いたい場合は、初期画面内のレシピ変更ボタンb18を顧客が選択することで、図5に示すような食材購買支援装置1の初期画面を表示させることができる。この初期画面には、推奨レシピが表示されるとともに、推奨メニューを作るのに必要な食材商品の情報が表示される。この表示制御部は、選択レシピ変更情報表示制御部18が行う。
このように、本実施形態に係る食材購買支援装置1の処理を開始するには、上述した第1の条件か第2の条件に従って、オンラインショップのウェブサイトを起点とするか、レシピ提供サイトを起点とするかの二通りがあり、食材購買支援装置1の処理を開始する処理手順が異なっているが、最終的には同様の手順を経て、レシピを作成するのに必要な食材商品を顧客が選択したオンラインショップで購買することできる。
次に、本実施形態の特徴の一つであるタイプ分類部2と推奨レシピ提供部3の処理動作について説明する。タイプ分類部2は、各顧客を、少なくとも食事への関心度と調理への関心度の観点で分類し、食事への関心度と調理への関心度の両方とも高い場合は、調理経験度に基づいて複数のタイプに分類する。
このような基準でタイプ分類部2が各顧客を例えば4つのタイプに分類する場合、各タイプと、食事への関心度、調理への関心度および調理経験との対応関係は、例えば図14のようになる。
タイプ1は、食事への関心は高いが、調理への関心が低いタイプであり、より具体的には、食事やお弁当は買わずにつくるが手の込んだものでなく、冷凍食品なども上手に使い簡単に済ませるタイプである。
タイプ2は、食事への関心は高く、調理への関心も高いが、調理経験が浅いタイプであり、より具体的には、料理サイトや料理本をよく利用しており、レシピ提案を最も重宝するであろうタイプである。
タイプ3は、食事や調理への関心が低く、料理を安く簡易に済ませたいタイプであり、より具体的には、1食あたりの単価が安価なメニューや、調理工程が簡易なメニューを好み、レシピ提供サイト等をあまり利用しないタイプである。
タイプ4は、食事や調理への関心が高く、調理経験も豊富なタイプであり、より具体的には、献立決めにあまり悩んでおらず、レシピのレパートリーも多いタイプである。
この他、図14に示すように、食事への関心が低くて、調理への関心が高いタイプも理論上は想定しうるが、現実にはこのタイプに属する顧客は想定しづらいため、タイプの割り振りは行っていない。
本実施形態では、上述したタイプ1〜4の特徴をよりわかりやすく、短い言葉で端的に表現するために、タイプ1は堅実料理派、タイプ2は料理意欲旺盛派、タイプ3は簡便・節約派、タイプ4は料理ベテラン派と呼ぶことにする。
タイプ分類部2は、各顧客の食材購買実績に応じて、各顧客をタイプ1〜4のいずれかに振り分ける。各顧客は、必ずしも、本来の自己のタイプに見合った食材を購買するとは限らないため、ある程度食材購買実績が蓄積されるまでは、信頼性の高いタイプ分類はできない可能性がある。そこで、食材の購買回数が例えば5回未満の顧客については、構成割合が最大である特定のタイプ(例えばタイプ2)に割り振る。
食材の購買回数が5回を超えると、顧客が過去にどのような食材を購買したかを示す食材購買実績に基づいて、タイプ分類する。例えば、加工食品はほとんど購買せず、精肉や生野菜等の生鮮食料品を頻繁に購買する顧客は、調理への関心が高いと想定され、また、購買頻度が高いほど食事への関心も高いと想定されることから、生鮮食料品を頻繁に購買する顧客はタイプ2か4に割り振ることが考えられる。
図1の食材購買支援装置1は、顧客ごとの食材の購買回数の管理と判定を行うために、購買回数管理部19と購買回数判定部20を備えている。なお、購買回数とは、食材購買支援装置1のウェブサイトを利用してレシピに関連した食材商品を購買した回数である。
次に、顧客の過去の食材購買実績から顧客をタイプ分類する具体的な一手法について説明する。まず、食材を複数のカテゴリーに分類する。カテゴリーとは、例えば農産物、水産物、畜産物、半加工食品、加工食品、菓子類などであり、これらをさらに細かいカテゴリーに分類してもよい。例えば、畜産物を、牛肉、豚肉、鶏肉、挽肉等に分類することが考えられる。
次に、オンラインショップで取り扱っている食材食品を、上述したカテゴリーに分類する。オンラインショップのオリジナル食品や生鮮食料品は、オンラインショップごとに異なるため、少なくとも一部の食材食品のカテゴリー分類は、オンラインショップごとに異なったものになる。
次に、顧客の過去の食材購買実績を参照して、顧客ごとに、下記の(1)式に基づいてカテゴリー別購買金額シェアを算出する。
カテゴリー別購買金額シェア=当該カテゴリー購買金額の合計÷個人の購買総額 …(1)
上記(1)式の「個人の購買総額」とは、顧客が図1の食材購買支援装置1を利用して食材を購買した各機会ごとの購買総額である。
上記(1)式で算出したカテゴリー別購買金額シェアの数値は、各カテゴリーごとに算出されるため、これらの数値を総合的に勘案して、各顧客をタイプ分類する。
これらの数値から顧客をタイプ分類する具体的なアルゴリズムには、種々のものが考えられるが、特に限定されるものではなく、顧客の反応等により随時見直してもよい。一例としては、生鮮食料品に関するカテゴリー別購買金額シェアが平均的に高い顧客はタイプ2か4に分類し、加工品に関するカテゴリー別購買金額シェアが平均的に高い顧客はタイプ3に分類することが考えられる。
各顧客の食材購買実績だけでは、タイプ分類を正しく行うことができない場合も考えられる。そこで、各顧客に対する事前アンケート、各顧客のレシピの検索履歴、および図7の画面で最終的に選択したレシピの履歴の情報なども加味して、タイプ分類を行ってもよい。
各顧客に対する事前アンケートでは、各顧客の嗜好やライフスタイル、家族構成、年齢などを収集することが考えられる。
また、各顧客のレシピの検索履歴を蓄積した結果、手間のかかるレシピを頻繁に検索や選択をする顧客は、例えばタイプ4に分類することが考えられる。
レシピとタイプとを関連づける一手法として、まずはタイプとコンセプトとの対応づけを行う。コンセプトとは、「スタミナアップ」、「ダイエット」、「なつかしのレシピ」、「プロシェフのレシピ」、「一人暮らし」等のレシピから連想されるキーワードである。例えば、「スタミナアップ」のコンセプトはタイプ1〜3に分類し、「ダイエット」、「なつかしのレシピ」、「プロシェフのレシピ」の各コンセプトはタイプ2と4に分類し、「一人暮らし」のコンセプトはタイプ3に分類する。
一つのコンセプトを複数のタイプに分類しても構わない。タイプとコンセプトの対応づけやコンセプトの種類は、顧客の購買実績、顧客の意見、世間の流行等により、定期的に見直すのが望ましい。
次に、多数のレシピを上述したコンセプトに分類する。例えば、肉を多く使うレシピや高カロリーのレシピは「スタミナアップ」のコンセプトに分類し、野菜中心のレシピは「ダイエット」のコンセプトに分類する。
このように、各レシピをコンセプトに分類することで、上述したタイプとコンセプトの対応づけにより、結果的に、レシピをタイプに分類することができる。
なお、顧客に提示する推奨レシピは、季節、時間帯(朝食、昼食、間食、夕食、夜食など)、顧客が選択したオンラインショップの品揃え、および行事(正月、節分、ひな祭り、彼岸、感謝祭、クリスマス、大晦日、誕生日、結婚記念日、運動会など)の少なくとも一つを考慮に入れて、決定してもよい。
また、顧客の年齢、性別および家族構成の少なくとも一つの情報を例えばオンラインショップ側から受け取って、その情報を利用して、年齢、性別または家族構成に見合った推奨レシピを顧客に提示してもよい。
以上の手法により、レシピとタイプとの対応づけがなされていれば、顧客の過去のレシピの検索履歴やレシピの選択履歴を用いて、かなり的確に顧客をタイプ分類することが可能となる。
以上に説明したように、本実施形態に係る食材購買支援装置1は、ネットスーパー等のオンラインショップのウェブサイト上から利用することもできるし、レシピ提供サイト上から利用することもできる。したがって、オンラインショップで食材を購入しようとする顧客と、レシピ提供サイトでレシピを検索しようとする顧客の両方にとって、利便性の高いサービスを提供できる。特に、顧客は、自分が最終的に選択したレシピに必要な食材を簡易かつ迅速にオンラインで注文できるため、買い物に行く手間が省けて、家事に要する時間を短縮できる。
オンラインショップ側も、今までオンラインショッピングをほとんど利用しなかった顧客を新たに取り込むことができ、売上げ増が図れる。特に、レシピの検索や推奨レシピの提供のサービスは、オンラインショップ側で行わなくて済むため、システム開発にそれほど時間とお金をかけなくて済む。
また、本実施形態に係る食材購買支援装置1を、顧客が何度か利用すると、顧客ごとの食材購買実績に基づいて顧客を自動的にタイプ分類し、顧客に見合った推奨レシピを提供するため、顧客はレシピの選定に時間をかけなくて済む。
さらには、本実施形態に係る食材購買支援装置1は、顧客のレシピ検索履歴やレシピ選択履歴を加味して、推奨レシピを検索するため、顧客のライフスタイルや嗜好に合致する推奨レシピを各顧客に提供できる。
上述した本実施形態に係る食材購買支援装置1の少なくとも一部をソフトウェアで構成する場合には、食材購買支援装置1の少なくとも一部の機能を実現するプログラムをフレキシブルディスクやCD−ROM等の記録媒体に収納し、コンピュータに読み込ませて実行させてもよい。記録媒体は、磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能なものに限定されず、ハードディスク装置やメモリなどの固定型の記録媒体でもよい。
また、電流電圧特性装置の少なくとも一部の機能を実現するプログラムを、インターネット等の通信回線(無線通信も含む)を介して頒布してもよい。さらに、同プログラムを暗号化したり、変調をかけたり、圧縮した状態で、インターネット等の有線回線や無線回線を介して、あるいは記録媒体に収納して頒布してもよい。
本発明の態様は、上述した個々の実施形態に限定されるものではなく、当業者が想到しうる種々の変形も含むものであり、本発明の効果も上述した内容に限定されない。すなわち、特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。
1 食材購買支援装置、2 タイプ分類部、3 推奨レシピ提供部、4 レシピ選択部、5 食材情報記憶部、6 レシピ関連食材提供部、7 食材購買予約部、8 買い物かご更新制御部、11 第1リンク表示制御部、12 推奨レシピ情報表示制御部、13 推奨レシピ変更情報表示制御部、14 第2リンク表示制御部、15 ショップ一覧表示制御部、16 ショップ選択部、17 選択レシピ情報表示制御部、18 選択レシピ変更情報表示制御部、19 購買回数管理部、20 購買回数判定部、21 カテゴリー割合計算部、22 食材情報更新部、23 買い物かご表示制御部

Claims (22)

  1. オンラインショップで食材を購買する顧客のそれぞれを、少なくとも過去の食材購買実績に基づいて複数のタイプに分類するタイプ分類部と、
    各顧客に対応する前記タイプに見合った推奨レシピを提供する推奨レシピ提供部と、
    前記推奨レシピを含めた複数のレシピの中から、少なくとも一つのレシピを選択するレシピ選択部と、
    オンラインショップのそれぞれごとに、取り扱っている食材商品の情報を記憶する食材情報記憶部と、
    オンラインショップが取り扱っている食材商品の情報を前記食材情報記憶部から読み出して、前記レシピ選択部で選択されたレシピを作るのに必要な食材商品の情報を提供するレシピ関連食材提供部と、
    前記レシピ関連食材提供部で提供された食材商品の情報に基づいて、前記レシピ選択部で選択されたレシピに関連する食材商品の購買予約を行う食材購買予約部と、
    前記食材購買予約部で購買予約を行った食材商品の情報を前記オンラインショップ上の仮想的な買い物かごに含める制御を行う買い物かご更新制御部と、を備えることを特徴とする食材購買支援装置。
  2. オンラインショップが提供する商品選択画面内に、レシピ選択を行うためのリンク情報を表示させる第1リンク表示制御部と、
    前記第1リンク表示制御部が表示させたリンク情報が選択されると、前記推奨レシピ提供部により提供される前記推奨レシピと、前記レシピ関連食材提供部により提供される前記推奨レシピを作るのに必要な食材商品の情報とを同一画面に表示させる推奨レシピ情報表示制御部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の食材購買支援装置。
  3. 前記推奨レシピ情報表示制御部が画面表示を行った後に、前記レシピ選択部により前記推奨レシピとは異なるレシピが選択された場合には、前記選択されたレシピと、前記レシピ関連食材提供部により提供される前記選択されたレシピを作るのに必要な食材商品の情報とを同一画面に表示させる推奨レシピ変更情報表示制御部を備えることを特徴とする請求項2に記載の食材購買支援装置。
  4. 複数のレシピの中から任意のレシピを選択するレシピ選択画面内に、選択されたレシピに関連する食材商品の購買予約を前記食材購買予約部にて行うためのリンク情報を表示させる第2リンク表示制御部と、
    前記レシピ選択画面の表示に従ってレシピが選択されて、かつ前記第2リンク表示制御部が表示させたリンク情報が選択された場合に、選択されたレシピに関連する食材商品を購買可能で、かつ顧客の居住地に食材商品を配送可能なオンラインショップの一覧を表示させるショップ一覧表示制御部と、
    前記ショップ一覧表示制御部が表示させたオンラインショップの中から一つを選択するショップ選択部と、
    前記選択されたレシピと、前記レシピ関連食材提供部が提供する前記選択されたレシピを作るのに必要な食材商品の情報とを同一画面に表示させる選択レシピ情報表示制御部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の食材購買支援装置。
  5. 前記選択レシピ情報表示制御部が表示させたレシピの選択を変更した場合には、前記推奨レシピ提供部により提供される前記推奨レシピと、前記レシピ関連食材提供部により提供される前記推奨レシピを作るのに必要な食材商品の情報とを同一画面に表示させる選択レシピ変更情報表示制御部を備えることを特徴とする請求項4に記載の食材購買支援装置。
  6. 前記食材購買予約部で購買予約をして購買した回数を顧客ごとに管理する購買回数管理部と、
    前記購買回数管理部で管理する各顧客の購買回数が所定回数に達したか否かを判定する購買回数判定部と、を備え、
    前記タイプ分類部は、前記購買回数判定部により前記所定回数に達していないと判定された顧客に対しては、特定のタイプに分類することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の食材購買支援装置。
  7. 前記タイプ分類部は、所定の時間間隔ごとに、少なくとも各顧客の購買実績に基づいてタイプ分類を更新することを特徴とする請求項6に記載の食材購買支援装置。
  8. 食材を複数のカテゴリーに分類して、各顧客が前記食材購買予約部で購買予約をして購買した金額の総額に対する各カテゴリーごとの金額の割合を計算するカテゴリー割合計算部を備え、
    前記タイプ分類部は、少なくとも前記カテゴリー割合計算部で計算した各カテゴリーごとの割合に基づいて、各顧客を前記複数のタイプに分類することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の食材購買支援装置。
  9. 前記タイプ分類部は、少なくとも食事への関心度と調理への関心度とを考慮に入れて、かつ食事への関心度と調理への関心度とがいずれも高い場合には調理経験度を考慮に入れて、各顧客を前記複数のタイプに分類することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の食材購買支援装置。
  10. 前記複数のタイプは、食事への関心は高いが、調理への関与が低いタイプと、食事や調理への関心は高いが、調理経験が浅いタイプと、食事や調理への関心が低いタイプと、食事や調理への関心が高く、調理経験も豊富なタイプとの少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項9に記載の食材購買支援装置。
  11. 前記タイプ分類部は、顧客の過去の食材購買実績に加えて、過去のレシピ検索履歴とレシピ最終選択履歴との少なくとも一方に基づいて、各顧客を前記複数のタイプに分類することを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の食材購買支援装置。
  12. 前記推奨レシピ提供部は、各タイプに属する顧客の食材の購買実績に基づいて、各タイプごとに前記推奨レシピを提供することを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の食材購買支援装置。
  13. 前記推奨レシピ提供部は、季節、時間帯、利用するオンラインショップの品揃え、所定期間内に顧客が閲覧したレシピ、行事の少なくとも一つを考慮に入れて、各タイプごとに複数のレシピの中から選択した前記推奨レシピを提供することを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の食材購買支援装置。
  14. 前記推奨レシピ提供部は、各顧客の年齢、性別、および家族構成の少なくとも一つを考慮に入れて、各タイプごとに複数のレシピの中から選択した前記推奨レシピを提供することを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載の食材購買支援装置。
  15. 各オンラインショップから定期的に送られて来る情報に基づいて、前記食材情報記憶部に記憶される食材商品の情報を定期的に更新する食材情報更新部を備えることを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載の食材購買支援装置。
  16. 前記食材購買予約部で購買予約を行う前に、前記レシピ関連食材提供部で提供される食材商品の情報と、オンラインショップの前記買い物かごに入っている商品の情報とを同一画面に表示させる買い物かご表示制御部を備えることを特徴とする請求項1乃至15のいずれかに記載の食材購買支援装置。
  17. 前記レシピ関連食材提供部は、特定の販売者が提供する少なくとも一部の食材については、同じ食材を提供する他の販売者の食材商品の提供を禁止することを特徴とする請求項1乃至16のいずれかに記載の食材購買支援装置。
  18. 前記レシピ関連食材提供部は、オンラインショップが取り扱っていない食材商品については、該当商品が存在しない旨の情報を提供することを特徴とする請求項1乃至17のいずれかに記載の食材購買支援装置。
  19. 前記レシピ関連食材提供部は、前記レシピ選択部で選択されたレシピを作るのに必要な食材との関連性が高い順に、取り扱っている食材商品を表示させることを特徴とする請求項1乃至18のいずれかに記載の食材購買支援装置。
  20. オンラインショップで食材を購買する顧客のそれぞれを、少なくとも過去の食材購買実績に基づいて複数のタイプに分類するステップと、
    各顧客に対応する前記タイプに見合った推奨レシピを提供するステップと、
    前記推奨レシピを含めた複数のレシピの中から、少なくとも一つのレシピを選択するステップと、
    オンラインショップのそれぞれごとに、取り扱っている食材商品の情報を食材情報記憶部に記憶するステップと、
    オンラインショップが取り扱っている食材商品の情報を前記食材情報記憶部から読み出して、前記レシピ選択部で選択されたレシピを作るのに必要な食材商品の情報を提供するステップと、
    前提供された食材商品の情報に基づいて、前記レシピ選択部で選択されたレシピに関連する食材商品の購買予約を行うステップと、
    前記購買予約を行った食材商品の情報を前記オンラインショップ上の仮想的な買い物かごに含める制御を行うステップと、を備えることを特徴とする食材購買支援方法。
  21. オンラインショップで食材を購買する顧客のそれぞれを、少なくとも過去の食材購買実績に基づいて複数のタイプに分類するステップと、
    各顧客に対応する前記タイプに見合った推奨レシピを提供するステップと、
    前記推奨レシピを含めた複数のレシピの中から、少なくとも一つのレシピを選択するステップと、
    オンラインショップのそれぞれごとに、取り扱っている食材商品の情報を食材情報記憶部に記憶するステップと、
    オンラインショップが取り扱っている食材商品の情報を前記食材情報記憶部から読み出して、前記レシピ選択部で選択されたレシピを作るのに必要な食材商品の情報を提供するステップと、
    前提供された食材商品の情報に基づいて、前記レシピ選択部で選択されたレシピに関連する食材商品の購買予約を行うステップと、
    前記購買予約を行った食材商品の情報を前記オンラインショップ上の仮想的な買い物かごに含める制御を行うステップと、をコンピュータに実行させるための食材購買支援プログラム。
  22. オンラインショップで食材を購買する顧客のそれぞれを、少なくとも過去の食材購買実績に基づいて複数のタイプに分類するステップと、
    各顧客に対応する前記タイプに見合った推奨レシピを提供するステップと、
    前記推奨レシピを含めた複数のレシピの中から、少なくとも一つのレシピを選択するステップと、
    オンラインショップのそれぞれごとに、取り扱っている食材商品の情報を食材情報記憶部に記憶するステップと、
    オンラインショップが取り扱っている食材商品の情報を前記食材情報記憶部から読み出して、前記レシピ選択部で選択されたレシピを作るのに必要な食材商品の情報を提供するステップと、
    前提供された食材商品の情報に基づいて、前記レシピ選択部で選択されたレシピに関連する食材商品の購買予約を行うステップと、
    前記購買予約を行った食材商品の情報を前記オンラインショップ上の仮想的な買い物かごに含める制御を行うステップと、をコンピュータに実行させるための食材購買支援プログラムを記録した記録媒体。
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