JP2017091528A - 端末装置及びこれを実行させるためのプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】仮想店舗上でも、現実店舗において商品を選択するのと同様の感覚で商品を選択することのできる端末装置、及びプログラムの提供。【解決手段】端末装置は、表示画面を有する表示部と、ユーザからの入力を受け付ける入力部と、前記ユーザの入力に基づいて、前記表示画面への表示内容を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記ユーザの入力に応じて、現実店舗を模した配置図を示す第1情報を取得し、当該配置図を前記表示画面に表示させる第1制御部と、前記表示画面に表示された前記配置図において前記ユーザによって指定された領域に応じて、当該領域に対応する前記現実店舗の売り場における商品の陳列状態を模した商品配置を示す第2情報を取得し、当該商品配置に基づいて前記商品を前記表示画面に一覧表示させる第2制御部と、を含む。【選択図】図4

Description

本発明は、端末装置及びこれを実行させるためのプログラムに関し、特に電子商取引に好適な端末装置、及びプログラムに関する。
インターネット上で提供される仮想店舗において、ユーザに商品を選択させ、あるいは、検索エンジンで商品検索を行わせたうえで所望の商品を選択させる技術が知られている(例えば特許文献1)。
特開2002−175461号公報
しかし、仮想店舗における商品の選択過程は、現実店舗における商品の選択過程とは大きく異なる。そのため、ユーザが、現実店舗において商品を選択するのと同様の感覚で、仮想店舗上で商品を選択することはできない。
そこで、本発明は、仮想店舗上でも、現実店舗において商品を選択するのと同様の感覚で商品を選択することのできる端末装置、及びプログラムの提供を目的とする。
上述した課題を解決すべく、本発明は、表示画面を有する表示部と、ユーザからの入力を受け付ける入力部と、前記ユーザの入力に基づいて、前記表示画面への表示内容を制御する制御部と、を備えた端末装置であって、前記制御部は、前記ユーザの入力に応じて、現実店舗の売り場構成を模した配置図を示す第1情報を取得し、当該配置図を前記表示画面に表示させる第1制御部と、前記表示画面に表示された前記配置図において前記ユーザによって指定された領域に応じて、当該領域に対応する前記現実店舗の売り場における商品の陳列状態を模した商品配置を示す第2情報を取得し、当該商品配置に基づいて前記商品を前記表示画面に一覧表示させる第2制御部と、を含むことを特徴とする端末装置を提供する。
上記のような構成を有する本発明の端末装置では、前記制御部が、前記表示画面に一覧表示された前記商品のうち、前記ユーザによって指定された商品の詳細を示す第3情報を取得し、当該商品の詳細を前記表示画面に表示させる第3制御部を含むこと、が好ましい。
また、上記のような構成を有する本発明の端末装置では、前記制御部が、前記現実店舗における商品の販売に関する第4情報を取得し、当該第4情報を前記表示画面に表示させる第4制御部を含むこと、が好ましい。
また、上記のような構成を有する本発明の端末装置では、前記制御部が、前記ユーザが購入する商品の受取方法を前記ユーザに選択させる表示を前記表示画面に表示させる第5制御部を含むこと、が好ましい。
また、本発明は、表示画面を有する表示部と、ユーザからの入力を受け付ける入力部と、前記ユーザの入力に基づいて、前記表示画面への表示内容を制御する制御部と、を備えた端末装置に対して、前記ユーザの入力に応じて、現実店舗の売り場構成を模した配置図を示す第1情報を取得し、当該配置図を前記表示画面に表示させる第1機能と、前記表示画面に表示された前記配置図において前記ユーザによって指定された領域に応じて、当該領域に対応する前記現実店舗の売り場における商品の陳列状態を模した商品配置を示す第2情報を取得し、当該商品配置に基づいて前記商品を前記表示画面に一覧表示させる第2機能と、を実行させるためのプログラムを提供する。
上記本発明の端末装置及びプログラムを用いることにより、ユーザは、現実店舗を模した配置図及び現実店舗の陳列状態を模した商品の一覧を見ながら、商品を選択することができる。したがって、ユーザは、仮想店舗上でも、現実店舗において商品を選択するのと同様の感覚で商品を選択することができる。
本発明の実施形態に係る端末装置が利用される環境の一例を示す概略図である。 本発明の実施形態に係る端末装置の機能構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る端末装置に表示される初期画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る端末装置に表示される店舗レイアウトの一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る端末装置に表示される商品棚の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る端末装置に表示される商品詳細情報の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る端末装置に表示される買い物かごの一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る端末装置に表示される商品受取方法の選択画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る端末装置に表示される商品の受取時刻の指定画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る端末装置に表示される代金支払方法の選択画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態における店舗情報の一例を示す図である。 本発明の実施形態における商品情報の一例を示す図である。 本発明の実施形態における顧客情報の一例を示す図である。 本発明の実施形態における商品購入手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の代表的な実施形態に係る端末装置1について、図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、図面は、本発明を概念的に説明するためのものであるから、理解容易のために、必要に応じて寸法、比又は数を誇張又は簡略化して表している場合もある。
[端末装置1が利用される環境]
図1、図11〜図14を参照して、本実施形態に係る端末装置1の利用環境の一例を説明する。図1は、端末装置1が利用される環境の一例を示す概略図である。図11〜14は、それぞれ店舗情報、商品情報、及び顧客情報の一例を示す図である。
図1に示されるように、本実施形態における利用環境では、端末装置1、サーバ2、及び小売店舗3の販売管理システム4が、インターネットなどの通信ネットワークを介して接続されている。ここで、小売店舗3は、現実店舗の一例であり、複数の現実店舗を代表的に示すものである。
端末装置1は、電子商取引を行うべく、ユーザ操作に応じて、後述する小売店舗3の売り場構成を含む様々な情報をサーバ2から取得し、表示画面に表示する装置であり、例えばタブレット端末、スマートフォン、ラップトップコンピュータのような、無線通信機能を備えた携帯端末である。端末装置1は、本実施形態における電子商取引のための専用端末でもよいし、本実施形態における電子商取引を実行するためのプログラムを記憶させた汎用端末でもよい。端末装置1の詳細については追って述べる。
サーバ2は、小売店舗3の名称、売り場構成を模した配置図、売り場に陳列されている商品に関する情報(商品情報)などを関連付けて記憶している。
例えば、サーバ2は、図11に示すように、小売店舗3ごとに店舗ID、名称、及び配置図IDを含む店舗データベースを有している。配置図IDは、例えば売り場を模した画像データと関連付けられている。例えば複数のフロアを有する店舗や広大な敷地面積を有する店舗について、配置図IDは1つの店舗について複数存在してもよい。このように小売店舗3のそれぞれと配置図とが対応付けられることで、後述するように、ユーザが端末装置1上で特定の小売店舗を選択したとき、その小売店舗の売り場構成を示す配置図がサーバ2から端末装置1に送信され、端末装置1の表示画面に表示されることとなる(図4参照)。
ここで商品情報には、当該商品の商品名、単価、生産者、賞味期限、写真、在庫、及び売り場における陳列位置、付与ポイント数などが含まれる。例えば、サーバ2は、小売店舗3ごとに、図12に示すように、商品コード、商品名、単価、生産者名、賞味期限、写真ID、在庫の数量、及び売場IDを含む商品データベースを有している。売場IDは、売場構成を示す配置図における特定の領域(例えば鮮魚コーナー、野菜コーナー、菓子・パンコーナーのような売場)と関連付けられている。したがって、ユーザが端末装置1に表示された配置図上の所定の領域を選択したとき、その領域に対応する売場IDを有する商品群が商品データベースから抽出されて端末装置1に送信され、端末装置1の表示画面に表示されることになる(図5参照)。
また、サーバ2は、ユーザの氏名、住所、性別、年齢、及び会員番号などを関連付けて記憶している。例えば、サーバ2は、図13に示すように、ユーザ(会員)のID、氏名、住所、及びログインのためのパスワードを含む顧客データベースを有している。かかる顧客データベースは、ログインの際に利用される。顧客データベースは、ユーザに固有の端末装置の情報(例えばMACアドレス)を含んでもよい。これにより、当該ユーザが別の端末装置からログインした場合にサーバ2がユーザに注意を喚起するメッセージを発するなど、セキュリティの向上を図ることができる。また、顧客データベースはクレジットカードや電子マネーに関する情報を含んでもよい。
サーバ2は、タイムセールや特売に関する情報を含むタイムセールデータベース(図示せず)を有してもよい。タイムセールデータベースは、例えば商品コード、単価、在庫数量、タイムセールの時間帯、及び1人当たりの限定数量を含む。ユーザが端末装置1を介してタイムセールに係る商品を選択すると、サーバ2は、商品データベース中の単価、在庫数量に代えて、タイムセールデータベース中の単価、在庫数量を端末装置1に送信する。
このような各種情報ないし各種データベースを有するサーバ2は、端末装置1からの要求を受信すると、要求された情報を送信する。
サーバ2は、後述する小売店舗3の販売管理システム4とインターネットを介して接続されており、小売店舗3の販売管理システム4と連動して動作する。したがって、小売店舗3の販売管理システム4に記憶された情報(例えば商品情報やタイムセール情報)が更新されると、サーバ2における対応する情報も更新されることになる。この更新は、例えば小売店舗3の権限により適宜乃至は随時更新することができる。
また、サーバ2は、端末装置1から送信されてきた要求やユーザによる端末装置1の操作履歴を、端末装置1の端末IDやユーザ情報と関連付けて(つまり顧客データベースに)記録してもよい。このような情報は、サーバ2から特定の端末装置1に、小売店舗1からの告知や広告、メーカーの広告を配信するために、あるいは、消費者動向の分析のために利用されてもよい。
販売管理システム4は、小売店舗3における仕入活動及び販売活動を管理するコンピュータシステムであって、例えば、売り場価格表示装置、POS(販売時点情報管理)システムを含む。かかる販売管理システム4は、小売店舗3の売り場構成を模した配置図、小売店舗3において販売されている商品に関する商品情報、特売やタイムセールに関する情報、を記憶している。
また、販売管理システム4は、上記情報をインターネットなどの通信ネットワークを介してサーバ2に随時提供する。販売管理システム4の情報を更新することで、ユーザに提供される商品情報が自動的に更新されるため、店舗側の手間が削減することができるとともに、ユーザは最新の商品情報を得ることができる。
販売管理システム4は、個々の小売店舗3に1台ずつ設けられてもよいし、複数の小売店舗3における仕入れ活動及び販売活動を一括管理する1台の販売管理システム4が設置されてもよい。
[端末装置1の構成]
図2を参照して、上述した端末装置1の機能構成を説明する。図2は、端末装置1の機能構成を示すブロック図である。
図2に示されるように、端末装置1は、表示部11、入力部12、通信部13、制御部14、及び記憶部15の各機能部を含んで構成される。かかる端末装置1は、CPU、RAM、ROM、表示装置、入力装置、及び通信装置を含むコンピュータとして実現される。以下、上記機能部を順に説明する。
表示部11は、各種情報を表示する表示画面であって、例えば、液晶表示画面や有機ELである。表示部11には、例えば店舗情報や商品情報が表示される。表示部11に表示される内容や画面の遷移については追って述べる。
入力部12は、ユーザからの入力を受け付けるインターフェイスであって、本実施形態ではタッチパネルが用いられる。タッチパネルは表示部11の表示画面を覆うように設けられており、ユーザは、表示部11の表示画面に指先又はペン型入力装置の先端を触れる(タッチする)ことで、入力操作を行うことが可能である。なお、入力部12として例えばキーボード、マウスのような入力デバイスが設けられてもよい。
通信部13は、無線によってインターネットなどの通信ネットワークに接続し、制御部14からの要求信号をサーバ2に送信するとともに、サーバ2から送信される各種情報(例えば店舗情報や商品情報)を受信する。
制御部14は、例えばCPUのような演算装置であって、ユーザの入力操作に応じてサーバ2への要求信号を生成するとともに、通信部13において受信された各種情報(例えば店舗情報や商品情報)を表示部11に表示させる。また、制御部14は、ユーザによる入力、サーバ2への要求信号、サーバ1からの各種情報を記憶部15に記憶させる。
記憶部15は、例えばRAM及びROMであって、端末装置1の有する各機能を実行するためのプログラムを記憶している。また、記憶部15は、ユーザ情報(例えば氏名、住所、年齢、会員番号)、ユーザによる入力操作の記録、商品の購入記録などを記憶してもよい。記憶部15はまた、検索速度を向上させるため、サーバ2から取得した商品情報や店舗に関する情報を所定の期間だけ記憶してもよい。
[端末装置1の画面遷移]
図3〜図10、図14を参照して、端末装置1の表示画面に表示される内容がユーザ操作に応じて遷移する様子を説明する。図3〜図10は、端末装置1の表示画面に表示される内容がユーザ操作に応じて遷移する様子を例示的に示す図である。図14は、端末装置1の処理手順を示すフローチャートである。
端末装置1における処理は、図14に示すように、店舗の選択処理(ステップS1)、商品の選択処理(ステップS2)、受取方法の選択処理(ステップS3)、受取時刻の選択処理(ステップS4)、及び支払方法の選択処理(ステップS5)を含む。これら処理に応じて、表示画面への表示内容は、例えば、小売店舗の売り場構成を模した配置図、商品棚の選択、商品の選択、買い物かごの表示、商品の受取方法の選択、商品の受取時刻の指定、及び代金支払方法の選択のように遷移するので、以下、順に説明する。
(小売店舗の売り場構成を模した配置図の表示)
端末装置1における該当するプログラムを起動し、あるいは電源を投入すると、制御部14は、まず、店舗の選択処理のために、図3に示されるような小売店舗3の検索場面を表示部11の表示画面に表示させる。ユーザがこの検索画面の入力枠101に例えば「ABCスーパー」と入力したうえで「検索」ボタン102にタッチすると、制御部14は、「ABCスーパー」に対応する小売店舗の売り場構成に関する情報を要求する信号を通信部13に出力する。通信部13は、かかる要求信号をサーバ2に送信する。
なお、制御部14は、記憶部15に、同一又は関連する店舗の情報が記録されている場合には、記録されている店舗を示唆する表示を表示画面に表示させてもよい。示唆した店舗をユーザが選択したとき、制御部14は、記憶部14から配置図を呼び出して表示画面に表示させてもよい。これにより、配置図を表示するまでの時間が短縮される。ユーザが示唆に係る店舗を選択しなかった場合には、制御部14は、上述した要求信号をサーバ2に送信することになる。
サーバ2は、端末装置1からの要求に合致した小売店舗3の売り場構成を模した配置図を端末装置1に送信する。例えば、同名の小売店舗3が複数存在したり、所定の系列に属する複数の店舗(例えばxyzスーパーの1号店と2号店)が存在したり、所定の地域内に複数の店舗が所在したりするように、端末装置1からの要求に合致する複数の小売店舗3が検索されると、サーバ2は、このような複数の小売店舗3の一覧を端末装置1に出力する。そして、ユーザによって選択された特定の小売店舗3に関する配置図を端末装置1に送信する。
該当する小売店舗3の売り場構成を模した配置図を受信した通信部13は、この配置図を制御部14に出力する。制御部14は、取得した配置図に基づいて、例えば図4に示されるような、小売店舗3に対応する配置図を表示画面に表示させる。かかる制御部14の機能は、第1制御部の機能に相当し、上記配置図に関する情報は第1情報に相当する。図4では、画面トップ110に、該当する小売店舗3の名称「ABCスーパーマーケット」が表示されるとともに、小売店舗3において野菜、魚、果実、肉、飲料、雑貨、菓子・パン、乳製品、惣菜、米、酒の販売コーナーに対応する各領域111〜121が、当該小売店舗3の売り場配置に則して配置されている。したがって、ユーザは、あたかも小売店舗3を巡回して買い物をしているように、仮想店舗上で買い物をすることができる。
(商品棚の選択)
ユーザが、端末装置1の表示画面に表示された配置図における何れかの領域をタッチすると、制御部14は、指定された領域に対応する小売店舗3の売り場に陳列されている商品に関する商品情報(ここでは例えば商品の名称、量、単価、サイズの小さい商品写真など)を求める要求信号を通信部13に出力する。通信部13は、かかる要求信号をサーバ2に送信する。
サーバ2は、端末装置1からの要求に合致した商品情報を端末装置1に送信する。商品情報を受信した通信部13は、この商品情報を制御部14に出力する。制御部14は、取得した商品情報(特に陳列位置)に基づいて、該当する商品の陳列位置を模した配置で当該商品を表示画面に一覧表示させる。かかる制御部14の機能は、第2制御部の機能に相当し、特定の売り場に対応する商品情報は第2情報に相当する。例えば、図4において「お肉」の領域114がユーザによって指定された場合には、表示画面には、図5に示されるような、小売店舗3の肉売り場を模して配置された商品が表示領域130に一覧表示される。ここで、商品は、複数のページに分けて表示されてもよい。この場合、「前へ」ボタン131及び「次へ」ボタン132をタッチすることで、商品一覧のページを進めたり戻したりすることができる。
なお、売り場構成を模した配置図の表示に戻るためには「戻る」ボタン134をタッチすればよい。あるいは、直ちに特定の領域に移動するためには、図5の画面上方に表示されているタブ133のうち所望の商品カテゴリに対応するタブをタッチすればよい。そうすると、制御部14は、指定されたタブに応じた商品情報を、上述のようにしてサーバ2から取得することになる。
このように、小売店舗3に商品が陳列されているかのように商品が表示されるため、ユーザは、あたかも小売店舗3で買い物をしているように商品を探ししつつ、仮想店舗に特有の、販売サイト間の素早い移動の利益を得ることもできる。
(商品の選択)
上述のように一覧表示された商品のうち何れかをタッチすると、制御部14は、指定された商品の詳細情報(ここでは例えば商品の名称、量、単価、生産者情報、賞味期限、鮮明な商品写真など)を求める要求信号を通信部13に出力する。通信部13は、かかる要求信号をサーバ2に送信する。
サーバ2は、端末装置1から要求された商品の詳細情報を端末装置1に送信する。商品の詳細情報を受信した通信部13は、この詳細情報を制御部14に出力し、制御部14は、取得した詳細情報を表示画面に表示させる。かかる制御部14の機能は、第3制御部の機能に相当し、商品の詳細情報は第3情報に相当する。例えば、図5において商品「鶏もも肉(冷凍)」がユーザによって指定されると、図6に示されるように、商品「鶏もも肉(冷凍)」の詳細情報が表示される。なお、本実施形態では、特定商品の詳細情報は、一覧表示された商品とは別のウィンドウ140に表示されているが、特定商品の詳細情報は、一覧表示された商品に代わって表示画面に表示されてもよい。また、例えば、食材の詳細情報の表示とともに、その食材を材料とする献立の例を表示したり、衣服の詳細情報の表示とともに、その衣服に合う帽子や靴の例を表示したりしてもよい。
ユーザは、この商品を購入する場合には「カゴに入れる」ボタン141をタッチする。そうすると、制御部14は、この商品を後述する買い物かごに追加するとともに、商品の詳細情報を閉じる。併せて、制御部14は、図5に示される一覧表示における「カゴの中を見る」ボタン135に表示された、選択された商品の点数及び合計金額を変化させる。他方、ユーザは、この商品を購入しない場合には「閉じる」ボタン142をタッチする。そうすると、制御部14は、商品の詳細情報を閉じ、図5の一覧表示の画面に戻させる。
(買い物かごの表示)
図5の一覧表示画面において、「カゴの中を見る」ボタン135がタッチされると、制御部14は、例えば図7に示されるような、ユーザによって選択された商品の一覧(買い物かご)150を表示画面に表示させる。
本実施形態では、買い物かご150には、ユーザによって選択された商品の種類、数量、単価、商品の購入によって発生するポイント、及び、合計金額が表示されている。ここで商品の単価は、小売店舗3における最新の商品単価であり、商品の数量は、小売店舗3における最新の在庫状況の下で販売可能な数量である。小売店舗3における販売管理システム4の最新情報が、この販売管理システム4に連動するサーバ2の記録に反映され、更に、サーバ2と連動する端末装置1の記録に反映されるためである。
商品の数量の変更は、該当する商品を指定したうえで、「追加注文」ボタン153をタッチすることで行われる。ただし、当該商品の在庫数量を超える追加注文は受け付けられず、タイムセール中の商品の数量は予め設定された1人あたりの限定数量を超えることができない。
また、選択された商品を買い物かごから削除するために、「商品を戻す」ボタン152がタッチされる。これにより、ユーザの予算を超えた場合には、一部の商品を簡単に買い物かご150から削除することができる。なお、上述したユーザによる商品の選択や削除といった履歴情報は、記憶部15に記憶されてもよく、また、必要に応じてサーバ2に送信されてもよい。
そして、追加で購入すべき商品がある場合には、「戻る」ボタン151がタッチされ、この操作に応じて、制御部14は、表示画面を図5の一覧表示に戻させる。他方、商品の受取方法の指定に進むためには、「次へ」ボタン154がタッチされる。
なお、図7には、例えば「タイムセール中」のような当該小売店舗3からの告知が表示される表示欄155が設けられている。この表示欄には、予めチラシのような媒体で告知されていなかった情報が表示される。このような情報は、通常、現実店舗に赴かないと入手することができないが、販売管理システム4に登録されることで、サーバ4を介して端末装置1(制御部14)に取得される。その結果、ユーザは、例えばタイムセールに関する情報を得ることができる。かかる制御部14の機能は第4制御部の機能に相当し、タイムセールなどの現実店舗で行われている商品の販売に関する情報は第4情報に相当する。
また、図7には、「!!!会員になってポイントをもらおう!!!」のような、小売店舗3以外の者からの告知が表示される表示欄156が設けられている。このような告知は、例えば、ログインしていない状態の端末装置や、未登録のユーザの端末装置に表示される。
前者の表示欄155に、例えば上述したタイムセールや、特売情報、イベント情報などの宣伝広告が表示されることで、集客効果や売り上げ増が期待される。また、後者の表示欄156に、例えば、購入された商品に関連するメーカーの広告が表示されることで、当該メーカーから広告収入が期待される。
(商品の受取方法の選択)
商品の注文後に、商品の受取方法が選択される。本実施形態では、図8に符号160で示されるように、例えばウォーキング・スルー、ドライブ・スルー、デリバリー(宅配)の3つの方法から1つの方法が選択される。かかる受取方法の選択画面を表示させる制御部14の機能は、第5制御部の機能に相当する。このように、本発明は、実店舗(リアル)及び仮想店舗(バーチャル)が複合化したハイブリッド店舗を実現するものである。
商品の受取方法を詳細に説明すると、ウォーキング・スルーは、ユーザが注文に係る商品を小売店舗3の店頭に引き取りにくる受取方法である。この受取方法では、ユーザが指定する受取時刻までに、小売店舗3の従業者がピッキングをしておき、ユーザは、店舗に赴くと直ぐに商品を受け取り、該当する場合に必要な支払いを済ませることができる。
ユーザは、ピッキングされた商品の状態を確認することができる。例えば、ユーザは、衣類や靴を試着したり、肉や野菜の状態を確認したりすることができる。またユーザは、必要に応じて、ピッキングされた商品を同種類の別の商品に変更することや、数量を変更することが可能である。
小売店舗3は、指定された時刻までの余裕のある時間帯に梱包作業を行うことができるため、時間の有効活用が可能である。また、小売店舗3は、購入された商品を一括して梱包することができるので、梱包コストを抑えることができる。
なお、このような商品の変更は、小売店舗3に備えられている販売管理システム4に記録され、必要に応じてサーバ2に送信されてもよい。
また、ドライブ・スルーは、ユーザが注文に係る商品を受け取るために小売店舗3に自動車で立寄る受取方法である。この受取方法では、ユーザが指定する受取時刻までに、小売店舗3の従業者がピッキングをしておき、ユーザは、店舗に赴くと直ぐに商品を受け取り、必要な支払いを済ませることができる。この受取方法でも、ユーザは、ピッキングされた商品の状態を確認することができるとともに、必要に応じて、ピッキングされた商品を同種類の別の商品に変更することや、数量を変更することが可能である。また、小売店舗3としては、上記ウォーキング・スルーと同様に、効率的な梱包作業及び梱包コストの低減が期待される。
また、デリバリー(宅配)は、注文に係る商品を小売店舗3の従業者がピッキングをし、指定された時刻にユーザの自宅玄関前で商品を受け取り、決済を行う方法である。例えば、高齢者からデリバリーの注文を受けた場合、介護者や巡回者が高齢者宅への訪問の際に商品を届けることで、コストの効率化を図ることができる。
このような商品の受取方法が選択された後に「次へ」ボタン162がタッチされると、制御部14は、表示画面を、追って述べる商品の受取時刻の指定画面に移行させる。併せて、制御部14は、選択された商品の受取方法に関する情報をサーバ2に送信するよう通信部13に指示する。なお、「戻る」ボタン161がタッチされると、制御部14は、表示画面を買い物かご画面に戻させる。このように商品の受取方法を複数提供することで、ユーザの利便性が向上する。
(商品の受取時刻の指定)
商品の受取方法の選択に次いで、商品の受取時刻の指定が行われる。商品の受取時刻の指定画面は、例えば図9に示されるように、時刻の入力が可能な時刻入力欄170を含んでいる。かかる時刻入力欄170に、図示しない仮想キーボードなどで所望の受取時刻が入力されたうえで、「次へ」ボタン172がタッチされると、制御部14は、表示画面を、代金支払方法の選択画面に遷移させる。併せて、制御部14は、選択された商品の受取時刻に関する情報をサーバ2に送信するよう通信部13に指示する。なお、必要があれば、「戻る」ボタン171をタッチすることで、受取方法の選択画面に戻ることができる。
なお、制御部14は、指定された受取時刻の所定時刻だけ前に、端末装置1に受取時刻を表示させたり、ユーザの携帯端末に受取時刻を示す通知を行ったりしてもよい。これにより、ユーザが商品を確実に受け取ることが期待され、小売店舗3の作業効率が向上する。
(代金支払方法の選択)
商品の受取時刻の指定に次いで、代金支払方法の選択が行われる。本実施形態では、例えば図10に符号180で示されるように、「来店時に現金で支払う」、「電子マネーで支払う」、及び「クレジットカードで支払う」といった3種類の支払方法が提供されている。ユーザの希望する代金支払方法が選択されたうえで、「確定」ボタン183がタッチされると、制御部14は、選択された代金支払方法に関する情報をサーバ2に送信するよう通信部13に指示するとともに、注文を確定させる。なお、必要があれば、「戻る」ボタン181をタッチすることで、受取方法の選択画面に戻ることができるし、また、「注文内容を確認」ボタン182をタッチすることで、注文内容を確認することができる。
このように複数の決済手段が提供されているので、ユーザの要望に柔軟に対応することができる。なお、端末装置1は、電子マネーのチャージ機能を備えていてもよい。この場合、電子マネーのチャージ金額に応じた特典(割引など)が付与されてもよい。
[本実施形態の効果]
このように、本実施形態によれば、仮想店舗における商品購入の利便性(例えば時間帯に関わりなく商品を購入できること等)と、小売店舗3(現実店舗)における接客対応の利便性(例えば小売店舗による梱包作業及び梱包コストの効率化、ユーザによる商品内容の確認及び変更が可能であること等)とを統合した、柔軟性の高いサービスを提供することが可能となる。また、端末装置1の画面表示が簡潔であるため、コンピュータの苦手な顧客でも容易に扱うことが可能である。
また、ユーザが利用する仮想店舗や購入履歴・変更履歴のような特定のユーザの嗜好のほか、特定の地域やライフスタイルなどに属する消費者の動向や、一般消費者の動向に応じた告知ないし広告を端末装置1の表示画面に表示することができるので、効率的な宣伝活動を行うことができるとともに、大きな宣伝効果が期待される。しかも、ユーザは、小売店舗3に赴くことができない時間帯でも、仮想店舗を通じて、例えば特売セールやタイムサービスを受けることができる。また、ユーザは、告知から開催までの期間が短いイベントに参加する機会が与えられるから、ユーザの利便性が向上する。
また、ユーザは、例えば靴であればサイズ感や履き心地を、服であれば生地の質感を、小売店舗3で確認ないし体験したうえで、商品を受け取ることができる。確認した商品に納得しなかった場合や、心変わりをした場合、ユーザは、返品や数量の変更を行うことも可能である。更に、ユーザは、希望の時間帯に、希望の場所で、商品を受け取ることができる。これらのことからも、ユーザの利便性が向上する。
ユーザは、自宅の冷蔵庫の収納物を確認しながら商品を注文することができる。また、例えば食材の詳細情報の表示とともに献立例が表示されることで、ユーザは食卓の具体的なイメージを描きながら食材の購入を行うことができるから、豊かな食生活に資する。献立例を例えば栄養士や医師の監修の下で提示することで、栄養状態に配慮しながら食材を購入することができる。
店舗の側から見れば、顧客の購入した商品を一括して梱包することができるため、梱包のコスト及び手間を抑制することができる。また、蓄積された購入履歴及び変更履歴を分析することで、全体的な販売動向及び顧客ごとの嗜好を把握することができるから、的確なマーケティング活動(商品開発、商品展開、広告など)を行うことができる。また、顧客ごとの嗜好に応じて商品のピックアップを行うことができるので、顧客の信頼を向上させることができる。
1人のユーザが、同種の端末装置を何台も保有することは現実的ではない。1人のユーザが保有する1台の端末装置に、そのユーザが頻繁に利用する店舗の広告や、そのユーザの嗜好に合致した商品を取り扱う店舗の広告を選択的に配信することができるため、これら店舗からすれば顧客の囲い込みにつながる。
以上、本発明の代表的な実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、種々の設計変更が可能であり、それらも本発明に含まれる。上記実施形態は、小売業者と一般消費者との間の取引であるが、例えば、小売業者を介した卸売業者と一般消費者との間の取引であってもよい。
1・・・端末装置、
2・・・サーバ、
3・・・小売店舗、
11・・・表示部、
12・・・入力部、
13・・・通信部、
14・・・制御部、
15・・・記憶部。

Claims (5)

  1. 表示画面を有する表示部と、ユーザからの入力を受け付ける入力部と、前記ユーザの入力に基づいて、前記表示画面への表示内容を制御する制御部と、を備えた端末装置であって、
    前記制御部が、
    前記ユーザの入力に応じて、現実店舗の売り場構成を模した配置図を示す第1情報を取得し、当該配置図を前記表示画面に表示させる第1制御部と、
    前記表示画面に表示された前記配置図において前記ユーザによって指定された領域に応じて、当該領域に対応する前記現実店舗の売り場における商品の陳列を模した商品配置を示す第2情報を取得し、当該商品配置に基づいて前記商品を前記表示画面に一覧表示させる第2制御部と、
    を含むこと、
    を特徴とする端末装置。
  2. 前記制御部が、前記表示画面に一覧表示された前記商品のうち、前記ユーザによって指定された商品の詳細を示す第3情報を取得し、当該商品の詳細を前記表示画面に表示させる第3制御部を含むこと、
    を特徴とする請求項1に記載の端末装置。
  3. 前記制御部が、前記現実店舗における商品の販売に関する第4情報を取得し、当該第4情報を前記表示画面に表示させる第4制御部を含むこと、
    を特徴とする請求項2に記載の端末装置。
  4. 前記制御部が、前記ユーザが購入する商品の受取方法を前記ユーザに選択させる表示を前記表示画面に表示させる第5制御部を含むこと、
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の端末装置。
  5. 表示画面を有する表示部と、ユーザからの入力を受け付ける入力部と、前記ユーザの入力に基づいて、前記表示画面への表示内容を制御する制御部と、を備えた端末装置に対して、
    前記ユーザの入力に応じて、現実店舗の売り場構成を模した配置図を示す第1情報を取得し、当該配置図を前記表示画面に表示させる第1機能と、
    前記表示画面に表示された前記配置図において前記ユーザによって指定された領域に応じて、当該領域に対応する前記現実店舗の売り場における商品の陳列状態を模した商品配置を示す第2情報を取得し、当該商品配置に基づいて前記商品を前記表示画面に一覧表示させる第2機能と、
    を実行させるためのプログラム。
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