JP2002230078A - ポイント発行方法及びシステム - Google Patents
ポイント発行方法及びシステムInfo
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- JP2002230078A JP2002230078A JP2001022827A JP2001022827A JP2002230078A JP 2002230078 A JP2002230078 A JP 2002230078A JP 2001022827 A JP2001022827 A JP 2001022827A JP 2001022827 A JP2001022827 A JP 2001022827A JP 2002230078 A JP2002230078 A JP 2002230078A
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Abstract
し、ヒット率を上げるためには割引きや特典のクーポン
を付けて発行しなければならない。しかし、大衆に対し
て出された広告のヒット率はせいぜい数%と言われてお
り、1人の集客をするためには多額の広告費用が必要で
ある。 【解決手段】サービス提供者のコンピュータに、実店舗
群の各店舗を区別する識別情報を提供する手段と、消費
者が1つの実店舗を選択する手段と、該実店舗が発行す
るポイント数を管理する手段とを設けた。
Description
ョッピングやテレビショッピング等のネットワーク型通
信販売取引に係り、特に有形商品の通信販売を行なう場
合の商品受取り方法及び商品受取り場所が提供するポイ
ントサービスに関する。
ネット上で提供されているポイントサービスがある。こ
のポイントは、店舗がリピータを確保するために用いる
販売促進ツールであり、消費者が支払った金額の数%に
相当する金額を蓄積しておき、その合計金額が一定額に
達したときに、その金額に相当する商品を消費者に還元
するというものである。
ンがある。クーポンは、店舗への集客を目的とした販売
促進ツールであり、例えばホームページ上に掲載された
クーポン券を印刷して持参すると、店舗で特典サービス
を受けることができる。
いては、次のような問題点がある。ポイントは、店舗の
売上げの一部を消費者に還元する仕組みであり、消費者
を固定客にする効果があると言われている。しかし、消
費者が少なくとも1回来店しない限りポイントサービス
を始めることはできない。そして、消費者を集客するた
めには、広告を出さなければならないし、ヒット率を上
げるためには広告に割引きや特典のクーポンを付けて発
行しなければならない。しかし、消費者に対して出され
た広告のヒット率はせいぜい数%と言われており、1人
の集客をするためには多額の広告費用が必要である。
を掛けられない小規模店舗に効率的に集客する為に、イ
ンターネットショッピングやテレビショッピングやカタ
ログ通販のような通信販売の商品を小規模店舗で受け取
れるようにし、荷物の受取りという行為を通じて実店舗
への誘客を図ることである。さらに、誘客した消費者の
目的は荷物を受け取ることであるから、この消費者が自
店舗のお客になる(すなわち、自店舗の売上げに貢献し
てくれる)よう誘導することである。
取るサービスは、消費者に新しい受取り方法を提供し、
消費者を実店舗へ誘客するものであるが、実店舗に以下
の2つのリスクを持たせるものでもある。すなわち、1
つ目のリスクは商品を間違った相手に渡すというもので
あり、2つ目のリスクは商品をなかなか受け取りに来て
もらえないというものである。
方法があれば防ぐことができる。例えば、商品に付けら
れたタグに商品を購入した人だけが知っているパスワー
ドを記録しておき、そのパスワードによって正当な受取
者か否かを判別することができる。この認証方法には、
セキュリティレベルが低いものから高いものまで幾種類
かが考えられるが、本発明と直接関係しないので詳細は
省略する。
間に受け取りに来ることができるという消費者メリット
の裏返しであり、実店舗は受け取られない商品を長期間
保管しなければならない。
い時間に受け取りに来ることができるという消費者メリ
ットと、実店舗に長期間保管したくないという店舗側の
都合を両立させることである。一方、インターネットシ
ョッピングやテレビショッピングやカタログ通販のよう
な通信販売業者にとって最大の課題は、商品配達コスト
の負担が大きいことである。配達コストを通信販売会社
が持つ場合と消費者に負担してもらう場合があるが、安
易に消費者に負担させると配達代金の高さが不満となっ
て商品自体が売れなくなる。
ョッピングやテレビショッピングやカタログ通販のよう
な通信販売の配達代金を低くすることであり、これによ
って通信販売業者の配達代金というハンディを最小にす
ることである。
達成するために、サービス提供者のコンピュータに、実
店舗群の各店舗を区別する識別情報を提供する手段と、
消費者が1つの実店舗を選択する手段と、当該実店舗が
発行するポイント数を管理する手段とを設けた。
ば店舗の住所と営業時間と店舗の種類が提供された場
合、消費者は自分の通勤経路で帰宅時間でも営業してい
る店舗を選ぶことができ、さらにその消費者が朝食を買
って帰りたいのであればコンビニエンスストアを受け取
り場所として選ぶことができる。
場合、周囲に複数のコンビニエンスストアがあったとし
ても通信販売の荷物を受け取ることができる場所として
誘客することができ、さらに自店舗で買い物をしてもら
える可能性がある。
らえなかったとしても、ポイントを発行しておくこと
で、さらにポイントを貯めたいという消費者を固定客と
し、別の機会に蓄積したポイントを使って買い物をして
もらうことができる。
前記第1の目的を達成するための手段と、サービス提供
者のコンピュータに、荷物の受取り予定時刻を自己申告
させてこれを受付ける手段と、受取り予定時刻から実際
に荷物が引き渡されるまでの留め置き延長時間を計測す
る手段とが設けられ、受取り予定時刻よりも以前に荷物
が引き渡された場合は、満額のポイント数が発行され、
受取り予定時刻以降に荷物が引き渡された場合は、留め
置き延長時間の長さに比例するポイント数が満額から減
算されたポイント数を発行する手段とを設けた。
物を受け取りに行けば満額のポイントを得られるが、受
け取り時刻が遅くなるほど得られるポイント数が少なく
なるので、可能な限り申告時刻までに受け取りに行くと
考えられる。
を長期間保管する必要が無くなると同時に、消費者の来
店時刻を予め知ることができるので効率的な店舗運営が
可能になる。
前記第1ならびに第2の目的を達成するための手段と、
利用者がインターネットショッピングやテレビショッピ
ングやカタログ通販のようなバーチャル店舗で買い物を
した場合、サービス提供者のコンピュータに、商品の受
け取り場所として実店舗を選択可能とする手段と、実店
舗で商品を受け取った場合にポイントを発行する手段と
を設けた。
通販業者の倉庫から拠点となる店舗への配送のみを行な
うことが可能になれば、個別の自宅配送と比較して物流
コスト自体を低くすることができる。さらに、実店舗が
発行するポイントと組み合わせることで、消費者から見
た配送コストを低くすることができる。例えば、一般的
な宅配コストが600円/個であったとしても、拠点間の
配送コストは300円/個にすることができるであろう
し、さらに商品を受け取った時に300円相当のポイント
が与えられるのであれば、消費者は物流コストとして計
算上は1円も支払わなくて良いことになる。
明する。図1は、本発明における実店舗での荷物受け取
りサービスの概要を示す説明図である。また、図2は、
サービス提供者(斡旋業者)が関与することで、ポイン
トあるいは低価格な配送サービスを消費者に提供する仕
組みについて示す説明図である。
C店舗のシステム(1210)は、消費者システム(1110)から
商品の注文を受付けた場合、商品の受け取り方法として
自宅以外の実店舗(リアル店舗)でも受け取れることを案
内する。この時、消費者システム(1110)がリアル店舗で
受け取ることを希望し、あるリアル店舗が指定された場
合、EC店舗システム(1210)は商品の引渡しサービスの代
行をリアル店舗システム(1310)に依頼しなければならな
い。そして、引渡しサービスの代行費用である手数料が
リアル店舗システム(1310)からEC店舗システム(1210)に
請求される。
(2110)は、集客したいと考えているリアル店舗を集めて
リアル店舗群のシステム(2310)を構築し、2つのシステ
ムをネットワークで接続している。この時、斡旋業者の
システム(2110)は消費者をリアル店舗に誘客すること
で、斡旋したリアル店舗A(1312)から手数料を得ること
ができる。そして、この手数料をポイントとして発行し
ておくことで、さらにポイントを貯めたいという消費者
をリアル店舗Aの固定客とし、蓄積したポイントを使っ
てリアル店舗Aで買い物をしてもらうことができる。
する店舗であるため、リアル店舗群のシステム(2310)に
はリアル店舗A(1312)からリアル店舗M(1314)の多数のリ
アル店舗を登録しておき、その中から消費者にとって最
も便利なリアル店舗を紹介する必要がある。
れているので、EC店舗α(1212)からEC店舗σ(1214)の複
数のEC店舗からなるEC店舗群のシステム(1210)と斡旋業
者のシステム(2110)を接続しておき、例えばEC店舗α(1
212)のシステムから荷物の引渡し代行を依頼された場
合、斡旋業者のシステム(2110)はEC店舗α(1212)のシス
テムに対して手数料の請求を行なう。この手数料による
収入、及び自宅への個別配送がリアル店舗への拠点間配
送になったことによる配送コストの削減分は、低価格な
配送料金として消費者に還元することができる。
ネットワーク構成図であり、図4は斡旋業者システムの
機能構成を示すシステム構成図であり、図5は斡旋業者
のシステムが消費者に対して提供する画面の例である。
また、図6と図7は斡旋業者のシステムの処理を示す説
明図であり、図8は斡旋業者のシステムで管理されるデ
ータテーブルの例である。
処理について説明する。初期設定として、リアル店舗シ
ステム(1310)を構成するリアル店舗Aシステム(6110)か
らリアル店舗Mシステム(6210)は、各店舗の名称や所在
地や営業時間の基本情報に加え、店舗の広告や特典サー
ビスの情報を斡旋業者システム(2110)に登録し(6310)、
斡旋業者システム(2110)はリアル店舗管理機能(4110)に
おいてこれらの情報を管理する。
取ることを希望し、受取り店舗の条件を提示(6320)した
場合、EC店舗システム(1210)は斡旋業者システム(2110)
に対して受け取り場所の斡旋を依頼(6330)する。
店舗の情報から該当する1つ以上のリアル店舗を選び、
利用者システム(1110)に例えばリアル店舗Aシステム(61
10)等を紹介する(6340)。すなわち、受け取り店舗の条
件として「場所」が指定される場合、斡旋業者システム
(2110)の地名辞書機能(4110)において、指定された「場
所(地名)」から緯度経度、あるいはその範囲を求め、リ
アル店舗管理機能(4140)において、その範囲内にあるリ
アル店舗A等が選択される。
ような地図が表示される。すなわち、地図(5110)は、リ
アル店舗A等が選択された例であり、下書き地図(521
0),店舗のマーク(5220),店舗名称(5230),注記(5240)
などで構成され、斡旋業者システム(2110)は地図作成機
能(4120)及びページ生成機能(4140)において地図(5110)
を作成する。
は、利用者システム(1110)は提示する条件を追加し、最
終的に1つのリアル店舗Aが選ばれたとき、斡旋業者シ
ステム(2110)はリアル店舗Aシステム(6110)に対して利
用者の紹介(6340)を行なう。
件は、「場所」に限られたものではなく、広告やクーポ
ン情報であっても良い。
ントの管理方法について説明する。斡旋業者システム(2
110)がリアル店舗Aシステム(6110)に対して利用者の紹
介(6340)を行なったとき、リアル店舗Aシステム(6110)
は斡旋業者システム(2110)にポイントの発行を依頼(712
0)する。斡旋業者システム(2110)は、ポイント管理機能
(4160)においてポイントを発行し、図8のポイント口座
テーブル(8110)で管理する。ポイント口座テーブル(811
0)は、利用者を識別するための利用者ID(8120),ポイン
トの累積値である蓄積ポイント数(8130),ポイントが有
効な期間を示すポイント有効期限(8140),ポイントを発
行した店舗を識別するための発行店舗ID(8150)で構成さ
れる。
され、蓄積ポイント数はリアル店舗毎に管理される。こ
れによって、リアル店舗は周囲に複数の店舗があったと
してもポイントがもらえる店舗として誘客することがで
きる。
テムのポイント発行処理を纏めたフローである。すなわ
ち、利用者システム(1110)は、ステップ9020において受
け取り場所の条件を提示し、これに対して斡旋業者シス
テム(2110)はステップ9040においてリアル店舗に利用者
を紹介し、ステップ9050においてリアル店舗システム(1
310)から斡旋代金に相当するポイント発行依頼を受け取
り、ステップ9070においてポイントを発行して利用者の
ポイント口座に蓄積し、それをステップ9080およびステ
ップ9090を通じて利用者システム(1110)に通知する。
業者システムの処理を示すフローであり、図11はリア
ル店舗のポイントを管理するテーブルの図である。利用
者が蓄積したポイントを使う場合、ステップ10010にお
いて斡旋業者システム(2110)に行使するポイント数を申
請する。すると、ステップ10040において、利用者のポ
イント口座(10020)から受け取り場所のポイント口座(10
030)に、申請したポイント数が移し替えられる。すなわ
ち、図11−Aにおいてテーブル11110は、利用者ID(111
20)と、ポイント数(11130)と、ワンタイムパスワード(1
1140)と、使用済みフラグ(11150)から構成されており、
図8に示すテーブルからテーブル11110にポイントが移
される。
ムパスワードが発行され、利用者システムに通知される
と供にテーブル11110の列11140に格納される。ポイント
を行使する際は、このワンタイムパスワードをリアル店
舗に伝え、リアル店舗システム(1310)にこのパスワード
値を入力し、利用者IDとワンタイムパスワードを斡旋業
者システム(2110)に送信する。
スワードを確認し、正しい値であれば利用済みフラグ欄
(11150)をオンにし、テーブル11−Bに示すリアル店舗の
ポイント口座にそのポイント数を加算する。その後、斡
旋業者システム(2110)はステップ10080においてポイン
ト使用許可通知を発行する。
の処理について示したフローである。一般にポイントに
は有効期限があるため、利用者が蓄えても行使されない
ポイントもある。そこで、有効期限日時(12020)が来た
場合、ステップ12040において利用者のポイント口座(12
010)から有効期限切れポイント口座(12030)にポイント
数が移される。また、このポイント数のA%(12050)と受
け取り場所のポイント口座(12060)に蓄積されているポ
イント数のB%(12070)がステップ12060で加算され、その
合計値がステップ12090においてキャッシュバック金額
として通知される。
する必要を無くする為、荷物の留め置き時間とポイント
数を関連付ける処理を示した説明図である。
20)と荷物を利用者に受け渡した時刻(13030)の間が留め
置き時間(13040)であり、荷物の到着時刻(13020)が同じ
荷物であっても受け渡し時刻が異なると、留め置き時間
が変化する。いま、留め置き時間(t1)は留め置き時間(t
0)よりも短いとする。このとき、リアル店舗は荷物を長
い間管理する程コストが必要と考えられるから、留め置
き時間が短い(t1)の場合は、長い(t0)よりも多くのポイ
ント数を与えることができる。
行けば満額のポイントを得られるが、受け取り時刻が遅
くなるほど得られるポイント数が少なくなるので、可能
な限り早く受け取りに行くと考えられる。
間に代わり、預かり延長時間を用いた場合のポイント発
行の説明図である。
を受け取る時刻を事前に申請するものとし、荷物の受渡
し予定時刻(14030)が、荷物が店舗に到着した時刻(1402
0)と荷物を利用者に渡した時刻(14040)の間にあるとし
た。そして、受渡し予定時刻(14030)と荷物受渡し時刻
(14040)の間の預かり延長時間(14060)に比例してポイン
トを減算する。逆に、図14−Bでは、申請した受渡し
予定時刻(14030)よりも前に荷物受渡し時刻(14140)があ
る場合は、この間の預かり短縮時間(14160)に比例して
ポイントを加算する。図14−Cでは、受渡し予定時刻
(14030)の前後一定時刻を猶予期間(14250)に設定してお
き、その猶予期間に荷物受渡し時刻(14240)が来た場合
は、満額のポイントを発行するものである。
を長期間保管する必要が無くなると同時に、消費者の来
店時刻を予め知ることができるので効率的な店舗運営が
可能になる。
ことで、通販業者の倉庫から拠点となる店舗への配送の
みを行なうことが可能になれば、個別の自宅配送と比較
して配送コスト自体を低くすることができる。すなわ
ち、自宅配送には不在の場合もあるので、何度かの再配
送を行なう体制(地域毎に車や配達人を確保する)を設
ける必要があり、店舗に届ければ良いという配送方法に
比べ余分なコストが掛かる。例えば、一般的な宅配コス
トが600円/個であったとしても、拠点間の配送コスト
は300円/個にすることができる。
合わせることで、消費者から見た配送コストをさらに低
くすることができる。例えば、商品を受け取った時にポ
イントが与えられるのであれば、消費者は配送コストと
して300円を支払い、300円分のポイントを受取ることに
なり、見た目の配送コストをゼロにすることができる。
これは消費者にとって嬉しいことはもちろんだが、通信
販売業者から見ても他社との差別化という意味で大きな
魅力である。
ステム、EC店舗システム、リアル店舗システム、利用者
システムは、いわゆるパーソナルコンピュータ、ワーク
ステーション等が用いられ、このようなコンピュータ上
で動作するプログラムにより上述した各手段が機能的に
実現される。
手段や表示・入力手段や通信手段を持ち、プログラムを
搭載できる多機能携帯端末でもよいし、いわゆる携帯電
話であっても良いので、いわゆるコンピュータ装置に限
定されるものではない。
電話回線、無線通信網などのいずれのネットワーク、あ
るいはそれらの組み合せでも良く、ネットワークの種類
や規模に限定されるものではない。
広告に多くの費用を掛けられない小規模店舗に効率的に
集客する為に、インターネットショッピングやテレビシ
ョッピングやカタログ通販のような通信販売の商品を上
記小規模店舗で受け取れるようにし、荷物の受取りとい
う行為を通じて実店舗への誘客を図ることができる。さ
らに、誘客した消費者の目的は荷物を受け取ることであ
るから、この消費者が自店舗のお客になる(すなわち、
自店舗の売上げに貢献してくれる)よう誘導することが
できる。
受け取りに行けば満額のポイントを得られるが、受け取
り時刻が遅くなるほど得られるポイント数が少なくなる
ので、可能な限り申告時刻までに受け取りに行くように
なると考えられる。これによって、リアル店舗は荷物を
長期間保管する必要が無くなると同時に、消費者の来店
時刻を予め知ることができるので効率的な店舗運営が可
能になる。
舗への配送のみを行なうことが可能になれば、個別の自
宅配送と比較して物流コスト自体を低くすることがで
き、さらに、実店舗が発行するポイントと組み合わせる
ことで、消費者から見た配送コストをゼロに近づけるこ
とができる。
スの概要を示す説明図である。
で、ポイントあるいは低価格な配送サービスを消費者に
提供する仕組みについて示す説明図である。
ク構成図である。
成図である。
画面の例である。
業者のシステムの説明図である。
ステムの説明図である。
ルの例である。
フロー図である。
の処理を示すフロー図である。
図である。
て示したフロー図である。
くする為、荷物の留め置き時間とポイント数を関連付け
た処理を示した説明図である。
り延長時間を用いた場合のポイント発行の説明図であ
る。
Claims (9)
- 【請求項1】サービス提供者のコンピュータは、少なく
とも1つの実店舗のコンピュータとコンピュータネット
ワークを介して接続されており、 サービス提供者のコンピュータに、実店舗群の各店舗を
区別する識別情報を提供する手段と、利用者が1つの実
店舗を選択する手段と、該実店舗が発行するポイント数
を管理する手段とが設けられることを特徴とするポイン
ト発行システム。 - 【請求項2】請求項1記載のポイント発行システムにお
いて、 識別情報が店舗の所在地や営業時間等の店舗情報であ
り、 サービス提供者のコンピュータに、該識別情報を元に利
用者に最適な実店舗を紹介する店舗斡旋手段と、該実店
舗から斡旋料金を徴収する為のポイント数を管理する手
段とが設けられることを特徴とするポイント発行システ
ム。 - 【請求項3】請求項2記載のポイント発行システムにお
いて、 サービス提供者のコンピュータに、実店舗から徴収した
ポイント数を利用者に割り当てる手段と、利用者に割り
当てられたポイント数を管理する手段とが設けられるこ
とを特徴とするポイント発行システム。 - 【請求項4】請求項1から3記載のポイント発行システ
ムにおいて、 サービス提供者のコンピュータは、インターネット上に
作られた少なくとも1つのバーチャル店舗のコンピュー
タとコンピュータネットワークを介して接続されてお
り、 利用者がバーチャル店舗で買い物をした場合、サービス
提供者のコンピュータに、商品の受け取り場所として実
店舗を選択可能とする手段と、実店舗で商品を受け取っ
た場合にポイントを発行する手段とが設けられることを
特徴とするポイント発行システム。 - 【請求項5】請求項1から4記載のポイント発行システ
ムにおいて、 サービス提供者のコンピュータに、 実店舗に荷物が届いてから利用者に引き渡されるまでの
留め置き時間を計測する手段と、留め置き時間の長さに
反比例するポイント数を発行する手段とが設けられるこ
とを特徴とするポイント発行システム。 - 【請求項6】請求項5記載のポイント発行システムにお
いて、 サービス提供者のコンピュータに、 利用者から荷物の受取り予定時刻を受付ける手段と、 受取り予定時刻から実際に荷物が引き渡されるまでの留
め置き延長時間を計測する手段とが設けられ、 受取り予定時刻よりも以前に荷物が引き渡された場合
は、満額のポイント数が発行され、 受取り予定時刻以降に荷物が引き渡された場合は、留め
置き延長時間の長さに比例するポイント数が満額から減
算されたポイント数を発行する手段とが設けられること
を特徴とするポイント発行システム。 - 【請求項7】請求項6記載のポイント発行システムにお
いて、 サービス提供者のコンピュータに、 利用者から荷物の受取り予定時刻を受付ける手段と、 受取り予定時刻から実際に荷物が引き渡されるまでの留
め置き延長時間を計測する手段とが設けられ、 受取り予定時刻よりも以前に荷物が引き渡された場合
は、デフォルトのポイント数に留め置き延長時間の絶対
値に比例するポイント数が加算されたポイント数を発行
する手段とが設けられることを特徴とするポイント発行
システム。 - 【請求項8】請求項6及び7記載のポイント発行システ
ムにおいて、 サービス提供者のコンピュータに、 利用者から荷物の受取り予定時刻を受付ける手段と、 受取り予定時刻から実際に荷物が引き渡されるまでの留
め置き延長時間を計測する手段とが設けられ、 留め置き延長時間の絶対値が規定値以下である場合は、
満額のポイント数を発行する手段が設けられることを特
徴とするポイント発行システム。 - 【請求項9】少なくとも1つの実店舗のコンピュータと
コンピュータネットワークを介して接続されたサービス
提供者のコンピュータにおけるポイント発行法は、 実店舗群の各店舗を区別する識別情報を提供し、利用者
からの指示に基づいて1つの実店舗を選択し、前記選択
された実店舗が発行するポイント数を管理することを特
徴とするポイント発行方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001022827A JP2002230078A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | ポイント発行方法及びシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001022827A JP2002230078A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | ポイント発行方法及びシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002230078A true JP2002230078A (ja) | 2002-08-16 |
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---|---|---|---|
JP2001022827A Pending JP2002230078A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | ポイント発行方法及びシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002230078A (ja) |
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