JP2011093722A - 水中沈設用石材 - Google Patents
水中沈設用石材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011093722A JP2011093722A JP2009247140A JP2009247140A JP2011093722A JP 2011093722 A JP2011093722 A JP 2011093722A JP 2009247140 A JP2009247140 A JP 2009247140A JP 2009247140 A JP2009247140 A JP 2009247140A JP 2011093722 A JP2011093722 A JP 2011093722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- metal
- stone
- slag
- hydrated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/10—Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Abstract
【解決手段】製鋼スラグと金属Al含有材料を主体とする原料混合物の焼成体からなる複数の塊状物が、一部分が水和固化体外面に露出するようにして、水和固化体に埋め込まれた構造を有する。製鋼スラグと金属Al含有材料を主体とする原料混合物の焼成体からなる複数の塊状物を、水和固化体に対してその外面に露出するようにして埋め込んだものであるため、水和固化体により高い水中安定性が、また、埋め込まれた複数の塊状物により高い生物付着性が得られ、生物付着性と水中安定性がともに優れた石材とすることができる。
【選択図】図1
Description
一方、特許文献1には、粉粒状の鉄鋼スラグをこれに含まれる未炭酸化Caを利用して炭酸固化させて炭酸固化体とし、この炭酸固化体を海藻着生基盤(人工藻礁)用や魚礁用などの海中沈設用資材として用いることが示されている。この炭酸固化体は、表面の海水のpHが高くならないため、コンクリート製品に較べて生物(海藻類、サンゴなど)の付着性は高い。
また、特許文献2には、製鋼スラグと金属Al含有材料を主体とする原料混合物の焼成体からなる水中生物着生用器具が示されている。
また、特許文献2に示されるのは、水中の基盤に接着剤などを用いて接合される小型器具である。この器具は、生物の付着性に優れているものの、焼成体であるため大型のものは製造できず、したがって、単に水中に置いただけでは容易に流失してしまう。
したがって本発明の目的は、製造が容易で十分な強度を有するとともに、波浪などで流失しない優れた水中安定性を有し、しかも生物(海藻類、サンゴなど)の付着性に優れた水中沈設用石材を提供することにある。
[1]製鋼スラグと金属Al含有材料を主体とする原料混合物の焼成体からなる複数の塊状物が、一部分が水和固化体外面に露出するようにして、水和固化体に埋め込まれたことを特徴とする水中沈設用石材。
[2]上記[1]の水中沈設用石材において、水和固化体は、骨材の一部又は全部が製鋼スラグからなることを特徴とする水中沈設用石材。
[3]上記[1]又は[2]の水中沈設用石材において、焼成体の原料混合物は、さらに、金属鉄及び/又は酸化鉄含有粉(但し、粉が金属鉄及び/又は酸化鉄のみからなる場合を含む)を含むことを特徴とする水中沈設用石材。
[4]上記[1]〜[3]のいずれかの水中沈設用石材において、焼成体の原料混合物は、さらに、粘土を含むことを特徴とする水中沈設用石材。
[5]上記[1]〜[4]のいずれかの水中沈設用石材において、焼成体の原料混合物は、さらに、粘土以外のSiO2源を含むことを特徴とする水中沈設用石材。
前記水和固化体Aと塊状物Bの大きさは特に制限はないが、一般には、塊状物Bは礫〜レンガ大程度の大きさとし、水和固化体Aはこのような大きさの塊状物Bが数個〜数百個程度分散して埋め込まれる程度の大きさとする。
以上の骨材と結合材にコンクリートと同様に水を加えて混練し、打ち込み、硬化、養生の工程を経て水和固化体Aが得られる。
以上のような骨材に製鋼スラグを利用した水和固化体は、普通コンクリートに較べて高密度であるため水中安定性が高く、また、塊状物Bを構成する焼成体よりは劣るものの、普通コンクリートや天然石に較べて生物付着性が高い。
なお、塊状物Bは、成形体を焼成したままの焼成体でもよいし、成形体を焼成した後、適当な大きさに破砕した不定形の焼成体でもよい。また、前者の場合の形状は立方体形状、球状、円柱状など任意である。
原料混合物に配合される製鋼スラグとしては、例えばさきに挙げたような、脱珪スラグ、脱燐スラグ、脱硫スラグなどの溶銑予備処理スラグ、脱炭スラグ(いわゆる転炉スラグ)、鋳造スラグ、電気炉スラグなどの1種以上を用いることができる。
製鋼スラグには相当量の酸化鉄が含まれており、この酸化鉄が焼成時に金属Alとの間でテルミット反応を生じ、このときの発熱反応により低火度(600〜1200℃程度)での高温焼成を実現する。このようなテルミット反応で実現する高温焼成により、焼成体が緻密化するとともに、鉄分が溶解(溶融)した後固化することで、焼成体の強度発現に寄与する。加えて、酸化鉄が溶解(分解)する際または焼成体生成時の気孔の形成などを通じて、焼成体表面に適度な粗さを付与するのに役立つ。さらに、製鋼スラグには相当量のCa分が含まれており、焼成時にそのCa分を含む低融点化合物が生成し、この低融点化合物が結合材として焼成体の強度発現に寄与する。また、多くの製鋼スラグにはAl2O3も含まれており、このAl2O3も上記低融点化合物の構成成分となり、結合材の一部として焼成体の強度発現に寄与する。
金属Al含有材料に含まれる金属Alは、焼成時に製鋼スラグ中の酸化鉄、さらに必要に応じて添加される金属鉄及び/又は酸化鉄含有粉との間でテルミット反応を生じ、このときの発熱反応により低火度(600〜1200℃程度)での高温焼成を実現する。また、焼成時に金属Alから生成したAl2O3、さらには金属Al含有材料に元々含まれるAl2O3が、上述した低融点化合物の構成成分となり、結合材の一部として焼成体の強度発現に寄与する。
前記金属鉄及び/又は酸化鉄含有粉は、製鋼スラグに含まれる酸化鉄だけでは酸化鉄量が不十分な場合に、必要に応じて配合すればよい。上述したように酸化鉄は焼成時に金属Alとの間でテルミット反応を生じ、このときの発熱反応により低火度(600〜1200℃程度)での高温焼成を実現する。また、金属鉄は焼成雰囲気中の酸素で酸化されることで発熱し、この点でも高温焼成に寄与する。
原料混合物には、前記粘土以外のSiO2源も必要に応じて配合される。このSiO2源としては、例えば、シリカフューム、フライアッシュなどが挙げられ、これらの1種以上を用いることができる。このSiO2源は、焼成時に生成する低融点化合物の構成成分となる。また、このSiO2源には、原料混合物を成形する際の成形性を高める効果もある。
これらの作用効果によって、得られる焼成体は、全体に優れた強度を有するとともに、適度な表面粗さを有すること、原料であるスラグ成分などからミネラル分が微量に溶出することなどにより、生物の付着性や成育性に優れる。また、原材料が安価であり、且つ低火度で焼成できるため燃料コストも低減でき、低コストで製造できる。
また、原料混合物の配合割合としては、上述したような各材料の機能を適切に発揮させるために、通常、製鋼スラグ100質量部に対して、金属Al含有材料を金属Al換算で5〜20質量部程度配合することが好ましい。原料混合物は製鋼スラグと金属Al含有材料を主体とするものであり、具体的には、製鋼スラグと金属Al含有材料の合計割合は50質量%以上であることが好ましく、より好ましくは60質量%以上である。また、他の材料については、必要に応じて、製鋼スラグ100質量部に対して金属鉄及び/又は酸化鉄含有粉を金属Fe換算で5〜20質量部、粘土又は粘土以外のSiO2源を10〜60質量部程度の割合で配合することが好ましい。
原料に水ではなく液状油を添加するのは、水を添加すると金属Al含有材料の金属Alが水酸化し、発熱するからである。また、液状油を用いることにより、成形体を脱型する際の脱型性も向上する。使用できる液状油に特に制限はなく、植物油、鉱物油などを使用できるが、例えば、使用済みの食用油(天ぷら油)、エンジンオイルなどの廃油を使用すれば製造コストの面で有利である。
液状油の添加量は、成形体の保形性などの面から、原料100質量部に対して8〜15質量部程度が適当である。
次いで、成形体は600〜1200℃、好ましくは800〜1000℃程度の酸化性雰囲気中で焼成される。したがって、通常の陶器の焼成窯(設備)でも焼成可能である。この焼成では、原料に含まれる金属Alと酸化鉄とのテルミット反応により部分的に2700℃以上の高温焼成が実現し、成形体は焼成・固化する。その際、さきに述べたような(イ)〜(ニ)の作用効果によって、優れた強度を有し且つ表面に適度な粗さを有する焼成体が得られる。
水和固化体Aに対して、塊状物Bを、その一部分が水和固化体外面に露出するように埋め込む方法も任意であるが、例えば、次のような方法を採ることができる。
(i)水和固化体Aの原料混練物中に塊状物Bを混合し、少なくとも一部の塊状物Bが水和固化体外面に露出するように、原料混練物を打ち込み・固化させる。或いは、この水和固化体をブレーカーなどで破砕し、その破砕面に塊状物Bを露出させる。
(ii)水和固化体Aの原料混練物を打ち込み、固化途中の段階で、塊状物Bをその一部分が水和固化体外面に露出するように手作業などで埋め込む。
(a)生物付着には基盤に凹凸があった方が良いが、塊状物Bを水和固化体Aの外面に露出するように点在させることで基盤(石材)の外面に凹凸が付与され、しかも、生物付着に適した素材(塊状物B)が外面に点在するので、海藻などの生物が付着しやすくなる。
(b)浮泥などが溜まると海藻の種子などが付着し難く、たとえ付着しても浮泥に埋もれて窒息して死滅してしまうが、凹凸があることで浮泥が溜まりにくくなり、海藻の種子などが付着し易く、この点からも優れた生物着生性が得られる。
(d)塊状物Bにより付与される凹凸が、生物の幼生・幼体の隠れ家となり、幼生や幼体が捕食され難くなる。
細骨材(0−5mm)及び粗骨材(5−25mm)として、エージング処理により水浸膨張比(JIS−A−5015附属書2)を0.6%とした製鋼スラグ(溶銑予備処理スラグ)を用い、結合材として、高炉水砕スラグ微粉末、フライアッシュ、セメントを用いる。これらを用いた各原料の単位配合量は、製鋼スラグ(細骨材,粗骨材):832kg/m3、高炉水砕スラグ微粉末:316kg/m3、フライアッシュ:63kg/m3、ポルトランドセメント:57kg/m3、減水剤:2.6kg/m3、水:174kg/m3とする。
焼成体用の原料はいずれも125メッシュ以下の粒度のものを用いる。製鋼スラグ(脱燐スラグ)100質量部に対して、アルミドロス(金属Al含有量:40質量%)40質量部、酸化鉄粉10質量部、粘土50質量部を配合して原料混合物とする。この原料混合物100質量部に液状油8〜15質量部を添加してモルタルミキサーで混練した後、プレス成型して、円柱状の成形体(短径約1cm)を得る。この成形体を酸化性雰囲気中において900℃で8時間焼成することにより、高強度で且つ適度な表面粗さを有する焼成体を製造する。
前記水和固化体Aの原料混練物を型枠に打ち込む。この原料混練物が少し固化した段階(流動性がなくなった段階)で、複数個の前記焼成体を、その一部分が水和固化体外面に露出するように、手作業で原料混練物の複数箇所に埋入させ、塊状物Bを構成する。その後、さらに養生し、水和固化体Aと塊状物Bからなる本発明の水中沈設用石材を得る。
また、比較例として、水和固化体の原料混練物を型枠に打ち込み、養生し、水和固化体Aのみからなる石材を得る。
比較例である水和固化体Aのみからなる石材と、本発明例の水中沈設用石材を、それぞれ短径が50cm程度となるように図1に示すような不定形に破砕し、これらを水深7mのカジメ場に11月に沈設する。沈設1年後のカジメ本数を計測したところ、比較例の石材には、平均して1個当たり5本のカジメの着生が認められる。本発明例の水中沈設用石材には、平均して1個当たり10本のカジメの着生が認められる。
B 塊状物
Claims (5)
- 製鋼スラグと金属Al含有材料を主体とする原料混合物の焼成体からなる複数の塊状物が、一部分が水和固化体外面に露出するようにして、水和固化体に埋め込まれたことを特徴とする水中沈設用石材。
- 水和固化体は、骨材の一部又は全部が製鋼スラグからなることを特徴とする請求項1に記載の水中沈設用石材。
- 焼成体の原料混合物は、さらに、金属鉄及び/又は酸化鉄含有粉(但し、粉が金属鉄及び/又は酸化鉄のみからなる場合を含む)を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の水中沈設用石材。
- 焼成体の原料混合物は、さらに、粘土を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の水中沈設用石材。
- 焼成体の原料混合物は、さらに、粘土以外のSiO2源を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の水中沈設用石材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009247140A JP5531554B2 (ja) | 2009-10-28 | 2009-10-28 | 水中沈設用石材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009247140A JP5531554B2 (ja) | 2009-10-28 | 2009-10-28 | 水中沈設用石材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011093722A true JP2011093722A (ja) | 2011-05-12 |
JP5531554B2 JP5531554B2 (ja) | 2014-06-25 |
Family
ID=44111091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009247140A Expired - Fee Related JP5531554B2 (ja) | 2009-10-28 | 2009-10-28 | 水中沈設用石材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5531554B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10152364A (ja) * | 1996-11-21 | 1998-06-09 | Nkk Corp | 製鋼スラグを利用した水和硬化体 |
JP2001019529A (ja) * | 1999-07-01 | 2001-01-23 | Engan Kankyo Kaihatsu Shigen Riyou Center:Kk | セメント硬化体 |
JP2006264045A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Jfe Steel Kk | 水中構造体およびその製造方法 |
JP2007215532A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Yasunari Sakata | 海草付着のためのセメント系材料で製造されたブロックおよび構造物の表面処理工法並びにこれを用いた藻場および人工漁礁による魚介類の生息環境保全工法 |
JP2008271960A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Jfe Steel Kk | 水中生物着生用器具並びにその製造方法及びその設置方法 |
-
2009
- 2009-10-28 JP JP2009247140A patent/JP5531554B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10152364A (ja) * | 1996-11-21 | 1998-06-09 | Nkk Corp | 製鋼スラグを利用した水和硬化体 |
JP2001019529A (ja) * | 1999-07-01 | 2001-01-23 | Engan Kankyo Kaihatsu Shigen Riyou Center:Kk | セメント硬化体 |
JP2006264045A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Jfe Steel Kk | 水中構造体およびその製造方法 |
JP2007215532A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Yasunari Sakata | 海草付着のためのセメント系材料で製造されたブロックおよび構造物の表面処理工法並びにこれを用いた藻場および人工漁礁による魚介類の生息環境保全工法 |
JP2008271960A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Jfe Steel Kk | 水中生物着生用器具並びにその製造方法及びその設置方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5531554B2 (ja) | 2014-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4729120B1 (ja) | 鉄イオン供給材料及びその製造方法並びに鉄イオン供給方法 | |
JP2006045048A (ja) | 製鋼スラグ固化体及びその製造方法 | |
JP4949304B2 (ja) | 水中生物着生用器具並びにその製造方法及びその設置方法 | |
CN107759174A (zh) | 一种利用碳酸化预养护钢渣制备人工鱼礁混凝土的方法 | |
JP5907246B2 (ja) | 固化体の製造方法 | |
JP2006257030A (ja) | 水域向けミネラル供給剤、藻礁ブロックおよびその製造方法 | |
JP5531555B2 (ja) | 水中沈設用石材 | |
JP2000157094A (ja) | 水中沈設用石材及びその製造方法 | |
JP6682920B2 (ja) | 人工石の製造方法 | |
JP5531554B2 (ja) | 水中沈設用石材 | |
JP2015074914A (ja) | 改質土の強度予測方法 | |
JP5180328B2 (ja) | 鉄イオン供給材料及びその製造方法並びに鉄イオン供給方法 | |
JP2004292244A (ja) | コンクリート状カラー固化体及びその製造方法 | |
JP5002368B2 (ja) | 高炉水砕スラグを使用した水中施工用裏込め・裏埋め材及びその製造方法 | |
JP7208077B2 (ja) | 石炭灰固化物の製造方法 | |
JP2000143304A (ja) | スラグを主原料とする人工石材およびその製造方法 | |
JP4013368B2 (ja) | 水中沈設用石材およびその製造方法 | |
JP2000140874A (ja) | 水質浄化用多孔質石材及び水質浄化方法 | |
JP2009078932A (ja) | 水和固化体及びその製造方法、並びに海洋構造物 | |
JP2009155154A (ja) | ポーラスコンクリートとその骨材 | |
JP6803584B2 (ja) | 石炭灰造粒物の製造方法及び水底改良方法 | |
JP4645195B2 (ja) | 炭酸固化体の製造方法 | |
JP2005314156A (ja) | 造粒物およびその製造方法 | |
JP2011093751A (ja) | 泥土含有固化体及びその製造方法 | |
JP2019058851A (ja) | 貝殻粉末含有石炭灰固化物の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120727 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130612 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130625 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130821 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140325 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140407 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5531554 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |