JP2011093189A - スクライビングホイール及びその製造方法 - Google Patents
スクライビングホイール及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011093189A JP2011093189A JP2009248809A JP2009248809A JP2011093189A JP 2011093189 A JP2011093189 A JP 2011093189A JP 2009248809 A JP2009248809 A JP 2009248809A JP 2009248809 A JP2009248809 A JP 2009248809A JP 2011093189 A JP2011093189 A JP 2011093189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- scribing wheel
- tapered
- cylindrical
- cylindrical shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
【解決手段】スクライビングホイール1Aは中心に一平面内の円形の稜線を有する焼結ダイヤモンドにより形成された円板状のホイール本体部2Aと、ホイール本体部2Aの左右に同軸に形成された円柱軸部4、5とを有する。円柱軸部4,5の左右端面は同軸に研磨してテーパー部6,7を有し、ホイール本体部2Aは円板の稜線部を所定の角度となるように研磨して形成した刃先部3Aを有する。
【選択図】図1
Description
本発明の第1の実施の形態によるスクライビングホイールについて説明する。図1(a)はこのスクライビングホイールの正面図、図1(b)はその右側面図である。これらの図に示すようにスクライビングホイール1Aは中央に円板状のホイール本体部2Aを有し、ホイール本体部2Aの厚さ方向の中央に一平面内に含まれる最大円周の稜線を含むテーパー状の部分が刃先部3Aとして形成されている。又ホイール本体部2Aの両側の側方に同軸に円柱軸部4及び5を有している。円柱軸部4及び5の夫々の外側の端部には同一の傾斜角度αを持つテーパー部6,7が夫々形成されている。このスクライビングホイール1Aは全てが焼結ダイヤモンドにより一体に形成されている。
さてこの素材ブロック10の中心軸に平行に円柱形の多数の部材をワイヤ放電加工によって切り取る。これによって図2Bに示すように細長い加工素材20を例えば40〜50本得ることができる。この加工素材20は例えば直径が2.0〜3.5mm、長さは16mmの円柱状の素材である。そしてこの加工素材20も超硬合金層21と焼結ダイヤモンド層22とから成り立っている。
次に図2Cにおいて、加工素材20の超硬合金層21の左側部分をチャックにより固定して一点鎖線で示す円柱の中心軸を中心として回転させ、ワイヤ放電加工機によって放電し、超硬合金層21と焼結ダイヤモンド層22の部分を図2Cに示すように切り取る。ここで放電加工の軌跡を加工ライン30〜39で示す。加工ライン30は一点鎖線で示す円柱の中心軸に対して所定の角度で切欠くものであり、加工ライン31は中心軸に平行、加工ライン32はこれよりやや太めにテーパー状のラインを形成するものである。加工ライン33は中心軸に平行、加工ライン34は加工ライン33の終了後に径を異ならせてテーパー状に形成することによって形成される加工ライン、加工ライン35はホイール本体部2Aに刃先部3Aを形成するためのテーパー状部分、加工ライン36もこの逆の傾きを有するテーパー状部分である。又加工ライン37は直径を小さくするためのライン、加工ライン38は加工ライン33と対称であり同一の太さを有する中心軸に平行な加工ライン、加工ライン39は加工ライン32と対称な傾きを有する加工ラインである。ここで加工ライン31〜39は全て焼結ダイヤモンド層22で成形される。又加工ライン32,39はテーパー部6,7の斜面よりもわずかに大きく設定され、後述する切削加工のための削りしろを残している。又加工ライン35,36は刃先部3Aの斜面よりもわずかに大きく設定され、後述する切削加工のための削りしろを残している。
次に粗形状成形工程について説明する。放電加工の際には表面が高温になるため加工変質層が形成され、表面から数十μm内部まで変質している。このため、放電加工のままでは使用時に高精度を維持することはできない。特に図1(a)に示すテーパー部6,7は軸受と直接接触するため、加工変質層を除去した上、正確なテーパー状面とする必要がある。そこで加工ライン32とライン39に沿って放電加工した後に更に表面の精度を増すために研磨加工を行う。研磨工程ではワイヤ放電加工のときと同様に超硬合金層21の左側をチャックにより固定して円柱の軸を中心として回転させ、テーパー面の表面を研磨する。この研磨加工によって加工ライン32,39の加工時に形成された変質層を取り除き、左右の円柱軸部4,5の先端のテーパー部6,7のテーパー状部分の角度を正確に形成することができる。
図2Dにおいて一点鎖線で示す超硬合金層側の焼結ダイヤモンド層21の部分を切り離すことにより、図1に示すようにホイール本体部2A及び円柱軸部4,5の全部が焼結ダイヤモンド層22から成るスクライビングホイール1Aを得ることができる。この場合に切断した面を研磨して左右対称となるようにしてもよいが、テーパー状の更に先端部分は使用時には軸受の貫通孔に入り込むことになるため、図3に示すようにテーパー部6の先端を少し残しておいてもよく、研磨しなくてもよい。
次に本発明の第2の実施の形態について図4を用いて説明する。第2の実施の形態によるスクライビングホイール1Bもホイール本体部2B及び刃先部3B以外は第1の実施の形態と同様である。このスクライビングホイール1Bの製造工程では、加工ラインの一部とその後の研磨工程のみが異なる。第2の実施の形態では図2Cに示す加工ライン35及び36に代えて、図4(a)に示すように加工ライン41a,41bと加工ライン42a,42bにより2段のテーパー面となるようにしたものである。その他のワイヤ放電加工の加工ラインは第1の実施の形態と同様である。そして左右のテーパー部6,7の研磨は第1の実施の形態と同様である。ホイール本体部2Bの研磨は、刃先部3Bの稜線に近い傾斜部分である加工ライン41b,42bにより形成された左右の斜面の研磨加工で足りる。この場合には研磨加工の角度を刃先部3Bのみで適宜選択することができる。その後テーパー部6の先端で切断することによりスクライビングホイール1Bを完成させる。
次に本発明の第3の実施の形態について図5を用いて説明する。第3の実施の形態によるスクライビングホイール1Cもホイール本体部2C及び刃先部3C以外は第1の実施の形態と同様である。このスクライビングホイール1Cの製造工程では、加工ラインの一部とその後の研磨工程のみが異なる。第3の実施の形態では図2Cに示す加工ライン34〜37に代えて、図5に示すように加工ライン43a,43bと加工ライン44a,44bにより2段のテーパー面となるようにしたものである。その他のワイヤ放電加工の加工ラインは第1の実施の形態と同様である。そして左右のテーパー部6,7の研磨は第1の実施の形態と同様である。ホイール本体部2Cの研磨は、稜線に近い刃先部3Cの傾斜部分である加工ライン43b,44bにより形成された斜面のみの研磨加工で足りる。この場合にも研磨加工の角度を刃先部3Cのみで適宜選択することができる。その後テーパー部6の先端で切断することによりスクライビングホイール1Cを完成させる。
次に本発明の第4の実施の形態について図6を用いて説明する。第4の実施の形態によるスクライビングホイール1Dもホイール本体部2D及び刃先部3D以外は第1の実施の形態と同様である。このスクライビングホイール1Dの製造工程では、加工ラインの一部とその後の研磨工程のみが異なる。第4の実施の形態では図2Cに示す加工ライン34〜37に代えて、図6(a)に示すように加工ライン45a,45b,45cと加工ライン46a,46b,46cにより3段のテーパー面となるようにしたものである。その他のワイヤ放電加工の加工ラインは第1の実施の形態と同様である。そして左右のテーパー部6,7の研磨は第1の実施の形態と同様である。ホイール本体部2Dの研磨は、稜線に近い刃先部3Dの傾斜部分である加工ライン45c,46cにより形成された斜面のみの研磨加工で足りる。この場合にも研磨加工の角度を刃先部3Dのみで適宜選択することができる。その後テーパー部6の先端で切断することによりスクライビングホイール1Dを完成させる。
次に本発明の第5の実施の形態について図7を用いて説明する。第5の実施の形態によるスクライビングホイール1Eもホイール本体部2E及び刃先部3E以外は第1の実施の形態と同様である。このスクライビングホイール1Eの製造工程では、加工ラインの一部とその後の研磨工程のみが異なる。第5の実施の形態では図2Cに示す加工ライン34〜37に代えて、図7及び図8の部分拡大図に示すように加工ライン47a〜47eと加工ライン48a〜48eとなるようにしたものである。その他のワイヤ放電加工の加工ラインは第1の実施の形態と同様である。この実施の形態では、刃先部3Eはホイール本体部2Eの中央に設けられた円板部49を有し、その稜線をテーパー状の刃先に構成したものである。左右のテーパー部6,7の研磨は第1の実施の形態と同様である。ホイール本体部2Eの研磨は加工ライン47e,48eにより形成された刃先部3Eの稜線を形成する斜面のみの研磨加工で足りる。この場合にも研磨加工の角度を刃先部3Eのみで適宜選択することができる。その後テーパー部6の先端で切断することによりスクライビングホイール1Eを完成させる。
2A,2B,2C,2D,2E ホイール本体部
3A,3B,3C,3D,3E 刃先部
4,5 円柱軸部
6,7 テーパー部
10 素材ブロック
11,21 超硬合金
12,22 焼結ダイヤモンド層
20 加工素材
30〜39,41a,41b,42a,42b,43a,43b,44a,44b,45a〜45c,46a〜46c,47a〜47e,48a〜48e 加工ライン
49 円板部
Claims (6)
- 中心に一平面内の円形の稜線を有する焼結ダイヤモンドにより形成された円板状のホイール本体部と、
前記ホイール本体部の左右に同軸に焼結ダイヤモンド層により形成された円柱軸部と、を具備するスクライビングホイールにおいて、
前記円柱軸部の夫々の外側端部に同軸に所定の角度となるように研磨して形成されたテーパー部と、
前記ホイール本体部の稜線部の頂角が所定の角度となるように研磨して形成した刃先部と、を具備するスクライビングホイール。 - 前記刃先部は、少なくとも2段のテーパー面を有し、稜線を形成するテーパー面のみを研磨して形成したものである請求項1記載のスクライビングホイール。
- 前記刃先部は、ホイール本体部の中央に設けられた円板部と、前記円板部の先端のテーパー状部とを有する請求項1記載のスクライビングホイール。
- 前記刃先部は、稜線に所定形状の溝を形成したものである請求項1記載のスクライビングホイール。
- 超硬合金による円柱状部材の一端に同軸に焼結ダイヤモンド層の円柱部が形成された円柱状の加工素材を用い、
前記超硬合金の円柱部分を保持しつつ回転させ、ワイヤ放電加工により焼結ダイヤモンド層部分に一対の同軸の円柱軸部と該円柱軸部に挟まれたホイール本体部とを形成し、
前記超硬合金の円柱部分を保持しつつ回転させ、前記円柱軸部の夫々の外側端部を研磨加工することによってテーパー状に形成し、
前記超硬合金の円柱部分を保持しつつ回転させ、前記ホイール本体部の稜線部を所定の角度となるよう研磨して刃先部を形成し、
前記焼結ダイヤモンド層と前記超硬合金層とを切断することにより製造されるスクライビングホイールの製造方法。 - 前記ワイヤ放電加工による円柱軸部とホイール本体部の形成時に前記円柱軸部の外側にテーパー部を同時に形成し、
前記円柱軸部のテーパー部の研磨時には、ワイヤ放電加工による表面の変質層を除去する請求項5記載のスクライビングホイールの製造方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009248809A JP4960429B2 (ja) | 2009-10-29 | 2009-10-29 | スクライビングホイールの製造方法 |
TW099136458A TWI428301B (zh) | 2009-10-29 | 2010-10-26 | Scribing wheel and its manufacturing method |
CN201010533952.1A CN102049813B (zh) | 2009-10-29 | 2010-10-29 | 一种刻划轮及其制造方法 |
HK11106385.7A HK1152271A1 (zh) | 2009-10-29 | 2011-06-21 | 種刻劃輪及其製造方法 |
KR1020120088916A KR101258478B1 (ko) | 2009-10-29 | 2012-08-14 | 스크라이빙 휠의 제조 방법 |
KR1020130090897A KR101579817B1 (ko) | 2009-10-29 | 2013-07-31 | 스크라이빙 휠 |
KR1020150099901A KR101611889B1 (ko) | 2009-10-29 | 2015-07-14 | 스크라이빙 휠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009248809A JP4960429B2 (ja) | 2009-10-29 | 2009-10-29 | スクライビングホイールの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011093189A true JP2011093189A (ja) | 2011-05-12 |
JP4960429B2 JP4960429B2 (ja) | 2012-06-27 |
Family
ID=44110652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009248809A Expired - Fee Related JP4960429B2 (ja) | 2009-10-29 | 2009-10-29 | スクライビングホイールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4960429B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102814870A (zh) * | 2011-06-08 | 2012-12-12 | 三星钻石工业股份有限公司 | 划线轮、其制造方法及划线方法 |
CN105050782A (zh) * | 2012-12-18 | 2015-11-11 | 贝洛塔工具有限公司 | 用于陶瓷切削机的切削工具的刀片 |
KR20170132665A (ko) | 2016-05-24 | 2017-12-04 | 미쓰보시 다이야몬도 고교 가부시키가이샤 | 커터 휠 |
KR20210027083A (ko) | 2019-08-30 | 2021-03-10 | 미쓰보시 다이야몬도 고교 가부시키가이샤 | 스크라이빙 휠 세트, 홀더 유닛, 스크라이빙 휠의 핀 및 스크라이빙 휠 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62158129A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-14 | Kyocera Corp | ガラス切断用ホイ−ルカツタ |
JPH044028A (ja) * | 1989-07-13 | 1992-01-08 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 多孔質膜及びその製法 |
JPH09309736A (ja) * | 1996-05-20 | 1997-12-02 | Optrex Corp | ガラス基板切断装置およびその切断方法 |
JP2000053436A (ja) * | 1998-08-04 | 2000-02-22 | Toyo Sangyo Kk | カッターホイール |
JP2005297523A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | カッターピン |
WO2007004700A1 (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-11 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. | 脆性材料用スクライビングホイールおよびその製造方法ならびにこれを用いたスクライブ方法ならびにスクライブ装置、スクライブ工具 |
JP2007152530A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Sodick Co Ltd | ワイヤ放電加工用ワイヤガイドの製作方法及び、製作されたワイヤガイド |
-
2009
- 2009-10-29 JP JP2009248809A patent/JP4960429B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62158129A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-14 | Kyocera Corp | ガラス切断用ホイ−ルカツタ |
JPH044028A (ja) * | 1989-07-13 | 1992-01-08 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 多孔質膜及びその製法 |
JPH09309736A (ja) * | 1996-05-20 | 1997-12-02 | Optrex Corp | ガラス基板切断装置およびその切断方法 |
JP2000053436A (ja) * | 1998-08-04 | 2000-02-22 | Toyo Sangyo Kk | カッターホイール |
JP2005297523A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | カッターピン |
WO2007004700A1 (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-11 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. | 脆性材料用スクライビングホイールおよびその製造方法ならびにこれを用いたスクライブ方法ならびにスクライブ装置、スクライブ工具 |
JP2007152530A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Sodick Co Ltd | ワイヤ放電加工用ワイヤガイドの製作方法及び、製作されたワイヤガイド |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102814870A (zh) * | 2011-06-08 | 2012-12-12 | 三星钻石工业股份有限公司 | 划线轮、其制造方法及划线方法 |
CN105050782A (zh) * | 2012-12-18 | 2015-11-11 | 贝洛塔工具有限公司 | 用于陶瓷切削机的切削工具的刀片 |
KR20170132665A (ko) | 2016-05-24 | 2017-12-04 | 미쓰보시 다이야몬도 고교 가부시키가이샤 | 커터 휠 |
KR20210027083A (ko) | 2019-08-30 | 2021-03-10 | 미쓰보시 다이야몬도 고교 가부시키가이샤 | 스크라이빙 휠 세트, 홀더 유닛, 스크라이빙 휠의 핀 및 스크라이빙 휠 |
JP2021037627A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-11 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | スクライビングホイールセット、ホルダユニット、スクライビングホイールのピン、および、スクライビングホイール |
JP7417976B2 (ja) | 2019-08-30 | 2024-01-19 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | スクライビングホイールセット、ホルダユニット、スクライビングホイールのピン、および、スクライビングホイール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4960429B2 (ja) | 2012-06-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101611889B1 (ko) | 스크라이빙 휠 | |
JP4960429B2 (ja) | スクライビングホイールの製造方法 | |
KR102380301B1 (ko) | 커터 휠 | |
TW201703926A (zh) | 玻璃基板的磨削方法 | |
TW201706098A (zh) | 刀輪 | |
JP2006198743A (ja) | 小径回転工具及び高硬度材料ワークの切削方法 | |
JP2007030095A (ja) | ダイヤモンド工具の製造方法 | |
JP5075184B2 (ja) | スクライビングホイール | |
JP5075185B2 (ja) | スクライビングホイール | |
JP2016196085A (ja) | 加工砥石 | |
JP2019011242A (ja) | 円環状のガラス素板、円環状のガラス素板の製造方法、円環状のガラス基板の製造方法、及び磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 | |
JP5123919B2 (ja) | スクライビングホイールの製造方法 | |
JP4746339B2 (ja) | 切削工具の製造方法 | |
JP6182334B2 (ja) | スクライビングホイールの製造方法 | |
JP2012218083A (ja) | 切削工具およびそれを用いた加工物の製造方法 | |
JP4026319B2 (ja) | 部品成形用工具の加工方法及びこの加工方法を用いて製造された部品成形用工具 | |
JP5939687B2 (ja) | 切削工具 | |
JP2019098605A (ja) | スクライビングホイール | |
JP7008961B2 (ja) | スクライビングホイール、ホルダーユニット及びスクライブ方法 | |
JP6344582B2 (ja) | スクライビングホイール、スクライブ装置及び分断方法 | |
KR20110047136A (ko) | 스크라이빙 휠 및 그 제조 방법 | |
JP2015006704A (ja) | 切削工具 | |
JP2006142418A (ja) | 板状ワークの辺縁加工装置 | |
JP2014024121A (ja) | 超砥粒工具およびこれを用いたワークに穿孔する方法ならびに円柱体を切り出す方法 | |
JPH0234747B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111025 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120322 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |