JP2011090484A - 医用検査システム - Google Patents

医用検査システム Download PDF

Info

Publication number
JP2011090484A
JP2011090484A JP2009243159A JP2009243159A JP2011090484A JP 2011090484 A JP2011090484 A JP 2011090484A JP 2009243159 A JP2009243159 A JP 2009243159A JP 2009243159 A JP2009243159 A JP 2009243159A JP 2011090484 A JP2011090484 A JP 2011090484A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
examination
inspection
priority
execution order
patient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009243159A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigefumi Yoshida
茂史 吉田
Takeshi Ozeki
毅 大関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Canon Medical Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Medical Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Medical Systems Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2009243159A priority Critical patent/JP2011090484A/ja
Publication of JP2011090484A publication Critical patent/JP2011090484A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

【課題】検査依頼内容に基いて検査の実行順序を設定し、検査順序の過誤防止や患者の負担を低減した医用検査システムを提供する。
【解決手段】患者の検査依頼情報を受信する受信部と、患者の検査種及び検査内容により決定される検査優先度、及び検査室の配置と患者の移動経路及び移動手段によって決定される検査室優先度を記憶する記憶部と、受信した検査依頼情報と記憶部に記憶された検査優先度及び検査室優先度をもとに患者の検査の実行順序を策定する実行順序策定部と、実行順序策定部で策定された実行順序を表示する表示部と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、医師・検査技師が患者を検査する場合に、検査順序を設定して検査の補助を行う医用検査システムに関する。
従来、病院等の医療機関では、病院情報システム(HIS:Hospital Information System)の開発に伴い、HISと連携してデータの授受を行う検査部門システムが開発されている。検査部門システムの代表例としては、例えば放射線情報システム(RIS:Radiology Information System)がある。RISは、医師の診察に基づきHISへ入力された検査依頼を受信し、検査を実施し、検査の実施結果や検査に使用した費用等をHISへ送信するようにしている。
ところで、検査の依頼は、検査種毎に予約枠の有無が異なり費用算出に必要な算定単位が検査種毎に決められているため、検査種毎に検査の依頼を発行しており、患者一人に対し同日に複数の検査がある場合は、検査の数だけ検査依頼が発行される。また個々の検査依頼の内容を見ただけでは、他の検査依頼があるか否かを判断できない。このため、例えば造影剤検査を行う場合に「造影剤の使用可否を判断する血液検査を行い、その後で造影検査を行う」といった実行順序に注意が必要な場合であっても、実行順序を誤り、造影検査担当者が血液検査を実施する前に造影検査を行う危険性がある。
また検査場所を移動する場合に、患者の居所(外来、入院等)や移動手段(独歩、ストレッチャー、車椅子等)を考慮して、誘導に最適な経路を導出する必要があるが、実行順序を各検査担当者が共有できていないため、不必要な誘導や遠回りの誘導を行う場合があった。このような問題を解決するため、病院独自の誘導ルールが存在するケースもあるが、医用検査システムに上記ルールを取り込んだケースは存在しない。
特許文献1には、患者に対して複数の画像撮影を行う場合に、患者への身体的な負担を最小にする撮影手順を自動的に決定する医用画像装置が開示されている。この例では、単純撮影による各部位の撮影後に、造影剤の投与による撮影を行うように撮影順序を並び替え、並び替えた撮影順序を表示部に表示するようにしている。しかしながら、特許文献1の例では、患者の居所や移動手段等が考慮されていないため、患者の負担が増える可能性がある。
特開2003−290186号公報
従来の医用検査システムでは、患者一人に対し同日に複数の検査がある場合に検査の実行順序を誤ったり、検査場所を移動する場合に患者の居所や移動手段等が考慮されていないため、不必要な誘導や遠回りの誘導を行う場合があり、患者の負担が増えるという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みて成されたもので、検査依頼内容に基いて検査の実行順序を設定することで、検査順序の過誤防止や患者の負担を低減した医用検査システムを提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明の医用検査システムは、患者の検査依頼情報を受信する受信部と、前記患者の検査種及び検査内容により決定される検査優先度、及び検査室の配置と前記患者の移動経路及び移動手段によって決定される検査室優先度を記憶する記憶部と、受信した前記検査依頼情報と前記記憶部に記憶された前記検査優先度及び前記検査室優先度をもとに前記患者の検査の実行順序を策定する実行順序策定部と、前記実行順序策定部で策定された実行順序を表示する表示部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、検査種及び検査内容によって検査の実行順序を設定するため、実行順序の過誤や、事前検査が必要な場合の検査のし忘れを防ぐことができる。また、検査場所と患者の移動経路及び移動手段を考慮して検査の実行順序を設定することで患者の負担にならない実行順序を策定することができる。
本発明の一実施形態に係る医用検査システムを有する医療機関の一例を示す説明図。 同実施形態における情報管理サーバの構成を示すブロック図。 検査室優先度情報の一例を示す説明図。 検査場所の一例を示す説明図。 検査優先度情報の一例を示す説明図。 医用検査システムの動作を示すフローチャート。 検査依頼内容と検査室優先度の一例を示す説明図。 検査優先度と実行順序の設定例を示す説明図。 医用検査システムの動作を示すシーケンス図。
以下、この発明の一実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る医用検査システムを有する医療機関の一例を示す説明図である。図1の医療機関は、例えば情報管理部門である病院情報管理システム(HIS)100と検査部門200とを含む。HIS100は、患者の診断結果に基づき検査依頼情報を作成する機能と、検査の実施結果と検査にかかった費用を検査部門200から受信する機能を有する。検査部門200は、検査管理を主目的としてHIS100からの検査依頼情報を受信し、検査を実行し、検査の実施結果と検査にかかった費用等の情報をHIS100へ送信する。
検査部門200は、情報保管サーバ20と、患者受付室201に備えられた端末301と、複数の検査室202,2o3,204に備えられた端末302,303,304を含む。検査室202,2o3,204は、例えば、超音波装置、MRI装置、X線CT装置等のモダリティを有する検査室である。各端末302,303,304は、医師、技師等のユーザが操作して各種の情報等を入力する入力部と、各種のデータを表示する表示部を有する。HIS10とサーバ20間、及びサーバ20と各端末301〜304間は、通信可能であってデータの送受信を行う。
図2は、本発明の医用検査システムを構成する情報管理サーバ20をより詳細に示したブロック図である。情報管理サーバ20は、HIS100と検査部門端末30に接続されている。尚、図2では、患者受付室201や各検査室202〜204に備えられた端末301〜304を総称して検査部門端末30として示している。
情報保管サーバ20は、HIS100からの検査依頼情報に含まれる検査依頼内容や依頼時の患者情報等の検査を行うために必要な情報や、検査実施結果の情報等を保管するサーバであり、検査部門端末30は、検査結果や検査にかかった費用等を入力する入力部31と、情報保管サーバ20に保管された情報を取得し表示する表示部32を有する。
情報保管サーバ20は、検査依頼情報受信部21、記憶部22、検査依頼情報取得部23、検査室優先度取得部24、記憶部25を有し、検査依頼情報取得部23は検査部門端末30の入力部31に接続されている。また検査優先度情報取得部26、記憶部27、実行順序策定部28、検査一覧生成部29を有し、検査一覧生成部29は検査部門端末30の表示部32に接続されている。
検査依頼情報受信部21は、HIS100で生成された患者の検査依頼情報を受信し、検査依頼情報を記憶部22に保存する。検査依頼情報取得部23は、入力部31から入力された患者IDを元に、記憶部22から該当患者の検査依頼情報を取得する。検査依頼情報取得部23には、検査室優先度取得部24、検査優先度情報取得部26及び検査一覧生成部29が接続されている。
検査室優先度取得部24は、検査依頼情報取得部23から入力された検査依頼情報を元に、検査を行う検査室の優先度情報を記憶部25から取得する。記憶部25には、検査室毎に患者の移動経路及び移動手段に基づいて設定した検査室優先度情報が記憶されている。
図3は、記憶部25に記憶された検査室優先度情報の一例を示す説明図である。検査室優先度は、検査種や検査室のほかに、患者の居所(移動経路)や移動手段によって決定される。検査種は、例えば一般撮影やCT撮影といったものであり、検査室は一般撮影室A,BやCT室A,B等である。
患者の移動経路や移動手段に関して、図4を参照して説明する。図4は、検査室のレイアウトの一例を示しており、会計室41、受付室42、CT室A51、CT室B52、一般撮影室A53、一般撮影室B54、アンギオ室A55、アンギオ室B56、RI検査室57等が図のように配置されており、またエレベータ60があると仮定する。
例えば、検査を実施したあとエレベータ60を使用して病棟に戻る入院患者について考える。この患者がCT検査を行う場合、CT室A51とCT室B52のうち、エレベータ60に近いCT室B52で検査を行えば移動距離が短くなる。したがって入院患者の検査室優先度は、CT室A<CT室Bに設定される。一方、外来患者がCT検査を行う場合は、検査を実施したあと会計室41に向かうため、会計室41に近いCT室A51の方がよい。したがって、外来患者の検査室優先度は、CT室A>CT室Bに設定される。
また、患者の移動手段について考える。ストレッチャーの患者が、一般撮影の検査を行う場合、一般撮影室A53と一般撮影室B54のうち、検査室の入り口に向かう通路が広い方がよい。このためストレッチャーが通過しやすい一般撮影室B54が優先になるように、一般撮影室B3>一般撮影室Aに設定される。
図3で示すように、ストレッチャーの入院患者が一般撮影する場合は、一般撮影室B54(順位1)の方が一般撮影室A53(順位2)よりも優先度が高くなる。また移動手段が徒歩の外来患者と入院患者がCT検査を行う場合、CT室A51については外来患者の方が優先度が高く、CT室B52については入院患者の方が優先度が高くなる。
検査優先度情報取得部26は、検査依頼情報取得部23から入力された検査依頼情報を元に記憶部27から検査優先度情報を取得する。記憶部27には、検査種、検査内容に基づいて決定した検査優先度情報が記憶されている。
図5は、検査優先度情報の一例を示す。検査優先度は、検査種と検査内容によって決定する。例えば、造影剤を使用する検査の前に血液検査、或いは生化学検査が必要な場合を考える。この場合は、血液検査(又は生化学検査)は造影検査より優先度が高く(順位1,2)設定される。また、検査する身体の部位が一般撮影検査とCT検査で同じ場合、一般撮影検査の結果を元にCT検査の撮像位置を決定するケースがあるため、一般撮影検査はCT検査よりも優先度が高く設定される。また、同一検査種においては、患者の負担が少ない優先度が設定される。例えば、一般撮影において腹部と胸部の検査がある場合、ストレッチャーから降りなくてはならない胸部検査よりも腹部検査の方が優先度が高く設定される。
実行順序策定部28は、検査室優先度取得部24と検査優先度情報取得部26から入力された優先度情報をもとに検査順序を策定する。検査一覧生成部29は、検査依頼情報取得部23から入力された検査依頼情報と、実行順序策定部28から入力された実行順序を組み合わせて一覧を生成し、表示部32に表示し、ユーザに知らせる。したがって、ユーザは、検査種、検査内容、及び患者の居所や移動手段等をもとに設定された検査の実行順序を参照して検査を進めることができる。
次に、本発明の実施形態における検査順序の設定動作を図6のフローチャートと図7,図8を用いて説明する。ステップS0において、ユーザは検査部門端末30の入力部31を操作して患者IDを入力し、該当患者の検査依頼情報の検索を開始する。ユーザは、図1に示す通り、患者受付室201及び検査室202〜204等の検査部門端末30が設置された場所に居り、患者IDの入力はキーボートやマウス操作によって行う。
ステップS1において、患者IDが検査部門端末30にて受理されると、情報保管サーバ20の検査依頼情報取得部23に渡され、ステップS2では、記憶部22から当該患者の検査依頼情報を取得する。ここで取得した情報は、図7のAに示す通り、患者の居所や移動手段、検査種、検査内容、検査日等が含まれている。
次に検査依頼情報取得部23で取得した検査依頼情報をもとに、検査室優先度取得部24は、ステップS3において、患者の居所(移動経路)や移動手段、検査種を検索条件として記録部25から該当する検査室優先度情報を取得する。その結果、図7のBに示すように検査室の優先度付けされた結果が得られる。図7のBの例では一般撮影室の方がCT室よりも優先度が高くなっている。
また検査依頼情報取得部23で取得した検査依頼情報の検査種、検査内容を検索条件として検査優先度取得部26は、ステップS4において、記録部27から該当する検査優先度情報を取得する。その結果、図8のCに示すように検査の優先度付けされた結果が得られる。図8のCでは、先に取得した検査室優先度ととともに検査優先度が盛り込まれている。
ステップS5では、実行順序策定部28によって検査室優先度情報と検査優先度情報から実行順序が抽出される。その結果、図8のDに示すように実行順序の表示情報が得られる。図8のDでは、検査室優先度情報と検査優先度情報を総合して実行順序が決定されている。
ステップS6では、図8のDの結果をもとに、検査一覧生成部29によって実行順序に従ってソートされたリストが生成される。これにより、ユーザが分かりやすいリストを提示することができる。そしてステップS7では、ソートされたリストが検査部門端末30に配信され、検査部門端末30の表示部32に実行順序を示すリストが表示される。ユーザが実行順序を確認すると、ステップS8で表示を終了する。図6において、ステップS3,S4,S5は本実施形態の特徴部といえる。
図9は、本発明の実施形態における検査順序の設定動作を示すシーケンス図である。図9は、ユーザ、検査部門端末30、情報保管サーバ20間の情報の流れを示している。先ずステップS10でユーザは、検査部門端末30の入力部31を操作して患者IDを入力する。ステップS11において、検査部門端末30は情報保管サーバ20に対して患者IDを送信する。
情報保管サーバ20は、ステップS12で該当患者の検査依頼情報を取得し、取得した検査依頼情報をもとに、ステップS13で検査室優先度情報を取得する。またステップS14で検査優先度情報を取得する。さらにステップS15では実行順序を生成し、ステップ16において検査部門端末30に対して検査の一覧を配信する。
ステップS17において、検査部門端末30の表示部32には、検査一覧情報(例えば図8のDが実行順序によってソートされた一覧)が表示され、ユーザはステップS18にて表示部32に表示された検査一覧情報を確認することになる。
こうしてユーザは、検査種、検査内容、及び患者の移動経路や移動手段等をもとにして設定された検査の実行順序をもとに検査を効率よく進めことができる。
尚、検査室優先度及び検査優先度の結果情報を記憶部25,27に蓄積することにより、その累積結果を表示することもできる。この累積結果と記憶部25,27に記憶している順序を比較して実行順序を修正することもでき、運用状況に合わせて実行順序の精度を上げることができる。例えば累積結果をもとに検査内容や検査技師毎に平均処理時間を算出し、平均処理時間をもとに検査順序を修正するとよい。また累積結果をもとに、患者が移動した経路についての傾向(移動経路の頻度)を出力することができる。この経路の傾向を使用すれば、例えば新しい検査装置を導入しその配置を決定する際に役立てることができる。
さらに、実行順序策定部28は、記憶部22に記憶している検査依頼情報をもとに各検査室に何人の患者が待っているか等の混雑状況を導出することができる。したがって、実行順序を決定する要素の1つとして混雑状況を加えることによって、検査を行うまでの待ち時間を最小限に抑えるように実行順序を変更することもできる。
また、記憶部25,27に記憶している検査室及び検査の優先順位を、HIS100が保有するオーダリングシステムへ提供することによって、検査依頼を行うときに必要な検査依頼数を入力するのみで実行順序が自動的に生成されるため、予約日や検査禁忌を考慮する必要がなくなる。
このように本発明の実施形態では、検査依頼内容に基づき事前に実行順序が生成されるため、事前検査が必要な場合に検査の実行順序を間違えたり、検査のし忘れを防ぐことができる。また検査場所と患者の移動経路及び移動手段より検査の実行順序を決定するため、患者の負担を減らすことができる。さらに実行順序を各検査部門端末へ配信することで各検査担当者が情報を共有することができ、不必要な誘導を解消することができる。
また、以上述べた実施例に限定されることなく特許請求の範囲を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
100…HIS
200…検査部門
201…患者受付室
202〜204…検査室
20…情報保管サーバ
21…検査依頼情報受信部
22,25,27…記憶部
23…検査依頼情報取得部
24…検査室優先度取得部
26…検査優先度取得部
28…実行順序策定部
29…検査一覧生成部
30(301〜304)…検査部門端末
31…入力部
32…表示部

Claims (5)

  1. 患者の検査依頼情報を受信する受信部と、
    前記患者の検査種及び検査内容により決定される検査優先度、及び検査室の配置と前記患者の移動経路及び移動手段によって決定される検査室優先度を記憶する記憶部と、
    受信した前記検査依頼情報と前記記憶部に記憶された前記検査優先度及び前記検査室優先度をもとに前記患者の検査の実行順序を策定する実行順序策定部と、
    前記実行順序策定部で策定された実行順序を表示する表示部と、
    を備えることを特徴とする医用検査システム。
  2. 前記検査室優先度は、前記患者の移動経路に近い検査室を優先して前記検査室優先度を設定し、前記検査室優先度は、前記移動手段が通過しやすい検査室を優先して前記検査室優先度を設定することを特徴とする請求項1記載の医用検査システム。
  3. 前記記憶部は、前記策定した実行順序の累積結果を記憶し、
    前記実行順序策定部は、前記累積結果をもとに前記検査優先度または検査室優先度を変更することを特徴とする請求項1記載の医用検査システム。
  4. 前記実行順序策定部は、前記実行順序の累積結果に基づいて患者の移動経路の頻度を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項3記載の医用検査システム。
  5. 前記実行順序策定部は、前記検査依頼情報から導出した検査室の混雑状況をもとに前記実行順序を変更することを特徴とする請求項1記載の医用検査システム。
JP2009243159A 2009-10-22 2009-10-22 医用検査システム Pending JP2011090484A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009243159A JP2011090484A (ja) 2009-10-22 2009-10-22 医用検査システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009243159A JP2011090484A (ja) 2009-10-22 2009-10-22 医用検査システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011090484A true JP2011090484A (ja) 2011-05-06

Family

ID=44108683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009243159A Pending JP2011090484A (ja) 2009-10-22 2009-10-22 医用検査システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011090484A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016126694A (ja) * 2015-01-08 2016-07-11 株式会社日立メディコ 待ち時間短縮システム、待ち時間短縮方法及び待ち時間短縮プログラム
WO2019044621A1 (ja) * 2017-08-30 2019-03-07 日本電気株式会社 データ管理システム、データ管理方法、およびデータ管理プログラム記録媒体

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0669861A (ja) * 1992-08-17 1994-03-11 Fujitsu Ltd 移動通信による所在位置管理システム
JPH10143559A (ja) * 1996-11-14 1998-05-29 Toshiba Corp 診療順位決定装置
JP2001060230A (ja) * 1999-08-23 2001-03-06 Takeshi Hasegawa 検査日時自動決定機能組み込み検査予約システム及び検査予約方法
JP2006235929A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Fujitsu Ltd 健康診断管理装置
JP2009086767A (ja) * 2007-09-27 2009-04-23 Fujifilm Corp 医用ネットワークシステム並びに診療依頼管理装置及び方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0669861A (ja) * 1992-08-17 1994-03-11 Fujitsu Ltd 移動通信による所在位置管理システム
JPH10143559A (ja) * 1996-11-14 1998-05-29 Toshiba Corp 診療順位決定装置
JP2001060230A (ja) * 1999-08-23 2001-03-06 Takeshi Hasegawa 検査日時自動決定機能組み込み検査予約システム及び検査予約方法
JP2006235929A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Fujitsu Ltd 健康診断管理装置
JP2009086767A (ja) * 2007-09-27 2009-04-23 Fujifilm Corp 医用ネットワークシステム並びに診療依頼管理装置及び方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016126694A (ja) * 2015-01-08 2016-07-11 株式会社日立メディコ 待ち時間短縮システム、待ち時間短縮方法及び待ち時間短縮プログラム
WO2019044621A1 (ja) * 2017-08-30 2019-03-07 日本電気株式会社 データ管理システム、データ管理方法、およびデータ管理プログラム記録媒体
JPWO2019044621A1 (ja) * 2017-08-30 2020-09-24 日本電気株式会社 データ管理システム、データ管理方法、およびデータ管理プログラム
US11574730B2 (en) 2017-08-30 2023-02-07 Nec Corporation Data management system, data management method, and recording medium for data management program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6453668B2 (ja) 計測値管理装置とその作動方法および作動プログラム、並びに計測値管理システム
WO2011083607A1 (ja) 医用情報処理装置及びプログラム
JP5132182B2 (ja) 医療用検査システムおよびその処理方法、プログラム、記憶媒体
US20130231946A1 (en) Diagnostic reading report generation supporting system, diagnostic reading report generation supporting apparatus, and diagnostic reading requesting apparatus
CN106687959A (zh) 用于管理基于造影介质的医疗程序中的不良反应的系统和方法
JP7237613B2 (ja) 医用レポート作成装置及び医用レポート作成方法
JP5573283B2 (ja) 検査実施支援プログラム、検査実施支援装置、検査実施支援システム、及び検査実施支援方法
JP5203627B2 (ja) 検査予約システム及びプログラム
US20210005310A1 (en) Order creation support apparatus and order creation support method
JP2002236744A (ja) 医療マネジメント支援システム
JP4991128B2 (ja) 画像管理システム、画像表示装置、管理サーバ、及び画像データ管理方法
JP2009134424A (ja) 医療検査支援システム及び医療検査支援方法
JP2011090484A (ja) 医用検査システム
JP2011128661A (ja) 地域医療連携システム、登録端末及びプログラム
JP2009064255A (ja) 診療支援装置、診療支援方法、及び診療支援システム
JP2005202690A (ja) 医療情報提供システム。
JP2010152623A (ja) 医用画像管理システム
JP2010152624A (ja) 医用画像管理システム
KR20170046115A (ko) 의료 영상과 관련된 장치들 간에 송수신되는 의료 데이터를 생성하는 방법 및 장치.
JP2006092261A (ja) 医用画像管理システム、医用画像管理装置及びプログラム
JP7326024B2 (ja) 受診予約支援装置
JP5760551B2 (ja) 医用画像表示装置及びプログラム
WO2021172495A1 (ja) 医用情報処理装置、医用情報処理方法及びプログラム
JP7181313B2 (ja) 診療支援装置
JP2012130369A (ja) 検像装置及び検像システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121005

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130904

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130910

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140401