JP2011089896A - 周波数測定装置、周波数測定方法及び周波数測定装置を備える電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】供給される被測定信号の周波数を所定のサンプリング信号で計測して計数値列を得てこれにフィルタ処理を施して周波数に対応した計数値出力を出力する短ゲートタイムカウント方式の第1及び第2周波数測定装置C1,C2と、サンプリング信号を複数のサンプリング周波数のいずれかに設定する信号発生部140と、選択部50と、予め被測定信号の測定周波数とパターン雑音が発生する雑音発生周波数との関係を複数のサンプリング周波数について保持する保持部130と、制御部100と、を備える。
【選択図】図9
Description
ことで周波数を知る方式(例えば、特許文献3参照)が知られている。
まず、実施例におけるいくつかの用語について説明する。
「短ゲートタイムカウント方式」は、パルス列状の被測定信号を短いゲート時間で連続的に計数し、得られた計数値の列を高周波を除去するローパスフィルタで処理して、周波数に対応する信号を得る周波数測定方式である。
動作点パラメータ=(被測定周波数/サンプリング周波数)−Int(被測定周波数/サンプリング周波数) ただし、Int(c)はcの整数部を返す関数である。
上記式より、動作点は0〜1の間の値を取る。パターン雑音の強度は動作点の複雑な関数であり、動作点0.5で対称性を持つ。すなわち、動作点0.5−dにおけるパターン雑音強度は、動作点0.5+dにおけるパターン雑音強度に等しいという性質がある(0<d≦0.5)。図の雑音強度と動作点の関係は、動作点0〜0.5の範囲で示している(図8参照)。
な入力値があり、これに近い入力が加えられた場合に発生するパターン雑音が知られているが、これと同じアナロジーである。
しかしながら、ΔΣ変調時におけるパターン雑音の回避方法と、短ゲートタイムカウン
ト方式におけるパターン雑音の回避方法では、その思想が異なる。ΔΣ変調の場合、パタ
ーン雑音自体を抑制するために高次の構成や多段の構成とする工夫がなされる。これは、ダイナミックレンジと同程度の入力信号変化を扱うことに起因する。
短ゲートタイムカウント方式の場合、入力信号変化の幅をダイナミックレンジに対してある範囲に収まるように設計することが可能であるため、構成を変更することなく、動作点パラメータを適宜選ぶことによりパターン雑音を回避することができる。
なお、出願人はパターン雑音のより詳細な例について特願2008−255667号によって説明している。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。まず、特願2008−099721号によって提案された「短ゲートタイムカウント法」を使用する周波測定装置の概略を図1乃至図7を参照して説明する。各図において、対応する部分には、同一符号を付している。
図5は、ローパスフィルタ部30を移動平均フィルタ(デジタルフィルタ)によって構成した例を示す。同図において、31は加算器、32はシフトレジスタ、33は減算器、34はインバータ、35は各部に動作タイミングクロックなどを供給する制御部、36は割算器である。
図6は、短ゲートタイムカウンタ20におけるカウント値の出力の例を示している。この例では、サンプリング周波数100Hz(ゲート時間0.01秒)でパルス列信号を計数した場合を示している。サンプリング周波数100Hzの場合には、周波数分解能も100Hzまで低下するため、1つの計数値のみからは供給パルス列信号の100Hz以下の情報を検出できないが、1秒間に100個の計数値が得られることになる。計数値の100倍である周波数は、30,072,300Hzと30,072,400Hzの間に時間軸上にパルス状に分布している。
これを1/10倍した、123.3Hzもしくは123.4Hzの表示(10秒ごと)となる。(測定誤差は0.1Hz)
123Hzもしくは124Hzの表示(1秒ごと)となる。(測定誤差は1Hz)
ゲート時間0.1秒の場合: 0.1秒ごとに12カウント又は13カウント
これを10倍した、120Hzもしくは130Hzの表示(0.1秒ごと)となる。(測定誤差は10Hz)
ゲート時間0.01秒の場合: 0.01秒ごとに1カウント又は0カウント
これを100倍した、100Hzもしくは200Hzの表示(0.01秒ごと)となる。(測定誤差は100Hz)
短ゲートタイムカウント方式は上述した利点を有するものであるが、種々の実験の結果、信号源10が出力する被測定信号(パルス列信号)の周波数と短ゲートタイムカウンタ20のサンプリング周波数との組み合わせによっては、パターン雑音(ノイズ)が発生(レベル増加)する場合があることが判った。
次に、短ゲートタイムカウント法の周波数測定装置におけるパターン雑音の低減について説明する。パターン雑音を低減するためには、雑音レベルの低い動作点パラメータとなるように周波数測定装置の動作を設定すればよい。動作点パラメータを調整する方法としては、(1) 被測定信号の周波数を調整する。(2) 被測定信号の周波数を見かけ上変化させる。(3) サンプリング周波数を調整する等が考えられる。
まず、実施例の構成を説明し、その後に雑音を除去する動作について説明する。
図9は、第1実施例の短ゲートタイムカウント方式の周波数測定装置の構成を説明する説明図である。同図において図1と対応する部分には同一符号を付している。
図10は、30MHzの原信号を126分周した238095.2Hzのサンプリング周波数fs1によって180kHz〜181kHzの範囲で変化する被測定信号foを測定した場合の周波数測定装置におけるパターン雑音強度分布の例を示すグラフである。同図のグラフにおいてパターン雑音強度が所定強度、例えば、0.1Hz以上のものにチェック(丸印)を入れたグラフを図13に示す。
図22は、本発明の第2の実施例を説明する説明図である。同図において、図9と対応する部分には同一符号を付しかかる部分の説明は省略する。
この実施例では、実施例1の構成におけるローパスフィルタ部30とスケーリング部40とを2つの短ゲートタイムカウンタ部で共用している。このため、2つの短ゲートタイムカウンタ部20の各々の出力をセレクタ50によって選択する。セレクタ50の出力はスケーリング部40に供給される。スケーリング部40はサンプリング周波数fsの相違による計数値の差を補償して被測定信号の周波数に対して同じ計数値(レベル)出力となるようにする。ローパスフィルタ部30によって計数値列の出力から高周波成分を除いて被測定信号の周波数に対応して計測値出力が得られる。制御部100は実施例1と同様に構成されて、計測値出力に基づいて2つの短ゲートタイムカンター部20の各々のサンプリング周波数fs(動作点パラメータ)の選定、セレクタ50による短ゲートタイムカウンタ部20の一方の出力選択、スケーリング部40の選択した短ゲートタイムカウンタ部20のサンプリング周波数fsに対応したスケーリング係数の書き換えを行う。セレクタ部50による出力選択とスケーリング係数の書き換えとはタイミングが同期されている。また、ローパスフィルタ部30のタップ数は、例えば、サンプリング周波数fs(fs1、fs2、fs3、…)のうち最小のものに合わせてカットオフ周波数などの仕様を満たすように設計される。他の構成は実施例1と同様であり、制御部100の制御態様も同様であるので説明を省略する。
この実施例2の構成によっても図20と同じSN比が改善された出力結果が得られている。実施例2の構成によれば、ローパスフィルタ部、スケーリング部40とが共用されるので同構成部分が半分の回路で済む。
図23は、本発明の第3の実施例を示す説明図である。同図において、図9と対応する部分には同一符号を付しかかる部分の説明は省略する。
この実施例では、周波数測定装置は1つのターンゲートタイムカウント方式の周波数測定送致C1で構成される。周波数測定装置C1の1つの短ゲートタイムカンター部20のサンプリング周波数fsを複数のサンプリング周波数fs1、fs2、…に切り換えて使用する。サンプリング周波数fsの切換に対応してスケーリング部40のスケーリング係数kも選定される。他の構成は図9と同様であるのでその説明を省略する。
まず、図24は、実施例3の場合の制御部100のサンプリング周波数選択動作を説明するテーブルであり、スケーリング係数と共に記憶部130に記憶されている。
図24は、被測定周波数対所定値を越えるパターン雑音強度の関係をサンプリング周波数fs1(分周数126で示す)、fs2(分周数127で示す)及びfs3(分周数128で示す)についてそれぞれ示すテーブルである。同図では、図16中に丸印で示したパターン雑音発生点に、この発生点に接近したときに選択すべきサンプリング周波数fs1、fs2、fs3がそれぞれ分周数126、127、128で記載されている。
図30は、上述した図24のテーブルに説明を加えて実施例3の周波数測定装置の制御部100の選択動作を説明する説明図である。
上述した周波数測定装置は電子機器にモジュールとして搭載されて利用される。短ゲートタイムカウント法の周波数測定装置は同じ性能を発揮するよう設計された従来型カウンタ(レシプロカルカウンタ)に比べ回路構成が簡易であり、省電力で小型であり好都合である。例えば、振動子基板表面の微量の質量変化を周波数変化に変換するようにしたQCM(Quartz Crystal Microbalance)デバイス(質量センサ、ニオイセンサ、ガスセンサ、バイオセンサ等)等に使用して好都合である。また、ある物理量を水晶振動子の周波数変化に変換するようにした水晶デバイス、例えば、圧力センサ、加速度センサや、また、これらを複数組み合わせて使用する機器に使用しても好適である。
選択されている一方の周波数測定装置の計数値出力が増加又は減少してパターン雑音のピークが大きくなる動作点に近づいた際には、パターン雑音が小さくなるサンプリング周波数に調整されて待機している他方の周波数測定装置の出力に選択出力を切り替えることでパターン雑音のピークレベルを低減することができる。そのため、時間分解能を犠牲にせずに周波数分解能を改善することができる。
Claims (8)
- 供給される被測定信号の周波数を所定のサンプリング信号で計測して計数値列を得て前記計数値列にフィルタ処理を施して前記周波数に対応した計数値出力を出力する短ゲートタイムカウント方式の第1周波数測定装置及び第2周波数測定装置と、
指令信号に応じて前記第1周波数測定装置及び前記第2周波数測定装置の各々のサンプリング信号を複数のサンプリング周波数のいずれかに設定する信号発生部と、
指令信号に応じて前記第1周波数測定装置及び前記第2周波数測定装置の各々の出力のうちいずれかを選択して計数値出力とする選択部と、
予め測定周波数とパターン雑音が発生する雑音発生周波数との関係を前記複数のサンプリング周波数の各々について保持する保持部と、
前記第1周波数測定装置に第1サンプリング周波数を設定して前記選択部に前記第1周波数測定装置の出力を選択させ、前記第2周波数測定装置に前記第1サンプリング周波数の第1雑音発生周波数では雑音が発生しない第2サンプリング周波数を設定し、前記第1周波数測定装置における測定周波数が前記第1雑音発生周波数に接近したときに前記第2周波数測定装置の出力の選択を前記選択部に指令し、前記第1周波数測定装置に前記第2サンプリング周波数の第2雑音発生周波数では雑音が発生しない前記第1サンプリング周波数又は第3サンプリング周波数を設定する、制御部と、
を備える周波数測定装置。 - 供給される被測定信号の周波数を所定のサンプリング信号で計測して計数値列を得て、該被測定信号の周波数に対応した一連の計数値出力を出力する第1短ゲートタイムカウンター部及び第2短ゲートタイムカウンタ部と、
前記一連の計数値出力をフィルタリングして前記被測定信号の周波数に対応する信号を出力するローパスフィルタと、
指令信号に応じて前記第1短ゲートタイムカウンター部及び前記第2短ゲートタイムカウンタ部の出力のうちいずれかを選択して前記ローパスフィルタに出力する選択部と、
指令信号に応じて前記第1短ゲートタイムカウンター部及び前記第2短ゲートタイムカウンタ部の各々のサンプリング信号を複数のサンプリング周波数のいずれかに設定する信号発生部と、
予め測定周波数とパターン雑音が発生する雑音発生周波数との関係を前記複数のサンプリング周波数の各々について保持する保持部と、
前記選択部に前記第1短ゲートタイムカウンタ部の出力の選択を指令し、前記信号発生部に前記第1短ゲートタイムカウンタ部への第1サンプリング周波数の設定と前記第2短ゲートタイムカウンタ部への前記第1サンプリング周波数の第1雑音発生周波数では雑音が発生しない第2サンプリング周波数の設定を指令し、
前記第1短ゲートタイムカウンタ部における測定周波数が前記第1雑音発生周波数に接近したときに、前記選択部に前記第2短ゲートタイムカウンタ部の出力の選択を指令し、前記信号発生部に前記第1短ゲートタイムカウンタ部に前記第2サンプリング周波数の第2雑音発生周波数では雑音が発生しない前記第1サンプリング周波数又は第3サンプリング周波数の設定を指令する、制御部と、
を備える周波数測定装置。 - 供給される被測定信号の周波数を所定のサンプリング信号で計測して計数値列を得て前記計数値列にローパスフィルタによる処理を施して前記周波数に対応した計数値出力を出力する短ゲートタイムカウント方式の周波数測定装置と、
指令信号に応じて前記サンプリング信号のサンプリング周波数を設定する信号発生部と、
予め測定周波数とパターン雑音が発生する雑音発生周波数との関係を複数のサンプリング周波数の各々について保持する保持部と、
前記計測値出力が現在のサンプリング周波数において前記雑音発生周波数に接近したときに前記現在のサンプリング周波数から当該接近した雑音発生周波数において雑音を発生しない他のサンプリング周波数への切換えを前記信号発生部に指令する制御部と、
を備える周波数測定装置。 - 前記ローパスフィルタルターの過渡応答特性が周波数測定間隔以下に設定される、請求項3に記載の周波数測定装置。
- 更に、指令信号に応じて前記ローパスフィルタの出力又は前記選択部の出力を調整するスケーリング部を備え、
前記制御部は、前記スケーリング部に前記周波数測定装置又は前記短ゲートタイムカウンタ部に設定したサンプリング周波数に対応するスケーリング係数を設定する、請求項1乃至3のいずれかに記載の周波数測定装置。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の周波数測定装置をモジュールとして搭載した電子機器。
- 予め測定周波数とパターン雑音が発生する雑音発生周波数との関係あるいは動作点パラメータと雑音発生との関係を複数のサンプリング周波数の各々について保持し、
第1周波数測定装置に第1サンプリング周波数を設定して計数値出力を選択し、第2周波数測定装置に前記第1サンプリング周波数の第1雑音発生周波数ではパターン雑音が発生しない第2サンプリング周波数を設定しておき、
前記第1周波数測定装置における測定周波数が前記第1雑音発生周波数に接近したときに前記第2周波数測定装置の計数値出力を選択し、前記第1周波数測定装置に前記第2サンプリング周波数の第2雑音発生周波数では雑音が発生しない前記第1サンプリング周波数又は第3サンプリング周波数を設定しておく、周波数測定方法。 - 更に、選択した前記計数値出力にサンプリング周波数に対応する出力調整を行う、請求項請求項7に記載の周波数測定方法。
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