JP6028466B2 - 電力系統シミュレータ - Google Patents

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Description

本発明は、電力系統シミュレータに関する。
電力系統の状態を解析する電力系統シミュレータには、電力系統の実際の電源を模擬した電源装置や電流源等を含むアナログ型系統模擬装置と、デジタル型系統模擬装置とを備えるものがある(例えば、特許文献1参照)。一般に、デジタル型系統模擬装置は、アナログ系統模擬装置の電流源が、実際の電力系統に接続される負荷や発電機を模擬するよう、例えば電源装置の電源電圧に基づいて電流源の電流を制御する。
特開2002−84659号公報
このような電力系統シミュレータでは、アナログ型系統模擬装置から出力される電源電圧に基づいて、アナログ型系統模擬装置の電流源が制御されるため、取得された電源電圧にノイズが含まれている場合、シミュレーションが不安定になることがある。このため、例えば、電流源を制御するための制御ループにノイズを除去する低域通過フィルタを設け、シミュレーションを安定化させることがある。しかしながら、ノイズを確実に除去するために高い次数の低域通過フィルタを設けると、電源電圧の所望の周波数成分(例えば、60Hz)の信号に遅れや減衰が発生し、シミュレーションの精度が低下してしまうという問題がある。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、高精度かつ安定に電力系統のシミュレーションを実行できる電力系統シミュレータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一つの側面に係る、電力系統に設けられる電源を模擬した電源装置と、前記電源装置の電源電圧が印加される電流源と、を含む系統模擬装置と、前記電流源が前記電力系統に接続される機器を模擬するよう、前記電源電圧に基づいて前記電流源を制御する制御装置と、を備える電力系統シミュレータであって、前記制御装置は、前記電源電圧をデジタル信号に変換する変換部と、前記デジタル信号に基づいて、前記電源電圧の周波数を検出する検出部と、前記検出部で検出された前記電源電圧の周波数の平均値を算出する算出部と、検出された前記電源電圧の周波数の前記平均値が中心周波数となり、前記デジタル信号が入力される帯域通過フィルタと、前記電流源が前記電力系統に接続される前記機器を模擬するよう、前記帯域通過フィルタからの出力に基づいて前記電流源を制御する制御部と、を備える。
高精度かつ安定に電力系統のシミュレーションを実行できる電力系統シミュレータを提供することができる。
本発明の一実施形態である電力系統シミュレータ10の構成を示す図である。 帯域通過フィルタ60の周波数特性を説明するための図である。 周波数演算部61の周波数演算方法について説明するための図である。 電力系統シミュレータ10で実施されるシミュレーション処理の一例を示すフローチャートである。 マイコン40に実現される機能ブロック構成の一例を示す図である。
本明細書および添付図面の記載により、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
<<電力系統10の構成について>>
図1は、本発明の一実施形態を示す電力系統シミュレータ10の構成を示す図である。電力系統シミュレータ10は、ハイブリッド式電力系統シミュレータであり、アナログ型系統模擬装置20及びデジタル型系統模擬装置21を含んで構成される。
アナログ型系統模擬装置20は、電力系統を模擬する装置であり、電源装置30、インダクタ31,34、スイッチ32、電流源33、及び測定器35を含んで構成される。
電源装置30は、系統電源を電力系統に供給する発電所の発電機を模擬する装置であり、インダクタ31は、電力系統における送電線を模擬する素子である。なお、電源装置30からの電圧を電源電圧Vaとする。
スイッチ32は、電力系統に設けられた遮断器を模擬し、電流源33及びインダクタ34は、電力系統に接続される機器(負荷、発電機等)を模擬する素子である。なお、詳細は後述するが、電流源33は電圧制御電流源であり、所定の機器を模擬するよう、デジタル型電力系統模擬装置21により制御される。また、電流源33の電流を電流Iaとする。
測定器35は、並列に設けられた電流源33及びインダクタ34に印加される電源電圧Vaを測定する。
デジタル型系統模擬装置21(制御装置)は、電力系統における需要家側の機器(負荷、発電機等)を模擬する装置であり、マイコン40、記憶装置41、ADコンバータ(ADC)42、DAコンバータ(DAC)43、及びインターフェース装置(IF装置)44を含んで構成される。
マイコン40は、記憶装置41に格納された各種プログラムを実行し、デジタル型系統模擬装置21を統括制御する。
記憶装置41は、マイコン40で実行されるプログラムや各種データを記憶する。記憶装置41には、例えば、前述した電流源33に負荷(例えば、抵抗、インダクタ、コンデンサでモデル化されるRLC負荷)を模擬させるためのプログラム50や、電流源33に発電機(例えば、太陽光発電装置)を模擬させるためのプログラム51が格納されている。
ADコンバータ42(変換部)は、測定された電源電圧Vaを所定の間隔でサンプリングし、サンプリングした電源電圧Vaをデジタル信号S1に変換して出力する。なお、サンプリング周波数fsは、電源電圧Vaの周波数(例えば、60Hz)より十分高い周波数である。また、デジタル信号S1は、例えば8ビットの信号(データ)である。
DAコンバータ43は、マイコン40から出力されるデジタル信号をアナログの電圧に変換し、電流源33へと出力する。
IF装置44は、利用者からの各種指示や、マイコン40で処理される演算結果等を、外部のコンピュータ(不図示)とマイコン40との間でやりとりするための装置である。
<<マイコン40に実現される機能ブロックついて>>
マイコン40は、例えばプログラム50を実行することにより、図1に示す機能ブロックを実現する。具体的には、マイコン40には、帯域通過フィルタ60、周波数演算部61、平均値算出部62、及び制御部63が実現される。
帯域通過フィルタ60は、電源電圧Vaに含まれるノイズを除去するためのデジタルフィルタであり、図2の実線で示すように、平均値算出部62で算出される周波数fbを中心周波数とし、帯域幅Δf1を有する。
帯域通過フィルタ60は、式(1)に示す伝達関数の2次の帯域通過フィルタがプログラムで実装されたものである。
Figure 0006028466
ここで、Aは、ゲインを設定するための定数であり、αは、先鋭度(Q値)を設定するための定数であり、ωは、中心周波数を設定するための定数である。式(1)において、s=jωであるため、伝達関数G(s)のゲイン(絶対値)及び位相(θ)は、式(2)、式(3)で表される。
Figure 0006028466
また、本実施形態では、A=1、α=0.5、ω=60×2πとし、周波数ωが中心周波数ωの場合の伝達関数G(s)のゲイン(絶対値)は“1”となり、伝達関数G(s)の位相θは“0”となる。
このように、帯域通過フィルタ60においては、入力される信号の周波数ωが中心周波数ωの場合、出力される信号の振幅、位相と、入力される信号の振幅、位相とは等しくなり、位相の遅延等が発生しない。
なお、上述した式(1)〜(3)は、アナログ信号を処理する際の伝達関数を示したものであるため、式(4)を用いてデジタルフィルタにおける式を求める必要がある。
Figure 0006028466
式(4)において、Zは、Z関数であり、ΔTは、サンプリング周期である。式(4)を式(1)に代入すると、式(5)が得られる。
Figure 0006028466
さらに、現在の帯域通過フィルタ60に入力されるデジタル信号S1を“X”とし、帯域通過フィルタ60から出力されるデジタル信号S2を“Y”とすると、式(6)が得られる。
Figure 0006028466
また、式(6)を変形すると、式(7)となる。
Figure 0006028466
このように、帯域通過フィルタ60は、デジタル信号S1(“X”)に対し、式(7)に示す処理を施すことにより、電源電圧Vaの所望の周波数(60Hz)の成分の信号の位相に遅延を発生させることなく、ノイズを除去できる。
周波数演算部61(検出部)は、デジタル信号S2に基づいて、ノイズが除去された電源電圧Vaの周波数を演算(検出)する。周波数演算部61は、図3に示すように、“0”から“256”(10進数)まで変化するデジタル信号S2の値が、例えば“128”となる際の時間の間隔TAからデジタル信号S2の周波数faを演算する。なお、ここでは図示しないが、周波数演算部61は、例えば、順次出力されるデジタル信号S2の値が、デジタル信号S2が取りうる値の範囲(0〜256)の中心値“128”より小さくなったタイミングt1と、大きくなったタイミングt2とを取得しても良い。そして、取得されたタイミングt1,t2に基づいて周波数faを演算しても良い。
平均値算出部62は、周波数演算部61で適宜演算される周波数faを、n回(例えば、10回)取得して平均値を算出する。なお、平均値算出部62で算出される周波数faの平均値を周波数fbとする。
制御部63は、電力系統に設けられた負荷(RLC負荷)を示すシミュレーションモデルであり、ノイズが除去された電源電圧Vaを示すデジタル信号S2に基づいて、電流源33が負荷を模擬するよう、電流源33を制御する。
<<マイコン40に実行される処理の一例>>
図4は、電力系統シミュレータ10のシミュレーションが開始された場合にデジタル型系統模擬装置21で実行される処理の一例を示すフローチャートである。
まず、シミュレーションが開始されると、ADコンバータ42は、電源電圧Vaを取得し、デジタル信号S1としてマイコン40に出力する(S100)。帯域通過フィルタ60は、電源電圧Vaのノイズを除去すべく、デジタル信号S1にフィルタ処理を施してデジタル信号S2として出力する(S101)。周波数演算部61は、ノイズが除去された電源電圧Vaを示すデジタル信号S2に基づいて、電源電圧Vaの周波数faを演算する(S102)。そして、平均値算出部62は、周波数faをn回取得し、周波数faの平均(周波数fb)を算出する。また、平均値算出部62は、周波数fbが帯域通過フィルタ60の中心周波数となるように、周波数fbを帯域通過フィルタ60に設定する(S104)。制御部63は、ノイズが除去された電源電圧Vaを示すデジタル信号S2に基づいて、電流源33の電流Iaの電流値を算出する(S105)。そして、制御部63は、電流Iaの電流値が算出された値となるよう、電流源33を制御する(S106)。具体的には、電流Iaの電流値を算出された値とするための電圧(デジタル信号)をDAコンバータ43に出力する。このため、仮に電源電圧Vaの周波数が、例えば60Hzから60.1Hz変動した場合であっても、帯域通過フィルタ70の中心周波数も60.1Hzに変化(追従)する。このため、本実施形態では、デジタル信号S2の位相遅延等を小さくでき、高い精度でシミュレーションを実行することができる。
なお、マイコン40は、例えば利用者からシミュレーションの終了させるための終了指示が入力されると、処理を終了する(S107:YES)。一方、終了指示が入力されない場合(S107:NO)、処理S100の処理が再び実行される。
==電力系統の需要家側に発電機が接続される場合について==
電力系統の需要家側に発電機(例えば、太陽光発電装置)が接続される場合のシミュレーションを実施するためには、マイコン40は、プログラム51を実行する。マイコン40がプログラム51を実行した場合に、マイコン40には図1に示すように、周波数演算部61、平均値算出部62、帯域通過フィルタ70、及び制御部71の機能ブロックが実現される。なお、周波数演算部61及び平均値算出部62については前述しているため、ここでは、帯域通過フィルタ70及び制御部71について説明する。
帯域通過フィルタ70は、図2の点線で示すように、平均値算出部62で算出される周波数fbを中心周波数とし、帯域幅Δf1(第1の帯域幅)より広い帯域幅Δf2(第2の帯域幅)を有する。なお、帯域通過フィルタ60と帯域通過フィルタ70とでは、帯域幅以外(α=0.5から、α=1.5に変化した以外)は同様であるため詳細な説明は省略する。
制御部63は、電力系統に設けられた発電機を示すシミュレーションモデルであり、デジタル信号S2に基づいて、電流源33が太陽光発電装置を模擬するよう、電流源33を制御する。
ところで、需要家側の発電機には、一般に系統電源と同期する電源を生成できるよう、PLL(Phase-locked loop)回路が含まれている。このため、発電機を示すシミュレーションモデルにおいても、PLL回路がモデル化されて含まれている。また、PLL回路は入力される信号に含まれるノイズを除去して出力するため、発電機を示すシミュレーションモデルにはフィルタ機能が実質的に設けられることになる。したがって、この場合には、広い帯域幅Δf2を有する帯域通過フィルタ70を用いても、シミュレーションを安定化させることができる。さらに、電源電圧Vaが大きく変動した場合であっても、帯域通過フィルタ70における電源電圧Vaの位相遅延等を小さくでき、高い精度でシミュレーションを実行することができる。
==他の実施形態==
図5は、マイコン40はプログラム50を実行した際に実現される機能ブロックの他の形態を示す図である。
図5においては、図1と実現される機能ブロックは同じであるが、周波数演算部62が帯域通過フィルタ60の入力側に設けられている。具体的には、周波数演算部62は、ADコンバータ42から出力されるデジタル信号S1に基づいて、周波数faを演算する。このような構成であっても、帯域通過フィルタ60の中心周波数を電源電圧Vaの周波数に追従させることができる。
以上、本実施形態の電力系統シミュレータ10について説明した。電力系統シミュレータ10では、帯域通過フィルタ60の中心周波数が電源電圧Vaの周波数に追従する。このため、電力系統シミュレータ10は、高精度かつ安定にシミュレーションを実行できる。
また、帯域通過フィルタ60の中心周波数は、周波数faの平均値(周波数fb)である。このため、電源電圧Vaが過渡的な大きなノイズ(例えば、180Hz等)を含む場合であっても、帯域通過フィルタ60の中心周波数が急激に変化することはない。
また、図1の周波数演算部62は、帯域通過フィルタ60から出力されるデジタル信号S2に基づいて周波数faを演算する。このため、例えば、図5に示す場合と比較すると、より制度よく周波数faを算出することができる。
また、電力系統に接続される機器が発電機である場合の帯域通過フィルタ70帯域幅Δf2は、電力系統に接続される機器が負荷である場合の帯域通過フィルタ60帯域幅Δf1はより広い。したがって、電流源33が発電機を模擬している場合には、電源電圧Vaが大きく変動した場合であっても、精度良くシミュレーションを実施できる。
なお、上記実施例は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
例えば電流源33の代わりに、電圧制御電圧源(不図示)を用いても良い。
また、周波数検出部62は、例えば、入力される信号をフーリエ変換し、パワーが最大となる周波数を周波数faとしても良い。
また、帯域通過フィルタ60の中心周波数には、平均値算出部からの周波数fbが設定されるが、例えば、周波数演算部61の周波数faが設定されても良い。
10 電力系統シミュレータ
20 アナログ型系統模擬装置
21 デジタル型系統模擬装置
30 電源装置
31,34 インダクタ
32 スイッチ
33 電流源
35 測定器
40 マイコン
41 記憶装置
42 ADコンバータ(ADC)
43 DAコンバータ(DAC)
44 インターフェース装置(IF装置)
50,51 プログラム
60,70 帯域通過フィルタ
61 周波数演算部
62 平均値算出部
63,71 制御部

Claims (3)

  1. 電力系統に設けられる電源を模擬した電源装置と、前記電源装置の電源電圧が印加される電流源と、を含む系統模擬装置と、前記電流源が前記電力系統に接続される機器を模擬するよう、前記電源電圧に基づいて前記電流源を制御する制御装置と、を備える電力系統シミュレータであって、
    前記制御装置は、
    前記電源電圧をデジタル信号に変換する変換部と、
    前記デジタル信号に基づいて、前記電源電圧の周波数を検出する検出部と、
    前記検出部で検出された前記電源電圧の周波数の平均値を算出する算出部と、
    検出された前記電源電圧の周波数の前記平均値が中心周波数となり、前記デジタル信号が入力される帯域通過フィルタと、
    前記電流源が前記電力系統に接続される前記機器を模擬するよう、前記帯域通過フィルタからの出力に基づいて前記電流源を制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする電力系統シミュレータ。
  2. 請求項1に記載された電力系統シミュレータであって、
    前記検出部は、
    前記帯域通過フィルタからの出力に基づいて、前記電源電圧の周波数を検出すること、
    を特徴とする電力系統シミュレータ。
  3. 請求項1または請求項2に記載された電力系統シミュレータであって、
    前記帯域通過フィルタは、
    前記機器が負荷の場合、第1の帯域幅を有し、前記機器が発電機の場合、前記第1の帯域幅より広い第2の帯域幅を有すること、
    を特徴とする電力系統シミュレータ。
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