JP2011073818A - エレベーターのつり合いおもり及びそれを用いたエレベーター装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】つり合いおもり枠の破断の危険性を回避して、つり合いおもり片の落下の危険性を改善し、効率よくおもり片をつり合いおもり枠に搭載してつり合いおもりの省スペース化或いは重量化を図り、低コストで作製することができるエレベーターのつり合いおもり枠及それを備えたエレベーター装置を提供する。
【解決手段】1対のたて枠と、そのたて枠の上端を連結する上枠と、たて枠の下端を連結する下枠とで構成されるつり合いおもり枠内に複数のつり合いおもり片が保持されるエレベーターのつり合いおもりにおいて、たて枠、上枠及び下枠は、面板に切削及び曲げ加工を施して形成され、たて枠には、つり合いおもり片を固定するための切欠き穴が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベーターのつり合いおもり及びそれを用いたエレベーター装置に関する。
エレベーターは、昇降路内に互いにつるべ式に吊設された乗りかごとつり合いおもりとを備える。つり合いおもりは、つり合いおもり枠に複数のつり合いおもり片を搭載してなり、つり合いおもり片の数量によってつり合いおもりの重量が調整される。つり合いおもり枠は、主に、1対のたて枠と、たて枠の上端部を連結する上枠と、たて枠の下端部を連結する下枠とで構成される。
一般に、標準的なエレベーターのつり合いおもり枠は、地震時の横揺れ等によるたて枠への負荷を考慮せず、構造の簡易化により製作性の向上を図っている。
また、地震等によって、つり合いおもり片がつり合いおもり枠から落下しないように、落下防止構造を具備するものがある。このような構造のつり合いおもり枠としては、つり合いおもり片に凹部を形成し、つり合いおもり枠のたて枠に突起部を設け、つり合いおもり枠の突起部をつり合いおもり片の凹部に嵌合させておもり片の落下を防止するものがある(例えば、特許文献1参照)。
実開昭57−53468号公報
しかしながら、特許文献1記載の落下防止構造を具備するつり合いおもりは、例えば、地震等による横揺れが発生すると、つり合いおもり枠の突起部のみでつり合いおもり片の荷重を受ける為、突起部が破断する可能性があり、突起部が破断した場合、つり合いおもり片が落下する等の問題がある。また、上記のつり合いおもり枠は、縦枠に突起部を設けるにあたり、ボルト等の部材を使用するため、部品点数が多くなり、製作工程数や管理部品数が増える。
他方、つり合いおもり片がつり合いおもり枠から落下するのを防止するため、上枠及び下枠とは別に左右のたて枠を連結する補強部材を設けて、左右のたて枠の口開きを拘束する構造のつり合いおもりがあるが、左右のたて枠を連結する補強部材の内部にはつり合いおもり片の搭載ができないため、つり合いおもり枠が大きくなる等の問題もある。
本発明の目的は、上記課題を解決すべく、つり合いおもり枠の破断の危険性を回避して、つり合いおもり片の落下の危険性を改善し、効率よくつり合いおもり片をつり合いおもり枠に搭載してつり合いおもりの省スペース化或いは重量化を図り、低コストで作製することができるエレベーターのつり合いおもり及びそれを備えたエレベーター装置を提供することにある。
上記目的を達成すべく本発明に係るつり合いおもりは、1対のたて枠と、そのたて枠の上端を連結する上枠と、たて枠の下端を連結する下枠とで構成されるつり合いおもり枠内に複数のつり合いおもり片が保持されるエレベーターのつり合いおもりにおいて、前記たて枠、前記上枠及び前記下枠は、面板に切削及び曲げ加工を施して形成され、前記たて枠には、前記つり合いおもり片を固定するための切欠き穴が形成されたことを特徴とする。
本発明に係るつり合いおもりは、前記つり合いおもり片は、少なくとも1つの固定用つり合いおもり片と、少なくとも1つの前記突起が形成されていない標準つり合いおもり片とで構成され、前記たて枠に前記切欠き穴が形成されていない位置には、前記標準つり合いおもり片が保持され、前記たて枠に前記切欠き穴が形成されている位置には、前記標準つり合いおもり片が保持される又は前記突起を前記切欠き穴に嵌合させて前記固定用つり合いおもり片が固定されるのが望ましい。
また、本発明に係るエレベーター装置は、昇降路と、昇降路内に設けられ互いにつるべ式に吊設された乗りかご及びつり合いおもりとを備えたエレベーターにおいて、前記つり合いおもりは、上記のつり合いおもりであることを特徴とする。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
(1)つり合いおもりを構成する部品点数を増やすことなく、つり合いおもり枠の破断の危険性を回避して、つり合いおもり片の落下の危険性を改善することができる。
(2)つり合いおもり片をつり合いおもり枠に効率よく搭載することができるので、つり合いおもり枠全体の質量が増え、つり合いおもり枠のたて枠の高さ寸法を低減でき、省スペース化を実現することができる。
(3)つり合いおもり片をつり合いおもり枠に効率よく搭載することができるので、たて枠の高さが従来と同じでも、つり合いおもりの質量を増加させることができ、つり合いおもり枠の適用範囲の拡大を図ることができる。ひいては、作業効率の向上や価格低減を実現できる。
本発明に係る一実施形態のつり合いおもり枠の構成を示す正面図である。 図1のつり合いおもり枠の横揺れの状態を示す正面図である。 固定用つり合いおもり片を示す平面図である。 標準つり合いおもり片を示す平面図である。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態のつり合いおもりを示す正面図である。図1に示すように、つり合いおもりは、つり合いおもり枠1と、つり合いおもり枠に搭載される複数のつり合いおもり片(つり合いおもり要素)5,6とを備える。つり合いおもり枠1は、1対のたて枠3と、たて枠3の下端部同士を連結する下枠2と、たて枠3の上端部同士を連結する上枠4とを備える。たて枠3と下枠2、及びたて枠3と上枠4とはボルトにより連結されている。たて枠3の上端部及び下端部にはそれぞれ、建屋の昇降路に立設される1対のガイドレール7と係合するガイド装置8が設けられる。つり合いおもりの昇降移動は、ガイドレール7とガイド装置8によってガイドされる。
つり合いおもり枠1を構成するたて枠3は、それぞれ面板に切削加工及び曲げ加工を施して形成され、図中矢印A方向からみるとコの字形状に折り曲げられている。たて枠3には、それぞれつり合いおもり片6を固定するための切欠き穴10が形成されている。切欠き穴10は、たて枠3の長手方向(図面、上下方向)に縦長の略長方形状に形成されている。1対のたて枠3に形成された左右の切欠き穴10は、互いにたて枠3の長手方向の中間部で同じ位置に配置される。本実施形態のつり合いおもり枠1は、面板を切削、曲げ加工して形成したものであるため、従来の型鋼等で構成したつり合いおもり枠では困難であった切欠き穴10の形成を容易に実現している。
たて枠3の間には、複数のつり合いおもり片5,6が積載される。複数のつり合いおもり片5,6は、下枠2に支持されて積まれ、最上部のつり合いおもり片5は、たて枠3に設けられたおもり片押さえ9により固定されている。つり合いおもり片5,6には、少なくとも1つの標準つり合いおもり片5と、少なくとも1つの固定用つり合いおもり片6の2種類のおもり片がある。
図4は、標準つり合いおもり片5の構成を示す平面図である。図4に示すように、標準つり合いおもり片5は、1つのたて枠3内に嵌る係り部51が両側に設けられた略平板状のおもりである。
図3は、固定用つり合いおもり片6の構成を示す平面図である。図3に示すように、固定用つり合いおもり片6は、形状や大きさ等、基本的には図4の標準つり合いおもり片5と同じ構成を有するが、係り部61の両側に、たて枠3の切欠き穴10に嵌合する突起部(出張り)62が形成されている。また、係り部61の端部は、作業者がおもり片をつり合いおもり枠に搭載しやすいように、斜面63に形成されている。
つり合いおもり片5,6の搭載については、図1に示すように、まず、標準つり合いおもり片5を下枠2上に順次搭載する。たて枠3の切欠き部に、標準つり合いおもり片5が達した時、固定用つり合いおもり片6の突起部62をたて枠3の切欠き部10に嵌め込んで固定する。固定用つり合いおもり片6の上に、標準つり合いおもり片5を搭載する。すなわち、たて枠3の切欠きが形成されていない位置には、標準おもり片5が搭載され、たて枠3の切欠きが形成されている位置には、固定用おもり片6の突起部62が切欠き穴10に嵌合して搭載されている。本実施形態では、切欠き穴10は、たて枠3の長手方向に縦長に形成されているので、固定用おもり片6の突起部62を切欠き穴10に嵌め込む際に、突起部62を上下に移動させる余裕部分ができ、容易に固定用おもり片6を搭載することができる。なお、本実施形態では、切欠き穴10は1つのたて枠3に1つ形成したが、2つ以上形成してもよい。たて枠3に複数の切欠き穴10を形成した場合、少なくとも1つの切欠き穴10に固定用つり合いおもり片6が固定されればよく、切欠き穴10が形成された位置に標準つり合いおもり片5を搭載してもよい。
図2に示すように、地震等によりつり合いおもりに横揺れが生じた場合、標準つり合いおもり片5によって、たて枠3が変形(左右に撓む)するが、たて枠3の切欠き穴10には突起部62が嵌め込まれて固定用つり合いおもり片6が固定されているため、左右両方のたて枠3が同じ方向に変形する。よって、たて枠3の長手方向において、左右のたて枠間の距離が一定に保持されるため、つり合いおもり枠1の口開きが発生することなく、標準つり合いおもり片5の落下を防止することができる。
また、本実施形態のつり合いおもりによれば、左右のたて枠3を連結する補強部材を取り付けなくても、つり合いおもり片5,6の落下を防止することができるので、従来の左右のたて枠を連結する補強部材を設けていた箇所にも、つり合いおもり片5,6を搭載することが可能となり、搭載スペースの効率を向上させることができる。
また、従来の左右のたて枠を連結する補強部材を設けていた箇所にも、つり合いおもり片5,6を搭載することが可能となったため、つり合いおもり枠1内に無駄なスペースを作らず効率よく搭載することができる。したがって、本実施形態のつり合いおもりでは、従来のつり合いおもり枠とのたて枠と同じ高さのたて枠3であっても、つり合いおもりの質量が増加しているので、つり合いおもり枠1の適用範囲の拡大を図ることができる。ひいては、工場の製作現場では、つり合いおもり枠1の種類が低減することにより、作業効率の向上や価格低減にも効果がある。
また、本実施形態のつり合いおもり枠1は、面板の切削、曲げ加工により切欠き穴10を有するつり合いおもり枠を構成し、固定用おもり片6に突起部62を形成した構成であるので、従来の型鋼で形成されたつり合いおもり枠に落下防止用の部材としてボルト等の他の部品を使用した構成とは異なり、ボルト等で構成される落下防止用の部材に荷重が掛かり、その部材が破断してしまうのを防止することができる。また、この構成により、部品点数の少なくしておもり片の落下防止構造を実現することができる。
1 つり合いおもり枠
2 下枠
3 たて枠
4 上枠
5 標準つり合いおもり片
6 固定用つり合いおもり片
10 切欠き穴
62 突起部

Claims (5)

  1. 1対のたて枠と、そのたて枠の上端を連結する上枠と、たて枠の下端を連結する下枠とで構成されるつり合いおもり枠内に複数のつり合いおもり片が保持されるエレベーターのつり合いおもりにおいて、
    前記たて枠、前記上枠及び前記下枠は、面板に切削及び曲げ加工を施して形成され、前記たて枠には、前記つり合いおもり片を固定するための切欠き穴が形成されたことを特徴とするエレベーターのつり合いおもり。
  2. 請求項1記載のエレベーターのつり合いおもりにおいて、前記切欠き穴は前記たて枠の長手方向に縦長に形成されていることを特徴とするエレベーターのつり合いおもり。
  3. 請求項1又は2記載のエレベーターのつり合いおもりにおいて、前記つり合いおもり片の少なくとも1つは、前記切欠き穴に嵌合する突起が設けられた固定用つり合いおもり片であることを特徴とするエレベーターのつり合いおもり。
  4. 請求項3記載のエレベーターのつり合いおもりにおいて、前記つり合いおもり片は、少なくとも1つの前記固定用つり合いおもり片と、少なくとも1つの前記突起が形成されていない標準つり合いおもり片とで構成され、前記たて枠に前記切欠き穴が形成されていない位置には、前記標準つり合いおもり片が保持され、前記たて枠に前記切欠き穴が形成されている位置には、前記標準つり合いおもり片が保持される又は前記突起を前記切欠き穴に嵌合させて前記固定用つり合いおもり片が固定されることを特徴とするエレベーターのつり合いおもり。
  5. 昇降路と、昇降路内に設けられ互いにつるべ式に吊設された乗りかご及びつり合いおもりとを備えたエレベーターにおいて、
    前記つり合いおもりは、請求項1乃至4のいずれか1項項記載のつり合いおもりであることを特徴とするエレベーター装置。
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