JP2011073753A - 合成樹脂製ブロー成形壜体 - Google Patents
合成樹脂製ブロー成形壜体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011073753A JP2011073753A JP2009228446A JP2009228446A JP2011073753A JP 2011073753 A JP2011073753 A JP 2011073753A JP 2009228446 A JP2009228446 A JP 2009228446A JP 2009228446 A JP2009228446 A JP 2009228446A JP 2011073753 A JP2011073753 A JP 2011073753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- outer layer
- inner layer
- synthetic resin
- flattened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Packages (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
【解決手段】 筒状の胴部の上端から肩部を介して口筒部を起立設し、外殻を形成する外層と、該外層に剥離自在に積層し、萎み変形可能に内袋体を形成する内層とから構成される合成樹脂製ブロー成形壜体において、外層の所定位置に、外層と内層との層間に外部空気を導入するための吸気孔を開設し、胴部から底部にかけての形状を平断面形状が前後方向に扁平化した扁平筒状とし、底部の形状を、下方に向けて、前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出する形状とする、と云うものである。
【選択図】 図1
Description
図5、6はこの種の注出容器の一例を示すもので、図5(a)は半縦断側面図、図5(b)は底部近傍の斜視図、図6は図5中のC−C線に沿った平断面図であり、壜体101(デラミボトル)の口筒部102に逆止弁を備えた注出キャップ31を配設したものである。
この壜体101は口筒部102、肩部103、胴部104、底部105を有し、外殻を形成する外層111と、この外層に剥離自在に積層し、萎み変形可能に内袋体112aを形成する内層112から構成されている。
また、図6に見られるように胴部104は円筒状である。
そして、内容液をほぼ使い切る段階では、内層112の萎み変形がさらに進行し、大部分で内層112が密着状に合わさり流路が閉塞した状態となる。
ここで、この種のデラミボトルでは上記のような内層112の萎み変形の態様を制御して、内容液の流動通路を最後まで確保して注出操作がスムーズ達成できるようにすると共に、内容液をほぼ最後まで使い切れるようにすることが重要な技術要素の一つである。
筒状の胴部の上端から肩部を介して口筒部を起立設し、外殻を形成する外層と、該外層に剥離自在に積層し、萎み変形可能に内袋体を形成する内層とから構成される合成樹脂製ブロー成形壜体において、
外層の所定位置に、外層と内層との層間に外部空気を導入するための吸気孔を開設し、
胴部から底部にかけての形状を平断面形状が前後方向に扁平化した扁平筒状とし、
底部の形状を、下方に向けて、前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出する形状とする、と云うものである。
なお、上記構成では、壜体の方向を規定するために平断面形状が扁平化している方向を便宜上前後方向としている。
まず、胴部から底部にかけての形状を、平断面形状が前後方向に扁平化した扁平筒状とすることにより、内層の萎み変形を壜体の前後方向にさらに扁平化する変形態様に大まかに制御することができる。
すなわち、平断面形状でみると、当初、楕円状、長円状等に形成されている内層が、内容液の注出に伴い前後方向に反転変形を伴いながらさらに扁平化し、最終的には前後方向に二重に積層したような状態となる。
従来では前述したように側周壁と底面壁から構成されていた底部の形状を、謂わば、側周壁と底面壁の区別をなくし、胴部との境界から底部の下端(底面の中央部)に至るまで、その断面形状が縮径状に緩やかにスムーズに変化する形状とすることができ、
このような形状とすることにより、上記した前後方向に扁平化した扁平筒状とすることによる作用効果と相俟って、底部近傍における内層の萎み変形において内層の反転変形をスムーズに進展させることができ、内容液の注出に伴い、内層の萎み変形を、自然に、底部の下端から胴部を経て肩部に向けて順次、スムーズに進行させることができ、内容液の注出がスムーズに進行すると共に、内容液をほぼ全量使い切ることが可能となる。
なお、本発明の上記構成において、「球弧殻状」と云う形状には楕円球弧殻状、長円球弧殻状等の形状が含まれ、外観デザインや成形性も考慮して、適宜の膨出状の湾曲面形状を選択することができる。
ここで、吸気孔は、内層の萎み変形のし易さ、外観、2次加工のし易さやコストを考慮して、その配設位置や配設個数を適宜選択することができるが、上記、口筒部の外層部分に吸気孔を開設する構成によれば、口筒部への注出キャップの装着により外観状目立たないものとすることができ、また必要に応じて注出キャップにより、吸気孔に逆止弁機構を配設することができる。
そして、底シール部を底割れ状とするので、ブロー成形の際にパリソンの底部に成形される部分を単に割金型で挟んで食い切り状にすればよく、金型コストを低減でき、また生産性を向上させることが可能となる。
また、底シール部での外層による拘束が解消して、底部近傍の内層の萎み変形をさらにスムーズに進行させることが可能となる。
すなわち、底部の形状を下方に向けて前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出する形状とすることにより、謂わば、側周壁と底面壁の区別をなくして、底部の形状を胴部との境界から下端(底面の中央部)に至るまで、その断面形状が縮径状にスムーズに変化する形状とすることができ、前後方向に扁平化した扁平筒状とすることによる作用効果と相俟って、底部近傍における内層の萎み変形において内層の反転変形をスムーズに進展させることができ、内容液の注出に伴い、内層の萎み変形を、自然に、底部の下端から胴部を経て肩部に向けて順次、スムーズに進行させることができ、内容液の注出がスムーズに進行すると共に、内容液をほぼ全量使い切ることが可能となる。
図1〜3は本発明によるデラミボトルである壜体の一実施例を示すもので、図1(a)、(b)は縦断正面図と底部近傍の斜視図であり、図2は側面図、図3(a)は図1中のA−A線、(b)はB−B線に沿って示す平断面図である。
なお、図2と図3(a)中に壜体1の前後左右方向を便宜上規定する符号F、B、L、Rを示している。
また、口筒部2の外層11部分には外層11と内層12との層間に外部空気を導入するための吸気孔21が開設されている。
また、ブロー成形時に底部5には底シール部22が形成されている。
勿論、注出キャップ31に配設される逆止弁機構はボール弁に限定されるものではなく、さまざまな形態の逆止弁機構を採用することができる。
上記実施例の底部5は従来の壜体105の側周壁105pと底面壁105bの区別を無くし、底部5の形状を胴部4との境界から下端(底面の中央部)に至るまで、その断面形状が縮径状にスムーズに変化する形状としている。
その結果、本実施例の壜体1では、底部5近傍における内層12の萎み変形において内層12の反転変形をスムーズに進展させることができ、水の注出に伴い、内層12の萎み変形を、外力を作用させること無く、自然に、底部5の下端から胴部4を経て肩部3に向けて順次、図3(a)中に二点鎖線で示したような変形態様で、スムーズに進行させることができ、内容液の注出がスムーズに進行すると共に、内容液を口筒部2近傍に若干残留する分を除いて、ほぼ全量注出することができた。
胴部4から底部5にかけての形状を扁平筒状とすること、
胴部4の上端位置から底部5にかけての領域でこの扁平筒の平断面形状の長径及び短径を緩やかに縮径する形状とすること、
そして底部5の形状を下方に向けて前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出した形状とすることの作用効果が相俟って、実現できたものであるが、
特に、底部5の形状を下方に向けて前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出した形状とすることにより、注出の初期段階で底部5近傍での内層12の萎み変形に伴う反転変形をスムーズに進展させることができた。
従って、本実施例の壜体1を注出容器として使用する際には、図1、2に示されるように口筒部2に逆止弁機能を有する注出キャップ31を着脱自在に組付き固定すると共に、容器の安定した自立姿勢を確保するため、比較的厚肉の外装体(図示省略)で外装して使用する。
そして、内容液を使い終わった段階で、注出キャップ31と外装体は繰り返し使用し、新たに内容液を充填した壜体1を交換して使用する。
また底部の膨出形状は、下方に向けて前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出した形状と云う範疇のなかで、内層の萎み変形のし易さの他に、外観デザイン、そして成形性も考慮して、球弧殻状の湾曲面の湾曲の程度を変化させながら適宜選択ができるものである。
この底シール部22を外部から押圧力を作用させる等により、外層11が内層12から剥離して、所謂、底割れ状態となり間隙を形成することができ、この間隙を利用して吸気孔21とすることができる。
ここで、吸気孔21の開設位置は適宜選択することができ、実施例のように口筒部2であっても、上記のように底部5底面であってもよい。さらに口筒部2と底部5底面の両方に開設してもよい。
2、102:口筒部
3、103;肩部
4、104;胴部
5、105;底部
11、111;外層
12、112;内層
12a、112a;内袋体
21;吸気孔
22;シール部
31;注出キャップ
L ;内容液
Claims (5)
- 筒状の胴部の上端から肩部を介して口筒部を起立設し、外殻を形成する外層と、該外層に剥離自在に積層し、萎み変形可能に内袋体を形成する内層とから成り、前記外層の所定位置に、該外層と内層との層間に外部空気を導入するための吸気孔を開設し、前記胴部から底部にかけての形状を平断面形状が前後方向に扁平化した扁平筒状とし、前記底部の形状を、下方に向けて、前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出する形状としたことを特徴とする合成樹脂製ブロー成形壜体。
- 胴部の所定高さ位置から底部にかけての領域で、扁平状の平断面形状の長径及び短径を前記胴部の所定高さ位置から底部に向けて緩やかに縮径する構成とした請求項1記載の合成樹脂製ブロー成形壜体。
- 口筒部の外層部分に吸気孔を開設した請求項1または2記載の合成樹脂製ブロー成形壜体。
- ブロー成形時に底部の底面壁に形成される底シール部を底割れ状として、底シール部において外層と内層の間に間隙を形成し、該間隙を吸気孔とした請求項1または2記載の合成樹脂製ブロー成形壜体。
- 口筒部に逆止弁機能を有する注出キャップを組付ると共に、外装体を装着し、注出容器のレフィル容器として使用する請求項1、2、3または4記載の合成樹脂製ブロー成形壜体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009228446A JP5445931B2 (ja) | 2009-09-30 | 2009-09-30 | 合成樹脂製ブロー成形壜体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009228446A JP5445931B2 (ja) | 2009-09-30 | 2009-09-30 | 合成樹脂製ブロー成形壜体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011073753A true JP2011073753A (ja) | 2011-04-14 |
JP5445931B2 JP5445931B2 (ja) | 2014-03-19 |
Family
ID=44018168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009228446A Active JP5445931B2 (ja) | 2009-09-30 | 2009-09-30 | 合成樹脂製ブロー成形壜体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5445931B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017105497A (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | 株式会社平和化学工業所 | 二重容器及びその製造方法 |
JP2021011279A (ja) * | 2019-07-04 | 2021-02-04 | メビウスパッケージング株式会社 | 容器 |
JP2021011280A (ja) * | 2019-07-04 | 2021-02-04 | メビウスパッケージング株式会社 | 容器 |
JP2022015026A (ja) * | 2020-07-08 | 2022-01-21 | 共同印刷株式会社 | 積層剥離容器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105600071A (zh) * | 2016-02-15 | 2016-05-25 | 海安欣凯富机械科技有限公司 | 油箱 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11334758A (ja) * | 1998-05-26 | 1999-12-07 | Oodei:Kk | 詰め替えボトルシステム |
JP2001072147A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-21 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 積層剥離型チューブ |
JP2002504411A (ja) * | 1998-02-27 | 2002-02-12 | ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 医療用液体容器 |
JP2003063576A (ja) * | 2001-06-15 | 2003-03-05 | Taisei Kako Co Ltd | 分与容器 |
JP2004042942A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Terumo Corp | 液体容器 |
JP2004142770A (ja) * | 2002-10-23 | 2004-05-20 | Aoki Technical Laboratory Inc | 樹脂製の目薬容器 |
JP2004210345A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出容器 |
JP2004231280A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製容器 |
JP2006206094A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 複合容器 |
JP2011073770A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出キャップ付きブロー成形壜体 |
JP2011073771A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出容器 |
-
2009
- 2009-09-30 JP JP2009228446A patent/JP5445931B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002504411A (ja) * | 1998-02-27 | 2002-02-12 | ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 医療用液体容器 |
JPH11334758A (ja) * | 1998-05-26 | 1999-12-07 | Oodei:Kk | 詰め替えボトルシステム |
JP2001072147A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-21 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 積層剥離型チューブ |
JP2003063576A (ja) * | 2001-06-15 | 2003-03-05 | Taisei Kako Co Ltd | 分与容器 |
JP2004042942A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Terumo Corp | 液体容器 |
JP2004142770A (ja) * | 2002-10-23 | 2004-05-20 | Aoki Technical Laboratory Inc | 樹脂製の目薬容器 |
JP2004210345A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出容器 |
JP2004231280A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製容器 |
JP2006206094A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 複合容器 |
JP2011073770A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出キャップ付きブロー成形壜体 |
JP2011073771A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出容器 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017105497A (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | 株式会社平和化学工業所 | 二重容器及びその製造方法 |
JP2021011279A (ja) * | 2019-07-04 | 2021-02-04 | メビウスパッケージング株式会社 | 容器 |
JP2021011280A (ja) * | 2019-07-04 | 2021-02-04 | メビウスパッケージング株式会社 | 容器 |
JP7406317B2 (ja) | 2019-07-04 | 2023-12-27 | メビウスパッケージング株式会社 | 容器 |
JP2022015026A (ja) * | 2020-07-08 | 2022-01-21 | 共同印刷株式会社 | 積層剥離容器 |
JP7399041B2 (ja) | 2020-07-08 | 2023-12-15 | 共同印刷株式会社 | 積層剥離容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5445931B2 (ja) | 2014-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5299697B2 (ja) | 注出キャップ付きブロー成形壜体 | |
JP5445931B2 (ja) | 合成樹脂製ブロー成形壜体 | |
JP6203633B2 (ja) | 二重容器 | |
JP6241720B2 (ja) | 合成樹脂製ブロー成形壜体 | |
EP3251960B1 (en) | Double-walled container | |
WO2011078078A1 (ja) | 合成樹脂製壜体及び継続使用容器と詰替え容器の組合せ | |
JP6385259B2 (ja) | 二重容器 | |
JP2019177908A (ja) | 積層剥離容器 | |
CN109928002A (zh) | 双重容器 | |
JP5477700B2 (ja) | 注出容器 | |
JP6396192B2 (ja) | 二重容器 | |
JP5392654B2 (ja) | 合成樹脂製二重容器 | |
JP5565838B2 (ja) | ブロー成形容器 | |
JP6359405B2 (ja) | 二重容器 | |
JP5641430B2 (ja) | ブロー成形壜体 | |
JP6366518B2 (ja) | スクイズフォーマー容器 | |
JP7154691B2 (ja) | スクイズ容器 | |
JP6794251B2 (ja) | 二重容器 | |
JP6355576B2 (ja) | 二重容器 | |
JP2016141419A (ja) | 二重容器 | |
JP6396191B2 (ja) | 二重容器 | |
JP5937022B2 (ja) | 二重容器 | |
JP2003072864A (ja) | 注出容器 | |
JP6794252B2 (ja) | 二重容器 | |
JP4962953B2 (ja) | 計量注出容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130604 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130805 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5445931 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |