JP2011070282A - 通信システム、マスタ装置、および、スレーブ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マスタ装置10と少なくとも1つのスレーブ装置20がIIC通信ラインで相互に接続され、マスタ装置とスレーブ装置の間でIICプロトコルに基づいてIIC通信を行う通信システムにおいて、マスタ装置とスレーブ装置は、異常の発生を通知するための通信ラインとは別の通知ライン31によって相互に接続され、通信ラインに生じた異常を検出する検出手段(制御部11)と、異常が検出された場合に通知ラインを介して他方のモジュールに異常の発生を通知する通知手段(制御部11)と、異常が検出された場合にIIC通信を復旧させる復旧手段(リセット回路25)と、がマスタ装置またはスレーブ装置の少なくとも一方に設けられていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
このような構成によれば、通信異常が発生した場合であっても、通信を復旧することが可能となる。
このような構成によれば、通信ラインのレベルから、異常を簡易に検出することができる。
このような構成によれば、マスタ装置において通信の異常を検出した場合には、スレーブ装置に異常を通知し、スレーブ装置がIIC通信を復旧させるので、マスタ装置が主体となって通信異常を管理することができる。
このような構成によれば、IIC通信に関する処理よりも優先順位が高いリセット処理または割り込み処理によりIIC通信を確実に復旧させることができる。
このような構成によれば、スレーブ装置が自主的にIIC通信を復旧させることができるので、マスタ装置に加わる負荷を軽減することができる。
このような構成によれば、異常が発生した際に送信されていたデータが未送信になることを防止できる。
このような構成によれば、汎用インタフェースであるI/O信号ラインを介して異常の発生の通知および復旧の報告を行うことができる。
このような構成によれば、例えば、RS−232C等の汎用性が高いシリアル通信ラインを介して異常の発生の通知および復旧の報告を行うことができる。
このような構成によれば、複数のスレーブ装置とマスタ装置とをシリアル通信ラインを介して相互に接続し、これらの間で異常の発生の通知および復旧の報告を行うことができる。
このような構成によれば、格納手段に格納されている情報を参照することにより、異常の発生原因を知ることができる。
このような構成によれば、例えば、スレーブ装置がハングアップした場合であっても異常状態から確実に回復することができる。
このような構成によれば、通信異常が発生した場合であっても、通信を復旧することが可能となる。
図1は本発明の第1実施形態に係る通信システムの構成例を示すブロック図である。本発明の第1実施形態に係る通信システムは、マスタ装置10およびスレーブ装置20を主要な構成要素としている。マスタ装置10とスレーブ装置20は、SDA(シリアルデータライン(Serial Data Line))およびSCL(シリアルクロックライン(Serial Clock Line))を有する通信ライン30によって相互に接続されている。また、マスタ装置10とスレーブ装置20は、リセットライン31および復旧通知ライン32によって相互に接続されている。リセットライン31は、マスタ装置10のI/F14の汎用I/O端子とスレーブ装置20のI/F24のリセット端子を接続している。また、復旧通知ライン32は、マスタ装置10のI/F14の汎用I/O端子とスレーブ装置20のI/F24の汎用I/O端子を接続している。なお、この例では、図面を簡略化するためにスレーブ装置20は1つだけとされているが、複数(2以上)のスレーブ装置を接続することも可能である。
図4は本発明の第2実施形態に係る通信システムの構成例を示すブロック図である。なお、この図において、図1と対応する部分には同一の符号を付しているので、その説明を省略する。図4に示す第2実施形態では、図1の場合と比較すると、マスタ装置10がマスタ装置10Aに置換され、また、スレーブ装置20がスレーブ装置20Aに置換されている。マスタ装置10Aは、I/F14がI/F14Aに置換されている。スレーブ装置20Aは、リセット回路25がIRQ(Interrupt Request)回路50に置換され、I/F24がI/F24Aに置換されている。また、リセットライン31がIRQライン33に置換されている。IRQライン33は、マスタ装置10AのI/F14Aの汎用I/O端子とスレーブ装置20AのI/F24AのIRQ端子を接続している。また、復旧通知ライン32は、マスタ装置10AのI/F14Aの汎用I/O端子とスレーブ装置20AのI/F24Aの汎用I/O端子を接続している。なお、それ以外の構成は、図1の場合と同様である。
図6は本発明の第3実施形態に係る通信システムの構成例を示すブロック図である。なお、この図において、図1と対応する部分には同一の符号を付しているので、その説明は省略する。図6に示す第3実施形態では、図1の場合と比較すると、マスタ装置10がマスタ装置10Bに置換され、また、スレーブ装置20がスレーブ装置20Bに置換されている。マスタ装置10Bは、I/F14がI/F14Bに置換されている。スレーブ装置20Bは、リセット回路25がWDT(ウォッチドッグタイマ(Watch Dog Timer))回路50に置換され、I/F24がI/F24Bに置換されている。また、リセットライン31および復旧通知ライン32が除外さるとともに、異常・復旧通知ライン35が新たに付加されている。異常・復旧通知ライン35は、マスタ装置10BのI/F14Bの汎用I/O端子とスレーブ装置20BのI/F24Bの汎用I/O端子を接続している。なお、それ以外の構成は、図1の場合と同様である。
図8は本発明の第4実施形態に係る通信システムの構成例を示すブロック図である。なお、この図において、図6と対応する部分には同一の符号を付しているので、その説明は省略する。図8に示す第4実施形態では、図6の場合と比較すると、マスタ装置10Bがマスタ装置10Cに置換され、また、スレーブ装置20Bがスレーブ装置20Cに置換されている。マスタ装置10Cは、I/F14BがI/F14Cに置換されている。スレーブ装置20Cは、WDT回路50が状態監視回路52に置換され、I/F24BがI/F24Cに置換されている。なお、それ以外の構成は、図6の場合と同様である。
図10は本発明の第5実施形態に係る通信システムの構成例を示すブロック図である。なお、この図において、図6と対応する部分には同一の符号を付しているので、その説明は省略する。図10に示す第5実施形態では、図6の場合と比較すると、マスタ装置10Bがマスタ装置10Dに置換され、また、スレーブ装置20Bがスレーブ装置20Dに置換されている。マスタ装置10Dは、I/F14BがI/F14Dに置換され、I/F16が新たに付加されている。スレーブ装置20Dは、I/F24BがI/F24Dに置換され、また、I/F53が新たに付加されている。I/F16およびI/F53は、例えば、RS−232C(EIA−232−D)規格に基づくシリアルインタフェースであり、TxおよびRxの2本を有する通信ライン36を介してデータを相互に通信可能とされている。なお、それ以外の構成は、図6の場合と同様である。
つぎに、図11を参照して第6実施形態について説明する。なお、第6実施形態は、本発明に係る通信システムを、光デバイスであるVOA−MUX(Variable Optical Attenuator-Multiplexer)に適用した場合の例を示している。VOA−MUXは、nチャンネル分の光減衰器130−1〜130−n(n>1の自然数)、スレーブ装置120、および、マスタ装置110を主要な構成要素としており、スレーブ装置120とマスタ装置110とは通信ライン230、リセットライン231、および、復旧通知ライン232によって接続されている。なお、この例では、スレーブ装置120は1つのみとされているが複数存在するようにしてもよい。また、この例では、光減衰器130−1〜130−nとスレーブ装置120のみによる構成としているが、例えば、光合波器および光アンプ等を有する構成とし、これらをマスタ装置110と通信ラインによって相互に接続し、マスタ装置110によって光合波器および光アンプ等を制御する構成としてもよい。
なお、上記の形態例では、一例であって、これ以外にも各種の変形実施態様が存在する。例えば、以上の各実施形態では、制御部11、ROM12、RAM13、I/F14、および、バス15のみの構成としたが、これ以外の機能ブロックが含まれている構成であってもよい。また、マスタ装置とスレーブ装置が異なる構成であってもよい。
11 制御部(検出手段、通知手段)
12 ROM
13 RAM
14,14A,14B,14C,14D I/F
15 バス
16 I/F
20,20A,20B,20C,20D スレーブ装置
21 制御部(検出手段、復旧手段、通知手段)
22 ROM
23 RAM(格納手段)
24,24A,24B,24C,24D I/F
25 リセット回路(復旧手段)
26 バス
30 通信ライン
31 リセットライン(通知ライン)
32 復旧通知ライン(報告ライン)
33 IRQライン(通知ライン)
35 異常・復旧通知ライン(通知ライン、報告ライン)
50 IRQ回路(復旧手段)
51 WDT回路(復旧手段)
52 状態監視回路(検出手段)
53 I/F
110 マスタ装置
120 スレーブ装置
Claims (13)
- マスタ装置と少なくとも1つのスレーブ装置がシリアルクロックラインとシリアルデータラインを有する通信ラインで相互に接続され、前記マスタ装置と前記スレーブ装置の間でIIC(Inter Integrated Circuit)プロトコルに基づいてIIC通信を行う通信システムにおいて、
前記マスタ装置と前記スレーブ装置は、異常の発生を通知するための前記通信ラインとは別の通知ラインによって相互に接続され、
前記通信ラインに生じた異常を検出する検出手段と、前記検出手段によって異常が検出された場合に、前記通知ラインを介して他方のモジュールに異常の発生を通知する通知手段と、前記検出手段によって異常が検出された場合に前記IIC通信を復旧させる復旧手段と、が前記マスタ装置または前記スレーブ装置の少なくとも一方に設けられていることを特徴とする通信システム。 - 前記検出手段は、前記通信ラインが一定時間以上所定のレベルを維持した場合に、異常を検出したと判定することを特徴とする請求項1記載の通信システム。
- 前記検出手段および前記通知手段が前記マスタ装置に設けられ、前記復旧手段が前記スレーブ装置に設けられ、
前記マスタ装置に設けられた前記検出手段が前記通信ラインに生じた異常を検出した場合には、前記通知手段が異常の発生を前記スレーブ装置に通知し、
前記スレーブ装置の前記復旧手段が、前記マスタ装置から異常の発生の通知を受けた場合に前記IIC通信を復旧させる、
ことを特徴とする請求項1または2記載の通信システム。 - 前記通知ラインは、リセット信号ラインまたはIRQ(Interrupt Request)信号ラインであり、
前記通知手段は、これらいずれかの信号ラインを介して、前記スレーブ装置に異常の発生を通知し、前記復旧手段は前記IIC通信に関する処理よりも優先順位が高いリセット処理または割り込み処理によって前記IIC通信を復旧させる、
ことを特徴とする請求項3に記載の通信システム。 - 前記検出手段、前記通知手段、および、前記復旧手段が前記スレーブ装置に設けられ、
前記スレーブ装置に設けられた前記検出手段が前記通信ラインに生じた異常を検出した場合には、前記通知手段が異常の発生を前記マスタ装置に前記通知ラインを介して通知し、前記復旧手段が前記IIC通信を復旧させる、
ことを特徴とする請求項1または2記載の通信システム。 - 前記スレーブ装置は、前記IIC通信の復旧が終了したことを前記マスタ装置に報告する報告手段を有し、
前記マスタ装置は、前記報告手段から復旧の報告を受けた場合には、前記通知手段によって異常の発生が通知された際に送信していたデータを再送信する、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記通知手段および前記報告手段は、I/O信号ラインを介して異常の発生の通知および前記IIC通信の復旧の報告を前記マスタ装置に対して行うことを特徴とする請求項6に記載の通信システム。
- 前記通知手段および前記報告手段は、シリアル通信ラインを介して異常の発生の通知および前記IIC通信の復旧の報告を前記マスタ装置に対して行うことを特徴とする請求項6に記載の通信システム。
- 前記スレーブ装置を複数有し、前記シリアル通信ラインがデージーチェーン接続またはバス接続によってこれら複数のスレーブ装置と、前記マスタ装置とを相互に接続することを特徴とする請求項8に記載の通信システム。
- 前記スレーブ装置は、異常が発生した際の前記IIC通信の状態を示す情報を格納する格納手段を有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の通信システム。
- 前記復旧手段は、ウォッチドッグタイマ機能を有し、前記通信ラインに異常が発生した場合には、当該ウォッチドッグタイマ機能に基づいて再起動動作を行うことにより前記IIC通信の復旧を行うことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の通信システム。
- 少なくとも1つのスレーブ装置とシリアルクロックラインおよびシリアルデータラインを有する通信ラインで相互に接続され、前記スレーブ装置との間でIICプロトコルに基づいてIIC通信を行うマスタ装置において、
異常の発生を通知するための前記通信ラインとは別の通知ラインによって前記スレーブ装置と接続され、
前記通信ラインに生じた異常を検出する検出手段と、
前記検出手段によって異常が検出された場合に、前記通知ラインを介して前記スレーブ装置に異常の発生を通知し、前記スレーブ装置に前記IIC通信を復旧させるための通知手段と、
を有することを特徴とするマスタ装置。 - マスタ装置とシリアルクロックラインおよびシリアルデータラインの2本を有する通信ラインで相互に接続され、前記マスタ装置との間でIICプロトコルに基づいてIIC通信を行うスレーブ装置において、
異常の発生を通知するための前記通信ラインとは別の通知ラインによって前記マスタ装置と接続され、
前記通信ラインに生じた異常を検出する検出手段と、
前記検出手段によって異常が検出された場合に、前記通知ラインを介して前記マスタ装置に異常の発生を通知する通知手段と、
前記検出手段によって異常が検出された場合に、前記IIC通信を復旧させる復旧手段と、
を有することを特徴とするスレーブ装置。
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A977 | Report on retrieval |
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A02 | Decision of refusal |
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