JPWO2013077012A1 - 通信装置、通信方法、及び通信システム - Google Patents
通信装置、通信方法、及び通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2013077012A1 JPWO2013077012A1 JP2013545808A JP2013545808A JPWO2013077012A1 JP WO2013077012 A1 JPWO2013077012 A1 JP WO2013077012A1 JP 2013545808 A JP2013545808 A JP 2013545808A JP 2013545808 A JP2013545808 A JP 2013545808A JP WO2013077012 A1 JPWO2013077012 A1 JP WO2013077012A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control unit
- data
- master device
- timer
- command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/04—Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
- G06F1/12—Synchronisation of different clock signals provided by a plurality of clock generators
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4282—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus
- G06F13/4291—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus using a clocked protocol
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4282—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus
- G06F13/4295—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus using an embedded synchronisation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/22—Parsing or analysis of headers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/28—Timers or timing mechanisms used in protocols
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
Description
図1は、本発明の実施の形態1に係る通信装置及び通信システムの構成を概略的に示すブロック図である。図1において、通信システムは、マスターモードで動作する通信装置としてのマスターデバイス10と、スレーブモードで動作する通信装置としてのスレーブデバイス20とを有する。マスターデバイス10は、同期式のシリアル通信規格(本実施の形態においては、IIC規格)に準拠したマスターデバイスであり、スレーブデバイス20は、同期式のシリアル通信規格(本実施の形態においては、IIC規格)に準拠したスレーブデバイスである。マスターデバイス10及びスレーブデバイス20は、IICのクロック信号であるSCL信号を伝送するSCL信号線(同期式のシリアル通信規格におけるクロック信号線)30と、IICのデータ信号であるSDA信号を伝送するSDA信号線(同期式のシリアル通信規格におけるデータ信号線)31とに接続されている。マスターデバイス10とスレーブデバイス20とは、SCL信号線30とSDA信号線31とを用いることによって互いに通信可能である。SCL信号及びSDA信号は、オープンコレクタ信号であるので、SCL信号線30及びSDA信号線31はそれぞれ、抵抗32,33を介して電源電圧にプルアップされている。電源電圧は、一般的に、+3.3V又は+5Vが使用されるが、他の電圧であってもよい。図1では、1つのIICバス(SCL信号線及びSDA信号線で構成される)に1台のマスターデバイス10と1台のスレーブデバイス20とが接続されている場合を示しているが、1つのIICバスには、複数のマスターデバイスと複数のスレーブデバイスとを接続することができる。なお、図1に示される通信装置であるスレーブデバイス20は、実施の形態1における通信方法を実施することができる装置である。
また、CPU210は、ステップS514で、タイマー206の値が閾値を越えていない場合は、IIC制御部205を制御して、再度ステップS510に戻り、受信処理ルーチン終了フラグが立ったかを確認し、受信処理ルーチンが終了したか確認する。
図8及び図9は、本発明の実施の形態2におけるスレーブデバイスの処理を示すフローチャートである。図8及び図9において、図5及び図6に示されるステップと同じステップには、同じ符号を付す。また、実施の形態2の説明に際しては、図1をも参照する。
実施の形態1においては、スレーブデバイス20の処理が終了したとき(ステップS505、ステップS512、ステップS517、ステップS525、ステップS529を実行後)、スレーブデバイス20では、いつマスターデバイス10から次のスタートコンディションが送信されるか分からないので、IIC通信処理を開始(ステップS501)している。これに対し、実施の形態3においては、コマンドを受信するための処理が完了したことに基づいて、IIC通信処理を開始(ステップS501)するように構成している。なお、実施の形態3の説明に際しては、図1、図5、図6を参照する。
図10及び図11は、本発明の実施の形態4におけるスレーブデバイスの処理を示すフローチャートである。図10及び図11において、図5及び図6に示されるステップと同じステップには、同じ符号を付す。また、実施の形態4の説明に際しては、図1をも参照する。
実施の形態1においては、スレーブデバイス20の処理が終了したとき(ステップS505、ステップS513、ステップS518、ステップS527、ステップS531を実行後)、スレーブデバイス20では、いつマスターデバイス10から次のスタートコンディションが送信されるか分からないので、IIC通信処理を開始(ステップS501)している。これに対し、実施の形態3においては、コマンドを受信するための処理が完了したことに基づいて、IIC通信処理を開始(ステップS501)するように構成している。なお、実施の形態3の説明に際しては、図1、図5、図6を参照する。
Claims (17)
- クロック信号を伝送するためのクロック信号線及びデータを伝送するためのデータ信号線からなる同期式シリアル通信用のバスを用いて、マスターモードで動作する通信装置であるマスターデバイスから送信されるコマンドを受信し、該コマンドを解析し、前記バスを用いて、前記解析の結果を前記マスターデバイスに返信する、スレーブモードで動作する通信装置であって、
前記マスターデバイスが、前記スレーブモードで動作する通信装置に通信を開始したことによりスタートするタイマーと、
予め決められた閾値を保存するタイマー閾値記憶部と、
前記マスターデバイスからの前記クロック信号を前記クロック信号線を通して受信し、及び、前記マスターデバイスからの前記クロック信号を停止させる制御を行うクロック制御部と、
前記マスターデバイスに対し、前記データ信号線を通してデータの送受信を行うデータ制御部と、
前記データ制御部によって送信されるデータを一時的に保存する送信用一時記憶部と
前記マスターデバイスから送信されたコマンドを解析するコマンド解析部と、
制御部と
を有し、
前記制御部は、
前記マスターデバイスが前記コマンド解析部の解析結果を返信することを求めたときに、前記コマンド解析部がコマンドを解析している期間中、前記マスターデバイスが前記クロック信号を停止するように、前記クロック制御部を制御し、
前記タイマーの値を前記タイマー閾値記憶部に記憶されている閾値と比較し、
前記比較の結果、前記タイマーの値が前記閾値以下であれば、送信するデータを前記送信用一時記憶部に保存し、前記クロック制御部による前記クロック信号を停止させる制御を解除し、前記クロック制御部が受信する前記クロック信号に同期して、前記データ制御部が前記送信用一時記憶部に保存されているデータを、前記マスターデバイスに送信し、
前記比較の結果、前記タイマーの値が前記閾値を超えていれば、前記クロック制御部による前記クロック信号を停止させる制御を解除して前記クロック制御部を前記クロック信号を受信する状態にし、また、前記データ制御部をスレーブモードで動作する通信装置を示すスレーブアドレスを受信する状態にする
ことを特徴とする通信装置。 - 前記制御部は、前記コマンド解析部による前記コマンドの解析を完了した後に、前記タイマーの値を前記閾値と比較する前記処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記制御部は、
前記コマンド解析部による前記コマンドの解析の完了の前に、前記タイマーの値を前記閾値と比較する前記処理を開始し、
前記比較の結果、前記タイマーの値が前記閾値を超えていれば、前記コマンド解析部により前記コマンドの解析は完了しているかいないかに関係なく、前記クロック制御部による前記クロック信号を停止させる制御を解除して前記クロック制御部を前記クロック信号を受信する状態にし、また、前記データ制御部をスレーブモードで動作する通信装置を示すスレーブアドレスを受信する状態にする
ことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - 前記マスターデバイスから送信されるデータを一時的に保存する受信用一時記憶部をさらに有し、
前記マスターデバイスから送信されるデータを受信するときに、前記タイマーの値を前記タイマー閾値記憶部に記憶されている閾値と比較する処理を行い、前記タイマーの値が前記閾値を超えていれば、前記受信用一時記憶部のデータをクリアし、前記クロック制御部による前記クロック信号を停止させる制御を解除して前記クロック制御部を前記クロック信号を受信する状態にし、また、前記データ制御部をスレーブモードで動作する通信装置を示すスレーブアドレスを受信する状態にする
ことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載の通信装置。 - 前記制御部は、前記受信用一時記憶部からデータを読み出すことが可能な状態になってから、前記マスターデバイスからの受信処理を開始させることを特徴とする請求項4に記載の通信装置。
- 前記制御部は、
前記コマンド解析部によるコマンドの解析を開始した後に、コマンド送信フラグを未送信を示すフラグに設定し、
前記コマンド解析部によるコマンドの解析を完了し、前記マスターデバイスに前記解析の結果を送信した後に、前記コマンド送信フラグを送信済を示すフラグに設定し、
前記マスターデバイスが前記コマンド解析部の解析結果を返信するように求めたときに、前記コマンド送信フラグに基づいて、返信するデータを決定する
ことを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に記載の通信装置。 - 前記クロック信号線は、SCL信号線であり、
前記データ信号線は、SDA信号線であり、
前記同期式シリアル通信用のバスは、IICバスである
ことを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項に記載の通信装置。 - クロック信号を伝送するためのクロック信号線及びデータを伝送するためのデータ信号線からなる同期式シリアル通信用のバスを用いて、マスターモードで動作する通信装置であるマスターデバイスから送信されるコマンドを受信し、該コマンドを解析し、前記バスを用いて、前記解析の結果を前記マスターデバイスに返信する、スレーブモードで動作する通信装置における通信方法であって、
前記マスターデバイスが、前記スレーブモードで動作する通信装置に通信を開始したことによりタイマーをスタートするステップと、
クロック制御部が、前記マスターデバイスからの前記クロック信号を、前記クロック信号線を通して受信し、又は、前記マスターデバイスからの前記クロック信号を停止させる制御を行うステップと、
データ制御部が、前記マスターデバイスに対し、前記データ信号線を通してデータの送受信を行うステップと、
前記データ制御部によって送信されるデータを送信用一時記憶部に一時的に保存するステップと、
前記マスターデバイスから送信されたコマンドを解析するステップと
を有し、
前記マスターデバイスが前記コマンドの解析結果を返信することを求めたときに、前記コマンドを解析している期間中、前記マスターデバイスが前記クロック信号を停止するように制御し、
前記タイマーの値をタイマー閾値記憶部に予め記憶されている閾値と比較し、
前記比較の結果、前記タイマーの値が前記閾値以下であれば、送信するデータを前記送信用一時記憶部に保存し、前記クロック信号を停止させる制御を解除し、前記受信するクロック信号に同期して、前記送信用一時記憶部に保存されているデータを、前記マスターデバイスに送信し、
前記比較の結果、前記タイマーの値が前記閾値を超えていれば、前記クロック制御部による前記クロック信号を停止させる制御を解除して前記クロック制御部を前記クロック信号を受信する状態にし、また、前記データ制御部をスレーブモードで動作する通信装置を示すスレーブアドレスを受信する状態にする
ことを特徴とする通信方法。 - 前記コマンド解析部による前記コマンドの解析を完了した後に、前記タイマーの値を前記閾値と比較する前記処理を行うことを特徴とする請求項8に記載の通信方法。
- 前記コマンド解析部による前記コマンドの解析の完了の前に、前記タイマーの値を前記閾値と比較する前記処理を開始し、
前記比較の結果、前記タイマーの値が前記閾値を超えていれば、前記コマンド解析部により前記コマンドの解析は完了しているかいないかに関係なく、前記クロック制御部による前記クロック信号を停止させる制御を解除して前記クロック制御部を前記クロック信号を受信する状態にし、また、前記データ制御部をスレーブモードで動作する通信装置を示すスレーブアドレスを受信する状態にする
ことを特徴とする請求項8に記載の通信方法。 - 前記マスターデバイスから送信されるデータを一時的に保存する受信用一時記憶部をさらに有し、
前記マスターデバイスから送信されるデータを受信するときに、前記タイマーの値を前記タイマー閾値記憶部に記憶されている閾値と比較する処理を行い、前記タイマーの値が前記閾値を超えていれば、前記受信用一時記憶部のデータをクリアし、前記クロック制御部による前記クロック信号を停止させる制御を解除して前記クロック制御部を前記クロック信号を受信する状態にし、また、前記データ制御部をスレーブモードで動作する通信装置を示すスレーブアドレスを受信する状態にする
ことを特徴とする請求項8から10までのいずれか1項に記載の通信方法。 - 前記受信用一時記憶部からデータを読み出すことが可能な状態になってから、前記マスターデバイスからの受信処理を開始させることを特徴とする請求項11に記載の通信方法。
- 前記コマンドの解析を開始した後に、コマンド送信フラグを未送信を示すフラグに設定し、
前記コマンドの解析を完了し、前記マスターデバイスに前記解析の結果を送信した後に、前記コマンド送信フラグを送信済を示すフラグに設定し、
前記マスターデバイスが前記解析結果を返信するように求めたときに、前記コマンド送信フラグに基づいて、返信するデータを決定する
ことを特徴とする請求項8から12までのいずれか1項に記載の通信方法。 - 前記クロック信号線は、SCL信号線であり、
前記データ信号線は、SDA信号線であり、
前記同期式シリアル通信用のバスは、IICバスである
ことを特徴とする請求項8から13までのいずれか1項に記載の通信方法。 - クロック信号を伝送するためのクロック信号線及びデータを伝送するためのデータ信号線からなる同期式シリアル通信用のバスを用いて、マスターモードで動作する通信装置であるマスターデバイスと、
前記マスターデバイスから送信されるコマンドを受信し、該コマンドを解析し、前記バスを用いて、前記解析の結果を前記マスターデバイスに返信する、スレーブモードで動作する通信装置であるスレーブデバイスと
を有し、
前記スレーブデバイスは、請求項1から7までのいずれか1項に記載の通信装置である
ことを特徴とする通信システム。 - 前記マスターデバイスは、
前記スレーブモードで動作する通信装置に通信を開始したことによりスタートする第1のタイマーと、
予め決められた第1の閾値を保存する第1のタイマー閾値記憶部と、
前記クロック信号線を通して送信される前記クロック信号を制御する第1のクロック制御部と、
前記データ信号線を通してデータの送受信を行う第1のデータ制御部と、
前記第1のデータ制御部によって送信されるデータを一時的に保存する第1の送信用一時記憶部と、
第1の制御部と
を有し、
前記マスターデバイスは、前記スレーブデバイスにデータの送信、又は、前記スレーブデバイスからのデータ受信を行うたびに、前記第1のタイマーの値を前記第1のタイマー閾値記憶部に記憶されている第1の閾値と比較し、前記第1のタイマーの値が前記第1の閾値を越えていれば、前記第1のクロック制御部と前記データ制御部を初期状態に変更する
ことを特徴とする請求項15に記載の通信システム。 - 前記マスターデバイスの前記第1のタイマー閾値記憶部に記憶されている前記第1の閾値と、前記スレーブデバイスの前記タイマー閾値記憶部に記憶されている前記閾値とが、同じ値であること特徴とする請求項16に記載の通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013545808A JP5762561B2 (ja) | 2011-11-25 | 2012-05-23 | 通信装置、通信方法、及び通信システム |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011257755 | 2011-11-25 | ||
JP2011257755 | 2011-11-25 | ||
PCT/JP2012/063115 WO2013077012A1 (ja) | 2011-11-25 | 2012-05-23 | 通信装置、通信方法、及び通信システム |
JP2013545808A JP5762561B2 (ja) | 2011-11-25 | 2012-05-23 | 通信装置、通信方法、及び通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2013077012A1 true JPWO2013077012A1 (ja) | 2015-04-27 |
JP5762561B2 JP5762561B2 (ja) | 2015-08-12 |
Family
ID=48469474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013545808A Active JP5762561B2 (ja) | 2011-11-25 | 2012-05-23 | 通信装置、通信方法、及び通信システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9671820B2 (ja) |
JP (1) | JP5762561B2 (ja) |
WO (1) | WO2013077012A1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103814363B (zh) * | 2011-09-27 | 2016-08-24 | 三菱电机株式会社 | 从装置、主装置及通信方法 |
KR101861453B1 (ko) * | 2013-10-09 | 2018-05-28 | 퀄컴 인코포레이티드 | CCIe 버스를 통한 슬레이브 식별자 스캔 및 핫 플러그 능력 |
JP6792314B2 (ja) * | 2016-04-22 | 2020-11-25 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 通信装置、通信方法、プログラム、および、通信システム |
CN108011692A (zh) * | 2017-06-30 | 2018-05-08 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种用于单片机的数据通信方法 |
JP7082311B2 (ja) * | 2017-11-08 | 2022-06-08 | 株式会社村田製作所 | データ通信装置 |
JP7200370B2 (ja) | 2018-12-03 | 2023-01-06 | ヒューレット-パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | 論理回路 |
KR20210087502A (ko) | 2018-12-03 | 2021-07-12 | 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. | 로직 회로 |
EP3904105A1 (en) | 2018-12-03 | 2021-11-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Logic circuitry |
US11338586B2 (en) | 2018-12-03 | 2022-05-24 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Logic circuitry |
US10894423B2 (en) | 2018-12-03 | 2021-01-19 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Logic circuitry |
EP3695334A1 (en) | 2018-12-03 | 2020-08-19 | Hewlett Packard Enterprise Development Company LP | Logic circuitry |
PL3682359T3 (pl) | 2018-12-03 | 2021-05-17 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Obwód logiczny |
CA3121146A1 (en) | 2018-12-03 | 2020-06-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Logic circuitry package for controlling ic2 traffic |
EP3688645A1 (en) | 2018-12-03 | 2020-08-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Logic circuitry package |
US11312145B2 (en) | 2018-12-03 | 2022-04-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Logic circuitry package |
WO2020117304A1 (en) | 2018-12-03 | 2020-06-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Logic circuitry |
WO2021080607A1 (en) | 2019-10-25 | 2021-04-29 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Logic circuitry package |
CN113641618A (zh) * | 2021-08-12 | 2021-11-12 | 海信(山东)空调有限公司 | Iic通讯控制方法、用电设备和计算机可读存储介质 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001075878A (ja) * | 1999-09-06 | 2001-03-23 | Fujitsu General Ltd | バスエラー検出処理装置 |
JP2005004749A (ja) * | 2003-06-12 | 2005-01-06 | Hewlett-Packard Development Co Lp | I2cルータにおけるi2cパケットのオーバーフロー回復方法 |
JP2008197752A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Sharp Corp | データ通信誤動作防止装置、電子機器、データ通信誤動作防止装置の制御方法、データ通信誤動作防止装置の制御プログラム、及び当該プログラムを記録した記録媒体 |
JP2009244991A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Fujitsu Ten Ltd | データ通信方法、データ通信システム、電子制御ユニット、及び回路基板 |
JP2011070282A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 通信システム、マスタ装置、および、スレーブ装置 |
JP2011095897A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Yokogawa Electric Corp | I2cバス制御回路 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2642734B2 (ja) | 1989-03-17 | 1997-08-20 | 富士通株式会社 | データ処理装置 |
US6799233B1 (en) | 2001-06-29 | 2004-09-28 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Generalized I2C slave transmitter/receiver state machine |
JP2007164765A (ja) | 2005-11-15 | 2007-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Iicバス通信システム、スレーブ装置およびiicバス通信制御方法 |
US7802036B2 (en) * | 2007-02-06 | 2010-09-21 | Seiko Epson Corporation | Serial communication system using an I2C bus as a serial bus |
JP2008293230A (ja) | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Nec Engineering Ltd | データ転送装置 |
-
2012
- 2012-05-23 US US14/352,110 patent/US9671820B2/en active Active
- 2012-05-23 WO PCT/JP2012/063115 patent/WO2013077012A1/ja active Application Filing
- 2012-05-23 JP JP2013545808A patent/JP5762561B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001075878A (ja) * | 1999-09-06 | 2001-03-23 | Fujitsu General Ltd | バスエラー検出処理装置 |
JP2005004749A (ja) * | 2003-06-12 | 2005-01-06 | Hewlett-Packard Development Co Lp | I2cルータにおけるi2cパケットのオーバーフロー回復方法 |
JP2008197752A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Sharp Corp | データ通信誤動作防止装置、電子機器、データ通信誤動作防止装置の制御方法、データ通信誤動作防止装置の制御プログラム、及び当該プログラムを記録した記録媒体 |
JP2009244991A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Fujitsu Ten Ltd | データ通信方法、データ通信システム、電子制御ユニット、及び回路基板 |
JP2011070282A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 通信システム、マスタ装置、および、スレーブ装置 |
JP2011095897A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Yokogawa Electric Corp | I2cバス制御回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20140258576A1 (en) | 2014-09-11 |
US9671820B2 (en) | 2017-06-06 |
WO2013077012A1 (ja) | 2013-05-30 |
JP5762561B2 (ja) | 2015-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5762561B2 (ja) | 通信装置、通信方法、及び通信システム | |
JP2016004388A (ja) | 通信システム及び電子回路 | |
US10459872B2 (en) | Data communication apparatus | |
US11010328B2 (en) | Communication apparatus, communication method, program, and communication system | |
JP6971538B2 (ja) | 通信装置、通信方法、プログラム、および、通信システム | |
EP0883066A2 (en) | Serial data transmission betwe data processing apparatus and an external storage apparatus | |
JP2014003377A (ja) | 制御装置及び画像形成装置 | |
KR102554978B1 (ko) | 통신 장치, 통신 방법, 프로그램, 및, 통신 시스템 | |
JP2008293230A (ja) | データ転送装置 | |
US20190146939A1 (en) | Communication device, communication method, program, and communication system | |
US20170091601A1 (en) | Control device, image forming apparatus, and control method | |
JP2000293485A (ja) | 通信インターフェース | |
JP6413724B2 (ja) | データ通信装置 | |
CN109155689B (zh) | 通信设备、通信方法、程序和通信系统 | |
JP6903645B2 (ja) | 通信装置、通信方法、プログラム、および、通信システム | |
JP6136754B2 (ja) | 通信制御装置及び画像形成装置 | |
TW201741888A (zh) | 通信器件、通信方法、程式及通信系統 | |
JP2014067230A (ja) | 情報処理装置およびデータ通信方法 | |
JP5925648B2 (ja) | ネットワークシステム及びネットワークシステムにおけるスレーブユニット認識方法 | |
US9869985B2 (en) | Control device, image forming apparatus, and control method | |
JP5913454B2 (ja) | 制御装置、第1制御装置、第2制御装置、画像形成装置 | |
JP6107499B2 (ja) | 通信制御装置及び画像形成装置 | |
CN116107790A (zh) | I2c通信异常的处理方法、电子设备、系统和存储介质 | |
JP2014197902A (ja) | 制御装置、第1制御装置、第2制御装置、画像形成装置 | |
JP2009199141A (ja) | データ転送方法、データ転送プログラムおよびデータ転送プログラムを格納した記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150512 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150609 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5762561 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |