JP2011070082A - 画像投射装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像投射装置が、光源からの光を収斂光として射出する照明系と、ダイクロイックミラーと、偏光ビームスプリッターと、偏光ビームスプリッターに入射する入射光を曲げる光学手段と、とを有している。画像投射装置の照明系の光軸は、ダイクロイックミラーの法線に対して45°より大きい角度を成している。そして偏光ビームスプリッターに入射する入射光を曲げる光学手段は、ダイクロイックミラーにより分離された色光を互いに遠ざけるように曲げる。
【選択図】 図2
Description
前記ダイクロイックミラーにより反射された第1の色光を反射または透過して第1の画像変調素子に導く第1の偏光ビームスプリッターと、前記ダイクロイックミラーを透過した第2の色光を反射または透過して第2の画像変調素子に導く第2の偏光ビームスプリッターと、前記ダイクロイックミラーの法線と前記第1および第2の偏光ビームスプリッターの偏光分離面の法線とに平行な断面において、前記ダイクロイックミラーの反射面を通る線と前記第1および第2の偏光ビームスプリッターの偏光分離面を通る線が互いに直交するよう、前記ダイクロイックミラーと前記第1および第2の偏光ビームスプリッターが配置された画像投射装置において、前記ダイクロイックミラーを反射した第1の色光を曲げる第1の光学手段と、前記ダイクロイックミラーを透過した第2の色光を曲げる第2の光学手段とを有し、前記照明系の光軸は、前記ダイクロイックミラーの法線に対して45°より大きい角度を成すよう配置され、前記第1および第2の光学手段は、前記ダイクロイックミラーにより分離された前記第1および第2の色光を互いに遠ざける方向に曲げることを特徴とする。
図1は本発明の画像投射装置の構成の全体図である。
光源1は高圧水銀ランプである。第1フライアイレンズ2は、光源1からの光を複数の光に分割する。第2フライアイレンズ3は第1フライアイレンズ2が分割した複数の光を液晶表示パネルに導く。偏光変換素子4は光源1からの非偏光光を所定の偏光光に揃える素子であり、本実施形態ではP偏光光に揃える。集光レンズ5は第1フライアイレンズ2が分割した複数の光を液晶表示パネルに重ねて照明する。第1フライアイレンズ2から集光レンズ5までを照明系6とする。照明系6の光軸を照明系の光軸7とし、照明系の光軸7とは集光レンズ5の光軸のことである。照明系6に関して、光源1と第2フライアイレンズ3は共役な場所に配置し、第1フライアイレンズ2とそれぞれの色光に対応した液晶表示パネルも互いに共役な場所に配置することでケーラー照明を行っている。
ダイクロイックミラー8は照明系6から射出された光を赤、青の色光(第1の色光)と緑の色光(第2の色光)に分離する。波長選択性位相板9はダイクロイックミラー8が分離した色光の所定の波長範囲の光(赤の色光)の偏光方向を回転し、他の波長範囲の光の偏光方向は回転しない。偏光ビームスプリッター10(第1の偏光ビームスプリッター)にはダイクロイックミラー8が反射した色光(赤と青)が入射する。偏光ビームスプリッター11(第2の偏光ビームスプリッター)にはダイクロイックミラー8を透過した色光(緑)が入射する。偏光ビームスプリッター10および11は入射光のP偏光光を透過し、S偏光光を反射する。液晶表示パネル12、13、14はそれぞれ赤、青、緑の色光に対応した画像変調素子(第1の画像変調素子、第2の画像変調素子)であり、本実施形態では、液晶表示パネルとして反射型の液晶表示パネルを用いている。偏光ビームスプリッター10に入射した色光は液晶表示パネル12、13で画像変調され、再び偏光ビームスプリッターにより反射あるいは透過される。偏光ビームスプリッター11に入射した色光は、液晶表示パネル14により画像変調され、再び偏光ビームスプリッター11により反射あるいは透過される。色合成プリズム15はそれぞれの液晶表示パネルが画像変調した複数の色光を合成する色合成光学素子である。色合成プリズム15の特性はP偏光に関しては青と赤の色光のみ透過し、緑の色光は反射する。S偏光に関しては、青の色光のみ透過し、緑と赤の色光を反射させる。投射レンズ16は投射光学系である。偏光分離面17は偏光ビームスプリッター10、11の偏光分離面である。三角柱状プリズム21、22は偏光ビームスプリッター10、11の入射側の三角柱状プリズムである。一般的に、偏光ビームスプリッターは直角二等辺三角柱のプリズムを2つ貼り合わせた直方体である。しかし、本実施形態の入射側の三角柱状プリズム21および22は、通常の直角二等辺三角柱状ではない。この形状についての詳細は後述する。
ダイクロイックミラー8の法線と偏光ビームスプリッター10、11の偏光分離面の法線とに平行な断面において、ダイクロイックミラーの反射面を通る線と偏光ビームスプリッター10、11の偏光分離面を通る線が互いに直交するよう配置する。また、ダイクロイックミラー面は、液晶表示パネル12、13、14の法線に対して45°の角度を成すように配置する。偏光ビームスプリッター10、11はその偏光分離面17が、液晶表示パネル12、13、14の法線に対して45°の角度を成すよう配置する。
n・sin(90°−θ2)=sin(2θ1−θ2)・・・(1)
本実施形態では、n=1.8、θ1=50°、θ2=78°である。また、偏光ビームスプリッター10は液晶表示パネル12側の辺とその対辺が平行である。
光源1を出射し、照明系6を介してダイクロイックミラー8に入射した光は、ダイクロイックミラー8によって赤、青の波長帯域の色光は反射され、緑の波長帯域の色光は透過する。
本発明の効果はダイクロイックミラー8に光が収斂光として入射される画像投射装置において、照明系の光軸の角度と偏光ビームスプリッターの形状を工夫することで、色分離合成系の小型化を可能とする点にある。例えば、波長選択性位相板9と入射光との干渉を回避するためにダイクロイックミラー8と波長選択性位相板9との配置間隔の余裕を設ける必要がなくなるので、光線18(図2)と波長選択性位相板9との間隔を狭めることができる。それに伴って、偏光ビームスプリッター10と偏光ビームスプリッター11の間隔を近づけて配置することが可能となるので色分離合成系が小型化できる。
また、本実施形態においては偏光ビームスプリッターを構成する三角柱状プリズムの入射面に入射光を曲げる光学手段としての作用を持たせたが、偏光ビームスプリッターと光学手段が一体である必要はなく、別体であってもよい。実施形態2で、その光学手段を偏光ビームスプリッターと別体とした実施形態について説明する。
図3は本発明の実施形態2の構成図である。基本的な構成は上記の実施形態1と同一であるので、異なる部分についてのみ説明する。偏光ビームスプリッター10、11は実施形態1とは異なり、2つの直角二等辺三角柱状のプリズムの斜面を貼り合わせた直方体である。楔形プリズム31の形状は直角三角柱であり、偏光ビームスプリッター10の入射側にその斜辺がダイクロイックミラー側に来るように配置する。楔形プリズム31は、実施形態1における偏光ビームスプリッター10の三角柱状プリズム21と同じ光学作用(光学手段)を有する素子である。すなわち、ダイクロイックミラー8によって分離された一方の色光を、他方の色光から遠ざける方向に曲げる作用を有する。これによって、照明系からの入射光の最も外側の光線18と液晶表示パネルの法線を平行にすることができるので、色分離合成系の小型化を実現できる。
図4は本発明の実施形態3の構成図である。基本的な構成は実施形態1と同一であるので、異なる部分についてのみ説明する。偏光ビームスプリッター10は2つの直角二等辺三角柱状のプリズムを斜面で貼り合わせ直方体である。偏光ビームスプリッター10の入射側には、プリズムシート41が配置される。プリズムシート41は、複数の三角柱状の光学素子が所定方向に並んで配列されている素子である。このプリズムシート41は、ダイクロイックミラー8によって分離された一方の色光を他方の色光から遠ざける方向に曲げる作用を有する。これによって、上記の実施形態1と同様に、照明系からの入射光の最も外側の光線18と液晶表示パネルの法線が平行に近づけることができる。その結果、ダイクロイックミラー8と波長選択性位相板9の間隔を狭めることができ、色分離合成系を小型化できる。プリズムシート41は、偏光ビームスプリッター10と空間的に離して配置しても良いし、貼り付けても良い。
より本発明を分かりやすくするために、比較形態として本発明を実施していない色分離合成系を図5に示す。
収斂光としてダイクロイックミラー8aに入射し反射した色光(赤、青)は波長選択性位相板9aを透過する。波長選択性位相板9aを透過した色光は、偏光ビームスプリッター10a、11aに入射する。偏光ビームスプリッター10a、11aを入射した色光は液晶表示パネル12a、13a、14aに入射し、変調され、再び偏光ビームスプリッターに入射する。変調され偏光ビームスプリッターに再入射した色光は、偏光分離面17aで反射または透過され、色合成プリズム15aに入射する。色合成プリズム15aで合成された光は投射レンズ16aに入射し、スクリーンに投射される。照明系からの射出光のうち最も外側を通る光線18aと波長選択性位相板9aとの干渉部分19aの拡大図を図5の右下に示す。波長選択性位相板の保持部材20aは波長選択性位相板9aを保持するための部材である。
8 ダイクロイックミラー
9 波長選択性位相板
10、11 偏光ビームスプリッター
12、13、14 液晶表示パネル
15 色合成プリズム
16 投射レンズ
Claims (9)
- 第1および第2の色光を有する光源からの光を収斂光として射出する照明系と、
前記照明系から射出された収斂光のうち第1の色光を反射し、第2の色光を透過することにより前記収斂光を分離するダイクロイックミラーと、
前記ダイクロイックミラーにより反射された第1の色光を反射または透過して第1の画像変調素子に導く第1の偏光ビームスプリッターと、
前記ダイクロイックミラーを透過した第2の色光を反射または透過して第2の画像変調素子に導く第2の偏光ビームスプリッターと、
前記ダイクロイックミラーの法線と前記第1および第2の偏光ビームスプリッターの偏光分離面の法線とに平行な断面において、前記ダイクロイックミラーの反射面を通る線と前記第1および第2の偏光ビームスプリッターの偏光分離面を通る線が互いに直交するよう、前記ダイクロイックミラーと前記第1および第2の偏光ビームスプリッターが配置された画像投射装置において、
前記ダイクロイックミラーを反射した第1の色光を曲げる第1の光学手段と、
前記ダイクロイックミラーを透過した第2の色光を曲げる第2の光学手段とを有し、
前記照明系の光軸は、前記ダイクロイックミラーの法線に対して45°より大きい角度を成すよう配置され、
前記第1および第2の光学手段は、前記ダイクロイックミラーにより分離された前記第1および第2の色光を互いに遠ざける方向に曲げることを特徴とする画像投射装置。 - 前記ダイクロイックミラーは、前記画像変調素子の法線に対して45°の角度を成しており、
前記第1および第2の偏光ビームスプリッターの偏光分離面は前記画像変調素子の法線に対して45°の角度を成していることを特徴とする請求項1に記載の画像投射装置。 - 前記光学手段は前記第1および第2の偏光ビームスプリッターの入射面であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像投射装置。
- 直角三角柱のプリズムとを有し、
前記光学手段は、前記直角三角柱のプリズムであることを特徴とする請求項1または2に記載の画像投射装置。 - プリズムシートを有し、
前記光学手段は、プリズムシートであることを特徴とする請求項1または2に記載の画像投射装置。 - 前記第1および第2の偏光ビームスプリッターにより反射または透過された色光を合成する色合成光学素子とを有することを特徴とする請求項1乃至5いずれか1項に記載の画像投射装置。
- 前記ダイクロイックミラーと前記第1または第2の偏光ビームスプリッターの間に波長選択性位相板を有することを特徴とする請求項1乃至6いずれか1項に記載の画像投射装置。
- 2つの画像変調素子と、
収斂光として光を射出し、前記画像変調素子を照明する照明系と、
前記収斂光を第1および第2の色光に分離するダイクロイックミラーと、
前記第1の色光を前記画像変調素子に導く第1の偏光ビームスプリッターと、
前記第2の色光を前記画像変調素子に導く第2の偏光ビームスプリッターと、
前記第1または第2の偏光ビームスプリッターに入射する入射光を曲げる光学手段と、
前記ダイクロイックミラーは、前記画像変調素子の法線に対して45°の角度を成しており、
前記照明系からの収斂光のうち最も前記第1の偏光ビームスプリッター側を通る光線が前記画像変調素子の法線と平行又は垂直であることを特徴とする画像投射装置。 - 照明系を介した光源からの光を複数の色光に分離して各々の色光に対応した画像変調素子に入射させ、該画像変調素子により変調された色光を再び合成し、その合成された光を投射光学系へと入射させる色分離合成系において、
光源から収斂光として入射された光を分離するダイクロイックミラーと、
前記ダイクロイックミラーにより分離された色光を互いに遠ざけるように曲げる光学手段と、
前記光学手段により曲げられた色光を反射または透過する2つの偏光ビームスプリッターと、
前記偏光ビームスプリッターにより反射または透過された色光を合成する色合成光学素子とを有し、
前記ダイクロイックミラーの法線と前記照明系の光軸とが成す角は45°よりも大きいことを特徴とする色分離合成系。
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