JP2011068582A - 抗菌防苔剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自然芝、人工芝におけるカビや苔等などの植物繁茂が防止し、芝生の外観維持、不快臭の発生を防止する。人体に対する影響、環境汚染がなく、自然芝の生育を阻害せず、長期にわたり抗菌、防苔効果を持続する。
【解決手段】人工芝、自然芝に対して安定化二酸化塩素及びカチオン系界面活性剤を配合してなる抗菌除苔剤を撒布する。さらに、安定化二酸化塩素及びカチオン系界面活性剤を無機担持体に担持した抗菌除苔剤を撒布する。
【選択図】 なし

Description

本発明は自然芝、人工芝などの芝生、特に近年増加しているテニスコート、野球場等各種の人工芝施設において芝生面に付着繁茂する藻類、苔類を防除する防除剤に関する。また、学校や幼稚園の園庭などクレー土壌や砂場、公園、街路その他日常の生活環境土壌に付着繁茂する藻類、苔類を防除する防除剤に関する。
野球場やサッカー場、ゴルフ場、或いはテニスコート、トラック競技用運動場等の各種運動施設、公園、歩道、遊戯場等には芝敷設の設備がある。近年は自然芝にかわって人工芝も広く用いられるにいたっている。人工芝設備としては、表層材の基布にナイロンやポリプロピレン等の合成樹脂製のパイルを適宜の密度で植設したもの、あるいはその芝目内に砂などを入れたものがある。このような人工芝は優れた美観を有しつつ、自然芝に比べて維持管理が容易である。また、雨上がり後の使用再開までが短時間で、グランドコンデイションの均一性も高い。このように人工芝は外観、グランドの安定性、整備の容易性において多くの利点があるが、特に高温多湿の季節にはカビや藻類、苔類(以下、苔等という)などの植物が繁茂し、外観を損ね不快臭が発生する。
人工芝に繁茂する苔等の植物の防除手段としては塩素を発生する化合物を用いる方法や次亜塩素酸塩等の二酸化塩素系化合物を用いる方法等が知られている。これらの薬剤は、苔などを除去する効果はあるが人体に対する影響、環境汚染の面から懸念がもたれる。
一方、自然芝においてもカビや苔の発生は多く、外観を損ね、不快臭がするほか芝の発育を阻害する。また、自然芝については、芝の生育を阻害したり枯らすことなくカビや苔を防除することが肝要である。このような防除剤として、安定化二酸化塩素又は界面活性剤がそのままで、或いは担持体に吸着させて使用されている(特開平1-99559号、特開平1-145015号)。さらに、効果の持続性から前記薬剤を用いた自然芝、人工芝に対する抗菌、防苔方法は充分でなく、一般に2ヶ月以上にわたり抗菌、防苔の効果を維持するのは困難である。
特開平1-99559号公報 特開平1-145015号公報
本発明者らは、前記課題を解決するため種々検討した結果、安定化二酸化塩素をカチオン系界面活性剤と共に無機担持体に担持させ、これを自然芝生、人工芝生に適用することにより安全でかつ優れた抗菌、防苔の効果が得られるとの知見を得た。
本発明は安定化二酸化塩素及びカチオン系界面活性剤を配合してなる抗菌除苔剤を提供するものである。安定化二酸化塩素及びカチオン系界面活性剤は前記液状の抗菌除苔剤として、又はこの液体を無機担持体に担持した無機粒状体を当該液状の抗菌除苔剤と併用するのがより好ましい。本発明において、前記カチオン系界面活性剤がその構造中に塩素を含有するのが好ましく、特に界面活性剤が塩化アルキルトリメチルアンモニウム又は塩化ベンザルコニウムであるのが好ましい。また、本発明抗菌除苔剤の担持体として用いる無機担持体は、水中で弱アルカリ性であるのが効果の持続性から好ましく、たとえば、ベントナイト、火山砂利粒状物、セピオライト、ゼオライトが挙げられる。
本発明の薬剤により自然芝、人工芝におけるカビや苔等などの植物繁茂が防止され、芝生の外観維持、不快臭の発生を防止できる。また、人体に対する影響、環境汚染がなく、自然芝の生育を阻害することがない。この薬剤の抗菌、防苔方法は2ヶ月以上の長期にわたり持続する。本発明の抗菌除苔剤は、種々の菌類やウィルス、例えば大腸菌、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌、黄色ブドウ球菌、シュードモナス菌、芽胞細菌、真菌、インフルエンザウィルスにも効果を示す。
図1は抗菌除苔剤を適用する芝生の模式断面図である。
本発明の抗菌除苔剤は安定化二酸化塩素及びカチオン系界面活性剤を配合してなる。安定化二酸化塩素及びカチオン系界面活性剤は無機担持体に担持されていてもよく、このような液状有効成分を含む無機担持体を液状有効成分と併用することにより一層優れた効果が得られる。
安定化二酸化塩素
本発明の抗菌除苔剤に用いられる安定化二酸化塩素は公知の組成物である。安定化二酸化塩素は一般名称で二酸化塩素がつくられる前駆物質、亜塩素酸塩の総称である。安定化二酸化塩素は、過炭酸ナトリウム、過酸化ナトリウムなどのアルカリ性過酸素化合物の水溶液に塩素を含有しない二酸化塩素ガスを吸収させ製造する。このような安定化二酸化塩素として市販のものとしては、ダイソーオスロン(ダイソー(株)製)などが挙げられる。
界面活性剤
本発明において用いられるカチオン系界面活性剤は、その構造中に塩素を含有する界面活性剤が好ましい。このような界面活性剤としては、特に塩化アルキルトリメチルアンモニウム(下式1)(例えば塩化セチルトリメチルアンモニウムなど)又は塩化ベンザルコニウム(下式2)が好ましい。
上記式中Rは炭素数10〜18のアルキル基、好ましくは炭素数14〜17のアルキル基である。Rは炭素数10〜18のアルキル基、好ましくは炭素数12〜14のアルキル基である。アルキル基の炭素数が前記の範囲より小さいと、無機担持体への担持にあたり、展着剤(接着剤)との溶解が低下するなど好ましくない。一方、炭素数が前記範囲を超えると抗菌性が低下する。
界面活性剤の配合割合(純分換算)は、二酸化塩素1重量部に対して2.0〜8.0重量部であり、好ましくは3.0〜5.0重量部である。界面活性剤の配合割合がこの範囲より少ないと幅広い菌種に対する抗菌性が失われ、一方、配合割合が前記範囲より多いと防苔の効果が低下する。
無機担持体
本発明において抗菌除苔剤の担持体としては無機の粒状物が用いられる。これら担持体は弱アルカリ性であるのが好ましい。このような弱アルカリ性の無機粒状物からなる担持体は抗菌防苔効果の持続性をもたらす。無機担持体としては、たとえばベントナイト、セピオライトなどの粘土鉱物、珪砂、再生荒木田土、ガラスリサイクル骨材、火山砂利粒状物、酸性白土、イソライト、ゼオライトなどが挙げられる。
ベントナイト、火山砂利など無機担持体に対し、有効成分である二酸化塩素、界面活性剤の割合(純分)は、無機担持体100重量部に対して、二酸化塩素は0.05〜1.0重量部、好ましくは0.1〜0.5重量部であり、界面活性剤は0.1〜3.0重量部、好ましくは0.2〜1.5重量部である。担持体におけるこれら有効成分の量がこれより多くても効果の向上はなく、一方、これより少ないと抗菌除苔の効果が低下する。
無機担持体のpHは7.7以上が好ましい。担持体のpHは、より好ましくは8.3以上であり、最も好ましくは10.0以上である。抗菌除苔剤を含浸した無機担持体は学校グランドなどにも安全に散布でき、また水下の苔が生えている場所に用いることができ、芝生(人工芝生)面で転倒した時に擦過傷の化膿防止効果も期待される。
ここで無機担持体のpHは土質工学会「JSF T211」に準じた試験により測定する。このpH測定法は、無機担持体と平衡状態にある分散水の水素イオンのモル濃度[H](mol/l)の逆数を常用対数で表したものである。このようにして示されるpHは厳密には当該材料そのものの酸性、アルカリ性を示すものではないが材料の界面化学的な性質を反映する。
この測定法により前記無機担持体を水中に投入しpHを測定すると、ベントナイトは9〜10、火山砂利は7.4であり、いずれも固体塩基と考えられる。ベントナイトは主として、Si、Al、Fe、Mg、Ca、Na、K、O、H、Sの元素より構成される鉱物で粘土質のものであり、火山砂利は主としてSi、Al、K、Na、Oなどの鉱物である。また、無機担持体としてゼオライト、イソライト、ケイソウ土、セピオライト等の鉱物を用いた場合、1週間程度の効果持続はあるものの2週間以上の効果持続はない。
展着剤
本発明の抗菌除苔剤を無機担持体に含浸担持させるにあたっては、展着剤(接着剤)を併用するのが好ましい。展着剤を用いることによりさらに抗菌除苔効果を長期にわたり持続することが可能となる。このような展着剤としては、競技グランド等に従来から用いられているある種の天然由来の高分子素材で、固化材と称されるものでもよく、またはアクリル酸エステル重合体水性エマルジョン、ポリオキシエチレン樹脂エステル、酢酸ビニル系レジン材などを使用してもよい。
通常、展着剤は(i)スプレッダーとして、散布液の表面張力を下げ塗れにくい作物・虫への付着性の向上をはかるもの、(ii)アジュバンドとして、植物、害虫、病原菌などの表面を濡らし、内部への浸透をはかるもの、(iii)固着性展着剤(スチッカー)として、薬剤の対象物への固着性向上をはかり風雨による流失を防いで薬剤の残効を向上させるものがある。本願にて用いる展着剤は固着性展着剤(iii)であり水性エマルジョンが好ましい。
[実施例1]
(a)抗菌除苔液の調製
5%安定化二酸化塩素40g(純分2g)と30%塩化セチルトリメチルアンモニウム水溶液20g(純分6g)を容器中で混合し、精製水を加えて全体量を1リットルとして均一に混合し抗菌除苔液とした。
(b)無機担持体への抗菌除苔液の担持
ベントナイト500gを容器に採り、攪拌しながら上記の抗菌除苔液500gを少しずつ加えていき担持体の表面がべとつかなくなるまで攪拌を続けた。つぎに30℃程度で24〜48時間乾燥させ、抗菌除苔液を添着した担持体を製造した。
試験A (カビ防止効果)
前記の抗菌除苔剤(a)及びこれを担持した無機担持体(b)について、人工芝におけるカビの防止効果を調べた。図1のような人工芝(表面積20cm)の全面に下記の(a)(a+b)(b)の3種の薬剤散布形態にて噴霧、撒布を行った。
(a) 抗菌除苔液5mlを噴霧
(a+b) 抗菌除苔液5mlを噴霧+無機担持体5gを撒布
(b) 無機担持体5gを撒布
薬剤散布後、3日、5日、10日、15日、20日、30日、45日経過毎にニッスイ製薬(株)製、フードスタンプ「ニッスイ」サブロー寒天培地を人工芝表面に押しつけ、培地にてカビの培養を行った。結果を表1に示す。
試験B (苔の抑制効果)
競技場の自然芝において苔が生育しているところを選び、苔の抑制効果に付いて調べた。自然芝1mについて、下記の(a)(a+b)(b)の3種の薬剤散布形態にて噴霧、撒布を行った。
(a) 抗菌除苔液100mlを噴霧
(a+b) 抗菌除苔液100mlを噴霧+無機担持体100gを撒布
(b) 無機担持体100gを撒布
苔を死滅させるか否か、あるいは苔の育成を長期にわたり抑制可能かにつき、薬剤の噴霧・撒布後、表1に示す経過時毎に観察を行った。結果を表1に示す。
[実施例2〜5]
表1に示す成分組成を用いた以外は実施例1と同様にして、抗菌除苔剤及びこれを担持した無機担持体を製造した。これらを用いて前記の試験A及び試験Bを行った。但し、薬剤の散布形態は(a+b)のみ、すなわち、抗菌除苔液とその無機担持体との併用について実施した。結果を表1に示す。
[実施例6] 無機担持体への抗菌除苔液の担持(接着剤の使用)
ベントナイト500gを容器に採り、攪拌しながら表1 に記載の組成の抗菌除苔液500g及び接着剤(アクリル酸エステル重合体水性エマルジョン、昭和高分子(株)製、NBコート)1gを少しずつ加えて担持体の表面がべとつかなくなるまで攪拌を続け、(b)と同様にして乾燥させ抗菌除苔液を添着した担持体を製造した。
[表1]
[実施例7〜13]
無機担持体として表2に示す無機粒状物を用いた以外は、実施例1と同様にして抗菌除苔剤及びこれを担持した無機担持体を製造した。これらを用いて前記と同様に試験A及び試験Bを行った。ただし、薬剤の散布形態は(a+b)のみについて実施した。結果を表2に示す。
[表2]
本発明の薬剤は自然芝、人工芝におけるカビや苔等などの植物繁茂の防止に用いられ、芝生の外観維持、不快臭の発生を防止する。この薬剤の抗菌、防苔方法は長期にわたり持続する。

Claims (6)

  1. 安定化二酸化塩素及びカチオン系界面活性剤を配合してなる抗菌除苔剤。
  2. 安定化二酸化塩素及びカチオン系界面活性剤が無機担持体に担持されている請求項1の抗菌除苔剤。
  3. カチオン系界面活性剤がその構造に塩素を含有する界面活性剤である請求項1の抗菌除苔剤。
  4. 界面活性剤が塩化アルキルトリメチルアンモニウム又は塩化ベンザルコニウムである請求項1の抗菌除苔剤。
  5. 無機担持体が水中で弱アルカリ性である請求項1の抗菌除苔剤。
  6. 無機担持体がベントナイト、火山砂利粒状物、セピオライト又はゼオライトである請求項1の抗菌除苔剤。
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