JPH05505614A - 殺真菌性製剤 - Google Patents
殺真菌性製剤Info
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- JPH05505614A JPH05505614A JP91506767A JP50676791A JPH05505614A JP H05505614 A JPH05505614 A JP H05505614A JP 91506767 A JP91506767 A JP 91506767A JP 50676791 A JP50676791 A JP 50676791A JP H05505614 A JPH05505614 A JP H05505614A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
殺真菌性製剤
発明の分野
本発明は、真菌の抑制および撲滅のための植物保護における低植物毒性の非常に
長鎖の第四級アンモニウム化合物の利用に関する。
本発明は、単独でまたは他の殺真菌活性剤と共にそのような化合物を含んで成る
殺真菌性組成物、前記組成物を植物に適用することにより植物中の真菌を抑制お
よび撲滅する方法、並びに殺真菌性組成物への添加剤としてのそのような化合物
の利用に関する。
発明の背景
それぞれ一般式■、■および■のn−アルキルトリメチルアンモニウム! (A
TAX) 、アルキルベンジルジメチルアンモニウム塩(AKX)およびジアル
キルジメチルアンモニウム塩(DADAX)は公知の化合物である。
本発明の目的上、非常に長鎖の第四級アンモニウム化合物(VLCQ A )
fl ル表現ハ、ATAX (式1) 、AKX (式ff)#ヨびDADAX
(式■)系列の化合物についての集合的用語として使用されるだろう。上式I
、■および■において、Rは17個より多い炭素原子を有する直鎖または技分か
れアルキルまたはアルキレンであり、R′およびR″は同一もしくは異なること
ができる、11個より多い炭素原子を有する直鎖または技分かれアルキルまたは
アルキレンであり、モしてXはハロゲン、酢酸、硫酸またはリン酸アニオンであ
る。
VLCQACよりも短い鎖長を有する第四級アンモニウム化合物は、消毒剤とし
ておよび医薬の保存剤として広範に使われている。
QACの抗菌活性に関する多数の文献が存在するが、2〜3の代表的な論文のみ
をここで論じる。
CS〜C2□のn−アルキル鎖長を有する幾つかのアルキルトリメチルアンモニ
ウムプロミド(ATAX型)の抗菌活性は、G11bert& AI−Taae
(Letters in Applied Microbiology L
101−104 (1985))により記載されている。14〜16のn−アル
キル置換基鎖長が最大の抗菌活性を有し、細菌株はc14重合化に対してそして
真菌はC1−化合物に対して最も感受性であると結論づけている。
同様に、C+−Cpsのn−アルキル鎖長を有するAKCの抗菌活性に対するn
−アルキル鎖長の効果は、Daoud+ DickinsonおよびG11be
rt (Microbios 37.73−85 (1983))により記載さ
れている。
彼らは、真菌がCpsに対して量も感受性であり、ダラム陽性菌が014に対し
て叢も感受性であり、そしてグラム陰性直がcIthに対して最も感受性である
と結論づけている。
脂肪窒素化合物の静菌活性、静翼菌活性および静藻活性の広範な比較研究におい
て、Hueck、 AdesaおよびWiegmann (Applied M
icro−biology 14(3)、 308−319 (1966) )
は、アルキルトリメチルアンモニウムクロリド系列のC+z+ Char Cl
1kおよびC11化合物に対して、CI4化合物について最高の静生物活性が認
められると結論づけている。C1〜C11の範囲のn−アルキルを有するジアル
キルジメチルアンモニウムクロリド系列において、ジーC10化合物で最大の静
真菌作用が明らかに達せられる。
それらの優れた殺真菌性および静翼菌性にもかかわらず、上記の型のQACは農
業用殺真菌剤としてはほとんど利用されていない。
農薬化学の最近の研究論文(Matolcsy、 NadasyおよびAndr
iskali :5tudies in Environmental 5ci
ence 32. Pe5ticide Chemistry。
Elsevier (1988) 〕は、リンゴ腐敗病菌(Venturia
罰虹且杜n)に対して保護および治療効果を有する化合物としてのジデシルジメ
チルアンモニウムプロミド(DDDAB)言及しているに過ぎない。
その理由は、おそら<QACの植物毒性にあると思われる。越冬性リンゴうどん
粉病菌(71eucotricha (Elf、 & Ev、)Sala+)の
撲滅の研究において、CIZ+ CI4およびC,、n−アルキルベンジルジメ
チルアンモニウムクロリドの混合物である塩化ベンザルコニウムは、うどん粉病
菌を完全に撲滅するけれども、非常に植物毒性であった(Hislop & C
11fford : Annals of Applied Biology8
2、557−568 (1976) ; Hislop、 C11fford、
HolgateおよびGendle :Pe5ticide 5cinece
9.12−21 (197B) ) 、ジデシルジメチルアンモニウムプロミ
ドもこの研究において植物毒性であり、他のQACは全く研究されなかった。
QACの植物毒性は、タラビバクター・ミシガンス(Clavibacterm
ichi anense)に対するおよびトマト植物のりコベルシコン・エスク
レンタム(7■1con esculentum)に対する多数の様々な殺菌剤
の毒性研究においても認められている(Thompson : Journal
of Applied Bacteriology 61.427−436 (
1986)) 、セチルトリメチルアンモニウムプロミド(CTAB) 、塩化
ベンザルコニウムおよびN−セチルピリミジウムクロリドは非常に効果的な殺菌
剤であったが、2〜20μg/rslの濃度でさえも植物毒性であった。上記と
同様、この研究は言及された化合物に限定された。
トマト植物に対するQACの植物毒性作用は、それらを浸透性殺菌剤として使用
する際のQACの鎖長の効果の研究においてEdgingtonによっても観察
されている(Edgington : Phytopathology 56゜
23−25 (1966)) 、彼は、アルキルトリメチルアンモニウムプロミ
ド系列においてn−アルキルQACのアルキル基をエチルからドデシルまで延ば
す(n−アルキル鎖中に偶数のC原子を有する6つの化合物を使う)と、化合物
がより真菌毒性になるが、CI!化合物では茎の僅かな壊死が観察される。 E
dgingtonは更に、n−アルキル鎖中に8個より多い炭素原子を育するQ
ACの浸透性殺真菌剤としての利用は、砂土、根および木部へのそれらの吸収に
よって制限されることを観察している。
種子、頴果および果実に適用すると低い植物毒性の殺真菌剤における、8−ヒド
ロキシキノリン誘導体およびチアベンザゾールと組み合わせたQAC,特にセチ
ルトリメチルアンモニウムプロミド(CTAB)の使用は、ドイツ国特許出願公
開DE 2342005において記載されている。しかしながら、種子、頴果お
よび果実へのCATBの使用のみが例示されている。
更に、越冬性リンゴ芽におけるうどん粉病菌(ム迦」立阻■1eucotric
ha)を撲滅するためのジココジメチルアンモニウムクロリド(ココはC6〜C
1lアルキルの混合物である)の使用は、ドイツ国特許出願公開2408662
において例示されている。この研究においてジデシルジメチルアメ豐つムプロミ
ド(DDDAB)の5%水溶液の植物毒性も観察されている。この研究では他の
化合物は全く例示されいない。
発明の記載
上記に要約した刊行物から、植物の保護におけるQACの利用は、それらの殺真
菌作用にもかかわらず、それらの植物毒性により限定されることは明らかである
。更に、殺生物剤としてのVLCQACの利用は限定されている。
本発明は、初めて、植物において改善された耐病性を獲得する殺真菌剤としての
VLCQACの使用を報告する。VLCQACと他の殺真菌活性化合物または組
成物との相乗作用がしばしば得られることを証明した。この相乗作用は、真菌病
原体に対する同程度のまたは改善された抑制効果を保持しながら、通常適用され
るものよりも相当低い用量における他の殺真菌剤の適用を可能にする。
本発明のVLCQACと組み合わせることができる他の殺真菌剤の例としては、
残留性殺真菌性ジチオカルバメート〔例えばマネブ(BASF−マネブ80.
BASF)およびマンコゼブ〔ジタン−45/LP+ Kemiskνaerk
Kge、 Denmark) 〕、並びに浸浸透性殺菌面性ルバメート〔例え
ば、プロバモカルプ(Previcur” N、 Schering)) 、金
属エチルホスホネート(フォセチルーアルミニウム、Rhone−Pou 1e
nc)、およびアシルアラニン〔メタラキシル、R4domil” 5b (メ
タラキシルとマンコゼプの組合せ−Ridomit” t’lZ) 〕が挙げら
れる。
本発明の組成物中の希釈剤または担体は、固体または液体であることができ、場
合により他の界面活性成分、例えば分散剤、乳化剤または湿潤剤と組み合わせる
ことができる。適当な界面活性剤としては、非イオン性物質、例えば多価アルコ
ールエーテルの脂肪酸エステル、例えばソルビタン脂肪酸エステルの縮合生成物
、そのようなエステルとエチレンオキシドとの縮合生成物、例えばポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル、エチレンオキシドとプロピレンオキシドとの
ブロックコポリマー、アセチレングリコール、例えば2,4.7.9−テトラメ
チル−5−デシン−4,7−ジオール、またはエトキシル化アセチレングリコー
ルが挙げられる。
単独でまたは常用の殺真菌剤と組み合わせて使用する時、植物に通用する時の本
発明の組成物中のVLCQACの濃度は、好ましくは0.001〜約1.0重量
%、特に0.O1〜0.5重量%である。
通常は散布前に希釈されるであろう原組成物または濃縮物では、VLCQACの
量は広く異なることができ、例えば、該組成物の約1重量%〜約100重量%、
好ましくは約5重量%〜約30重量%の範囲にあることができる。
本発明の混合組成物中の他の殺真菌活性成分の濃度は、植物に適用する時、好ま
しくは0.001〜10重量%、特に0.01〜5重量%の範囲内である。−次
組酸物では、活性成分の量は広(異なることができ、例えば、該組成物の5〜8
0重量%であることができる。
活性VLCQAC製剤または本発明の組成物は、例えば、真菌を撲滅するために
真菌の攻撃が確立され植物上に決定された時、または保護手段として真直の出現
前のいずれかの時点において、噴霧または散布によって植物に直接適用すること
ができる。そのような場合はどちらも、好ましい適用形態は葉面散布によるもの
である。一般に植物成長の初期の段階で真菌を良好に抑制することが重要である
。何故なら、この時期は植物が最もひどく被害を受けることがある時期であるた
めである。散布剤または粉剤は、必要と考えられるならば、便利には出芽前また
は出芽後除草剤を含むことができる。
時々、栽植前または栽植中の植物の根を、例えば適当な液体または固体組成物中
に根を浸漬することによって処理することが実用的である0本発明の活性VLC
QAC製剤を直接植物に散布する時、適当な散布量は0.01〜10kg/ヘク
タール、好ましくは0.05〜5 kg/ヘクタールである。
次の表1において、本明細書の実施例で使用するVLCQACが列挙される。化
合物塩については次の略語を使用する:L=n CBHzs (ラウリル) 、
M=n C+4Hz* (ミリスチル)、C=n C+bH33Cセチル) 、
S=n C+5Hs1(ステアリル)、E i = n C*aHa+ (エイ
コシル)、Be=n CzzH4s(ベヘニル) 、DD= (n C+4Hz
*)z (ジデシル) 、D L = (n C+4Hz*h(ジラウリル)
、DM= (n C+4Hz*)t (シミリスチル)、DS= (n C+5
Hsy)z (ジステアリル) 、T= (CHx)j(トリメチル)、D=
(CH3)z(ジメチル) 、K=ChHs CHz N” (ベンジルジメチ
ルアンモニウム)およびA=N” (アンモニウム)、並びにアニオンB=Br
−、C=Cl−0
第■表;実験に使用されるQAC。
化合物 RI Rz X
本発明を次の例により例示する:
班↓
LTAC,MTAC及びCTACを、水中において3kg/cm3の圧力で塩化
メチルによるアルキルジメチルアミンの四級化により調製した。25%水溶液を
用いた。
5TAC220/22TAC及びBeTACを、アセトン中において3kg/c
mffの圧力で塩化メチルによるアルキルジメチルアミンの四級化、続く結晶化
により調製した。
LKBを、水中、アルキルジメチルアミンと臭化ベンジルとの反応により調製し
た。25%水溶液を用いた。
EiKCを、還流アセトン中において塩化ベンジルとアルキルジメチルアミンと
の反応、続く結晶化により調製した。
水/イソプロパツール混合物中、DDDACの50%溶液である、Lonza、
Bardac 22からの市販の製品を用いた。
DLDAB及びDMDABを、アルキルプロミドとアルキルジメチルアミンとの
反応により調製した。
DSDACは、Berel−NobelからのQuertonであった。
前記化合物の同−性及び純度は、HPLC及び’C−NMR並びに従来の滴定技
法により決定された。
HPLC法は、UU吸光性対イオンによるQACのイオン対のクロマトグラフィ
ー処理に基づかれるHo1boe (Journal of Chromato
graphy飢1.1983.117〜122〕により出版された方法の変法で
あった。溶離剤として5i+Mのp−)ルエンスルホン酸を含むメタノール:水
(70:30)のNucleosil CNカラムを用いることによって、長い
アルキル鎖に12〜22個の炭素原子を有するATAX及びAKCシリーズの化
合物が、容易に分離され得る。
”C−NMRを、同時の広いバンドのカップリング解除を伴って、125、97
MHzの周波数で500MHzスペクトロメーター上で行なった。サンプルを、
溶媒として及び重水素ロックとしてCDCI3を用いて、10mmの管に流した
。得られるシフトは、Fairchild(Journal of the A
merican Oil Chesist 5ociety、59(7)、 1
982+305〜309〕により報告されるシフトと一致したが、但しFair
childにより観察されなかった25pp−での吸光度を除く。
■呈
ジャガイモに・ るファイトブソラ インフェスタンスザ遣士泪珪知り」が立四
組蛙
ジャガイモ植物(種類: S a v a生態学、7c+wのプラスチックポッ
トにおいて14日、成長せしめられる、1植/ボツト)を、活性物質の濃度が列
挙されている、次の第■表に示される化合物の水溶液により噴霧した。さらに、
それらの溶液は0.1%Tween020及び5%エタノールを含んだ。
溶液を噴霧した後、植物を18〜20″Cで24時間インキュベートし、その後
、それらをヱエヱ上IJi インフェス ンス スボランジア(Ph to h
thora 1nfestans sporangia)の水性懸濁により接種
した。
接種の後、ジャガイモ植物を湿分チャンバー中でインキュベートした。インキャ
ベーション期間中の暗/明間隔は、6時間/18時間であった。制御及び植物毒
性の程度を、接種の後6日で評価した。
制御の評点は、O〜9の尺度で表わされ、そして9は完全な制御である。植物毒
性は、P、(植物毒性は存在しない)〜P、(完全な崩壊又は絶滅)の尺度で評
価される。従って、結果は、X−P。
(ここでXは制御の程度であり、そしてP、は植物毒性である)の形で与えられ
るであろう。その結果は次の第■表に示される:第■表
濃度 0.3% 0.1% 0.033%化合物
LTAC”−P、 6ゝ−P3 2−hMTAC”−Pa 8−9’−P3 9
−PI−2CTACa−p、 2ゝ−Pz−x 7−P+S T A C8−P
t8−P+ 7−Po−+20/22−TAC8−9−P、 9−P、 8−P
。
D D D A C”−Pg−x 9−Pg 7−P+未処理の対照 : 9−
p。
対照 : 9−Pa (6ml [1ithana/1)接種された対照 :
2−Pa
a):植物毒性による評価が不可能。
b):植物毒性による不離しかな評価。
結果は、VLCQAC,5TACおよび特定20/22−TACの著しい効果を
明確に示し、ここで後者は、植物毒性効果を引き起こさないで、ファイトプソラ
(7ス五困叉ヱ入を制御することができる。
班ユ
ジャガイモ に・ るファイトプソラ インフェスタンスジャガイモ値物を、例
2におけるようにして試験した。しかしながら、5urfynol T G E
(0,05%)が、分散剤として使用された。
結果は次の第1表に示される。
第1表
濃度 0.3% 0.1% 0.033%化合物
S T A C”−Pt−3諷−h 5−P+20/22− T A C7−p
o 7−P、 5−P。
DLDAB ”−P、 7−P、 7−P。
D M D A B 5−Pa 4−P o 2−P OD S D A C?
−PO7−h 5−P。
E i K C7−pH5−PI 5−P。
未処理の対照 : 9−Pa
対照 : 9−pe
接種された対照 : 2−p。
a)二側2の注を参照のこと。
これらの結果は、真菌攻撃の阻害が、ATAX、AKX及びDADMXシリーズ
におけるVLCQACに関して、植物毒性効果を伴わないで得られることを示す
、しかしながら、Tween■2oの代わりに5urfynol @の使用は、
VLCQACの効果をわずかに下げるように思える。
■土
ACのインビトロ・果
ベン毛菌亜門卵Mw4(Oomy cetes)のいくっがの種の生活環の特定
段階に対するQACの阻害効果を、マイクロイタタープレート上で試験した。Q
ACを希釈塩溶液に溶解し、そして最少の阻害濃度(MIC)を決定した。試験
される濃度は、333,66.13.3゜2.6,0.5及び0.0Jg/sl
DS (=希釈塩溶液(Dill andFuller :^rch、 Mi
crobiol、 87.92〜98.1971) ) 、結果は次の第■表に
示される。
第■表
アロマイセス(AIloジ二弦)
配偶子形成 333 66 13.2 333 66 13.2配偶子安定性
13.2 2.6 0.5 66 13.2 0.5遊走子形成 333 66
66 333 333 66遊走子安定性 66 13.2 13.2 66
66 2.6菌糸の増殖 66 13.2 13.2 >333 66 13
.2ファイチウムsp、207−86(h)頂県ユL207−86>菌糸の増殖
(3日) 333 66 13.2 66 13.2 13.2遊走子の開放(
2日)333 13.2 2.6 66 2.6 13.2遊走子安定性 13
.2 13.2 <0.5 <0.5 2.6 <0.5フアイチウム アルチ
マム(h刀注駐ulti■US)菌糸の増殖(3日) 333 66 2.6
66 13.2 2.6卵胞子の発芽(1日)333 66 66 333 6
6 13.2卵胞子の形成(3日) 66 13.2 2.6 66 13.2
0.5フアイトプソラ パラシチカ(ハm坦担工■旦匡扛■9)菌糸の増殖(
3日) 66 66 2.6 66 66 2.6フアイトプソラsp、360
−86(Ph to hthora s 、 360−86)菌子の増殖(3日
) 333 13.2 2.6 66 13.2 2.6卵胞子の形成(4日)
333 2.6 2.6 66 13.2 2.6フアイトブソラ インフェス
タンス(Ph to hthora 1nfestans)第■表は、CTAC
及びDDDACが一般的に、植物毒性に関する問題が存在しないこの試験システ
ムにおいてMIC値の最良の評点を有することを示す、しかしながら、20/2
2−TACが7y3 インフェス ンスのために最低のMIC値を有することが
注目される。′
ヒマワリに・ るブラスモパラ ハルステシイ7 alstedii)
小さなヒマワリ植物を、P、ハルステシイの胞子懸濁液による接暑の約24時間
前、QACの水溶液又は懸濁液により噴霧した。結果は、7日後評価され、そし
て下記第V表に示される。
第7表
濃度 0.3% 0.1% 0.033%化合物
L T A C”−Pa”−Pa7−P3M T A C”−Pa”−Pa ”
−hCT A C”−Pa 9−P3’ 9−P3’S T A C9−p!’
9−P3 9−ps20/22 TAC9Jz 6−Pa 9−PaE i
K C9−Pa 8−P、 5−P。
D D D A C9−P、 9−P 墓 9J ID L DAB 島−Pa
9−P3 9−PaDMDAB 9−P3 9−Pゆ 9−P。
D S DAC9−PI 5−po 5−p。
a)及びb):例2におけるのと同じ。
c):阻止された成長。
第7表から、VLCQACは、この試験システムにおいてひじょうに効果的な殺
真菌剤であることが明らかである。また、植物毒性は短い鎖長のQACに対して
問題を明らかに提供することが見出された。
五i
キュウ1に・ るプソイドペレノスポー クベンシス(Pseudo eren
os ora cubensis)キュウリの葉を、P、クベンシスの胞子懸濁
液による接種の約24時間前、QACの水溶液/懸濁液により噴霧した。結果は
、7日後に評価し、そして上記第■表に示される。
第■表
濃度 0.3% 0.1% 0.033%化合物
L T A Ca−p、 i−p、 2−P。
MTAC易−Pa 2’h 0−P3
CT A C”−P4 8−Pg 0−P2STAC7−PI 9−Pa 5−
6−P。
20/22− T A C7−P、 4−P、 2−p。
E i K C5−Px 5−P+ 4−Po−+D D D A C”−P、
”−P4D L D A B a−p40−P3 5−PZDMDAB 6−
P、 6−P。
D S DAB 8−P、 5−P、 5−p。
a)二側2におけるのと同じ。
キュウリ上のブソイドペレノスポラ クベンシスに対するVLCQACの効果は
明白であるが、しかし最適効果はこの例において5TACにより見出される。
側ニー
B e TACびI)itbane@の tジャガイモ植物を、Dithane
、B e TAC(5%水性エタノールに熔解されている)及び0.1%Tw
een@ 20を含む溶液により噴霧した。1日後、その植物を、ファイトブソ
ラ インフエス ンスの胞子ノウ@濁液により接種し、そして18℃718時間
の日光下で及び13℃/6時間の暗室下で及び80%の相対湿度で6日間インキ
ュベートした。その結果の評価は次の第1表に示される:第■表
Dithane@の濃度(*I/1) OQ、006 Q、06 6Be丁AC
%の濃度
0 1−1’、x−pe 2−Pa 9−PI0.001 1−P・ 1−Pe
1−Pa0.01 2−Pa 3−pe 4−Pa表示は、例2におけるのと
同じである。
未処理の対照は9−Poの評点であった。
この例は、VLCQACBeTACと従来の殺真菌剤Dithane@との間で
相乗効果を明確に示す。
貫主
BeTACびRidowil @ M Zの 六ジャガイモ植物を、BeTAC
及び/又は殺真菌剤Rido■il@MZ及び0.1%W / WTween
@ 20を含む溶液により噴霧した。
BeTACを5%エタノールに溶解した。 Ridosil @ M Zを、0
.005mg/mlの濃度に希釈した(通常の用量の1 : 1000)。その
条件は、例7における通りであった。
第1表
Ridomil” M Zの濃度(mg/@l) OO,00050,005B
eTAC%の濃度(%)
0 1−PO3−P、 7−PG
O,012−PO6−po 8−PG
O,053−P、 8−po 9−P。
結果は、VLCQACBeTACがRidomil @ M Zと組合して相乗
効果を示すことを示す。
■工
び に ・ る AC
O,1%Tweeo 20を含む、QACの水溶液を、“流出”するまで、小さ
な植物上に噴霧した。72時間後の植物毒性の評価を、第■表に列挙する。
第■表
P6−植物毒性なし。
P4−全体の消滅。
前記表に示されるように、VLCQAC5TAC(C+*鎖)はLKB (C1
2g)及びMTAC(C,4鎖)よりも低い植物毒性であった。
浄書(内容に変更なし)
要約書
下記一般式■、■及び■:
〔式中、Rは17個以上の炭素原子を有する直鎖又は枝分れ鎖のアルキル又はア
ルキレンであり、R’!11個以上の炭素原子を有する直鎖又は枝分れ鎖のアル
キル又はアルキレンであり、そしてXはハロゲン、アセテート、スルフェート又
はオスフェートアニオンである〕でそれぞれ表わされる、良く知られたひじょう
に長い鎖の第四〇−アルキルトリメチルアンモニウム塩(ATAX) 、アルキ
ルベンジル−ジメチルアンモニウム塩(AKX)及びジアルキルジメチルアンモ
ニウム塩(DADAX)の、真菌類を制御し、そして攻撃するための植物保護へ
の使用、そのような化合物を単独で又は他の殺真菌性活性剤と共に含んで成る殺
真菌性組成物、及び前記組成物を植物に適用することによって植物における真菌
を制御し、そして攻撃するための方法、並びに、殺真菌性組成物へのそのような
化合物の添加剤としての使用が記載される。
手続補正書(方式)
%式%
1、事件の表示
PCT/DK9110 OO96
2発明の名称
殺真菌性製剤 ′
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
名称 ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ
4、代理人
住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番1o号5、補正命令の日付
6、補正の対象
(1)特許法第184条の5第1項の規定による書面の「特許出願人の代表者」
の欄
7、補正の内容
(IX3)別紙の通り
8、添付書類の目録
(1)訂正した特許法第184条の5第1項の規定による書面 1 通
国際調査報告
l銅−鳴一紬自−a−i+−−−++−PCTInに911O口0q6−−−−
−〜−1,Imjla PCT/[)C911000%−−^−−IIIPC■
/蓮91100096−7−−A−一−11++ PCTloに 911000
96国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.下記一般式I,II及びIII: ▲数式、化学式、表等があります▼ATAX(I)▲数式、化学式、表等があり ます▼AKX(II)▲数式、化学式、表等があります▼DADAX(III) 〔式中、Rは17個以上の炭素原子を有する直鎖又は枝分れ鎖のアルキル又はア ルキレンであり、R′及びR′′は、同じであっても又は異なっていても良く、 11個以上の炭素原子を有する直鎖又は枝分れ鎖のアルキル又はアルキレンであ り、そしてXはハロゲン、アセテート、スルフェート又はオスフェートアニオン である〕でそれぞれ表わされる少なくとも1種のn−フルキル(エン)トリメチ ルアンモニウム塩、アルキル(エン)ベンジル−ジメチルアンモニウム塩及び/ 又はジアルキル(エン)ジメチルアンモニウム塩(DADAX)を含んでなる殺 真菌組成物。 2.前記Rがn−C10H37(ステアリル)、n−C20H41(エイコシル 〕、又はn−C22H45(べヘニル)であり、R′=R′′はn−C12H2 5(ラウリル)、n−C14H29(シリスチル)、n−C16H33(セチル )、n−Cl6H37(ステアリル)、n−C20H41(エイコシル)又はn −C22H45(べヘニル)であり、そしてXはB=Br−,C=Cl−,Ac =アセテート、S=スルフェート、又はP=ホスフェートである請求の範囲第1 項記載の組成物。 3.前記Rがステアリル及び/又はべヘニルである請求の範囲第1又は2項記載 の組成物。 4.Rがエイコシル及びべヘニルである化合物の混合物を含んで成る請求の範囲 第1〜3のいづれか1項記載の組成物。 5.追加の殺真菌性活性剤を含んで成る請求の範囲第1〜4のいづれか1項記載 の組成物。 6.前記追加の殺真菌性活性剤が、残留殺真菌性ジチオカルバメート、全身性殺 真菌性カルバメート、金属エチルホスホネート及びアシルアラニン、又はそれら の混合物から成る群から選択される請求の範囲第5項記載の組成物。 7.前記ジチオカルバメートがマネブ及びマンコゼブから選択される請求の範囲 第6項記載の組成物。 8.前記カルバメートがプロバモカルブである請求の範囲第6項記載の組成物。 9.前記アシルアラニンがメタラキシルである請求の範囲第6項記載の組成物。 10.前記塩が0.001重量%〜1.0重量%、好ましくは0.01重量%〜 0.5重量%の量で存在する請求の範囲第1〜9のいづれか1項記載の組成物。 11.前記塩が1重量%〜100重量%、好ましくは5重量%〜30重量%の量 で存在する請求の範囲第1〜9のいづれか1項記載の濃縮物又は一次組成物。 12.前記追加の殺真菌性活性剤が0.001重量%〜30重量%の量で存在す る請求の範囲第5〜10のいづれか1項記載の組成物。 13.追加の殺真菌性活性剤が5重量%〜80重量%の量で存在する請求の範囲 第11項記載の濃縮物。 14.植物における、酵母を包含する植物病原性真菌を制御するための方法であ って、請求の範囲第1〜13のいづれか1項記載の組成物の殺真菌性活性量を、 前記植物に適用することを含んで成る方法。 15.制御されるべき真菌がマスチゴマイコチナ(Mastigomycoti na)に属する請求の範囲第14項記載の方法。 16.制御されるべき真菌がオーマイセテス(Oomycetes)に属する請 求の範囲第15項記載の方法。 17.制御されるべき真菌がファイトブソラ又はファイチウムである請求の範囲 第16項記載の方法。 18.前記組成物が適用される植物が双子葉類に属する請求の範囲第14〜17 のいづれか1項記載の方法。 19.前記植物がヒマワリ、トマト、キュウリ及びジャガイモからなる群から選 択される請求の範囲第18項記載の方法。 20.前記植物がジャガイモである請求の範囲第19項記載の方法。 21.前記組成物が、真菌による攻撃の確立及び検出の前、その開始で又はその 後、噴霧又はダスチングにより、好ましくは葉への噴霧により前記植物に適用さ れる請求の範囲第14〜20のいづれか1項記載の方法。 22.前記組成物が、植え込みの前又はその間、前記植物の根を請求の範囲第1 〜13のいづれか1項記載の液体組成物中に含浸することによって、前記植物の 根に適用される請求の範囲第14〜20のいづれか1項記載の方法。 23.前記組成物が、0.01kg/ヘクタール〜10kg/ヘクタール、好ま しくは0.05kg/ヘクタール〜5kg/ヘクタールの量で適用される請求の 範囲第14〜22のいづれか1項記載の方法。 24.殺真菌性活性組成物又は化合物への添加剤としての請求の範囲第1〜4の いづれか1項記載の式I,II及びIIIのにより定義されるような少なくとも 1つの化合物の使用。 25.殺真菌性活性組成物又は化合物への添加剤としてのステアリルトリメチル アンモニウムクロリドの使用。 26.殺真菌性活性組成物への添加剤としてのべヘニルトリメチルアンモニウム クロリドの使用。 27.殺真菌性活性組成物又は化合物への活性剤としてのエイコシル及びベヘニ ルトリメチルアンモニウムクロリドの混合物の使用。
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