JP2002020749A - 土壌処理剤組成物 - Google Patents
土壌処理剤組成物Info
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Abstract
消滅できる土壌処理剤組成物を提供する。 【解決手段】 (a)非イオン界面活性剤及び/又は両
性界面活性剤、(b)カチオン系殺菌剤並びに(c)金
属キレート剤を含有する土壌処理剤組成物。
Description
関する。更に詳しくは、ゴルフ場の芝生面等に発生する
ドライスポットを防止し、また、発生したドライスポッ
トを回復できる土壌処理剤組成物に関する。
きる、砂をベースとしたいわゆるサンドグリーンを採用
するゴルフ場が増加している。このようなサンドグリー
ンにおいては、ベントグラスが主に植栽されているが、
ベントグラスを用いたグリーンにドライスポットと呼ば
れる病的症状が発生することが問題となっている。
的に発生する不定形で原因不明の乾燥害であり、症状が
進行すると、最終的には芝生の枯死に至るものである。
の固結、散水ムラ、降雨・散水の表面流去、土壌の撥水
性などが挙げられるが、土壌の撥水性による原因が最も
多い。一旦土壌の含水率が低下し、撥水性を示すように
なると、散水しても水が浸透しにくくなり散水の十分な
効果が得られなくなる。撥水性の原因については、微生
物による撥水性物質の生成などが指摘されているが、完
全には解明されていない。
は、土壌の含水率を低下させないことや土壌のぬれ性を
改善することが重要であると考えられ、散水管理の徹
底、浸透促進剤や保水剤の散布等により対処されてい
る。例えばドライスポット防止のための具体的な方法と
して、特開平9−176636号公報、特開平10−6
0437号公報には、特定化合物を散布するドライスポ
ットの発生防止方法等が開示されている。
理の徹底のためには多大な労力が必要であり、また従来
の浸透剤等を用いた対処方法では、十分な効果が得られ
ていないのが現状である。
止や、更には発生したドライスポットの消滅(芝の生育
回復)において、より優れた効果を示す土壌処理剤組成
物を提供することである。
ン界面活性剤及び/又は両性界面活性剤〔以下、(a)
成分という〕、(b)カチオン系殺菌剤〔以下、(b)
成分という〕並びに(c)金属キレート剤〔以下、
(c)成分という〕を含有する土壌処理剤組成物に関す
る。
としては、ポリオキシアルキレン(好ましくはアルキレ
ンオキシド平均付加モル数(以下pで表す)=20〜4
0)アルキル(好ましくは炭素数12〜18)エーテ
ル、ポリオキシアルキレン(好ましくはp=30〜4
0)アルケニル(好ましくは炭素数16〜18)エーテ
ル、ポリオキシアルキレン(好ましくはp=20〜4
0)ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレン
(好ましくはp=40〜60)ソルビット脂肪酸エステ
ル、アルキルポリグリコシド、ショ糖脂肪酸エステル及
びアルキルポリグリセリンエーテルから選ばれる一種以
上が挙げられる。また両性界面活性剤としては、アルキ
ルジメチルアミノ脂肪酸ベタイン等のモノ長鎖アルキル
(好ましくは炭素数12〜18)ジ短鎖アルキル(好ま
しくは炭素数1〜2)アミノ脂肪酸ベタイン、アルキル
ジメチルアミンオキサイド等のモノ長鎖アルキル(好ま
しくは炭素数12〜18)ジ短鎖アルキル(好ましくは
炭素数1〜2)アミンオキサイド及びアルキル(好まし
くは炭素数12〜18)カルボキシメチルヒドロキシエ
チルイミダゾリウムベタインから選ばれる一種以上が挙
げられる。これらのうち、特にアルキルポリグリコシ
ド、モノ長鎖アルキルジ短鎖アルキルアミノ脂肪酸ベタ
イン、モノ長鎖アルキルジ短鎖アルキルアミンオキサイ
ドが好ましい。
性剤及び両性界面活性剤から1種又は2種以上を組合わ
せて用いることができ、土壌処理剤組成物中に1〜80
重量%、特に5〜50重量%配合するのが好ましい。
塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウム、ジアルキ
ルジメチルアンモニウムハライド、モノアルキルトリメ
チルアンモニウムハライド又はこれらの殺菌剤の対イオ
ンが他のアニオンに変換されたカチオン界面活性剤系の
殺菌剤;クロルヘキシジン、グルコン酸クロロヘキシジ
ン等のビグアナイド系殺菌剤;アルキルジアミノエチル
グリシン、アルキルポリアミノエチルグリシン等のアミ
ノ酸系界面活性剤等が挙げられる。特に、ビグアナイド
系殺菌剤及びアミノ酸系界面活性剤から選ばれる一種以
上が好ましい。
1〜10重量%、特に0.5〜5重量%配合するのが好
ましい。
チレンジアミンテトラ酢酸、ヒドロキシエチルエチレン
ジアミントリ酢酸、ジエチレントリアミンペンタ酢酸、
ニトリロトリ酢酸、トリエチレンテトラミンヘキサ酢
酸、ホスホン酸類、エチレングリコールビス(2−アミ
ノエチルエーテル)テトラ酢酸、クエン酸、マレイン
酸、ポリアクリル酸、イソアミレン−マレイン酸共重合
体、ケイ酸、グルコン酸、ヒドロキシベンジルイミジノ
酢酸及びイミジノ酢酸並びにこれらの塩から選ばれる一
種以上が好ましい。これらのうち、エチレンジアミンテ
トラ酢酸、ヒドロキシエチルエチレンジアミントリ酢
酸、クエン酸、トリポリリン酸又はこれらの塩が特に好
ましい。
倍モル以上添加することが好ましく、0.5〜5倍モ
ル、さらに0.5〜2倍モル、特に1〜2倍モルがより
好ましい。また、土壌処理剤組成物中に0.05〜5重
量%、特に0.2〜3重量%の範囲で配合するのが好ま
しい。
イオン電荷を有する物質を配合することも可能である。
かかる陰イオン電荷を有する物質としては、例えばカル
ボキシル基、硫酸残基、スルホニル基、リン酸残基等の
酸残基を有する化合物が挙げられる。具体的には、各種
陰イオン界面活性剤、タンパク質、アミノ酸、リン脂
質、アニオン性ポリマー等が挙げられる。ここで陰イオ
ン界面活性剤としては、高級脂肪酸塩、高級アルコール
硫酸エステル塩、高級アルコールスルホン酸塩、硫酸化
脂肪酸塩、スルホン化脂肪酸塩、リン酸エステル塩、脂
肪酸エステルの硫酸エステル塩、脂肪酸エステルのスル
ホン酸エステル塩、高級アルコールエーテルの硫酸エス
テル塩、高級アルコールエーテルのスルホン酸エステル
塩、高級アルコールエーテル置換の酢酸塩、脂肪酸とア
ミノ酸の縮合物、脂肪酸アミドのアルキロール化硫酸エ
ステル塩、脂肪酸アミドのアルキル化スルホン酸塩、ス
ルホコハク酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸
塩、アルキルフェノールスルホン酸塩、アルキルナフタ
レンスルホン酸塩、アルキルベンゾイミダゾールスルホ
ン酸塩等が挙げられる。アニオン性ポリマーとしては、
カルボキシル基、スルホニル基、硫酸残基等を有するポ
リマー、例えばポリ(メタ)アクリル酸塩、ポリビニル
アルコール硫酸エステル塩、ナフタリンスルホン酸ホル
マリン縮合物又はこれらのアルキレンオキシド付加物等
が挙げられる。
必要に応じて他の添加剤、例えば塩類、増粘剤、他の殺
菌剤、減粘剤、エタノール、プロピレングリコール等の
溶剤、香料、着色料等を本発明の効果を損なわない範囲
で適宜配合することができる。
により、例えば各成分を混合攪拌等することにより製造
することができ、水溶剤、固形剤、水性分散液等の各種
の剤型とすることができる。
0倍、好ましくは50〜250倍に水等で稀釈して、噴
霧器、好ましくは電動噴霧器により散布して使用され
る。該希釈液の散布量は、0.5〜3L/m2、更に1
〜2L/m2が好ましい。本発明の土壌処理剤組成物に
よる処理対象としては、ゴルフ場のグリーン、公園等の
芝生が挙げられ、中でもゴルフ場のグリーンに対して有
効である。
花王(株)製)15重量%、ポリオキシエチレン(p=
20)ソルビタンモノステアレート1.0重量%、ポリ
オキシエチレン(p=160)ソルビタントリイソステ
アレート0.6重量%、セチルリン酸化ベンザルコニウ
ム1.0重量%、エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム
塩0.58重量%、ソルビトール11.27重量%及び
残部の水(合計100重量%)からなる本発明の土壌処
理剤組成物(処理剤1)を調製した。この処理剤1及び
表1の比較品の処理剤を用いて、以下の試験を行った。
結果を表1に示す。
た土壌処理剤組成物を、1L/m2の割合で電動噴霧器
により散布した。土壌処理剤組成物散布8日後及び28
日後のドライスポットの状態を目視にて観察し、以下の
基準で評価した。 ×:変化無し。 △:ドライスポットがわずかに消滅している。 ○:ドライスポットがほとんど消滅している。
剤組成物を、1L/m2の割合で電動噴霧器により散布
した。散布後の砂を、TG式ソイルサンプラー(採土器
具)により採取し、水を一滴滴下し、深さ1cmまで水
が浸透するまでの時間を測定した。土壌処理剤組成物散
布8日後及び22日後の浸透時間(秒)を測定した。
ト防止剤 ・ウェッターフ:東邦化学工業株式会社製のドライスポ
ット防止剤
Claims (4)
- 【請求項1】 (a)非イオン界面活性剤及び/又は両
性界面活性剤、(b)カチオン系殺菌剤並びに(c)金
属キレート剤を含有する土壌処理剤組成物。 - 【請求項2】 非イオン界面活性剤が、ポリオキシアル
キレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレンアルケ
ニルエーテル、ポリオキシアルキレンソルビタン脂肪酸
エステル、ポリオキシアルキレンソルビット脂肪酸エス
テル、アルキルポリグリコシド、ショ糖脂肪酸エステル
及びアルキルポリグリセリンエーテルから選ばれる一種
以上であり、両性界面活性剤が、モノ長鎖アルキルジ短
鎖アルキルアミノ脂肪酸ベタイン、モノ長鎖アルキルジ
短鎖アルキルアミンオキサイド及びアルキルカルボキシ
メチルヒドロキシエチルイミダゾリウムベタインから選
ばれる一種以上である請求項1記載の土壌処理剤組成
物。 - 【請求項3】 カチオン系殺菌剤が、カチオン系界面活
性剤、ビグアナイド系殺菌剤及びアミノ酸系界面活性剤
から選ばれる一種以上である請求項1又は2記載の土壌
処理剤組成物。 - 【請求項4】 金属キレート剤が、エチレンジアミンテ
トラ酢酸、ヒドロキシエチルエチレンジアミントリ酢
酸、ジエチレントリアミンペンタ酢酸、ニトリロトリ酢
酸、トリエチレンテトラミンヘキサ酢酸、ホスホン酸
類、エチレングリコールビス(2−アミノエチルエーテ
ル)テトラ酢酸、クエン酸、マレイン酸、ポリアクリル
酸、イソアミレン−マレイン酸共重合体、ケイ酸、グル
コン酸、ヒドロキシベンジルイミジノ酢酸及びイミジノ
酢酸並びにこれらの塩から選ばれる一種以上である請求
項1〜3の何れか1項記載の土壌処理剤組成物。
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