JP2011066914A - 無線端末の構成 - Google Patents

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Abstract

【課題】DTMFトーンを用いて無線端末の振る舞いを制御できる装置を提供する。
【解決手段】スイッチ212は無線端末206を含んでいる。スイッチの異なる設定は無線端末内のプロセッサ210が異なるデバイスアルゴリズムを使用するようにする。スイッチ自身は無線端末に対してそのRJ−11インターフェース208を介してコード信号を加えることにより設定される。このコードはDTMFトーンのシーケンスであり、これは通常の電話214もしくは計算機モデム204によって都合よく用意される。単一の無線端末がそこで求めにより再構成できて各種のデバイス202,214のいずれもとインターフェースをとることができる。
【選択図】図2

Description

この発明は無線電話に係り、無線端末を構成することにとくに関係を有している。
背景となる技術について述べる。無線端末は標準の有線壁ジャックをエミュレートする。標準の電話は、標準のRJ−11インターフェースを用いて、いずれにもプラグ挿入される。標準の有線壁ジャックは、しかしながら、2線もしくは4線ケーブルに取付けられて、アナログ信号を送受する。無線端末は、これとは対照的に、アンテナ上の信号をディジタイズし、変調し、また送信し、あるいはアンテナからの信号を受信して、それを復調してからアナログにそれを変換する。
しかし、標準の電話はRJ−11インターフェースにプラグ挿入されることになる唯一のものではなく、このインターフェースが有線壁ジャックに対するものであっても無線端末に対するものであってもそれが言える。ファックス機や、計算機(及び異なるモデムでBell(ベル)形式とかVシリーズ形式を使用している異なる計算機)や、数多くの他の装置はすべてが標準のRJ−11インターフェースを使用するように構成されている。各装置はそこから流れるデータを圧縮し(またそこへ流れるデータを解圧縮し)、そのやり方はそこに一番よく適したものでされ、他の装置により使用されるデータ圧縮方法とは無関係となっている。
データ圧縮方法の広い範囲の種類のものは、有線壁ジャックに対しては問題となってはいない。アナログローカルループ(一般には銅線のものである)がジャックと電話会社所有の装置の第1の部品との間に存在し、このローカルループはかなり広い帯域幅を有している。何れもの合理的なデータ圧縮方法が便宜を提供できる。さらに、アナログ有線ローカルループが制限を課する限りでは、この制限は、手許にある装置にとってデータ圧縮方法を巧みに作るのに熟慮されてきた。設置された装置の大きな基礎となるものが存在していて、その各々はかなり小さな数の圧縮方法の1つを用いている。
しかし、無線端末を備えると、ローカルループで電話会社装置(基地局)の第1の部品に向けたものは、ずっと狭い帯域幅をもっていて、しかもディジタルである。ディジタイズするプロセスは使用されるデータ圧縮方法に注意深く整合されなければならない。したがって、無線端末であって、例えばBellモデムを用いる計算機とインターフェースをとるように設計されているものは、もっと近代的なモデムであるVシリーズモデムを用いる別の計算機と一緒に適切に働かなくなってしまい、逆の場合についても同じことが言える。Bellモデムは、とりわけ毎秒1200ビット以下でだけ動作する。この速度より上では、すべてのモデムはVシリーズを用いている。もしユーザが2台の計算機をもっていて、1つがBellモデムを伴い、また1つがVシリーズモデムを伴うとすると、このユーザは2つの無線端末をもつ必要がある。このことはこのユーザが同時に両方の計算機/モデム/無線端末組合せを決して使用することがない場合でも真実となる。それでもなおそのユーザがその者のファックス機に対して第3の無線端末を必要とし、ある種の他の装置に対して第4の端末をもつといったことが必要となる。
複数の無線端末を要件とすることは無駄なことである。それでも長い間、支払いをする必要経費と考えられてきた。代りとなるのは、有線使用として設計された装置についての大規模な設置をしてきた基盤を放棄して、その上で無線使用のために設計された装置についての新しい基盤を作るということである。これは完全な良品装置を廃棄するという無駄をするというだけでなく、複数の装置を必要とするということを作り出している。複数の装置の1つは無線用であり、1つは有線用である。これは複数の無線端末をもつ現在のシステムよりもなお一層出費を要するものである。
この発明の概要を開示する。出願人らは、これまでの装置及び無線端末により交換される信号の物理特性は装置が何であるかには関係なく、比較可能な同等のものであることに気付いた。無線端末のハードウェアは、一つの形式の装置について正しい電圧と周波数と電力レベルとを作ることができれば、他の形式の装置についても同様に正しい電圧と周波数と電力レベルとを作ることが一般に可能である。この能力はすべての装置が有線網で互換性(両立性)があるとする要件からもたらされたものである。装置間の顕著な差異は信号の物理特性ではなく、それを作るために使用される装置アルゴリズムである。
出願人らはそこで無線端末内にスイッチを用意する。スイッチの異なる設定は無線端末内のプロセッサが異なる装置アルゴリズムを用いるようにさせるようにする。スイッチ自体はコード信号を無線端末に向けてそのRJ−11インターフェースを介して加えることにより設定される。このコードはデュアルトーンマルチフリケンシイ(DTMF)トーンであり、これは装置自身によって好都合に用意できるし、あるいは通常の電話もしくは他のいずれかの装置によって好都合に用意できる。
この発明は計算機モデムに限定されず、いずれの装置にも応用される。この発明を用いると、ユーザはDTMFトーンを用いて無線端末の振舞いを制御でき、それはどんな装置が端末を使用しているかとは無関係である。
図1はデータモデムに応用された先行技術100のブロック図を示す。 図2はデータモデムに応用されたこの発明の装置200の実施例のブロック図を示す。 図3はデータモデムに応用されたこの発明の方法300の実施例のブロック図を示す。 図4はより一般的に見たこの発明の装置400の実施例のブロック図を示す。 図5はより一般的に見たこの発明の方法500の実施例のブロック図を示す。
好ましい実施形態について以下に詳細に記述する。図1はデータモデムに適用された先行技術100のブロック図である。第1の計算機102はBellモデム104とインターフェースをとり、モデム104は今度はBell無線端末106とインターフェース108を介してインターフェースをとっている。このインターフェースは標準のRJ−11インターフェースであるのがよい。Bell無線端末は遠隔装置(図示せず)とアンテナ110を介して通信する。
同じように、第2の計算機112はVシリーズモデム114とインターフェースをとり、これが今度はVシリーズ無線端末116とインターフェース118を介してインターフェースをとっている。このインターフェースも標準のRJ−11インターフェースであるのがよい。Vシリーズ無線端末は遠隔装置(図示せず)とアンテナ120を介して通信する。
電話122はその端末の計算機が使用していないことを条件にいずれの無線端末106,116を使用できる。モデム104,114はそれぞれの計算機102,112の外部にあると示されているが、内部にあってもよい。
図2はこの発明の装置200の実施形態のブロック図でデータモデムに適用されている。計算機202はモデム204とインターフェースをとっている。モデムはBellモデムかVシリーズモデムかのいずれであってもよくて、規格が知れている他のモデムでもよい。このモデムは今度はこの発明の無線端末206とモデムインターフェース208を介してインターフェースをとる。このモデムインターフェースはRJ−11が好い。
無線端末206内のプロセッサ210はモデムインターフェース208に接続されている。無線端末はまたスイッチ212を含み、それがモデムインターフェースとプロセッサとに接続されている。スイッチはプロセッサがモデムアルゴリズムをインボークするように構成される構造となっていて、インボークはモデムインターフェースを介してスイッチによりモデムコードを受領するのに応答して行なわれる。
モデムコードはデュアルトーンマルチフリケンシイ(DTMF、ときには“タッチトーン”と呼ばれる)トーンのシーケンスで成る。DTMFトーンは電話214で生成されるのがよいが、計算機202で生成することもできる。計算機は一般に適当とされる信号をモデム204に送り、そこで計算機の指揮の下でこのトーンを生成する。理論的には計算機はDTMF機能をその中に組込んでもつことができるが、好ましいことではない。
無線端末206にとっては唯一のモデムアルゴリズムをインボークすることが可能であるが、計算機にとっては複数のモデムアルゴリズムを同時にインボークすることができるようにするのがよい。この場合にモデムアルゴリズムで上記で挙げたものは第1のモデムアルゴリズムであり、モデムコードは第1のモデムコードである。そこでスイッチ212はさらに、プロセッサ210が第2のモデムコードの受領(モデムインターフェースを介してのスイッチによる受領)に応答して第2のモデムアルゴリズムをインボークするように構成される構造となっている。第2のモデムコードはまたDTMFトーンのシーケンスを備えている。スイッチに向けてモデムコードを新しく適用することはそれぞれが無線端末を新しい形式のモデム204とインターフェースをとるように再構築する。
BellアルゴリズムをインボークするためのDTMFの便利なシーケンスは“#MBELL”(#62355)である。VシリーズアルゴリズムをインボークするためのDTMFの便利なシーケンスは“#MVSER”(#68737)である。
電話214をモデムインターフェース208にプラグ差込みすることと、電話のキーボード内にモデムコードを入力することとは呼を実際に置くという効果をもっていない。それがすることのすべては無線端末206を構築して、モデム204と適切にインターフェースをとることができるようにすることである。ユーザはどんな形式のモデムを自分がもっているかを知っているので、どんなコードを入力するかをユーザは知っている。
電話214を介してモデムコードを入力することは、電話がいつでもDTMFトーンを作るので好ましい。しかし、一般の計算機202でモデム204に接続されているものはフォーンダイヤラ(Phone Dialer)の特徴を有している。この特徴は電話が利用できないときとか、ユーザが電話自体に代ってこのフォーンダイヤラ特徴を使う方がより便利であると見ているときには使用できる。
スイッチ212は何らかの便利なやり方でプロセッサ210を構成してよく、この構成は完全に便利なものとなってよい。例えばBellファームウェア214のブロックと、Vシリーズファームウェア216のブロックとはスイッチ212により切換えられてよい。ソフトウェアによる実施も当業者にとってはあまり得ることである。
図2はプロセッサ210が直接にアンテナ218とインターフェースをとっている。実際には、無線端末206は追加の装置(増幅器、送信機など)を含むことになるものの、これはこの発明の何らの部品を形成しないので、これ以上の記述はしない。
図3はこの発明をデータモデムに応用するときの方法300の実施形態のブロック図である。開始302後に、モデムインターフェースを介して無線端末内のスイッチにモデムコードを与える304。この行為はスイッチの制御の下でプロセッサを構成してモデムアルゴリズム306をインボークするようにしている。これが方法を終らせる308。前のように、モデムアルゴリズムは第1のモデムアルゴリズムであり、またモデムコードは第1のモデムコードであるのが好い。そうだとして、後に、第2のモデムコードがモデムインターフェースを介してスイッチに与えられてプロセッサをスイッチの制御の下に構成して第2のモデムアルゴリズムを、スイッチへの第2のモデムコードの付与行為に応答して、インボークするようにする。
図4は、この発明をより一般的に眺めたこの発明の装置400の実施例のブロック図である。3つの変更があるものの、概ね図2に従っている。第1は、計算機202と、モデム204と、電話214とがDTMFソース402と置換されている。第2は、RJ−11インターフェース408がここでは別な特殊性を伴わずにインターフェースとなっていて、モデムインターフェース208を必要としていない。第3はBellファームウェア214とVシリーズファームウェア216とが第1 414と第2 416とのファームウェアで置換されていることである。前のように、ソフトウェアによる実施が使われてもよい。
こういった変更は2つのことを示している。第1には電話214とモデム204とが同時にRJ−11インターフェース408に接続される必要はないことである。無線端末206を特定の装置用に構成し、併せてその装置が端末に取付けられるようにすることは便利なことであろう。しかしながら、端末を一度だけ、恐らくは電話と一緒に構成することにとって便利ということになるのであって、その後は装置を変更しないということである。各装置にとっては、すなわちDTMFソース402にとっては、端末がそれ自体をパワーアップもしくは他の好都合な機械に構成することにより適切に構成されることを確かにすることはさらに便利なことであろう。
第2には、スイッチ212がファームウェア414,416の一方または他方をインボークし続けるが、こういったファームウェアがモデムの特定形式にとって固有のものであるファームウェアとなっている必要はないことである。端末206がモデムを構成しているという必要性も全くない。ファックス機とか他の装置として構成されるようにできる。
2つのファームウェア414,416が示されている。ファームウェアの都合よい数が各々にとって違っているDTMFコードで使用できるし、あるいはそれと等価なソフトウェアでも使用できる。
図5はもっと一般的に眺めたこの発明の方法500の実施形態のブロック図である。特定の第3の段階306“モデムアルゴリズムをインボークする”がもっと一般的な第3の段階506“インターフェースアルゴリズムをインボークする”を除けば概ね図3に従っている。
ここで産業上の応用についてみると、この発明は産業界での応用開発にあてることができ、単一の無線端末を用意して、それがいくつかの異なる形式の装置とインターフェースをとることができるようにしたいときにはいつでも作成できかつ使用できる。ここに示した装置と方法の個々の部品は互に別体で離れているとしたが、完全に従来形のものでよく、特許請求の範囲で述べているそれらの組合せであってよい。
各種の装置と方法とのモードを記述したが、本願発明の精神と範囲とはそれに限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載とその均等物とによって限定されるものと解されたい。

Claims (9)

  1. 無線端末であって、
    (a)該無線端末はインターフェースと、該インターフェースに接続されたプロセッサとを含み、
    (b)該無線端末は、
    (1)該インターフェースと該プロセッサとに接続され、かつ、
    (2)該インターフェースを介して該スイッチにより、デュアルトーンマルチプルフリケンシイ(DTMF)トーンのシーケンスの受領に応答してインターフェースアルゴリズムをインボークするために該プロセッサを構成するように構築されているスイッチをさらに含むことを特徴とする無線端末。
  2. 請求項1記載の無線端末であって、さらに、
    (a)該インターフェースアルゴリズムは第1のインターフェースアルゴリズムであり、また、該DTMFシーケンスは第1のDTMFシーケンスであり、かつ、
    (b)該スイッチは、さらに、該インターフェースを介して該スイッチにより、第二のDTMFシーケンスの受領に応答して第2のインターフェースアルゴリズムをインボークするために該プロセッサを構成するように構築されていることを特徴とする無線端末。
  3. 請求項2記載の無線端末であって、さらに、
    (a)該第1のインターフェースアルゴリズムはベル(Bell)モデル用のモデムアルゴリズムであり、かつ、
    (b)該第2のインターフェースアルゴリズムはVシリーズモデム用のモデムアルゴリズムであることを特徴とする無線端末。
  4. 無線端末を構成する方法であって、
    (a)該無線端末はモデムインターフェースと、該インターフェースに接続されたプロセッサとを含み、かつ、
    (b)該方法は、
    (1)デュアルトーンマルチプルフリケンシイ(DTME)シーケンスを該インターフェースを介して該無線端末内のスイッチに加える動作と、
    (2)該スイッチの制御の下に、該スイッチに該DTMFシーケンスを加える該動作に応答してインターフェースアルゴリズムをインボークするために該プロセッサを構成する動作とを含む方法であることを特徴とする方法。
  5. 請求項4記載の方法であって、さらに、
    (a)該インターフェースアルゴリズムは第1のインターフェースアルゴリズムであり、また該DTMFシーケンスは第1のDTMFシーケンスであり、かつ、(b)該方法はさらに、
    (1)第2のDTMFシーケンスを該インターフェースを介して該スイッチに加える動作と、
    (2)該スイッチの制御の下に、該第2のDTMFシーケンスを該スイッチに加える動作に応答して第2のインターフェースアルゴリズムをインボークするために該プロセッサを構成する動作とを特徴とする方法。
  6. 請求項5記載の方法であって、さらに、
    (a)該第1のインターフェースアルゴリズムはベル(Bell)モデル用のモデムアルゴリズムであり、かつ、
    (b)該第2のインターフェースアルゴリズムはVシリーズモデム用のモデムアルゴリズムであることを特徴とする方法。
  7. 請求項5記載の方法であって、さらに、該DTMFシーケンスを計算機モデム内で生成する段階を備えた方法であることを特徴とする方法。
  8. 請求項5記載の方法であって、さらに、該DTMFシーケンスを電話内で生成する段階を備えた方法であることを特徴とする方法。
  9. 請求項5記載の方法であって、さらに、該DTMFシーケンスをファックス機内で生成する段階を備えた方法であることを特徴とする方法。
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