JP2011066761A - ミキシングコンソール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ソフトウェアキーとされた複数の第1ユーザ定義キー53と、バンク切替キー51と、エディットキー52とがサブディスプレイ14c表示されている。サブディスプレイ14cの直下に、第1ユーザ定義キー53の配列を延長した配列となるようハードウェアキーとされた第2ユーザ定義キー50a〜50dが設けられており、アサインされたユーザ定義名を表示するユーザ定義名エリア54がサブディスプレイ14cに配置されている。いずれかのユーザ定義キーが操作されることにより、操作されたユーザ定義キーにアサインされた機能が実行される。また、エディットキー52が操作されると、メインディスプレイに、第1ユーザ定義キーにおける表示サイズ等を設定することができる設定画面が表示される。
【選択図】 図5
Description
しかし、従来のタッチパネル方式のディスプレイにユーザ定義キーを表示するようにしたミキシングコンソールにおけるバンク切り替えは、設定画面上で行わなければならず、操作が煩雑になるという問題があった。
行えないという問題点があった。
図1に示すミキシングコンソール1は、CPU(Central Processing Unit)10が管理プログラム(OS:Operating System)を実行しており、ミキシングコンソール1の全体の動作をOS上で制御している。ミキシングコンソール1は、CPU10が実行するミキシング制御プログラム等の動作ソフトウェアが格納されている不揮発性のROM(Read Only Member)11と、CPU10のワークエリアや各種データ等が記憶されるRAM(Random Access Memory)12を備えている。CPU10は、ミキシング制御プログラムを実行することにより、入力された複数の音響信号に音響信号処理をDSP(ディジタル信号処理装置:Digital Signal Processor)20により施して混合処理を行っている。なお、ROM11をフラッシュメモリ等の書き換え可能なROMとすることで、動作ソフトウェアの書き換えを可能とすることができ、動作ソフトウェアのバージョンアップを容易に行うことができる。DSP20はCPU10の制御の基で、入力された音響信号の音量レベルや周波数特性を設定されたパラメータに基づいて調整してミキシングし、音量、パン、効果などの音響特性をそのパラメータに基づいて制御するディジタル信号処理を行っている。エフェクタ(EFX)19はCPU10の制御の基で、ミキシングされたオーディオ信号にリバーブ、エコーやコーラス等のエフェクトを付加している。
図2において、複数のアナログ入力ポート(AD22)に入力された複数のアナログ信号はディジタル信号に変換されて入力パッチ(Input Patch)30に入力される。また、複数のディジタル入力ポート(DD24)に入力された複数のディジタル信号は、そのまま入力パッチ30に入力される。入力パッチ30では、信号の入力元である複数の入力ポートの何れか1つの入力ポートを、Nチャンネル(Nは1以上の整数:例えば96チャンネル)とされる入力チャンネル部31の各入力チャンネル(Input Channel)31−1,31−2,31−3,・・・・,31−Nに選択的にパッチ(結線)している。各入力チャンネル31−1〜31−Nには、入力パッチ30でパッチされた入力ポートからのオーディオ信号In.1,In.2,In.3,・・・,In.Nがそれぞれ供給される。
表示部14は、タッチパネルとされたメインディスプレイ(Left)14aおよびメインディスプレイ(Right)14bの2つからなるメインディスプレイと、タッチパネルとされたサブディスプレイ14cとから構成されている。メインディスプレイ(Left)14aの下には、例えば8チャンネル分のチャンネルストリップを構成する複数の操作子16が設けられた物理パネル(Left)16aが配置され、メインディスプレイ(Right)14bの下には、例えば8チャンネル分のチャンネルストリップを構成する複数の操作子16が設けられている物理パネル(Right)16bが配置されている。さらに、物理パネル(Left)16aの左側には、複数の操作子16が設けられている物理パネル(SELECTED CHANNEL SECTION)16cが配置されている。メインディスプレイでは、タッチパネルによる直感的な操作が実現されている。この場合、メインディスプレイでは設定系画面と運用系画面とが表示されるエリアが明確に分けられており、必要な時に必要なものだけを表示することで、直感的な操作を保ちつつもタッチパネルによる誤操作を防止するようにしている。
図4に示すメインディスプレイ(Left)14aにおけるOVERVIEW AREA L-1上には、当該エリアにアサインされたチャンネルブロックを構成する8チャンネル分のパラメータ毎のイメージ操作子41が表示されている。各チャンネルのイメージ操作子41は縦方向に2列に並んで細長く16個配置されており、チャンネルに重要なパラメータやリアルタイムで操作するパラメータがそれぞれのイメージ操作子41に割り当てられている。そして、OVERVIEW AREA L-1に表示された各チャンネルの細長く配列されたイメージ操作子41と物理パネル(Left)16aの縦方向に細長く配列された操作子16が縦方向にシームレスにつながっているように1チャンネル分のチャンネルストリップ42が構成され、図4に示す場合は8チャンネル分のチャンネルストリップ42が構成されている。OVERVIEW AREA L-1には表示されたイメージ操作子41のいずれかにタッチすることにより、タッチされたイメージ操作子41に割り当てられたパラメータが選択される。例えば、いずれかのチャンネルにおいてパラメータ「VoFB」のイメージ操作子41にタッチすると、パラメータ「VoFB」が選択されて、選択されたパラメータのイメージ操作子41を囲む矩形枠40が表示される。そして、1つのイメージ操作子41にタッチすることで、OVERVIEW AREA L-1に表示されている各チャンネルにおいて同じパラメータが選択されたことになり、図示するように各チャンネルにおいてパラメータ「VoFB」のイメージ操作子41を囲む矩形枠40がそれぞれのチャンネルにおいてオーバラップして表示されるようになる。
サブディスプレイ14cの表示エリアは図5に示すように左側の細長いチャンネルストリップファンクションエリアS−1と、上部のユーティリティエリアS−2と、ユーザデファインドキーエリアS−3との3つのエリアに分かれている。チャンネルストリップファンクションエリアS−1には、フォーカスされたパラメータが属するチャンネルストリップの各操作子のうち、ASSIGNABLE FUNCTION ENCODER、Fn KEY、CUE KEY、CHANNEL METERが割り当てられて、フォーカスされたパラメータに応じてその機能が表示されている。図5に示す場合は、ASSIGNABLE FUNCTION ENCODERにInput Gainが割り当てられた状態が表示され、Fn KEY(Function KEY)は表示されていないが、CUE KEY、CHANNEL METERは表示されている。また、ユーティリティエリアS−2には、ユーザが当該エリアの上部に設けられた「CONTEXT MENUタブ」あるいは「CONTEXT PADタブ」のいずれかにタッチすることにより、タッチされたタブに対応するCONTEXT MENUあるいはCONTEXT PADのいずれかが表示される。この表示は、メインディスプレイ14a,14bでフォーカスされているパラメータに対する表示とされる。図5に示す場合は、CONTEXT MENUモードに設定されて、CONTEXT MENUが表示されている。なお、CONTEXT PADでは値を直接入力するなどのインターフェースを有している。
図7に示すように、ユーザ定義キーはバンクA、バンクB、バンクC、バンクDの4バンクとされており、それぞれのバンクにはバンク名(Name)と、当該バンクに属するユーザ定義キー(Key 1,Key 2,・・・)の情報が含まれている。ユーザ定義キーの最大数は28(Key 28)とされる。また、各ユーザ定義キーには設定画面60において設定することのできる「Function」「Size」「Type」「Name」「Color」・・・の情報が含まれている。ただし、「Type」はユーザ定義キーがオン/オフのタイプなのか、押している(タッチしている)間だけ有効あるいは離している間だけ有効なのか等のタイプの情報とされる。
第1ユーザ定義キー53のいずれかにタッチしたりあるいは第2ユーザ定義キー50a〜50dのいずれかを押すことにより機能実行処理がスタートされ、操作されたユーザ定義キーにアサインされた機能がステップS10にて実行される。次いで、ステップS10にて実行された機能によるパラメータの値を返して確認させるために、パラメータの値が再取得される。さらに、ステップS12にて操作されたユーザ定義キーを明るく表示する再描画が行われ、機能実行処理は終了する。なお、選択されたユーザ定義キーがハードウェアキーとされている第2ユーザ定義キー50a〜50dの場合は、ユーザ定義名エリア54における対応する部分が明るく表示されるよう再描画される。
ユーザデファインドキーエリアS−3に表示されているバンク切替キー51のいずれかにタッチすると、バンク切替処理がスタートされてステップS20にてタッチされて選択されたバンクに属する全てのユーザ定義キーを処理したか否かが判断される。全てのユーザ定義キーを処理するまでは「まだ」と判断されてステップS21に進み、描画のための各種情報が取得される。ここでは、各種情報を取得するユーザ定義キーが、ソフトウェアキーとされた第1ユーザ定義キー53とされている場合は、そのサイズ、表示色、ユーザ定義名の情報が取得され、ハードウェアキーとされた第2ユーザ定義キー50a〜50dの場合は、当該ユーザ定義キーに対応しているユーザ定義エリア54に表示される表示色、ユーザ定義名の情報が取得される。次いで、各種情報を取得したユーザ定義キーのパラメータの値がステップS22にて取得される。そして、ステップS21にて取得された各種情報とステップS22にて取得されたパラメータの値を元に、各種情報およびパラメータを取得したユーザ定義キーがソフトウェアキーの場合は、サブディスプレイ14c上のユーザデファインドキーエリアS−3にユーザ定義キー53が描画される。また、各種情報およびパラメータを取得したユーザ定義キーがハードウェアキーの場合は、ユーザデファインドキーエリアS−3の対応するユーザ定義名エリア54が描画される。ステップS20ないしステップS23の処理は選択されたバンクに属する全てのユーザ定義キーに対する処理が終わるまで繰り返し実行され、全てのユーザ定義キーに対する処理が終わるとステップS20にて処理済みと判断されて、バンク切替処理は終了する。
Claims (3)
- メインディスプレイと、
タッチパネル機能を有し、ソフトウェアキーとされた複数の第1ユーザ定義キーと、バンク切替キーと、エディットキーとを表示することができるサブディスプレイと、
該サブディスプレイの近傍に、前記第1ユーザ定義キーの配列を延長した配列となるよう設けられているハードウェアキーとされた複数の第2ユーザ定義キーと、
前記第1ユーザ定義キーおよび前記第2ユーザ定義キーの内のいずれかのユーザ定義キーが操作された際に、操作されたユーザ定義キーに割り当てられた機能を実行する処理手段とを備え、
前記バンク切替キーが操作されてバンクが切り替えられた際に、前記第1ユーザ定義キーおよび前記第2ユーザ定義キーの機能が切り替えられたバンクに応じた機能に切り替えられ、前記サブディスプレイに表示された前記エディットキーが操作された際に、前記メインディスプレイに、少なくとも前記各第1ユーザ定義キーにおいては表示サイズを任意のサイズに設定することができるユーザ定義キーの設定画面が表示されることを特徴とするミキシングコンソール。 - 前記第2ユーザ定義キーに対面して配置された前記サブディスプレイの表示エリアに、前記第2ユーザ定義キーに割り当てられている機能の名前が、前記各第2定義キーに対応して表示されることを特徴とする請求項1記載のミキシングコンソール。
- 前記設定画面では、前記第1ユーザ定義キーが設定される対象として選択された場合は、サイズ、表示色、割り当てられた機能の名前を少なくとも設定することができ、前記第2ユーザ定義キーが設定される対象として選択された場合は、サイズの設定はできない状態とされるが、前記表示エリアに表示される表示色および割り当てられた機能の名前を少なくとも設定することができることを特徴とする請求項1記載のミキシングコンソール。
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