JP2011058784A - ガスコンロ及びガスコンロ用パッキン - Google Patents

ガスコンロ及びガスコンロ用パッキン Download PDF

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Abstract

【課題】天板やバーナの傾きやねじれによる位置ずれも吸収して天板の透孔とバーナとの隙間をより確実にシールする。
【解決手段】テーブルコンロ1において、バーナ5を遊挿させる透孔4には、ガスコンロ用パッキン20が嵌着される。このパッキン20はゴム製のリング体で、透孔4に沿って天板3の上面部分を覆う上壁部21と、上壁部21の内周縁に周設されて透孔4の内周面を覆う縦壁部22と、縦壁部22の下端に周設されて隙間Sを閉塞し、内周縁がバーナ本体7の外周面の全周に亘って上向きに密着する下壁部23とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、テーブルコンロやビルトインコンロ等のガスコンロと、そのガスコンロに用いられるガスコンロ用パッキンとに関する。
図5は、従来のテーブルコンロの断面図である。テーブルコンロ40は、バーナ44を備えた器体41の上部に、円形の透孔43を備えた天板42を取り付けて、バーナ44を透孔43を遊挿させて天板42上に露出させる構成で、天板42上に設けた五徳45に図示しない調理容器を載置して、バーナ44による加熱調理が可能となっている。
このようなテーブルコンロ40においては、調理容器から噴きこぼれた煮汁等が透孔43とバーナ44との隙間Sから器体41内へ浸入しないように隙間Sをシールする必要がある。このシール構造として、ここでは天板42上で透孔43の周囲に当接するリング状のパッキン47を保持して透孔43の内周面を覆う金属製のカバースリーブ46を透孔43に嵌合させると共に、天板42上に、バーナ44に嵌合してカバースリーブ46を覆うカバーリング48を載置している。
しかし、図5のシール構造では、金属製のカバーリング48を用いているため、成形誤差や熱変形等によってシール性が損なわれやすい。そこで、特許文献1には、透孔とバーナとの間に環状のバーナリングを介在させてその外周に設けた鍔部を透孔の縁部上面に載置する一方、内周側ではバーナとの間にOリング等のシールリングを介装する発明が開示されている。
特開2002−13739号公報
上記特許文献1のシール構造においては、バーナリングの内周側でバーナとの間に別部品であるシールリングを設けているため、天板とバーナとの間の水平方向や上下方向の位置ずれは吸収できるが、取付誤差や加熱による熱膨張等によって天板やバーナに傾きやねじれが生じると、これに伴う位置ずれは吸収できない。従って、シールリングによるシールも不十分となり、バーナ側から煮汁等の浸入を許してしまうおそれがある。
そこで、本発明は、天板やバーナの傾きやねじれによる位置ずれも吸収して天板の透孔とバーナとの隙間をより確実にシールできるガスコンロと、そのガスコンロに好適に用いられるガスコンロ用パッキンとを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、バーナを備えた器体の上部に、透孔を備えた天板を取り付けて、透孔を遊挿させてバーナを天板上に露出させると共に、透孔の内縁に、バーナとの隙間をシールするパッキンを嵌着したガスコンロであって、パッキンが、透孔に沿って天板の上面部分を覆う上壁部と、その上壁部の内周縁に周設されて透孔の内周面を覆う縦壁部と、その縦壁部の下部に周設されて隙間を閉塞し、内周縁がバーナの外周面の全周に亘って上向きに密着する下壁部とを少なくとも備えることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、上壁部の外周に、上壁部よりも薄肉で天板の上面に密着するフランジ部を周設したことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2の構成において、パッキンの上方に、外周縁がフランジ部の上面に、内周縁がバーナの外周面に夫々当接するカバーリングを載置したことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの構成において、縦壁部の下端に、天板の下面に係止する係止爪を形成したことを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項5に記載の発明は、器体上部の天板に設けた透孔を遊挿させてバーナを天板上に露出させるガスコンロに設けられ、透孔の内縁に嵌着されてバーナとの隙間をシールするガスコンロ用パッキンであって、透孔に沿って天板の上面部分を覆う上壁部と、その上壁部の内周縁に周設されて透孔の内周面を覆う縦壁部と、その縦壁部の下部に周設されて隙間を閉塞し、内周縁がバーナの外周面の全周に亘って上向きに密着する下壁部とを少なくとも備えたことを特徴とするものである。
請求項6に記載の発明は、請求項5の構成において、上壁部の外周に、上壁部よりも薄肉で天板の上面に密着するフランジ部を周設したことを特徴とするものである。
請求項7に記載の発明は、請求項5又は6の構成において、縦壁部の下端に、天板の下面に係止する係止爪を形成したことを特徴とするものである。
請求項1及び5に記載の発明によれば、天板とバーナとの間の水平方向や上下方向での位置ずれは勿論、天板やバーナの傾きやねじれによる位置ずれもパッキンが吸収して天板の透孔とバーナとの隙間を確実にシールできる。よって、天板側及びバーナ側からの器体内への煮汁等の浸入を効果的に防止可能となる。
請求項2及び6に記載の発明によれば、上記効果に加えて、フランジ部の周設により、透孔とパッキンとの間のシール性が高まる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2の効果に加えて、カバーリングの採用により、パッキンの内周側と外周側とでのさらなるシールが可能となる。また、パッキンの温度上昇を防止してパッキンの耐久性を維持できると共に、パッキン部分の外観向上にもなる。
請求項4及び7に記載の発明によれば、上記効果に加えて、係止爪の形成により、パッキンと天板との一体性が高まってシールの信頼性向上に繋がる。
テーブルコンロの分解斜視図である。 テーブルコンロの断面図である。 パッキン部分の拡大断面図である。 ガスコンロ用パッキンの説明図で、(A)が平面、(B)が正面、(C)が底面、(D)がA−A線断面を夫々示す。 従来のテーブルコンロの断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、ガスコンロの一例であるテーブルコンロ1におけるコンロ部分の分解斜視図で、器体2の上部には、ガラス製の天板3が設けられて、天板3に円形の透孔4が形成されている。5は器体2に設けられたバーナで、図2に示すように、燃料ガスと燃焼用の一次空気とが供給され、器体2内に固定される混合管6と、その混合管6の上端に固着され、透孔4を遊挿して天板3上に突出する円筒状のバーナ本体7と、そのバーナ本体7の上部に載置される円盤状のバーナヘッド8とからなり、バーナ本体7とバーナヘッド8との間に外向きの炎口9,9・・が放射状に形成されている。ここでは図3にも示すように、透孔4の内周面とバーナ本体7の外周面との間には、透孔4の半径方向で隙間Sが生じるようになっている。
10,11はバーナ本体7の外周側に設けられた点火電極及び熱電対、12はバーナ5の中心を貫通して温度センサ13を収容した上端をバーナヘッド8の上方へ突出させ、図示しない調理容器の底面に当接して鍋底温度を検出する検出ロッドである。また、バーナ本体7の外周面には、位置決め用のV字状の溝14が上下方向に凹設されている。
一方、天板3上には、五徳15が設けられている。五徳15は、バーナ5を中心として放射状に立設される五徳爪16,16・・と、五徳爪16の下側端部間を連結する断面倒L字状の五徳リング17とからなり、五徳16の外周下面を天板3上に載置することで、五徳リング17が透孔4の上方且つ同心位置で支持される。
そして、天板3の透孔4には、ガスコンロ用パッキン(以下単に「パッキン」という。)20が嵌着されている。このパッキン20はゴム製のリング体で、図3,4に示すように、透孔4に沿って天板3の上面部分を覆う上壁部21と、上壁部21の内周縁に周設されて透孔4の内周面を覆う上下方向の縦壁部22と、縦壁部22の下端から透孔4の中心側へ向けて周設されて隙間Sを閉塞し、内周縁がバーナ本体7の外周面の全周に亘って密着する下壁部23とを備える。但し、下壁部23の内周縁には、薄肉となる返し24が上向きに形成されている。
また、上壁部21の外周には、上壁部21よりも薄肉のフランジ部25が周設される一方、縦壁部22の下端には、天板3の下面に係止する係止爪26,26・・が、周方向に6ヶ所突設されている。27は、下壁部23の内周縁に突設されてバーナ本体7の溝14に嵌合する三角形状の突起で、この突起27にも返し24が連設されている。
さらに、パッキン20の上部で五徳リング17との間には、カバーリング30が設けられている。このカバーリング30は略倒L字状の金属製で、外周縁には、パッキン20のフランジ部25上に当接するリング状の支持縁31が下向きに周設されて、支持縁31によってカバーリング30はパッキン20の上壁部21と五徳リング17との間で両者に非接触で支持される。また、カバーリング30の内周縁はバーナ本体7の外周面に当接しており、その下方には、パッキン20の縦壁部22とバーナ本体7との間に位置する下向きの厚肉部32が周設されている。また、カバーリング30の内周縁にも、バーナ本体7の溝14に嵌合する三角形状の突起33(図1)が突設され、カバーリング30の上面には、五徳リング17の内周縁に形成した切欠き18,18が嵌合する位置決め突起34,34が突設されている。
以上の如く構成されたテーブルコンロ1においては、天板3の透孔4にパッキン20を、縦壁部22が透孔4の内周面に嵌合するように上方から押し込む。このとき、突起27が予めバーナ本体7の溝14に嵌合するようにパッキン20の回転位置を調整しておく。押し込み後、下端の係止爪26を天板3の下面に係止させると、図2,3のように、上壁部21とフランジ部25とが天板3の上面に、縦壁部22が透孔4の内周面に夫々密着して、下壁部23が透孔4の中心側へ突出する。こうしてパッキン20を組み付けた天板3を、バーナ5を組み付けた器体2上に取り付けると、バーナ本体7が透孔4を貫通すると同時に下壁部23の返し24がバーナ本体7の外周面に上向きのまま密着する。
次に、カバーリング30を、これも突起33を溝14に合わせてバーナ本体7に上方から嵌合させると、支持縁31がフランジ部25上に当接してパッキン20を覆う。最後に五徳15を、切欠き18をカバーリング30の位置決め突起34に合わせた状態で、五徳リング17がカバーリング30を覆うように天板3上にセットすれば、コンロ部分の組付けは完了する。
この状態で、パッキン20の外周側(天板3側)では、パッキン20は上壁部21とフランジ部25とが天板3上に密着するため、天板3上の煮汁等がパッキン20と透孔4との間に浸入するおそれが非常に低くなる。而も、フランジ部25の上面にカバーリング30の支持縁31が載置しているので、カバーリング30によっても天板3側からの煮汁等の浸入が防止される。特に加熱調理を行うと、バーナ5の炎や調理容器からの輻射熱が発生するが、パッキン20はカバーリング30に覆われるため、温度上昇が抑えられて劣化が抑制される。
一方、パッキン20の内周側(バーナ5側)では、カバーリング30の内周縁がバーナ本体7の外周面に当接しているため、バーナ5側から煮汁等が溢れても、カバーリング30で止められて透孔4の外側に流れる。また、カバーリング30とバーナ本体7との間から煮汁等が下方へ流れても、バーナ本体7との間に下壁部23の内周縁が密着しているので、煮汁等は返し24から下壁部23で受け止められてここに溜まり、器体2内には浸入しない。
このように、上記形態のテーブルコンロ1によれば、パッキン20が、透孔4に沿って天板3の上面部分を覆う上壁部21と、上壁部21の内周縁に周設されて透孔4の内周面を覆う縦壁部22と、縦壁部22の下部に周設されて隙間Sを閉塞し、内周縁がバーナ本体7の外周面の全周に亘って上向きに密着する下壁部23とを備えることで、天板3とバーナ5との間の水平方向や上下方向での位置ずれは勿論、天板3やバーナ5の傾きやねじれによる位置ずれもパッキン20が吸収して天板3の透孔4とバーナ5との隙間Sを確実にシールできる。よって、天板3側及びバーナ5側からの器体2内への煮汁等の浸入を効果的に防止可能となる。
特にここでは、上壁部21の外周に、上壁部21よりも薄肉で天板3の上面に密着するフランジ部25を周設しているので、透孔4とパッキン20との間のシール性が高まる。
また、パッキン20の上方に、外周縁がフランジ部25の上面に、内周縁がバーナ5の外周面に夫々当接するカバーリング30を載置したことで、パッキン20の内周側と外周側とでのさらなるシールが可能となる。さらに、パッキン20の温度上昇を防止してパッキン20の耐久性を維持できると共に、パッキン20部分の外観向上にもなる。
加えて、縦壁部22の下端に、天板3の下面に係止する係止爪26を形成したことで、パッキン20と天板3との一体性が高まってシールの信頼性向上に繋がる。
なお、パッキンにおいて、係止爪の数や形状、位置は上記形態に限らず、周方向に長く形成したり、天板下面への係止部分を長くしたり等、適宜設計変更可能である。但し、この係止爪やフランジ部は必須ではなく、上壁部と縦壁部とで透孔への密着性が得られれば省略することができる。
また、パッキンの下壁部は縦壁部の下端に限らず、下部であれば上記形態より上方位置に周設してもよい。
一方、テーブルコンロにおいては、カバーリングが必須ではなく、パッキンのみで十分なシール性が得られれば省略することは可能である。
その他、天板や五徳、バーナ等も上記形態に限らず、例えば天板が金属製であったり、バーナが内向き炎口タイプであったりしても本発明は適用可能である。勿論テーブルコンロに限らず、ビルトインコンロ等の他のガスコンロであっても差し支えない。
1・・テーブルコンロ、2・・器体、3・・天板、4・・透孔、5・・バーナ、7・・バーナ本体、14・・溝、15・・五徳、16・・五徳爪、17・・五徳リング、20・・ガスコンロ用パッキン、21・・上壁部、22・・縦壁部、23・・下壁部、24・・返し、25・・フランジ部、26・・係止爪、30・・カバーリング、31・・支持縁、S・・隙間。

Claims (7)

  1. バーナを備えた器体の上部に、透孔を備えた天板を取り付けて、前記透孔を遊挿させて前記バーナを前記天板上に露出させると共に、前記透孔の内縁に、前記バーナとの隙間をシールするパッキンを嵌着したガスコンロであって、
    前記パッキンが、前記透孔に沿って前記天板の上面部分を覆う上壁部と、その上壁部の内周縁に周設されて前記透孔の内周面を覆う縦壁部と、その縦壁部の下部に周設されて前記隙間を閉塞し、内周縁が前記バーナの外周面の全周に亘って上向きに密着する下壁部とを少なくとも備えることを特徴とするガスコンロ。
  2. 前記上壁部の外周に、前記上壁部よりも薄肉で前記天板の上面に密着するフランジ部を周設したことを特徴とする請求項1に記載のガスコンロ。
  3. 前記パッキンの上方に、外周縁が前記フランジ部の上面に、内周縁が前記バーナの外周面に夫々当接するカバーリングを載置したことを特徴とする請求項2に記載のガスコンロ。
  4. 前記縦壁部の下端に、前記天板の下面に係止する係止爪を形成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のガスコンロ。
  5. 器体上部の天板に設けた透孔を遊挿させてバーナを前記天板上に露出させるガスコンロに設けられ、前記透孔の内縁に嵌着されて前記バーナとの隙間をシールするガスコンロ用パッキンであって、
    前記透孔に沿って前記天板の上面部分を覆う上壁部と、その上壁部の内周縁に周設されて前記透孔の内周面を覆う縦壁部と、その縦壁部の下部に周設されて前記隙間を閉塞し、内周縁が前記バーナの外周面の全周に亘って上向きに密着する下壁部とを少なくとも備えたことを特徴とするガスコンロ用パッキン。
  6. 前記上壁部の外周に、前記上壁部よりも薄肉で前記天板の上面に密着するフランジ部を周設したことを特徴とする請求項5に記載のガスコンロ用パッキン。
  7. 前記縦壁部の下端に、前記天板の下面に係止する係止爪を形成したことを特徴とする請求項5又は6に記載のガスコンロ用パッキン。
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