JP4369935B2 - ガスコンロ - Google Patents
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天板(3)には、コンロ本体(31)内に収容させた加熱源としてのガスバーナの炎孔部(25)を構成しているバーナ部(2)を挿通させるためのバーナ用開口(30)が、バーナ部(2)の外径よりも大径に形成されており、バーナ用開口(30)の周縁とバーナ部(2)の外周面(20)との間に形成される環状の隙間は、バーナリング(4)によって閉塞されている。
尚、バーナ部(2)の外周面(20)には、シールリング(42)が配設され且つ、バーナリング(4)の外周縁に沿った下面には、シール材(40)が配設されて、バーナ用開口(30)内への煮こぼれ等の浸入を防止している。
前記コンロ本体の上方開放部を被覆し且つ前記ガスバーナのうち炎孔部を構成しているバーナ部を挿通させるバーナ用開口が形成されている天板と、
前記バーナ部の外周面と前記バーナ用開口の周縁との間の隙間を閉塞するバーナリングとを備えたガスコンロ』において、コンロ上面のデザイン性を向上させると共に清掃を容易とし、さらには、天板を設置する際の施工性を向上させることを課題とする。
前記バーナリングの下面に係止片を突設させ、
前記バーナ用開口の周縁に弾性材料から構成された弾性リングを装着し、
前記弾性リングは前記バーナ用開口の周縁を挟み込む挟持部と、前記挟持部から前記隙間内へ突出し且つ前記係止片を弾性力によって下方へ押し込み状態に係止する係止部とからなり、
前記係止片が前記係止部に係止された状態にて、前記バーナリングの内周縁は前記バーナ部の外周面に略接触し且つ前記バーナリングの下面の外周縁は前記天板の上面に圧接する』ことを特徴とするものである。
上記手段は次のように作用する。
バーナ部は炎孔部を構成する略円筒体から構成されており、この部分がバーナ用開口から天板の上面に突出する。
弾性リングは、挟持部でバーナ用開口の周縁を挟み込ませることにより、バーナ用開口の周縁に装着させる。この装着状態にて、係止部は内方に突出している。弾性リングを装着させたバーナ用開口内にバーナ部を挿通させるが、前記係止部は、バーナ用開口とバーナ部の外周面との間に形成される隙間内に突出するように設定されているから、バーナ用開口にバーナ部を挿入させる際に前記係止部が邪魔になることはなく、天板をコンロ本体の上方開放部に容易に被覆することができる。天板の設置完了後に、前記隙間の一つ一つにバーナリングをセットする。このとき、バーナリングの下面に突設されている係止片を、弾性リングの係止部に係止させる。前記係止片は、係止部の有する弾性力によって、下方へ押し込まれることから、バーナリングの下面の外周縁は天板の上面に強く圧接させられる。又、バーナリングの内周縁は略円筒体からなるバーナ部の外周面に略接触する。
尚、弾性リングは、バーナ用開口周縁の上面に添設される上リングと、バーナ用開口周縁の下面に添設され且つ前記係止部を具備する下リングの2部品から構成しても良く、又、係止片及び係止部は、バーナリング及び弾性リングの周方向に沿って部分的に形成しておいても良い。
前記弾性リングの装着状態にて、前記筒部と前記周縁との間には所定幅の間隙部が形成される』ようにしたもので、バーナ用開口の周縁と筒部との間に形成される隙間部の幅だけ、弾性リングは、バーナ用開口に対して水平方向に移動可能となる。よって、コンロ本体内に収容されているガスバーナのバーナ部の中心が、設置させた天板のバーナ用開口の中心に対して多少ズレている場合、弾性リングを水平方向に移動させてバーナ部と同心に設定し、その後でバーナリングをセットする。
請求項4に係る発明によれば、ガスバーナの取付誤差も弾性リングで許容することができるから、バーナ部の中心と、バーナ用開口の中心とが多少ずれていてもバーナリングを容易に且つ正確に安定した状態でセットすることができる。
本発明実施の形態のガスコンロとしては、加熱源をガスバーナ(24)としたドロップインコンロを採用したもので、図1に示すように、複数のガスバーナ(24)や、電磁弁、点火装置等の出力装置等を収容する上方開放の矩形の箱体であるコンロ本体(31)を、流し台や調理台等に連続するカウンタートップ(32)に形成した開口(33)内に嵌め込んで固定するとともに、コンロ本体(31)の上方開放部をガラス製の天板(3)で被覆させる構成のものである。ガスバーナ(24)の上端部の、炎孔部(25)を形成しているバーナ部(2)に対応する天板(3)の各位置には、バーナ用開口(30)が形成されている。
尚、バーナ部(2)は、円筒状のバーナボディからなり、この円筒体に、図2に示すように、点火電極(21)及び炎検知器としてのサーモカップル(図示せず)が外付けされた構成とする。
又、天板(3)の裏面には、図1に示すように、裏板(34)が配設されており、部分的に天板(3)を下から支えている。
弾性リング(1)は、図3及び図4に示すように、弾性材料から構成された上リング(11)と下リング(12)とからなり、上リング(11)は、天板(3)のバーナ用開口(30)の周縁上面に上シートパッキン(14a)を介して載置される環状の外フランジ部(11a)と、前記外フランジ部(11a)の内周縁からバーナ用開口(30)内に挿入される筒部(11b)と、筒部(11b)の下端からバーナ用開口(30)内に張り出している環状の内フランジ部(11c)とから構成された環状体である。
下リング(12)は、天板(3)のバーナ用開口(30)の周縁下面に、下シートパッキン(14b)を介して添設される環状の外フランジ部(12a)と、外フランジ部(12a)の内周縁から、筒部(11b)と共にバーナ用開口(30)内に挿入される筒部(12b)と、筒部(12b)の下端から、内フランジ部(11c)と共にバーナ用開口(30)内に張り出されている環状の内フランジ部(12c)とから構成された環状体である。
又、カシメ片(16)に対応する各位置には、カシメ片(16)の幅だけ浅く切り欠かれて位置決め用切欠部(17)が形成されている。
尚、挟持部(10a)を構成している筒部(11b)とバーナ用開口(30)の周縁との間には、所定幅の間隙部(S2)が形成されることとなる。
尚、天板(3)の上面に配設させる上シートパッキン(14a)は必ずしも必要ではなく、上リング(11)の外フランジ部(11a)を直接天板(3)に接触する態様で取り付けても良い。
尚、図示しないが、下リング(12)は、裏板(34)に設けられる位置決め手段によって、回り止め状態に固定されて位置決めされているものとする。
バーナリング(50)は、バーナ部(2)の外周面(20)と天板(3)のバーナ用開口(30)との間に形成される隙間(S1)を閉塞するために、天板(3)の上面に載置される環状板であり、アルミダイカスト、又は、真鍮鍛造によって製造されるが、ステンレス製のものでも採用可能である。図4及び図5に示すように、中央に、バーナ部(2)の外周面(20)の外径よりもわずかに大きな直径の中央孔(51)が形成されている。中央孔(51)の周縁は上方に屈曲させていると共に、バーナリング(50)の外周縁に沿った下面には、図3に示すように、環状の溝部(52)が形成されている。溝部(52)には、中空チューブ製の外シールリング(53)が嵌め込まれている。
この装着状態にて、弾性リング(1)の係止部(10b)に対応するバーナリング(50)の下面の各位置には、係止片(55)が垂下している。
尚、凸部(54)を有した係止片(55)は、バーナリング(50)の下面の全周にわたってあっても良い。
天板(3)のバーナ用開口(30)の周縁に、上リング(11)と下リング(12)とを上記した要領で組み付けて、弾性リング(1)を装着させる。装着状態にある弾性リング(1)の挟持部(10a)とバーナ用開口(30)の周縁との間には、所定幅の間隙部(S2)が形成されているから、弾性リング(1)は、間隙部(S2)の幅分、水平方向に移動可能である。又、天板(3)の裏面には裏板(34)を添設させており、下リング(11)を回り止め状態に固定している。これにより、弾性リング(1)の周方向へのズレは防止されている。
尚、このとき、バーナ部(2)の中心とバーナ用開口(30)の中心とが多少ずれていても、弾性リング(1)の挟持部(10a)とバーナ用開口(30)の周縁との間には間隙部(S2)が形成されているから、前記ズレに応じて、弾性リング(1)を水平方向に移動させて、そのズレを吸収することができる。
それには、点火電極(21)及びサーモカップルが透孔(56)(57)に挿通するように位置決めしながら、バーナ部(2)をバーナリング(50)の中央孔(51)に挿通させる。これにより、係止片(55)の突設位置に、係止部(10b)が各々位置するように、弾性リング(1)はバーナ用開口(30)に対して予め位置決めされているものとする。
係止部(10b)の上端部は、延長片(15)の上端の屈曲部(15a)により、係止片(55)の凸部(54)の肉厚より狭く構成されているが、弾性リング(1)は弾性材料から構成されていることから、係止片(55)の凸部(54)を強制的に押し込むと、屈曲部(15a)が筒部(11b)から離反する方向へ延長片(15)が弾性変形することとなり、凸部(54)を係止部(10b)内に嵌め込むことができる。嵌め込み後は、延長片(15)は弾性復帰し、その弾性力によって凸部(54)の上部を下方へ押し付ける態様となる。これにより、バーナリング(50)は下方へ押し付けられ、外シールリング(53)は天板(3)の上面に圧縮されることとなる。
五徳(5)は、環状の軸部(5c)に複数の爪部(5a)を設けた構成であり、軸部(5c)の内径は、バーナリング(50)の外径よりもやや大きく設定されている。よって、五徳(5)は、バーナリング(50)の外側に軸部(5c)が載置される態様となる。
尚、バーナリング(50)の上面の対称位置には、図4及び図5に示すように、位置決め用の隆起部(58)が形成されており、爪部(5a)と爪部(5a)との間に隆起部(58)が位置するように、五徳(5)をセットする。このセット状態にて、隆起部(58)は、突起(5b)の下端よりも高く設定されているものとする。これにより、上記セット状態にある五徳(5)は、突起(5b)が隆起部(58)の側面に当たることにより、回り止め状態に位置決めされる。これが、ガスコンロの組み付け完了状態である。
尚、上記実施の形態のものでは、バーナリング(50)の上面全域を傾斜させたが、上面の一部、例えば、上面のうち、半径方向の中心よりも内方の範囲を、中央孔(51)に向かって上方する傾斜面としても良い。
(10a) ・・・・挟持部
(10b) ・・・・係止片
(2) ・・・・・バーナ部
(24)・・・・・ガスバーナ
(25)・・・・・炎孔部
(3) ・・・・・天板
(30)・・・・・バーナ用開口
(31)・・・・・コンロ本体
(50)・・・・・バーナリング
(55)・・・・・係止片
(S1)・・・・・隙間
Claims (5)
- ガスバーナが収容されているコンロ本体と、
前記コンロ本体の上方開放部を被覆し且つ前記ガスバーナのうち炎孔部を構成しているバーナ部を挿通させるバーナ用開口が形成されている天板と、
前記バーナ部の外周面と前記バーナ用開口の周縁との間の隙間を閉塞するバーナリングとを備えたガスコンロにおいて、
前記バーナ部は、上方に前記炎孔部が形成された略円筒体とし、
前記バーナリングの下面に係止片を突設させ、
前記バーナ用開口の周縁に弾性材料から構成された弾性リングを装着し、
前記弾性リングは前記バーナ用開口の周縁を挟み込む挟持部と、前記挟持部から前記隙間内へ突出し且つ前記係止片を弾性力によって下方へ押し込み状態に係止する係止部とからなり、
前記係止片が前記係止部に係止された状態にて、前記バーナリングの内周縁は前記バーナ部の外周面に略接触し且つ前記バーナリングの下面の外周縁は前記天板の上面に圧接することを特徴とするガスコンロ。 - 請求項1に記載のガスコンロにおいて、前記バーナリングの下面の外周縁に沿って、外シールリングが設けられていることを特徴とするガスコンロ。
- 請求項1又は請求項2に記載のガスコンロにおいて、前記バーナリングの内周縁と前記バーナ部の外周面との間に内シールリングを介在させたことを特徴とするガスコンロ。
- 請求項1から請求項3のいずれかに記載のガスコンロにおいて、前記弾性リングの前記挟持部は、前記バーナ用開口の周縁近傍の上下両面を挟み込む一対の環状フランジ部と、前記一対の環状フランジ部の一端相互間を繋ぐ筒部とから前記周縁に向かって開放する断面略コ字状に構成され、
前記弾性リングの装着状態にて、前記筒部と前記周縁との間には所定幅の間隙部が形成されることを特徴とするガスコンロ。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載のガスコンロにおいて、前記バーナ部は、前記円筒体に点火電極又は炎検知器を外付けさせた構成とし、前記バーナリングには、前記点火電極又は炎検知器を挿通させるための透孔又は内方に開放する切欠が形成されていることを特徴とするガスコンロ。
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