JP2011052541A - 船外機のスロットルグリップ保持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スロットルグリップの回転位置を安定して保持できること。
【解決手段】スロットルグリップ29の回転位置を保持する船外機のスロットルグリップ保持装置30において、ハンドル本体28の軸方向に移動可能で、且つ回転不可能にハンドル本体に配設されると共に、外周に雄ねじ38と、先端へ向かって先細りする第1テーパ面39が形成されたストッパ部材31と、ハンドル本体の軸方向に移動不可能で、且つ回転可能にハンドル本体に配設されると共に、内周に、雄ねじに螺合する雌ねじ43と、第1テーパ面に当接する第2テーパ面44が形成された調整部材32とを有し、ストッパ部材の先端部が、スロットルグリップの制動筒部の外周に位置づけられ、調整部材を回転することでストッパ部材がスロットルグリップ側へ移動し、第2テーパ面と第1テーパ面の作用で、ストッパ部材の先端部31Aが縮径して制動筒部41を径方向に締め付けるものである。
【選択図】 図3

Description

本発明は、船外機本体に取り付けられた操舵ハンドルのスロットルグリップの回転位置を保持する船外機のスロットルグリップ保持装置に関する。
船外機における操舵ハンドルのスロットルグリップに摩擦抵抗を付与して、その回転位置を保持するスロットルグリップ保持装置が特許文献1に開示されている。
このスロットルグリップ保持装置は、スロットルグリップに一体成形された被保持部を、調整部材と支持部材との間で、摩擦部材と共にバーハンドル(ハンドル本体)の軸方向に締め付け、これにより、スロットルグリップの回転位置を保持するものである。
特開2002−70594号公報
ところで、特許文献1に記載のスロットルグリップ保持装置において、より強い保持力を得るためには、被保持部材をバーハンドルの径方向に延在させて、摩擦部材との接触面積を増大させる必要がある。しかし、この場合には、支持部材及び調整部材も大径化されることになり、スロットルグリップ保持装置の直径が増大してしまう。このため、操作者が調整部材を操作したときに握りづらく、操作しづらくなってしまう。
また、特許文献1に記載のスロットルグリップ保持装置では、調整部材のねじピッチを大きく設定して、スロットルグリップの保持力を増大させることも可能である。しかしこの場合には、スロットルグリップの被保持部材をバーハンドルの軸方向に締め付ける構造であるため、上記ねじピッチの増加に伴い、被保持部材の周方向に締め付けムラが生じ、この被保持部材に対し、その全周に亘って均一な保持力を付与することができない。
更に、特許文献1に記載のスロットルグリップ保持装置では、スロットルグリップに保持力を付与する際に調整部材がバーハンドルの軸方向に移動するため、この調整部材とスロットルグリップとの間のクリアランスが拡大してしまう。このため、拡大したクリアランスに釣り糸や衣服が巻き込まれたり、引っ掛かったりする恐れがある。
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、スロットルグリップの回転位置を安定して保持できる船外機のスロットルグリップ保持装置を提供することにある。
本発明は、船外機本体に取り付けられた操舵ハンドルのハンドル本体と、このハンドル本体に配設されてエンジンのスロットル弁開度を制御するスロットルグリップとの間に設けられ、前記スロットルグリップの回転位置を保持する船外機のスロットルグリップ保持装置において、前記ハンドル本体の軸方向に移動可能で、且つ回転不可能に前記ハンドル本体に配設されると共に、外周に雄ねじと、先端へ向かって先細りするテーパ面とが形成されたストッパ部材と、前記ハンドル本体の軸方向に移動不可能で、且つ回転可能に前記ハンドル本体に配設されると共に、内周に、前記雄ねじに螺合する雌ねじと、前記テーパ面に当接するテーパ面当接部が形成された調整部材とを有し、前記ストッパ部材の先端が、前記スロットルグリップの制動筒部の外周に位置づけられ、前記調整部材を回転することで前記ストッパ部材が前記スロットルグリップ側へ移動し、前記テーパ面当接部と前記テーパ面との作用で、前記ストッパ部の先端が縮径して前記制動筒部を径方向に締め付け可能に構成されたことを特徴とするものである。
本発明によれば、調整部材を回転することにより、調整部材の雌ねじとストッパ部材の雄ねじの作用でストッパ部材がスロットルグリップ側へ移動し、調整部材のテーパ面当接部がストッパ部材のテーパ面に作用して、このストッパ部材の先端を縮径してスロットルグリップの制動筒部を径方向に締め付ける。これにより、ストッパ部材の先端とスロットルグリップの制動筒部との間に摩擦抵抗が発生し、この摩擦抵抗が保持力となって、スロットルグリップの回転位置を安定して保持できる。
本発明に係る船外機のスロットルグリップ保持装置における一実施形態が適用された操舵ハンドルを装備する船外機を示す左側面図。 図1の操舵ハンドルを示す分解斜視図。 図1の操舵ハンドルを示し、(A)は側面図、(B)は図3(A)のIIIB−IIIB線に沿う断面図。 図3(B)のIV部を拡大して示し、(A)はストッパ部材によるスロットルグリップ締め付け前の断面図、(B)はストッパ部材によるスロットルグリップ締め付け後の断面図。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係る船外機のスロットルグリップ保持装置における一実施形態が適用された操舵ハンドルを装備する船外機を示す左側面図である。この船外機10は、搭載されたエンジン(不図示)による駆動力がプロペラ13に伝達されて推進力を発生する船外機本体11と、この船外機本体11を船体14のトランサム15に取り付けるための取付ブラケット装置12とを有して構成される。
取付ブラケット装置12は、クランプブラケット16及びスイベルブラケット17を備えてなり、クランプブラケット16は、船体14のトランサム15を把持可能に設けられる。また、スイベルブラケット17は、クランプブラケット16にスイベルシャフト18を介して上下方向に回動可能に支持される。スイベルブラケット17にパイロットシャフト19が鉛直方向に延在されて回動可能に設けられる。
パイロットシャフト19の上端、下端にはアッパマウントブラケット20、ロアマウントブラケット21がそれぞれ回転一体に設けられる。アッパマウントブラケットにアッパマウントユニット22を介して、ロアマウントブラケット21にロアンマウントユニット23を介して船外機本体11が取り付けられる。これにより、船外機本体11は、パイロットシャフト19を中心にクランプブラケット16及びスイベルブラケット17に対して左右方向に回動可能に設けられ、且つ、スイベルシャフト18を中心にクランプブラケット16に対して、スイベルブラケット17と共に上下方向に回動(チルト動作、トリム動作)可能に設けられる。
アッパマウントブラケット20はステアリングブラケット24の基端部を成し、このステアリングブラケット24に操舵ハンドル25が、水平枢軸26により上下方向に回動可能に取り付けられる。ステアリングブラケット24及びアッパマウントブラケット20を介して船外機本体11に取り付けられた上記操舵ハンドル25を用いて、船外機本体11がパイロットシャフト19を中心に左右方向に回動(操舵)される。
操舵ハンドル25は、図2及び図3に示すように、ハンドル本体28、スロットルグリップ29及びスロットルグリップ保持装置30を有して構成され、スロットルグリップ保持装置30がストッパ部材31及び調整部材32を備えてなる。
ハンドル本体28は、基端部に水平枢軸26(図1)を挿通する挿通孔33が形成され、軸方向略中央位置にフランジ34が形成され、先端側にグリップ嵌装部35が設けられる。また、スロットルグリップ29は、ハンドル本体28のグリップ嵌装部35に回転自在で、且つ軸方向に移動不可能に配設されて、船外機本体11におけるスロットル弁(不図示)の開度を制御する。このスロットルグリップ29は、合成樹脂製のグリップ筒体29Aと、このグリップ筒体29Aの外周を被覆するグリップラバー29Bとを有してなる。このスロットルグリップ29が回転操作されることでエンジンのスロットル弁開度が制御される機構については、本実施の形態では省略する。
スロットルグリップ保持装置30は、スロットルグリップ29の回転位置を安定して保持して、スロットル弁の開度がエンジンの振動などにより不用意に変動することを防止するものである。
このスロットルグリップ保持装置30を構成するストッパ部材31は、基端部に軸方向に延びる回り止め溝36が形成され、この回り止め溝36内にハンドル本体28の回り止めピン37が係合する。これにより、ストッパ部材31は、ハンドル本体28の軸方向に移動可能で、且つ回転不可能にハンドル本体28に配設される。このストッパ部材31の外周には、基端側に雄ねじ38が形成され、先端側に第1テーパ面39が形成される。この第1テーパ面39は、ストッパ部材31の先端へ向かって先細りする形状に形成される。
ストッパ部材31の第1テーパ面39が形成された先端側には、周方向に複数本(例えば4本)のスリット40が略等間隔に形成される。各スリット40は、ストッパ部材31の軸方向に延在して設けられる。また、ストッパ部材31の先端部31Aは、図4(A)に示す後述の締め付け前の状態で、スロットルグリップ29のグリップ本体29に形成された制動筒部41の外周にオーバラップして位置づけられる。
スロットルグリップ保持装置30を構成する調整部材32は、図2及び図3に示すように、その基端面に、半リング形状の係止部材42がリング形状をなして取り付けられる。この調整部材32の基端面と係止部材42との間にハンドル本体28のフランジ34が位置づけられることで、調整部材32は、ハンドル本体28の軸方向に移動不可能で、且つ回転可能にハンドル本体28に配設される。
この調整部材32の内周には、基端側に雌ねじ43が形成され、先端側にテーパ面当接部としての第2テーパ面44が形成される。雌ねじ43は、ストッパ部材31の雄ねじ38に螺合し、調整部材32を回転させることで、ストッパ部材31を先端側へ軸方向に移動可能とする。また、第2テーパ面44は、ストッパ部材31の第1テーパ面39に対応して、例えば第1テーパ面39と同一の傾きを有するテーパ面に形成され、この第1テーパ面39に面接触するように設けられる。
図4(A)及び(B)に示すように、調整部材32がハンドル本体28の軸回りに回転されることで、雌ねじ43と雄ねじ38の作用でストッパ部材31がスロットルグリップ29側へ移動する。これにより、調整部材32の第2テーパ面44がストッパ部材31の第1テーパ面39に作用してストッパ部材31の先端部31Aを縮径させ、この先端部31Aがスロットルグリップ29の制動筒部41の外周を、その径方向に締め付ける。このため、これらのストッパ部材31の先端部31Aと制動筒部41との間に摩擦抵抗(摩擦力)が発生し、この摩擦抵抗がスロットルグリップ29の回転位置をハンドル本体28に対して保持する保持力となる。
以上のように構成されたことから、本実施の形態によれば、次の効果(1)〜(4)を奏する。
(1)スロットルグリップ保持装置30の調整部材32を回転することにより、この調整部材32の雌ねじ43とストッパ部材31の雄ねじ38との作用でストッパ部材31がスロットルグリップ29側へ移動し、調整部材32の第2テーパ面44がストッパ部材31の第1テーパ面39に作用して、このストッパ部材31の先端31Aを縮径して、この先端部31Aがスロットルグリップ29の制動筒部41を径方向に締め付ける。これにより、ストッパ部材31の先端部31Aとスロットルグリップ29の制動筒部41との間に摩擦抵抗が発生し、この摩擦抵抗が保持力と待って、スロットルグリップ29の回転位置をハンドル本体28に対して安定して保持できる。この結果、船外機本体11のエンジンの振動等によっても、スロットルグリップ29の回転位置が不用意に変動せず、エンジンのスロットル弁の弁開度を適正位置に維持できる。
(2)スロットル部材31の先端部31Aとスロットルグリップ29の制動筒部41との接触により生ずるスロットルグリップ29の保持力を増大させるためには、調整部材32の第2テーパ面44を先端側(スロットルグリップ29側)へ向かって更に縮径させたり、またはストッパ部材31において第1テーパ面39が形成された先端側部分の長さ(軸方向長さ)を増加させることによって得られる。この結果、スロットルグリップ保持装置30のストッパ部材31及び調整部材32が大径化されて重量が増加することがなく、スロットルグリップ30の操作性が低下する事態を回避できる。
(3)第1テーパ面39が形成されるストッパ部材31の先端側には、周方向に複数本のスリット40が形成されたので、調整部材32の第2テーパ面44とストッパ部材31の第1テーパ面39との作用でストッパ部材31の先端部31Aが縮径する際に、この先端部31Aは、周方向に波打ちした形状にならず、略真円状態で縮径される。このため、ストッパ部材31の先端部31Aとスロットルグリップ29の制動筒部41との接触が全周に亘り均一となって、制動筒部41の周方向に均一な保持力(摩擦抵抗)を発生させることができる。この結果、スロットルグリップ29を任意の回転位置に確実に保持することができる。
(4)スロットルグリップ保持装置30によりスロットルグリップ29の回転位置を保持させる際に、調整部材32及びスロットルグリップ29が軸方向に変動(移動)しないので、これらの調整部材32とスロットルグリップ29との間に過大なクリアランスが発生することがない。この結果、このクリアランスに釣り糸や衣服が巻き込まれるなどの恐れを未然に防止できる。
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、本実施の形態は、調整部材32のテーパ面当接部が、ストッパ部材31の第1テーパ面39に対応して形成された第2テーパ面44であるものを述べたが、このテーパ面当接部は、ストッパ部材31の軸方向移動に伴いその先端部31Aを縮径させ得る湾曲面形状または段形状などに形成されたものでもよい。
10 船外機
11 船外機本体
25 操舵ハンドル
28 ハンドル本体
29 スロットルグリップ
30 スロットルグリップ保持装置
31 ストッパ部材
31A 先端部
32 調整部材
36 回り止め溝
38 雄ねじ
39 第1テーパ面
40 スリット
41 制動筒部
42 係止部材
43 雌ねじ
44 第2テーパ面(テーパ面当接部)

Claims (3)

  1. 船外機本体に取り付けられた操舵ハンドルのハンドル本体と、このハンドル本体に配設されてエンジンのスロットル弁開度を制御するスロットルグリップとの間に設けられ、前記スロットルグリップの回転位置を保持する船外機のスロットルグリップ保持装置において、
    前記ハンドル本体の軸方向に移動可能で、且つ回転不可能に前記ハンドル本体に配設されると共に、外周に雄ねじと、先端へ向かって先細りするテーパ面とが形成されたストッパ部材と、
    前記ハンドル本体の軸方向に移動不可能で、且つ回転可能に前記ハンドル本体に配設されると共に、内周に、前記雄ねじに螺合する雌ねじと、前記テーパ面に当接するテーパ面当接部が形成された調整部材とを有し、
    前記ストッパ部材の先端が、前記スロットルグリップの制動筒部の外周に位置づけられ、前記調整部材を回転することで前記ストッパ部材が前記スロットルグリップ側へ移動し、前記テーパ面当接部と前記テーパ面との作用で、前記ストッパ部の先端が縮径して前記制動筒部を径方向に締め付け可能に構成されたことを特徴とする船外機のスロットルグリップ保持装置。
  2. 前記ストッパ部材の先端側には、周方向に複数本のスリットが形成されたことを特徴とする請求項1に記載の船外機のスロットルグリップ保持装置。
  3. 前記調整部材のテーパ面当接部は、スリット部材のテーパ面に対応してテーパ面形状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の船外機のスロットルグリップ保持装置。
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