JP7355388B2 - ハンドル用モータ取付機構 - Google Patents

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智広 小松
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本発明は、ハンドルを自動操作するためのモータをハンドルに取り付けるためのハンドル用モータ取付機構に関する。
例えば、特許文献1には、ロボット制御の下で、自動車のハンドル調整をする操縦ロボットが開示されている。
特表2012-532766号公報
特許文献1の操縦ロボットは、装着部材が自動車のハンドルに一時的に取り付けられることにより、操縦ロボットのハンドルが自動車のハンドルに装着される。しかし、ハンドル径の異なる複数の車両に操作ロボットのハンドルを取り付けようとすると、それぞれの径に応じた装着部材を用意する必要があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、種々のハンドル径を有するハンドルに適用可能なハンドル用モータ取付機構を提供することを目的とする。
本発明のハンドル用モータ取付機構は、上述した課題を解決するために、回転軸周りに回転することにより操作されるハンドルを、前記ハンドルを前記回転軸周りに回転させるモータ軸を有するモータと連結するためのハンドル用モータ取付機構であって、前記モータ軸と連結するモータ側端部と、ハンドル側端部と、を有し、前記回転軸に一致する方向に伸びる連結軸と、前記ハンドル側端部に固定されるアーム支持部と、前記連結軸に対して直交し前記ハンドル側に面するアーム接触面を有し、前記モータ側端部および前記アーム支持部との間で移動し、かつ任意の位置で固定される径調整部と、前記連結軸に対して放射状に配置され、前記連結軸と成す角度が変化するように前記アーム支持部に支持される複数のアームであって、前記アーム接触面に接触する接触面側端部と、前記ハンドルに接続するハンドル固定側端部と、を有する複数のアームと、を備え、前記アームは、前記接触面側端部が前記アーム接触面に接触することにより前記角度が小さくなる方向への変化が規制される。
本発明のハンドル用モータ取付機構は、種々のハンドル径を有するハンドルに適用可能である。
本発明のハンドル用モータ取付機構の実施形態であるモータ取付機構を取り付けたダンプトラックの運転席を示す説明図。 モータ取付機構およびモータを示す斜視図。 モータ取付機構の外観図。 モータ取付機構の縦断面図。
本発明のハンドル用モータ取付機構の実施形態を添付図面に基づいて説明する。本発明のハンドル用モータ取付機構は、例えばダンプトラックなどの円形のハンドルで操縦される車両系建設機械などを代表とする、種々の車両に搭載される。
図1は、本発明のハンドル用モータ取付機構の実施形態であるモータ取付機構20を取り付けたダンプトラック1の運転席を示す説明図である。
図2は、モータ取付機構20およびモータ10を示す斜視図である。
図3は、モータ取付機構20の外観図である。
図4は、モータ取付機構20の縦断面図である。
ダンプトラック1は、ハンドル2およびペダル(アクセルおよびブレーキペダル、ともに図示せず)を有する建設機械である。ダンプトラック1は、遠隔操縦装置として、エアユニット4、ハンドル操作ユニット5およびペダル操作ユニット6を有する。エアユニット4は、エアコンプレッサおよびエアタンクを有する。ハンドル操作ユニット5およびペダル操作ユニット6は、エアユニット4から供給される空気圧で駆動する。また、ダンプトラック1は、自動操縦装置として、制御ユニット7を有する。制御ユニット7は、図示しないセンサより収集された周囲環境に応じて、自動的にハンドル2およびペダルの制御量を取得し、ダンプトラック1を自動操縦する。
また、ハンドル操作ユニット5およびペダル操作ユニット6は、座席8に座る運転者が操作可能なように、遠隔・自動操縦と手動操縦とを切り換える機構を有する。また、ハンドル操作ユニット5およびペダル操作ユニット6は、運転者が座席8に座ることが可能なように、スペースを確保した状態で設置されている。すなわち、ダンプトラック1は、遠隔操縦、自動操縦および手動操縦の3つの操縦の態様を有する。
ハンドル操作ユニット5は、ステー5aによりダンプトラック1のフレーム9に支持される。ハンドル操作ユニット5は、モータ10と、モータ取付機構20と、を有する。モータ10は、エアユニット4より供給される空気圧により駆動されるエアモータである。モータ10は、ハンドル2の回転軸と同軸のモータ軸を有し、駆動に伴いハンドル2を回転する。
モータ取付機構20は、ハンドル2をモータ10と連結する。モータ取付機構20は、連結軸30と、アーム支持部40と、径調整部50と、複数のアーム60と、を有する。
連結軸30は、モータ軸に一致する方向に伸びる軸部材である。連結軸30は、モータ側端部31と、ハンドル側端部32と、ねじ切り部33と、を有する。モータ側端部31は、モータ軸と連結する端部である。ハンドル側端部32は、モータ側端部31の他端であり、ハンドル2側に位置する端部である。ねじ切り部33は、モータ側端部31とハンドル側端部32との間に形成される。
アーム支持部40は、ハンドル側端部32側でアーム60を支持する。アーム支持部40は、連結軸30のハンドル側端部32に固定され、連結軸30に対して略直交する方向に面方向を有する部材である。アーム支持部40は、アーム支持部40の外縁41側であって、連結軸30周りの3箇所に、アーム回転軸42を有する。アーム回転軸42は、連結軸30に対して直交し、アーム支持部40の面方向に沿う方向の軸である。
径調整部50は、ハンドル2の径に応じてハンドル2と連結軸30との距離を調整するための部材である。径調整部50は、モータ側端部31およびアーム支持部40との間で移動し、かつ任意の位置で固定される。このような機能を実現するため、径調整部50は、第一締付ナット51と、第二締付ナット52と、ベアリング53と、ベアリングガイド54と、を有する。
第一締付ナット51は、連結軸30のねじ切り部33に対して噛み合い、回転する。第一締付ナット51は、ねじ切り部33(連結軸30)の任意の位置で固定される。第二締付ナット52は、第一締付ナット51よりモータ側端部31側に配置され、ねじ切り部33に対して噛み合い、回転する。第二締付ナット52は、ねじ切り部33の任意の位置で固定される第一締付ナット51をさらにモータ側端部31から締め付ける。第二締付ナット52は、第一締付ナット51の緩み止めとして機能する。
ベアリング53は、第一締付ナット51よりハンドル側端部32側に配置され、第一締付ナット51を回転可能に保持する。ベアリング53は、内輪53aと、外輪53bと、を有する。内輪53aは、第一締付ナット51と固定され、第一締付ナット51とともに連結軸30周りに連結軸30に対して隙間を形成して回転する。外輪53bは、内輪53aの外周に配置される。
ベアリングガイド54は、ベアリング53よりハンドル側端部32側に配置され、ベアリング53の外輪53bに対して固定されている。第一締付ナット51とともにベアリング53の内輪53aが連結軸30に対して回転する一方、ベアリングガイド54は連結軸30に対して積極的には回転しない。ベアリングガイド54は、ハンドル2側に面する面としてアーム接触面54aを有する。アーム接触面54aは、連結軸30(ハンドル2の回転軸)に対して直交する。
複数のアーム60は、連結軸30に対して放射状に配置される。各アーム60は、連結軸30と成す角度が変化するようにアーム支持部40に支持される。具体的には、各アーム60は、連結軸30に対して直交するアーム回転軸42周りに回転可能に支持される。また、各アーム60は、アーム支持部40に対して接触面側端部61がアーム接触面54a側に突出するように支持される。各アーム60は、接触面側端部61と、ハンドル固定側端部62と、ローラ63と、グリップ64と、を有する。
接触面側端部61は、アーム接触面54aに接触する、アーム支持部40側の端部である。ハンドル固定側端部62は、接触面側端部61の他端であり、アーム60の先端側端部である。
ローラ63は、接触面側端部61に配置され、アーム接触面54aとの接触によりアーム接触面54aから受ける摩擦力を逃す。具体的には、ローラ63は、接触面側端部61にアーム回転軸42と平行なローラ回転軸65周りに回転し、アーム回転軸42周りに回転するアーム60の接触面側端部61がアーム接触面54aと擦れる際に摩擦を受けないようにする。
グリップ64は、ハンドル固定側端部62に配置され、ハンドル2の握り部分を挟み込む。グリップ64は、アーム60に対して着脱可能であり、ハンドル2の握り径に応じて付け替えることができる。
次に、モータ取付機構20の取付手順について説明する。
まず、3本のアーム60のグリップ64が、ハンドル2の握り部分を挟み込むことにより、ハンドル固定側端部62の位置が固定される。このとき、径調整部50は、アーム60のアーム回転軸42周りの回転を妨げないよう、モータ側端部31側に配置されるのが好ましい。ハンドル固定側端部62の位置が固定された状態においては、ハンドル2の径と、ハンドル2(ハンドル固定側端部62)と連結軸30との距離とが一致するように、アーム60のアーム回転軸42に対する回転量、すなわち連結軸30に対するアーム60の角度が決定される。
角度が決定した後、第一締付ナット51をハンドル側端部32側に移動させることにより、ローラ63とアーム接触面54aとを確実に接触させる。これにより、アーム60がアーム回転軸42周りに回転しないよう、すなわちアーム60の角度が小さくなりハンドル2から外れてしまうことがないよう、アーム60の角度が小さくなる方向への変化が規制される。また、第二締付ナット52をハンドル側端部32側に移動させることにより、第二締付ナット52は第一締付ナット51の緩み止めとして機能し、さらにローラ63とアーム接触面54aとは確実に接触する。各アーム60においては、ハンドル2およびアーム接触面54aに対して突っ張った状態となり、ハンドル2の径に応じたアーム60の角度で強固に固定される。この後、連結軸30のモータ側端部31にモータ10が搭載されることにより、取付は完了する。
このようなモータ取付機構20は、ハンドル2に対して容易にモータ10を取り付けることができ、また取り外すことができる。また、モータ取付機構20は、アーム60の角度が変化し、連結軸30とグリップ64との連結軸30に直交する方向(図3および図4では横方向)の距離が可変であるため、ハンドル径に応じた装着部材を用意したり、複数のアームの長さを均等に調整したりすることなく、種々のハンドル径を有するハンドルに適用でき、汎用性を有することができる。さらに、モータ取付機構20の構造上、モータ取付機構20のハンドル2の上方に対する張出量は大きくない。このため、モータ10と連結軸30との連結を解除するなどして手動操縦に切り換えた場合には、モータ取付機構20を取り付けた状態であっても、座席8に座る運転者がハンドル2を操作できる。ゆえに、モータ取付機構20を取り付けたダンプトラック1の、自動操縦と手動操縦との切換性をも向上できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらやその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
モータ取付機構は、遠隔操縦、自動操縦または手動操縦時のハンドルの回転量を計測し、自動操縦に利用するために、ハンドルの回転量を計測する機構をさらに有してもよい。
モータ10は、エアモータに限らず、空気圧以外の駆動源で作動するものであってもよい。
1 ダンプトラック
2 ハンドル
4 エアユニット
5 ハンドル操作ユニット
5a ステー
6 ペダル操作ユニット
7 制御ユニット
8 座席
9 フレーム
10 モータ
20 モータ取付機構
30 連結軸
31 モータ側端部
32 ハンドル側端部
33 ねじ切り部
40 アーム支持部
41 外縁
42 アーム回転軸
50 径調整部
51 第一締付ナット
52 第二締付ナット
53 ベアリング
53a 内輪
53b 外輪
54 ベアリングガイド
54a アーム接触面
60 アーム
61 接触面側端部
62 ハンドル固定側端部
63 ローラ
64 グリップ
65 ローラ回転軸

Claims (3)

  1. 回転軸周りに回転することにより操作されるハンドルを、前記ハンドルを前記回転軸周りに回転させるモータ軸を有するモータと連結するためのハンドル用モータ取付機構であって、
    前記モータ軸と連結するモータ側端部と、ハンドル側端部と、を有し、前記回転軸に一致する方向に伸びる連結軸と、
    前記ハンドル側端部に固定されるアーム支持部と、
    前記連結軸に対して直交し前記ハンドル側に面するアーム接触面を有し、前記モータ側端部および前記アーム支持部との間で移動し、かつ任意の位置で固定される径調整部と、
    前記連結軸に対して放射状に配置され、前記連結軸と成す角度が変化するように前記アーム支持部に支持される複数のアームであって、前記アーム接触面に接触する接触面側端部と、前記ハンドルに接続するハンドル固定側端部と、を有する複数のアームと、を備え、
    前記アームは、前記接触面側端部が前記アーム接触面に接触することにより前記角度が小さくなる方向への変化が規制される、ハンドル用モータ取付機構。
  2. 前記アームは、前記アーム支持部に対して前記接触面側端部が前記接触面側に突出するように前記連結軸に対して直交するアーム回転軸周りに回転可能に支持される、請求項1記載のハンドル用モータ取付機構。
  3. 前記アームは、前記アーム回転軸周りに回転する際に前記アーム接触面から受ける摩擦力を逃すローラを前記接触面側端部に有する、請求項記載のハンドル用モータ取付機構。
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