JP2011051699A - 画像記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】メイントレイ20の上部にスライドガイド34が設けられており、スライドガイドには2つの突起37,38が立設されている。スライドガイドの移動過程にいて突起37,38が回転アーム55に当接し、回転盤57を回転させる。このときに発生したパルス波によって、制御部130はスライドガイドの有無や位置を判定する。また、各搬送路に交差するアームを記録用紙が押すことにより回転盤が回転し、その際にレベルが変動した出力信号に基づいて、制御部130は記録用紙の有無を判定する。
【選択図】図12
Description
次に、図2を参照しながら、プリンタ部11の構成について説明する。図2は、プリンタ部11の内部構造を示す縦断面図である。なお、図2では、給紙カセット78の前方側(紙面右側)の図示が省略されている。
給紙カセット78は、給送部15の下方に設けられている。給紙カセット78は、大別すると、各種サイズの記録用紙(本発明のシート状の被記録媒体の一例)を収容して水平に保持することが可能なメイントレイ20(本発明のトレイの一例)と、その上部で前後方向8にスライド可能に支持されたスライドガイド34(本発明のガイド部材の一例)とを有する。
メイントレイ20は、A3サイズ、Letterサイズ、A4サイズなどの規定サイズの記録用紙を収容可能である。メイントレイ20は、記録用紙が載置される底板54と、底板54の左右方向9の両端部から立設された側板56と、底板54の後方側の端部に立設された分離傾斜板22とを有している。このメイントレイ20は、上面が開放された概ね矩形箱状に構成されている。後方側へ傾倒した分離傾斜板22の内面22Aには図示しない複数の歯が突出している。そのため、仮に複数の記録用紙が重なった状態で給紙されても、内面22Aに記録用紙の先端が当接したときに上記歯によって最上位の記録用紙だけが分離されて湾曲路65Aへ給紙される。
スライドガイド34は、メイントレイ20の上部において前後方向8へ水平にスライド移動可能に支持されている。スライドガイド34は、左右方向9の寸法がメイントレイ20の左右方向9の寸法とほぼ同じであり、前後方向8の寸法がメイントレイ20の前後方向の寸法よりもやや短い平板矩形状の部材である。スライドガイド34は、湾曲路65Aから前方へ離間した位置とこの位置よりも湾曲路65A側へ接近した位置との間で移動可能である。詳細には、スライドガイド34は、その後方側の後端34Aが分離傾斜板22から所定距離だけ前方側へ離間した初期位置(図2の実線で示される位置、本発明の第1位置に相当)と、後端34Aが分離傾斜板22に当接する案内位置(図2の破線で示される位置、本発明の第2位置に相当)との間でスライドする。
図4に示されるように、スライドガイド34には、第1突起37及び第2突起38(いずれも本発明の当接部の一例)が設けられている。これらの突起37,38は、スライドガイド34が前後方向8へ移動したときに後述する回転アーム55に当接して、回転軸53を回転させる役割を担う。突起37,38は、スライドガイド34の右端部に設けられており、この右端部からスライドガイド34の上面よりも上方へ突出している。第1突起37はスライドガイド34の後方側に設けられており、第2突起38はスライドガイド34の前方側に設けられている。つまり、第1突起37と第2突起38は、前後方向8に所定間隔に隔てられている。第1突起37と第2突起38は、突出長さがことなっており、詳細には、第2突起38は第1突起37よりも長い。そのため、第1突起37が回転アーム55に当接したときの回転軸53の回転量(回転角)よりも第2突起38が回転アーム55に当接したときの回転軸53の回転量(回転角)の方が大きい。
プリンタ部11の内部には、メイントレイ20の先端(後方側の端部)から記録部24を経て排紙トレイ79に至る搬送路65が形成されている。搬送路65は、メイントレイ20の先端から記録部24に至る間に形成された湾曲路65A(本発明の第1搬送路の一例)と、記録部24から排紙トレイ79に至る間に形成された排紙路65B(本発明の第2搬送路の一例)とに区分される。つまり、湾曲路65Aは、メイントレイ20から搬送向き下流側(以下、単に「下流側」と略称する。)に形成されており、排紙路65Bは、記録部24よりも下流側に形成されている。ここで、搬送向きとは、記録用紙が搬送路65及び後述する反転搬送路67を搬送される向き(図2において矢印付きの二点鎖線で示される向き)を指す。
図2に示されるように、プリンタ部11の内部には、反転搬送路67(本発明の第3搬送路の一例)が形成されている。反転搬送路67は、分岐口36で排紙路65Bから分岐され、給紙カセット78とその上方に配置された記録部24との間を通って、記録部24よりも搬送向き上流側(以下、単に「上流側」と略称する。)の合流部に接続されている。なお、合流部は、湾曲路65Aの始端(上流側の端部)と反転搬送路67の終端(下流側の端部)とが合流する部分である。
図2に示されるように、記録部24は、給紙カセット78の上方に配置されている。記録部24の下方にプラテン42が設けられている。記録部24は、主走査方向への往復移動過程において、図示しないインクカートリッジから供給されたインクをノズル39から微小なインク滴として、プラテン42に支持された記録用紙やレーベルトレイ70(図8(L)参照)のメディアのラベル面に吐出する。これにより、記録用紙やラベル面に画像が記録される。
給送部15は、給紙カセット78に収容された記録用紙を湾曲路65Aへ向けて搬送するためのものであり、給紙ローラ25と、支持アーム26と、駆動伝達機構27とを備えている。給紙ローラ25は、給紙カセット78の上側に配置されている。給紙ローラ25は、給紙カセット78のメイントレイ20に収容された記録用紙をピックアップして湾曲路65Aへ給紙するものである。直線路67Bと記録部24との間に設けられた基軸28に回転可能に支持された支持アーム26の先端に給紙ローラ25が回転自在に軸支されている。給紙ローラ25は、駆動源の一例である給紙用モータ(不図示)の回転力が駆動伝達機構27を介して伝達されると回転駆動される。支持アーム26は、自重により又はバネ等の弾性部材による弾性力により、図2の矢印29の方向へ回動付勢されている。このため、給紙ローラ25は、給紙カセット78に収容された記録用紙の上面に圧接可能である。
図3を参照しながら、経路切換部41について説明する。経路切換部41は、排紙路65Bにおける分岐口36、すなわち排紙路65Bと反転搬送路67との接続部分付近に配置されている。経路切換部41は、図3に示されるように、第3搬送ローラ45と、拍車ローラ46と、補助ローラ47及び補助ローラ48を有するフラップ49とにより構成されている。
図2に示されるように、湾曲路65Aには、湾曲路65Aを搬送される記録用紙の先端位置を検知するためのシートセンサ73が設けられている。このシートセンサ73は、回転アーム75Aと検出子75Bと有する回転体75と、発光素子(例えば発光ダイオード)及びこの発光素子から発光された光を受光する受光素子(例えばフォトトランジスタ)を有するフォトインタラプタ74とにより構成されている。回転体75は、支軸76を中心に回転可能に設けられている。回転アーム75Aは支軸76から外側ガイド18を超えて湾曲路65Aへ突出している。回転体75に外力が加えられていない状態で、検出子75Bはフォトインタラプタ74の発光素子から受光素子に至る光路に進入して、この光路を通る光を遮断している。湾曲路65Aに記録用紙が搬送されてその先端が回転アーム75Aを押圧すると、回転体75が回転する。これにより、検出子75Bが上記光路から退避する。フォトインタラプタ74の出力信号は、検出子75Bの姿勢変化によって変動する。本実施形態では、この変動に基づいて、プリンタ部11の制御部130は、湾曲路65Aにおける記録用紙の有無を検知したり、記録用紙の先端位置や後端位置を判定する。
図3に示されるように、第2搬送ローラ62よりも下流側には、排紙路65Bや傾斜路67Aにおける記録用紙の有無、及び、プリンタ部11におけるスライドガイド34の有無やその位置を判定するための検知機構50が設けられている。検知機構50は、回転軸53(本発明の回転軸の一例)と、アーム状の回転アーム52A,52Bを有する回転体52と、アーム状の回転アーム55(本発明の第2アームの一例)と、発光素子51A(例えば発光ダイオード)及びこの発光素子から発光された光を受光する受光素子51B(例えばフォトトランジスタ)を有する透過型のフォトインタラプタ51(本発明の光学センサの一例)と、発光素子51Aから受光素子51Bに至る光路と交差するように配置される回転盤57(本発明の検出体の一例)とにより構成されている。回転アーム52A及び回転アーム52Bが本発明の第1アームの一例である。なお、図3では、回転盤57の図示が省略されている。
図5(B)に示されるように、表面に画像が記録された記録用紙が排紙路65Bに搬送されると、記録用紙の先端が回転アーム52Aを搬送向き(図5の右向き)へ押すことにより、回転軸53とともに回転盤57が時計回転方向へ回転する。このとき、遮光部114、開口115,遮光部116がその順で上記光路を通過して、遮光部116が上記光路に配置された状態で回転盤57が止まる(図5(B)参照)。その後、記録用紙の後端が回転アーム52Aを通過すると、図5(C)に示されるように、回転盤57が図示しない付勢部材の付勢力によって反時計回転方向へ回転し、基の姿勢となる。つまり、遮光部114が上記光路に配置された状態で回転盤57が止まる(図5(C)参照)。
まず、図10のフローチャートを参照して、複合機10に電源が投入されたときに実行される初期動作について説明する。複合機10に電源が投入されると、まず最初に、制御部130によってモータ等が制御されることによって、記録部24が待機位置に移動される(S10)。そして、記録部24が待機位置に到達したことが検知されると(S11)、第1搬送ローラ60及び第2搬送ローラ62、第3搬送ローラ45を正回転方向へ回転させて残留用紙を排紙するための排紙動作が行われる(S12)。この排紙動作が行われることによって、仮に搬送路65に記録用紙が残っていた場合でも、記録用紙が排紙トレイ79に排出される。その後、制御部130によるモータ制御によって、スライドガイド34を初期位置へ向けて移動させる処理が行われる(S13)。
次に、図11のフローチャートを参照して、画像記録動作の概略について説明する。複合機10に画像記録指示の信号が入力されると(S20)、続いて、受光素子51Bの出力信号がLOWレベルであるかHIGHレベルであるかが、制御部130によって判定される(S21)。この判定処理によって上記出力信号がLOWレベルであると判定された場合は、少なくとも傾斜路67Aには記録用紙が存在しない、つまり、傾斜路67Aで用紙詰まりは発生していないことを意味する。この場合は、次のステップS22において、画像記録指示の内容に応じた画像記録が実行される。一方、傾斜路67Aに記録用紙が存在しているときは、上述したように開口115が上記光路に配置されて、上記出力信号はHIGHレベルとなる。したがって、上記判定処理によって上記出力信号がHIGHレベルであると判定された場合は、傾斜路67Aで記録用紙が残っていることを意味する。この場合は、制御部130によって排紙動作が行われる(S23)。そして、排紙動作時に上記出力信号がHIGHレベルからLOWレベルに変化したかどうかが判定される(S24)。ここで、LOWレベルに変化したと判定された場合は、排紙トレイ79へ向けて正常に記録用紙が搬送されていることを意味する。この場合は、記録用紙の排出後に画像記録が実行される(S22)。一方、上記出力信号がHIGHレベルを維持している場合は、傾斜路67Aでの用紙詰まりが発生していることを意味するので、この場合は、エラー表示やアラームなどのエラー出力が制御部130によって行われる(S25)。
次に、図12のフローチャートを参照して、記録用紙の両面に画像を記録する両面記録動作について説明する。複合機10に両面記録指示の信号が入力されると、メイントレイ20から搬送された記録用紙の表面に対して画像が記録される(S30:片面記録)。続いて、ステップS31では、受光素子51Bの出力信号に2つのパルス波P1,P2(図9(A)参照)があるかどうかが判定される。例えば、画像記録指示が入力されたこと条件に、上記出力信号におけるパルス波の発生数のカウントを開始し、カウント値が「2」になった時点で、出力信号にパルス波P1,P2があると判定することができる。所定時間内にカウント値が「2」に達しなかった場合は、上記出力信号にパルス波P1,P2が無いと判定される。この場合は、記録用紙が搬送路65で詰まったこと意味する。したがって、その後、処理が中断されて、用紙詰まりを示すエラー出力が制御部130によって行われ(S32)、その後、処理は終了する。一方、パルス波P1,P2があると判定された場合は、記録用紙が回転アーム52Aを通過したことを意味する。この場合は、第3搬送ローラ45の回転を逆回転方向へ切り換えて、記録用紙をスイッチバックさせるとともに傾斜路67へ搬送する(S33)。
次に、図13のフローチャートを参照して、レーベル記録動作について説明する。複合機10にレーベル記録指示の信号が入力されると(S50)、続いて、受光素子51Bの出力信号がLOWレベルであるかHIGHレベルであるかが、制御部130によって判定される(S51)。この判定処理によって上記出力信号がLOWレベルであると判定された場合は、少なくとも傾斜路67Aには記録用紙が存在しない、つまり、傾斜路67Aで用紙詰まりは発生していないことを意味する。この場合は、次のステップS52において、レーベルトレイ70が記録部24へ向けて搬送される(S52)。このとき、上記出力信号におけるパルス波P10(図9(E)参照)の有無が判定される。パルス波P10があると判定された場合は、レーベルトレイ70が正常に搬送されたことを意味する。この場合は、ラベル面対する画像記録が行われる(S54)。パルス波P10が無いと判定された場合は、レーベルトレイ70の搬送不良を意味するため、処理が中断されるとともに搬送不良を示すエラー出力が行われる(S59)。なお、画像記録後は、上記出力信号におけるパルス波P11(図9(E)参照)の有無が判定される(S55)。ここで、パルス波P11があると判定された場合は、正常にレーベルトレイ70が排出されたことを意味し、その後、処理が終了する。一方、パルス波P11が無いと判定された場合は、レーベルトレイ70の搬送不良を意味するため、処理が中断されるとともに搬送不良を示すエラー出力が行われる(S59)。。
なお、上述の実施形態では、回転体52が回転アーム52A及び回転アーム52Bを有する構成としたが、例えば、回転体52は、排紙路65Bに交差可能な回転アーム52Aのみを有する構成であってもよい。この場合は、制御部130は、プリンタ部11における排紙トレイ79の有無と、排紙路65Bにおける記録用紙の有無を判定することが可能であり、更に、排紙路65Bにおけるレーベルトレイ70の有無も判定することが可能である。また、回転体52が傾斜路67Aに交差可能な回転アーム52Bのみを有する構成であってもよい。この場合は、制御部130は、プリンタ部11における排紙トレイ79の有無と、傾斜路67Aにおける記録用紙の有無を判定することが可能である。
Claims (5)
- シート状の被記録媒体が収容されるトレイと、
上記トレイよりも搬送向き下流側の第1搬送路を通って搬送された被記録媒体に画像を記録する画像記録部と、
上記画像記録部よりも搬送向き下流側の第2搬送路を通って搬送された被記録媒体をスイッチバックさせて上記第2搬送路から上記画像記録部の搬送向き上流側まで延びる第3搬送路へ搬送するスイッチバック部と、
上記第1搬送路から離間した第1位置と該第1位置よりも上記第1搬送路側へ接近した第2位置との間で移動可能なように上記トレイの上側で支持され、上記第2位置に移動したときに上記第3搬送路の少なくとも一部を形成するガイド部材と、
光を出射する発光素子と該発光素子からの光を受光可能な受光素子とを有する光学センサと、
装置本体に回転自在に支持された回転軸と、
上記回転軸が所定の第1回転姿勢にあるときに上記発光素子から上記受光素子への光を遮断し、上記回転軸が所定の第2回転姿勢にあるときに上記発光素子から上記受光素子へ光を導く検出体と、
上記回転軸と連動可能に設けられ、上記回転軸が上記第1回転姿勢にあるときに上記第2搬送路又は上記第3搬送路の少なくともいずれか一方に対して交差又は退避し、上記回転軸が上記第2回転姿勢にあるときに上記第2搬送路又は上記第3搬送路の少なくともいずれか一方に対して退避又は交差する第1アームと、
上記回転軸と連動可能に設けられ、上記ガイド部材側へ延びる第2アームと、
上記ガイド部材に設けられ、上記ガイド部材の移動時に上記第2アームに当接して上記回転軸を回転させる当接部と、
上記ガイド部材の移動時に変動する上記光学センサの出力信号に基づいて上記ガイド部材の位置を判定し、被記録用紙が上記第2搬送路又は上記第3搬送路を通過したときに変動する上記光学センサの出力信号に基づいて各搬送路における被記録用紙の有無を判定する判定制御部と、を具備する画像記録装置。 - 上記当接部は、上記ガイド部材の移動時に上記第2アームを揺動させることにより、上記回転軸を上記第1回転姿勢から上記第2回転姿勢に回転させた後に再び上記第1回転姿勢に変化させるもの、或いは、上記回転軸を上記第2回転姿勢から上記第1回転姿勢に回転させた後に再び上記第2回転姿勢に変化させるものである請求項1に記載の画像記録装置。
- 複数の上記当接部は、上記ガイド部材の移動方向へ所定間隔を隔てて上記ガイド部材に設けられている請求項2に記載の画像記録装置。
- 上記ガイド部材が上記第1位置及び上記第2位置の双方もしくはいずれか一方に配置されていることを上記判定制御部が判定可能なように、上記当接部は、上記第1位置及び上記第2位置の双方もしくはいずれか一方に対応する位置に設けられている請求項1又は2に記載の画像記録装置。
- 搬送中の被記録媒体が上記第1アームに当接したときに被記録媒体から受ける押圧力よりも弱い付勢力で上記回転軸を上記第1回転姿勢又は上記第2回転姿勢に保持する付勢部材を更に備える請求項1から4のいずれかに記載の画像記録装置。
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