JP2011044284A - 電磁接触器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】消弧カバー5の内壁にレバー保持部5aを形成し、この消弧カバーをケース4に装着してレバー保持部が駆動レバー9の一端部9aを軸支し、駆動レバー9が、一端部9aを回動支点として可動コア8d及び可動接点支え7aに係合した他端側が回動するようにケースに収納されている。そして、可動接点支え7aが釈放途中で停止したときに、可動コア8dの慣性力による釈放運動が、駆動レバー9を介して可動接点支え7aに対して初期位置に向かう移動力として伝達されるようにした。
【選択図】図6
Description
この特許文献1の電磁接触器は、ケース内に、電磁石と、この電磁石に平行に配置した可動接点支えと、可動接点支えを初期位置に向けて付勢する復帰ばねと、電磁石の吸引運動、釈放運動を可動接点支えに伝達する駆動レバーとが収納されている。
可動接点支えは複数の可動接点を備え、復帰ばねに抗して移動し、各可動接点に対向してケース内に配置した固定接点との開閉動作を行なう。電磁石は、励磁コイルと、固定コアと、固定コアに接離自在に対向配置した可動コアとを備えている。駆動レバーは、長手方向の中央部がケース内にピンを介して軸支され、一端部が可動接点支えに係合し、他端部が可動コアに係合している。
また、特許文献1は、可動接点支えに付勢力を付与する復帰ばねの作用線(軸線の延長線)上に、可動接点支えに可動コアの運動を伝達する駆動レバーの作用点が一致していないので、移動する可動接点支えにモーメントが加わるおそれがあり、ケースとの摺動摩擦が増大するおそれがある。
この発明によると、従来構造のようなケースに固定されるピン等の回動支持部材を不要としているので、駆動レバーの組立に必要な部品を減少させることができる。また、過電流の流れによる可動接点及び固定接点の微溶着により、可動接点支えが釈放途中で停止しても、可動コアの慣性力による釈放運動が、駆動レバーを介して可動接点支えに対して初期位置に向かう移動力として伝達されることで、可動接点及び固定接点の微溶着が直ぐに引き剥がされ、電磁接触器の通常の動作で接点微溶着を除去することができる。
この発明によると、復帰ばね及び駆動レバーの作用点から力が伝達される可動接点支えにはモーメントが作用せず、ケース内との間の可動接点支えの摺動摩擦を減少することができ、可動接点支えの耐久性を向上させることができる。
この発明によると、可動コアが慣性力により釈放運動を行なう際には駆動レバーの他端部が可動コア係合穴に形成した先当たり部に即座に当接する。これにより、可動接点及び固定接点の微溶着を引き剥がす動作を早く行なうことができる。
また、本発明に係る電磁接触器は、前記駆動レバーの他端部が、前記可動コアの運動方向に位置する可動コア係合穴の内面と近接するように、前記可動コアの運動方向に屈曲されて前記可動コア係合穴に挿入されている。
さらに、本発明に係る電磁接触器は、前記消弧カバーの前記内壁に形成したレバー保持部が、前記駆動レバーの前記一端部が内部に入り込むことで支持される凹部である。
図1に示すように、本実施形態の電磁接触器1は、絶縁性を有する合成樹脂材で形成した下ケース3及び上ケース4を備えている。
上ケース4には、接点をそれぞれ有する端子部10a〜10d及び電磁石のコイル端子11が配置されている。上ケース4には、後述する可動接点支え7aを密閉状態で収納する消弧カバー5と、接点をそれぞれ有する端子部10a〜10d及び電磁石のコイル端子11を覆う端子カバー6とが装着されている。
可動接点支え7aは、可動接点支えベース7a1と、この可動接点支えベース7a1に被着結合される可動接点支えカバー7a2とを備え、可動接点支えベース7a1には、複数組の可動接点7a3が接触スプリング7a4と組み合わせて配置されている。また、上ケース4に装着した接点をそれぞれ有する端子部10a〜10dには、接点片12が設けられており、この接点片12に設けた固定接点(不図示)が各可動接点7a3に対向している。
駆動レバー9は板状部材であり、図2に示すように、長手方向の一端を回動支点部9aとし、長手方向の他端側に可動コア連結部9bが形成され、長手方向の中央部に可動接点支え連結部9cが設けられているとともに、可動接点支え連結部9cより回動支点部9a側に寄った位置に一対の被支持部9dが形成されている。
連結穴8eは、図8に示すように可動コア8dを上面から見て、可動コア8dの一方の移動方向に設けた第1内面8e1が、可動コア8dの他方の移動方向に設けた第2内面8e2より内面幅(移動方向に直交する幅)が小さく、第1内面8e1から連続して第2内面8e2側に傾いた傾斜面8e3を設けた6角形状の穴として形成されている。
駆動レバー9の可動接点支え連結部9cは膨出部を設けており、図3に示すように、可動接点支え7aの一端側で上下に貫通するレバー連結穴7a5を通過する。ここで、レバー連結穴7a5は、図3の右側に、可動接点支え連結部9cに当接可能なレバー係合壁7a7を設けている。
駆動レバー9の回動支点部9aは、図3に示すように、消弧カバー5の下面に設けた支点凹部5aに入り込んで回動自在に連結されている。そして、上ケース4に消弧カバー5を装着すると、支点凹部5aは、駆動レバー9の回動支点部9aを保持するとともに、一対の被支持部9dを可動接点支え7aの上端面7a6に押し付ける。
次に、電磁接触器1の動作について、図3から図6を参照して説明する。
本実施形態の電磁接触器1は、電磁石8の励磁コイル8aが非励磁状態のときには、図3に示すように、固定コア8c及び可動コア8dの間に吸引力が作用せず、可動接点支え7aは、復帰ばね7bの付勢力によって図3の右方に位置している(以下、可動接点支え7aの初期位置)。このとき、可動接点支え7aのa接点の可動接点7a3は固定接点と離間し、b接点の可動接点7a3は固定接点と接触している。
可動コア8dは、可動接点支え7aが停止するまでの復帰ばね7bの付勢力が駆動レバー9を介して伝達されるので、固定コア8cから離間する方向に惰性で運動し、この惰性の運動力(慣性力)により釈放運動を行なう。このように、可動コア8dが慣性力で釈放運動を行なうと、図6に示すように、駆動レバー9の可動コア連結部9bが、可動コア8dの連結穴8eの第1内面8e1に当接し、駆動レバー9は、支点凹部5aの左側の壁部に係合した回動支点部9aを回動支点として反時計回り方向に回動していく。そして、反時計回り方向に回動する駆動レバー9の一部に可動接点支え7aのレバー係合壁7a7が当接することで、可動接点支え7aには初期位置に向かう外力が伝達される。このように、可動接点支え7aに初期位置に向かう外力が伝達されると、微溶着しているa接点の可動接点7a3と固定接点とが引き剥がされ、復帰ばね7bの付勢力が作用することで可動接点支え7aが初期位置まで移動していく。
図3で示したように、可動コア8d及び可動接点支え7aに連結する駆動レバー9は、一端に設けた回動支点部9aが消弧カバー5の下面に設けた支点凹部5aに回動自在に連結され、回動支点部9aを回動支点として回動自在な構造とされており、従来構造のようなケースに固定されるピン等の回動支持部材を不要としているので、駆動レバー9の組立に必要な部品を減少させることができる。
また、図8及び図9(a)で示したように、駆動レバー9の可動コア連結部9bは、屈曲部9b2から先端部9b1までの幅h2を、可動コア8dの連結穴8eの第1内面8e1及び第2内面8e2の間の穴幅h1より僅かに小さな値に設定しており、可動コア8dが吸引方向及び釈放方向に運動すると、第1内面8e1、或いは第2内面8e2から可動コア連結部9bを介して直ぐに駆動レバー9の回動動作が伝達されるので、可動接点支え7aの移動応答性を高めることができる。
Claims (6)
- ケース内に、吸引運動及び釈放運動を行なう可動コアを有する電磁石と、前記可動コアの運動方向と平行に初期位置及び動作位置の間を移動する可動接点支えと、この可動接点支えを前記初期位置に向けて付勢する復帰ばねと、前記可動コア及び前記可動接点支えに係合し、前記可動コアの前記吸引運動を前記可動接点支えに対して前記動作位置に向かう移動力として伝達する駆動レバーと、を収納した電磁接触器において、
消弧カバーの内壁にレバー保持部を形成し、この消弧カバーを前記ケースに装着して前記レバー保持部が前記駆動レバーの一端部を軸支することで、前記駆動レバーが、前記一端部を回動支点として前記可動コア及び前記可動接点支えに係合した他端側が回動するように収納されているとともに、
前記可動接点支えが釈放途中で停止したときに、前記可動コアの慣性力による前記釈放運動が、前記駆動レバーを介して前記可動接点支えに対して前記初期位置に向かう移動力として伝達されるようにしたことを特徴とする電磁接触器。 - 前記復帰ばねの軸線の延長線上に、前記可動コアの前記吸引運動を前記可動接点支えに前記移動力として伝達する前記駆動レバーの作用点が位置していることを特徴とする請求項1記載の電磁接触器。
- 前記可動コアに可動コア係合穴を形成し、この可動コア係合穴に前記駆動レバーの他端部が挿入されて係合しており、
前記可動コアが前記慣性力により前記釈放運動を行なうときに前記他端部が係合する前記可動コア係合穴の内面の近傍に、前記内面より先に前記先端部に当接する先当たり部を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の電磁接触器。 - 前記可動コア係合穴に挿入される前記駆動レバーの先端部の形状を、前記可動コア係合穴の開口面積より小さい先細形状としたことを特徴とする請求項3記載の電磁接触器。
- 前記駆動レバーの他端部は、前記可動コアの運動方向に位置する可動コア係合穴の内面と近接するように、前記可動コアの運動方向に屈曲されて前記可動コア係合穴に挿入されていることを特徴とする請求項3又は4記載の電磁接触器。
- 前記消弧カバーの前記内壁に形成したレバー保持部は、前記駆動レバーの前記一端部が内部に入り込むことで支持される凹部であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の電磁接触器。
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