JP2011033318A - セラミックグロープラグ - Google Patents

セラミックグロープラグ Download PDF

Info

Publication number
JP2011033318A
JP2011033318A JP2009182738A JP2009182738A JP2011033318A JP 2011033318 A JP2011033318 A JP 2011033318A JP 2009182738 A JP2009182738 A JP 2009182738A JP 2009182738 A JP2009182738 A JP 2009182738A JP 2011033318 A JP2011033318 A JP 2011033318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
ceramic
outer cylinder
glow plug
metal layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009182738A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5557488B2 (ja
Inventor
Akihiro Yoshida
晶裕 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP2009182738A priority Critical patent/JP5557488B2/ja
Publication of JP2011033318A publication Critical patent/JP2011033318A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5557488B2 publication Critical patent/JP5557488B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

【課題】従来に比べて生産性の向上を図ることができるとともに、金属外筒とセラミックヒータとの嵌合力を確保することのできるセラミックグロープラグを提供する。
【解決手段】セラミックヒータの外周に嵌合され、第1電極取り出し部と第1金属層を介して電気的に接続される金属外筒と、セラミックヒータの外周のうち、金属外筒より後端側に嵌合され、第2電極取り出し部と第2金属層を介して電気的に接続される金属リングと、金属リングの後端側に嵌合される先端部を有し、導電体からなり棒状に形成された中軸と、セラミックヒータの先端側を自身の先端から突出させ、セラミックヒータの後端側を前記金属外筒を介して内部に保持するハウジングとを備えたセラミックグロープラグであって、金属外筒は、金属リングより硬度が小さく、かつ、第1金属層は、第2金属層よりも厚さが薄い。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車用ディーゼルエンジン等の内燃機関に使用されるセラミックグロープラグに関する。
従来から、自動車用ディーゼルエンジン等の内燃機関の始動促進用にセラミックグロープラグが使用されている。このようなセラミックグロープラグとしては、筒状で外周面に機関取り付け用のねじ部等が設けられたハウジング内に、先端側がハウジングの先端部から突出し、後端側がハウジング内に収容されるように、セラミックヒータを支持した構成のものが知られている。
上記のセラミックグロープラグにおいて、セラミックヒータとしては、セラミック基体と、このセラミック基体の内部に埋設された発熱体と、この発熱体に電気的に接続された一対のリード部と、このリード部に夫々電気的に接続されセラミック基体の外周に延出する第1電極取り出し部及び第2電極取り出し部とを具備したものが知られている。そして、第1電極取り出し部及び第2電極取り出し部の部分に、夫々金属外筒及び金属リングを嵌合させて電気的な接続を行う構造のものが知られている。
上記の金属外筒及び金属リングのセラミックヒータへの取り付け方法としては、金属外筒及び金属リングに、円柱状に形成されたセラミックヒータを圧入し、セラミックヒータの外周面に締まり嵌め状態にて金属外筒及び金属リングを取り付ける方法が知られている。また、この時セラミックヒータと、金属外筒及び金属リングとの間(金属外筒及び金属リングの内周面)に、金属外筒及び金属リングより軟質な金属層を設けることが知られている(例えば、特許文献1参照。)
特開2003−56848号公報
上記した従来のグロープラグにおいて、金属外筒は、肉厚が例えば数ミリ程度と比較的厚く構成されており、このため硬度の小さい材料例えばSUS430(200〜230Hv)等から構成されている。これに対して金属リングは、肉厚が例えば1mm以下と、比較的薄く構成されており、このため硬度の大きな材料例えばSUS630(360〜430Hv)等から構成されている。このため、金属リングについては、圧入の際の負荷が大きくなり、製造が困難になるとともに製造時に損傷が生じる可能性があり生産性が悪いという問題がある。
また、金属外筒については、内周面の一部にのみ金属層を設けている。このため、金属層の形成されている部分と形成されていない部分との間で段差が形成され、セラミックヒータとの嵌合面積が減少し、嵌合力が不十分になり易いという問題がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものである。本発明は、従来に比べて生産性の向上を図ることができるとともに、金属外筒とセラミックヒータとの嵌合力を確保することのできるセラミックグロープラグを提供しようとするものである。
本発明のセラミックグロープラグは、軸線に沿って棒状の形態をなし絶縁性セラミックからなるセラミック基体と、前記セラミック基体に埋設された発熱体と、前記セラミック基体に埋設され前記発熱体と電気的に接続された一対のリード部と、前記一対のリード部に夫々電気的に接続され前記セラミック基体の外周に延出する第1電極取り出し部及び第2電極取り出し部とを備えたセラミックヒータと、前記セラミックヒータの外周に嵌合され、前記第1電極取り出し部と第1金属層を介して電気的に接続される金属外筒と、前記セラミックヒータの外周のうち、前記金属外筒より後端側に嵌合され、前記第2電極取り出し部と第2金属層を介して電気的に接続される金属リングと、前記金属リングの後端側に嵌合される先端部を有し、導電体からなり棒状に形成された中軸と、前記セラミックヒータの先端側を自身の先端から突出させ、前記セラミックヒータの後端側を前記金属外筒を介して内部に保持するハウジングとを備えたセラミックグロープラグであって、前記金属外筒は、前記金属リングより硬度が小さく、かつ、前記第1金属層は、前記第2金属層よりも厚さが薄いことを特徴とする。
上記構成の本発明のセラミックグロープラグでは、金属外筒は、金属リングより硬度が小さく、かつ、第1電極取り出し部と金属外筒との間に形成された第1金属層は、第2電極取り出し部と金属リングとの間に形成された第2金属層よりも厚さが薄くなっている。このように、第1電極取り出し部と金属外筒との間に形成された第1金属層は、厚さを薄くすることによって第1金属層が形成されている部位と第1金属層が形成されていない部位の段差を少なくすることができ、セラミックヒータとの嵌合面積が減少することを抑制し、嵌合力を確保することができる。また、第2電極取り出し部と金属リングとの間に形成された第2金属層の厚さは厚くすることによって第2金属層の緩衝層としての作用が大きくなり、嵌合の際に金属リングに加わる負荷を軽減することができる。これによって嵌合工程を容易に実施することができ、生産性の向上を図ることができる。
また、本発明のセラミックグロープラグにおいて、第1金属層は、金属外筒の内周面のうち、一部に形成されている構成とすることができる。これによって、第1金属層の形成に必要な材料の量を削減することができる。
一方、本発明のセラミックグロープラグにおいて、第2金属層は、金属リングの内周面全体に形成されている構成とすることができる。これによって、金属リングの後端側に中軸を圧入して固定する構造とした際においても、第2金属層が金属リングと中軸との間に介在することになるので、第2金属層を緩衝層として用いることができる。
また、本発明のセラミックグロープラグでは、金属外筒の肉厚が、金属リングの肉厚よりも厚い構成の場合に好適に使用することができる。さらに、本発明のセラミックグロープラグでは、第1金属層及び第2金属層を、銀から構成することができる。このように第1金属層及び第2金属層の構成材料として銀を使用することにより、例えば金を使用した場合に比べて製造コストの低減を図ることができる。
本発明によれば、従来に比べて生産性の向上を図ることができるとともに、金属外筒とセラミックヒータとの嵌合力を確保することのできるセラミックグロープラグを提供することができる。
本発明の実施形態に係るセラミックグロープラグの全体概略構成を示す縦断面図。 図1のセラミックグロープラグの要部構成を示す斜視図。 図1のセラミックグロープラグの金属外筒を拡大して示す縦断面図。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1〜3は、本発明の実施形態に係るセラミックグロープラグ100の構成を示すもので、図1はセラミックグロープラグ100の全体概略構成を示す縦断面図、図2はセラミックグロープラグ100の要部構成を示す斜視図、図3はセラミックグロープラグの金属外筒を拡大して示す縦断面図である。なお、図面上下方向を軸線AX方向とし、下方を先端、上方を後端として説明する。
図1に示すように、セラミックグロープラグ100は、ハウジング10、中軸20、セラミックヒータ30、金属リング40、ピン端子50、金属外筒60が組み合わされて構成されている。
ハウジング10は、例えば、炭素鋼(S45C等)からなり、軸線AXに沿って自身の内部が貫通した内孔101を有する円筒状とされており、外周面には、ディーゼルエンジン(図示せず。)への固定のためのねじ部102が転造もしくは切削により形成されている。
ハウジング10の後端部103には、ディーゼルエンジンへ取り付ける際に六角レンチやプラグレンチ等の工具を係合させるための工具係合部104が形成されている。また、後端部103の内周側には、後端側に向かって内孔101を拡径するテーパ部105、およびこのテーパ部105のさらに後端側に隣接する大径孔106が形成されている。
金属外筒60は、耐熱性が高く比較的硬度が小さい(例えば200〜230Hv程度)金属(本実施形態ではSUS430(融点1480〜1508℃))から構成されている。この金属外筒60は、鍔状部(大円筒部601)を有し、内孔602が自身の内周に形成された略筒状とされている。そして、この内孔602へセラミックヒータ30が圧入されることによってセラミックヒータ30を保持している。
金属外筒60は、先端側に比較的薄肉の小円筒部603、この小円筒部603の後端側に隣接して後端向きに拡径するテーパ604、さらにこのテーパ604に続き小円筒部603よりも大径でハウジング10の先端部と略同一の外径を有する大円筒部601、さらに大円筒部601よりも後端側には大円筒部601よりも小径の係合円筒部605が形成された構成を備える。なお、図示しないディーゼルエンジンへグロープラグ100として取り付けられる際には、テーパ604が燃焼室との気密を確保するシールとしての役割を担う。この金属外筒60の内周面には、図3に拡大して示すように、その一部(本実施形態では金属外筒60の後端からテーパ604の内周部分に至る領域)に第1金属層61が形成されている。この第1金属層61は、金属外筒60の構成材料(本実施形態ではSUS430)より軟質な金属(本実施形態ではAg)から構成されており、後述する第2金属層41より厚さが薄くされている。なお、金属外筒60の各部の肉厚は、数ミリ程度(本実施形態では3.3〜5.1mmの範囲)とされている。
中軸20は、導電性の金属からなり棒状の形態を呈している。中軸20の先端部は、金属リング40と嵌合するように先端小径部201が形成され、一方後端部202はピン端子50が取り付けられるためにその他の部位よりも小径に形成されている。
金属リング40は、円筒形状とされており上述した金属外筒60より肉薄(肉厚が1mm以下程度(本実施形態では0.59mm))に形成されている。このため、金属リング40は、上述した金属外筒60(引張強度500〜620N/mm)より引張強度が高く(例えば1310N/mm以上)、硬度の大きい(例えば360〜430Hv程度)の金属(本実施形態ではSUS630)から構成されている。この金属リング40の内径はセラミックヒータ30の後端部301および中軸20の先端小径部201のそれぞれの外径と略同径とされている。一方、金属リング40の外径は、中軸20の先端小径部201よりも後端側に隣接する部分の外径と略同径とされている。
この金属リング40の内周面には、全面に亘って第2金属層41が形成されている。この第2金属層41は、金属リング40の構成材料(本実施形態ではSUS630)より軟質な金属(本実施形態ではAg)から構成されており、前述した第1金属層61より厚く形成されている。第1金属層61は、厚さ0.3〜0.8μmとすることが好ましく、第2金属層41は厚さ0.9〜1.3μmとすることが好ましい。本実施形態では、第1金属層61は、厚さ0.7μmであり、第2金属層41は厚さ1.0μmである。
セラミックヒータ30は、絶縁性セラミック(窒化珪素、アルミナ等)から棒状に形成されたセラミック基体31に、導電性セラミックからなる発熱体32および1対のリード部33、33が埋設された構成とされている。セラミックヒータ30の先端寄りの内部に位置する発熱体32は、導電性セラミックでU字状に形成されている。また、この発熱体32の各基端から後方へ向かって延びる2本のリード部33は同様に導電性セラミックから形成されている。
上記リード部33の一方(図1中右側のリード部33)には、ヒータ30の後端部301において軸線AXに垂直な径方向へ延在しセラミック基体31の表面に露出する第2電極取り出し部34が設けられている。この第2電極取り出し部34は、金属リング40と電気的に接続されている。リード部33の他方(図1中左側のリード部33)には、上記した第2電極取り出し部34より先端側にて、軸線AXに垂直な径方向へ延在しセラミック基体31の表面に露出する第1電極取り出し部35が設けられている。この第1電極取り出し部35は、金属外筒60と電気的に接続されている。
次に、セラミックグロープラグ100を製造する際に、上記した金属外筒60及び金属リング40にヒータ30を圧入する工程について説明する。
金属リング40は、SUS630のパイプ材を切断し、所定の円筒形状に整えた後、バレルメッキにより所定厚の第2金属層41を形成して製造することができる。同様に金属外筒60は、SUS430のパイプ材を切断、切削等により所定の形状に加工し、その内周面の所定部位に部分メッキ(電解メッキ)により所定厚の第1金属層61を形成して製造することができる。
圧入工程では、まず金属リング40へセラミックヒータ30を挿通(圧入)して一体とする。この金属リング40と一体となったセラミックヒータ30をさらに金属外筒60へ挿入(圧入)し、図2に示す一体物110を作製する。さらにこの一体部の金属リング40へ中軸20を圧入の上レーザ溶接を行いヒータ−中軸一体物を作製する。
上記のセラミックヒータ30を圧入する工程において、肉厚が薄く硬度の大きな材料からなる金属リング40には、厚さの厚い第2金属層41が形成されているので、この第2金属層41が高い緩衝作用を発揮し、圧入時に加わる負荷を軽減することができ、圧入工程を容易に実施することができる。
一方、上記の金属リング40に比べて肉厚が厚く硬度の小さい材料からなる金属外筒60には、厚さの薄い第1金属層61が形成されている。この厚さの薄い第1金属層61の緩衝作用は低いが、金属外筒60は硬度の小さい材料から構成されているため、圧入が困難になるほど圧入時の負荷が高くなることはない。そして、第1金属層61の厚さが薄くなっているため、第1金属層61の形成部位と非形成部位の段差が少なくなり、圧入後における嵌合力の低下を抑制することができる。
上記のようにして、セラミックヒータ30、金属リング40、金属外筒60、中軸20を組み立てた後、これらの組立体にハウジング10を被せて金属外筒60と溶接部12(図1参照。)においてレーザ溶接し、Oリング111、絶縁ブッシュ112を挿入し、ハウジング10の後端部103から突出した中軸20の後端部202にピン端子50をかしめ固定することでセラミックグロープラグ100は完成する。
上記構成のセラミックグロープラグ100では、図1に示すように、セラミックヒータ30の先端部が、金属外筒60の先端部から突出した状態となっている。そして、セラミックグロープラグ100を図示しないディーゼルエンジンのプラグ取り付け孔内に挿入し、ねじ部102をディーゼルエンジンの取り付けねじに締め付けてテーパ604をディーゼルエンジンに当接させることにより、気密性を確保する。この状態で、ヒータ30の先端側が燃焼室内に位置するように内燃機関に取り付けられ、ピン端子50、中軸20、金属リング40を介してヒータ30に通電して発熱させることによってディーゼルエンジンの始動を補助する。
以上において、本発明を実施形態に即して説明したが、本発明は上記実施形態等に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更して適用できることは言うまでもない。
10……ハウジング、20……中軸、30……セラミックヒータ、31……セラミック基体、32……発熱体、33……リード部、34……第2電極取り出し部、35……第1電極取り出し部、40……金属リング、41……第2金属層、50……ピン端子、60……金属外筒、61……第1金属層、100……セラミックグロープラグ。

Claims (5)

  1. 軸線に沿って棒状の形態をなし絶縁性セラミックからなるセラミック基体と、前記セラミック基体に埋設された発熱体と、前記セラミック基体に埋設され前記発熱体と電気的に接続された一対のリード部と、前記一対のリード部に夫々電気的に接続され前記セラミック基体の外周に延出する第1電極取り出し部及び第2電極取り出し部とを備えたセラミックヒータと、
    前記セラミックヒータの外周に嵌合され、前記第1電極取り出し部と第1金属層を介して電気的に接続される金属外筒と、
    前記セラミックヒータの外周のうち、前記金属外筒より後端側に嵌合され、前記第2電極取り出し部と第2金属層を介して電気的に接続される金属リングと、
    前記金属リングの後端側に嵌合される先端部を有し、導電体からなり棒状に形成された中軸と、
    前記セラミックヒータの先端側を自身の先端から突出させ、前記セラミックヒータの後端側を前記金属外筒を介して内部に保持するハウジングと
    を備えたセラミックグロープラグであって、
    前記金属外筒は、前記金属リングより硬度が小さく、かつ、前記第1金属層は、前記第2金属層よりも厚さが薄いことを特徴とするセラミックグロープラグ。
  2. 請求項1記載のセラミックグロープラグであって、
    前記第1金属層は、前記金属外筒の内周面のうち、一部に形成されていることを特徴とするセラミックグロープラグ。
  3. 請求項1又は2記載のセラミックグロープラグであって、
    前記第2金属層は、前記金属リングの内周面全体に形成されていることを特徴とするセラミックグロープラグ。
  4. 請求項1〜3いずれか1項記載のセラミックグロープラグであって、
    前記金属外筒の肉厚は、前記金属リングの肉厚よりも厚いことを特徴とするセラミックグロープラグ。
  5. 請求項1〜4いずれか1項記載のセラミックグロープラグであって、
    前記第1金属層及び前記第2金属層は、銀からなることを特徴とするセラミックグロープラグ。
JP2009182738A 2009-08-05 2009-08-05 セラミックグロープラグ Expired - Fee Related JP5557488B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009182738A JP5557488B2 (ja) 2009-08-05 2009-08-05 セラミックグロープラグ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009182738A JP5557488B2 (ja) 2009-08-05 2009-08-05 セラミックグロープラグ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011033318A true JP2011033318A (ja) 2011-02-17
JP5557488B2 JP5557488B2 (ja) 2014-07-23

Family

ID=43762563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009182738A Expired - Fee Related JP5557488B2 (ja) 2009-08-05 2009-08-05 セラミックグロープラグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5557488B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013099226A1 (ja) 2011-12-26 2013-07-04 日本特殊陶業株式会社 圧力センサ付きセラミックグロープラグ
JP2013228175A (ja) * 2012-04-27 2013-11-07 Ngk Spark Plug Co Ltd グロープラグ
JP2015230102A (ja) * 2014-06-03 2015-12-21 日本特殊陶業株式会社 グロープラグおよび加熱装置ならびにその製造方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61175415A (ja) * 1985-01-31 1986-08-07 Kyocera Corp セラミツクグロ−プラグ
JP2003056848A (ja) * 2001-08-13 2003-02-26 Ngk Spark Plug Co Ltd グロープラグ
JP2003074849A (ja) * 2001-08-28 2003-03-12 Ngk Spark Plug Co Ltd グロープラグ及びその製造方法
JP2004251613A (ja) * 2003-01-28 2004-09-09 Ngk Spark Plug Co Ltd グロープラグ及びグロープラグの製造方法
JP2004327424A (ja) * 2003-04-07 2004-11-18 Ngk Spark Plug Co Ltd ヒータ
WO2007013497A1 (ja) * 2005-07-26 2007-02-01 Kyocera Corporation ロウ付け構造体、セラミックヒータおよびグロープラグ
JP2007247994A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Ngk Spark Plug Co Ltd セラミックグロープラグおよびセラミックグロープラグの製造方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61175415A (ja) * 1985-01-31 1986-08-07 Kyocera Corp セラミツクグロ−プラグ
JP2003056848A (ja) * 2001-08-13 2003-02-26 Ngk Spark Plug Co Ltd グロープラグ
JP2003074849A (ja) * 2001-08-28 2003-03-12 Ngk Spark Plug Co Ltd グロープラグ及びその製造方法
JP2004251613A (ja) * 2003-01-28 2004-09-09 Ngk Spark Plug Co Ltd グロープラグ及びグロープラグの製造方法
JP2004327424A (ja) * 2003-04-07 2004-11-18 Ngk Spark Plug Co Ltd ヒータ
WO2007013497A1 (ja) * 2005-07-26 2007-02-01 Kyocera Corporation ロウ付け構造体、セラミックヒータおよびグロープラグ
JP2007247994A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Ngk Spark Plug Co Ltd セラミックグロープラグおよびセラミックグロープラグの製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013099226A1 (ja) 2011-12-26 2013-07-04 日本特殊陶業株式会社 圧力センサ付きセラミックグロープラグ
US9422913B2 (en) 2011-12-26 2016-08-23 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Ceramic glow plug equipped with pressure sensor
JP2013228175A (ja) * 2012-04-27 2013-11-07 Ngk Spark Plug Co Ltd グロープラグ
JP2015230102A (ja) * 2014-06-03 2015-12-21 日本特殊陶業株式会社 グロープラグおよび加熱装置ならびにその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5557488B2 (ja) 2014-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4716296B2 (ja) スパークプラグの製造方法およびスパークプラグ
JP4730747B2 (ja) スパークプラグおよびその製造方法
JP4353080B2 (ja) スパークプラグの製造方法
JP2008151455A (ja) グロープラグおよびその製造方法
JP4741316B2 (ja) スパークプラグ
JP5525106B2 (ja) セラミックグロープラグ
JP2007247994A (ja) セラミックグロープラグおよびセラミックグロープラグの製造方法
JP4093175B2 (ja) グロープラグ
JP5485843B2 (ja) グロープラグ及びその製造方法
JP5557488B2 (ja) セラミックグロープラグ
JP4680513B2 (ja) スパークプラグの製造方法およびスパークプラグ
JP2007032877A (ja) グロープラグおよびその製造方法
JP4295064B2 (ja) スパークプラグ
JP6270802B2 (ja) 点火プラグ
JP4310565B2 (ja) セラミックヒータ型グロープラグおよびその製造方法
JP4921039B2 (ja) スパークプラグ
JP7147606B2 (ja) 中心電極の製造方法
JP2013257133A (ja) 圧力センサ付きグロープラグ
JP5335974B2 (ja) グロープラグ
JP2007059078A (ja) スパークプラグ及びその製造方法
JP7085461B2 (ja) グロープラグ及びグロープラグの製造方法
JP2011017504A (ja) グロープラグ
JP4769123B2 (ja) スパークプラグ
JP5425558B2 (ja) グロープラグ用ハウジング及びグロープラグ
JP6653785B2 (ja) 点火プラグ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130423

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130620

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20131119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140218

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20140225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140513

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140603

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5557488

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees