JP2011033236A5 - - Google Patents

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本発明に係る粘性物質希釈装置は、(i)希釈室をもつ器体と、(ii)器体に設けられ、粘性物質を希釈室に供給させる粘性物質供給部と、(iii)器体の希釈室内に回転可能に設けられ、希釈室に供給された粘性物質を回転により細断片化させて粘性物質の多数の細断片からなる細断片群を形成する回転体と、(iv)器体に設けられ、回転体の回転で形成された細断片群と希釈剤とが接触するように、希釈剤を希釈室に供給させる希釈剤供給部と、(v)器体の希釈室に設けられ、希釈剤で希釈される粘性物質の細断片が付着する被付着部材と、を具備する。
粘性物質供給部は、粘性物質を希釈室に供給させる。回転体は、器体の希釈室内において回転し、希釈室に供給される粘性物質を遠心力により細断させ、粘性物質の多数の細断片からなる細断片群を形成する。ここで、回転体の回転に基づく遠心力が粘性物質に作用するため、粘性物質に遠心力を与える前に比較して、粘性物質のサイズは遠心力に基づいて小さくされる。希釈剤供給部は、回転体の回転で形成された細断片群と希釈剤とが接触するように、希釈剤を希釈室に供給させる。これにより粘性物質と希釈剤とが接触する頻度が増加する。このため、粘性物質は希釈剤により効率よく希釈される。被付着部材は希釈剤で希釈される粘性物質の細断片が付着するように器体の希釈室に設けられる。粘性物質は粘性を有するため、被付着部材に付着された粘性物質が直ちに落下することが抑制される。このため、粘性物質の細断片と希釈剤とが接触する時間が確保される。ひいては、粘性物質の細断片が希釈剤で希釈される時間が確保される。
断片は、回転体に基づく遠心力により粘性物質が機械的に破砕または散乱されて細かくされたものを意味する。細断片の形状としては特に限定されるものではない。細断片のサイズとしては特に限定されるものではない。粘性物質と希釈剤との接触頻度を高めることを考慮すると、サイズとしては、一般的には、10ミリサイズ以下、5ミリサイズ以下、3ミリサイズ以下、1ミリサイズ以下、0.5ミリサイズ以下が例示されるが、これらに限定されるものではない。ここで、一般的には、回転体の回転速度が速いと、遠心力が増加し、細断片のサイズは微小となり易い。回転体の回転速度が遅いと、遠心力が減少し、細断片のサイズは大きくなり易い。
本発明の一視点によれば、好ましくは、器体は、粘性物質の細断片群と希釈剤との接触で希釈された粘性物質を貯留させる貯留室を有する。この場合、粘性物質希釈装置は、貯留室に貯留されている粘性物質を回転により再び細断片とし、且つ、その細断片と希釈剤とを再び接触させて更に希釈化させる再希釈用回転部を有することが好ましい。粘性物質の細断片と希釈剤とが接触する頻度が再希釈用回転部により更に増加され、粘性物質の細断片が効率よく希釈剤で希釈される。
本発明の一視点によれば、好ましくは、吸収式ヒーポンプ装置における吸収器に用いられる。吸収器の性能が高まるため、吸収式ヒーポンプ装置の性能が高まる。この場合、粘性物質は吸収液となる。吸収液は、臭化リチウム、ヨウ化リチウムが例示される。希釈剤は気相または液相の水が好ましい。
(実施形態1)
以下、本発明の実施形態1について図1を参照して説明する。本実施形態は、吸収式ヒーポンプ装置(吸収式冷凍機)における吸収器1に適用している。図1に示すように、吸収器1は、希釈室20をもつ器体2と、器体2に設けられた粘性物質供給部として機能する吸収液供給部27と、器体2の希釈室20内において回転可能に設けられた回転体3と、器体2に設けられた希釈剤供給部として機能する水蒸気供給部28とを有する。器体2は、上壁2uと、底壁2bと、側壁2sとを有する。希釈室20は、上側の機械室20aと、機械室20aの下側に設けられた熱交換室20cと、熱交換室20cの下側に設けられた貯留室20eとを有する。
回転体3は、器体2の希釈室20内に回転可能に設けられており、駆動源39により軸芯の周りで回転される縦型の回転軸30と、回転軸30の一端側(上側)30uに保持された遠心式の第1回転噴霧器を形成する第1回転体31と、回転軸30の他端側(下側)30dに保持された遠心式の第2回転噴霧器を形成する第2回転体32(再希釈用回転部)とを有する。回転軸30は、第1軸受30fおよび第2軸受30sにより回転可能に支持されている。第1軸受30fおよび第2軸受30sにより回転軸30のぶれが抑制される。回転軸30の一端(上端)は駆動源39に接続され、駆動源39により回転軸30が回転される。駆動源39は、電力で駆動する電動モータ、または、流体圧で駆動する流体圧モータが好ましい。
第1回転体31は、円盤状の第1連結部33などにより回転軸30の一端側(上側)30uにおいて回転軸30と同軸的に保持されており、上部31uから下部31dに向かうにつれて内径および外径が増加する円錐形状をなしている。第1連結部33は、吸収液供給部27の下方において吸収液供給部27に対面しており、吸収液供給部27から供給された高粘性吸収液9を受ける受け面34を有する。受け面34は第1回転体31で包囲されている。第1連結部33の受け面34には、高粘性吸収液9を第1回転体31の内側円錐面31iに向けて吐出させる通過孔35が形成されている。
上記した第2回転体32は、図1に示されるように、第2連結部37により回転軸30の他端側(下側)30dに回転軸30と同軸的に配置されており、下部32dから上部32uに向かうにつれて内径および外径が増加する円錐形状をなす。第2回転体32の下部32dは、貯留室20eに貯留されている希釈吸収液95(粘性物質)に浸漬される。第2回転体32が回転すると、貯留室20eに貯留されている希釈吸収液95を吸い上げる吸込口38が、第2回転体32の下部32dを厚み方向に貫通するように形成されている。ここで、第2回転体32においては、下部32dの回転半径よりも上部32uの回転半径が大きい。このため、第2回転体32が回転軸30の回りで回転するとき、上部32uの遠心力は下部32dの遠心力よりも大きい。このように大きな遠心力を発生できる第2回転体32の上部32uにより、第2回転体32の内側円錐面32iに吸い上げて接触させた高粘性吸収液9を遠心力で細断して外方に飛散させるので、微粒子化を促進させることができる。
図1に示すように、第1回転体31の外周側には、第1固定体41が希釈室20に設けられている。第1固定体41は、第1回転体31とほぼ同軸的に設けられており、上部1uから下部1dに向かうにつれて内径および外径が増加する円錐形状をなす。第1回転体31と第1固定体41との間には、円錐状をなす第1通路51が形成されている。第2回転体32の外周側には、第2固定体42が希釈室20に設けられている。第2固定体42は、第2回転体32とほぼ同軸的に設けられており、下部42dから上部42uに向かうにつれて内径および外径が増加する円錐形状をなしている。第2回転体32と第2固定体42との間には、円錐状をなす第2通路52が形成されている。第1固定体41および第2固定体42は希釈室20において固定されており、非回転である。
第1回転体31で形成された微粒子92の微粒子群93は、被付着部材6Eに向かい、棒材Eの外表面62Eに付着する。被付着部材6Eに付着した高粘性吸収液9の微粒子92は、希釈室20の水蒸気と接触して水蒸気を吸収して希釈化される。粘性をもつ高粘性吸収液9は、水蒸気を吸収すると、粘性を低下させるため、棒材60Eの外表面62Eから貯留室20eに向けて重力により落下し、希釈吸収液95として貯留室20eに貯留される。また被付着部材6Eに付着しなかった微粒子92も、水蒸気を吸収して希釈化され、貯留室20eに向けて落下し、希釈吸収液95として貯留室20eに貯留される。
このように微粒子92は材6Eの外表面62Eに付着するため、希釈室20に滞在する時間が確保される。このため、微粒子92が材6Eの外表面62Eに付着せずに直ちに落下する場合に比較して、材6Eの外表面62Eに付着している吸収液9,95と水蒸気との接触時間が確保され、水蒸気の吸収量を高めるのに有利である。
吸収液供給部27は、器体2の上壁2uに設けられており、供給源27xからの高粘性吸収液9(粘性物質)を希釈室20に下向きに供給させる。水蒸気供給部28は、器体2の上壁2uに設けられており、気相状の水である水蒸気を水蒸気源28x(希釈剤原)から希釈室20に下向きに供給させる。
(実施形態4)
図4は実施形態4を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有するものである。以下、相違する部分を中心として説明する。図4に示すように、回転体3Kは、器体2の希釈室20内に回転可能に設けられており、駆動源39により回転軸30の軸芯の周りで回転される縦型の回転軸30と、回転軸30の一端側(上側)30uに保持された遠心式の第1回転噴霧器を形成する円盤状をなす第1回転体31Kと、回転軸30の他端側(下側)30dに保持された遠心式の第2回転噴霧器を形成する第2回転体32(再希釈用回転部)とを有する。
図5に示すように、凝縮器102は冷媒を流す冷却パイプ103を有する。凝縮器102では、再生器132から流路151を介して供給された水蒸気を、冷却パイプ103で冷却させて凝縮させて液相水を形成すると共に、凝縮潜熱を得る。凝縮器102で形成された液相水は、流路152を介して蒸発器112に移動する。蒸発器112では、流路152の孔から液相水が蒸発室111に滴下する。滴下された液相水は、高真空状態の蒸発室111において水蒸気となる。このように蒸発器112では、凝縮器10で形成された液相水を蒸発させて水蒸気を形成させると共に、蒸発潜熱(吸熱作用)を得る。蒸発潜熱は、空調器190の冷房作用として利用される。蒸発器112で蒸発された水蒸気は、水蒸気供給部140を介して水蒸気供給口22から吸収器1の希釈室20に供給される。
吸収器1の希釈室20において形成された希釈吸収液95は、流路146のポンプ180(吸収液搬送源)によって搬送され、再生器132の再生室131に帰還する。再生室131に帰還した希釈吸収液95は、粘性が低くなっている。このように再生室131に帰還した希釈吸収液95は、燃焼バーナや電気ヒータなどの加熱部160により加熱され、水蒸気を蒸散させて濃縮される。水蒸気は、流路151から凝縮室11に供給される。このように希釈吸収液95は再生室131において濃縮されて、再び高濃度の高粘性吸収液9となる。高粘性吸収液9は、再生室131(粘性物質供給源)から重力により吸収液供給部142を通過し、再び吸収器1の希釈室20に供給される。そして、高粘性吸収液9は、回転体3の回転に基づく遠心力により細断化されて多数の細断片(微粒子)からなる細断片群(微粒子群)となり、更に、伝熱管群6に付着された状態で、伝熱管群6により冷却されつつ水蒸気と接触して水蒸気で希釈化される。
[付記項1]希釈室をもつ器体と、前記器体に設けられ、粘性物質を前記希釈室に供給させる粘性物質供給部と、器体の前記希釈室内に回転可能に設けられ、希釈室に供給される粘性物質を回転により細断片化させて粘性物質の多数の細断片からなる細断片群を形成する回転体と、器体に設けられ、回転体の回転で形成された細断片群と希釈剤とが接触するように希釈剤を希釈室に供給させる希釈剤供給部と、器体の前記希釈室に設けられ、熱交換媒体が流れる通路をもち、微粒子として粘性物質が付着すると共に付着している粘性物質を熱交換媒体と熱交換させる被付着部材とを具備する熱交換器。この場合、被被着部材に付着されている粘性物質は、熱交換媒体と熱交換されつつ、希釈剤に接触して希釈化される。熱交換器の熱交換は、粘性物質を冷却させる形態でも良いし、粘性物質を加熱させる加熱でも良い。
本発明は、高粘性をもつ粘性物質を細断片とした後に、希釈剤で希釈させる粘性物質希釈装置に適用できる。例えば、吸収式ヒーポンプ装置における吸収器に適用できる。

Claims (7)

  1. 希釈室をもつ器体と、
    前記器体に設けられ、粘性物質を前記希釈室に供給させる粘性物質供給部と、
    前記器体の前記希釈室内に回転可能に設けられ、前記希釈室に供給される粘性物質を回転により細断片化させて粘性物質の多数の細断片からなる細断片群を形成する回転体と、
    前記器体に設けられ、前記回転体の回転で形成された細断片群と希釈剤とが接触するように、希釈剤を前記希釈室に供給させる希釈剤供給部と、
    前記器体の前記希釈室に設けられ、希釈剤で希釈される前記粘性物質の前記細断片が付着する被付着部材と、
    を具備する粘性物質希釈装置。
  2. 請求項において、前記被付着部材は、前記被付着部材に付着している粘性物質を冷却させる冷却機能を有する粘性物質希釈装置。
  3. 請求項1または2において、前記被付着部材は、冷媒が流れる通路をもつ複数の伝熱管からなる伝熱管群で形成されている粘性物質希釈装置。
  4. 請求項1〜のうちの一項において、前記器体は、細断片群と希釈剤との接触で希釈された粘性物質を貯留させる貯留室を有しており、
    前記貯留室に貯留されている粘性物質を回転により再び細断片とし、且つ、その細断片と希釈剤とを再び接触させて更に希釈化させる再希釈用回転部を有する粘性物質希釈装置。
  5. 請求項1〜のうちの一項において、前記希釈剤供給部は、前記希釈室において生成された細断片群の外側に希釈剤を供給させて希釈剤流を形成し、前記希釈室における粘性物質の細断片群の過剰飛散を希釈剤流により抑える粘性物質希釈装置。
  6. 請求項1〜のうちの一項において、前記希釈室において希釈剤を攪拌させることにより、細断片と希釈剤との接触確率を増加させる希釈剤攪拌部が、前記希釈室の内部に設けられている粘性物質希釈装置。
  7. 請求項1〜のうちの一項において、吸収式ヒーポンプ装置における吸収器に用いられる粘性物質希釈装置。
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