JP2011023857A - コンデンサマイクロホン - Google Patents
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Abstract
【課題】電池ホルダおよびその電池カバーを有するコンデンサマイクロホンにおいて、一つの部品にて電池カバーを接地する部材と電池カバーの抜け止め部材とを兼用する。
【解決手段】金属製の円筒体からなるマイク筐体2と、金属製のコネクタスリーブ41内に所定本数の端子ピン43を備える出力コネクタ4と、マイク筐体2と出力コネクタ4との間に連結された電池ホルダ3と、摺動して電池ホルダ3を開閉する金属製の円筒体からなる電池カバー5とを含むコンデンサマイクロホン1において、コネクタスリーブ41の外周面に第1環状溝41aを形成し、第1環状溝41a内に、電池ホルダ3側寄りの一端が電池カバー5の内周面に弾性的に接触し、反対側の他端が第1環状溝41aの溝底とほぼ同径である円錐筒体からなる導通部材6を配置するとともに、電池カバー5の内周面に導通部材6の一端が拡径して係合する第2環状溝52を形成する。
【選択図】図2
【解決手段】金属製の円筒体からなるマイク筐体2と、金属製のコネクタスリーブ41内に所定本数の端子ピン43を備える出力コネクタ4と、マイク筐体2と出力コネクタ4との間に連結された電池ホルダ3と、摺動して電池ホルダ3を開閉する金属製の円筒体からなる電池カバー5とを含むコンデンサマイクロホン1において、コネクタスリーブ41の外周面に第1環状溝41aを形成し、第1環状溝41a内に、電池ホルダ3側寄りの一端が電池カバー5の内周面に弾性的に接触し、反対側の他端が第1環状溝41aの溝底とほぼ同径である円錐筒体からなる導通部材6を配置するとともに、電池カバー5の内周面に導通部材6の一端が拡径して係合する第2環状溝52を形成する。
【選択図】図2
Description
本発明は、コンデンサマイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、駆動用の電池を内蔵するコンデンサマイクロホンにおけるシールド構造に関するものである。
コンデンサマイクロホンは、対向的に配置された振動板と固定極とを含むコンデンサマイクロホンユニット(静電型の音響電気変換器)を備えるが、その出力インピーダンスが極めて高いため、低インピーダンスに変換するインピーダンス変換器を内蔵している。多くの場合、インピーダンス変換器にはFET(電界効果トランジスタ)が用いられる。
通常、コンデンサマイクロホンは、平衡シールドケーブルを介してファントム電源と接続されて使用される。そのため、コンデンサマイクロホンは、そのマイク筐体の後端部に出力コネクタを備えている。
出力コネクタには、EIAJ RC−5236「音響機器用ラッチロック式丸形コネクタ」に規定されている出力コネクタが用いられる。この出力コネクタは、3本の端子ピンを備え、1番ピンは接地、2番ピンが信号のホット側、3番ピンは信号のコールド側として使用される。
上記したように、コンデンサマイクロホンの多くは、平衡シールドケーブルを介してファントム電源と接続されて使用されるが、例えば超指向性ガンタイプのコンデンサマイクロホンなど屋外で使用される機会の多いマイクロホンは、駆動電源としての電池を内蔵している。
駆動用電池を内蔵するマイクロホンでは、マイクロホンユニットを有するマイク筐体と出力コネクタとの間に、例えば単三電池等を収納する電池ホルダが設けられ、電池ホルダには円筒状の電池カバーが摺動可能に被せられている(例えば、特許文献1参照)。
電磁波によるノイズ対策として、マイク筐体には出力コネクタの部分を含めて高いシールド性が要求されているが、電池内蔵型のコンデンサマイクロホンには、上記したように電池カバーという可動部が存在し、その接地が困難であることから、外来電磁波(特には携帯電話機から放射される強力な電磁波)による高周波電流が可動部と固定部との接触部分からマイク筐体内に入り込み、FETにて検波されて雑音が発生しやすい。
そこで、特許文献1に記載された発明では、出力コネクタに対するマイクロホンコード(平衡シールドケーブル)のプラグの差し込みに伴って板バネが電池カバーに接触して導通をとる方法が提案されている。
しかしながら、この方法では接触部位が点接触であるため、携帯電話機から放射される高周波数で大出力の電磁波に対しては十分な効果が得られないことがある。
また、特許文献2に記載された発明では、電池カバーと出力コネクタのコネクタスリーブとの間に導電布を配置して導通をとることが提案されている。
これによれば、電池カバーと出力コネクタのコネクタスリーブとが導電布を介して面的に接触するため、電磁波による雑音を有効に防止することができるが、なおも解決すべき点が残されている。
すなわち、電池交換時には、電池カバーを出力コネクタ側に摺動して電池ホルダを開けることになるが、その際、電池カバーに抜け止めがないと、電池カバーが不用意に脱落してしまうことがある。脱落した電池カバーが床面等に衝突して変形すると、その電池カバーは使用できなくなる。
そこで、従来では、電池カバーの内周面にコネクタスリーブの端面に当接するストッパリングを設けて、電池カバーの脱落を防止するようにしているが、導電布とは別にストッパリングを設けることは部品点数が多くなり、コスト的に好ましくないし、また、組立作業工数が増え、生産性の面でも好ましくない。
したがって、本発明の課題は、電池ホルダおよびその電池カバー(可動部)を有するコンデンサマイクロホンにおいて、一つの部品にて電池カバーを接地する部材と電池カバーの抜け止め部材とを兼用することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、マイクロホンユニットを有する金属製の円筒体からなるマイク筐体と、金属製のコネクタスリーブ内に所定本数の端子ピンを備える出力コネクタと、上記マイク筐体と上記出力コネクタとの間に連結された電池ホルダと、摺動して上記電池ホルダを開閉する金属製の円筒体からなる電池カバーとを含み、上記電池カバーは、上記電池ホルダを閉じた状態においては上記コネクタスリーブの少なくとも一部分を覆う長さを有し、上記電池ホルダを開ける際には上記出力コネクタ側に摺動されるコンデンサマイクロホンにおいて、上記コネクタスリーブの上記電池カバーにて覆われる部分の外周面に第1環状溝が形成され、上記第1環状溝内に、上記電池ホルダ側寄りの一端が無負荷状態で上記電池カバーの内径よりも大径で上記電池カバーの内周面に弾性的に接触し、反対側の他端が上記第1環状溝の溝底とほぼ同径である円錐筒体からなる導通部材が配置されているとともに、上記電池カバーの内周面には上記電池ホルダを開けた際に上記導通部材の一端が拡径して係合する第2環状溝が形成されていることを特徴としている。
本発明において、上記円錐筒体の少なくとも一端側には複数のすり割り溝が所定の間隔で形成されていることが好ましい。
また、上記円錐筒体は好ましくは板バネ材からなるが、表面に金属めっきを有する弾性変形可能な合成樹脂板から作成されてもよい。
本発明によれば、コネクタスリーブの外周面に形成されている第1環状溝内に、電池ホルダ側寄りの一端が無負荷状態で電池カバーの内径よりも大径で電池カバーの内周面に弾性的に接触し、反対側の他端が第1環状溝の溝底とほぼ同径である円錐筒体からなる導通部材が配置され、電池カバーの内周面に電池ホルダを開けた際に導通部材の一端が拡径して係合する第2環状溝が形成されていることにより、電池カバーが閉じられている状態では、電池カバーと接地のコネクタスリーブとが導通部材を介して多点的に接続されることから、電池ホルダの周りに電磁波に対する確実なシールドが形成される。
また、電池カバーをコネクタスリーブ側に摺動して電池ホルダを開ける際、電池カバーの第2環状溝内に導通部材の一端が拡径して係合し自動的に抜け止めのロックがかかるため、電池カバーが不用意に脱落することもない。
次に、図1ないし図3を参照して、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1および図2に示すように、このコンデンサマイクロホン1は、マイク筐体2と出力コネクタ4との間に電池ホルダ3が連結されており、電池ホルダ3には、開閉可能な電池カバー5が設けられている。
図1,図2には、マイク筐体2の後端部しか示されていないが、マイク筐体2は、黄銅合金等の金属材により円筒状に形成されており、その内部もしくは先端側には、図示しないコンデンサマイクロホンユニットが装着されている。
電池ホルダ3は合成樹脂製で、例えば単3型乾電池等の棒状電池Bが収納される船底形の電池収納部31を備えている。また、電池ホルダ3の陽極端部3a側には板バネからなる陽極接触子32が設けられており、陰極端部3b側にはコイルバネからなる陰極接触子33が設けられている。
電池ホルダ3の陽極端部3aは、連結筒21を介してマイク筐体2の後端部に連結されている。連結筒21は、好ましくはマイク筐体2と同材質の金属製で、その先端がマイク筐体2内に差し込まれてネジ止めされる。
電池ホルダ3の陽極端部3aは、連結筒21内に差し込まれてネジ止めされる。連結筒21の後端側の外周面には、雄ネジ21aが形成されている。
電池ホルダ3の陰極端部3bには、出力コネクタ4が連結されている。出力コネクタ4は、EIAJ RC−5236「音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ」に規定されている3ピンタイプの出力コネクタで、金属材からなるコネクタスリーブ41と、その内部に配置されるコネクタ本体42とからなる。
コネクタ本体42は、合成樹脂からなる円盤状の基台42aを備え、基台42aには、1番ピン〜3番ピンの3本の端子ピン43が貫設されている。なお、作図の都合上、図1,図2には、3本の端子ピン43のうちの2本しか示されていない。
コネクタ本体42は、図示しない固定ネジによりコネクタスリーブ41内に固定され、接地の1番ピンは、所定の導通手段によりコネクタスリーブ41に電気的に接続されている。また、信号用の2番ピン,3番ピンは、電池ホルダ3内に配線されている図示しないリード配線を介してマイク筐体2内に引き込まれる。
電池カバー5は、外径がマイク筐体2の外径とほぼ同径の金属製の円筒体からなる。材質は、マイク筐体2と同材質であることが好ましい。
また、電池カバー5は、図1に示すように、閉じられた状態で電池ホルダ3および出力コネクタ4を覆う軸長、すなわち、マイク筐体2の後端から出力コネクタ4の後端に至るまでの長さを有していることが好ましいが、出力コネクタ4の電池ホルダ3側寄りの少なくも一部分を覆う長さを有していればよい。
本発明によると、コネクタスリーブ41の外周面には、所定深さの第1環状溝41aが形成されている。電池カバー5が、出力コネクタ4の電池ホルダ3側寄りの一部分を覆う長さを有している場合、第1環状溝41aは、その電池カバー5により覆われる部分に設けられる。
電池カバー5の先端側(図1,図2において左端側)の内周面には、連結筒21の雄ネジ21aに螺合する雌ネジ51が形成されている。また、電池カバー5の内周面で雌ネジ51よりも奥まった部分には、所定深さの第2環状溝52が形成されている。
本発明によると、コネクタスリーブ41の第1環状溝41a内に導通部材6が配置される。この導通部材6は、電池カバー5とコネクタスリーブ41とを電気的に接続する機能と、電池カバー5の抜け止め用のストッパとしての機能とを備えている。
図3(a),(b)を参照して、導通部材6は、一端6aが大径で、他端6bがそれよりも小径の弾性変形可能な円錐筒体61からなる。材質は板バネが好ましいが、合成樹脂の板材で構成されていてもよく、その場合には、導電性を得るため表面にクロムメッキ加工などが施される。
円錐筒体61の一端6a側の無負荷状態(自然状態)での外径φ1は、電池カバー5の内径φ2よりも大径である。これに対して、円錐筒体61の他端6b側の内径は、第1環状溝41aの溝底とほぼ同径であってよい。
また、円錐筒体61には、弾性変形しやすくするためのすり割り溝62が複数箇所に設けられている。各すり割り溝62は、軸方向の一端から中央に向かって形成されたスリット溝からなり、この例では、両端部からそれぞれ交互に等間隔で全周にわたって形成されている。
図1,図2に示すように、円錐筒体61は、大径側の一端6aを電池ホルダ5側としてコネクタスリーブ41の第1環状溝41a内に配置される。
実際の組立時には、円錐筒体61の一部分を切り離して帯板状とし、これを第1環状溝41a内に巻き付けて筒状とする。この意味において、円錐筒体61は完全な筒体ではなく、一部分に隙間を有するC字状の不完全な筒状であってもよい。また、第1環状溝41a内に巻き付けて筒状とする場合、その両端間を接着テープ等で連結してもよい。
しかる後、電池カバー5をコネクタスリーブ41の後端(図1,図2において右端)から嵌合し、電池カバー5を例えば時計方向に回して雌ネジ51を連結筒21の雄ネジ21aに螺合して、図1に示すように、電池カバー5により電池ホルダ3を閉じる。
この状態において、円錐筒体61の一端6aは電池カバー5により縮径され、その反発力にて電池カバー5の内周面に多点で確実に接触するため、電池カバー5が接地側のコネクタスリーブ41に電気的に一体に接続され、電池カバー5に良好な電磁波シールド性が付与される。また、電池カバー5のガタツキも抑えられる。
電池Bを交換する場合には、電池カバー5を反時計方向に回して雌ネジ51を雄ネジ21から外したえで、図2に示すように、電池カバー5を出力コネクタ4側に摺動させて電池ホルダ3を露出させる。
その際、電池カバー5を必要以上に出力コネクタ4側に摺動させると、第2環状溝52が第1環状溝41aの位置に至った時点で、円錐筒体61の一端6aが自らの復元力によって拡径して第2環状溝52内に入り込む。これにより、電池カバー5の抜けが防止される。
以上説明したように、本発明によれば、弾性および導電性を有する円錐筒体61からなる導通部材6によって、電池カバー5に良好な電磁波シールド性を付与することができるとともに、電池交換時等における電池カバー5の脱落を防止することができる。
1 コンデンサマイクロホン
2 マイク筐体
21 連結筒
3 電池ホルダ
4 出力コネクタ
41 コネクタスリーブ
41a 第1環状溝
5 電池カバー
52 第2環状溝
6 導通部材
61 円錐筒体
62 すり割り溝
2 マイク筐体
21 連結筒
3 電池ホルダ
4 出力コネクタ
41 コネクタスリーブ
41a 第1環状溝
5 電池カバー
52 第2環状溝
6 導通部材
61 円錐筒体
62 すり割り溝
Claims (4)
- マイクロホンユニットを有する金属製の円筒体からなるマイク筐体と、金属製のコネクタスリーブ内に所定本数の端子ピンを備える出力コネクタと、上記マイク筐体と上記出力コネクタとの間に連結された電池ホルダと、摺動して上記電池ホルダを開閉する金属製の円筒体からなる電池カバーとを含み、上記電池カバーは、上記電池ホルダを閉じた状態においては上記コネクタスリーブの少なくとも一部分を覆う長さを有し、上記電池ホルダを開ける際には上記出力コネクタ側に摺動されるコンデンサマイクロホンにおいて、
上記コネクタスリーブの上記電池カバーにて覆われる部分の外周面に第1環状溝が形成され、上記第1環状溝内に、上記電池ホルダ側寄りの一端が無負荷状態で上記電池カバーの内径よりも大径で上記電池カバーの内周面に弾性的に接触し、反対側の他端が上記第1環状溝の溝底とほぼ同径である円錐筒体からなる導通部材が配置されているとともに、上記電池カバーの内周面には上記電池ホルダを開けた際に上記導通部材の一端が拡径して係合する第2環状溝が形成されていることを特徴とするコンデンサマイクロホン。 - 上記円錐筒体の少なくとも一端側には複数のすり割り溝が所定の間隔で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサマイクロホン。
- 上記円錐筒体が板バネ材からなることを特徴とする請求項1または2に記載のコンデンサマイクロホン。
- 上記円錐筒体が表面に金属めっきを有する弾性変形可能な合成樹脂板からなることを特徴とする請求項1または2に記載のコンデンサマイクロホン。
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