JP2011023521A - フレキシブル配線基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】フレキシブル配線基板において、導体パターンを内部に備えながら全体として柔軟性をもたせる。
【解決手段】フレキシブル配線基板101は、複数のフレキシブル層が積層された積層体10を含むフレキシブル配線基板であって、面方向に延在する少なくとも1本の配線2を含む。配線2は、積層体10の内部で、厚み方向の第1の高さH1と、第1の高さH1とは異なる第2の高さH2との間で、厚み方向に蛇行するようにして面方向に延在している。
【選択図】図1

Description

本発明は、フレキシブル配線基板に関するものである。
絶縁基材に導体パターンを複数層有するプリント基板の一例が特許第3473601号公報(特許文献1)に示されている。
液晶ポリマーフィルムの数値条件の一例が特許第3642885号公報(特許文献2)に示されている。
フレキシブルプリント配線基板の一例が特開平6−140727号公報(特許文献3)に示されている。この例では、帯状の絶縁フィルムによって導体パターンが支持されており、導体パターンは幅広部と幅狭部とが交互に繰り返される形状を有する。
フラット回路体の一例が特開平5−120928号公報(特許文献4)に示されている。この例では、帯状の絶縁フィルムの内部および表面にそれぞれ導体の線が配置されている。絶縁フィルムの内部に配置された導体と表面に配置された導体とはそれぞれ蛇行している。
フレキシブル配線基板においては、導体パターンによって形成された配線が絶縁層によって支持されている構造が一般的であり、上述した各文献に示されるようにさまざまな工夫がなされている。
特許第3473601号公報 特許第3642885号公報 特開平6−140727号公報 特開平5−120928号公報
フレキシブル配線基板は、1層以上の導体パターンと複数の絶縁層とが積層された状態で構成されている。導体パターンは銅などの金属の箔で形成され、絶縁層は樹脂で形成される。基本的な構成の断面図を図14に示す。フレキシブル配線基板100は、屈曲部31とリジッド部32とを有する。屈曲部31、リジッド部32のいずれにおいても導体パターンと複数の絶縁層とが積層された構成となっている。図14に示す構成のフレキシブル配線基板100は、曲げられたときには図15に示す状態となる。この構成においては、絶縁層は柔軟性があるにもかかわらず、銅箔からなる導体パターンは柔軟性に乏しいので、両者が組み合わさった全体としては柔軟性が十分でない。
そこで、本発明は、導体パターンを内部に備えながら全体として柔軟性をもたせたフレキシブル配線基板を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に基づくフレキシブル配線基板は、複数のフレキシブル層が積層された積層体を含むフレキシブル配線基板であって、面方向に延在する少なくとも1本の配線を含み、上記配線は、上記積層体の内部で、厚み方向の第1の高さと、上記第1の高さとは異なる第2の高さとの間で、厚み方向に蛇行するようにして面方向に延在している。
本発明によれば、導体パターンを内部に備えながら全体として柔軟性をもたせたフレキシブル配線基板とすることができる。
本発明に基づく実施の形態1におけるフレキシブル配線基板の断面図である。 図1の一部分の拡大図である。 本発明に基づく実施の形態1におけるフレキシブル配線基板を曲げた状態の断面図である。 本発明に基づく実施の形態1におけるフレキシブル配線基板の第1の変形例の断面図である。 図4の一部分の拡大図である。 本発明に基づく実施の形態1におけるフレキシブル配線基板の第2の変形例の部分断面図である。 本発明に基づく実施の形態1におけるフレキシブル配線基板の第3の変形例の部分断面図である。 図7に示したフレキシブル配線基板を曲げた状態の断面図である。 本発明に基づく実施の形態1におけるフレキシブル配線基板の第4の変形例の部分断面図である。 本発明に基づく実施の形態1におけるフレキシブル配線基板の第5の変形例の部分断面図である。 本発明に基づく実施の形態2におけるフレキシブル配線基板の断面図である。 本発明に基づく実施の形態2におけるフレキシブル配線基板の変形例の断面図である。 配線が大きく1回だけ往復するようにして長手方向に延在する構成の断面図である。 従来技術に基づくフレキシブル配線基板の断面図である。 従来技術に基づくフレキシブル配線基板を曲げた状態の断面図である。
(実施の形態1)
(構成)
図1、図2を参照して、本発明に基づく実施の形態1におけるフレキシブル配線基板について説明する。図1に示すように、フレキシブル配線基板101は、屈曲することができるように設計された屈曲部31と、屈曲することが想定されていないリジッド部32とを備える。屈曲部は俗に「フレキ部」とも呼ばれる。リジッド部32は、その表面に電子部品を実装することができる程度に剛性が高くなっている。リジッド部32の表面には部品を実装するために導体パターン27,28が露出して設けられている。フレキシブル配線基板101の一部分を拡大したところを図2に示す。フレキシブル配線基板101は、たとえば液晶ポリマーなどの熱可塑性樹脂からなる複数のフレキシブル層としての絶縁層1が積層された積層体10を含むフレキシブル配線基板であって、面方向に延在する少なくとも1本の配線2を含む。配線2は、積層体10の内部で、厚み方向の第1の高さH1と、第1の高さH1とは異なる第2の高さH2との間で、厚み方向に蛇行するようにして面方向に延在している。配線2は、銅箔などの金属箔で形成され、第1の高さH1に配置された導体パターン21と、第2の高さH2に配置された導体パターン22と、両者を接続するようにスズ−銀合金などの導電性粉末を含んだ導電性ペーストで形成された導体ヴィア23とを備えている。導体パターン21,22および導体ヴィア23はそれぞれ何らかの金属で形成されていてよい。これらの要素は、たとえば銅で形成されていてもよい。導体パターン21は同じ形状のものが同じピッチで配列されていてよい。導体パターン22についても同様である。導体パターン21と導体パターン22とは、配置されている高さが異なるだけであって、形状、大きさは同じであってもよい。
図2では絶縁層1同士の境目を表示しているが、他の図では原則として絶縁層1同士の境目は表示しない。フレキシブル配線基板を作成する際には必要な導体パターンとともに複数の絶縁層1を積層して一体化する工程が行なわれるのが通常である。この一体化のためには加熱圧縮が施されるのが通常である。この一体化の工程によって複数の絶縁層1は一体化して境目が消滅してもよい。絶縁層1は樹脂で形成された層であってよい。
図2では、説明の便宜上、積層体10は絶縁層1が4層だけ積み重なった構造となっているが、実際には、積層体10に含まれる絶縁層1の数はこれより多くても少なくてもよい。
(作用・効果)
本実施の形態で挙げたフレキシブル配線基板101を曲げた状態を図3に示す。屈曲部31が曲がっている。屈曲部31においては、積層体10の内部に含まれる構成要素の各々は引っ張られ、または圧縮されて、それぞれ変形している。
本実施の形態では、配線2は、積層体10の内部で、厚み方向の第1の高さH1と、前記第1の高さとは異なる第2の高さH2との間で、厚み方向に蛇行するようにして面方向に延在しているので、全体として十分に柔軟性をもたせることができる。本実施の形態では、このようにして、曲がりやすいフレキシブル配線基板とすることができる。
なお、本実施の形態のフレキシブル配線基板の変形例を図4に示す。図1に示したフレキシブル配線基板101では、第1の高さH1と第2の高さH2との間に絶縁層1の1枚分の差しかなかったが、図4に示したフレキシブル配線基板102のように、第1の高さH1と第2の高さH2との間に絶縁層1の複数枚分の差があってもよい。図4の一部分を拡大したところを図5に示す。このフレキシブル配線基板102では、第1の高さH1と第2の高さH2との間の高さに中間導体パターン24が配置されており、第1の高さH1に配置された導体パターン21と第2の高さH2に配置された導体パターン22との間の電気的接続は、導体ヴィア23および中間導体パターン24によって実現されている。
図4、図5に示した例では、中間導体パターン24は1通りの高さにしか配置されていないが、図6に示すように、中間導体パターンが複数通りの高さに分散して配置され、これらが導体ヴィア23によって連なる構成となっていてもよい。図6に示した例では、中間導体パターン24a,24b,24cがそれぞれ異なる高さに配置されている。
図4、図5の例では、中間導体パターン24を挟む上下の導体ヴィア23は同じ位置で一直線上に並んでいるが、図6に示した例のように、中間導体パターン24a,24b,24cを介する際にその上下の導体ヴィア23同士が一直線上ではなく側方にずれた位置にあってもよい。図6に示した例においては、配線2iは、積層体10の内部で、厚み方向の第1の高さH1と、前記第1の高さとは異なる第2の高さH2との間で、厚み方向に蛇行するようにして面方向に延在している。
なお、本発明に基づくフレキシブル配線基板においては、前記配線は、前記積層体の内部において、前記積層体の厚み方向の中間の面よりも一方の表面の側に偏って配置されていることが好ましい。たとえば図7に示す例では、積層体10の内部において、配線2jは中間面11よりも一方の表面12の側に偏って配置されている。フレキシブル配線基板がこのような構成となっていれば、図8に示すように表面12を外側とするように曲げられた場合に、配線2jは中間面11よりも外側に位置するので、全体的に柔軟性に優れることとなる。
図7に示した例では、中間面11と表面12との間に配線2jが完全に収まって隠れるように配置されていたが、このような構成に限らない。図9に示すように、配線2jに含まれる一方の導体パターンが中間面11上に重なっていてもよい。図10に示すように配線2jの一方の導体パターンが表面12に露出していてもよい。
本発明に基づくフレキシブル配線基板は、リジッド部を備え、前記配線の少なくとも一方の端は、前記リジッド部に接続されていることが好ましい。たとえば図1に示したフレキシブル配線基板101は、リジッド部32を備え、配線2の両端はリジッド部32に接続されている。このような構成であれば、リジッド部が変位したときに、配線2を含む屈曲部31が柔軟に曲がり、リジッド部32は安定した形状を維持しつつ変位することができるので、好ましい。
(実施の形態2)
(構成)
図11を参照して、本発明に基づく実施の形態2におけるフレキシブル配線基板について説明する。図11に示すように、本実施の形態におけるフレキシブル配線基板103の構成は、基本的には実施の形態1で説明したものと同様であるが、配線2kを備えているという点で異なる。フレキシブル配線基板103は、リジッド部32近傍において配線2kが延在する第1領域311と、第1領域311に比べてリジッド部32から遠い位置において配線2kが延在する第2領域312とを有する。第1領域311における配線2kの蛇行ピッチは第2領域312における配線2kの蛇行ピッチに比べて短くなっている。
なお、図11では、リジッド部32の内部の導体パターンは図示省略している。
(作用・効果)
本実施の形態では、リジッド部32の近傍にある第1領域311では、リジッド部32から遠い第2領域312に比べて蛇行ピッチが短くなっている。すなわち、リジッド部32の近傍では配線2kの構造が高密度となっており、剛性がやや高くなっている。リジッド部32は元々屈曲することを想定されていないので剛性が高い構造となっているのに対して、屈曲部31の中央部分は剛性が低い。本実施の形態では、リジッド部32と、屈曲部31の中央部分すなわち第2領域312との間に、剛性が中程度の第1領域311が介在する。したがって、リジッド部32と屈曲部31との間での剛性の大きさの急激な変化を緩和することができている。本実施の形態では、このような構成とすることで、リジッド部と屈曲部との境界における破断を生じにくくすることができる。
図11に示した例では、第1領域311と第2領域312とで蛇行ピッチが2段階に変化するのみであったが、蛇行ピッチが2より多い数の多段階で変化する構成であってもよい。
なお、図12に示すフレキシブル配線基板104のように、リジッド部に近づくにつれて前記配線の蛇行ピッチが徐々に短くなっている構成であることがさらに好ましい。フレキシブル配線基板104では、屈曲部31の内部に配線2nが延在している。図12では、リジッド部32の内部の導体パターンは図示省略している。屈曲部31の中央部では配線2nの蛇行ピッチが長くなっており、両端のリジッド部32に近づくにつれて配線2nの蛇行ピッチが短くなっている。このような構成であれば、フレキシブル配線基板の全体にわたって剛性が徐々に変化するので、破断を生じにくくすることができる。
上記各実施の形態で示した例のように、本発明に基づくフレキシブル配線基板としては、「配線」は、面方向に延在する導体層と厚み方向に延在するヴィア部とが交互に組み合わさることによって構成されていることが好ましい。「導体層」とは、たとえば図2、図5に示した導体パターン21,22,24のことである。「ヴィア部」とはたとえば図2、図5に示した導体ヴィア23のことである。このようにして「配線」が構成されているものであれば、個々の絶縁層の表面に金属膜を形成する技術と、レーザ照射などによって絶縁層に孔をあける技術と、絶縁層にあけられた孔を埋めるように導電体を形成して導体ヴィアを形成する技術と、さらにこれらの層を積層して一体化する技術とを組み合わせることによって、容易に作製することができるので、好都合である。
「配線」は、面方向に延在する導体層と厚み方向に延在するヴィア部とが交互に組み合わさることによって構成する以外の組合せによって構成することとしてもよい。
なお、上記各実施の形態では、配線は、積層体の内部で厚み方向の第1の高さH1と第2の高さH2との間で厚み方向に蛇行する構成としているが、ここでいう「厚み方向に蛇行する」とは、図1、図4、図6、図7などに示したように厚み方向に複数回往復しながら長手方向に延在するような構成を当然に含むが、このような構成に限らず、図13に示す配線2rのように、厚み方向には大きく1回だけ往復するようにして長手方向に延在する構成も含むものとする。この場合も第1の高さH1と第2の高さH2との間で蛇行しているとみなすことができる。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
1 絶縁層、2,2i,2j,2k,2n,2r 配線、10 積層体、11 中間面、12 表面、21,22 導体パターン、23 導体ヴィア、24,24a,24b,24c 中間導体パターン、27,28 (リジッド部の表面の)導体パターン、31 屈曲部、32 リジッド部、81 厚み方向、82 長手方向、100,101,102,103,104 フレキシブル配線基板、311 第1領域、312 第2領域。

Claims (6)

  1. 複数のフレキシブル層が積層された積層体を含むフレキシブル配線基板であって、
    面方向に延在する少なくとも1本の配線を含み、
    前記配線は、前記積層体の内部で、厚み方向の第1の高さと、前記第1の高さとは異なる第2の高さとの間で、厚み方向に蛇行するようにして面方向に延在している、フレキシブル配線基板。
  2. 前記配線は、前記積層体の内部において、前記積層体の厚み方向の中間の面よりも一方の表面の側に偏って配置されている、請求項1に記載のフレキシブル配線基板。
  3. リジッド部を備え、前記配線の少なくとも一方の端は、前記リジッド部に接続されている、請求項1または2に記載のフレキシブル配線基板。
  4. 前記リジッド部近傍において前記配線が延在する第1領域と、
    前記第1領域に比べて前記リジッド部から遠い位置において前記配線が延在する第2領域とを有し、前記第1領域における前記配線の蛇行ピッチは前記第2領域における前記配線の蛇行ピッチに比べて短くなっている、請求項3に記載のフレキシブル配線基板。
  5. 前記リジッド部に近づくにつれて前記配線の蛇行ピッチが徐々に短くなっている、請求項3に記載のフレキシブル配線基板。
  6. 前記配線は、面方向に延在する導体層と厚み方向に延在するヴィア部とが交互に組み合わさることによって構成されている、請求項1に記載のフレキシブル配線基板。
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