JP2011023277A - 燃料電池システム及び燃料電池の特性回復方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
触媒を担持した燃料極と酸化剤極とを含む単位電池を積層した燃料電池スタック1と、燃料極にアルコール水溶液を供給排出する手段8と、酸化剤極に酸化剤を供給排出する手段9とを具備する。燃料電池スタック1は、独立した外部負荷13に接続され負荷を駆動するための電力を供給するための通常運転モードと酸化剤極側の触媒の回復を目的とする回復運転モードとを切り換える制御手段11を具備しており、制御手段11は、回復運転モードにおいて、単位電池の起電力が予め設定した電圧値以下となるように、酸化剤極に担持した触媒に還元剤を接触させる手段を具備することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
(1)カソードの電位を、回復に必要なレベルまで下げることができない場合がある。この問題は、アノードにおいて燃料の拡散律速が生じることに起因する。拡散律速が生じると限界電流密度以上の電流密度での発電ができないので、その電流密度においてカソード電位が上記のレベルよりも貴な場合は、従来技術の範囲では酸化剤極の回復は不可能である。この問題は、水素ガスなどのガス状燃料系を採用する燃料電池と比べて、アルコール水溶液などを燃料とする液体燃料系の直接形燃料電池の場合に顕著に生じる。液体燃料は、ガス燃料と比べて限界電流密度が極端に低いからである。
(2)複数の燃料電池を直列に積層して製作した燃料電池スタックに適用する場合に一部の燃料電池に転極が生じる。転極は、その燃料電池のアノードで拡散律速が生じたときに起こりうる。
(3)酸化剤の流量を下げるとアノードから水素が発生する。なお、水素ガスなどを燃料とするガス状燃料系でも水素が発生しうるが、水素ガスを燃料とするので高気密に設計されているため問題にならない。
前記燃料電池が外部負荷に接続され前記負荷を駆動するための電力を供給するための通常運転モードと予め設定したセル電圧値以下で発電する回復運転モードとを切り換える制御手段を具備し、
前記制御手段は、前記回復運転モードにおいて、前記酸化剤極に担持した触媒に還元剤を接触させる手段を具備することを特徴とする。
図1は、本発明に係る燃料電池システムの一例を示す概略構成図である。
このシステムにおける燃料電池スタック1は、酸化剤としての空気と、還元剤としての燃料(特に、アルコール水溶液などの液体燃料)とを直接接触させて発電する直接メタノール型燃料電池(DMFC)で構成される。燃料電池スタックには熱交換器2、水タンク3、燃料タンク4、循環タンク5などが各種ポンプ(水ポンプ6、燃料ポンプ7、循環ポンプ8)などの補機に接続され、系内をアルコール水溶液が循環している。空気ポンプ9から燃料電池スタック1に酸素を供給することで発電する。
次に、各図を参照して燃料電池スタックの回復処理について説明する。この実施形態では、白金触媒の還元による回復処理の方法として、通常運転時よりも低い電流密度で目的のセル電圧にするために、カソードの電位を強制的に下げることを特徴とする。
図1の燃料電池システムにおいて、回復運転モードへの移行動作として、制御ユニット11により、バルブV1、V2を開いて少量のアルコール水溶液を酸化剤極に接触させるように構成する。このようにして燃料電池スタックのカソード電位を強制的に低下させ、単セルあたりのセル電圧を0.2V程度まで強制的に低下させることで低い電流密度で転極を防止しながら燃料電池スタックの回復処理を行う。
図1の燃料電池システムにおいて、回復運転時の動作として、制御ユニット11により、アルコール水溶液の燃料濃度を通常運転時よりも高くすることで効率よくクロスオーバーさせることによって間接的に燃料極側から酸化剤極側に到達させるような構成を採用してもよい。
本発明に係る燃料電池システムの回復運転による燃料電池スタックの特性を評価するために、まず以下の手順により燃料電池スタックを製作した。
(1)白金−ルテニウム触媒担持カーボン(田中貴金属工業社製、白金29.2質量%、ルテニウム22.6mass%)1.0gとスルホン酸基を有するパーフルオロカーボン重合体の陽イオン交換樹脂(Dupont社製、5mass%溶液)9.6gと撥水剤(三井・デュポンフロロケミカル社製、PTFE、60mass%分散液)0.5gと精製水8.0gとを秤量したのちに撹拌棒で混合し、さらに、遊星ボールミルを用いて混練することによって、燃料極用スラリーを調製した。
(2)一辺が5.0cm、もう一辺が5.0cmに切り出したカーボンベーパー(東レ社製、厚さ200μm)を撥水剤(三井・デュポンフロロケミカル社製、PTFE、60mass%分散液)に含浸し、乾燥した後、360℃で焼成することによって、撥水性を施したカーボンペーパーを作成した。
(3)(2)のカーボンペーパーの片面に(1)の燃料極用スラリーをスプレー塗工機で塗布・乾燥することによって、燃料極を形成した。この燃料極の触媒担持量は、3.0mg(Pt−Ru)/cm2であった。
(1)白金触媒担持カーボン(田中貴金属工業社製、白金46.5mass%)1.0gと陽イオン交換樹脂(Dupont社製、5mass%溶液)7.1gと撥水剤(三井・デュポンフロロケミカル社製、PTFE、60mass%分散液)0.5gと精製水8.0gとを秤量したのちに撹拌棒で混合し、さらに、遊星ボールミルを用いて混練することによって、酸化剤極用スラリーを調製した。
(2)一辺が5.0cm、もう一辺が5.0cmに切り出したカーボンベーパー(東レ社製、厚さ200μm)を撥水剤(三井・デュポンフロロケミカル社製、PTFE、60mass%分散液)に含浸し、乾燥した後、360℃で焼成することによって、撥水性を施したカーボンペーパーを形成した。
(3)(2)のカーボンベーパーの片面に(1)の酸化剤極用スラリーをスプレー塗工機で塗布・乾燥することによって、酸化剤極を形成した。この酸化剤極の触媒担持量は、3.0mg(Pt)/cm2であった。
スルホン酸基を有するパーフルオロカーボン重合体からなる陽イオン交換膜(Dupont社製、厚さ175μm)の片面に1.の燃料極を、他方の片面に2.の酸化剤極をそれぞれ配したのちに、10Mpa、150℃の条件でホットプレスすることによって、膜電極接合体を形成した。
(1)3.の膜電極接合体を、燃料を流すための流路を備えたカーボン製のセパレータと、酸化剤を流すための流路を備えたカーボン製のセパレータとで挟持して単位電池を形成した。
(2)(1)の単位電池を1セルとして40セル積層し、積層方向の両端をステンレス製のエンドプレートで挟持し、このエンドプレート間にボルトを通し、このボルトをナットで締めることによって、燃料電池スタックを形成した。
次に、上記手順によって製作された燃料電池スタックを用いて、温度65℃、1mol/lメタノール水溶液を200ml/minの流量で燃料極に、空気を20000ml/minの流量で空気極に供給し、130mA/cm2の電流密度で、10時間の連続運転を100サイクル、つまり、合計1000時間の燃料電池システムの運転を行った。この燃料電池スタックを用いて下記の実験例1乃至4および比較例1乃至5の処理を実施した。
上記条件で1000時間運転後の燃料電池スタックに1.5mol/lメタノール水溶液を200ml/minの流量で燃料極に、空気を20000ml/minの流量で空気極に供給し、単位電池あたりの出力電圧が0.15Vになるように、定電圧で2時間発電した。
上記条件で1000時間運転後の燃料電池スタックに1.5mol/lメタノール水溶液を200ml/minの流量で燃料極に、空気を20000ml/minの流量で空気極に供給し、単位電池あたりの出力電圧が0.2Vになるように、定電圧で2時間発電した。
上記条件で1000時間運転後の燃料電池スタックに2.0mol/lメタノール水溶液を200ml/minの流量で燃料極に、空気を20000ml/minの流量で空気極に供給し、単位電池あたりの出力電圧が0.15Vになるように、定電圧で2時間発電した。
上記条件で1000時間運転後の燃料電池スタックに2.0mol/lメタノール水溶液を200ml/minの流量で燃料極に、空気を20000ml/minの流量で空気極に供給し、単位電池あたりの出力電圧が0.2Vになるように、定電圧で2時間発電した。
上記条件で1000時間運転後の燃料電池スタックに1.5mol/lメタノール水溶液を200ml/minの流量で燃料極に、空気を20000ml/minの流量で空気極に供給し、単位電池あたりの出力電圧が0.25Vになるように、定電圧で2時間発電した。
上記条件で1000時間運転後の燃料電池スタックに2.0mol/lメタノール水溶液を200ml/minの流量で燃料極に、空気を20000ml/minの流量で空気極に供給し、単位電池あたりの出力電圧が0.25Vになるように、定電圧で2時間発電した。
上記条件で1000時間運転後の燃料電池スタックに1.0mol/lメタノール水溶液を200ml/minの流量で燃料極に、空気を20000ml/minの流量で空気極に供給し、単位電池あたりの出力電圧が0.15Vになるように、定電圧で2時間発電した。
上記条件で1000時間運転後の燃料電池スタックに1.0mol/lメタノール水溶液を200ml/minの流量で燃料極に、空気を20000ml/minの流量で空気極に供給し、単位電池あたりの出力電圧が0.2Vになるように、定電圧で2時間発電した。
上記条件で1000時間運転後の燃料電池スタックに1.0mol/lメタノール水溶液を200ml/minの流量で燃料極に、空気を20000ml/minの流量で空気極に供給し、単位電池あたりの出力電圧が0.25Vになるように、定電圧で2時間発電した。
上記実験例1乃至4および比較例1乃至5の処理をした燃料電池スタックを用いて、温度65℃、1mol/lメタノール水溶液を200ml/minの流量で燃料極に、空気を20000ml/minの流量で空気極に供給し、130mA/cm2の電流密度で10時間連続運転を1サイクル、つまり、合計10時間の燃料電池システムの運転を行った。
100 単位電池
101 電解質膜
102a 燃料極
102b 酸化剤極
103a 燃料極ガス拡散層
103b 酸化剤極ガス拡散層
104a 燃料極セパレータ
104b 酸化剤極セパレータ
2 熱交換器
3 水タンク
4 燃料タンク
5 循環タンク
6 水ポンプ
7 燃料ポンプ
8 循環ポンプ
9 空気ポンプ
10 濃度センサー
11 制御ユニット
12 放電ユニット
13 外部負荷
14 制御回路
15 流路
16 バッファ
Claims (7)
- 触媒を担持した燃料極と酸化剤極とを含む燃料電池と、
前記燃料極に燃料を供給排出する手段と、
前記酸化剤極に酸化剤を供給排出する手段と、
を具備する燃料電池システムにおいて、
前記燃料電池が外部負荷に接続され前記負荷を駆動するための電力を供給するための通常運転モードと予め設定したセル電圧値以下で発電する回復運転モードとを切り換える制御手段を具備し、
前記制御手段は、前記回復運転モードにおいて、
前記酸化剤極に担持した触媒に還元剤を接触させる手段を具備する燃料電池システム。 - 前記燃料電池を所定の電圧値以下となる電流密度で放電させるための放電回路からなる内部負荷を更に備え、
前記制御手段は、前記回復運転モードにおいて、
前記外部負荷を切り離して前記内部負荷に接続した状態で前記回復運転モードを実行することを特徴とする請求項1記載の燃料電池システム。 - 前記回復運転モードにおける前記酸化剤極に担持した触媒に還元剤を接触させるための手段が、
前記燃料極及び酸化剤極への前記燃料及び酸化剤の供給をそれぞれ継続した状態で、前記燃料を直接的に前記酸化剤極にも供給するように前記燃料の流路を制御することを特徴とする請求項1又は2記載の燃料電池システム。 - 前記燃料がアルコール水溶液であり、前記燃料電池システムは前記燃料極に供給排出するアルコール水溶液の濃度調節手段を更に備え、
前記回復運転モードにおける前記酸化剤極に担持した触媒に還元剤を接触させるための手段が、
前記アルコール水溶液の濃度調節手段が前記アルコール水溶液の濃度を前記通常運転モードにおけるアルコール濃度よりも相対的に高い濃度のアルコールを前記燃料極に供給することにより、前記燃料極を介して間接的に前記酸化剤極に供給することを特徴とする請求項1又は2記載の燃料電池システム。 - 触媒を担持した燃料極と酸化剤極とを含む燃料電池と、
前記燃料極に燃料を供給排出する手段と、
前記酸化剤極に酸化剤を供給排出する手段と、
を具備する燃料電池システムにおいて、
前記燃料電池が外部負荷に接続され前記負荷を駆動するための電力を供給するための通常運転モードを終了するステップと、
予め設定したセル電圧値以下で発電する回復運転モードで運転するステップと、
前記酸化剤極に担持した触媒に還元剤を接触させるステップとを具備することを特徴とする燃料電池の特性回復方法。 - 触媒を担持した燃料極と酸化剤極とを含む単位電池を積層した燃料電池スタックと、
前記燃料極にアルコール水溶液を供給排出する手段と、
前記酸化剤極に酸化剤を供給排出する手段と、
前記燃料電池スタックを所定の電圧値以下となる電流密度で放電させるための放電回路(A)と、
前記燃料電池スタックを外部の負荷に接続した状態で運転する通常運転モードと前記放電回路に接続した状態で運転する前記触媒の回復運転モードとを切り換えるために、
前記通常運転モードにおいては前記燃料極に前記アルコール水溶液を供給する一方前記酸化剤極に酸化剤を供給し、
前記回復運転モードにおいては前記燃料極への前記アルコール水溶液の供給を継続した状態で、前記酸化剤極に酸化剤とアルコール水溶液とを供給するように前記アルコール水溶液の流路を制御する制御手段(B)と
を具備する燃料電池システムにおいて、
前記制御手段が、
前記燃料電池スタックを外部の負荷に接続した状態で運転する通常運転モードから前記外部の負荷を切断して発電を終了させる発電終了ステップと、
前記アルコール水溶液を前記燃料極と酸化剤極の両方に供給するステップと、
前記燃料電池スタックを前記放電回路に接続し、運転を開始する放電ステップとを具備することを特徴とする燃料電池スタックの特性回復方法。 - 触媒を担持した燃料極と酸化剤極とを含む単位電池を積層した燃料電池スタックと、
前記燃料極にアルコール水溶液を供給排出する手段と、
前記酸化剤極に酸化剤を供給排出する手段と、
前記燃料電池スタックを所定の電圧値以下となる電流密度で放電させるための放電回路(A)と、
前記燃料極にアルコール水溶液を供給排出する手段(C)と、
前記酸化剤極に酸化剤を供給排出する手段と、
前記アルコール水溶液の濃度を調節する手段(D)とを備えた燃料電池システムにおいて、
前記制御手段が
前記燃料電池スタックを外部の負荷に接続した状態で運転する通常運転モードから前記外部の負荷を切断して発電を終了させる発電終了ステップと、
前記アルコール水溶液の供給排出手段(C)および濃度調節手段(D)によって、前記通常運転モードで前記燃料極に供給排出されるアルコール水溶液よりも高い濃度のアルコール水溶液を前記燃料極に供給させた状態で、
前記燃料電池スタックを前記放電回路に接続し、運転を開始する放電ステップとを具備することを特徴とする燃料電池スタックの特性回復方法。
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