JP2011018289A - コードシンボル読取装置およびその制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コードシンボル読取装置は、コードシンボルを撮像する撮像部120と、前記撮像部により撮像された画像データを解析処理する解析処理部M3と、前記解析処理部により解析処理された画像データのうち、コードシンボルを構成するモジュールの図形が複雑な図形か否かを判定する判定部M5と、前記判定部によりモジュールの図形が複雑な図形であると判定された場合、コードシンボルとして自動認識しないで、コードシンボルの読取を手動入力に切り替える切替部M6−1とを具備する。
【選択図】図3
Description
まず、図1乃至図7を用いて、この発明の第1の実施形態に係るコードシンボル読取装置を説明する。
<1.構成例>
1−1.バーコードスキャナの外観構成例
まず、図1を用いて、この発明の第1の実施形態に係るバーコードスキャナ10の外観構成例について説明する。
次に、図2を用い、コードシンボル読取装置100の構成例について説明する。
図示するように、コードシンボル読取装置100は、コードシンボル装置100全体を制御するCPU(Central Processing Unit:制御部)51を搭載している。このCPU51には、バス52を介して出力ポート46、ROM(Read Only Memory)53、RAM(Random Access Memory)54、通信インタフェース(I/F)55、バーコード読取部101と、および撮像部120とが電気的に接続されている。
次に、図3を用い、本例に係るコードシンボル読取装置100の制御プログラムについて説明する。また、この制御プログラムは、より具体的には、上記のように、RAM54上のワークエリアに展開されてCPU(制御部)51により制御実行される。
画像データ取り込み部M2は、撮像部120により撮像されたエリアイメージセンサの画像データをRAM53に一時的に取り込む。
バーコード解析処理部M3は、RAM53に取り込まれた画像データを、解析処理する。
バーコードの有無判定部M4は、解析処理された画像データ中に、バーコードが撮影されているか否かを判断する。
バーコード図形の複雑さ判定部M5は、解析処理された画像データのうち、バーコードを構成するモジュールの図形が複雑な図形か否かを判定する。
手動切替部M6−1は、バーコードを構成するモジュールの図形は複雑な図形であると判定されると、デコードの対象とはせず、従って、バーコードとして自動認識しないで、デコードを自動読取から、手動入力に切り替える。
次に、図4乃至図6を用い、本例に係るバーコード(コードシンボル)の形態について説明する。
図4は、一般的なバーコードの一例の形態を示す図である。図示するように、この一般的なバーコードの形態では、構成バーのそれぞれが、独立分離して存在しており、値引き表示等の複雑な図形を含むものではない。また、このバーコードには、バーコードのデコードによって得られる商品コードが特定する商品の値段(例えば、「500円」等)が付される。
(I) 繋がった構成バーの本数が、基準本数より多いか少ないかを比較する
(II)図形の高さと周囲長の比を所定の基準値と比較する
例えば、図6に示すバーコードについて上記(II)の方法を適用する場合、図形の高さは、図6中の領域R2の図形を囲む4辺形の高さを取ることになる。
次に、図7に沿って、この実施形態に係るコードシンボル読取装置のコードシンボル読取動作について説明する。
まず、CPU51は、POSサーバ60からLAN58を介して読取動作の開始コマンドを受信すると、ROM53に格納された制御プログラムに基づいて、図示するコードシンボル読取動作の制御を開始する。すなわち、CPU51は、撮像部120に、ON信号を出力する。これにより、撮像部120のCCDによる撮像動作が開始される。
続いて、CPU51は、POSサーバ60からLAN58を介した読取動作の終了コマンドが入力されているか否かを判断する。読取動作の終了コマンドが入力されていない場合(No)は、ステップS2に続く。読取動作の終了コマンドが入力されている場合(Yes)は、ステップS8に続く。
続いて、CPU51は、撮像部120により撮像された画像データをRAM53に一時的に取込む。例えば、このステップS2の際、キャッシャーが商品のバーコードラベルを中心にして撮像部120に向けられ撮像された画像データは、RAM53に取り込まれる。
続いて、CPU51は、RAM53に取り込まれた画像データを、解析処理する。
続いて、CPU51は、解析処理された画像データ中に、バーコードが撮影されているか否かを判断する。そして、バーコードが撮影されていない場合(No)には、上記ステップS1に再び戻る。一方、この判定ステップS4によって、商品等に付されたバーコード、例えばバーコードが画像内に存在していることを確認された場合(Yes)には、ステップS5に続く。
続いて、CPU51は、解析処理された画像データのうち、バーコードを構成するモジュールの図形が複雑な図形か否かを判定する。
続いて、CPU51は、上記ステップS5の際、バーコードBAを構成するモジュールの図形は複雑な図形である(Yes)と判定されると、バーコードBAはデコードの対象とはせず、従って、バーコードとして自動認識しないで、デコードを自動読取から、手動入力に切り替える。続いて、手動切替えを受けて、読取動作が手動となった旨の警報を出力ポート46に報知する。
続いて、CPU51は、上記ステップS5の際、バーコードを構成するモジュールの図形は複雑な図形でない(No)と判定されると、画像データ中のバーコードデータを自動で読取り、読み取ったバーコードの商品コードへのデコードを行い、この商品コードPOSサーバ60に送出する。
続いて、CPU51は、読取動作の終了コマンドが入力されている場合(Yes)は、このコードシンボル読取動作の操作部OFFとして、このコードシンボル読取動作を終了する(End)。
この実施形態に係るコードシンボル読取装置、そのコードシンボル読取動作、およびその制御プログラムによれば、少なくとも下記(1)乃至(2)の効果が得られる。
例えば図5において、値引き前値段「500円」で、誤って自動で読取ってしまうことを防止でき、ラベルLAに表示された値引き後の値段「450円」として適正に手動で入力することができる点で有利である。
バーコードを構成するモジュールの図形の複雑さを判定する基準値または基準本数を必要に応じて可変して設定することによって、値引きのシールの大きさや形等の状況に対応して、自動読取から手動入力に切り替える範囲を調整することができる点で有効である。
次に、変形例に係るコードシンボル読取装置およびその制御プログラムについて、図8を用いて説明する。この実施形態は、その他の複雑な図形のバーコードの一例であってバーコードに値段修正が施された一例に関するものである。この説明において、上記第1の実施形態と重複する部分の詳細な説明を省略する。
Claims (6)
- コードシンボルを撮像する撮像部と、
前記撮像部により撮像された画像データを解析処理する解析処理部と、
前記解析処理部により解析処理された画像データのうち、コードシンボルを構成するモジュールの図形が複雑な図形か否かを判定する判定部と、
前記判定部によりモジュールの図形が複雑な図形であると判定された場合、コードシンボルとして自動認識しないで、コードシンボルの読取を手動入力に切り替える切替部とを具備すること
を特徴とするコードシンボル読取装置。 - 前記複雑な図形は、バーコードを構成する構成バーが複数繋がった図形であること
を特徴とする請求項1に記載のコードシンボル読取装置。 - 前記判定部が、コードシンボルを構成するモジュールの図形が複雑な図形か否かを判断する際には、前記画像データ中の図形の周囲長と基準値とを比較する,繋がった構成バーの本数と基準本数とを比較する,または図形の高さと周囲長の比を基準値と比較することにより行うこと
を特徴とする請求項1または2に記載のコードシンボル読取装置。 - 前記判定部によりモジュールの図形が複雑な図形であると判定された場合、前記切替部による読取動作の手動切替えを受けて、警報を報知する警告報知部を更に具備すること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコードシンボル読取装置。 - 前記基準値または基準本数は、可変であること
を特徴とする請求項3または4に記載のコードシンボル読取装置。 - エリアイメージセンサを備えたコードシンボル読取装置に、
前記エリアイメージセンサにより撮像された画像データを解析処理する手順と、
前記解析処理により解析処理された画像データのうち、コードシンボルを構成するモジュールの図形が複雑な図形か否かを判定する手順と、
前記判定部によりモジュールの図形が複雑な図形であると判定された場合、コードシンボルとして自動認識しないで、コードシンボルの読取を手動入力に切り替える手順と
を実行させるための制御プログラム。
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